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純文学5誌総合スレ第66巻目
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0001吾輩は名無しである
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2018/07/28(土) 19:22:19.63ID:dUAnId5r
前スレ
純文学5誌総合スレ第65巻目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/book/1530666140/

主に「新潮」「群像」「文藝」「文學界」「すばる」に掲載された作品について語るスレです。

「早稲田文学」「三田文学」「江古田文学」「太宰賞ムック」
「たべるのがおそい」掲載作品の話題も可です。

新人賞受賞作 芥川賞受賞作を各論で批評することもOKです。
文芸誌の感想は、書いても書かなくてもOKですが、あるとなお可です。
受賞作決定前の候補作の批評は普通に本人・出版社工作員のステマと見做されますから気をつけてください。

文芸誌の話題にとどまらず、新人賞選考委員の評価・クレームなどもOKです。
さらには文学のありかた、これからの文学は、そもそも文学とは? といった総論や大きなテーマも歓迎です。
0043吾輩は名無しである
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2018/08/01(水) 21:08:32.11ID:w7bwko9t
最後の一行が佐々木の
才能を見抜く力がない
ことを明確に示して
いるな。
0044吾輩は名無しである
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2018/08/01(水) 22:47:12.12ID:WQmTGe1g
良いとか悪いとか強度とか
そういう漠然とした評価では批評とは言えない
単なる好き嫌い嫌いでしかないし
そのくらいなら幼稚園児でも言えます
0045吾輩は名無しである
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2018/08/01(水) 22:50:26.43ID:zePtw62I
>>42
リンクありがとう

なるほど、そこそこ自分の意見は表明してるわけね
その意味では>>30の一部はやや早合点で書いたので撤回するが、
「講談社は盗作じゃないとゆってるよ!島田雅彦もゆってるよ!」ってのがなんとも。お前はどう考えるのかと。

こういう時、佐々木が文学を勉強してないツケが出てくる。つまり、自分の思考による結論というものが出せていない
講談社や島田雅彦が言ってるからではなくて、お前がなぜこれを盗作と考えないのか、理屈立てて言えますか?
それを書かない限り、ジャーナリズムであって文芸批評ではない

そしてやはり芥川賞の候補回数とかそういう形式にばかりこだわる佐々木の悪癖が出ている
それ、小説の価値に本当になんの関係もないよ
ここでも、このコラムがただの文壇ジャーナリズムに過ぎないことが露呈してるね

もう、「批評家」と名乗るのはやめた方がいいだろう
「文芸ライター」なら認めるよ。ライターを差別してるわけじゃない。文章のジャンルの違い。
0046吾輩は名無しである
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2018/08/01(水) 22:59:05.77ID:zePtw62I
>>39
>>44
全くその通りです。
佐々木敦がこれ読んでないはずないんだけどね ↓

「あのう、この印象批評は現代までえんえんと続いていて、まだこれやってる人たくさんいるんだけど、
そういう人の考えかたの中にはすべてこの、小説なんていい加減なもんだって考えかたが多かれ少なかれあるの。
だって、そう思わなきゃ、自分の常識だけ土台にしてさあ、印象批評なんてものやれっこないでしょ。
そりゃまあ、神様並みの常識持ってりゃ別ですよ。」
「こういう印象批評、あるいは印象批評以下の『面白い』『面白くない』だけの無責任な読書感想文だけはやめようよね。」

筒井康隆『文学部唯野教授』 第1講「印象批評」より
0047吾輩は名無しである
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2018/08/01(水) 23:23:38.97ID:U2N5iOl0
筒井康隆は純文学をかけないから、それをカノンにしちゃダメ。
0048吾輩は名無しである
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2018/08/01(水) 23:26:58.31ID:WQmTGe1g
参考文献の明記は文芸創作の慣習上遵守事項とはいえず
この点について作者の責任とは言えないが
引用部分については主人公の主観として物語に埋め込んだり
そこから被災者心理に立ち入ることはかなり難しい(きわどい?)
というのが島田雅彦の見解であり

島田は作者の創作姿勢に対してかなり厳しいことを言っているのだけど
この言葉尻を捕らえて免罪符のように利用して
論理性を欠いた擁護をする職業批評家がいる

というかどこがどうすごいと感じたのか全然わからない
作品を読んだのかすら疑わしい
たとえば文学界で月毎の文芸作品評を書いていた千葉雅也なら
短い言葉でサクッと行くんだけどね
0049吾輩は名無しである
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2018/08/02(木) 00:51:29.89ID:mXe4HNFK
>>47
確かにね。
そうなんだけど、一応テリー・イーグルトンの本が元ネタにあること、
実験小説の実作者として数々の無理解な印象批評にさらされてきたことへの実感がこもってるという意味では
参照するくらいはいいかなあとは思った
0050吾輩は名無しである
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2018/08/02(木) 01:10:22.31ID:BzurjC2e
>>49 イーグルトンはパロディーしませんよね。ぺレックもそうだと思ったが、小説というジャンルを冒とくしているような。それからドゥルージアンは素材選びを間違っていると思います。
0051吾輩は名無しである
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2018/08/02(木) 01:15:03.74ID:XvsaUAIP
課長はいつまでタッテモ課長なんよ。
0052吾輩は名無しである
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2018/08/02(木) 01:38:03.75ID:PgmhoOc6
>>47
筒井が純文書けないこととこの内容って関係なくない?
0053吾輩は名無しである
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2018/08/02(木) 01:45:43.08ID:mXe4HNFK
それにしても、芥川賞を何回めで取るかとかそういう与太話で文芸時評1回埋めるとか、まさに佐々木の真骨頂やなあ
ほんっっっと、それ作品となんの関係もない
もう佐々木に怒りすら湧かないわ
脱力感しかない

賞に値する作品なら1回めで取ったってなんの問題もないし、それで潰れるならそこまでの実力

今回の時評は、佐々木敦的言説の無意味さの集大成かも
こんな代物を読んでも原稿を依頼するなら文芸誌に未来はないし、
これで佐々木を切る決心をするなら文壇はもう少しまともになる
骨のある編集長が出てきてほしいわ
0055シャシャキ
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2018/08/02(木) 05:15:26.30ID:YA8gffhf
実力主義の観点で佐々木敦批判するとか、青い青いw
そんなこと言ったら、田中和生や石原千秋らが新聞時評書くこと、読痴・島田雅彦が
代表で芥川賞講評を述べることだって変だよw
0056吾輩は名無しである
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2018/08/02(木) 05:22:07.35ID:Mdohx8h6
芥川賞に価値があるとかいう認識は時代遅れと言わざるおえん
佐々木は時代においてかれてる
もはや一般人ですらくだらねえもんと気づいてる
0057吾輩は名無しである
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2018/08/02(木) 06:22:26.62ID:Tj7Dj4L1
半年に二回だからね
二年に一回とかにしたほうが良いものが出てきそう
0059吾輩は名無しである
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2018/08/02(木) 06:26:53.62ID:PgmhoOc6
販促としては優秀だし歴史もある
まだ権威は辛うじて残っているが、再構築が必要な段階だろうね
0060シャシャキ
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2018/08/02(木) 06:37:03.03ID:YA8gffhf
一回壊さないと駄目だろうな。
0061吾輩は名無しである
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2018/08/02(木) 06:44:43.64ID:/RV8v3nb
>>60
どうでもいいがそのコテ気持ち悪いものを連想させるから
やめてくれ。
君は悪いやつじゃないんだが。
0063吾輩は名無しである
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2018/08/02(木) 08:10:39.98ID:PZgAPwmy
販促は他がだめだからなー
でも権威って意味だと、
芥川賞作家=羽田圭介レベルだからね

口ではすごいねーっていっても
頭の中では笑ってるよ

又吉について言う人多いけど、
俺は羽田圭介が致命傷だったとおもう
0064吾輩は名無しである
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2018/08/02(木) 08:12:17.39ID:PgmhoOc6
>>63
羽田圭介はマシだろ
それよりどう考えても又吉だよ
0065吾輩は名無しである
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2018/08/02(木) 08:12:53.75ID:PZgAPwmy
まあ、もともと、一番簡単で受賞頻度が多い上に文芸誌にのった作品限定つう、くだんねえ賞だからあるべきポジションと言えばそうだけどね
0066吾輩は名無しである
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2018/08/02(木) 08:15:21.71ID:PgmhoOc6
過去スレでも議論されていたと思うが
各社協力して文学賞の位置づけをもっとわかりやすくしてほしい
あと、もっとメディア露出を増やしてブランディングした方がいい
漫画賞とかもそうだけど、テレビが報じるレベルになるべき
0067吾輩は名無しである
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2018/08/02(木) 08:15:59.28ID:PZgAPwmy
うーん
俺が小説とかぜんぜん読まない人と話してると、あの子馬鹿だよねつう認識が広がってるような気が

逆に又吉は芸能人枠つうことで別枠認識だからダメージひくめ
0068吾輩は名無しである
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2018/08/02(木) 08:18:29.96ID:PZgAPwmy
外部メディアの責任もあるわな
前例主義、横並び主義で本質を伝えられてない

本格的に芥川賞みたいな新人賞とっても食えない時代が到来しつつあるみたいだから、こっからかもね
0069吾輩は名無しである
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2018/08/02(木) 08:55:41.16ID:Ece7KPcb
火花
コンビニ人間
おらおらでひとりいぐも

最近はこの3種類ばかり部数が伸びている
一般人に芥川賞の認知はあるのだが、
ごくたまに気になるのだけ拾い買いしてるように見える
基本的に、買わない・読まないスタンス
芥川賞受賞作は、つまらないので読む価値はないという認識だ
0071吾輩は名無しである
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2018/08/02(木) 10:11:01.69ID:d9AywFnt
純文学の定義とかこの手の話って村上龍デビューあたりからずーっと言われてるんだから
生産的だとも思えない
権威込みで純文学だから神経質になるべきということなのか
0072吾輩は名無しである
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2018/08/02(木) 10:17:03.68ID:PgmhoOc6
>>69
純文としては十分だろ
芥川と春樹しか売れないんだから
そして春樹も日本では売れなくなってきたし
0073吾輩は名無しである
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2018/08/02(木) 10:27:14.36ID:PZgAPwmy
そういう意味では芥川賞は販促なんだよね
文学的な価値があるつうことにもはやならない

新人は三島か野間新とってからのがいいよね

佐々木はあながち間違ってないかも
0074吾輩は名無しである
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2018/08/02(木) 10:30:15.21ID:PgmhoOc6
>>73
いやいや待ってくれよ
販促であることと文学的な価値があることは両立するわけで、どうしてそう二律背反で捉えるのか正直なところ意味がわからない
0075吾輩は名無しである
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2018/08/02(木) 10:31:55.63ID:PgmhoOc6
三島や野間新だって「有名ではない芥川賞」程度の位置づけしかなくいわば劣化芥川賞だよ
なのになぜ三島や野間新をとってからっていう謎の結論に達するんだ?
0076吾輩は名無しである
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2018/08/02(木) 10:39:16.18ID:Ece7KPcb
羽田みたいに、本たくさん出してから芥川賞受賞するというタイミングだと特だね
ほとんどの単行本が文庫化されてウハウハだったろう
その点、一作目で受賞してしまうと、まとめて売るものがない

滝口なんか、たくさん単行本出してるのに、デビュー作しか文庫化してない
0077吾輩は名無しである
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2018/08/02(木) 10:42:56.42ID:PZgAPwmy
芥川賞単独より、三島か野間新の後ろだてなある方がまだましだつうこと
0078吾輩は名無しである
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2018/08/02(木) 10:43:41.90ID:PZgAPwmy
新人でもとれんのこの2つぐらいだろ

織田作は残念三島賞化してるし
0079吾輩は名無しである
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2018/08/02(木) 10:46:08.55ID:PZgAPwmy
そもそも織田作は腰のすわらん地方の賞なわけだが
0080吾輩は名無しである
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2018/08/02(木) 10:53:54.12ID:PZgAPwmy
どのみち芥川賞ゴールでほぼ即死
0081吾輩は名無しである
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2018/08/02(木) 10:55:55.61ID:PgmhoOc6
>>76
滝口はもうホント昔ながらの純文学やってるからな
はっきり言ってそういうのはごくごく一部の好事家にしか受けない
0083吾輩は名無しである
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2018/08/02(木) 11:29:03.98ID:LJ6AX/k/
>>74
まったくそうだよね
佐々木の今回の時評はゴミみたいなヨタ話に過ぎない
こんなのが「ニッポンの文学」なんて本をだしてるんだからもうね……
0084吾輩は名無しである
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2018/08/02(木) 11:34:53.11ID:lDLOhNvs
文学的価値は芥川賞についてはなくなりつつあるんじゃないか。お前という呼称が時代につれて、蔑みの意味を帯びていったように、実態がばれて、たいしたもんではないと思われているような気も。
蓮見が取ったのと、又吉がとれなかったのとで、三島のがすごいと思っている層はわりといそう。
0085吾輩は名無しである
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2018/08/02(木) 11:50:03.54ID:Jds6LqsE
価値がなくなるって意味ならだいぶ前から既に話題性かよってなってて、その後のきことわやabさんごで一般人に総スカンくらいつつあったから
コンビニ人間やおらおら〜が売れて、芥川賞もたまには面白い作品あるんだな程度の認識に少し回復したって印象だわ
0086吾輩は名無しである
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2018/08/02(木) 11:58:59.20ID:PgmhoOc6
>>85
俺もこの認識に近いわ
0087吾輩は名無しである
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2018/08/02(木) 12:02:02.20ID:p9LllPqO
又吉羽田回まではまだ結果について議論があったきがするけど、それ以降はガチの文学層は離れた印象
0088吾輩は名無しである
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2018/08/02(木) 12:15:08.82ID:Ece7KPcb
送り火、尼の売れ筋本ランキングで現在648位だ
何年か前までは、芥川賞作品は、受賞後何週間かは100位以内だったのに
0089吾輩は名無しである
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2018/08/02(木) 12:17:06.56ID:9toYZPZg
>87
俺はこの認識だわ
作家目指してた頃もあったから気にしてた時期もあったけど
今は誰がとっても気にならない

作家目指すの辞めてからも、発表の度にぞわぞわしてたんだけど

たぶん嫉妬してたんだろう

もう嫉妬の対象でもなくなっちゃった
0090シャシャキ
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2018/08/02(木) 12:28:04.14ID:YA8gffhf
>>61
気にしてはいけない。

芥川賞の選考委員で、ちゃんと読む自信のない人は選考委員を自ら辞めるべき。
そして、選考委員は真面目に選評を述べるべき。
歴代の芥川賞の選考後発表された選評で典型的に酷いのが第77回の中村光夫の
「エーゲ海に捧ぐ」評の同作品を褒めた部分だろう。
曰く「八編のうちで、池田満寿夫氏のエーゲ海に捧ぐが抜群の出来です。」。
これだけw
いい加減にしろよとw
0091吾輩は名無しである
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2018/08/02(木) 12:28:57.94ID:PgmhoOc6
選考委員って建前としてはしっかり小説を読めるから選考委員なんだろ
明らかに読めないやついるよな
0092吾輩は名無しである
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2018/08/02(木) 12:55:11.45ID:mraeLr16
お前らなんで文学賞のような権威にすがろうとするんだ
文学はそういうものをぶっ壊すためにあるんだよ
0093吾輩は名無しである
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2018/08/02(木) 12:57:20.37ID:PZgAPwmy
ほんまそれ
0094吾輩は名無しである
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2018/08/02(木) 13:20:58.10ID:Bju55zsB
選考委員みんな貧乏なんだから辞めれるわけない
0095吾輩は名無しである
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2018/08/02(木) 13:27:10.16ID:PgmhoOc6
>>92
それは理想だが現実は違う
0096吾輩は名無しである
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2018/08/02(木) 13:46:28.82ID:Bju55zsB
賞とかだせーって風潮が昔はあったような気もする
ネット時代になってなんでもネタ化して、まつりあげられ、そんで消費されたのがあわれな芥川賞
0097吾輩は名無しである
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2018/08/02(木) 14:25:49.59ID:/A5u1Xhy
日本語で世界文学を、という試みは日本語ロックとか日本語ヒップホップみたいな、うら悲しさがあるから、芥川賞的なる文章という半ば伝統芸能化した・様式化したもので埋まってしまうのは仕方のないことかもしれぬでござる。
0098吾輩は名無しである
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2018/08/02(木) 14:34:55.90ID:Bju55zsB
だから芥川賞は日本文学の最前線で一番すごいもんだと誤認されてるのが問題……って
いいたいとこだけどその誤認がなくなってきつつあるのがかないしとこ


やっぱ佐々木はずれとんねー
0099吾輩は名無しである
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2018/08/02(木) 15:30:41.04ID:cXIWJrUD
>>95
文学は理想を追求する為にあるんだよ
現実に追従してたら佐々木みたいになる
0100吾輩は名無しである
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2018/08/02(木) 20:17:51.57ID:rtaMIxvj
>>98
>その誤認がなくなってきつつあるのがかないしとこ

「日蝕」ならそれなりにハッタリがきいて
「おお、まさに文学!」という誤解が生じますが
「蹴りたい背中」や「苦役列車」だとあっという間にメッキが剥がれてしまう
高橋源一郎が指摘するように純文学は大衆に読まれてしまうと
有難味が無くなってしまうのです

それでも円城のように読みやすいけどさっぱり分からない、
という作品なら価値が生じる余地があるのですが
「バカ」という捨て台詞を残して辞めていった
高名な選考委員もいるので
あの手の作品でもやっぱり価値創出は難しい
最近の世間様は難しいからと言って無暗に有難がるような
可憐さを持ち合わせてはいないのです

そもそも島田雅彦の様な偶像破壊者を選考委員に据えた時点で
従来の純文学的文章経営によるハッタリも難しいわけです
0101吾輩は名無しである
垢版 |
2018/08/02(木) 20:27:05.20ID:Ece7KPcb
>>96
でも、以前のヤフー記事で、芥川賞受賞者は寿命が長く、直木賞作家は寿命が短いというデータを示していた。
直木賞作家は激務なので、寿命が短いのだろうと分析されてた。
芥川賞作家は、その賞という承認を得られたことで幸福度が高くて長生きなのだろうと。直木賞作家と違って、たまに書いたりフェードアウトしたりするしな。

賞なんでダゼーといいながら、本当は嬉しくて幸福でしょうがないくせに。
0102吾輩は名無しである
垢版 |
2018/08/02(木) 20:27:45.77ID:nT0inBq2
今の純文学を脱構築するとすれば どの様な作品になるのか気になります
0103吾輩は名無しである
垢版 |
2018/08/02(木) 20:35:29.74ID:+tFt/E7q
>>100
純文学の有り難みだとか、そんなことを抜かしているから現在の体たらくなんだろうに。
世の人々に読まれない小説なんて意味がない。
0104吾輩は名無しである
垢版 |
2018/08/02(木) 20:35:39.68ID:Mdohx8h6
ダセーといってんのは、受賞作家ではなくて周りの編集とか世の中の知識人ね
芥川賞はまともな作家は取らないってのはわりと常識だった
0105吾輩は名無しである
垢版 |
2018/08/02(木) 20:59:44.20ID:Mdohx8h6
ここに出てきた作家でも高橋源一郎とか島田とか春樹とかもとっていないしね
古くは三島もとっていないし、安部公房とか大江とかはとってるけどこれは芥川賞しか
なかった時代で、しかも複数作が候補になってようやく受賞

たぶん、安部公房や大江の時代は芥川賞しかなかったから、彼らより才能があった作家が
いても芥川賞を取らせずに闇に葬られていたんだとおもうね

まあ、今の時代にあてはめてもすんなり芥川賞とっちゃう作家がたいしたことないの間違いない

新しいものほど理解されないのはいつの時代も一緒

デビュー即受賞のおらおらや影裏が安部公房とか大江以上の才能なわけないでしょ
0106吾輩は名無しである
垢版 |
2018/08/02(木) 21:00:43.09ID:Mdohx8h6
安部公房や大江も今ならとってないかもね〜
0107吾輩は名無しである
垢版 |
2018/08/02(木) 21:48:23.39ID:agNex8tG
>>105
三島は芥川賞なんかすっ飛ばして選考委員だよ……
彼はあまりに突出してたから芥川賞なんて失礼という配慮だよ
0108吾輩は名無しである
垢版 |
2018/08/02(木) 23:36:12.91ID:qFbOI6Ky
>>103
>世の人々に読まれない小説なんて意味がない。

読まれたら、しかも簡単に読み通せるものなら
大したものではないことがすぐにわかる
表面上の難解さで批評を誘引するようなものが純文学であり
小説が諸流派に分かれて
流派別に批評家が存在するのもそのためです
0109吾輩は名無しである
垢版 |
2018/08/03(金) 01:33:20.59ID:nQ+uFfHR
村上春樹のノルウェイの森とか 一見 文章や流れなどが難解に感じないので 表面的に捉えた多数の一般人が「淫らで 過剰評価されている小説」と言っていたのが印象的
実際に裏返すと意味が奥深かった記憶があるけど
これは純文学的にどういう位置付けになるのだろう
0110吾輩は名無しである
垢版 |
2018/08/03(金) 01:58:06.60ID:l8VQL9Qd
春樹はなんか薄味雰囲気小説に見せかけて、よく読み込むと細かい部分まで意味を持たせていて解釈の多様性があるよね
0111吾輩は名無しである
垢版 |
2018/08/03(金) 02:16:47.44ID:QuKvNhgd
春樹並みに緻密な小説書けるやつ日本ではいないからな
0112シャシャキ
垢版 |
2018/08/03(金) 07:12:54.65ID:sGajCjfy
だが、頭良い人には分かってもらえないw
0113吾輩は名無しである
垢版 |
2018/08/03(金) 10:50:16.69ID:gGwRF+4b
解釈の多様性とか文章の緻密性とか曰く有りげな評価はできるのにその具体的中身が表されることは永久にない
0115吾輩は名無しである
垢版 |
2018/08/03(金) 15:19:32.24ID:cIHPHhr0
>>109

映画化大コケ
これがすべて


映画化しても面白い
読んで面白い
これが本物
0116吾輩は名無しである
垢版 |
2018/08/03(金) 15:39:30.47ID:QuKvNhgd
>>115
0117吾輩は名無しである
垢版 |
2018/08/03(金) 18:31:23.74ID:RZa9igTy
>>109
>これは純文学的にどういう位置付けになるのだろう

ユングの影響が強い、特に90年代以降の作品は
1Q84でユングについて言及した時は唖然としたね
カフカでも露骨なのに
0118学術
垢版 |
2018/08/03(金) 18:35:21.68ID:bp2ZsmE1
ユングにたどり着くことはないよ。簡単にはね。村上でもはずれでしょう。通し名
であって名前ではなく、将来未来のことだからね。フロイトのようなものは過去に確認できています。
0120学術
垢版 |
2018/08/03(金) 18:39:08.01ID:bp2ZsmE1
ひと昔ユンガリアンまで進んでるから最近は ヤングアリアンでもいいぐらいだ。
0121シャシャキ
垢版 |
2018/08/03(金) 20:04:26.17ID:sGajCjfy
まあ、ザックリ言うと、批評空間派はフロイトーラカン派のiconoclastの人達であり、iconolatristであるユング好きな村上春樹を嫌ってるということ。
だが、蓮實も柄谷、浅田も甚だ徹底しないiconoclast達。
あまり、真剣に考えてない。
明治維新以来、日本のインテリの殆ど全部が余り自覚的でないiconoclastなんだな。
iconoclast,iconolatrist
はそれぞれ偶像破壊主義者、偶像崇拝者と一応訳されてるが、正確な訳ではない。
0122吾輩は名無しである
垢版 |
2018/08/03(金) 20:25:25.68ID:URNNnH+6
村上春樹はユング流の神秘主義だよ
だからまともな人には相手にされない
0123シャシャキ
垢版 |
2018/08/03(金) 21:24:46.56ID:sGajCjfy
まあ、村上春樹の立ち位置は希少ではある。
世界のナラトロジー研究で、近東、ギリシャ神話に関心持つ文芸評論家は新規に登場してるし、間接的にはフランコ・モレッティですら関係してる。
俺は村上の読者じゃないので村上については殆ど知らないが。
0124シャシャキ
垢版 |
2018/08/03(金) 21:29:01.13ID:sGajCjfy
スガだって、花田清輝擁護の声を上げたのは、樺山や川本よりも3年ぐらい後なんだな。
別にスガが先陣切った訳じゃないw
ここじゃ関係ないけどw
0125吾輩は名無しである
垢版 |
2018/08/03(金) 21:32:31.25ID:PwVsL+wu
石原千秋ですら村上春樹本だしてるくらいだから、
もっと奥がふかいのかな
それともただの深読みか
0126吾輩は名無しである
垢版 |
2018/08/03(金) 21:49:27.96ID:AK793tXj
>>122
「まともな人」「相手にされない」
うん、純文学的だね
文学的かどうかは怪しいが

多少煽ってみると
純文学ってそうやって選別を続けて、スカスカになっていくのかもな
0127吾輩は名無しである
垢版 |
2018/08/03(金) 22:06:38.70ID:jhPL+LvV
>>126
まず科学的ではない
0128吾輩は名無しである
垢版 |
2018/08/03(金) 22:22:13.83ID:mRxy9fAy
おまえら本当生産性がないよな
0129吾輩は名無しである
垢版 |
2018/08/04(土) 00:09:51.88ID:gfv9TgUU
>>121
>iconolatristであるユング好きな村上春樹を嫌ってるということ。

そうなの?
外縁から記述していって焦点(あるいは主題)をぼかしてしまうので
なかなか尻尾を出さないか掴ませない
それで一般読者に神秘的(あるいは高尚)な印象を与える

こういう印象操作に基づく自己特権化を
浅田彰は吉本ばななあたりと同種の
文学的こけおどしに過ぎないと罵倒している
0130吾輩は名無しである
垢版 |
2018/08/04(土) 00:14:02.56ID:gfv9TgUU
田中康夫の場合はもっと激越で
しょせんノスタルジーに過ぎず
それも粗大ごみ置き場に捨てられた自転車を拾っていく程度の
感傷性にすぎないと斬り捨ててる
0131吾輩は名無しである
垢版 |
2018/08/04(土) 01:19:15.66ID:IpUWJlZV
沼田の影裏が映画化されるらしい
盛岡で撮影班が目撃されて主演は綾野剛だとツイッターに
0132吾輩は名無しである
垢版 |
2018/08/04(土) 03:13:29.57ID:Yvsfb172
映画の企画とおすんにどんだけ時間化か府とおもってんだハゲ
まして綾野剛とか何年もスケジュールうまっとるわ
100%ない
0133吾輩は名無しである
垢版 |
2018/08/04(土) 03:50:00.95ID:Wi4GQ3Bo
都内だけどテレビマンっぽい人が影裏を買っていて、「おっ」て思ったことを思い出した
0134吾輩は名無しである
垢版 |
2018/08/04(土) 03:51:18.66ID:Wi4GQ3Bo
震災関連、しかもLGBTQ絡みの企画だから通りやすいのかもしれん
0135吾輩は名無しである
垢版 |
2018/08/04(土) 06:35:21.55ID:+4k0obC7
流行りもの狙って書いたとインタビューで言ってたから
芥川賞狙いだったのだろうな。
釣りの描写とか文章が上手かったから、これは許せるけど。
0136吾輩は名無しである
垢版 |
2018/08/04(土) 06:54:43.98ID:v7gYCvr4
友人に「おらおら〜」貸したら、先が読めてつまらないと言って返してきた
つまらないのはいいが、先が読めてというのは…
純文学は話の展開の面白さを追うものではないよな
そういう読みをしている一般人ばかりだから、すたれるというのもあるな
0137ポッポ ◆SziJB.LhVY
垢版 |
2018/08/04(土) 07:05:06.59ID:VbDymteZ
映画化といえば「マチネの終わりに」がされるらしいな。
主演、福山雅治と石田ゆり子で。
0138吾輩は名無しである
垢版 |
2018/08/04(土) 07:27:24.74ID:v9+v0U8d
春樹は最初から
表現したいものが無いとき、人はどうやって表現すれば良いか
ということを考えてた作家だしな
0139吾輩は名無しである
垢版 |
2018/08/04(土) 08:56:39.78ID:Jy2imbaF
>>136
そうやって上から目線にあぐらかいていたからこの現状があるんだよな。
話の展開が面白い純文学もあるわけで。
一般人のそういう感想をバカにしながらも、売上が売上がとパクリまで擁護するようになってんだから自業自得だ。
0140吾輩は名無しである
垢版 |
2018/08/04(土) 13:22:10.92ID:xMfzz+ol
>>139
横から失礼
純文学てのはそういうジャンルじゃないから、そういう読者に阿る必要はまったくないよ
「こういう現状」ってどういう現状?
0141吾輩は名無しである
垢版 |
2018/08/04(土) 13:26:35.72ID:xMfzz+ol
>話の展開が面白い純文学もあるわけで。
だから何?
純文学作家は話の展開を面白くする努力をしろとでも言いたいのか
0142吾輩は名無しである
垢版 |
2018/08/04(土) 13:58:22.89ID:IpUWJlZV
>>141
それは絶対にしたほうがいい
読まれなくなったらおしまい
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