【ばふりばふり】蓮實重彦 X+1【120度】 [無断転載禁止]©2ch.net
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本当かどうかは知らんが、
あの馬鹿、17歳といわれるとそうとしか思えん稚拙な文章だな 「旧華族」とは明治以降の貴族階級のこと。そんな旧華族の末裔たちが人知れず集う「霞会館」は、
霞が関ビル(東京都千代田区)の34階にある。ここには一般人は入ることができない。
その旧華族にも「序列」がある。最高ランクは平安時代にルーツを持つ藤原北家の流れを汲む「五摂家」(近衞家、九条家、鷹司家、一条家、二条家)と
武家の「徳川宗家」であり、明治維新後に「公爵」を授けられた。
中でも五摂家筆頭の近衞家は戦時期の首相・近衞文麿や細川護熙元首相を輩出し、現在の当主・近衞忠・氏は日本赤十字社の社長を務める。
鷹司家の現在の当主(28代目)である鷹司尚武氏は伊勢神宮大宮司の職にある。
現首相の安倍晋三(大島家)や副総理の麻生太郎(牧野家)は旧華族といえども発祥は明治期。「五摂家」とは歴史が違うのだ。
公爵の下には位の順に「侯爵」「伯爵」「子爵」「男爵」があり、頑強な華族ヒエラルキーを形成した。
戦後、華族制度は廃止されたが、培った「人脈」は失われなかった。
恵まれた家系から信頼が厚く、各界に幅広い人脈を持つ旧華族は、昔から人と人を“つなぐ”役割を期待された。
1200年の歴史を誇る「旧華族」四條家出身で、庖丁道で知られる日本料理の流派・四條司家の第41代当主の四條隆彦氏の父であり、先代の隆貞氏は、「政財界のフィクサー」として名を馳せた。
「父は田中角栄元首相のことを“エイちゃん”と呼んで親しくしていた。旧華族の一員として、霞会館を舞台に様々な業界や身分の人を繋げていた」(隆彦氏)
影響力は政財界にいまなお現存すると、『日本の華族 その栄光と挫折の一部始終』(新人物往来社刊)の著者で静岡県立大学の前坂俊之名誉教授も指摘する。
「財閥系の閨閥には婚姻を通じて多くの旧華族が繋がっている。今も霞会館というインナーサークルを通じて新しいビジネスが生まれている」
http://www.news-postseven.com/archives/20160717_428779.html >>52
見てないだろなたぶん。
こんど街で見かけたら言っとくから。
これくらい見とけって オマエのようなヒキコモリ親父が街に出て人を見かけることなんか無いだろw 蓮實さん御父様は次男だから生まれた時から士族じゃなく平民なんじゃないかな? 蓮實:「会いたいな」とは一度も思っておりません。糞コテが向こうからやってきました。 >>58
でもないなあ。
不幸にしてリーマン道一直線。
今日はこれから新橋で同僚の送別会であるよ。 蓮實ですらジャズ評論家の開戦時のエピソードを起点に言葉を紡ぐってやはり小説は意味内容から自由じゃないんだな。 初期の阿部和重をすごく高度にしたような感じで
内容のある陥没やオペラとも思った。 やはり蓮實さんの映画批評は物語や内容をカッコに入れたものだから反体制ドキュメンタリーにだけ例外化するわけにはいかないだろう。
しかし蓮實さんが谷崎ー芥川の論争で谷崎に加担するのはなぜなんだろう。 >>66
そうそう。
で、「物語や内容をカッコに入れる」という態度は
結局現状維持を認めるってことなんだよな。
なにせ「物語」なしに主体的変化なんてないからな。
「希望」も「疑問」も物語であり、それはすなわち「持たざる者」の物語に外ならない。
まあハスミンの思想は「持てる者」の思想なんですよ。
ハスミンは「物語」なしにここまで来れたわけで。 >>68
頭の良し悪しが重要なのではない、というのはハスミンが時々言ってることだぜw
ハスミンが芥川より谷崎を買っているのはそこw 「芥川:僕は谷崎氏の作品に就て言をはさみたいが、重大問題なんだが、谷崎君のを読んで何時も此頃通説に感ずるし、僕も昔書いた「藪の中」な
んかに就ても感ずるのだが話の筋と云うものが藝術的なものかどうかと云う問題、純藝術的なものかどうかと云うことが、非常に疑問だと思う。」
「芥川:筋が面白いために藝術的の価値が低下すると云うことはない。それは積極的ではない。併し谷崎氏のは往々にして
面白いと云う小説と云うものに、其筋の面白さで作者自身も惑わされることがありやしないか。」(「新潮」1927年2月号)
「筋の面白さは、云い換えれば物の組み立て方、構造の面白さ、建築的の美しさである。此れに藝術的価値がないとか云えない。(材料と組み立て
とはまた自ら別問題だが、)勿論此ればかりが唯一の価値ではないけれども、凡そ文學に於いては構造的美観を最も多量に持ち得るものは小説であ
ると私は信じる。筋の面白さを除外するのは、小説と云う形式が持つ特権を捨ててしまうのである。そうして日本の小説に最も欠けているところは、
此の構成する力、いろいろ入り組んだ筋を幾何學的に組み立てる才能、に在ると思う。」(谷崎「改造」:1927年3月号)
「「話」らしい話のない小説は勿論唯ただ身辺雑事を描いただけの小説ではない。それはあらゆる小説中、最も詩に近い小説である。しかも散文詩
などと呼ばれるものよりも遙はるかに小説に近いものである。僕は三度繰り返せば、この「話」のない小説を最上のものとは思つてゐない。が、若
し「純粋な」と云ふ点から見れば、――通俗的興味のないと云ふ点から見れば、最も純粋な小説である。」(芥川「改造」:1927年4月号) テマティスムみたいなあんな不自然な読み方の何が面白いのかよくわからんな。
映画のあの場面がどうとかなら楽しいけど… 蓮實さん、今日の昼過ぎに羽根木のセブンイレブンで買い物してたよ。 >>74
いやだあ。
コンビニで買い物なんてそんなのハスミンじゃない!! じろじろ見た訳じゃないけど何だか冷凍食品みたいなの買ってたよ。 >>77
やっぱり蓮實重彦はおそ松くんのイヤミなのだということがよくわかった。
昔は子どもたちに人気あったんだよ。 なんクリは文学史に間違いなく残るが、伯爵夫人は残らない
その一点だけで作家としては田中の方が数段上
因みに俺は蓮實は好きで田中は大嫌い 何かを描くのは馬鹿馬鹿しいが何かを描かないのも馬鹿馬鹿しい。 >>なんクリは文学史に間違いなく残るが、伯爵夫人は残らない
おいおい、大丈夫かww
「なんとなくクリスタル」はファッション化しよく売れたが
文芸評論家たちからは酷評されていたぞ
80年代前半当時に日本映画史上最大のヒットになった「南極物語」が
映画史に残ると言ってるようなものだw 確かになんクリは年表とかには載ってるよな
あれだけ売れて社会現象にもなったんだし
でも田中が作家名鑑の類いに載ってるのは見た事がない 最新作は浅田彰がプルーストを持ち出して絶賛してたし。 『なんとなく、クリスタル』の脚注に対しての「作者の批評精神あらわれ」[33](江藤淳)との評をはじめ
「現代における“古典”といった趣き」(川村湊)[34]、「80年代以降の都市風俗に取材した稀有な記録文学の書き手」[35](斎藤美奈子)、
「近代文学における保守本流の批判的継承者」[36](佐藤清文)などの肯定的な評価もあるが、
大半の文芸評論家や文学界の人間からは否定的に評価されるか、黙殺されるかであった。 しかし、こう見ると当時高評価した人たちは
見当違いしていたとしか思えんなww 他に読むべき本が数え切れないほどあるのに
わざわざ田中康夫の本を読む気にならないけどね なんクリなんて2、3時間で読めるだろw
半分注なんだからw 田中
延々と長い注釈でもう一つの物語を描くのはあるかもね。1980年の処女作で最後に記した「人口問題審議会」と「厚生白書」の出生率と高齢化率の
予測データと現実との比較は載せるべきかな。当時は2000年に14.3%と予測されていた高齢化率は現実には2000年に17.4%、2010年に23.0%と大幅
に上回っているのだから。新装版で河出文庫から出る『なんとなく、クリスタル』の解説で高橋源一郎が「これほど深く、徹底的に、資本主義社会
と対峙した小説を、ぼくは知らない」とカール・マルクスの『資本論』を引き合いに出して、「社会が異様な繁栄へ向かいつつあるその瞬間に、ま
るで悪夢のような光景を一瞬、垣間見させた。だが、人びとは、その映像には気づかなかった。著者の田中康夫だけが提出することができた」と過
分な評価を記していて、思わず汗が出たよ(苦笑)。
浅田
ともかく、この新作には、田中さんの個人史や日本の社会史が克明に書き込まれてて、それだけで十分面白いんだけど、そのレヴェルを超えて、「
記憶の円盤(ディスク)」の回転が生み出す眩暈めいた感覚── 33年の時間がリアルでありながら夢のようにも感じられる、そんな感覚が見事に描
かれてる。オリジナルにあった「透明感」に、今回はワインのような「濃密さ」も加えて。プルーストを引くまでもなく、小説の本質的なテーマは
時間と記憶なんで、その意味では田中康夫は紛れもない小説家なんだな。 ああいう不毛な小説はロブ=グリエ一人で充分だと思うんだがw おまえ、ロブ=グリエも「伯爵夫人」も読んだこと無いだろ クリント・イーストウッド、トランプの人種差別的発言を擁護:「マスコミや民衆は過剰」
By Elias Leight 2016/08/06 11:00
「本当に情けない時代だ。みんな過剰に慎重になってる。俺が育った時代なら、トランプの発言が
人種差別的だなんて言われなかっただろう」と、イーストウッドは語った。
イーストウッドはエスクァイア誌のインタビューで、現代を「悲しい時代」と嘆き、アメリカが低迷している理由は
「誰も働きたくない、情けない時代」のせいだと語った。そして、現在のアメリカ大統領選においてどの候補者を
支持するか表明してこなかったが、「トランプを支持せざるを得ないだろう」と共和党候補を支持する意向を明かした。
一方で、選挙キャンペーンにおけるトランプの過ちを認めてもいる。・メキシコ系判事はトランプ大学に対する
集団訴訟において公平な判決が下せなかった・とトランプが強く非難したことに関しては、イーストウッドは
「彼はバカな発言をたくさんした」と述べている。
しかし、「トランプにも評価すべき点はある。みんな陰では政治的正当性を問うことに疲れているはずだ。
今はそうやってこびへつらう情けない時代。みんな薄氷を踏む思いをしながら生きてる。・あいつは
人種差別主義者だ・と互いを責め立て合いながらね。俺が育った時代なら、トランプの発言が
人種差別的だなんて言われなかっただろう」とも語っている。
そして、繰り返しこう述べた。「マスコミや民衆は・おお、それは人種差別的だ・とすぐに騒ぎ立てる。
いい加減、終わりにしようぜ。悲しい時代だよ、まったく」
イーストウッドは、アメリカを本来あるべき姿に取り戻すため「為すべきことを為すだけ」とシンプルな提言をし、
「怒り狂いそうだよ。俺の親父の格言じゃないけど、みんな身の丈に合った言動をすべきだ」と忠告している。
イーストウッドの監督最新作は、トム・ハンクス主演の「ハドソン川の奇跡」で、2016年9月24日に全国公開される。
Translation by Sahoko Yamazaki (RSJ)
http://www.rollingstonejapan.com/articles/detail/26352 人種差別主義のファシストに「グラン・トリノ」は作れないけどな ハスミンはイーストウッドのトランプ支持は当然スルーだろうけどそれでいいんでしょうか? 支持してるというより、トランプを支持するしか仕方が無い ってことだろ >>105
オマエはイーストウッド監督作すべてを見直せ
見直せってのは違うな
イーストウッド監督作すべてを初見しろやww 実際その通りだろ
支持するしかないだけで決して支持しているわけじゃない ≫人種差別主義のファシストに「グラン・トリノ」は作れないけどな
そうなのかもしれないが、侵略戦争肯定派の帝国主義者だから。
「ハートブレイク・リッジ」を作った、とはいえるかもしれないな。 ≫支持するしかないだけで決して支持しているわけじゃない
共和党員の元市長としては、
支持するしかない、ということで、支持しているわけだろう。
なお、元知事の共和党員シュワルツェネッガーは、ヒラリー支持を表明して、
民主党の大会で演説までした。
共和党の上院議員でも、ヒラリー支持を表明した人はいる。
そういう人たちと比べれば、イーストウッド元市長は、トランプ候補に対して
十分に好意的であるといえる。 支持してるというより、トランプを支持するしか仕方が無い ってことだろ分かんねえのかよバカが
こんな馬鹿にイーストウッド映画の高度な思考が読み取れるわけがない 支持するしか仕方がない、というのは、中立でも、ましてや、不支持でもないんだから、
ようするに支持だろう。
ブッシュ前大統領やマケイン上院議員のような共和党の重鎮にしても、大会を欠席し、
トランプ支持を表明などもしていない。、
そういう「大物プロ政治家」たちと比べても、イーストウッド元市長は、十分に好意的といえる。 支持してるんじゃないよ
支持するよりほかにないだけ
さすがイーストウッド映画もまともに読みとけない馬鹿 ≫みんな陰では政治的正当性を問うことに疲れているはずだ。
この「政治的正当性」は、ポリティカル・コレクトネスの直訳だろう。
したがって、どうやらイーストウッドは、むしろ「ヘイトスピーチ禁止」の風潮などは、
バカげているといっているようである。 >>116
>>「ヘイトスピーチ禁止」の風潮
あなた個人は馬鹿げていると思うの? わたしも法律で禁止するのは反対だね。
それにかぎらず、国家による規制にはたいてい反対だ。
たとえば、我が国が、銃刀の所持を規制しているのにも反対。 まあハスミンの「伯爵夫人」もがんばっているんだが
天皇の今日の言葉の方が、ねじくれ具合において圧倒的に現代文学的と言えよう。
マグリットの「これはパイプではない」以上のパラドックスがここにあり、
しかも言葉自体はどこまでもストレートというすごさ イーストウッドのこれまでの政治姿勢から見れば
ネオコンに近いタカ派外交姿勢であるヒラリーより
ニクソンのようなデタント(緊張緩和)外交スタンスで
オバマよりはるかに穏健外交スタンスのトランプを支持するのは当たり前でしょ
しかもトランプは中絶・同性婚も容認している点でも
イーストウッドと共通するスタンスで
最悪、イラクと戦争をやりかねないヒラリーより
穏健な調停外交を目指すトランプをイーストウッドが支持するのは当然であって
そのことについて文句をつけること自体が理解できない
イーストウッドの姿勢はその映画からも明確にわかること
クリント・イーストウッド
政治[編集]
立場[編集]
政治活動への参加も積極的である。現在はカリフォルニア州公認の共和党員であるが
リバタリアニズムを主張し、朝鮮戦争・ヴェトナム戦争・テロとの戦い・イラク戦争などの
外征戦争に反対している。また妊娠中絶・同性結婚の選択権を擁護する。
成立しなかった、憲法の男女平等修正条項案も支持している。
民主党が映画の過激な描写を規制させる法案を制定させようとした際は、
先陣を切って反対を表明している。 馬鹿以外はイーストウッドの考えを、映画を支持するからな トランプはイスラエルと中東諸国に関して
基本的に中立スタンスの趣旨の発言をしていたが
ヒラリーはトランプは全く違って
イランとの戦争も辞さないという趣旨の発言までしていたからな
ヒラリーのその発言に関してイーストウッドが全く知らないとは思えない >>120訂正
最悪、イランと戦争をやりかねないヒラリーより しかし、イーストウッドは、共和党員であって、レーガン、ブッシュ父子、
それらの「物騒な」共和党政権を支持していたのじゃないのか。
「ハートブレイクリッジ」は、レーガン政権のグレナダ侵攻のあからさまな宣伝だったし、
ブッシュ父の一回目の大統領選挙の前には、副大統領候補に名前があがった。
ブッシュ父はじっさいにイーストウッドへ出馬要請をしたそうである。
また、全米ライフル協会との関係はどうなのか?
ヘストンの後釜会長に名が挙がったらしいが(ただし、これについては、信ぴょう性があるかどうかはわからない) ≫イーストウッドのこれまでの政治姿勢から見れば
≫ネオコンに近いタカ派外交姿勢であるヒラリーより
≫ニクソンのようなデタント(緊張緩和)外交スタンスで
≫オバマよりはるかに穏健外交スタンスのトランプを支持するのは当たり前でしょ
そんなことではなく、共和党の候補者だから、一応支持する、ということにすぎないのじゃないの。
ネオコンの担ぐお神輿だったブッシュ息子のときは、ふつうに支持したのであって、
「支持するしかない」というような消極的ともとれる姿勢だったとも思えない。
それとも何か、共和党内では特殊な立場、みたいなものがイーストウッド氏にはありますか。 >「ハートブレイクリッジ」は、レーガン政権のグレナダ侵攻のあからさまな宣伝だったし、
「ハートブレイクリッジ」はかなり昔にテレビのゴールデンタイムの
洋画番組で見たことがあるが
「ハートブレイクリッジ」のグレナダ侵攻の話は映画では本筋ではない
単なる背景でしかない、おまけのようなお話だっただろw
あの映画がグレナダ侵攻の宣伝の映画だと思えるのかよくわからんw 「ハートブレイクリッジ」はグレナダ侵攻の場面が一切なくとも
成立するような映画じゃんw
グレナダ侵攻の宣伝になっていたのかもきわめて怪しい映画だw 前回はイーストウッドは、共和党大会でロムニー候補の応援演説をした。
まあようするに、ふつうの著名な共和党員なんだろう。
ハリウッド人士だから、ややリベラルな面がある、ということで。
これはシュワルツェネッガーやスタローンにもそういう面がある。
だから今回も、共和党の候補者を支持する、ということじゃないの。 調べたらたぶん、「日曜映画劇場」だな
黒人兵の役の声優はテレ朝のほうだったから
TBS版 - 初回放送:1988年11月8日 『火曜ロードショー』
テレビ朝日版 - 初回放送:1995年2月26日 『日曜洋画劇場』 >>130
自分が見た「ハートブレイクリッジ」のほうの話ね 「ハートブレイクリッジ」は、
老兵がベトナムの傷をグレナダ(へ進撃する若者に託して)癒す、という主題だと思うがな。
いうなれば、江戸のかたきを長崎で、みたいなものだ。
なお、有名な例では、「カサブランカ」もヨーロッパでの戦争にシーンは出てこなかったはずだが、
宣伝映画だというのは、ことに蓮実系映画批評では、いちおう通説なはずである。 >>132
イーストウッドが演じた米兵が従軍したのはベトナム戦争ではなく、朝鮮戦争 >>132
実際問題グレナダ侵攻の宣伝になっているか
かなり疑問な内容なんだから仕方がないw ハイウェイは根っからの軍人で、これまでの戦歴は011。0勝1分け(朝鮮戦争)1敗(ベトナム戦争)である。 >>134
朝鮮戦争に従軍していてベトナム戦争に従軍していないと思える歴史感覚のなさが情けないよ ≫かなり疑問な内容なんだから仕方がないw
そう思う人がいるのは勝手だが、グレナダ侵攻の美化、というのは、
当時のあの映画にたいする「平和主義者」の感想としては非常に多かった。
わたしもあきらかな宣伝だと思った。 それで、
映画『ウォーカー』(1987年) - アメリカ映画。エド・ハリス演。ウォーカーの生涯を史実とフィクションを交えながら描いている。
こっちは、グレナダ侵攻へ強烈な批判、というのが、ありがちな感想だった。 訂正
「ウォーカー」は、グレナダ問題ではなく、
ニカラグア問題のほうだった。 実際ネオコンが支持をしているヒラリーを
イーストウッドが支持するはずはないのは当然か 冷泉彰彦
プリンストン発 日本/アメリカ 新時代
共和党大会に登場したクリント・イーストウッド、賛否両論の背景とは?
2012年09月03日(月)10時36分
http://www.newsweekjapan.jp/reizei/2012/09/post-473.php 「七人の侍」は公開当時、自衛隊の正当化、日本の再軍備化の宣伝と言われたらしい。
当時、そういうマヌケな映画評が出たのは分からぬでもないが
非常に恥ずかしい非映画的な見解だろう
「ハートブレイク・リッジ」をグレナダ侵攻の宣伝というのも同様、いや、それ以下のの愚かさだ なんだよ俺のキラリと光るレスが糞に埋もれてるじゃないか >>144
ジャネなんて相手すんな。
糞がうつるぞ 「ファイヤーフォックス」
(レーガン政権下で再び冷戦が加熱した80年代に量産された、
対ソ直接対決戦争映画のうち、スカイ・アクションと言えばこれ。〉
こんなのを作っていた人が、いつの間に「平和主義者」に転向したのか。
ブッシュ父政権が湾岸戦争をやったとき、
ブッシュ息子政権がイラク戦争を始めたときに、
イーストウッドは公に反対を表明していたのか、私は知らないので、
何か当時の記事なりがあるならば引用してくれるといいね。
あるいはイーストウッドは、歴代の共和党政権不支持の共和党員という、
ひじょうに変わった立場を取り続けていたというのかね。 で、結論としては、トランプ候補を支持しているイーストウッド氏は、
リベラルな平和主義者、ということなのね。
なら、そんな人に支持されるトランプ候補が、ファシスト、レイシストなはずはないのじゃないか。 まあしかし、「ランボー3」などは、アフガンの聖戦士たち(ムジャヒディン)に捧ぐ、
と最後に一言あったわけで、
その意味で、スタローンは、ビン・ラディン支持者だった、といえなくもない。
どころか、レーガン政権がムジャヒディンを支援していたんだから、
レーガンが、ビン・ラディン支持者だった、とすらいえるわけだ。 イラクアフガン戦争を批判しているイーストウッドが
イランとの戦争も辞さないと言っている上にネオコンからも支持されているヒラリーではなく
イラクアフガン戦争を批判しているトランプを支持するのは
ある意味理解できる話だということに過ぎない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています