[クンデラはチェコスロバキア共産主義政権に抵抗した作家として認知されている。〕

こういう作家に、フランス政府および「主流派」の知識人が、文化政策的な目的意識から、へんに肩入れするのが
この方々は、気に入らん、というだけのことだ。