純文学5誌総合スレ第66巻目
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純文学5誌総合スレ第65巻目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/book/1530666140/
主に「新潮」「群像」「文藝」「文學界」「すばる」に掲載された作品について語るスレです。
「早稲田文学」「三田文学」「江古田文学」「太宰賞ムック」
「たべるのがおそい」掲載作品の話題も可です。
新人賞受賞作 芥川賞受賞作を各論で批評することもOKです。
文芸誌の感想は、書いても書かなくてもOKですが、あるとなお可です。
受賞作決定前の候補作の批評は普通に本人・出版社工作員のステマと見做されますから気をつけてください。
文芸誌の話題にとどまらず、新人賞選考委員の評価・クレームなどもOKです。
さらには文学のありかた、これからの文学は、そもそも文学とは? といった総論や大きなテーマも歓迎です。 連載といえば又吉先生も新聞小説連載してるわなwwwwwwww Aは仮想妻や彼女達と浮気や二股交際を楽しんでくれw 一時期、俺が書き込んでも反映されなかったからなwwアクセス規制で排除があったようだぜっwwwwwww記憶喪失の書き込みもそうだったんじゃねwwwwwwwwwwww イスラムやクルアーンを文学で取り上げないのはなぜ? 三又のほこ知ってる?悪魔だよ悪魔
文学のテーマは。 三田佳子さん「息子が事件を起こし申し訳ない。けど息子は統合失調症なんです許してください」
http://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1536717928/
女優・三田佳子(76)の次男、高橋祐也容疑者(38)が11日、覚せい剤取締法違反(使用)の疑いで逮捕された
覚醒剤にからむ高橋容疑者の逮捕は、1998年、2000年、07年に続いて4度目
三田は文書で謝罪コメントを発表。高橋容疑者が統合失調症で精神科に通院していたことを明かし
「本人なりに努力はしてきましたが、このような結果になり、大変残念としか言いようがありません。親としては、もう力及ばずの心境です」と嘆いた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180912-00000005-dal-ent
うーん。統合失調症なら仕方ないか
統合失調症だもんなあ 女優・三田佳子(76)の次男、高橋祐也容疑者(38)が11日、覚せい剤取締法違反(使用)の疑いで逮捕された
覚醒剤にからむ高橋容疑者の逮捕は、1998年、2000年、07年に続いて4度目
三田は文書で謝罪コメントを発表。高橋容疑者が統合失調症で精神科に通院していたことを明かし
「本人なりに努力はしてきましたが、このような結果になり、大変残念としか言いようがありません。親としては、もう力及ばずの心境です」と嘆いた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180912-00000005-dal-ent
高橋容疑者が起こしていた、元乃木坂46メンバーとの不倫・暴行事件
「女性自身」(光文社)は、高橋容疑者のある警察沙汰を報じている。同年9月、高橋容疑者の“交際女性”が「暴力を振るわれた」とし、世田谷区内の交番へ駆け込んだことでDV(ドメスティック・バイオレンス)が発覚。
同時に不倫まで明るみに出るかたちとなったが、この“交際女性”が人気アイドルグループ・乃木坂46元メンバーの大和里菜(24)だったため、乃木坂46のファンを巻き込んでの大騒動となる。
大和さんは『以前も彼にひどく暴行され、アバラを強打したことがあった。そのため今回、身の危険を感じて警察にかけこんだ』と証言したそうです
https://wezz-y.com/archives/58533/2
DV!女性に暴行!
あばらを折る!
けどなあ…統合失調症だからなあ
そーいう病気だから仕方ない
統合失調症はそーいう病気だから 勝手にふるえてろとかナラタージュとか映画化されたの観た人いる?
あんまり話題になってないから興業収入イマイチだったのかな。 寝ても覚めてもを見てきた。
まあまあよかった。ラストが純文ぽさを感じる。
また震災…また東北かよ…とか思ってしまった自分は本当に嫌なやつなんだな
と思ってしまった。 >>641
勝手にふるえてろの映画版はかなり面白かったぞ
良い具合に脚色されてて実写化が成功の例 純文学界も低空飛行のままだのう
新人賞の選考委員を全員20、30代にしたらいい
団塊全共闘世代はみんな完全引退してもらう さすがに20代はないだろ。
文學界新人賞の綿矢だって30代だぜ。
個人的に文藝賞に村田沙耶香が入ったのは面白くなった気がする。
すばるあたりメンツ変わらないからつまらないね。 講談社で作家売り直しの賞やってるけど、
純文学から行くひともいるのだろうか。
前に群像新人賞→江戸川乱歩賞の成功例もあるから、
売れない作家さんが売れるといいな。 >>645
そうか。面白いなら機会があれば見てみよう。 >>639
うわー最低だな
息子の病気をこんなタイミングで公表するか?
本人の了承は得た上のことなのか?
だから私は関係ないと言いたいのか?
とりま最悪の対応だ 象牛読んできた。
最初だけ面白かった。
この人はインドネタをはずしてからが勝負だと思う。 >>649
そうでもなかった。半分弱くらいの席埋まってたかな。
意外とひとがいたよ。 >>652
目次で煽ってるような話ではなかった。
地の話がチンケでインド小話なかったらあまり面白味もなかっただろう。
おばさんの書くSFチック恋愛ファンタジーはつらい。 違う。俺は昔ありの穴に書いたこともあるし、Aにも世話になったし、亡き罧原堤の作品も少しは読んでたから、懐かしいのもあって時々見てるんだよ。
創作文芸版の奴らは創作を志すだけあって、面白いレスが書ける奴が多い。
だが、昔に比べて何となく燻ってるんだな。 燻ってるというよりこの業界に幻滅してるんじゃないか。
書いているひとたちは何も変わってないんだと
思うんだけど、さすがに美しい顔事件で純文学の賞に出すことは辞めたほうがいい
かなと思うようになってる人は多い気がする。なんだかもう馬鹿らしくて。
新人賞の古臭い流れを一新していかないと
いい作家もなかなか出てこないと思う。そういうところは講談社はうまくやってる
気はするんだろうけどね。美しい顔の担当編集者は今頃もう系列子会社にでも
飛ばされてるのかな。 >>665
ワナビーだが、これすごくわかる
純文学は読者数も少なければ儲けも少ないけど、それでも自分の美学的なものを表現できそうだからそこに目を瞑って執筆していた
だけど、審査の公平性すら担保されておらず、結局のところ容姿などの別な要素で優遇される様を目撃してしまってはやる気が失せるのも当然のこと
これならカクヨムやエブリスタ、なろうに投稿した方が遥かにいいなと思ったのが正直な気持ち まあ「美しい顔」に関しては、作品の末尾付録として参考文献を載せておけば良かった。
それが欠けてたのは落ち度だが、作品の出来は素晴らしい。
新人賞の応募作品の使い回しを各出版社が申し合わせて禁止にしてるのは駄目だと思う。
これだけでも是正して応募原稿の使い回しOKにすれば、皆元気になるんじゃないかな。 >>667
あれは素晴らしくないだろ
パクりだよパクり >>666
まあ、君の言うのももっともだ。
北条「美しい顔」の作品としての価値を講談社やその他批評家や作家達が評価してるのなら、徹底的に新潮社と闘うべきだったがそれを全くしなかった。 >>668
パクリの部分なんて作品の本筋と余り関係ない。 >>670
パクりの部分が本筋とは関係あるかないかといえば、あるからあのような決着になったのだと思うが
作品全体の雰囲気づくりにパクりの部分が大きく貢献していたのは疑い得ない
そして、その雰囲気が多くの批評家たちに評価されていたのだから
今回の騒動で大きく株を落としたのは批評家たちだからね ついでに書いておくと、美しい顔の本筋はむしろ評価されていない
エンタメチックでありがちという評価 >>668
やっぱり、講談社を始めとした「美しい顔」を褒めた批評家や作家らが作家志望者達を幻滅させたこと、それは確か。
だが、新潮社だって、講談社と似たようなことを一杯やってきてるというか、むしろ講談社以上にやってきてる。 >>672
よそじゃ知らないけど俺は高く評価してるし、従来の読み方ではこの作品の良さは
分からない。 >>673
その新潮社と講談社の対立みたいな内部の話は割とどうでもよい >>674
あなたの読みは新規性があるということになるが、どのような点が従来の読みと違うの? >>676
勝手だけど俺はここで長々と議論するつもりはないが、一つ言っておくと「美しい顔」は日本の古典芸能である「絵解き」や「熊野比丘尼」からヒントを得て作られたのではないかということと、西洋哲学の記号論やマスコミ論も参考に、というぐらいかな。 >>677
俺もメディア論専攻なのだが、そのマスコミ論や記号論はかなり初歩的なもので、特筆すべき点はなかったも思うが
古典芸能は知らないので何も言えないが シャシャキって美しい顔の話になると途端に熱心に話し出すよなw
出没当時は同業の書評家か評論家、ライターあたりだと思ってたけど。 まあ水原氏が某作家の小説ディスってたように
アルバムシャシャキも美しい顔問題についてはまだまだ言いたいことが山ほど
あるってわけだ。 YouTubeで文字だけの作り話で小銭を稼ぐ生活からはやく脱却したい。 ノーベル賞は候補が発表されてないんだから辞退のしようがないでしょwアホかw
辞退しますなんて言い出したらただの自意識過剰野郎だわ 村上春樹自身は本当にノーベル文学賞が欲しくて欲しくてたまらないの? >>692
ノーベル賞は辞退しないくせに←候補にも上がってないのにどうやって辞退するの?
受賞してから辞退できる←いつ春樹が受賞したの?
お前の世界では春樹が受賞してるのか、それとも春樹が受賞後辞退しないことが確定してるのか
どちらにせよ馬鹿は喋るな ファンとしては「執筆に集中したいから」って言葉だけで次回作への期待が持てて嬉しい
死ぬ前に春樹的カラマーゾフの兄弟を完成させてほしい 残るたびにソワソワして何も手につかなくなって落ち着かないのだろうな 菊池寛の作ったフォーマットの上に今の純文学があると思うがなんか制度疲労してると思う。
古典文学と並べられる純文学ってまだ出てないと思う。 まだって今後出ないよ
オールドマスターズを超える画家は今後
現れないだろ
それと同じ
将来の古典は今古典化されていない分野で
起こっている 純文学は終わってるというより始まってさえもいない気がする 横光利一の時代から「このままではいかん(衰滅する)」と言われ続けているが
私小説のような作者の人生観を主に「文体」で表現しようとする
文「芸」はしぶとく生き続けている
内容や思想が乏しければ文章で勝負するしかないからね YouTubeで文字だけの作り話で小銭を稼ぐ生活からはやく脱却したい。 >>702
まあどこかで何とかするだろ優秀な人間は文芸には来ないのが最近特に顕著になったな 大正から昭和初期が近代文学の最盛期だな
つまり小説の最盛期
純文学という言葉が用いられ始めた頃とも一致もする 恩大が純文学者について触れていたな。書きもので賞 金とってる次元じゃあなあ。 >>705
>純文学という言葉が用いられ始めた頃とも一致もする
それは大衆小説の登場と普及によって従来の結社主義に基づく芸術小説が
差別化を図る必要があったからでしょうね
そういう意味では大衆的な谷崎と芸術派の芥川による
文芸論争は本質的なものだったのかもしれない
いまはそういう対立すら生じない時代です 貫之、定家、近松に並ぶ純文学の作家はまだ現れてない。
純文学は芸術性があるふりをしてるが実際は売文文化にしか過ぎない。今のところ。大衆はそれに直感的に気がついてる。だから売れない。
純文学を単なる商業文化から芸術に引き上げられる天才が現れたら純文学も変わる可能性はある。 >>708
天才がいてもしょうがない
近代日本の生み出したもっとも隔絶した芸術様式が
日本語の近代小説、なかんづく私小説だよ
一度きりの出来事だ 日記文学といのが日本ではあって、私小説もある意味それに近い。私小説の天才も現れるかもよ。今も昔も雑魚しかいないが。 NHKで少年ジャンプの編集部ののぞき見やってたけど
文芸誌にはこんな活気は無いんだろうな
2,3人でやってるって聞くもんな >>711
集英社のサイトの写真見る限り、すばるは10人くらいはいたぞ。
文藝は他の本の編集と兼業らしいが。他も10人弱くらいはいるだろう。 文学史をひっくり返すとリアルタイムで評価されていたのが藤村と花袋だというのに行き着くんだけど
今読んでどうなんだという問題がある 古典文学だと千年単位の時間の中で指で数えるほどの天才が上げられるだけだが、純文学は百年の間に何人か。
純文学で千年残る天才はまだ出てないと思う。出たら何かが変わるはず。今から二百年後かもしれないが。 文藝の編集部は電話に出ろよバカ
留守電にもなりゃしねえで鳴りっぱなしかよ
倒産でもしたのか? ただの話し中か担当者不在じゃないのか。
あとは君がブラックリストに載ってるか。 覚醒剤廃人になりますか?人間やめますかと
統失になりますか?人間やめますかは同じようなもんだよ
ASKAみたいに覚醒剤やって幻聴や幻覚見えたら怖いだろ?いいの?人間やめたくないよな?
よくさASKA容疑者とか覚醒剤やった人を例に出し
人間やめますか?とか例えられるじゃん
おまえら統失はASKA容疑者と同レベルなんだから
つまりおまえら統失は人間じゃないよ
統失もASKA容疑者みたいに幻覚や幻聴聞こえるんだよね
人間やめてるのかな? 色川の「狂人日記」読んだことあるけど、統失は色んな幻聴や幻覚が見れて楽しそう
他の統失モノ読みたいけどない
編集部が精神疾患モノ嫌がってる
下読みも精神疾患モノ避けてるそうじゃないか、下読み対談によると
良くないな 今年の文藝賞の受賞者、太宰賞の最終に残ってた人やん。
新しい子供、面白くなかったんだよな…。
今年の文藝賞はハズレかも。 >>723
むしろ恐怖だろ
俺も幻聴の症状があった時期があるけど恐怖でしかなかった 今の文学がだめだだめだと言うけど
これから数十年間で文学史上の大事件が起こると思う
AIの発達が人間を超えるとき、文学はどうなるか?というのは全く未知の世界だからな
例えば、ある文学理論に基づいて、この作家の文体を模して作品を書け、というのが可能になってくるはず。
それでできた作品を読み、理論の是非を判断できるようになる、とかな。 数十年じゃ無理だよ
それに人間が鑑賞するという
立場が変わらない以上、
類型的なものにたいした価値はない
自動作曲は実用化しているが
創造的ではない >>727
それが先入観で、純文学も類型的であったという可能性だってあるよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています