【ばふりばふり】蓮實重彦 X+1【120度】 [無断転載禁止]©2ch.net
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>>591
>因みに村上龍は武の一作目の試写会後のインタビューで「僕のより良いかも」などと言っていた
いい話age >>590
でも、伝説によると、無茶振りでほとんどアドリブで作ったんでしょう。それだとしたらすごい(笑) 浅田彰曰く、「蓮實はフランス語だって出来ないし」。
蓮實はフランス語で学位論文を書くために、それのネイティブチェッカーとしてのフランス語を母語とする人物を探していた。
それが現在の夫人だろう。
ただ、フランス語で論文を書くためにだけで、多分彼女と結婚したのだ。
それほど彼女には魅力が何一つない。 え、小津が大好きなんでしょう奥さん。それで充分なんじゃないかなー 夫人の書いた『反=日本語論』の
解説だって、とても良い文章だったではないか 論文一つ書くために生涯結婚とか設定にムリがありすぎw 武の映画は肉体の生々しい痛みを表現できているみたいな評価もあったよね。
1作目はたしか尺が足りなくて、適当に歩いているシーンを増やしたら、そこを批評家に褒められたとか言ってたな。 一作目はリアルタイムで見たが結構衝撃的だったなあ。 >>599
蓮實夫人の険しい表情は愛されない女の不幸を表象してると思わない? >>600
でも、その写真を見る限り、長袖ワイシャツで隠れる程度の刺青しか入れてないね。首とか手の甲とか(できれば顔とか)に入れたら最高なのに。 まあ、そんなヤクザいないけどさ。エルサルバドルのギャングじゃあるまいし。写真を見たい人いる?まじで刺青ヤバいよ。エルサルバドル ギャング タトゥー で画像検索してみて欲しい。 「その男、凶暴につき」でしょ?
リアルタイムで観て最も衝撃を受けた邦画
でもフリードキンのほうが先なのか 桜吹雪刺青の遠山の金さんは旗本奴だったっけ?
刺青にはユーモアがなくては。 撮影前か撮影期間中に脚本の野沢尚が「参考までに」とフリードキンのビデオを手渡した。
すべての成り行きを冷ややかに観察しているような電話番(秘書?)の女は、たけしが知り合いから「何でもいいから使ってやってくれ」と依頼されたのを嵌め込んだ。 >>603
険しい顔をしてれば愛されてないとかドット絵並みの解像度だな。その思考w なんかの間違いで上西小百合とかに愛されたら俺も険しい顔になると思う ノーベル文学賞ならハスミンでも喜んで貰いそうだよね でも結局村上春樹ではなく、古井由吉が数年後に受賞するような気がする ハスミンはプレスリーは好きだけどビートルズは理解不能らしい。
セックス・ピストルズはどうかな? ビートルズ好きだけどなあ。ハスミンはなんでダメなの? ヴェンダースやジャームッシュとは音楽の趣味が合わないと思う
イーストウッドとならジャズの話が尽きないだろうね 昔中沢と金井の対談で二人ともプレスリー好きビートルズは苦手って言ってたな。 蓮實さん、パルケでお買い物中、今ならレジに並んでる所が見れます 米大統領選は数々の暴言で物議を醸してきたドナルド・トランプ氏(70)が勝利した。
公職に就いた経験もないため政治手腕は未知数で、日米関係や世界経済への影響も見通せない。
クリントン氏を応援してきた歌手のレディー・ガガは9日、クリントン氏のスローガン「愛は憎悪に勝る」をトランプタワーの前で掲げる画像を発表。
同じくクリントン氏を支持してきたケイティ・ペリーは、ツイッターに「前に進むの。憎しみに私たちを先導させてはいけない」とつづった。
一方、セレブの間で希少なトランプ氏支持者だった俳優のクリント・イーストウッドは「ありがとうアメリカ! 私はもう長くは生きられないが、残された数年は素晴らしい時になるだろう」と歓喜のツイートを書き込んだ。
http://www.sankei.com/entertainments/news/161110/ent1611100003-n1.html ビル・クリントン以降のアメリカの介入政策を一貫して批判してきた
クリント・イーストウッドにとっては喜ばしい出来ことだったのは当然のこと
フォードのメキシコ工場についてトランプが批判したことも
クリント・イーストウッドがトランプに好感を持った要因の大きな一つだったのも事実だろう
政治[編集]
立場[編集]
政治活動への参加も積極的である。現在はカリフォルニア州公認の共和党員であるが
リバタリアニズムを主張し、朝鮮戦争・ヴェトナム戦争・テロとの戦い・イラク戦争などの
外征戦争に反対している。また妊娠中絶・同性結婚の選択権を擁護する。
成立しなかった、憲法の男女平等修正条項案も支持している。
民主党が映画の過激な描写を規制させる法案を制定させようとした際は、
先陣を切って反対を表明している。
経歴[編集]
1986年にカリフォルニア州西海岸にあるカーメル市市長に当選、1期2年間務めた。
また、自ら資金を調達し、かつて支持していた第37代カリフォルニア州知事
グレイ・デイヴィス(民主党)へ退陣を迫る投票を行い、
民主的な政治家の政治への参加を求めるテレビCMを製作した。
2003年5月には、当時開戦したばかりのイラク戦争と、
開戦を敢行した国家の双方を「極めて重大な過ちを犯した」と批判。
同じく政治論争に積極的で『ミスティック・リバー』で主演に起用した
ショーン・ペンがバグダードへ向かうのを説得して止めた。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%A4%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%88%E3%82%A6%E3%83%83%E3%83%89#.E6.94.BF.E6.B2.BB 当然イーストウッドはトランプのシリアに対するスタンスを支持しているのも明白
冷泉彰彦
プリンストン発 日本/アメリカ 新時代
トランプ「第3次世界大戦」発言の深層にあるもの
2016年10月27日(木)17時00分
<ヒラリーが大統領になったら「第3次世界大戦」が起こる、と言い出したトランプ。
その論理の深層には、アメリカがこの24年間続けてきた「介入外交」に対する世論の根深い不信がある>
>ここまでのトランプの姿勢を整理すると、「アレッポ危機は黙殺する」
「シリアのアサド政権継続を認める」「シリアはアメリカにとって重要ではない」
「重要なのはISISとの戦闘」とここまでは一応筋が通っていますが、
その上で「だが、モスルをISISから奪還する作戦は無意味」となると、
一体何を言いたいのか分からなくなります。
>ところが、トランプには一応答えはあるのです。
「モスル奪還は無意味だが、ISISに対してはアサド政権とロシアが戦っているのだから、
それを支援するのがいい」というのです。確かに話の辻褄は合いますが、
こうなると中東問題については完全にロシアに丸投げという外交政策になります。
http://www.newsweekjapan.jp/reizei/2016/10/post-871_2.php > では、「アメリカを再び偉大に」というスローガンのもとで、どうして「ロシアに丸投げ」
になってしまうのでしょう? もしかしたら解雇された選対本部長のポール・マナフォート氏
(ウクライナの親ロシア勢力に近い)などを通じて、本当にロシアの影響下に
あるのかもしれませんが、その真偽はともかく、どうしてここまで「ロシアに対して譲歩」する姿勢が、
支持者に受けるのか、そして「アメリカを偉大に」ということになるのでしょうか?
それは、このような主張をすることで、ビル・クリントンの8年、ブッシュの8年、オバマの8年の
計24年間にアメリカが巨額の費用と多くの人命を犠牲にして続けてきた「介入政策」を
全面的に否定して見せることができるからです。
クリントンのやったコソボやソマリアへの介入、ブッシュのやったアフガニスタンとイラクでの戦争、
オバマのやった「アラブの春」支持とその後の優柔不断......トランプの論法は、
メチャクチャではありますが、その24年間の全ての「介入政策」について、
それこそ「ちゃぶ台返し」しているわけです。
>問題は、アメリカの民意のある部分に「過去24年間の介入政策」に対して、
「そこまで根深い不信」があるということです。仮にヒラリーが大統領になった場合でも、
その「介入政策への不信」という世論の深層心理を見誤ると、
政治的に大きな計算違いを起こす危険があります。
具体的には、世論の支持を取りつけないで強硬策に突き進んで立ち往生する危険、
またその反対に、「世論の不信感」を払拭するために大きなギャンブルに打って出てしまう
危険もあると思います。どちらにしても、この点については、トランプ現象を生み出した
アメリカ世論の深層心理を甘く見てはダメだと思います。 「グラントリノ」がフォードの自動車工員の話だもんな。理性的なアメリカ人でトランプ支持を表明したのってイーストウッドくらいだし、イーストウッドが批判してたらトランプは大統領にならなかったんじゃないか?とすら思う あのスラヴォイ・ジジェクがまさかのトランプ支持!?
2016/11/7 2016/11/8
インタビュアー「もしあなたがアメリカ人だったらどの候補に投票しますか?」
ジジェク「私はトランプに投票します」
(以下ジジェクの言葉)
私はたしかに彼のことが恐いですが、ヒラリーにはもっと恐怖を感じます。彼女こそが真に危険な存在です。
なぜなら彼女は全てを包括する連合体を作ったからです。
私がトランプを支持する点は、バーニーサンダースがヒラリー支持を表明したときの言葉の通りです。
「トランプは完全に間違っている。彼の言動はまるでオキュパイ・ウォールストリートの参加者が
リーマン・ブラザーズを支持しているように支離滅裂だ。」
すべての社会の中には「政治がどのように動くか」「皆がどうやって合意を形成するか」ということを記した、
暗黙のルールから成るネットワークが存在します。トランプはそのネットワークをかき乱す存在なのです。
もしトランプが勝利したら、民主党と共和党はこれまでのままでは居られません。
自分たちの行いを省みて、自分たちの原点に立ち戻ろうとするはずです。
そこから何かが変わり始める可能性があります。
これは私の半ば自暴自棄ともいえる願望なんですが、もしトランプが勝利したら、
もはやアメリカは独裁的な国のままではいられず、ファシズムを呼び起こすこともなくなると思います。
これは覚醒ともいえる出来事で、新しい政治のプロセスが起動し始めるきっかけになり得ると思います。
一方、私がとても心配している点もあります。それは、彼がとても「白人至上主義」的な言葉を口にしていて、
おそらくその言葉通りのことをしてしまうのではないかということです。
例えば、彼はアメリカの最高裁のメンバーに右翼サイドの人間を任命すると公言しています。
トランプのこういう言動は恐ろしいところがありますが、
やはり真に恐ろしいのはヒラリーがもたらす世界の流れです。
ヒラリーは冷戦主義者で、金融の世界と密に繋がっていて、社会進歩主義を装っている、
危険な存在だからです。
http://moblog.absgexp.net/zizek_vs_trump/ ジジェク先生もいたか。嫌になるね。こういう人たちのトランプ支持は、トランプを支持するインテリの免罪符として機能する。 >私がトランプを支持する点は、バーニーサンダースがヒラリー支持を表明したときの言葉の通りです。
>「トランプは完全に間違っている。彼の言動はまるでオキュパイ・ウォールストリートの参加者が
>リーマン・ブラザーズを支持しているように支離滅裂だ。」
これとか痛快ですらあるもんな。 ヒラリーがリベラルの代表とか言われても、アメリカ人のインテリからしたら片腹いてーよって話になるんだろうな。 芦田宏直 @jai_an · 10月13日
私担当の、吉本隆明全集第三巻の一つ前の第二巻(発売日は九月末)の月報担当者は蓮實重彦だった。なんとも下品な内容になっている。こんなことを追悼を兼ねた月報に書くのは、アホだと思う。 https://www.instagram.com/p/BLgfWgqjUNz/
芦田宏直 @jai_an · 11月1日
晶文社版・吉本隆明全集の12月刊(第三巻)の月報締め切りがあと6日後に迫ったが、まだ何も書けていない。9月刊の蓮實重彦の月報が、吉本にあまりにも失礼なものだったのでなんとかせねば、という思いだけで、この6日間踏ん張ってみることとする。
芦田宏直 @jai_an · 16時間16時間前
蓮實重彦の情けない月報のあとの月報であるため、追悼を兼ねた、渾身の吉本論になっていると思います。
この人、月報に書かせてもらえるのが余程嬉しいのか執拗に煽っているね。 トランプ勝利はスパイク・リーの逆差別が黙認されるような状況に対する爆発的な反動なのかしらん。 「逆差別」なんて存在しないけど、「逆差別」だと言ってる白人もいるので「黙認」もされてないのでは? 漱石より小津
フローベールよりジャン・ルノワール
プルーストよりゴダール ハスミンも博多市のニュースを見て陥没地帯じゃんって思ってんだろうなあ。 ハスミンも高橋しょう子のAV見て陥没乳首じゃんって思ってんだろうなあ。 >>639
つまり依頼来たから偉いと言いたいわけねw 今こそベルトルッチ擁護に立ち上がる時だろう、ハスミ先生 浅田彰や渡部直己などが言っていたように記憶していますが、
柄谷行人・蓮實重彦・大江健三郎・古井由吉は
日本における68年の批評家・小説家ですからねw 何を言ってるんだ俺は…68年かあ。社会運動の季節? もう、そろそろどうにかしてほしいんですけどね
これではいつまでたってもPCの前に居ざる負えず何もできませんがね
この種のくだらないことに
いつまでかかわらなければいけないんでしょうか?
一日も早くこの種の類のことは早々に解決してほしいのですが?
PCの前にいつまでも居ると目や脳の疲労はかなりのものですし アンカーつけて「グロ」って書くとサムネイルにモザイクがかかるんだよ。スレ内容と無関係の動画や写真を貼り付ける荒らしについてはこうやって対処しましょう皆さん。 そういえば、蓮實重彦はメリル・ストリープのことが嫌いでしたねw
マディソン郡の橋は別に悪い映画でなかったが
メリル・ストリープが最悪だったといっていたのは山田宏一でしたっけ?
メリル・ストリープを起用したクリント・イーストウッドにも失望したとも言ってたかなw
たぶん、アメリカでもメリル・ストリープが過大評価という声があって
そのことはトランプかクシュナーかあるいは両方ともそれについて知っていたのかも知れませんねw 「ミスティック・リバー」とかどうなんだろうな。少なくとも「ミリオンダラー・ベイビー」まではそうだった。 マディソン郡の橋のメリル・ストリープが最悪だったというだけで
クリント・イーストウッドは別に最悪だとは山田宏一は言ってはいないと思いますよw
メリル・ストリープを起用しようと思ったイーストウッドに失望しただけで
イーストウッド自体は最高の監督だと思っているに決まっていますよw なんでイーストウッドはあんなに凄いんだろう。あの完成度でワンテイク主義なんでしょ。適当な記憶で言ってるけど。 生まれた時代がよかったのかもw
ドン・シーゲルと出会ったリ、
赤狩りの時代を売れない役者として過ごしたりとかw やはりそういう状況を役者として真剣に経験した事はデカいのかもね。 彼の凄さは血液型とか星座とか産まれた町ならではの慣習も関係してると思うんだ MAEJIMA Satoshi
小説/物語というのは人が思うほど自由なものではなく、
「序盤がこういう展開ならあとはこうするしかないよね」「味方がこうなら敵はAかBかCだよね」と、いくつかポイントを決めると、
ほとんど自動的に決定されてしまう程度に不自由なものなのだが、意外とこれを理解してもらうのは難しい。
2017年1月7日 去年は会見の後にテレビのオファーとかあったんだろうな
ネプリーグで林修と一緒にトロッコ乗る姿とか期待したんだがブレなかったな >>675
>ネプリーグで林修と一緒にトロッコ乗る姿とか
流石にそんなことはしないでしょw むしろ、民放が映画番組を立ち上げるべき。そこの雛壇に蓮實重彦がいるべき 昔NHKの映画講座みたいな番組を四方田犬彦がやった事があった。
パゾリーニとかを解説してたが、ゴダールの回は革ジャンにサングラスという恰好だった。
そしてテロップで「今回四方田さんはゴダールに敬意を表して革ジャンとサングラスで登場した」
みたいな事が流された。
これはかつてないほどのゴダールの誤読だと感じさせるとともに、確信犯的にピエロを演じてるよう
にも思えた。 確信犯的にピエロを演じるとか、アンビギュアスな表現で、いかにも蓮實信者的だが、表層的ではないわな。
俺は、四方田は自覚的でないピエロそのものだと思うんだが。 その番組、たまたま?グラサン皮ジャンではなかったが、四方田の変質者みたいな顔つきとつまらない語りを延々見せられた(途中で見るのやめたが)記憶がある。
四方田こそ卑怯な転向者でしかないと思う。 蓮實重彦は「ツリー・オブ・ライフ」を許さなかったけど、中原昌也は「最高だった」と書いたよね。適当な記憶で書いてるけど 天国の日々も好きじゃなさそうだな
テレンス・マリックよりテレンス・デイヴィスを語ってほしい
日本では知名度無いけど、こっちも世界的な監督だ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています