ウィリアム・フォークナー 5
おい!ポータブルフォークナーの邦訳はどうなってんだ!どうすんだ!おい! ポータブルフォークナー何月に出るかな
いや、本当に出るだろうか 新潮文庫の短編集改版はいつの間にか立ち消え
河出のポータブル・フォークナーは延々と引き延ばされている間に
予想外の中公文庫から短編集来たな 新潮と被ってる作品多いな
どうせだったら死の床〜出してくれよ 中公文庫の短編集は1980年代の福武文庫の再録だね
『パイロン』とか『野生の棕櫚』とかの文庫版を出してほしい 短編集見た
野生の棕櫚は新潮の復刻でなぜか持ってる 「文藝」最新号でフォークナー没後60年記念座談会が載っている
あまり大して読み甲斐のある内容ではなかったが、
『ポータブル・フォークナー』が今秋刊行されると告知されていた そういやフォークナーってイギリスの何かだろう。フォークナー、エッセイでイスラエル支持って書いてたし。 フォークナーの英語って難しいの?村高いから英語で読もうかなと思うんだけど 日本語見るだけで、原文の難しさはわかる。
ポータブルもなかなか出ないし。
半分でない気がしている。 アブサロム読みたいのだけど、岩波のはやっぱりやめた方がいい?けど篠田訳はメルカリでも状態悪そうなのにそこそこしちゃって迷ってる。 >>426
あ、そっちでいいのか。ありがとう。今でもやっぱり篠田訳がベストなんだよね? どうなんだろ
俺は数十年前から昔の全集、文庫、今回の全集で
3回ぐらい読んだけど全部篠田訳で他の読んだことない
でも不満はないね 評判もいいしね 最近出た文庫とハードカバー買った
どっちも装丁格好良いな
他の作品も格好良い装丁で新たに出るなら買う 文庫何冊か出てるけどこの小説はこの訳者のものがイイみたいなの誰かまとめて ポータブル・フォークナーの通販/ウィリアム・フォークナー/マルカム・カウリー - 小説:honto本の通販ストア https://honto.jp/netstore/pd-book_31772298.html
ウィリアム・フォークナー(著)、マルカム・カウリー(編)、池澤 夏樹(訳)、小野 正嗣(訳)、桐山 大介(訳)、柴田 元幸(訳)
税込価格:6,490円(59pt)
出版社:河出書房新社2022/09/22 おお、ついに…しかし文庫じゃないのか何なんだこの価格はw たぶん買うけど
読むとも思えない
フォークナー作品は書架の飾りになる 新潮の短編集と最近出た中公のエミリーだけで短編はお腹いっぱいだしここで6000円も出して買うのは流石にきついわ ヤフーで9/25(日)に買おう
店を選べば、多分30%ぐらいポイントバックされる
4000円ちょっとになる 岩波文庫の『響きと怒り』に挑戦してるけど、これ最初は訳注読まない方がいい?なんかぱっと見は解説しすぎな感じがする。 >>445
最初は訳註は全く見ないで
本文だけを読んでベンジーの思わぬ連想思考の迷宮に弄ばれてみては?
俺は予備知識無しで最初に読んだ時に振り回されたw 響きと怒りは初読時は講談社文芸文庫の高橋正雄訳の方が読みやすいと思う
岩波版は親切過ぎて訳注や図解の情報量が多すぎてかえって混乱するんじゃないか(2回目以降はありがたみを感じるけど) たかが文庫本だろオッサン
両方買って読み較べしろよ
ボンビーだったら古本屋に行けよオッサンw くだらなすぎる質問にくだらなすぎる回答
クソ暇人なのは分かったから少しは外に出ろ >>449
訳註というガイド役なしで先ずは一通り読んだ方が
よりダイレクトに衝撃が味わえると思うよ
最初はわけわからんとなるだろうけど 最初はコンプソン家一員の名前と間柄を把握するだけで十分
岩波だと上巻はとにかく細かい部分にこだわらず読み進めろ
下巻から段々前後関係とか背景が浮かび上がってくる 平石の実家は福岡の時計屋だろ
設定ではやつは函館出身だが
函館はゲームの町
むかしは時計屋がコンピュータをやったはず
平石は部屋に引きこもってフォークナーを読んでるはずだが
実のところはファミコンに興じている フォークナーはイギリスが関わってると思う
函館には旧イギリス領事館がある
あとフォークナーはイスラエル支持 あと福岡ってマンガのところ
スタジオぬえがあるのは福岡市西区の野方
最近のゲームで有名なのはレベルファイブ
平石だけでなく蓮實とかも、市井の言葉をつかえる 文学部教授がマンガの話をしないのは国体
「何か同名の作品があるようですが、どうなんでしょうね… コンピュータゲームが中東を混乱させ
石油奪取のためにつかわれていたというのは
最近ではもう言われるのでは
FFのナーシャ・ジベリなんてプログラマはあやしい
だいたいアメリカとかのほうがITのレベル高いに決まってる あと、フォークナーって単純になにがいいの?
文学っぽいのにだまされた感じだったけど 平石が推す日本文学は漱石か谷崎
小栗虫太郎とは言わない 東大英文、東日本大震災を予知する大物主をつくって
平石をはじめとする教授陣は名誉教授に昇格 右翼平石が崇敬する天皇陛下
日本国民とやりまくり
例外だったトレンディードラマっぽいふつうの家庭はもうない 読んだかもしれないけど、おぼえてないやつ
「だれもがポオを愛していた」
過去形
たぶん前の時代 で、「虹のカマクーラ」
なにあれ?
読めばわかるよ
なにあれ? 1冊定価1万円くらいでお願い
30万円以内でおさまるように 希望を述べるのは自由だが、出版社としては赤字になるのでムリ >>456
ヘミングウェイと並び称される、って……
今時アメリカでヘミングウェイなんか研究してる人いるの?
全部フォークナーに行っちゃってない? このスレ見ると内容にまで踏み込んだレスがないな
これはフォークナーの書き方が
ストーリーが記憶に残らない方法のためではないか
あるいは元々印象の弱いシーンしか発想できないのを
切り貼りの構成の妙で読ませる作家だからかも
ドストエフスキーとかプルーストとかだと後々まで
印象的なシーンやストーリーが残るけど
フォークナーだと最近読んだのも、なんかぼんやりとしか思い出せない
つまらなかったらそれでいいんだけど、読んでる時はまあまあ面白いから不思議だ 他のスレにも内容に踏み込んだレスなんてないので
そこに因果関係を見出すのは早計ですね
それに八月の光やアブサロムなど
印象的なシーンがある小説もすぐに思い当たりますね
ぼんやりとしか思い出せない理由に
限定された領域で流れるように視点が移動し物語が進むから、
語りのパートが比較的長めだから、というのはあるかもしれませんね 今上位にきてるバルザックとか見ても
内容についての書き込みが普通にあるので、
色々早計ですね。
これだけでなんか書く気が起こりませんね。 句点を打ったり打たなかったりと自演癖がある人の特徴が表れているのが慚無いですね
バルザックスレ程度の内容に踏み込んだレスならたとえば>>152->>158にも見られますね
この程度でかまわないなら、内容に踏み込んだレスはこのスレにもあるということになるのでしょうから、>>474のレスは残念ながらただただ早計ということになりますね
何も書く気を起こさないほうが賢明です フォークナーは「言葉」の作家だからな
通俗的な「ストーリー」で楽しませる作家ではない
フォークナーの小説は純粋な「言葉の力」のみで成立している
文章なんかそんなたくさん覚えられなくて当然だろう
何を今さら当然なことを
幼稚な >>479
八月の光はストーリーが明白な小説なので初めて読む分にはエッセンスをつかみやすいですよ
響きと怒りから入れば他の小説もだいたい読めるでしょうから、そちらからでもいいかもしれません 柴田元幸です。小さい本と大きい本がほぼ同時に出来ました(小)レベッカ・ブラウン文カナイフユキ絵『ゼペット』9月20日刊ignitiongallery.tumblr.com/post/693449299…/(大)ウィリアム・フォークナー著マルカム・カウリー編『ポータブル・フォークナー』9月22日刊(池澤夏樹小野正嗣桐山大介と共訳)kawade.co.jp/np/isbn/978430…
https://twitter.com/monkey_info1/status/1571345885740802048
https://pbs.twimg.com/media/Fc6KAKoagAINAv_?format=jpg
https://pbs.twimg.com/media/Fc6KAKuaMAAnv35?format=jpg
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) この間の薔薇の短編集買ったんだけどポータブルも短編集ですよね?買う価値ありますか? 【豪華訳者陣による唯一無二の新訳!】『ポータブル・フォークナー』刊行記念、池澤夏樹×柴田元幸×小野正嗣×桐山大介による翻訳奮闘話、公開!|Web河出 https://web.kawade.co.jp/column/47988/ >>485
ここだけでしか読めない長編あるんなら買うの検討してみようかな ただ長編は一部を抜き出しているので、全部を読めるわけではない
『野生の棕櫚』はここでは「オールドマン」という部分のみで半分しか読めない アブサロム、アブサロム!は池澤の全集と岩波の文庫訳の違いあります?どちらがいいでしょうか? >>489
訳者が違うから、当然訳文も違う
どちらも問題のない翻訳だけど、気になるなら店頭で
同じ箇所の二つの訳文を読み比べて、自分に合う方を買えばいい ありがとうございます
池澤の全集の訳はこの全集のために訳されたものなのかな
ググっても情報が出てこない >>492
篠田一士でググれば分かるよ
名訳らしく何度も形を変えて出版されてるね 篠田一士はもう亡くなった文芸評論家で、『二十世紀の十大小説』という本を書いた
『アブサロム、アブサロム!』は十大小説に入れている
その翻訳はもともとは集英社の世界文学全集のために訳したもので、集英社文庫にも入っていた
半世紀ほど前の文章だけど、古臭くはない 持ち運びに不便だから篠田訳は河出文庫に入れて欲しい
集英社は復刊しないだろうし 小川洋子がやってるTFMの「Panasonic Melodias Library」今週は「エミリーに薔薇を」
radikoのタイムフリーでJFN系列のFM局から一週間限定で聴ける >>493
>>494
ありがとう
池澤の方買ってみます 他人の評価が気になって仕方ないのか
自分の意見がない人っているよね まあでも他者ということに尽きる。
アラユルコトヲジブンヲカンジョウニイレズニ アメニモマケズ 抜粋。
相手から見て自己は他者。他者にだけ自由(な意見)がある。
汝自身より世界中の他者に知らされること。 数学的に言えば全他者の数と自分の数ぐらいの割合の自己でどうか。 ロマンに自己が混じるなら リアルには自己はない。狂気という。 後者だな、実験としての悪に染まるそのため潜む。正義と善を貫くために。
悪人は性犯罪やらセクハラやらなんでも包含している。 1年前に電子化論争で揉めたもんだけど
いよいよ書店潰れまくりで、大手以外は出版社もバタバタ潰れていきそうだな
ポータブルフォークナーも6600円w
お前ら文オタは搾取されてる都合のいい情報弱者の豚だということに気づけよw 小型書店は増えるだろう。
書籍が電子化の傾向が強まってハイパーリンクとかで、注・参照や他の作品や自動翻訳文に飛ぶことが容易になれば、個々の作品の独立性が薄れるのではないか?
読者の読解や本の周辺知識理解の為には良いだろうが。
だから、いい加減な所から以上は電子化の割合は進まないと思う。 個々の作品の独立性が薄れていいんでしょ
引用を小綺麗にまとめたものが主流となって消費のサイクルも速くなるんじゃないの
ポップミュージックなんかのように
すでにコミックは電子書籍で買う人が増えてるだろうし
生活のミニマル化が進んでいるのに書籍だけはブツじゃなきゃイヤなんてマニアはごく一部だよ
文学だってサブスク化するでしょ(図書館なんか元々そんなもんだし) 御年90歳を超えた五木寛之は断捨離はしなくていいと言っているね
自分も電子書籍とは無縁で、紙の本だけが増えていく
本棚を今度は家のどこに置こうかと考えながら数年ごとに買い足していく
ところで、フォークナーなら『ポータブル・フォークナー』より
『響きと怒り』『死の床に横たわりて』がお勧めだな