カラマーゾフ(ドストエフスキー)こえる作品ある?
つまんないから学術とかいうやつは書き込まなくていいよ マジレスするとジム・トンプスン『おれの中の殺し屋』
ドストエフスキー長編で長々と語っていたものが400ページ程度の中に表現されてる いけないルナ先生
人生に必要なことは全て書いてある
特に無償の愛については他の追随を許さない ローベルト・ムージル『特性のない男』はドストエフスキーを超えた 山本夏彦 警句集
「何用あって月世界へ」
女はことに美しい女は、自分を性の対象として見ない男を許さないが、
さりとて、あきらめて自分を全く性の対象として見ない男も許さない。
若い男のくせにこれほどの女をただの友人扱いするなんて!
だから改めて猫なで声を出してしなをつくって、
可哀想な男が早くあきらめてしまった望みがにわかに回復したかと勘違いして目を輝かすのを見たらもうそれでいいのです。
女は男に再び望みがないことを思いしらせればいいのです。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E6%9C%AC%E5%A4%8F%E5%BD%A6
何用あって月世界へ 2003年 文藝春秋
https://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784167352172 ドストエフスキーはバルザック、ディケンズを超えられなかった。 スティーヴンキングの方が好きだな
ドストエフスキーは宗教議論に興味が持てなさすぎてつまらなかった トルストイがドストエフスキーを「支離滅裂で読むに値しない」と切り捨ててたな
ドストエフスキーはトルストイを尊敬していたようだが ナボコフはトルストイを絶賛し、ドストエフスキーをこきおろした 小説でやれる事は全てやりきった感はある
最後のドミートリイの裁判での検察と弁護士の弁舌は、最早人類とは何かを熱弁した演説であり刑事事件のやりとりではないんだが、そこを違和感なく読ませてしまうこの作品はやはり史上最高の小説だろう
未完の第二の小説はアリョーシャが皇帝殺しに成功し、大衆が涙を流し喝采を送るなか、笑顔で絞首台へ登る現世のキリストを書きたかったであろう事は容易に想像できるが
それでも読みたかった 悪霊のレベルな、速さ(高レベル)間延び(低レベル)とかゲーム理論からめて解けてるけど。上級悪霊に越したことはない。ベルゼブブも大したことないわ。 退屈な時間がないドストエフスキーは文学的かな。人生を切り取って編集するのは詐欺。
搾取。 公開されていることを書いてもつまらないだろう。秘密や秘儀を表現してないと。 カラマーゾフなんてネタバレしてるから読むんじゃないの?効果があるから読むわけで
結論最近の言論から入ってく方が現代的。 モームが10大小説の一つとして「カラマゾフ」を選んでいますけど、
彼はジョイス、カフカ、フォークナー、ヘミングウェイ、プルースト
マルケスを読んでいませんね。 >>86
なに間抜けなこと言っているんだゴミ!
モームの「10大小説」は「楽しみとしての読書の観点からの文学作品10」だ
「世界文学ベスト10」じゃない
最近の「文学板」にはお前みたいなゴミが多すぎる
もう書き込むな
ハッキリ言って邪魔 >>87
モームの小説観は普く知られていますよ。
だから、モームがプルーストやフォークナーなどを読まなかったから
挙げなかったのでしょう、と書いただけですよ 超えるってどういう意味?19世紀ロシアの心理学的小説として?芸術的な意味だったらなんの意味もない質問だ。 このタイトルの解釈についての疑問を述べたレスは 初めてですよね。
それまでは、何の疑義のレスもなかったのだ。 大女優原節子はドストエフスキーの愛読者で、
『白痴』の映画化を黒澤明に提案し、ヒロイン役を得た 女性の読者ならいくらでもいる。宇野千代はカラマーゾフの兄弟が世界最大の
小説だと書いている。まあ、俺は必ずしもそうは思わないが。 >>93
黒沢の「白痴」は原節子の出演作品でも最もユニ―クな役で、彼女は好演
している。
「青い山脈」や小津監督の諸作品の女性がスター原節子の一般的な
イメージだが、黒沢が彼女をもっと使ったら、原のイメージは変わった
だろう。 >>77
主人公が生きている限りすべての小説は未完と言える。
登場人物がそれからどう生きていくか読者は想像するしかない。
だから主人公が死んだ(と思われる)カフカの審判はある意味完結した小説
と言えないか。
カラマーゾフの兄弟はアレクセイと少年たちが万歳と唱和して終わる。アレクセイ
はこれからどう生きていくのか、読者が想像するしかない、と言う意味において
未完なのだと思う。 >>89
『読書案内』ではプルースト出て来て同性愛者らしく「シャルリュスが出て来る箇所は必ず読むべし」みたいな事書いてる
ジョイスも読んでたはず
ヘミングウェイやフォークナーはわからん
マルケスが欧米で翻訳紹介された頃にはモームは死んでたろ
ちなみに来日時は『細雪』の英訳を読んでたと見たと三島由紀夫が書いてた カラマーゾフの兄弟はラストが見事だな。カフカの審判のラストも
素晴らしい。どうしてこんな見事な終幕を書けるのか。 >>201
>>201
ええ?親子ケンカ兄弟ケンカの話なのに価値があるって?あ 岸田文雄首相の思わぬ“挫折”…正月休暇用に購入した『カラマーゾフの兄弟』を1巻で投げ出していた!
https://smart-flash.jp/sociopolitics/217326/1 ふう。疲れた😖💦
せん妄症になって二十年。
皆様、お久しぶりです。いわんです。
目下絶賛リハビリ中です。
状態はまだ、というか、症状のコントロールができません。
何年か前は変なカキコミ失礼しました。 睡眠剤飲んで徹夜したったw
昨日精神病院で普段のより強力なやつ貰ったのに。
一体どうなっているんだ(笑)。 日本の財政のお話で、国の借金つまり負債が貸借対照表で資産の方が多いから、オッケー大丈夫だぜという高橋洋一先生のお話が有名だけど、会計学でいう「勘定合って銭足らず」ということもあり得ませんですかね。 >>74
そんなことはない
復活でネフリュードフがカチューシャに死の家の記録読めと勧めてる
ドスト死後に奥さんに会った時も褒めてるよ
ただ、信者的な褒め方じゃなく冷静に見てるってだけで ジョセフ・コンラッドはドストエフスキーの話をすると、すごく不機嫌になったんだってね。
対抗意識はあったんだろうが、どうみてもコンラッドの方が小さい。 ドストエフスキーとトルストイはお互いを認め合っている。各種の文献を読めば
そんなことは容易に分ることだよ。 「ファウスト」「戦平と平和」「失われた時を求めて」「ユリシーズ」は「カラマーゾフの兄弟」と
同等の価値を持っていると思う
この5作品は近代世界文学の高峰