カラマーゾフ(ドストエフスキー)こえる作品ある?
ファウストも源氏物語もカラマーゾフより前だから超えたって表現おかしくね
マジレスするとユリシーズ、あるいはフォークナーのどれか ジェイムズ・ジョイス「ユリシーズ」
マルセル・プルースト「失われた時を求めて」
ウィリアム・フォークナー「響きと怒り」
ガブリエル・ガルシア=マルケス「百年の孤独」
クロード・シモン「フランドルへの道」
ミラン・クンデラ「不滅」
トマス・ピンチョン「重力の虹」 前だから敢えて挙げた
個人的にはゲーテ読むとジョイスが子供みたいに思えたけどな 物凄い作品を読んで
ゴクリ、これはカラマーゾフと互角だな…
と思わせるのがカラマーゾフの凄さ 無神論で理性万能主義に立つとこんなことになっちゃうんだよ。それでもいいの?(キリスト教に還ろう?)ってのがカラマーゾフの主なテーマ。
この問題が、2度の世界大戦の経験から世界的に自覚されて、重要な作品だと認知された。
って話なのに、全然関係ないテーマの作品を持ってきて比較するのは訳わからん。