イーストウッドのこれまでの政治姿勢から見れば
ネオコンに近いタカ派外交姿勢であるヒラリーより
ニクソンのようなデタント(緊張緩和)外交スタンスで
オバマよりはるかに穏健外交スタンスのトランプを支持するのは当たり前でしょ

しかもトランプは中絶・同性婚も容認している点でも
イーストウッドと共通するスタンスで
最悪、イラクと戦争をやりかねないヒラリーより
穏健な調停外交を目指すトランプをイーストウッドが支持するのは当然であって
そのことについて文句をつけること自体が理解できない

イーストウッドの姿勢はその映画からも明確にわかること




クリント・イーストウッド
政治[編集]
立場[編集]
政治活動への参加も積極的である。現在はカリフォルニア州公認の共和党員であるが
リバタリアニズムを主張し、朝鮮戦争・ヴェトナム戦争・テロとの戦い・イラク戦争などの
外征戦争に反対している。また妊娠中絶・同性結婚の選択権を擁護する。
成立しなかった、憲法の男女平等修正条項案も支持している。
民主党が映画の過激な描写を規制させる法案を制定させようとした際は、
先陣を切って反対を表明している。