ラテンアメリカ文学総合スレッド 8 [無断転載禁止]©2ch.net
ボルヘスは殺人事件があるというところは文学的でないな。 南米が平和にからめとられているということ。日本弱体化の要因。 >>664
そういう事柄を知ったからといって、小説の読解には関係しない
テクスト中心主義こそ文学の醍醐味
であり、
作家の人生から小説を読み解くのは古臭い 精神科で 平和恐怖症というなにがしかの兆候などあるものを診るとか。
PTSDとかに関係あるんとちゃうん。 刑務所や病院から出ていけないのが怖いとかはあるわけじゃん。平和だと。 ある意味戦争だと被と殺しても英雄扱いされるけど平和の場合は罰を受ける。 現世に取り残されて孤立する仲間を偽善で呼ぶ
現実逃避の犠牲になりたくはないな。死に賭すが現実。あの辺りは安全だな比較的。
刑務所。精神病院のほうが怖いところさ、戦禍の時期なら。 その結果が戦敗になっているのにだ。太平洋戦争の惨敗。武装を解いた豊臣徳川が
犯人。おせおせの織田信長派は日露日清日中三連勝。 八十年代のベトナムで汚い女に豊臣徳川は殺そうと噂を聞いて思った。 今月下旬いよいよ『パラディーソ』を読み始める
いつ読み終わるか、自分にも分からない >>683
そっちも旦啓介訳だな
昔読んだ
バルガス=リョサで一番好きな小説 緑の家はイマイチだったな
終末戦争読んだら夜のみだらな鳥にするよ 夏らしいジャズ・アンビエントから、じょじょにSF的な顏を出してくる流れ
なかなかオモシロくないですか?
//youtu.be/f0og1UrDFy0 『夜のみだらな鳥』自分はさして面白いとは思わなかった >>692
タイトルをどこから持ってきたか、エピグラフでわかる
作家ヘンリー・ジェイムズの父親の言葉だね
若い息子たちに向けて人生の虚無という真実を教えている フリアとシナリオライター
ttps://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309467870/ 閉ざされた扉
ttp://www.suiseisha.net/blog/?p=18521 >>696
おおドノソ短編集嬉しい
これは買わねば リョサのシナリオライターは、ドノソの隣の庭と同じくらい、ラテアメ文学の内情ぶちまけ本だね
どちらも小説としての評価は低いし、人によっては読まなきゃよかった(霧が晴れちゃった)と感じる可能性があるね
でもシナリオライターは、私の中ではリョサの名作第2位なんだな。ちなみに1位は、つつましい英雄です ドノソはSF(ブルジョワオペラ)作家になりたかったのかな。何千円も払って別荘を買ったら、中身はまんま地球礁(数百円)だったでござ〜る! シェイクスピアの記憶 (岩波文庫)
ホルヘ・ルイス・ボルヘス (著), 内田 兆史 (訳), 鼓 直 (訳)税込:693円
発売日:2023/12/19
ISBN:978-4-00-377014-6 一九八三年八月二十五日と青い虎とパラケルススの薔薇はバベルの図書館の鼓訳なのかな ひと足はやくシェイクスピアの記憶を読ませてもらった
駄作だった
シェイクスピア研究家がシェイクスピアの実際の記憶を手に入れる話
しかし記憶の力が強力で人格を侵食するので他の研究家とタッグを組んで人格の崩壊直前で互いに記憶をパスし合い本を執筆することにする
もちろんお互いの狙いは頃合いを見て相手を殺し手柄を独占すること
最後、胸にナイフを刺され死んでいく相手の中で共に滅びていくシェイクスピアの記憶に対する未練と諦念が印象的だった
結構読んでてだるいところがあったからコンビで研究とかの件をカットして単純に記憶の支配力にビビってイタ電してパスっていうプロットにした方がいいかもしれない
そうすれば結構面白くなるはず 藤原編集室 @fujiwara_ed 11月20日
岩波文庫の1月予定
クライスト『ミヒャエル・コールハース チリの地震 他一篇』(山口裕之訳)
オクタビオ・パス『鷲か太陽か?』(野谷文昭訳)
カント『人倫の形而上学 第一部 法論の形而上学的原理』(熊野純彦訳)
マックス・ウェーバー『支配について 2 カリスマ・教権制』(野口雅弘訳)
岩波文庫頑張ってますね。クライスト新訳も嬉しい。 来年には百年の孤独が新潮文庫入りですってよ
契約の問題で文庫は出ないと長らく言われていたけれどガルシア=マルケスが亡くなって事情が変わったのかな 文庫化されれば既読組も手に取るから悪くない話だと思う 読みもしない人間の言うことに振り回されなくてよろしい 英訳では普通にペーパーバック出てるんだからさっさと文庫で出して欲しいわ
>>705
971 吾輩は名無しである 2023/12/10(日) 19:46:38.28 ID:1Qp1ZQk0
百年の孤独、来年新潮文庫入り
ソースは今刊行中の『おすすめ文庫王国2024』 ガルシア・マルケス
『百年の孤独』が6月26日に新潮文庫版で発売 ガルシアの本でコレラの時代って評判いいらしいけど3千円もするのかよ、文豪の本のなかでも高い作品が多い気がする ガブリエル・ガルシア=マルケスを「ガルシア」と呼ぶ人初めて見たよ 今現在、日本は帰化系を通して大韓民国と北朝鮮に侵略行為を受けている。
だから「政治家に立候補する時、帰化朝鮮人の家系の人間か否かを公表する」を提出して過半の賛成を取って立法化しよう。
帰化朝鮮人に日本人のふりをさせるな。
新聞、テレビ局、出版社が帰化朝鮮人の家系の人間に乗っ取られているから大変な騒ぎになるだろう。それでいいじゃないか、それが狙いよ。
帰化朝鮮人たちに日本人のふりをされてこのまま緩やかなホロコーストに向かうなら、戦った方がまし。奴らがやっているのは緩い民族虐殺。隣国を侵略して
いいという国際法はない、差別を盾に奴らがやっているのは、隣国侵略行為そのものだろ?
帰化人たちが暴動やら起こすと日本は荒廃の一途を辿る、夜道も歩けないぐらいに。。。内戦状態になるだろう。
でもそこでようやく海外の人間たちにも伝わるはずだ、日本が帰化朝鮮人に乗っ取られて見る影もなくなっていると、やつらが日本で隣国侵略行為をしているのかと。。
自衛隊の機能も衰退しているはずだから中国だって武力で侵攻してくるかもしれん。
日本は一度灰燼に帰すだろう。
だがこのまま帰化人に日本人に成りすまされて、日本人が日本の国で迫害されて、過半を帰化人に占められるよりよっぽどましだ、
時間はあまりない、やつらが過半数を確保してからでは遅い。合法的に侵略行為が完了してしまう。
戦おう、もう差別を隠れ蓑に隣国侵略を許すな
大韓民国と北朝鮮という隣国に侵略行為を受け、日本人が帰化朝鮮人に支配されるのは国際的にもどう考えてもおかしい。
拡散希望