☆★☆★ドストエフスキー☆★☆★Part43 [無断転載禁止]©2ch.net
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>>323
> 「さぁ罪を償いなさい。死をもって罪を償うのです!!!」
> という出来事があった。(『作家の日記』のどっか)
> これを聞いたドストエフスキーは「なんて醜悪な!!!」と憤ってたwww
ここは、おれも凄い印象に残ってたw 『作家の日記』にもあるんだ?
> >322
> 主観的な読み(読み込んで発見)よ客観的読み(まっとうに読み解く)って意味じゃね?
> 小林秀雄とかみると主観的に読んでるようで「それこそ正しい読みだ!」って思えるしなぁ・・・
> この主観的なものと客観的なものが同じようになるのを目指すのが良いんじゃね?
今夜 筋肉痛でキーボード打つのも やばい。また考えて書くね
ありがとう!! 彼のもとへあらゆる人々が、めいめいの心中を打ち明けて、
霊験のあることばや忠言を聞こうという渇望に
燃えながらやって来るので、長老は多年こういう人たちと接して、
その懺悔や、苦悩や、告白を限りなく自分の心に受け入れたので、
しまいには自分のところへ来る未知の人を一目見ただけで、
どんな用事で来たのか、何が必要なのか、
いかなる種類の苦しみがその人の良心を苛んでいるか
というようなことまで、見抜いて、本人がまだ口をきかない先に、
その霊魂の秘密を正確に言い当てて、
当人を驚かしたりきまり悪がらせたり、
ときには気味悪く思わせたりするほどの、繊細な洞察力を獲得しているのであった 最初、長老のところへ差し向かいで話しに来る多くの人が、たいていみな恐怖と不安の表情ではいって行くが、出て来るときには、晴れやかな喜ばしそうな顔つきになっていることであった。全く、恐ろしく陰気だった者が、さも幸福そうな顔に変わるのであった。 涙と共に長老の前にひれ伏して、病人を治癒《ちゆ》してもらった
礼を述べるのであった。はたしてそれが事実、
長老によってなおされたのか、それとも病気の経過が
自然に快方に向かったのか、――そんなことはアリョーシャに
とって問題ではなかった。というのは、彼はすっかり師の精神力を信じきって、その声望を自分自身の勝利かなんぞのように思っていたからである。 亀山郁夫訳の光文社文庫本は誤訳だらけだと言って何ページにもわたる文章掲載している
人がいるどそんなに誤訳だらけなら自分で全部翻訳したら良いと思う。 誤訳が多いのはよくないことだ!
だからといって「自分で全部翻訳したら良いと思う」というのはどうかな。
ドストエフスキー愛読者は亀山訳を選択しないけどね。 亀山訳は誤訳どうこうより柔らかく訳しすぎて文章のリズム感が無い
結局旧訳の方が読みやすかったりする
難しい言葉は辞書引きゃいいだけだし >>328
pdfにまとめて数百ページにまとめている人がいるよ
誤訳の指摘をする際に問題なのは翻訳者が十分に時間をかけて翻訳していない可能性がある、ということ
亀山訳は再版を重ねるたびに誤訳の修正を行っていて、これまでの訳からあえて違う訳にしたことへの信念とか根拠がない
他国の翻訳と比較し、精確な訳文を作ることに力を尽くした形跡が、言ってしまえば乏しい
だから蓄積された研究書と突き合わせて、必ずしもロシア語を介さないアマチュアの読者が多数の疑問を指摘し、ロシア語専門家に問い合わせて誤訳、としている
別に亀山訳にかみつく人のように「この一節を数十年読んできたので、あまりにも無理解な翻訳に愕然とした」などとは言わないけれど、ある意味やっつけ感
そもそもわかりにくい構文のドストエフスキーの分かりやすい普及しやすい翻訳、というコンセプトはいいとして、おそらく学生・院生の下訳を多数使っているだろうというのはたぶん正しい
あんなにも独創的な(過去の翻訳と異なる)のに、翻訳にかかった期間は結構短い
分業で作り上げた(だから指摘されればころころ翻訳を変える)品物という印象
亀山訳を攻撃する人達のスノッブぶりも嫌ではあるけど、一応嫌われる理由がある 亀山の功績はカラマーゾフが売れた事により新潮で未成年が復刊されたり関連書籍が色々出たこと
そこの所だけは感謝してる >>332
事情通のかたがいるなぁ。
私は意訳が多いな、とは思ったが誤訳があるとまではきづかなかった。
そもそも亀山訳ではカラマーゾフの前半部分しか読んでないけれども。
素朴な質問なのだが、そういう情報は研究者でなくとも得られるものだろうか?
ドストエフスキー好きが集まるコミュニティに参加するとか、そういうことで自然と情報が耳に入るものなのかな。
>>322
正直、そこは深く考えて発言してないw
おおよそ323さんの仰るとおりですよ。
読書というのは私にとってはとても主体的な行為で、
一節読むごとにぼうっと自分の昔のことを思い出したりすることもある。
自然、小説の本筋を追うのとはちがい、そういうことが部分の内容を掘り下げることにつながるわけで、
そこで発見したものが個人の読書体験に深みを与えて、まあ、言ってしまえば、結果的に発見したものに愛着も出てしまう、と。
それがダメでは全くないが、他人が同じように読んでも同じようには感じないということは留意しておく必要がある、ということですね。 あと今更ですが、
>>321
>奴隷状態から自由と精神的完成とに向かって、人間を更生させるところの、すでに千年の経験を積んだこの武器も、場合によっては両刃の凶器となることがある。それで、なかには、
>忍従と完全な自己制御におもむかないで、反対に悪魔的な倨傲へ、すなわち自由へではなくて、束縛へ導かれる者がないとも限らないのである。
ここは同じ節の長老制度を説明するところのはじめに戻れば、懺悔の儀式についてではなく長老制度にかかっている文章だとわかるはずです。
ロシアでは長老制度は昔からあるものではなくここ100年ほどからある制度である。他国では1000年の昔から長老制度がある、という説明だったはずです。
ということは、すでに千年の経験を積んだこの武器というのは長老制度のことで、
いなごとみつとで食いつなぐような苦行を超えた人の中には、外界の人間にたいして傲慢な、かえって宗教的立場における優位をふりかざす人もいたのかもしれない。
ゾシマ長老はたびたび、わたしは、われわれはこの世の人のなかで最も罪深い、すべての人にたいして罪をおっている、と語っています。
頭を低くして謙虚な心持ちを忘れてはならない、と語ったところもあったはず。 常に労役と悲哀、――いやそれにもまして、
日常たえまない不正や、自己の罪のみならず
全人類の罪にまで苦しめられているロシア民衆の
謙虚な魂にとっては、聖物もしくは聖者を得て、
その前に倒れぬかずきたいというより以上の、
強い要求と慰謝はないのである。
『よしわれわれに罪悪や、虚偽や、誘惑があっても
かまわない。地球の上のどこそこには
神聖で高尚なかたがおいでになる。
あの人は、われわれにかわって真理を持っていらっしゃる、真理を知っていらっしゃる、つまり真理は地上に滅びていない証拠だ。
してみれば、その真理はいつかわれわれにも伝わってきて、やがては神の約束どおり、全世界を支配するに違いない』と、こんな風に民衆は感じている、感じているのみか考えてさえいることをアリョーシャはよく知っていた。 >>334
> 読書というのは私にとってはとても主体的な行為で、
> 一節読むごとにぼうっと自分の昔のことを思い出したりすることもある。
> 自然、小説の本筋を追うのとはちがい、そういうことが部分の内容を掘り下げることにつながるわけで、
> そこで発見したものが個人の読書体験に深みを与えて、まあ、言ってしまえば、結果的に発見したものに愛着も出てしまう、と。
> それがダメでは全くないが、他人が同じように読んでも同じようには感じないということは留意しておく必要がある、ということですね。
この説明はよくわかりました。ありがとうございます。 >>335
> いなごとみつとで食いつなぐような苦行を超えた人の中には、外界の人間にたいして傲慢な、かえって宗教的立場における優位をふりかざす人もいたのかもしれない。
フェラポントのことですね。自分の魂の一書であるカラマでありながら、いま気がついたw
> ゾシマ長老はたびたび、わたしは、われわれはこの世の人のなかで最も罪深い、すべての人にたいして罪をおっている、と語っています。
> 頭を低くして謙虚な心持ちを忘れてはならない、と語ったところもあったはず。
なるほど、ゾシマには、その心構えがあったればこそ... あぁ、もうだめだ、手元にある一巻本の700頁中まだ28頁だ
予定では、今月中に、全編通読のはずだったのに >>340
ちらしのうらにでもかいてろ、かね。
なぜかがんばって解読してしまったw (´・ω・`)女子社員の無修正ヌードをホームページに掲載しているリコー関連会社が
鳥取にあるがな
https://goo.gl/ewMXag
https://goo.gl/TpxbKo
リコーの弱みを握っとるからこんなものばらまけるがな
リコーは慰謝料3千万円出せ! ゴルァ
https://goo.gl/fz1pHu
鳥取市のリコーの担当者は、この問題で東京のリコー本社から
いろいろ言われているそうだなww
10年前の2007年3月、「社員ヌード」の件で
リコーはプロバイダに圧力をかけ、強制退会させられたが
別のプロバイダに加入しまたリコーに悪質な嫌がらせを現在もしている。 逮捕容疑は、先月5日午後2時50分ごろ、同市内の書店で買い物をし、徒歩で帰宅途中だった
当時中学3年の 男子生徒(15)を約6分間、600メートルに渡ってつきまとい、
「俺は、両方いけるんだよね。2、3千円でパンツ見せてくれる」
などと、不安を覚えさせるような
みだらな言動をしたとしている。 大審問官も面白いけど、
アリョーシャが2日間で食った食事がパンくらいしかなくて凄くまずそう
イワンと会って食ったのもさくらんぼのジャムとウハーくらい。。。
なんぼ僧院で生活しててもあちこち兄貴探して歩き回ってるから、カロリー的に厳しい それは同じく思った
カラマーゾフ一家って基礎体力凄いよね
偉人は常に非常識であり凡人とかけ離れてるだっけ?
精神的にも肉体的にもカラマーゾフ一家は凄いよね 上に聖書も詳しそうな人いるけど分かったら
教えてくださいな
カラマーゾフの兄弟の後半で、引用として、弁護士
が、「あなたのはかる量りではかられるだろう」
みたいな文がある
これの解釈とドストの意図は何だったと
おもう?
オレは、人間が人間を裁くことは出来ないと
言いたかったと思ってる
ゾシマの話も想起した、この世で罪を負わない人間
は存在せず誰もが誰かに罪を負っている
どうして誰かを裁けるのか、などなど
そうしたらこの世のシステムの否定なるがw
まー小説としての解釈はそうなった ⬆︎はカラマーゾフの兄弟で論告で
弁護士が聖書の言葉を引用した文節です 亀山氏の罪と罰ノートを読み、いままで読んだどんな本よりも内容がちぐはぐで、この人、馬鹿なんだ。と思った。芸能人のまごころエッセーの類を読んでも、なるほど。とどこかしら関心する私でさえ、罪と罰ノートには何も思うところがなかった。
ふざけてない、真面目にこの人はこれを書いてるんだ。と思うと、情けなくなった。
それが、カラマーゾフの兄弟を翻訳したとは何事であろうか。ゴーサインを出した出版社の意向にも頭をひねった。
なので、亀山版のカラマーゾフの兄弟は読んでいないが、読む人の印象は亀山版とそうでない版で、ずいぶん違うだろうと思われる。
10年ぐらい前?にも巷間で話題になっていたし、多くの人に読まれ、議論も盛んになるのはいいことだが、お母さん、僕、ホットケーキが食べたい。 「人をさばくな。自分がさばかれないためである。
あなたがたがさばくそのさばきで、自分もさばかれ、あなたがたの量るそのはかりで、自分にも量り与えられるであろう。
なぜ、兄弟の目にあるちりを見ながら、自分の目にある梁(はり)を認めないのか。
自分の目には梁があるのに、どうして兄弟にむかって、あなたの目からちりを取らせてください、と言えようか。」(マタイによる福音書 7:1-4)
梁はちりに対して、でっかいゴミくらいの意味で、他人のことを批評するんじゃなく自分の行いを見直せ!って感じ(「人の振り見て我が振り直せ」っての)
他人のことをとやかく言うのは簡単だしやってるけど(これが“さばく”)
そうじゃなくもっと反省せーよっての(善悪ってのは人が決めるもんじゃなく神が決めるんやでー、って感じ)
(>>346の通りで人を裁いちゃダメやでーって意図だと思う)
と、書くといいんだけど、カラマーゾフのこのシーンでは別の意味があると思う。
(弁護士はここで詭弁を振るう(↑を曲解する)) そのころロシアって裁判制度が始まって、ドストエフスキーは裁判を傍聴してる(『作家の日記』のどっか)
で、弁護士ってのは今もだけど、まぁなんくせつけて犯罪者を擁護する。
「(聖書を曲解して)罪を決めて良いのは神だけであぁ〜る(きりり!」って言って無罪を勝ち取ろうとしてんだと思う。
『作家の日記』でドストエフスキーはこの裁判をめっちゃ怒ってて、カラマーゾフのこの裁判シーンは、
そのことを言いいたかったんだと思う。(裁判をパロディー化してる)
あと上のほうで言ってた罪と罰のソーニャって「男の言うことをだまって聞く女」じゃないでぇ〜
そのころ12月革命(通称デカブリストの乱)があって、その時流刑地に送られる人についてった妻たちがいる(「デカブリストの妻」参照)
それを思い起こさせるって意図もあったと思う。 旅行中なので携帯から。
自分のはかりであなたも計られるだろう、という一節はまさにヨブ記にありますよー。既にご存じであればすみません、とりあえずはヨブ記のその一節を解説しているサイトをぐぐって探すといいでしょうね。 なるほど、ドストが当時のロシア裁判で
聖書の引用を行なっても勝ちたい弁護士
への批判ね 背景を見落としてたわ
そして裁くなの引用はマタイのみだと思ってた
ヨブ記にもあるんだね 探してみる やっぱ詳しい人多いなここは
オレはつねぬ作者の意図をまず前提で
読書したい
この場合はドストの意思が何なのか。
本からよむとるのは難しいね ホント 聖書とか自分勝手に読んで解釈して新しい宗教作ったりするじゃん?(仏教もだけどなw
で、そういういかがわしい宗教をけしからん!勝手な解釈けしからん!ってのあるなw
(けど、カトリックなんかは自分勝手な読みをある程度認めてる)
そうは言うけど、やっぱ自分で嚙み砕いて咀嚼することで初めて肉となり血となる、って気もする・・・
「わたしは世紀の子です。不信と懐疑の子です。
もしだれかがわたしに向かって、キリ ストは真理の外にあることを証明し、
また実際に真理がキリストの外にあったとしても、
わたしはむしろ真理よりもキリストとともにあることを望むでしょう。」 (ドスト談) ほんとの読み(真理)は別にあっても「おれはこれを信じる!これで生きてく!」(キリストとともにある)
と思える読みってあったらいいな!とも思う。
客観的みたいなのって知識じゃん?そんなの本読めば誰でも知ることできるじゃん?
で本読んで、解説本とか読んで“分かった気になる”ってことののほうがよっぽど害悪だ!とも思う。
自分の読みを推し進め!で、間違ってたら直せばいい!くらいでいいのかなぁ?・・・と思ってる。 俺は生涯読書で作者の意図は気にしたことがない
文学部とかは文脈の整理とか解釈とかやると思うけど
俺は全然 >>356
真理が別のところにあってもキリストの真理
と共にあることを望む
って悪霊のスタヴローギンがシャートフに言う
言葉だね aruko-ru
nannka
haitte
naiyo ドストは本当に多種様々な言葉を書いていて
覚えておきたいと思う文節によく出会う
1番印象に残ってるのは
「神がいなければ、すべて許される」
【国連安保理】北朝鮮非難の声明を全会一致で発表 異議を唱えたロシアも同意
.
/ ̄ ̄ ̄Y ̄ ̄ \
l l
ヽ,,,/  ̄ ̄ ̄ ̄ ヽ,,ノ
|::: ::|
|:: __ __ ::|
(6 \●> <●ノ .|)
! )・・( l
ヽ (三) ノ < オラオラ!かかってこいよ!!
, -‐- 、. 二 ノ
┌、. / ヽ ─ 一' \
ヽ.X、- 、 ,ノi ハ
⊂>'">┐ヽノ〃 / ヘ
入 ´// ノ } ,..,.._',.-ァ
/ `ー''"´ ,' c〈〈〈っ<
/ __,,..ノ ,ノヽー'"ノ >>359
>俺は生涯読書で作者の意図は気にしたことがない
あなたはお亡くなりになっているんですか? >>367
彼が言いたいのは、読書で大事なのは、ましてドストのような巨大な思想と感情の作家を読むのには
文文句句の解釈ではなく、熱鉄の大確信、疾風怒濤の感情に、触れることであり、目と頭で読むのではなく、登場人物のごとく生きること−−−−−−−−
そう言いたいのだ!! ずーっと自分が読んでいるところで、印象を受けたところを、貼り付けてたものだが、おとといから高熱でて作業継続できん
治り次第続けるぞぉ! 誰が文句つけよーとな!! >>369
印象に残った文を紹介するのは楽しく見てる
ただ、自分の感想ってか解釈も一緒に載せて
もらえるとレスしやすいよ よろしく ドストの意図にも興味があるが、ドストに関わって
印象を受けた読者にも興味がある
テレンティウスの話も罪と罰でなかったっけ(余談)
だから自分の感想と解釈も是非
自分の興味で悪いけどね 今白痴を読んでる
カラマーゾフの兄弟、罪と罰、悪霊、地下室と
読んできたけど白痴は後になった
ムイシュキン公爵のキャラが魅力的で面白い
まだ50ページだけど シベリア抑留のときの恨みをはらすときがついにやってきたのだ
さあ国境に派遣されてきたロシア軍も潰すぜ 我が極東地域は開戦前夜なんだけど、
ドストの時代、核ミサイル・化学生物兵器まではなかったからなあ
南無阿弥陀仏… [ソウル/ワシントン 23日 ロイター]
北朝鮮の朝鮮労働党機関紙「労働新聞」は23日、「朝鮮
人民軍は米原子力空母を一撃で沈める用意がある」と伝えた。
同紙は米空母を「不快な動物」にたとえ、攻撃すれば「北朝鮮の軍事力を示す実例になる」とした。
労働新聞は1面と2面で金正恩・朝鮮労働党委員長による
養豚場視察について伝えた後、3面にこの記事を掲載した。 [ソウル/ワシントン 23日 ロイター]
北朝鮮の朝鮮労働党機関紙「労働新聞」は23日、「朝鮮
人民軍は米原子力空母を一撃で沈める用意がある」と伝えた。
同紙は米空母を「不快な動物」にたとえ、攻撃すれば「北朝鮮の軍事力を示す実例になる」とした。
労働新聞は1面と2面で金正恩・朝鮮労働党委員長による
養豚場視察について伝えた後、3面にこの記事を掲載した。
・ロシア通信は、ロシア軍が北朝鮮との国境に向けて装備
や部隊を移動させていると伝えた。ロシア国内の部隊の配
備については、情報を公開しないとしている
・ロシアのペスコフ大統領報道官は21日、報道についてコメントを拒否した プルプル震えているオマイの感想ってか極東情勢の解釈も一緒に載せて
もらえるとレスしやすいよ よろしく スターリンの意図にも興味があるが、シベリア抑留に関わって
印象を受けた読者にも興味がある
ソ連囚人部隊の話も罪と罰でなかったっけ(余談)
だから自分の感想と解釈も是非
自分の興味で悪いけどね やれやれ。右だか左だか知らんが、邪魔だね。
つい反応しちゃった人も、こうやって鬱陶しい反応が返ってくるだけなのはわかっただろうから、
今後は無視してほしい。 [ソウル/ワシントン 23日 ロイター]
北朝鮮の朝鮮労働党機関紙「労働新聞」は23日、「朝鮮
人民軍は米原子力空母を一撃で沈める用意がある」と伝えた。
同紙は米空母を「不快な動物」にたとえ、攻撃すれば「北朝鮮の軍事力を示す実例になる」とした。
労働新聞は1面と2面で金正恩・朝鮮労働党委員長による
養豚場視察について伝えた後、3面にこの記事を掲載した。
・ロシア通信は、ロシア軍が北朝鮮との国境に向けて装備
や部隊を移動させていると伝えた。ロシア国内の部隊の配
備については、情報を公開しないとしている
・ロシアのペスコフ大統領報道官は21日、報道についてコメントを拒否した >>382 383
解釈とレスよろしくってパクって茶化さないで
おくれ
結構真面目に言ったのよ、それ 374 名前:優しい名無しさん [sage] :2017/02/19(日) 10:28:38.48 ID:bpRdRb1y
昨日、ホームセンターでええロープを選んできた
死ぬロープまで見栄張る自分につくづく嫌悪
こんなとこでグチグチ言ってること自体に辟易する
本日、逝くわ
どうせみんな逝く
早いか遅いかの違いだけ
わざわざ苦悩を長引かせる意味なし
どうせ地獄だろうから
本物の地獄で苦しむわ、永遠にな
予備地獄なんていらね
さいなら ジャッキー・チェンの代表作3本を放送!
【放送日時】
プレミアムシネマ「プロジェクトA」
4月24日(月)[BSプレミアム]後1:00?2:46
プレミアムシネマ「プロジェクトA2 史上最大の標的」
4月25日(火)[BSプレミアム]後1:00?2:43
プレミアムシネマ「スパルタンX」
4月26日(水)[BSプレミアム]後1:00?2:46 1954年、香港に生まれたジャッキー
は、少年時代、京劇の学校、中国戯劇院に入り、
武術や所作・踊りの厳しい練習を重ねます。
このときから映画に出演し、学校を出てからは、
スタントマン、スタント・コーディネーターとしてさまざまな作品に携わり、
ブルース・リーの「燃えよドラゴン」(1973)や
中国映画を代表する巨匠、キン・フー監督の「侠女」(1971)といった傑作にも出演しています。
1970年代後半、主演した「スネーキーモンキー 蛇拳」(1976)「ドランクモンキー 酔拳」(1978)が大ヒット、
香港映画を代表するスターとなります。「クレージーモンキー 笑拳」(1979)では監督も務め、
映画製作に積極的に関わっていくようになります。
そしてジャッキー自身が、監督・主演・武術指導・脚本をてがけ、
最も思い入れのある作品と語る「プロジェクトA」(1983)。24日(月)放送です。 ――この態度の中には自分のような愚かしい修行僧に対する、学識ある無神論者としての侮蔑《ぶべつ》が交じっているのではなかろうか?
−−−−−−−−
アレクセイでも、こんなこと考えるんだなぁ! このごろ何かしら炎のような心内の深い歓喜が、いよいよ激しく彼の胸に燃えさかるのであった。なんといっても、自分の目に見える真理の守り主は、この長老ただ一人にすぎないということも、けっして彼を困惑させなかった。
『どっちにしても同じことだ。長老は神聖な人だから、あの人の胸の中には、万人に対する更新の秘訣がある...
------
アレクセイと同年代のころに読んだ、ボロボロになった河出書房の本は、この箇所に赤線やら青線やら引いてある
おそらくは自分も「このごろ何かしら炎のような心内の深い歓喜が、いよいよ激しく彼の胸に燃えさか」っていたのだろう
「更新の秘訣」とは、生まれ変わるほどの、革命的な何か なのだろう。
それほどの存在であることを、アレクセイは信じて疑わなかった、信じ切っていた、ゾシマのことをば。 実際、アリョーシャは口にこそ言わないけれど、かなり深く父を見抜いていた。かえすがえすも、この青年はけっして皆の考えているほどおめでたい人間ではなかった。
−−−−−−−−
アリョーシャが「おひとよし」に見えるのは、彼の理想主義は、信仰に由来していた
相手の愚劣さが見えないわけではなかった >>398
お前のリンク先も、いちおうチェックしてるぞ! 彼は知人を通して兄ドミトリイに、自分はあなたを
愛している、そしてあなたが約束を実行してくださる
のを期待していると伝言した。
ドミトリイは何も約束した覚えがないので、
いろいろ考えたすえ、手紙で
『卑劣なやり口』に直面しても、一生懸命に自分を抑制する、
そして自分は長老および弟イワンを深く尊敬しているけれど、
今度のことは自分をはめるための罠《わな》か、でなければ
ばかばかしい茶番に過ぎないと確信している。
『しかしとにかく、自分の舌を噛《か》み切っても、
おまえが尊敬してやまぬ長老に対して、礼を欠くようなことはしない』
そういう文句でドミトリイの手紙は結んであった。だが、アリョーシャには、それもさして心を引きたてるよすがにはならなかった。
第一編終わり
−−−−−−−−−−−−−−−−−
>『卑劣なやり口』に直面しても(文)以下
ドミートリイは高潔だなぁ! この兄弟の会話は、カッコいいなぁ!! >>405
ちょちょちょ……承知の上ならすまんが、2chのこの手のリンクは開けたらダメだよw
ブラクラなんて最近あるのかわからないが、どんなアドウェアが仕込まれてるかもわからないんだから。
自分も2chでは極力リンクは使わずに検索エンジンに誘導するしそもそもリンクは開けない。
またあとでゆっくり読むけど気になったのでそこだけレスしておきます。 >>402
アリョーシャのためにいうと、
侮蔑が混じっているのではないか?と考えるのは単にイヴァンへの関心から何を考えているか読み取りたいので、
自尊心を傷つけられることを恐れているわけではないんだよね。
ミーチャも垣のそばでアリョーシャと話すとき、イヴァンは墓(無口)だねと寸評していた。
ミーチャにしてもアリョーシャにしても、イヴァンのことを十分わかっていなかったから、
こうしたささいな態度からもイヴァンのことを読み取ろうとしている。
個人的には、ミーチャのことは立派なところはあるにしても感心できないなぁ。
仮にそばにいてもあまり話したくないくらい。
イヴァンは後半ミーチャが親殺しをしたと確信したときはミーチャを軽蔑していたが、
その感情にちかいかもしれない。
豚同然とはいえ親を引き倒して顔蹴ってるからね。かかと入れて。
ちょっとないわ〜。
読む人によっても、三兄弟のうち誰が好きかというのは違いますねぇ。 いじめを許さない社会にしようぜ!!!!
↓
上松煌(うえまつあきら) 作
★「九月の葬奏」(1作目「友だちを〜」と共に、作者の出生の本懐です)★
https://slib.net/71188
『作品紹介から』
初作の『友だちを殺した』と共に、作者の出生の本懐といえるものです。
世間を震撼させた「多摩川・中学生虐殺事件」に衝撃を受け、日本社会に警鐘を鳴らし
たくて書きました。
時間のないかたは、後半〜末尾にかけての主人公の「独白」をごらんください。
社会のあり方、人間の人間たる倫理正義・矜持襟度・慈悲情愛の大切さを、死をもって
訴える場面です。 問題提起の性格上、過激・苛烈な表現があります。 2015年。
作順では5番目。
プロフィール ←作品けっこう意識高いぜ。命は大事にしろ。
http://slib.net/a/21610/
社会が傍観者ばかりになったら、コワイでぇ! だれの前にひれ伏すべきか?ということにほかならない。自由の身でありつづけることになった人間にとって、ひれ伏すべき対象を一刻も早く探しだすことくらい、絶え間ない厄介な苦労はないからな。
大審問官で言う 人間は自由意思という最高の贈り物
を神から授かった しかしこれ以上の苦痛はない
自由意思って何だろう?
人神論あたりに答えがありそうだけど、現実的に
誰の人生も生まれる前に定められ強制された環境
が必ずあって、自由意思とは何か?
といつも堂々巡りになる
キリーロフ、スタヴローギン、ラスコーリニコフ、
イワンと意思の強いものはすべて悲劇的な最後を送る >>408
> アリョーシャのためにいうと、
> 侮蔑が混じっているのではないか?と考えるのは単にイヴァンへの関心から何を考えているか読み取りたいので、
> 自尊心を傷つけられることを恐れているわけではないんだよね。
ほんとに、そうだね。おれも読みながら、そうだろうと、思った。
しかし無理体に、自分のような凡夫に引き寄せて彼のことを考えて見たかった
いつも ちっちゃな自尊心の傷つきに恐れおののく、このおれに
> 個人的には、ミーチャのことは立派なところはあるにしても感心できないなぁ。
> 仮にそばにいてもあまり話したくないくらい。
ぼくは、最初に読んだ高校生の時から、もっとも惹かれたのは、もちろんアリョーシャですが、つぎは何といってもミーチャです
小説の中頃から後半へのミーチャの魂の遍歴、発想や振る舞いを、知らず知らずにずいぶん真似した気がする、実人生で >>411
> だれの前にひれ伏すべきか?ということにほかならない。自由の身でありつづけることになった人間にとって、ひれ伏すべき対象を一刻も早く探しだすことくらい、絶え間ない厄介な苦労はないからな。
−−−−−−−
これを平たく言うと、「何を信仰するか」という表現の方が、しっくりくる
> 大審問官で言う 人間は自由意思という最高の贈り物
> を神から授かった しかしこれ以上の苦痛はない
> 自由意思って何だろう?
幼児の時、赤ちゃんの時、母を信じ切り、そこに怯えはない。もし優しい母親であれば。
しかし、物心ついて、恥を知り、苦痛も生まれる
大人となり、もしそこに確固たる信仰がなければ、禽獣同然の姿となる
いまだ、第一編までで、「大審問官」到達まで時間かかるけど、いっしょに考えて参りましょう!
> 人神論あたりに答えがありそうだけど、現実的に
> 誰の人生も生まれる前に定められ強制された環境
> が必ずあって、自由意思とは何か?
> といつも堂々巡りになる
> キリーロフ、スタヴローギン、ラスコーリニコフ、
> イワンと意思の強いものはすべて悲劇的な最後を送る
この中では、ラスコーリニコフの思考は、懸命に読んだ。4畳半の狭い下宿で。もちろん我らのイワンも
彼らはシェークスピア悲劇の主人公のように、力強く悲劇的な思考を
豊かな表現で考える
一見それらは俺ら一般人とは関係ないようにも感じる、しかしそれはちがうのでは?といま感じる
彼ら以上に俺たちは悲劇的なのではないかと?
それを考えさせてくれる よすがとなるのではないかと。ドスト作品は。
言葉という思考の部品を与えてくれたのでは、と >>412
カラマーゾフの兄弟で最も惹かれたキャラクター
はイワンかな自分の場合は
悪霊だとキリーロフに惹かれるが、シャートフの
人生を真似したい
罪と罰だとスヴィドリガイロフで、
「誰よりも自分をうまくだませる者が、誰よりも楽しく暮らせるってわけですよ」が印象にある
>>413
>一見それらは俺ら一般人とは関係ないようにも感じる、しかしそれはちがうのでは?といま感じる
彼ら以上に俺たちは悲劇的なのではないかと?
これってカラマーゾフの兄弟で感じたの?
どのへんがそう思ったの? >>415
> 415 名前:吾輩は名無しである [sage]: 2017/04/28(金) 00:23:01.33 ID:FEWTFJrK
> >>412
> 悪霊だとキリーロフに惹かれるが、シャートフの
> 人生を真似したい
悪霊はあまり読み込んでない、というか、全編通読したかも記憶が不明
カラマ・罪と罰、そして白痴の第一編まで。ナスターシャが1万ルーブリを暖炉に
放り込むところまで。何度も読み返したのは。逆にこれの続きがのこってることが
人生の大きな楽しみ
> >一見それらは俺ら一般人とは関係ないようにも感じる、しかしそれはちがうのでは?といま感じる
> 彼ら以上に俺たちは悲劇的なのではないかと?
> これってカラマーゾフの兄弟で感じたの?
> どのへんがそう思ったの?
「カラマーゾフの兄弟で感じた」のではないです。何かそう思った!テキトーぶっこいちゃった!!ごめんちゃい ,、,./ヽ,/゙!lリイ
rvV ゛ゞ ^i!|/ツ
ミ ヽ ヾ、ヽ !lソレ
ゞ ミヽ、ゝ、 、ゝ|i /'
ミ ヾ/´ `゙ヾ,,,〃、
シミ/ ヽ
シ,=! i
ソ,|::: __ _ |
(6 \●> <●人
! )・・( l
ヽ (三) ノ ソウルを火の海にしてやるニダ
/\ 二 ノ
/⌒ヽ. `ー ─ 一' \
l | ヽo ヽ >>418
今ちょうど白痴の2編に差し掛かってる自分には
タイムリーなレス
なんかそう思った。の、なんかって重要かも
実際の人生の方が悲劇的かもしれない
小説の悲劇は結構シェイクスピア的に劇的だけど
普通の人生は退屈で平凡で悲劇的だからなんか
パッとしない
それに前半でもう全て決まってるっていうしね
It seems, in fact, as though the second half of a man’s life is made up of nothing, but the habits he has accumulated during the first half.
人間の後半生は、通常、前半生で蓄積された習慣のみで成り立つ >>420
まけてられん!
まずメガネして、耳栓して、耳栓なんかないから、ウォークマンして、
カラマの第二編に とりくまずんば あるべからず!! ミミ ヽヽヽヽリリノノノノ
ミ ,,、,、,、,、,、,、,、、 彡
l i''" i彡
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l ノ( 、_, )ヽ |
ー' ノ、__!!_,. │
|. ヽニニソ l
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. / , '´ `ヽ ノ , } . .
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. . : . ,. へ、 /. . `、 l : ./ / . :. : .
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