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文学理論 11

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0371吾輩は名無しである
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2018/10/21(日) 05:26:07.66ID:WvTiPDDo
ヴィトゲンシュタインなどは読みたいとは思うが
あとは科学哲学などの議論を押さえていればこっちはそれでいいよw
0372吾輩は名無しである
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2018/10/21(日) 05:28:22.18ID:0yZ1zwkg
ジュネットの主体は構造主義的で静的で世界観を持たない存在なので
いろいろ制限がある

現代の物語論の主体は動的で世界観を持ち相互に影響を受ける存在としての主体
もう完全にジュネットだと分析ツールとして時代遅れなんだわ
君がどうとか関係ない
0373吾輩は名無しである
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2018/10/21(日) 05:32:47.48ID:WvTiPDDo
>>370>>372
いやいやw
ジュネットやリカルドゥーやバフチンやロシアフォルマリズムに
ド・マンなどを押さえていれば
それでこっちは十分だよ

屋上にさらに屋根の議論はいらねw
0374吾輩は名無しである
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2018/10/21(日) 05:33:02.75ID:0yZ1zwkg
ジュネットしか君が読まなかろうが
理論はどんどん刷新されていってるわけで
つうかもう20年以上前だな…ジュネットが理論的前提として使えなくなったのは
ま、ほとんど日本には現代の物語論は輸入されてないので
知らない人は多いのもしょうがない
0377吾輩は名無しである
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2018/10/21(日) 05:39:36.97ID:0yZ1zwkg
屋上に屋根の議論じゃないからなあ
もうジュネットじゃ取り扱えない範囲の話だからな
0378吾輩は名無しである
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2018/10/21(日) 05:41:07.37ID:WvTiPDDo
>現代の物語論の主体は動的で世界観を持ち相互に影響を受ける存在としての主体

その種の議論は興味が持てないなあ
小説を書く上ではジュネットやバフチンを押さえていれば十分だけどね
0379吾輩は名無しである
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2018/10/21(日) 05:42:35.59ID:0yZ1zwkg
君が興味を持たないとかクソどうでもいいわ
理論的にはジュネットだけじゃ使えないって話だからな
0380吾輩は名無しである
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2018/10/21(日) 05:43:07.16ID:WvTiPDDo
>現代の物語論の主体は動的で世界観を持ち相互に影響を受ける存在としての主体

何かとても古臭い議論が顔を変えて再登場という感がぬぐえんなw
0381吾輩は名無しである
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2018/10/21(日) 05:48:55.00ID:0yZ1zwkg
世界観を持つ主体なんてのが古臭い議論なわけがないな
チャトマンにしてもリモン=キーナンにしてもミーケ・バルにしても
ジュネット、ジュネットの批判者は主体ではなく
その概念分析の機能性や範囲を重視してたからな
だから再登場ってことはない
0382吾輩は名無しである
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2018/10/21(日) 05:49:24.00ID:WvTiPDDo
現代の物語論を読むにしても
眉に相当ツバをつけて読まないといけないという
感想しか持てないなw

何かとても古臭い議論が新しい言葉に装いを変えて
再登場という感しか持てないw
0383吾輩は名無しである
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2018/10/21(日) 05:50:41.84ID:0yZ1zwkg
まあ君が物語論を全く知らないのはよくわかったよ
おそらくジュネットとロシアフォルマリズムしか知らないおっさんなのだろう
もう新しい知識を蓄える能力も読む気力も知識もないというのもよくわかった
自分は君とは違うのでせっせと読むだけ
0385吾輩は名無しである
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2018/10/21(日) 05:54:01.10ID:WvTiPDDo
いやいやw
なんか柄谷行人の「批評とポストモダン」を
思い出すお話ですなあw
0386吾輩は名無しである
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2018/10/21(日) 06:00:41.76ID:WvTiPDDo
その新しい知識なるものが新しさが
安愚楽鍋や東京新繁盛記の新しさで終わらないように願っておりますw
0387吾輩は名無しである
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2018/10/21(日) 06:02:24.57ID:0yZ1zwkg
俺のことより自分のこと心配したら?君はすでにジュネットだけで十分というアホみたいなこと言ってるんだよね
ジュネットの焦点化というのが毀誉褒貶が激しく様々な
理論家によって批判を浴びてきたという基礎的な知識がない
だからもう君が古い人間であることは確定的事実なんだよ
0388吾輩は名無しである
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2018/10/21(日) 06:04:46.55ID:0yZ1zwkg
まあジュネットしか読んでないで十分と言っちゃう人だから
しょうがないな、井の中の蛙大海を知らずと言うやつだな
0389吾輩は名無しである
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2018/10/21(日) 06:07:28.41ID:WvTiPDDo
小説の形式的なことに関しては
ジュネットで十分だと言っているだけなんだけどねえw
0390吾輩は名無しである
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2018/10/21(日) 06:10:37.15ID:WvTiPDDo
焦点設定という話は今も小説の形式的な話には
十分通用する話のはずなんだがw
0391吾輩は名無しである
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2018/10/21(日) 06:11:33.73ID:0yZ1zwkg
その形式に対する理解はジュネットだけでは
不十分で数々の批判を浴びてきたという話もしたのだが
ジュネットだけで十分だと君が思ってることと
理論的な射程として不十分なことは全く違うということすらも
理解できない頭が凝り固まったおっさんっぽいから
もう相手しないことにする
0393吾輩は名無しである
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2018/10/21(日) 06:17:17.32ID:WvTiPDDo
日本でその新しい知識が
相手にされないのにはそれなりに理由があると
あらためてそう思ったなw
0394吾輩は名無しである
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2018/10/21(日) 11:01:17.67ID:8X+LZrIH
どっちにしても、小説というのは誰かが書いたもの、という前提を忘れちゃいけないよね。

その作者以上の世界は作れないんだから、
0395学術
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2018/10/21(日) 11:40:32.61ID:+LYCynoD
作者が誰かに取り上げられるから、振り返って作者になるという他人行儀の無限回廊
と考えてみれば面白い作品も多いのではないかと推察されうる。
0396吾輩は名無しである
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2018/10/21(日) 13:09:06.44ID:lg37NtC7
作者と作品がソフトなら読者はハード&鑑賞者である
このばあい読者によって再現性にバラつきがあり解釈にもズレがある
だからといって読者が創作者になり得るわけではない
作者と作品が一時的生産物なら読者と鑑賞はその二次的なものに過ぎない
0397学術
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2018/10/21(日) 13:22:20.98ID:+LYCynoD
ハード か。原義の方が。
読者と鑑賞をもって積極的なかかわりが生まれますよ。読者に勝つ見込みは
ないのではないか、そうじゃなきゃ作品を残す意味がないというか。

僕は未発表の作品がほとんど続いています。テクストの能力は毎回新作出すぐらい
出版物では発揮がしにくいと思うなあ。言霊や呪詛のようなことで、現代テクストは洗練されているけども、古典テクストの力の発現はすごいと思う。
0398学術
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2018/10/21(日) 14:13:26.81ID:+LYCynoD
ハード か。原義の方が。
読者と鑑賞をもって積極的なかかわりが生まれますよ。読者に勝つ見込みは
ないのではないか、そうじゃなきゃ作品を残す意味がないというか。

僕は未発表の作品がほとんど続いています。テクストの能力は毎回新作出すぐらい
出版物では発揮がしにくいと思うなあ。言霊や呪詛のようなことで、現代テクストは洗練されているけども、古典テクストの力の発現はすごいと思う。
0399吾輩は名無しである
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2018/10/21(日) 18:09:22.60ID:WvTiPDDo
少なくとも柄谷の「批評とポストモダン」を読むべきだと思われる
新しいと思っているものが実は単に新しい言葉で
過去の概念のことが言われているだけではないのか
あるいはそもそも新しい概念なるものがあるのかという疑いぐらい
基本的に持つべきだろう
0400吾輩は名無しである
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2018/10/21(日) 18:34:47.12ID:r7kzsHwf
そういうの振り回して若いうちからジジイババア気取ってたやつがダメな老害になるパターン多すぎ
0401吾輩は名無しである
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2018/10/21(日) 18:36:06.52ID:r7kzsHwf
新しいものに飛びつくな!というのは、人文インテリ気取りが簡単にできる身振りなので、それだけでは別に賢いわけでもなんでもない
0403吾輩は名無しである
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2018/10/21(日) 18:42:41.78ID:8X+LZrIH
>>401
そうだね。
新しいものに飛びついたからといって、賢いわけでもないのと同じ。
文系の学問は、積み重ねがきかないのが不思議だね。
0404吾輩は名無しである
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2018/10/21(日) 19:01:25.60ID:JA2nFCuZ
出会わずには済まされないということであれば
ジュネットの分析法は完全に古典化しているな

物語芸術を考える際に知らないでいるというのは不可能
0405吾輩は名無しである
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2018/10/21(日) 19:04:32.99ID:r7kzsHwf
ミーケバルスルーしたのが日本のナラトロジーにとっては致命的だった
0406吾輩は名無しである
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2018/10/21(日) 19:05:53.19ID:0yZ1zwkg
ジュネットの静的な面では使える面はそりゃあるけど
動的な面や相互性が全くないから
たとえばAの思考に反映されたBの思考というとき
焦点化でどうやって分析するの?ってなるんだよな
そうなると分析ツールとして使えない
それらを分析するのにいろいろな概念枠が開発されてきた
1970年代からね、そういう歴史を知ってれば
ジュネットだけで十分だなんて普通は言えないはずなんだよね
0408吾輩は名無しである
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2018/10/21(日) 19:11:33.78ID:lg37NtC7
>>397
>読者と鑑賞をもって積極的なかかわりが生まれますよ。
>読者に勝つ見込みはないのではないか


そもそも勝ち負けちう問題じゃないので
創作者と読者の関係は送信者と受信者との関係で
両者は表裏一体なんですよ
ただ読書という行為には発信者の意図を超えた融通性がある
これは言葉というメディアの特性に由来するものだから避けられない
だからと言って読書と読者が特権的で独立したものだというのは乱暴な意見で
ある種の批評家はこの種の暴論を言いたがる
0409吾輩は名無しである
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2018/10/21(日) 19:12:00.74ID:8X+LZrIH
>>404
時間空間視点という分析基準かな。
評論家なら、誰でもやってる気がする。
文芸評論は、そこから先の、作者の抱えた課題を見出すんじゃないのかな?
0410吾輩は名無しである
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2018/10/21(日) 19:14:17.25ID:WvTiPDDo
>>406
だからその種の些末な議論は興味を持つ人は稀
スルーされてきたにはそれなりの理由があるというだけ
0411吾輩は名無しである
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2018/10/21(日) 19:18:50.37ID:0yZ1zwkg
も一つ、バルト以来の作者の死が前提で作者の意図の権威は落ちた、死んだ
テクストの自律性に対して

登場人物や語りに現れるテクスト外部から持ち込まれた社会的思考やイデオロギーを
どうやって分析するの?って問題を発展させてきたのが
バフチンのポリフォニーからロッジが持ち込んで来たものであったり
ブースのコミュニケーションモデルから持ち込まれたものであった
社会的思考の問題系であるんだけれど

物語論は物語の中に含まれる社会的思考をどう分析し、社会の縮図として描かれた物語を
分析するツールを開発してきたんだよね

その点で言ってもバフチン=ロッジは問題を与えたが
分析ツールを与えたわけではないからね

そうしてストーリー世界の分析ツールが発展してきたわけで
ロシアフォルマニズムを読んだだけで理解が十分かといえばやっぱり無理だよなあと
0412吾輩は名無しである
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2018/10/21(日) 19:20:56.56ID:0yZ1zwkg
日本で発展しなかったから受け入れられなかったからというのは
ただガラパゴスって引きこもってるだけだよね
論文なら評価軸は引用回数なわけで
まあ当然それらの中には1000を超えてるのも余裕である
0413学術
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2018/10/21(日) 19:23:57.92ID:+LYCynoD
バイアットやカズオイシグロを対象に語っていく選集みたいな言論批評も
いいかもね。死んでからの可能性が無限大なんて昔の田舎夜話だよ。
0414吾輩は名無しである
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2018/10/21(日) 19:25:01.47ID:0yZ1zwkg
まあ柄谷読んでれば十分だと言って柄谷だけ読んでりゃいいと思ってる
おっさんに無理強いしてすすめるのも気の毒ではあるので
読めとは言わんし相手にもしないんでどうでもいいけどね
0415学術
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2018/10/21(日) 19:25:05.52ID:+LYCynoD
日本の作家の類は質が落ちるからほとんど読んでないさ。身を落とすことはない。
0417学術
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2018/10/21(日) 19:26:04.49ID:+LYCynoD
外国籍の本日本人を読むべきでは?カラタニカラタニ行ってないで。自分の成績からすると波の作家だ。
0418学術
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2018/10/21(日) 19:26:43.95ID:+LYCynoD
並みの。
0419吾輩は名無しである
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2018/10/21(日) 19:27:32.87ID:WvTiPDDo
>>411
そういう反映論的分析は散々批判されてきたような気がするが
江藤の「成熟と喪失」とか
要するに江藤や吉本隆明
その社会分析も的外れと批判されてきたはずだけど?
0420吾輩は名無しである
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2018/10/21(日) 19:28:50.90ID:WvTiPDDo
>>414
いつ柄谷を読んでいれば十分なんていったのw
柄谷の「批評とポストモダン」を最低限読んでおくべきといっただけ
0421吾輩は名無しである
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2018/10/21(日) 19:30:09.94ID:WvTiPDDo
形式の政治的分析ならまだわかるが
内容の政治的分析では江藤や吉本でしかない
0423吾輩は名無しである
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2018/10/21(日) 19:33:24.82ID:WvTiPDDo
江藤や吉本のタームを新しくした代物でしかないなら
スルーされるのは仕方がない
0424吾輩は名無しである
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2018/10/21(日) 19:37:41.42ID:0yZ1zwkg
>>419
反映論的分析じゃないんだよな、たとえば作者として登場する
語り手兼登場人物の思考を、どのように分析するのか?
その登場人物の思考が反映された
他の登場人物の行動をどう分析するのか?

たとえば社会通念として形成された思想に対抗するために描かれた
反抗小説があったとしてそうした概念を分析するときのツールが必要だ

たとえばバフチンはポリフォニーを社会言語学として捉えたわけだ
職業や社会の中の言語や思想の縮図、これはバルザックとも共通する部分だが
そうしたものを分析するツールがない
だから開発してきたというだけだからな
0425吾輩は名無しである
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2018/10/21(日) 19:38:44.10ID:0yZ1zwkg
結局江藤でも吉本でも使えないんだよね
社会言語学的なツールだから
0428吾輩は名無しである
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2018/10/21(日) 19:42:14.61ID:WvTiPDDo
翻訳すらまともにされていない代物のことを
どうこう言っていても仕方がないが
江藤や吉本のタームを新しくしただけの代物でしかないと受け取られたのなら
それは今後もスルーされ続けるのは確実だろう
これ以上言っても水掛け論になりそうなので退場させてもらう
0433吾輩は名無しである
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2018/10/21(日) 19:54:39.10ID:OdF4i2Vf
そんな不毛すぎる研究やってるのね
作者も参考にしないだろうし、読者も特に必要としているわけでもなく、社会生活に適用できるわけでもない
内輪でなんとなく通用させるためだけの理論を醸造してるんだな
これは文学部も廃部になるわけだわ
0434吾輩は名無しである
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2018/10/21(日) 19:56:26.23ID:0yZ1zwkg
>>429
たとえばAの発話や思考が過去のどの経験やBの思想に影響されたのかとか
対面上の会話がどのように展開してそれがAの世界観をどの程度変革させて
どのような行為に結びついたのかなんてのを分析するときラボビアンモデル使ったりする
0436吾輩は名無しである
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2018/10/21(日) 19:59:37.90ID:0yZ1zwkg
だから思いっきりプロット分析ツールなんだよな
認知とプロットの問題はアリストテレス以来の問題でもある
それを分析するツールが今までなかったのが異常だったとも言える
0437吾輩は名無しである
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2018/10/21(日) 20:00:42.57ID:8X+LZrIH
>>434
そんな個人的なことが、文芸作品の分析から導けるわけないんじゃない?

>>435
仮構したとすれば、それは作者が仮構しただけだろ?
0438学術
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2018/10/21(日) 20:01:32.58ID:+LYCynoD
カラタニなんて言語盲者だよ。ちょっと見てみたけど。
0439吾輩は名無しである
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2018/10/21(日) 20:02:50.86ID:l3shjPmB
>>436
AI開発してるやつみたいなこと言ってるな
色々過渡期なんでしょうね、としかw
0441吾輩は名無しである
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2018/10/21(日) 20:20:37.08ID:0yZ1zwkg
>>437
ファミレスでAとBが会話をしてたとするそれをC(登場人物兼語り手)が盗み聞きしてたとする

A「あのじじいってクソだよな殺したくなるわ、殺してくれなんざ言ってるが死ぬなら勝手に死ねよ」
B「あいつ殺しちまおうか?おまえならいくらでやる?」
A「オランダに行けば安楽死させてくれるらしいぜ、でもあんな奴のために金はらいたくねーわ」
B「金ねーだけだろ」

C「みなさんはどう思いますか?普通ならただの他愛のない冗談だと思うでしょう、でも私はあの人達にお金を渡してみようと思ったのです
お金があればあの人は安楽死を選んだのだろうか?あいつに金を渡したらどうなるんだろうか?そう考えたのです」

といった会話の中に、安楽死が合法化されていない日本(とその読者の思考に対する)に対する挑戦と
合法化されたオランダとの社会的な思考の相違と、AやBの会話から影響を受けたCの思考の反映と(将来予期されうる)行為が組み込まれているし
尊属殺人、安楽死は合法でないがそうした主題を浮かび上がらせようという作者、語り手の
主題、社会的通念に対する反抗が浮かび上がる

そこから物語が構築されてプロット化されていくとなると
やっぱりジュネットやバフチンだけじゃあ分析ツールとして弱いなと
0442吾輩は名無しである
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2018/10/21(日) 20:25:37.95ID:0yZ1zwkg
まあわかりやすく今適当に考えただけなんであれだが
虐げられた人々や被抑圧者やマイノリティの思考とかの分析から
少女たちの日常会話の分析だったりその辺はいろいろある
0443吾輩は名無しである
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2018/10/21(日) 20:27:02.79ID:8X+LZrIH
>>441
それ、全部作品の中の話?
作品の中なら、作者の頭の働き以上のものではないけど?
作者がどういう問題意識を持っているかなんて、そんな分析待つまでもないだろ?
0444吾輩は名無しである
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2018/10/21(日) 20:29:12.43ID:0yZ1zwkg
>>443
テクストの外部を想定して書かれてることが問題なんだよ
作者の意図というものはバルトによって死亡宣告されたわけだが
そうしたものを分析ツールとして導入してプロットにどう影響していくのかが
問題として建てられてる
0445吾輩は名無しである
垢版 |
2018/10/21(日) 20:31:03.46ID:OdF4i2Vf
お前ならいくらでやる?(いくらもらったらやる?)
の話から
金払いたくねーわ(金払ってまでして殺すのうぜえ)
の話にいきなりすり替わってるけど、会話文下手くそすぎない?
研究した結果、まともな会話文も作れないってどうなの?
0446吾輩は名無しである
垢版 |
2018/10/21(日) 20:31:15.10ID:0yZ1zwkg
まあ、吉本とか江藤とか
全くお呼びでない事がわかればいいわ
0448吾輩は名無しである
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2018/10/21(日) 20:33:02.13ID:OdF4i2Vf
>>444
作者の死だけは今も有効なのかw
その条件の下にどんどん奇形化した理論が生み出されてるわけね

ヘンなのw
0449吾輩は名無しである
垢版 |
2018/10/21(日) 20:34:29.03ID:8X+LZrIH
>>444
外部をどこまで想定して書くかどうかは、作者の問題だろ?
誰かが勝手に死亡宣告したからといって、作者が死ぬわけじゃないから、作者の意図が消えるわけもない。
書いたのは、特定の環境の中にいる個人だよ?

語り継がれた物語であっても、その時代ごとに、語り継いだ人間がいる。
0450吾輩は名無しである
垢版 |
2018/10/21(日) 20:34:45.53ID:0yZ1zwkg
>>448
いやいや確かにバルトの作者の死は権威を失墜させた
つまり作者の意図こそが正解だというのは間違いだったが
その中に含まれるイデオロギーや社会的通念なんかの分析は必要でしょという
作者の死、テクストの自律性に対する批判なのだが
0451吾輩は名無しである
垢版 |
2018/10/21(日) 20:35:04.44ID:OdF4i2Vf
>>447
整合性を求めるのが無意味なら、思考の反映に整合性を求められると思い込むのも無意味だろw
0452吾輩は名無しである
垢版 |
2018/10/21(日) 20:36:14.86ID:0yZ1zwkg
>>449
いや別に作者だけの問題じゃないだろ
それこそ意図主義になるわけで
テクストに現れた社会通念や思想というものは
分析されうる
0454吾輩は名無しである
垢版 |
2018/10/21(日) 20:37:03.86ID:JA2nFCuZ
私小説も今は信頼できない語り手って
読むのが普通だしな
0455吾輩は名無しである
垢版 |
2018/10/21(日) 20:38:00.31ID:0yZ1zwkg
そうそう私小説なんてのは
バルトのテクストの自律性だけでは
確実に論じることはできない
ある程度テクストの外部、コミュニケーションモデルを採用しないと
無理
0456吾輩は名無しである
垢版 |
2018/10/21(日) 20:48:00.85ID:OdF4i2Vf
>>453
俺も意味がわからん
まともな会話を作れない、ではなく、まともな会話をできない登場人物たちがそこにいるとして、そいつらの会話を聞いた人間がそのわけのわからん会話を聞いてどんな行動を起こそうが、キチガイ沙汰でしかないだろ
そこに浮かび上がる主題ってなんなの?それだと分析するまでもなく主題ありきで適当に書いたクソ小説でしかなくない?
0457吾輩は名無しである
垢版 |
2018/10/21(日) 20:53:43.10ID:0yZ1zwkg
>>456
君は会話がすべて整合的でないとおかしいと思ってるだけだろ
会話なんてAを受けてA'になったりするものだが
まともな会話なんてものを想定してる時点でおかしいのでは
規範的会話なんてものは存在しないわけだし
相や意図のずれなんてものは起こりうるわけで
そんなんいちいち突っ込んでたら会話なんてできんぞ
0458吾輩は名無しである
垢版 |
2018/10/21(日) 20:56:30.09ID:0yZ1zwkg
特にAとBの人間が金をもらったら
考えを変えうる存在として措定されている以上
整合的な会話をして受け答えをする人物として叙述するほうがおかしいし
仲間内の日常会話なのだから
0459吾輩は名無しである
垢版 |
2018/10/21(日) 20:59:20.98ID:0yZ1zwkg
まあその辺は認知環境理論なんで語用論、認知言語学やってくれ
0460吾輩は名無しである
垢版 |
2018/10/21(日) 21:17:20.99ID:OdF4i2Vf
>>457
整合的でない会話はおかしくないよ、むしろ日常的とさえいえる
ただそれがテクストとなっているなら、なんらかの意図があるわけだよね?
意図がなく、ただそうである、というものの集積でしかないなら、研究者がそこから主題を導き出そうとする、というのも恣意的なものでしかないよな
0461吾輩は名無しである
垢版 |
2018/10/21(日) 21:21:46.34ID:0yZ1zwkg
>>460
意図がテクストにあらわれてなくとも
安楽死というのは主題としてわかるし
日本では合法化されていないというのはわかる

たとえば奴隷制でも同じことが言える
登場人物が奴隷であり
奴隷制が合法の時代に
語り手が地の文でコメントをして
奴隷制に対する批判を加えて
奴隷の登場人物を際立たせ
感情移入させるようにプロットを構築するわけだ
でもそこに作者の意図は明らかではない
彼(その小説家)は実生活では奴隷制に対する賞賛も反対もしなかった
なんて言っても結局分析ツールとしては作者の意図を正解とするというのはできなくとも
イデオロギーや社会通念というものを持ち込む分析ツールが必要だというわけだ
0462吾輩は名無しである
垢版 |
2018/10/21(日) 21:24:48.74ID:OdF4i2Vf
>>461
それいまんとこ分析と呼ぶに値しないと思うんだがなあ
例が悪いんじゃないかね
0463吾輩は名無しである
垢版 |
2018/10/21(日) 21:26:47.74ID:OdF4i2Vf
結局作者が無意識レベルでどんな通念やイデオロギーに捕われていたかってことでしかないんじゃないの?無意識とは呼ばないだけで

つまらん質問に説明を返してくれて有難いけど
0464吾輩は名無しである
垢版 |
2018/10/21(日) 21:28:42.87ID:0yZ1zwkg
>>462
まあ君が分析と呼ぶに値しないと勝手に思おうが
社会通念とイデオロギーはテクストに現れるし
想像の共同体、たとえばサバルタンを仮構して叙述したり
語り手が読者を措定するとき国内に限らず世界を措定してると言うときの
ジョナサン・カラーの指摘であったりカラーのベネディクト批判のナショナリズムの提起であったり
分析するツールないよね?必要だよね?というのは変わらんからな
0465吾輩は名無しである
垢版 |
2018/10/21(日) 21:30:13.86ID:0yZ1zwkg
>>463
それは作者の意図こそが正解だっていう
のに囚われてるからだな
安楽死だとか社会通念だとかってのは
テクストに現れるし
じゃあテクストの外部の奴隷制を抜きにして
当時の社会状況とは全く関係なくテクストに自律性だけを
問題にすることができるのかといえばできない
0467吾輩は名無しである
垢版 |
2018/10/21(日) 21:37:28.32ID:0yZ1zwkg
まあこの辺は作者の意図主義を避けた話だが
意図主義を組み込んだノエル・キャロルのような人もいるからな
意図派の巻き返しというか、作者を殺すのはやり過ぎでしょってのがある
0468吾輩は名無しである
垢版 |
2018/10/21(日) 21:41:04.23ID:OdF4i2Vf
>>465
違う違う
作者の意図が及ばないところに主題を見出そうとするというのは恣意的にならざるを得ないんじゃないの、という話
アンダーソンやカラーの話は分かるけど、そっちの理論に文学テクストをあてはめるための媒介を分析ツールと呼んでるわけ?

まあ文学作品の「価値」を称揚するためには役立つ分野なのかもね
0469吾輩は名無しである
垢版 |
2018/10/21(日) 21:41:41.26ID:0yZ1zwkg
一応バルト憎しで言ってるわけではないのであしからず
テクストの外部としての間テクスト性なんてのを前提としてる時点でバルトもそこまでテクストの自律性派じゃないだろうし
テクストの自律性、作者の死という逆説的な神話はある種の分析ツールの開発のために
導入された理念型だと思えばバルトをそこまで邪険にする必要はない
0470吾輩は名無しである
垢版 |
2018/10/21(日) 21:42:22.13ID:OdF4i2Vf
>>467
よくわからんままだけどとりあえずの知識にはなったわ
根気よく説明してくれてすまんね
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