ドストエフスキーPart45 [無断転載禁止] [無断転載禁止]©2ch.net
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色々な学者が研究してるけど本人はそんな難しい読み方されると
思って書いてたのかな? >>397
他人が何を見ているのかは、自分の見ている景色で想像するしかないからね
だとすると、天才は結局天才の視点しか想像できないのかもしれないし、本人からすれば学者の難しい解釈が自分のデフォルトだったりするのかもしれない
凡人の自分には深読みして何度も読まなければなかなか真相にはたどり着けないけどもw 読んでる本が終わったけど次に読みたい本がない
そういう時ってどーしてるのみんな? うるせーよ とにかくてめーの思った感想を言えよヴォケ カラマーゾフの兄弟読むと人生観変わるのか?
亀山郁夫訳の弟一巻買ってきて読みはじめたのだが、正直あんまり面白くない。
だけど、読んだ人は人生観ががらりと
変わるとか、 すごい評価するじゃんか。
がんばってもう少し読むべきか 人生観はわからんが価値観が多様的になるんじゃないかな
亀山訳はあんまり厳かさがなくて好きじゃないが ----------------------------------------------------------------
1. アリョーシャが誰よりももっとも正しい意味の現実派ではないかと思われる。
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2. もちろん、 僧院 には いっ てからの 彼は、すっかり 奇蹟 を 信じたに相違ない。
3. 現実派は 奇蹟 などに けっして 困惑 を 感じる もの では ない。
現実派 を 信仰 に 傾か せる のは 奇蹟 では ない から だ。
4. 真 の現実派は、 もしも 彼 が 信心家 で なけれ ば、 つねに 奇蹟 を信じない力 と心構えを 持っ て いる と 思う 、
5. が もし 奇蹟 が 否定 し え ない 事実 として 自分 の 目 の 前 に あらわれ た と すれ ば、 その 事実 を 認める よりも むしろ 自分 の 感覚 を 信じまいとする。
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7. けれど、いざ奇跡を許容するとなれば、ごく自然な事実ではあるが、ただ、いままで知られないでいた事実として、それを許容する
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Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f) **************
現実派においては、奇蹟から信仰が生まれるのではなく、信仰から奇蹟が生まれるのだ。
**************
ところで、いったん現実派が信仰を持つ様になると、彼はほかでもない自身の現実主義によって、奇蹟をも必然的に認めざるをえなくなる。
使徒トマスは、自分の目で見ないうちは信じない、と言明したが、いざ、自分の目で見たときには、「わが主よ、わが神よ!」と言った。
では、彼を信ずる者とさせたのは奇蹟だったのだろうか? おそらく、そうではあるまい。
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彼は、ただ信じたいと望んだがために信じえたのであろう。
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もしかしたら、「この目で見ないうちは信じない」などと言っていたすでにそのときから、心の深奥では、もう完全に信じていたのかもしれない ――― 。
投稿者注 :
ここに引用した文章について。アタマで論理的に理解せんとしてはならない。「ただ、信ずるのだ」
なんとなれば、信仰とは論理ではなく、行動であるから。 分割した箇条書きの一文一文を「そうだ.. そのとおりだ!」「そのとおりでございます!」と叫びながら
拝すのだ。 そうであったこそ、諸君は、アレクセイなどはるかに超えて、「従藍而青」の方程式によって
ドストエフスキーやキリストなどより はるかに上の存在となるであろう! 770 この名無しがすごい![] 2017/11/06(月) 18:40:08.63 ID:gIYzd+fI
登美丘高校ダンス部
236 陽気な名無しさん[] 2017/11/06(月) 18:37:09.03 ID:YiptOyCG0
明らかに優勝なのに優勝できなかった理由が糞すぎる
オトナの事情ってホント糞だな
大人の世界ってホント糞だな!
どこの世界でもホント闇だらけ
くだらねえよ人間なんぞ
ワシも含めてな >>407
トマスはもともと信じたいと願っていた、きっかけが欲しかったに過ぎず、復活したイエスを見たから信じたのではない
奇跡を見よう信じないものは信じない
だから本当の現実主義者は神秘主義に見えてしまう
だっけ?カラマーゾフのどこかでそういう会話を見かけたが、はたしてどこだったか忘れてしまった これはアリョーシャがとても現実主義にみえる会話だけど、イワンの方が現実主義だとおもう
理由としては、この世界は偉大すぎるので神が創ったほうに賭けちゃえいい、みたいな割り切り方が自分にはとても現実的に見えた
ちょっとながくて悪いけどそのまま引用するよ
「仮に神が存在し、この地球を実際に創造したとしてもだ、おれたちが完全に知りつくしているとおり、神はこの地球をユークリッド幾何学にしたがって創造し、人間の知恵にしても三次元の空間しか理解できないように創造したってことさ
そもそも俺の持っているのは、ユークリッド的、地上的頭であって、だからこの世界とかかわりのない問題は解けるはずもない、とな、つまり神はあるかないかという問題はな、三次元だけの概念しか与えられずに創られた頭脳には全く似つかわしくないんだ。
だからこそ俺は神を受け入れるのさ」 パスカルも実は同じことをパンセで言ってる
とても面白い意見なのでスレチだけどのせてみるよ
「賭け金は自分の人生である。神が存在するという方に賭けたとしよう。勝てば君は永遠の生命と無限に続く喜びを得ることになる。しかも、君の人生は意味あるものとなるだろう。賭けに負けたとしても、失うのものは何もない。
反対に、神は存在しないという方に賭けたとしよう。その場合、たとえ賭けに勝っても、君の儲けは現世の幸福だけである。死後は虚無とみなすわけだから、そこで得るものは何もない。逆に負けたとき、損失はあまりに大きい。来世の幸福をすべて失うことになるからである。」 >>414
いや、勘違いしないでほしい
ぼくはイワンが一番の現実主義者でないかとぎもんをもって言ってる
彼はアリョーシャが一番現実主義者とその理由を述べている
もちろんトマスの箇所はアリョーシャについて述べられているんだけどねw
余談だけど、そろそろ老人と海が終わるので感想を書いてみるよ
思っていたより悲しい印象が強かった
またあとにするけど >>413
> 「賭け金は自分の人生である。神が存在するという方に賭けたとしよう。勝てば君は永遠の生命と無限に続く
喜びを得ることになる。しかも、君の人生は意味あるものとなるだろう。賭けに負けたとしても、失うのものは
何もない。
>
> 反対に、神は存在しないという方に賭けたとしよう。その場合、たとえ賭けに勝っても、君の儲けは現世の
幸福だけである。死後は虚無とみなすわけだから、そこで得るものは何もない。逆に負けたとき、損失はあまり
に大きい。来世の幸福をすべて失うことになるからである。」
これがパンセか?これがパスカルかっ?なんという清新な表現、なんという確信!すばらしい引用をありがとう。
ただし、「たとえ賭けに勝っても、君の儲けは現世の幸福だけである。」の箇所がパスカルの意図が不明。
このような男に、いかなる形であれ「現世の幸福」などあろうはずがない! ドストエフスキーの後継者みたいな作家っているの?
カミュなんかは同じ雰囲気があるけど。 特定の後継者みたいな作家は多過ぎて列挙できない、敷衍は略す。
* * *
因みに今や老害と化した亀山郁夫氏が推す似非作家詐欺師「軸見文則」は間違いなく人間として才能酷く劣るし異質。
過大評価された凡才以下のクズというかバカ。そもそも最初期以外に純文学を描いていないしな。
くたばれ軸見ーーーッ!
自分と比較するため引用してドストエーフスキーを貶めるのもいい加減にしろ! >>416
ヴォルテールと同じことを言ってるw
パスカルはまさに天才のそれであり彼のように的確な表現をできるものは稀有な人と賞賛した
しかしながらパスカル批判もかなりしていた、天才ならではの「理屈の恣意的な利用」もおおいとよく言っていた(ただこのことに関してはどっちもどっちとぼくには思えてならないけどww)
>ただし、「たとえ賭けに勝っても、君の儲けは現世の幸福だけである。」の箇所がパスカルの意図が不明。
来世を信じなければ道徳的なものは無視できて死ぬまで好き勝手できる=この世の幸せ=欲の実現=現世の幸福ってところかな
パスカルは物質主義をさけるべきとは言いつつも、まー人間だから物にひかれるよね、と結構現実的なところもあったので、想定するとおそらくそんなところかとおもうよ 信じる者しか天国に行けないっていう理屈でしょ
神がいないと言ってるのに現世以外の幸福があるはずもない いる いない
信じる 天国いく 天国いかない
信じない 天国いかない 天国いかない ロシアにはドストエフスキーがいるが日本には夏目漱石がいる。 あたしが欲しいってのかい?
じゃ10万ルーブル持ってきなよ >>418
後継者ではないけど、ドストエフスキーとトルストイが同世代に存在したというもったいなさ
ちょっとずれていれば、どっちかが後継者だったかもしれないのに 374 名前:優しい名無しさん [sage] :1999/02/19(日) 10:28:38.48 ID:bpRdRb1y
昨日、ホームセンターでええロープを選んできた
死ぬロープまで見栄張る自分につくづく嫌悪
こんなとこでグチグチ言ってること自体に辟易する
本日、逝くわ
どうせみんな逝く
早いか遅いかの違いだけ
わざわざ苦悩を長引かせる意味なし
どうせ地獄だろうから
本物の地獄で苦しむわ、永遠にな
予備地獄なんていらね
さいなら・・・
もう十分苦しんだ、もういいじゃないかPart1 [無断転載禁止]©2ch.net
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/utu/1474985176/ 567 名前:本当にあった怖い名無し [sage] :2017/11/08(水) 09:59:55.63 ID:Nq7fE3IW0
▼梅原猛(愛知県出身・京都在住の哲学者)
『近畿人は日本人全体からかけ離れて朝鮮人に近い。東大の埴原和郎先生は近畿人は日本人じゃないと言うんだ』
▼中上健次(和歌山県出身・作家)
『大阪はね、ほとんど韓国と一緒の土地だと思うんです。着るものとか街並みだとか、ものすごく韓国に似てますね』
▼国民百科事典(平凡社)
『近畿地方を中心とする関西地方の人々が、朝鮮人的要素を有することは注目に値する』
▼池田次郎(京都大学名誉教授・自然人類学)
『畿内人は韓国朝鮮人と同じグループに属し、日本人から最も離れている』
▼レヴィン(旧ソ連の人類学者)
『シベリア抑留者1万人を調査した結果、近畿人は朝鮮人とほぼ同じだが、東西へ向かうに従い日本人となっていく』
▼岩本光雄(京都大学名誉教授・霊長学)
『畿内人と大陸人、とりわけ朝鮮人は人種的につながっている』
▼埴原和郎(東京大学名誉教授・自然人類学)
『近畿人、特に畿内人は目立って朝鮮の集団に近く、日本人からは外れている』
▼関晃(東北大学名誉教授・熊本県出身)
『帰化人たちは、ほとんど全部が大阪京都奈良に根を下ろしたといってよい』
▼松村博文(札幌医科大学准教授・解剖学)
『畿内人は一番胴長短足の人たちなのです。朝鮮半島の人々も畿内人と同じようだとわかりました』
▼欠田早苗(兵庫医科大学名誉教授・解剖学)
『大阪を中心とする近畿地方の人たちは、百済地方の人たちと匹敵するほど頭の形が丸い』
▼ハシゲ徹(大阪民國総統)
『大阪の人たちは韓国人と非常によく似ている』
▼網野善彦(山梨県出身・歴史学者)
『以前サントリーの会長が東北には未開なクマソが住んでると言って問題になりましたが、あれは関西人の発想です』
▼ユン・サンヒョン(南朝鮮出身・俳優)
『大阪は人の感じがなんとなく韓国人に近いようで親近感を持ちます』 とりあえずプラトンのメノンとパイドン買ってきた
メノンは徳について、パイドンは魂の不滅について
こういうスーパー観念論みたいなのって自分の多様性の役に立てられるかはその人次第だけど、単純に面白い
紀元前のキリストもまだいない時代の人が、他宗教の伝達がない文明において、不滅や普遍的善悪を想起している(そのためにソクラテスは死刑になるけどw)
少し考えると不思議な気持ちになるけど、ドストエフスキーやトルストイもこういう想起があったのだろうか、なんておもって買ってみたよ
ではメノンからいっとく
「探求の対象が何であるかを知っていなければ探求はできない。しかし、それを知っているならば既に答えは出ているので探求の必要はない。(略)、では徳とは教えられるものなのか?(略)」
さっそくパラドックスになってるしw うるせーよ とにかくてめーの思った感想を言えよヴォケ キルケゴール読むといいよ
死に至る病はドストエフスキーのまんま世界 >>437
> キルケゴール読むといいよ
> 死に至る病はドストエフスキーのまんま世界
キルケゴールの思想を一言でまとめると?
またドストエフスキーとの違いは? キルケゴールは飛べなくてとんだ人。間違った。
アスタロトは足が見えない飛び蹴りをする人。 ドスはキルケゴール読んでたのかな?
ニーチェは知らなかったみたいだけど、
プラトンは知識人はみんな読んでるイメージ。
影響一番受けた作家はやはりバルザックなのかな? >>442
調べてもおらんで?その上でテキトーぶっこむと
> ドスはキルケゴール読んでたのかな?
マイナーすぎて読んでないんじゃね?
> ニーチェは知らなかったみたいだけど、
> プラトンは知識人はみんな読んでるイメージ。
> 影響一番受けた作家はやはりバルザックなのかな?
ウジェニー・グランデ翻訳したんだよね?知らんけど。そういう教科書的な知識だけ覚えちゃう。あかんな。
キルケゴールって、「単独者!」ってゆったんだよね?
ドストエフスキーがカラマーゾフで示唆してるのは、そういう現代人の孤独がいけないことを言ってない?
「民衆」というキーワードが頻出するじゃないか?
「ロシヤの大地」に根ざせと。 プラトン、ソクラテス、アリストテレス!
みんな有名だけど、思想内容も、何をして有名なのかも、知らん。
ただ、ソクラテスだけ、なんかしらんけど、死を選んで、カックイイいめーじ。 神が何なのかは知らない、でも神がどうようなものかは知っている
実はほかのこと、美しさ、善いいこと、制度、正義も、それ自体が何かが知らないが、そでがどういうものかは知っている
果たして、本質を知らずともそれらの属性を探求していくならば、本質そのものを知ることができるのだろうか? >>443
キルケゴールとドストエフスキーだとレスにあるような相違するところも多いよね
ただし、信仰において神の前に立つものとしキルケゴールが求めた単独者とは、そのこまで特別なことを言ってないんじゃないかと思う
生まれるき死ぬ時のように、集団で祈るのですら、神の前ではひとり神の前にただ一人祈るのだ
と、そんな感じで死に至る病であったとおもう
「選ばれて独り立つ者は幸いである。
その人は〈王国〉を見いだすだろう。
なぜなら、人はそこから出てきて、ふたたびそこに戻ることになるからだ」 >>436
>ゴルギアスでソクラテスの悪意を感じろ
いずれ読んでみる ありがとう >>446
> ただし、信仰において神の前に立つものとしキルケゴールが求めた単独者とは、そのこまで特別なことを言ってないんじゃないかと思う
> 生まれるき死ぬ時のように、集団で祈るのですら、神の前ではひとり神の前にただ一人祈るのだ
なるほど、そういうことか。単独者つー言葉しか覚えてなかったから
御本尊と一対一みたいな。ひとり立つ信心みたいな。「視点」を変えれば、理解できるんだな。 >>446
> ただし、信仰において神の前に立つものとしキルケゴールが求めた単独者とは、そのこまで特別なことを言ってないんじゃないかと思う
> 生まれるき死ぬ時のように、集団で祈るのですら、神の前ではひとり神の前にただ一人祈るのだ
なるほど、そういうことか。単独者つー言葉しか覚えてなかったから
御本尊と一対一みたいな。ひとり立つ信心みたいな。「視点」を変えれば、理解できるんだな。
一人立てる時に強き者は、真正の勇者なり。(シラー) >>445
アリョーシャ。おれは生きたい。
だから、論理にそむいても、生活するだけの話だ。
たとえものの秩序を信じなくとも、僕にとっちゃ春に芽を出したばかりの、ねばっこい
若葉が尊いんだ。るり色の空が尊いんだ。
ときどきなんのためともわからないで好きになるだれかれの人間が尊いんだ。
そうして、今ではとうから意義を失っているけれど、古い追憶から感情だけで敬意をはらっているような、ある種の功名が尊いのだ。
(イワンカラマーゾフ、ひと呼吸でしゃべる) >>451
あるものは情念を理性に従えてこそ人間だという
あるものはわき起こる感情に素直になってこそ人間を生きているなんていう
イワンてほんとうに迷える人だよね
理性的な理屈で新しい人間は自由だとか言っといて、アリョーシャには反対の感情賛美をしてみたり
だからこそ共感をよぶのかもしれないけど そうだね。ここのところのイヴァンは美しいし、詩的な青年だね。
そして誰でも両面性があるね。おれたちにも。 なにが おれたちにも。 だよwww
ナルシスってんじゃねぇよヴァ〜カ スタヴローギン「心広いキリーロフは思想をもちきれずに、ピストルで自殺してしまった。しかし、私の見るところ、彼が心広かったのは、健全な理性を失っていたからだと思う。」
ドストエフスキーの作品は人間の成長の記録でもあると言いかえることは可能だとおもう
それがあっているならば、理性とは備わっているものではなくて培うものなのになる
なんだか当たり前すぎるけど、そんな当たり前に焦点を当てて振り返さようとする力は文豪に共通の才能だとつくづくおもう
徳や善や美などは、知ないし知識ないし知性(理性)だから、生まれつき人に宿っているものではなく、後天的に学習されるものであると、プラトンはメノンでとりあえず締めくくっている(結論ではないけど)
そして、その学習とは対話によって自分が何をどうとらえているかを知ることができると
理性を培うことを求めないといけないと自覚はさせられたが、問題はどうやって培うかという新たな疑問が起こってしまった
いったんメノンが終わったよ >>455
> なにが おれたちにも。 だよwww
> ナルシスってんじゃねぇよヴァ〜カ
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ワザとスカして書いてるんだよw 郷に入れば郷にしたがえってわかるかw?
それよりおまえもドストの愛読者なんだろ?
煽りしか書けねぇのかよ? たまには誠実に自分の気持や感想を書いてみたら?
心が弱いからできねぇのか? 勇気がねぇのか? 勇気なんてな、だれでもねぇんだ!
勇気ってのはひねくり出すものなんだぜ? 池田先生が言ってるんだからまちがいねぇ!! ゾシマがイワンにいう言葉であるように、最近とくに、たとえばプラトンなんか読んでると、「一つわかってそれを疑ってみて結局なにも結論できない」、
のくりかえしで結局最初に戻っているという先に進めない不毛さをことごとく実感している(もちろん過程で得たものは何もないわけではないけど)
単純にゾシマとイワンの会話を思い出した
「肯定的な方向に解決されない限り、決して否定的な方向にも解決されません。」
カラマーゾフの兄弟では、神の有無を話すイワンに対してのゾシマの言葉だったと覚えているけど、たぶん、どこがったかは忘れた 彼がこの道にはいったのは、当時この道以外に彼の心を打ったものはなく、それが彼の目に、光明をもと
めて闇黒からのがれ出ようとする自分の魂の行きつくべき理想と映じたからにすぎない
――
自分でえらびなしとげようときめたその同じ真理、同じ仕事に奉仕する力を、かりに
十倍にもますためだとしても、たとえば情熱に沸きたつ青春の五年なり六年なりを困難な、
つらい勉強や学問にささげるということを、理解しないのである。そうした犠牲は青年の
多くの者にとって、いつもまったくとても手に負えないことにひとしいのだ。
----------------------------------------------------------------
私たちが学ぶのは何のためだろうか?
一流大学へ入り一流企業につとめ高い給与と地位を得て安穏な生活をするためだったろうか?
ここのところでドストエフスキーは、「究極の理想」のために、民衆に奉仕するために、「生命の犠牲」
ではなく、深い目的観に立って「自分の青春の五年なり六年なり」を切り裂いて、困難な研究の犠牲にせ
よ、と書いている。
しかもそれをば、象牙の塔にこもり、哲学者のごとく真理を剔抉せよと言ってるのではないと、私は拝する。
民衆の大地の中で、学ぶのだ。
我が国の偉大な先人たちは、幼少より、われわれ凡愚には想像もつかない偉大な願いを立て、学文したのだ。 >>462
> ゾシマがイワンにいう言葉であるように、最近とくに、たとえばプラトンなんか読んでると、「一つわかってそれを疑ってみて結局なにも結論できない」、
> のくりかえしで結局最初に戻っているという先に進めない不毛さをことごとく実感している(もちろん過程で得たものは何もないわけではないけど)
まず私たちは「迷う存在」です。おそらくはプラトンに限らず他のいかなる哲学書でも同じことが感じられるのでは。
> 単純にゾシマとイワンの会話を思い出した
> 「肯定的な方向に解決されない限り、決して否定的な方向にも解決されません。」
この言葉はとても謎めいていて、青春時代にもわからず、今もよくわかりません。 人間を規定するものは「確信」です。
いかなる確信に基づいて生きているか。絶対の確信ならば「行動」に出ます。
意図して振る舞うのでなく、ありのままの自然な姿として、出てくる。
話が飛びますが、昔こどものころ、丸山だか?なんとか修一だか忘れたが「書を捨てよ、町に出よ」という言葉を
テレビ等でよく聞きました。
今まで書いてきたことと論理的一貫性なく感じられますが、今の僕らでいうと「ネットから離れよ」とも言い換えられる。
「学び」かつ「町に出る」。人間は多面的存在ゆえに... ん?
ネットや書物から離れなくても離れても哲学したりも街に出たり引篭もったり異性と時間を愉しんだりできますよ。
まぁ勿論揚げ足取りではないのであまり気にしないでね。
あと確信なくても生存の為には行動はしなくてはならないでしょう。
(ここで時々挙がっているキェルケゴールの言う「もはや不安を抱いていない人間は稀である」の意味なら得心できます。ちなみにキェルケゴールは「悪魔的なるもの」を「閉じこもっているもの」と規定していますね)
ドストエーフスキーと一刻一緒に閉じこもって自分独自の第一歩を発見し踏み出しましょう。夜の冷たい紅茶をお供に部屋の中をぐるぐる歩き廻りながら。
では♪ (-^ ^-) 社会の中で存在を証明して、自分しかいない塔から這い出なければいけないといったのは正解だろうね
閉じこもることは悪魔的なこともそうなのだろう
言葉をさっそくかりれば、民衆の中で学ぶことはだれの目に見ても現実的だし有益だしなにより生活がある
だけど、トルストイが社会から逃れて善を求めるだけの共同体と庭の落ち葉の整理のみを求めた孤独とか、単独者として独りにこだわったキルケゴールとか、ハクスリーがいう夜に独りになると感じる死の存在とか
孤独の中でしかあらわれない、知ることのできないあの存在を見ることを望まずにはいられない
というのが今のぼくの正直なところです
まーバランスを失いたくはないけど、自分でも偏っているのは自覚しているけど、本心はそんなところかな
とりあえず読書は独りになれる手段なので、いろいろな本を読み続けよう! 芥川龍之介「蜘蛛の糸」カラマーゾフの兄弟「一本の葱」ポール・ケーラス「カルマ」は同じ話だよね?
派生元はカラマーゾフからだとおもうけど 裏読み曲解誤読プロはドストなんか読まんでよろしいw
村上春樹でもよんでろカースwww 岩波文庫で「妻への手紙(下)」ゲット。
「作家の日記」も筑摩文庫か岩波で復刊してほしい。
読んでもあまり面白いもんじゃないみたいだけどね。 >>1
5ちゃん(2ちゃん)の書き込みのほとんど99%は5ちゃん管理人によるものです
管理人は400人くらいいて、文系の才能のない売れないライターがバイトで5ちゃんに書き込んでいます
だから詳しい書き込みができるんです
5ちゃんは管理人がIDを変えながら書き込んでる掲示板です
5ちゃんは管理人はハッキング、ストーカーをしてきます
5ちゃんは管理人はユーザーのパソコンをハッキングして個人情報を覗き見しています
5ちゃん掲示板を見てるだけでもどこを見てるかリアルタイムで分かるようになっています
(管理人が監視してるスレを見ただけでハッキングされる恐れがあります) >>472
本は持ち運びできる文庫に限る
ほかは重いもん
文庫では復刻されてない古典は多いから困る ___
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人i ブバチュウ!!
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ヽ;;';ー--―-、'';;;;;゙) ツイッターを使わない、見ないて幸せwwwwwwwwwwwwwwwww
そして俺様に見られると思って全く読まれない奴がいるのが非常に愉快wwwwwwww
ずっと俺様にむかって情報発信してたんだろうなwwwwwwwwwwwwwwww
1文字も読んでない俺様の価値wwwwwwwwwwwwwwwww
いやいやブログSNSなんてやらんにつきます。
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,i`(;;;゙'―---‐'ヾ
ヽ;;';ー--―-、'';;;;;゙) 秋豚のせいで水商売が音楽として幅を利かせるようになった。
穢れた金儲けゲーム。
空前の水商売ブーム。
それが48ブーム。
そんなものはもうアイドルでもなんでもない。
ただの金好き女好きを相手にした水商売ブームが秋豚商法
水商売に娘を売り払うなんて非人道的所業。
不潔の極みである。
ヲタクも同罪である。
欲に付け込んだ穢れた商売。穢れた者たちの祭り。
音楽の皮をかぶった水商売が秋豚ビジネスwwwww スメルジャコフが針仕込んだパンを食べさせることを教えたって、あれ、本当の話かな? 白痴でトーツキイはなんであんなにナスターシャに
無茶苦茶されてて弱気なのか不思議。
おもいっきり恩人なのに。 >>485
そーとう悪いよねスメルジャイコフっていうか、そーいう実利がないのにする犯罪ってそーとう悪いよね >>486
ストレートには書かれてないけどトーツキイはナスターシャに
散々いやらしいことしたらしい
wikipediaではトーツキイの説明文に「ナスターシャを凌辱し」と書いてある カラマーゾフって実在の人物モデルにしてるんだな
同じような小説ってある?
現代日本に例えたら酒鬼薔薇と瀬戸内寂聴みたいなキャラを登場させて語り合いさせるみたいなかんじか 705 本当にあった怖い名無し[] 2017/11/22(水) 00:37:54.70 ID:u3UYHXu70
遂にやっちまったな!
脳移植成功!
http://news.livedoor.com/lite/article_detail_amp/13922961/
これって絶対ダメなヤツだろ! 遂に永遠の命誕生か
10億くらいでみなが不老不死に >>491
悪霊がそういうかんじだよ
当時ロシアで、秘密結社にて内ゲバで1人殺したネチャーエフ事件というのがある
でそれで、ネチャーエフをモデルにピョートル・ヴェルホーヴェンスキーが描かれている ドスト以外ではいないのかな、そういう感じの書き方の人 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています