純文学5誌総合スレ第64巻目
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純文学5誌総合スレ第63巻目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/book/1515488389/
主に「新潮」「群像」「文藝」「文學界」「すばる」に掲載された作品について語るスレです。
「早稲田文学」「三田文学」「江古田文学」「太宰賞ムック」
「GRANTA JAPAN with 早稲田文学」「たべるのがおそい」掲載作品の話題も可です。
新人賞受賞作 芥川賞受賞作を各論で批評することもOKです。
文芸誌の感想は、書いても書かなくてもOKですが、あるとなお可です。
受賞作決定前の候補作の批評は普通に本人・出版社工作員のステマと見做されますから気をつけてください。
文芸誌の話題にとどまらず、新人賞選考委員の評価・クレームなどもOKです。
さらには文学のありかた、これからの文学は、そもそも文学とは? といった総論や大きなテーマも歓迎です。
応募者の小説のUPや、その感想を書いたり、推奨されていた「まだ見ぬ新人へのエール」は、荒らしが横行しているため
基本的にNGとします。
れつだん先生をはじめ、ワナビやKindle作家の話題は禁止です。
多くの人が理解しうる言葉で書き、有益な議論のできる空間にしましょう。 表層に表現者としての認識が露呈される
石井さんのルポに、遺体を「ミノ虫」のようと表現されていて、
北条も「蓑虫」と書いてる一例からして盗作丸出し
他にも「類似」点は多いのだと検証されてるだろ
石井さんは心を開いた被災された方々の許可を取って表現した
大きく深刻な問題だ いや、だからさ、
参照文献一覧が付いてなかった、
それは大問題なのは分かるけどさ、
付いていたとしたら、
それほど大きな問題なのかって。
参照文献みて、現場の状況を調べて、
それで表現する。
それは小説書くときにごく普通に行うことだ。 >>753
そっちの話じゃなくて、ネット掲載小説の方でしょ >>754
お前さ、なんだよその書き方は
お前のその質問は>>745からは全く読み取れないだろ
「いや、だからさ」じゃねえよカス >>758
>>745は「表現上の類似といったって、ストーリー全体の流れを無視しては語れないのでは?」
という質問
それに>>753のように簡潔に答えたら
>>754では質問が「参照文献一覧が付いてなかった、それは大問題なのは分かるけどさ、付いていたとしたら、それほど大きな問題なのかって。」
と全然別の質問に変わっている
しかも「いや、だからさ」と、まるで俺が質問の趣旨を理解してないかのように書くのは明らかにお前の間違いだよな?
つうことでもう一回答えると、
「いや、だからさ」じゃねえよカス そもそも、ノンフィクションはその事件事実を世に伝え記録に残すということが使命じゃないのか。
資料として使うなということであれば、
書籍の冒頭に新潮社は、
商業利用は禁止しますと決り文句として明記すべきだ。
それなら誰も触れないから
文句もでない。 >>760
大きな問題だよ
「参考文献と明記すれば済む問題ではない」と著者も声明を発表していて、俺もそれに賛成だ
なぜ問題なのかは自分で考えろ
ヒントを出すと(つうかほとんど答えだが)
・創作上の模倣に当たるから
・取材の苦労や被災地の苦しみを自らの名声のために利用して搾取したから ノンフィクションは小説のように、
枝葉末節のささいな表現に関して、
小説と同様の権利を主張すべきなのか?
そこがおかしいんだ。
文学作品としてノンフィクションを書いてるのか?
事実をありのままに伝える描くというとこであれば、
その態度はおかしいんじゃなうのか? ノンフィクションを創作しました。
それは事実でしょうか。
なんかおかしくないか? >>762
お前さ、もう少しこの問題について勉強してから来い
事実のみならず、表現があちこちで類似してんだよ
>>753の画像で言えば「蓑虫」とか「潮と下水の混じった悪臭」とかな
もちろんそれだけが問題ではない
あとお前にもう関わりたくないので今後一切レスはしない こうだったらいいな、
そんなことを書いたノンフィクションです。
文学作品なので、模倣しないでね。
はー? それノンフィクション??? NGIDにしました
不勉強なやつに教えるのって消耗でしかないよなホント ミノムシはミノムシだったからミノムシなんだろ?
それとも、ミノムシじゃないものを
文学的配慮からミノムシにしたのか?
それはノンフィクションか? ノンフィクションの向こうには、
文学的なものと無縁の事実があるはずだ。
それは歴史としての記録なるべく書かれるはずのものだ。
それは第一に資料そのものとなることを想定してなきゃいけない。
あたかも文学作品としての捜索物と同等の扱いを求めることは、
間違いじゃないのか? わかったぞ
盗作といえば佐野眞一
ノンフィクションといえば佐野眞一
震災の本も出してるし
北条のバックにいるのは佐野眞一だろう >>762
>ノンフィクションは小説のように、
>枝葉末節のささいな表現に関して、
>小説と同様の権利を主張すべきなのか?
>そこがおかしいんだ。
それで過去に立松和平が訴えられて謝罪までしている
つまり出版業界上は悪しき前例となっている
それでも初回の「光の雨」は坂口死刑囚のという有名な人物の書物
からの無断引用と脚色だからある程度は情状酌量の余地があるのだが
立松はこれに懲りずに「二荒」で「日光鱒釣紳士物語」という
ややマニア向けの書肆からの盗用がばれて
後者の方は絶版に追い込まれている
ワナビがどう屁理屈をこねようと
前例は前例であり
出版社にとっては迷惑なだけんですね
でも自己顕示欲が肥大したワナビはそんな事すら理解できないので
今後もこの種の事件は続くだろうね >>772
北条裕子作品、実際に読んだ人の感想とか見ると、「盗用と思われる部分とそれ以外の部
分の表現の差があり過ぎる」らしい。要するに北条にモノ書きの才能などないと。。。
>でも自己顕示欲が肥大したワナビ
「ワナビーを食いものにしようとした文壇人・渡部直己」反対に「盗用してでも作家に
なりたかったワナビー・北条裕子」、、
最近は「なぜ人は作家になどなりたがるのか?」「文壇はそこまで輝かしいソサエティに
見えるのか?」、、こればっか考えてる、、
特に最近は出版業界のやばい話も多い時代に、、
自分の知り合いでも「本当は作家になりたかった、でも実作の才能がなかったから代わりに
院進して文学研究者」みたいな人はいるけどね、、
そいつは読書量だけは膨大にあり(あんなに本を読んでいる人間は自分は余り見たことがない)、
でも自分で書くとボロボロだった、、
最近もそいつのSNSを見たら相変わらず同時代小説を読むだけは読んで尤もらしい事を
書いていたなあ、、それこそ2ちゃん的な「賞」下馬評みたいな事まで、、
、、人間、進歩しないもんだなあとは思った、、 すばるが尼で8月号のラインナップ紹介してるね
小説は、太田靖久と福嶋伸洋
特集は「ドストエフスキー再考」だって >>774
今月号に掲載の二瓶さんの小説読んだ。
まあまあ面白かった。
最近ちょっと西村賢太風なのが気になるが。
実際にバイトしながら小説書いてるおっさんなんだろうな。 上でルポだから引用は問題ないって書いてるやつ、被災した子供の手記を丸パクリしたことすら知らないみたいね >>744
受賞のことばが読書感想文みたいなんだけど、この程度のレベルで今はokなん? >>768
・資料として参考にした OK
→自分の文章でそれを表現したもので応募
・下書きとしてまんま利用した NG
→元文章を改変またはほぼ同一のまま自分で書きましたと応募
→元ネタには一般人の文章もあり了承なく搾取
この違いがわからないというのは逆にすごいね しかし、いまだに震災ネタが一番の有力作だった
って、純文学の終わってる感がはげしい この作品以前から胡散臭いほど震災文学だ何だと盛り上がっていたよね
それに水を差すことができたのは不幸中の幸いかも
ああいうのを苦々しく見てた人もいると思う 純文学の世界ではいまだに「東北大震災」が最大のテーマなの(笑)
現実から遊離しすぎでしょ これからは下読み、編集者、最終選考の審査員たちはノンフィクションにも可能な限り目を通しておくんだな
仕事が増えるな
そして群像はどう誠意を見せるのか
石井氏らは?
とことん議論してほしい問題だ しかも、モデル出身の若い女性使って転けたんだからなあ
次の仕込みはどうやったらいいのか?w >>776
その通り。こいつの不勉強には呆れる
おおかた、ネットニュースで斜め読みして適当にコメントしてるだけなんだろうけど
そんなレベルで連投すんなと [震災文学」と呼ぶくらいだから
いつまで震災を食い物にするんだよ
「影裏」もそうだよな
安直なんだよ。震災ネタだと甘くなるクズ選考 >>785
ほんとそれ
震災ネタに甘い
被災地のことずっと思ってますってアピールしたいのかね 安保関連小説だって何年も続いたし
それ自体はいいんじゃないの? 「罪深い」と心にもないことほざく人が
皮肉にもストッパーの役目を果たした
今後は震災ネタで受賞作は出ないだろうね 人の不幸で金を稼ぐ。
文春らしいじゃないか。
都心に大地震が来て壊滅的な被害があったとしても
「震災文学」なんてやってられるのかね。 >>789
関東大震災のあとも震災文学多かっただろ
東京近辺の作家が書いたやつ このまま辞退も候補取り消し(文藝春秋から取り消すってことは現実的じゃないとは思う)もないまま時間が過ぎると
「盗作疑惑」の渦中にある小説が候補作として芥川賞の選考を受けるってことだね
これは選考委員はやりづれえだろうなあ 田中和生は著者の顔を見てから宣伝文を書いたからああなんだろうけど、高橋野崎は原稿だけ読んで宣伝文を書いたんだよな。
それとも新人賞の選考時に顔写真が提出されていたのか。よーわからんわ。 円城塔は選考委員を庇っていて偉いね
私ならボコボコに言葉で殴りつけているところだ そりゃ、みんな狭い狭い純文学村の住人なんだし、かばい合うのは当然
忖度しまくりの世界w 小谷野先生あちこちからんで暇なのかな。
結構かまってちゃん?
物書きって暇そうでいいな。 >>793
円城塔のツイッターどこ?
昔つかってたアカウントしか見つからないんだが >>791
仮にそうなったとしても、選考会の冒頭で「これ落としましょう」「そうしましょう」で終わり
>>796
@EnjoeToh >>793
自分も文学界で先行してるから他人事じゃない
とはいえ変なこと言ってるとは思わないけど
>>797
でも選評は書かなきゃいけないんだぜ >>798
私も円城塔が変なことを言っているとは思わない
円城は選考委員を庇っているが、一方で美しい顔を批判して群像には責任があるともとれるツイートをしているから 芥川賞はさすがに辞退するでしょう
そのまま有耶無耶にして選考までいってしまったら
文藝春秋にも芥川賞の選考委員にも迷惑をかけることになる
というより評価する原稿と修正後の原稿が違ってくるのでテクニカルな面で作品を判断できない
ここまで類似箇所が多いと本当に修正して出版するのかどうかは怪しいものですが
講談社はすでに批評家たちに恥をかかせているのでもうこれ以上傷口が広がらないように動くはずですよ 盗作だという抗議は数ヶ月前から講談社に届いてたらしいじゃん
にもかかわらず芥川賞候補を受けて「参考文献未記載」だったつまり「盗作ではない」と主張してる
講談社は可能な限り「辞退は避けたい」と思ってる
辞退してしまえば「混乱を避けるため」とか言い訳をしたとしても「盗作を認めた」ととられてしまうから 今月発売の群像におわびを載せるらしい。
ただあくまでも「盗作」ではなく参考文献を載せなかった、ということに
したかったのだけれども、盗作箇所が多すぎてもうかばいきれないんだろう。 基本的に見解が一致してない
講談社は「参考文献として明記してなかった」で内々に済ますつもりが、
著者が本気で怒ってるので公表することにした。しかしあくまで参考文献として明記しなかったで押し通す予定!笑(ベッキー)
一方著者側は「参考文献として記載しなかったで済む問題ではない」「被災者がどう感じるか考えろ」と主張して
誠意ある対応を求めている
個人的には、講談社は早いとこ見切りをつけて北条を切った方がいいと思う 2ちゃんでもツイッターでもマスメディアでもabemaTVでも盗作騒動が話題になったしもう庇いきるのは無理だろ
でも最近の群像の頭の悪さを見るとまだいけると考えていてもおかしくないかも
群像ってどうしてここまで劣化しちゃったんだろう? >>807
講談社としては、やはり授賞取り消しってことになれば出版史に残る汚点だし、
修正してでも売り出せばそれなりの売上げが見込めるからじゃないのかな
今回の群像新人文学賞にかけたコストも相当な金額に上るだろうしね
弁護士によれば著作権法違反(出版差し止め)とまでは言えないグレーな事案らしいから、押し切ろうとしてるんでしょう
しかし、そうやって押し切れると踏んで取り返しがつかなくなった事例
(たとえば舛添要一。あれは最初に謝って給与返上でもしてたら都知事を辞任するほどのことはなかった)
を考えると、さっさと切る方が会社の将来のためなんだけどなあ >>807
前の編集長が亡くなって、今の編集長に変わってからなんか下品になったよね。 >>808
炎上商法?
題材が震災なだけに、下品すぎでしょ。
売れないで在庫の山だろうね。 >>808
グレーゾーンで出版するリスクは考えないのかな
はあちゅうみたいな炎上商法って個人でやるならまだしも
会社でやったら多方面に大迷惑をかけるってわからないものなのかな
普通の頭があればわかりそうなものなのに >>810
こと震災になると、あれだけの人が死んだからね
黙ってない人は多いと思うよ
仮に盗作してなくても、この作品は強く非難されてた可能性はある 遺体ともう一冊だけですでに30箇所近くの類似箇所があるわけですよね
おそらく他の文献を調べたら下手したら100箇所を超えるんじゃないですか 作者自身でもどこからパクったか覚えてないんじゃないのかな?
パクり検知ソフトとかを使って徹底的に調べた方がいい
ていうか、出版やめるのが一番いいんだけど まだ若いから不祥事は起こしたくないということだろうか
もう不祥事は現在進行形で起きているわけだが >>802
嘘つき発見
群像に掲載されたのが5月のはじめだ
数ヶ月前から抗議はあり得ない
そうやっていつもガセネタばっかり流してんだろ >>818
森村誠一のサイトに掲載されていたようなんだがいまは削除されて、こういうかたちでしか見れなくなっているようだ ここまで悪評が広まってしまった以上、
もはや北条裕子を新しい「川上未映子」として売り出すのは不可能だ。
二冊目が出る可能性はほとんどない。
いくら本人が自覚していても、単なる盗作ではなく被災地からの搾取として扱われているので印象としては最悪の部類だ。
「美しい顔」一冊を売るだけの炎上商法なのではないか?という見方も憶測でしかないわけだが、
仮にそれが本当に炎上商法だったとしても、本一冊を売るだけのものとしてはあまりにも失うものが大きすぎて割に合わないのではないか?
純文学本なんて売れてもせいぜい50万部がいいところ。
売れに売れた去年のおらおらで〜がそれくらいだった。
売上もそれほど多くない。
この程度の利益のために批評家や学者のメンツを潰し、群像ブランドを貶めて、講談社のモラルを問われる事態になってまで、出版に拘る理由はどこにもないと思う。
だから、おそらく炎上商法ではないだろう。
結果的に炎上商法的な展開になっているだけで。 芥川賞候補日前に公表しなかったし、
色々と、講談社の単行本と作家を売るためのプロモーションだったなぁ…
参考文献が未表示の芥川賞候補作、ネット公開へ(読売新聞) - Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180703-00050081-yom-ent 芥川賞候補作「美しい顔」の表現がノンフィクションに類似?それでも“著作権侵害“を問うのが難しい理由
7/3(火) 14:30配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180703-00010015-abema-soci これで類似箇所の検証が進む
私はいま、仕事で被災地にいる
被災地の図書館には3.11関連の著作物がたくさんあるから検証しやすくなった
まあ、まさか講談社は修正済みの作品をあげるなど、姑息な真似をするわけでもあるまい 被災地といっても、当時は盛り上がっていて善意の通じない世界かもしれない。
復讐の善意も含めて。 フェ―マーズスクールのほうが講談社よりいい組織だよ。
集英社のほうが当選確率は皆無。 だからさ、単に類似の問題でないんだって。
ノンフィクションはその裏に事実がある。
ノンフィクション作家が事実を作り出してるわけじゃない。
ノンフィクションが創り出したなにかをもとに書こうというのではなく、
その向こうにある事実そのものを知ってそれをもとに書こうとしているわけだ。
ところが、新潮社はあたかもそれをノンフィクション作家が創り出した文学作品として扱うことを要求している。
それは違うんじゃないのかっていう話だ。 不当な扱いによって、本作と著者およびそのご家族、新人文学賞選考にあたった多くの関係者の名誉が著しく傷つけられたことに対し、強い憤りを持つとともに、厳重に抗議いたします。
北条裕子氏の作家としての将来性とその小説作品「美しい顔」が持つ優れた文学性 は、新人文学賞選考において確たる信により見出されたものです。
上記の問題を含ん だ上でも、本作の志向する文学の核心と、作品の価値が損なわれることはありません。
群像の終焉w 選考委員から編集部に苦情入ったんだろうな。
俺たちの面目丸つぶれ、どうしてくれるって。
ちょっと言い訳がましいよね、講談社。
先に気がついたならその時点で対処しておけばこんなに大事にはならなかっただろうに。 講談社が完全に炎上商法に打って出てる
群像が廃刊してもかまわないくらいの逆ギレ 佐々木敦 @sasakiatsushi: 北条裕子「美しい顔」にかんする問題についての講談社のプレスリリースです。
一読し、群像編集部と講談社が新しい才能を守る決断をしたことに心から感動しました。
僕は完全に同意見です。
読みもせず誹謗中傷してる連中は恥を知りなさい。
http://www.kodansha.co.jp/upload/pr.kodansha.co.jp/files/pdf/2018/180703_gunzo.pdf 著作権法にかかわる盗用や剽窃などには一切あたりません
って、それは最低ライン過ぎるだろw
無料公開ということは炎上商法にするつもりだねこれ、ゲスのやることですわ >>830
>>835
そもそもまだまともな検証が行われていない時点で北条裕子さんの小説家としての資質を確認する根拠ってなんなんだ?
読みもせずに誹謗中傷してる連中と変わらないじゃん
類似箇所はこれから増えてくるかもしれないんだぜ?
はたして勝てる喧嘩なのか? 講談社は新潮社と戦争するつもりなのかな?w
佐々木敦は講談社側で戦うんだな >>837
群像編集部は完全に冷静さを失っていて、少なくとも講談社は負ける喧嘩だと分かってると思うな
佐々木敦は自分の未熟な批評が文芸誌を窮地に立たせていることを何も分かっていない、本当の馬鹿 新潮社の側はノンフィクションの立場を強めるために
意図的に仕掛けてきている。
しかし、そもそもノンフィクションは事実を伝えることが使命で、
そこに独自の文学的創造性を加えるべきものではない。
ノンフィクションに文学作品的扱いを求める
新潮社の態度は根本的に無理がある。 ノンフィクションに独自の文学的表現があるならば、
それはノンフィクションの立場を逸脱するものだ。 >>835
佐々木敦は美しい顔だけでなく、5冊の参考にされたという作品も読んでるのかな。
才能云々の前に他の本の文章が何十か所も切り取られて使われているということに対して
どう思っているのだろう。問題は彼女の才能ではなくて、やった行為に対して言われているのに。 >>840>>841
朝も書いたけど、震災の被災者である子供の手記も勝手に引用してるんですが
あと、独自表現が真似されたからこそ石井氏が怒ってるんですよ
もう少しちゃんと調べてから書いた方が…… >>842
なんというか、無防備な人だなあという印象 各評者の絶賛コメってこの小説が「想像力だけで書かれた」という前提にたってのものだよね
実際は小説のリアリティを保証してる部分をかなりの程度既存のノンフィクション作品に頼ってることが明らかになったわけで
佐々木敦は渡部の件もあいまって感情的になってるとかしか思えないねw
北条が利用した「参考文献」にしても本当に今あがっている5作品だけなのかもわからないし
つまみ食いしてるから5作品との「類似箇所」が全体でどれだけになるかもまだわからない
講談社と佐々木敦はまともな検証結果がでたあともし「盗作」となったらきっちり死んでほしい
彼らはインターネット上の名無しとはまったく別の存在なんだから >>835
恥を知らなければならないのは佐々木敦の方 そもそも、ノンフィクションに独自表現のあること自体が問題でしょう!
ミノムシは真実としてミノムシだったからミノムシじゃないんですか?
それとも、ミノムシじゃなかったけど、独自表現としてミノムシにしたんですか?
だったら、それはノンフィクション作家の態度としてどうなんです?
ミノムシじゃなかったら、ミノムシじゃないものとして書くべきなんです。 佐々木敦は新潮で連載をしてると思うが、それはどうするんだろ
自著や連載を新潮社から引き上げたら、賛同はしないが、一本筋が通っていて立派だと思うが、さて 山田詠美氏だったか、比喩は作家の発明だと言ってる
最初に遺体をミノムシのようと表現したのは石井氏だ
北条氏も現地に取材すれば別の表現が浮かんだはずなのに
石井氏が怒るのも当然だ 参考、引用の多い作品が新人賞に相応しいかという問題もあると思いますが ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています