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ウィリアム・フォークナー 5
0001吾輩は名無しである
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2018/08/12(日) 22:47:35.62ID:/e8am3yE
おい!ポータブルフォークナーの邦訳はどうなってんだ!どうすんだ!おい!
0512吾輩は名無しである
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2023/01/22(日) 11:49:32.09ID:e+rvM4nd
紙は無くならんな
なくなるもんは一瞬で変わる感じだもんな
レコードとか自動車のマニュアルとか数年でほとんど無くなったもんな
それに比べたら紙は残ってるから割合は減っても無くならんな
0514吾輩は名無しである
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2023/01/27(金) 03:43:02.30ID:pEx0wVFV
レコードは無くなってないぞ
どちらかというと今ブームですらある
0515吾輩は名無しである
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2023/01/27(金) 10:12:34.66ID:K2Fp4HLu
それで言えばマニュアルもあるだろ
一般的って話だろ

ちなみに俺も昨年急にレコードに目覚め
多分100枚ぐらいヤフオクで集めて聞いていた
しばらくはあの回ってるの見てるだけで楽しかったけど
やっぱ不便で面倒で音もどうかと思うので
最近は使ってないな
勿体無い
0516吾輩は名無しである
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2023/01/29(日) 13:45:26.66ID:VSQCEtuH
>>511
死の床に横たわりてってめっちゃ高値ついてるじゃん
今普通に買える短編集で内容重複してるものないの
0518吾輩は名無しである
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2023/01/29(日) 14:38:22.52ID:WOuFt7xA
うちに全集あるからどうでもいい
0520吾輩は名無しである
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2023/02/01(水) 08:25:56.12ID:mJbQKpp0
>>517
全集やら中古でしか読めないものこのクラスの作家にしてはあまりに多すぎる
0521吾輩は名無しである
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2023/02/23(木) 08:22:39.68ID:BXIF6Zbz
まあ仕方ない
0522吾輩は名無しである
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2023/04/16(日) 07:10:45.65ID:w1/q5D9M
フォークナーの関係したハリウッド映画のシナリオを翻訳で入手するのは難しいですか?
0523吾輩は名無しである
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2023/04/16(日) 16:10:44.13ID:hNSS/ZD9
必読5作
土にまみれた旗、響きと怒り、八月の光、
アブサロム、アブサロム!、死の床に横たわりて
0525吾輩は名無しである
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2023/09/08(金) 14:18:10.82ID:STuqGGHQ
兵士の報酬ってフォークナーの中ではどういう位置づけですか?傑作?
0526吾輩は名無しである
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2023/09/08(金) 23:25:54.59ID:WszV6779
自分が判断せよ
0527吾輩は名無しである
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2023/10/01(日) 13:30:05.78ID:4tZvKTId
『野生の棕櫚』11/21中公文庫
加島祥造訳の復刊だから持ってない人向けだけど新刊で買えるのはありがたい
0528吾輩は名無しである
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2023/10/01(日) 14:37:07.62ID:Rwg9S8CY
>>527
大江の小説で引用されていたっけ
「悲しみと無なら、悲しみを選ぶ」
0529吾輩は名無しである
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2023/10/01(日) 15:45:42.12ID:3rkW/u0+
>>527
日本の古本屋で注文するところだった。ありがたい。
0530吾輩は名無しである
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2023/10/01(日) 16:13:07.38ID:EMjYi6Lu
>>523
良いセレクションだな
「死の床に横たわりて」はどこか出してくれないかね
「寓話」も推したい
0532吾輩は名無しである
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2023/10/02(月) 22:55:47.35ID:mQwGgvxU
中公文庫から『死の床に横たわりて』や『パイロン』を出してほしいね
0533吾輩は名無しである
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2023/10/02(月) 23:07:19.34ID:6ngnMBxl
後期三部作も全集でしか読めない状況は残念過ぎる
フォークナーはまだまだ読む価値あるよ

>>531
単行本で読んで気に入って重版、待ってんだけどなあ
手持ちの文庫だと字が読み難くて
0534吾輩は名無しである
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2023/10/03(火) 00:00:24.10ID:KqzJBLOo
そうそうそうじゃそうじゃそうじゃ
0535吾輩は名無しである
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2023/11/06(月) 04:58:19.67ID:D6t4km4D
フォークナーの「8月の光」を原書で読んでいるんだが、この人はおそらく「ノーベル文学賞を受賞したペーパーバックライター」だな
0536吾輩は名無しである
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2023/11/07(火) 09:11:22.40ID:JGVZzo3h
フォークナーを読んでいて感じるのはこの人はストーリーテラーだということだ
つまりエンターテイメントの技術で書いているということ
黒人か白人かわからない主人公とか、去勢、殺人、放火という猟奇的な道具立てでサスペンスを展開する内容は
無教養な一般大衆向けの扇情的なペーパーバックの特徴である。
フォークナーの弟もペーパーバックライターだったし、「金のために書いた」と自分で行っている通り「サンクチュアリ」はペーパーバックで
出版されている。

ただ文章が純文学的重厚さと華麗さをもっていたことが何も知らない評論家に深読みされて評価された原因ではないかな。
フォークナーが映画脚本家としても成功したのは元来エンターテイメント作家だったと考えれば理解できる。

ただしフォークナーの代表作と言われているものも、エンターテイメントであって「黒人と白人の対立」とか「南部社会」といった
社会問題をテーマにしているわけでは全然ないと思う
0537吾輩は名無しである
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2023/11/12(日) 09:24:58.62ID:eQjpp6p5
>>527
書影がamazonに出ているが、小説内の場面を描いたカバー画がいい
すでに全集の井上謙治訳で持っているが、買うか迷う
0538吾輩は名無しである
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2023/11/23(木) 10:17:58.51ID:C3cGjq8k
全集の重版切望!
予約出版でいいから刊行して欲しい
0540吾輩は名無しである
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2023/11/23(木) 12:03:07.90ID:C3cGjq8k
きょうの午後買いに行く
買っておくべきだよ
0541吾輩は名無しである
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2023/11/23(木) 14:25:30.16ID:+u6azX8I
kindle出たら買います。
0542吾輩は名無しである
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2023/11/24(金) 00:50:10.42ID:OyfLHblB
フォークナーっておもろいの?
誰かホントに解かっている人
解説よろ
って5ちゃんじゃ無理か
0543吾輩は名無しである
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2023/11/24(金) 07:13:42.79ID:zXUbVWrZ
>>542

面白いよ
ただし評価は色々可能な作家

フォークナーは描写が異常に詳細でストーリー上重要性のない人物や事物についても華麗な文体で書き込んでいるため
話の展開が多少緩慢になっている。
ただもしそういう無駄な描写を省いてしまうと多分普通のエンタメで終わっていたかもしれない。
0544吾輩は名無しである
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2023/11/24(金) 11:32:42.96ID:wNsnsGik
ウイキによると
南部アメリカの因習的な世界を「意識の流れ」を初めとする様々な実験的手法で描いた。
とあるな
0545吾輩は名無しである
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2023/11/24(金) 12:00:56.45ID:8zaGAVsd
個人的には、つまらない言い方になるかも知れないけど、幸せになれそうもない人たちが幸せになれそうもない生き方を織りなしていて、なんつーか身に染みる。古い家系でみんな破滅した残り滓が俺なので、割と自分と重ねて読むことも出来る。
0546吾輩は名無しである
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2023/11/24(金) 12:14:03.33ID:zXUbVWrZ
>>544

実験性は薄いよ
基本は物語をバラバラのパズルに分解して、少しずつピースをだして全体像が最終的に明らかになるという形式。
そのパズルはそれぞれ別の人物の物語だから、バルザックの人物再登場法を一つの作品の中でもやっている感じかな
その情報の出し方は非常にうまくてストーリーテリングの才能があったことがわかる。

そしてその作品群が集まってまたヨクナパトーファ郡の物語となるんだけど、それはバルザックの人間喜劇という前例がある

描写が詳細で重厚な雰囲気があるが、最後まで読むと正直言って重要性が全然ないことまですべて書き込んでいたのだとわかる
だからそれらを省いてストーリーに必要なだけの描写にとどめておくともっとスピーディーに読めて、エンタメとしては上になっていたのではないか
と思うがそうすると多分今のフォークナーのポジションはなかったのだと思う
0547吾輩は名無しである
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2023/11/24(金) 12:22:35.19ID:wNsnsGik
つまらなそうだな
0548吾輩は名無しである
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2023/11/24(金) 13:04:42.57ID:8zaGAVsd
>>547
じゃあ読まなきゃいい
0549吾輩は名無しである
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2023/11/24(金) 13:11:42.29ID:8zaGAVsd
てか実験的って言葉がなんかちょっとしっくりこないのかな。当時はモダニズム芸術が各分野盛んで、キュビズムなんかが影響力を及ぼしていたそうな。フォークナーもその線で語られることもある。複雑な構成も時代性からみるとまた面白く読めるかも。
0550吾輩は名無しである
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2023/11/24(金) 13:27:00.95ID:zXUbVWrZ
>>544

意識の流れというほど大げさなものでもない
基本神の視点で外形的な行動が描かれ、心の中がイタリック体で挿入されるという形
0551吾輩は名無しである
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2023/11/24(金) 14:04:29.68ID:wNsnsGik
そもそも英語もロクに読めないような連中が
意識の流れだ文体だなどということが間違ってるよな
0555吾輩は名無しである
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2023/11/24(金) 14:22:48.98ID:wNsnsGik
5ちゃん廃人たちは読んだといってはしゃいでいても
なんにも理解はしてないから始末が悪い
0556吾輩は名無しである
垢版 |
2023/11/24(金) 14:45:34.15ID:VGF9CMTS
荒らしにかまうな
時間のムダ
0557吾輩は名無しである
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2023/11/24(金) 15:01:01.01ID:zXUbVWrZ
>>545

フォークナーは物語の内容はそれほど重要ではない気がするよ
手法の作家であって、サスペンスフルな読み心地を与えるために殺人とか放火とか去勢などの道具立てを使って
読者を引っ張っていった結果の物語なのではないかと思った
実際アメリカでもフォークナーの描いた南部は存在しないという話を読んだことがある
アメリカ南部の精神とか歴史を描くという意識はなくたまたま南部が舞台になっただけだと思うけどね
0558吾輩は名無しである
垢版 |
2023/11/24(金) 16:11:59.17ID:/m4eoiEx
>>553
字を目で追うのと読むというのは全く別だからな

>>554
コンプレックス=拗らせ、な
日本語がまともにできんじゃ話にならん

>>556
そもそも5ちゃんが時間の無駄だということが分らっとらんバカ

こいつらがまともな連中なら少しくらい教えてやってもいいのだが
いかんせん知能が足らん奴らなので
せっかく教えてやっても恩を仇で返されるのがオチだから放置
0559吾輩は名無しである
垢版 |
2023/11/24(金) 17:21:35.96ID:VGF9CMTS
朝鮮人登場w
火病発作だなw
粗国に帰れ!
0560吾輩は名無しである
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2023/11/24(金) 17:30:18.30ID:Dw/BjFwB
>>549

単に複雑なだけだと評価できない
フォークナーはある程度複雑なナラティブを採用しているけど、必然性がある
そこは評価できるところだと思う
0561吾輩は名無しである
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2023/11/24(金) 21:09:39.13ID:UcR7NuJA
>>557
構造の話しに興味無さそうだったので色んな楽しみ方が出来るよと一例を出してみたんです。相手にしちゃいけない人だったみたいですけど。
文学的な価値として手法こそフォークナーの特質なのかもしれませんが、フォークナー自身、作家の義務は、「人間が魂を、すなわち同情し犠牲となり忍耐し得る精神を有している」ことを書くところにあると発言しています。書かれている人間の精神に共鳴しながら読むのは誤った読み方とは言えないのではないかと思います。
0562吾輩は名無しである
垢版 |
2023/11/25(土) 06:28:37.96ID:q1/z0mVA
斬新な手法を駆使して最大の効果を生み出すのがフォークナー
ラテンアメリカや日本文学(大江・中上・春樹)に影響をもたらした
とりわけ『響きと怒り』第1章の白痴の独白が素晴らしい
優しかった兄や姉への慕情が読み手にも伝わってくる
0563吾輩は名無しである
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2023/11/25(土) 07:30:43.74ID:GHmxxK5R
手法としては斬新ではないが、既存の手法をうまく執拗に使った作家だったとは思う
0564吾輩は名無しである
垢版 |
2023/11/25(土) 08:33:25.43ID:q1/z0mVA
フォークナーが作品発表していた1930年前後の時点では
あの手法は斬新で、遅れていたアメリカはついていけなかったが、
文学大国フランスで評価が高まった
0565吾輩は名無しである
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2023/11/25(土) 11:06:41.86ID:ZvvTOLNS
>>564
ただあの時代は新しい芸術を産み出そうと文学や絵画に限らず、写真映画などでも様々な手法を試行錯誤で試された時代。アメリカ文学でもフォークナーに限らずドスパソス、今では凡庸にも見られるヘミングウェイもセザンヌの遠近法からスタイルのヒントを得たと言われている。
つまりフォークナーが特別に斬新だった訳でもなく時代的なものだったと思う。
0566吾輩は名無しである
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2023/11/25(土) 11:13:02.86ID:ZvvTOLNS
フォークナーがその中でも影響力を持ったのは、書かれている世界を表現する上であの複雑なスタイルが効果的だったからじゃないかな?
ただ形式が変わっていただけではここまで偉大な作家として後世に残らなかったでしょう。
0567吾輩は名無しである
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2023/11/25(土) 11:31:23.74ID:GHmxxK5R
正直そこまで偉大な作家とは思っていないな
技術的にはうまいんだけど、語られる物語は代替可能なものだと感じた

だからこそあれこれ解釈できるという面もあると思うけどね
0568吾輩は名無しである
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2023/11/25(土) 12:59:50.27ID:h/0kBQJH
技術と構想力が見合っていたところが偉大なのだろう
やってみろと言われてもできないし普通はやろうとすらしない
>>566にほぼ同意
世界の見え方の一つを提示した
他方、物語自体の凡庸さによって我々凡庸な個人は身につまされる
親しみやすくも特異でありつづけるのがフォークナーの小説だろう
0569吾輩は名無しである
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2023/11/25(土) 16:56:42.92ID:khRjzRat
「八月の光」だけ読んで語るバカがまた暴れてんのか
しょうもな
0570吾輩は名無しである
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2023/11/25(土) 19:29:33.73ID:mc3sGyRL
ウザいから顔出すなよ半島
おまえが優秀なのは分かったから消えてくれ
二度と来るな半島
0572吾輩は名無しである
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2023/11/26(日) 08:13:39.19ID:Y0Is4h87
『野生の棕櫚』二つの物語を交互に語る効果がもうひとつだ
自分としてはフォークナーの作品ではさほど評価していない
0573吾輩は名無しである
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2023/11/26(日) 17:41:53.87ID:cQ47zGLQ
>>572

それを真似た村上春樹の世界の終わりとハードボイルドワンダーランドも全然効果的じゃなかったよね
関連性のない物語を並べて「対位法」だと言われても、ハッタリにしかなっていない
0574吾輩は名無しである
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2023/11/27(月) 07:41:43.42ID:suNTt7Hs
春樹作品の方は二つの物語が最後に融合して効果的だった
これは彼の最高作といえるが、フォークナーの場合は
もっと優れた作品が他にいくつもある
0576吾輩は名無しである
垢版 |
2023/11/28(火) 19:32:13.54ID:jaTyh5LO
響きと怒りのペーパーバックが今日とどいんたんだけど薄くてびっくり
300ページもない
一番長い小説は8月の光でいいのかな
0577吾輩は名無しである
垢版 |
2023/11/28(火) 22:24:21.87ID:gKJLBEgL
自分が持っている文庫本の本文のページ
響きと怒り・1985年発行・講談社文庫・35〜529ページ
八月の光・1990年発行・新潮文庫・5〜527ページ
アブサロム、アブサロム!・1978年発行・集英社文庫
・5〜441ページ
ちなみに、1ページの文字数は、3冊とも1行43字で、
行数は上から18・19・20行となっている
0578吾輩は名無しである
垢版 |
2023/11/28(火) 22:59:41.20ID:+7Nqm9ao
普通に「サートリス(土にまみれた旗)」じゃね?
0579吾輩は名無しである
垢版 |
2023/11/29(水) 01:28:56.86ID:L1QBzTp2
『死の床に横たわりて』は文芸文庫で復刊したら2,500円くらいになるかな
もとは1,500円くらいだった
0580吾輩は名無しである
垢版 |
2023/11/29(水) 05:45:51.97ID:Pd/WFbdG
同じVINTAGE版ペーパーバックで
響きと怒りが272ぺーじ 37行
8月の光が3〜507ページで505ページ 30行

字が小さいからか
0581吾輩は名無しである
垢版 |
2023/11/29(水) 10:38:13.89ID:vqNI/XgA
『死の床に横たわりて』が2,500円ならぜんぜんアリだな、『寓話』も頼む
0582吾輩は名無しである
垢版 |
2023/11/30(木) 10:24:23.80ID:O7NfdztH
「寓話」は岩波文庫の2巻本があるね
中古もそんなに高くない
阿部知二訳だから古いけど
0583吾輩は名無しである
垢版 |
2023/11/30(木) 13:05:23.01ID:4dr3Kz7s
とりあえず主要作品は英語で読んでみようと思っている
「寓話」もよさそう
0584吾輩は名無しである
垢版 |
2023/11/30(木) 19:29:27.26ID:hb18oXGV
解り難い英語だぜ
物好きだなじいさんw
0586吾輩は名無しである
垢版 |
2023/12/01(金) 11:07:48.63ID:3tzY2Sp8
>>585
大言壮語のミサンドリスト、こいつ八月ババアだろ
0587吾輩は名無しである
垢版 |
2023/12/01(金) 12:46:39.07ID:0CeRMs+U
『寓話』は一回読んでみてほしい
0588吾輩は名無しである
垢版 |
2023/12/01(金) 14:56:51.50ID:0CeRMs+U
大橋健三郎の新書がKindleでセールになってたから買った
0590吾輩は名無しである
垢版 |
2023/12/01(金) 15:42:08.64ID:+g78NMVV
フォークナーの文体が難解であることも知らないボンクラいるとはw

まぁ、読めるもんなら読んでみろだわな
Fランには到底_!wwwwwwwwww
0591吾輩は名無しである
垢版 |
2023/12/01(金) 19:24:03.42ID:BkvPv2zs
>>589
自分のレス>>585は上品なのかよ八月ババア
フォークナー読んで上品に語れる方がおかしいわい
0592吾輩は名無しである
垢版 |
2023/12/05(火) 06:40:18.41ID:1DbH69GG
フォークナーがサスペンスフルなメロドラマの作家だったという議論がされているけど全くそのとおりだと思う

https://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/bitstream/2433/281578/1/sasaki_2023.pdf
推理小説の語りの歴史 --ディケンズ、ポーからフォークナーへ-
佐々木,徹

ベネットが今の推理小説はおもしろくないと言った 1929年に、アメリカでは、黄金時代の古典的でコージーなミステリーに対抗する
ように、ハードボイルド派の旗手ハメットが『血の収穫』を発表した。まさしくこの頃、おそらくはそのハメットやもっと安物のダイム・ノヴェルにヒ
ントを得たと思しき、センセーショナルな『サンクチュアリ』(1931)をフォークナーは発表する。

しかし、『サンクチュアリ』はもとより、『アブサロム』や『八月の光』などを考えると、推理小説的な要素にはかなり惹かれるとこ
ろがあったのだろう。いや、もう一歩遡って、フォークナーはコリンズをはじめとするセンセーション・ノヴェルの延長線上にある作家だ、と言う方が
正しいのかもしれない。

『サンクチュアリ』に代表される初期のフォークナーは、しばしばその厭世観と悲観主義を非難されたが、ほんとうのところは、
『パイロン』以後の彼の作品をほかの同時代のわが国の作家と区別する顕著な特質は、読者にうしろめたい気持ちなしにメロドラマのス
リルを味わわせてくれる、一種ロマンティックな道徳観であった。
0593吾輩は名無しである
垢版 |
2023/12/05(火) 06:49:36.09ID:OB8aigin
>>592
最後の「うしろめたい気持ちなしにメロドラマのスリルを味わわせてくれる、一種ロマンティックな道徳観。」について詳しく。
0595吾輩は名無しである
垢版 |
2023/12/05(火) 09:28:06.40ID:1DbH69GG
エリオットはここで、メロドラマの黄金時代であった19世紀を振り返り、その種の演劇が映画に取って代わられ、昔の長大な3巻本の小説の諸
要素が今では様々な種類の手頃な長さの小説に分散してしまったと言う。


  「純文学」、「スリラー」、「探偵小説」などといったことばが生まれる前の世代の人間は、メロドラマは不滅のものであり、それを求める気持ち
 は人間の心の中に絶えず存在し、且つこの欲求は満たされねばならないものであることを知っている。もしもいわゆる「純文学」作品からこの
 満足が得られないとすれば、われわれはいわゆる「スリラー」作品を読むだろう。しかし、メロドラマ小説の黄金時代にはそんな分け隔てなど
 なかった。最上の小説はスリルに満ちていたのである。



エリオットは、コリンズやディケンズの最良の作品はメロドラマ小説の傑作であり、それがいい小説だと言う。まさに正論だ。
0596吾輩は名無しである
垢版 |
2023/12/05(火) 12:09:38.03ID:VzfgggEw
面白くないと難しいの違いを考えてみなさい
バカな子供には難しくて面白くなくても
頭のイイ大人には面白いものがたくさんあるのだ
0598吾輩は名無しである
垢版 |
2023/12/05(火) 17:29:09.49ID:k0Ef6hlc
三島由紀夫が「アメリカ文学で最も難解」と言っていたなぁ。
ピンチョンとか読んだら何と言ったか。
0599吾輩は名無しである
垢版 |
2023/12/06(水) 12:12:01.83ID:SB1Yl2E0
あわてずに
ゆっくり
なんどもつっかえながら
いらいらしながら
くるしみながら
はっとしたり
ないたり
おこったり
あきたり
むねにいたみをかんじたり
いろいろじぶんなりにかんがえながら
しずかによむ
だまってよむ
よみつづける
0600吾輩は名無しである
垢版 |
2023/12/06(水) 12:25:48.03ID:oPeHbeJF
600
0601吾輩は名無しである
垢版 |
2023/12/07(木) 07:38:25.14ID:6K5YsQNJ
『野生の棕櫚』中公文庫、本屋で解説などを流し読みしたが、
買わなかった
すでに全集で読んでいるし、また別訳で読みたい小説でもないから
0603吾輩は名無しである
垢版 |
2023/12/07(木) 07:49:37.70ID:28DQ3lHU
>>598

難解というのは褒め言葉には必ずしもならない
特に小説映画音楽など文化の領域ではね
0604吾輩は名無しである
垢版 |
2023/12/07(木) 11:33:18.43ID:SbMUc1Bi
少なくとも『八月の光』は難解ではなかった
読みようによっては大衆小説的に楽しめる内容だと思うのだが
さいご、若い女で未来への希望を匂わせるのもわりと万人受けしそうだし
0605吾輩は名無しである
垢版 |
2023/12/07(木) 11:36:00.93ID:28DQ3lHU
フォークナーは難解ではない
読みにくいのは描写が詳細すぎるからだと思う
0606吾輩は名無しである
垢版 |
2023/12/07(木) 11:44:05.88ID:3ncMbfhT
>>604
『八月の光』オバサンは、せめて他の作品を読んでからにしろよ
直近ですら土にまみれた旗、ポータブル、野生の棕櫚と三冊も出てんだぞ
ここはフォークナースレで『八月の光』スレではないんだわ
0607吾輩は名無しである
垢版 |
2023/12/07(木) 12:12:18.65ID:+rvgX27N
>>602
そいつ昔からいるただのバカだから
本読むごとにいっそうアホになるタイプ
0608吾輩は名無しである
垢版 |
2023/12/07(木) 13:37:10.34ID:j4mHsOOB
>>606
なぜ、そんなこというの?
別に怒ってなんかいないから
よかったら理由を聞かせてください
こんなこと訊いてきみの気分を害したのなら
先に謝っておく
ごめんね
0609吾輩は名無しである
垢版 |
2023/12/07(木) 15:37:47.72ID:ecdvtyte
文章のスタイルで分かりやすいほど異なる、ヘミングウェイとやり合ってたんだよな。

フォークナー
お前のは幼稚な文章!

ヘミングウェイ
てめえのはくどくど分かりづらいんだよ!
0610吾輩は名無しである
垢版 |
2023/12/07(木) 16:35:52.56ID:TIajHwkv
ヘミングウェイの文章は簡潔さを重視したことは有名だけど
「老人と海」を原文で読んだことあるけどフォークナーの、場合によってはパープルプロ➖ズと言われることもある
過剰な文章のほうがやっぱり長持ちしたなと言う感じ
フォークナーは書きすぎてしまうぐらい書く力があったんだろうと思う
0611吾輩は名無しである
垢版 |
2023/12/07(木) 16:47:44.75ID:3ncMbfhT
>>608
読みもせずに語るやつが大嫌いだから
漱石だって読んだのが坊ちゃんだけで語れるわけがない
八月オバサンのやってることがまさにそれ
アブサロムでも響きと怒りでもサッサと読みゃ良いんだよ
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