★★★大江健三郎スレ２★★★

**吾輩は名無しである** · 2018/10/19(金) 13:28:37.51

>>354
すまん、自重する

**吾輩は名無しである** · 2018/10/21(日) 16:28:06.54

大江健三郎はいつ自殺するの？

**吾輩は名無しである** · 2018/10/21(日) 16:33:37.83

>>356
しないだろ？

2018/10/22(月) 07:40:40.14

今って何、病気かなんかなのか
全然露出ないよね

2018/10/22(月) 07:47:54.39

読売新聞のインタビューがあったろ
あれ見ればだいたいどんな感じなのかわかる

2018/10/22(月) 10:20:45.03

朝日にも出てたね。

**吾輩は名無しである** · 2018/10/22(月) 11:24:21.53

あんまりダラダラと生きる姿は見たくない。

**吾輩は名無しである** · 2018/10/24(水) 09:19:46.30

他人の生き死ににまで注文つけるとか
どれだけ偉いんだよネット神様たちは

**吾輩は名無しである** · 2018/10/26(金) 16:14:58.13

>>362
ふざけた文学をこの日本でまかり通そうとしてきて人間ヅラとか
ふざけてんのかな？

**吾輩は名無しである** · 2018/10/26(金) 19:24:32.88

>>363
出身地関係なく世界で通用する数少な日本人作家。

他には、村上春樹と吉本ばななぐらいか？

**シャシャキ** · 2018/10/26(金) 20:23:48.45

>>364
大江はノーベル賞もらったから、少なくともスウェーデンでは評価されてるもんなｗ
村上や吉本の場合は知らないがｗ
売れてるというなら、AKBや乃木坂も5chネラーが全然知らない間に大ヒット曲飛ばしてるから、売れてるという実感を誰が感じてるのか甚だ疑問だｗ
色々と評判の操作が可能。

**吾輩は名無しである** · 2018/10/27(土) 17:26:01.24

>>364
売国して世界で地位を高めようとした男、それが大江健三郎

そんなクズを日本人が批判しない理由はない

**吾輩は名無しである** · 2018/10/27(土) 19:27:19.15

>>366
売国ってなに？

**吾輩は名無しである** · 2018/10/28(日) 00:44:56.55

>>367
土下座外交や
日本人の根幹を壊す小説を作り
向こうの人間が喜ぶ自衛隊批判を
フランスの新聞に垂れ流したりな

**吾輩は名無しである** · 2018/10/28(日) 08:13:20.24

蚊帳の外放漫バラマキ外交の末に中国の首相にスリスリ擦り寄って、中国学生のビザを大幅緩和するとか言っちゃった首相に言えば？

**吾輩は名無しである** · 2018/10/28(日) 10:45:48.32

>>368
土下座外交って具体的には？
アメリカに対する安倍政権の外交みたいなもの？

日本人の根幹てなに？

どこの人間が喜ぶか知らないけど、自衛隊批判のなにが悪いの？

**吾輩は名無しである** · 2018/10/28(日) 13:01:00.00

>>370
自分は>>368じゃないけれど
土下座外交は、ありもしない事に対して延々と謝罪と賠償を繰り返すことかな。
安倍ートランプ外交とは違うな。
日本人の根幹はやはり天皇かな、概念としてのね。
自衛隊に関しては批判してはいけないわけではないけれど国防の意義を理解できないのは愚かとしか言いようがない。

**吾輩は名無しである** · 2018/10/28(日) 18:06:14.70

ちゃっちい思考で勝手に日本人の根幹を決めないでくれないかな(^_^;)
一応、僕たちも日本人なんで
あ(察し)キミは「日本を愛する普通の日本人」ってヤツかな？

**吾輩は名無しである** · 2018/10/28(日) 18:22:41.29

>>371
慰安婦や徴用工のことだったら、ありもしないことなどと言ってるのは、ネトウヨだけだ。
もちろん、安倍政権ですら事実を認めている。
謝罪するかしないかが、議論になっているだけだ。

日本人の根幹が天皇であるというのも国防の意義も、あなた独自の見解だから、大江批判の根拠にはならない。
あなたが大江を嫌いだと言っているだけだ。

結局、あなたは自分独自の見解を書ているだけだから、客観性は皆無だ。
普通は、それを愚かという。

**吾輩は名無しである** · 2018/10/28(日) 21:42:10.42

>>370
大江は中国に土下座行脚をしただろう。

国を維持しようという発想がない売国奴には国の根幹と言っても
なにも理解できないということだろう。
そのようなやつは下賤の民であってこの国で息をすることすら
許されるべきではない

国の根幹とはこの国の結束の源になるものだ。

**吾輩は名無しである** · 2018/10/28(日) 21:50:12.89

>>374
安倍政権がアメリカに土下座行脚したから、日本の莫大な富がアメリカに渡ったね。
大江の中国土下座行脚ってどういうの？

国の維持って自民党政権の維持のこと？
それとも天皇制維持のこと？

日本の結束の源ってなに？
何に対して結束するの？
福島原発の後始末？

**吾輩は名無しである** · 2018/10/28(日) 21:56:51.20

>>375
いちいち全部聞いてくるんじゃねーよ。
言わなきゃわからないやつは素質がないから今すぐ死ね。

俺たちに民主党なる劣勢な政党を一人前にしてやる義務はない。

**吾輩は名無しである** · 2018/10/29(月) 00:03:46.79

まとめサイトの受け売りの又聞きでしかモノを見てないから、そうやって逆ギレで誤魔化すんだね
で止めが「ミンスガー！」
やれやれ典型的な「この国を愛する普通の日本人」だったって訳だ(嗤)

**吾輩は名無しである** · 2018/10/29(月) 13:58:04.10

また低次元な争いが始まったよ

**吾輩は名無しである** · 2018/10/30(火) 00:58:50.20

目くそ鼻くそ

**吾輩は名無しである** · 2018/10/30(火) 07:35:27.04

全集で大江の短編をずっと読んでるが大江の初期はアンファンテリブルがでてきたという伝説になってるが
実際は半分は駄作だな
文庫で言えば、見る前に飛べにはいっているものはほぼ全部駄作
文庫未収録切り捨てたものは全部駄作
当時の大江のニヒリズムを吐露したショートショートみたいなももで、描写も甘いものばかり

逆に飼育とかがいかに傑作かも作品郡全体のなかから燦然と浮かび上がってくる
大江アンファンテリブル説は
死者の奢り、飼育の文庫本が超絶傑作選だからそのイメージを全体に敷衍してるんだな

大江が個人的な体験を書く前作家として行き詰まっていた
という本人述懐は切実な自己認識だったんだな

**吾輩は名無しである** · 2018/10/30(火) 10:00:57.82

>>380
ほーっ

**吾輩は名無しである** · 2018/10/30(火) 10:04:15.30

>>376
なんだ、ただの愚民かw

**吾輩は名無しである** · 2018/10/30(火) 15:36:47.35

>>382
奇をてらうことを賛美するバカを賞賛したいと

企む詐欺師の大江健三郎というところか？ほんと国の癌だな。

**吾輩は名無しである** · 2018/10/31(水) 11:55:08.79

やっぱり権威って大切だよな
バカの間では議論が成立しない

**吾輩は名無しである** · 2018/10/31(水) 18:52:56.82

>>384
人間の知の歴史を汚したのは大江健三郎だけどな

**吾輩は名無しである** · 2018/10/31(水) 20:05:36.64

>>380
>大江の初期はアンファンテリブルがでてきたという伝説になってるが
>実際は半分は駄作だな

書き飛ばすほどクズ含有率は高くなる
しかしそれだけの需要があった事の証左であり
そういう意味ではアンファンテリブルは伝説ではないと思いますが？
まあ、今読めば甘い作品でも当時の若者たちは
熱狂して貪るように読んでいたんでしょう

**吾輩は名無しである** · 2018/10/31(水) 20:39:02.99

かいかぁ～ん

https://m.youtube.com/watch?v=nv09qAIHijQ

**吾輩は名無しである** · 2018/10/31(水) 23:48:00.24

>>386
いまの若者はハロウィンで熱狂？ｗ

**吾輩は名無しである** · 2018/11/01(木) 18:47:02.62

口八丁で大江よりハロウィンの方が～ってわけのわからんエセ理論を並べ立て出す奴がリアルにいそうなのがいまという時代

**シャシャキ** · 2018/11/01(木) 20:00:20.23

ノーベル賞受賞時の演説の「曖昧な日本の私」って、良い批評だと思う。
ノーベル賞を受賞したから言えたことかもしれないが。

**吾輩は名無しである** · 2018/11/02(金) 08:28:40.58

ただ息子をアウトサイダーアート的に
評価するのも川端と似た危うさがある
実際音楽的に月並みなのに

高貴で野蛮な障害者な

**吾輩は名無しである** · 2018/11/02(金) 10:20:50.79

>>391
障害者というのは、高貴でも野蛮でもなく、普通に強い特性を持った人だよ。

**吾輩は名無しである** · 2018/11/06(火) 08:46:34.17

>>389
このスレも半ばそんなのばっかりだろ

**吾輩は名無しである** · 2018/11/06(火) 09:11:42.74

>>393
とにかく若年層が本を読まなくなったね。
硬い本の読書量がステータスになったのは、団塊世代までだろう。
彼らも読んだ本を十分に理解したとはいえないだろうが、無理やりにでも理解しようと頭を働かせたから、力のある思考ができるようになった。

吉本や三島などの反知性派知識人が知をバカにした影響もあって、だんだん本を読む人のステータスが下がり、読まない人が自信を持つようになってしまったw

**吾輩は名無しである** · 2018/11/06(火) 09:19:58.45

ある大学で、講義前に本を読んでいた学生が
「意識くん」って言われるようになったってさ

**吾輩は名無しである** · 2018/11/06(火) 09:30:08.63

力のある思考＝大山倍達最強説

**吾輩は名無しである** · 2018/11/06(火) 09:37:05.95

今は漫画でさえ読む人が減って
作家の生活はかなり窮乏し雑誌も廃刊が増えている
いわんや文芸誌、小説家に至っては

しかし単に19世紀末に完成された形式に過ぎないので
21世紀初めに消えても不思議でもなんでもない

**吾輩は名無しである** · 2018/11/06(火) 09:48:47.40

今80歳の老人は一割くらいしか大学行って
いないので大部分は抽象的な思考をする習慣がない

**吾輩は名無しである** · 2018/11/06(火) 09:54:01.64

>>397
テレビでさえ、普通の小説をもとにしたドラマは衰退してる。
原作がマンガやノンフィクションや推理小説ばかり。
NHKの歴史ドラマも、脚本家のオリジナルが多くなった。

日本人の物語を作る能力が衰えているのかと思うと、一方でマンガによる物語の創作は活発だ。

**吾輩は名無しである** · 2018/11/06(火) 20:59:46.13

栄誉だけもらって読まれない作家って寂しいよねえ

読まれることこそ最高の栄誉だと思うな

**吾輩は名無しである** · 2018/11/06(火) 21:10:23.06

まあ売れたと言うだけで優れているというなら東野圭吾の小説が一番優れていることになるからな

**吾輩は名無しである** · 2018/11/06(火) 21:45:46.74

ここ数十年ポスコロのフォークナータイプの
作家が数いるから埋没しがち

30年後にゼイディースミスみたいな作家が
出てくるだろうけど群馬辺りから

**吾輩は名無しである** · 2018/11/07(水) 07:30:28.65

教養主義の没落
という社会史の新書を読んだがその本では
「丸山眞男みたいなインテリには大衆の原像はわからない」
と言って全共闘煽った吉本が80年代にコム・デ・ギャルソン論争をやって
それをビートたけしにコントで
「インテリがごちゃごちゃ言っていることはわけがわからない」
と茶化されたときに日本の教養主義は終わった
というオチになっていて笑ってしまった

**吾輩は名無しである** · 2018/11/07(水) 10:12:17.63

欧米の教養主義は今どうなんだろう？いい新書ありませんかねぇ

**吾輩は名無しである** · 2018/11/07(水) 12:57:07.50

教養はどういう時代になっても大切だよ。

**吾輩は名無しである** · 2018/11/08(木) 08:22:57.75

コムデギャルソンあたりのブランドは表現にコンセプトを持たせてるし
どっちかというとメインカルチャー寄りだよな
アカデミックな書籍で取り上げられることも多い

**吾輩は名無しである** · 2018/11/08(木) 08:34:56.53

当時は評価が定まっていなかったのは確かだが
ハイカルチャーで残るという見通しは容易に立つ部類

吉本だからという先入観で深読みするから
おかしくなる

**吾輩は名無しである** · 2018/11/08(木) 14:53:03.84

地元の図書館に「大江健三郎全小説」が入ったから早速「政治少年死す」が収録された巻を借りて読んだけど、風流夢譚みたいな内容かと思いきや、不敬と思われるような描写は別に見当たらなかった。
少年を終始一貫して小馬鹿にするような書き振りでもない。「日常生活の冒険」に描かれているような当時の右翼さんらは一体何をそんなに怒ったのかと小一時間…

**吾輩は名無しである** · 2018/11/08(木) 16:02:22.53

>>408
少年の真実をえぐり過ぎたんだよ。
誰しも自分の真実をつかれると逆上するものだ。

**吾輩は名無しである** · 2018/11/08(木) 16:31:04.23

むしろ「セヴンティーン」で少年が右翼になる過程の方が、右翼さんの癇に触ったのではと思うけど違うのかな？

**吾輩は名無しである** · 2018/11/08(木) 17:30:33.29

叫び声の小松川事件の在日コリアンの犯罪
と同じく犯罪を内在的に理解しようという真摯な筆つきだよね

**吾輩は名無しである** · 2018/11/08(木) 21:39:41.58

>>408
今どき大した図書館だな
どこも予算少ないだろうに

**吾輩は名無しである** · 2018/11/08(木) 22:07:17.94

>>408
考えが甘いんだよ

結果として大江が作った反日的であり左翼が蔓延きている
今の世の中を見てみろ。
良識的な大人には大江の反日本人的な悪辣が見て取れたんだろう。

**吾輩は名無しである** · 2018/11/09(金) 06:54:04.50

セブンティーンも政治少年も
岩波文庫の短編集に入ってるからレアという印象が全くなかったんだが
1000円ちょっと出せば読めるぞ

**吾輩は名無しである** · 2018/11/09(金) 07:09:51.99

今更だが文庫高くなったよな

**吾輩は名無しである** · 2018/11/09(金) 07:21:04.80

>>414
セヴンティーンはもとからレア感ないし
政治少年は文庫にはいってないだろ

**吾輩は名無しである** · 2018/11/09(金) 08:02:51.92

どうせなら右翼は沖縄ノートを攻撃すべきじゃないかな
裁判記録を読んだけどあれは酷い代物だよ

**吾輩は名無しである** · 2018/11/09(金) 11:40:03.31

沖縄集団自決って軍(＝国)は国民を守るためにいない
むしろ都合次第では無慈悲に殺しさえする
ということがあからさまになっちゃってウヨクとしてはマズすぎ事例だよな

**吾輩は名無しである** · 2018/11/09(金) 11:51:21.47

今の自衛隊も同じだね。

雪が積もっても隊舎の敷地は除雪して、周辺道路は年寄りが滑っても知らんぷり。

**吾輩は名無しである** · 2018/11/09(金) 23:45:22.35

>>413
反日というのはとても大事な精神なんだな。
日本人であるためには、反日でなければならない。
まあ、日本人である必要があるわけではないが。

**吾輩は名無しである** · 2018/11/10(土) 15:05:24.02

>>412
同意

**吾輩は名無しである** · 2018/11/10(土) 21:52:31.59

>>412
そうか？
自国のノーベル賞受賞作家の全集などは、普通の図書館だったら何を差し置いても揃えるべきものだろう
うちの区でも2冊所蔵されてるぞ

**吾輩は名無しである** · 2018/11/11(日) 01:11:10.88

★ お楽しみタイム

2020年東京オリンピックの〝泣ける歌〟

「東京ルーザー　～　2020年のオリンピックを」

　『東京ルーザー　　オリンピック』
　↑
　これで、ユーチューブ検索

　きっと、泣けマス

（新宿、渋谷、上野、浅草、下北沢、池袋、銀座、原宿）

　↑
以上８ヶ所の東京都内の地名が、歌の歌詞に登場します

**吾輩は名無しである** · 2018/11/11(日) 08:34:11.50

>>422
そういうもんか
読まれるか、読まれないかだと思ってたけど

**吾輩は名無しである** · 2018/11/11(日) 08:40:40.96

大した図書館とは思わない
中央図書館なら普通

**吾輩は名無しである** · 2018/11/11(日) 11:01:02.78

>>424
そんなことはないよ
様々なタイプの本にアクセスできる機会をもたらすのが図書館の役割だからね
一回も借りられない本に何十万もかけられないのは当然のことだけれど、
読まれるか読まれないかだけで入れる本が決まるとか文化的ディストピアだろう

**吾輩は名無しである** · 2018/11/11(日) 11:05:29.79

うちの最寄りはラノベコーナーとヘイト本コーナーが隆盛を極めるディストピア・ライブラリーの様相を見せている

**吾輩は名無しである** · 2018/11/11(日) 12:38:38.36

図書館の意義って結局なんだろうね。
開館から閉館まで新聞・週刊誌コーナーに年寄りが居座っているのを見てつくづく思う。

**吾輩は名無しである** · 2018/11/11(日) 12:43:41.06

意義を説明してるやんw

P ◆.uKag/vUmY · 2018/11/11(日) 15:56:37.40

>>348
書く事は書き直す事っていうのは中上健次との対談でも言ってたな

**吾輩は名無しである** · 2018/11/11(日) 20:18:10.71

図書館にベストセラーは置かなくてもいいと思う。
その代わり全集の類を極力取りそろえるべきだ。
もともと読む人が多いから、全集が編まれるわけだし。

**吾輩は名無しである** · 2018/11/12(月) 00:33:37.84

>>348
色んなことを無駄と思い省いて生きてきたといってるけど
このような気狂いにいったい世の中をどれだけ正確に把握できると
言うんだろうね

**吾輩は名無しである** · 2018/11/12(月) 07:20:58.34

図書館は数十年に一度しか借りられない本も
その人のために置いておくべきものだとセミが鳴いてた

**シャシャキ** · 2018/11/12(月) 10:36:16.55

>>430
>>書く事は書き直す事っていうのは中上健次との対談でも言ってたな

それは多分デリダの受け売り。

**吾輩は名無しである** · 2018/11/12(月) 12:30:37.43

カッコいいフレーズに飛びつくの
カッコ悪いよな

**吾輩は名無しである** · 2018/11/12(月) 15:54:41.11

大江の書き直し論は
サイードの「音楽のエラボレーション」から来てるのはファンには常識かと

**シャシャキ** · 2018/11/12(月) 20:46:51.49

>>436
それはサイードがデリダの受け売りってだけだ。
馬鹿かお前は？

**吾輩は名無しである** · 2018/11/13(火) 07:45:16.53

デリダがエラボレーションという術語使ったの？

大江はサイードから直にひいて書き直し＝エラボレーションと言っているんだから
受け売りというならサイードからの受け売りでしょ

サイードの独自述語が噛んでるのに、サイードがデリダの影響受けたとして
なんでデリダの受け売りになるの？
アホですか？というか、アホか

**吾輩は名無しである** · 2018/11/13(火) 11:34:34.21

>>432
正確な世の中ってのが、客観的にあるとは思えない。

>>434
書き直すなんてことは、行為としては、一部の著述者が常識的にやっていることで、
大江氏も個人的な体験あたりから本格的にやり始めたわけでしょ。
そんなことに誰の影響もないだろう。

**吾輩は名無しである** · 2018/11/13(火) 11:50:28.75

小説を書く時間の大半は推敲なんですよ
何度も書き直すんです
これと
書くことは書き直すこと
は全然違う

推敲以前の文章も書き直し行為だと
いうわけで一種の抽象的な文学論の表明

**吾輩は名無しである** · 2018/11/13(火) 23:58:00.65

>>440
言葉の遊びみたいで
どうでも良いと思う

＞推敲以前の文章も書き直し行為だ
なんてことはないわけで、
単に４回書き直すとしたら、
計５回のうちの80％が書き直しで
更に書くたびに増えていくとしたら
90％とかが書き直しになり、
単に事実として書くことは書き直すことそのものになる。
それだけのことだろう。

**吾輩は名無しである** · 2018/11/14(水) 01:45:41.37

>>439
修正の足がかりになる
正確がなければ客観もクソもなく焼却されるべきゴミそのものだろう

**吾輩は名無しである** · 2018/11/14(水) 06:47:21.15

>>442
思考力がない

P ◆.uKag/vUmY · 2018/11/15(木) 21:23:53.93

>>434
デリダって誰だよ？

P ◆.uKag/vUmY · 2018/11/15(木) 21:24:46.47

あっ、駄洒落ですからね

**吾輩は名無しである** · 2018/11/16(金) 19:05:07.78

ダジャレを言うのはダレジャ？

P ◆.uKag/vUmY · 2018/11/17(土) 00:41:51.51

デリダ？俺を操るのは

**吾輩は名無しである** · 2018/11/17(土) 08:27:43.67

デリダなんて大江とはほとんど関係ないからほどほどにしとけよ

**吾輩は名無しである** · 2018/11/17(土) 11:44:25.96

P母「ねえあんたいつ結婚するの？いとこの竹ちゃんなんてもう子供いて…それに涼子ちゃんなんて」

P「デリダ！デリダなんちゃってデリダなんちゃって」

P ◆.uKag/vUmY · 2018/11/17(土) 12:47:30.02

「書き直す事が作家の仕事」と対談で発言した大江に対して中上は「作家に書き直しはないんだ」と噛み付いたが、大江は「考え方の違いですね笑」的な感じでかわしてたような記憶がある

**吾輩は名無しである** · 2018/11/17(土) 14:42:29.84

>>447
君を操ってるのは宇宙人、デリダを操っているのは言葉。

おあとがよろしいようで（チャカチャンチャンスチャラカチャンチャン・・・・）

P ◆.uKag/vUmY · 2018/11/17(土) 20:57:20.11

俺は俺をコントロールしているぜ。まあ、誰も興味ないだろうが。

P ◆.uKag/vUmY · 2018/11/17(土) 21:13:22.67

>>450 はだいぶ違ったから以下「中上健次全対話II」から引用しますね。

大江ぼくは小説の書き直しにもっとも重点をおいて仕事をします。小説の第一稿の段階では、長くたくさん書くんですよ。それを書き直してゆく段階で、平凡な人間がひとりの作家になってゆくという気持を、ぼくは持っています。
しかしその小説を書き終えれば、また平凡な人間としてやり始めるしかない。

中上作家は、なるものじゃない、逆なんです。書き直しは何もないんです。

大江それはおもしろいなあ。あなたは具体的に、どういうふうに小説を書くんですか？

中上書くまではものすごく長いんです。長くて、書き始めると全然直しはしない。あとゲラでちょっと語尾を入れかえる。書く段階で構成が全部できている。新聞小説でも何もメモはない。

大江そこがぼくとまったく違う。ぼくは新しい作品を書き出すことは明日からでもできる。そのようにして第一稿を長い分量で書いた後で、それを土台にして、ぼくの作家としての仕事は始まる。

**吾輩は名無しである** · 2018/11/17(土) 22:20:42.37

単なる書き方の違いでしかないw
ただし、平凡な人間、のくだりは
臭いカッコつけマンだな
このノリは武満も酷かったが

**吾輩は名無しである** · 2018/11/19(月) 12:13:05.45

>>408
「大江健三郎全小説」に限った話じゃないが、全集って一昔前の百科事典みたいで読みづらいよね。
「大江健三郎全作品」の第一期みたいなのが至高。新書をひとまわり大きくした程度で読みやすい。
活字も普通の文庫本で使用されている大きさだから、容量が大きい。布張りで高級感もある。

**吾輩は名無しである** · 2018/11/20(火) 07:48:13.36

>>455
そりゃあ全集なんて出版社の利益確保のために出すものだし
新潮なんて百年の孤独を頑なに文庫化しないくせにマルケス全集を何度出したことか

**吾輩は名無しである** · 2018/11/20(火) 09:44:50.93

>>456
頑なに、というより、ただ売れないからに決まってるだろｗ

**吾輩は名無しである** · 2018/11/20(火) 09:48:46.28

逆逆いまだに売れているから

アホの子かな

**吾輩は名無しである** · 2018/11/20(火) 09:56:59.97

>>458
通常の本は書店側からの返品が自由。
文庫本は書店側の買い取り。
昔も今もそれは変わらないだろ？

**吾輩は名無しである** · 2018/11/20(火) 10:04:55.08

意味不明

百年の孤独は売れているからあえて廉価版を
出す必要がないと見るのが普通
薔薇の名前と一緒

**吾輩は名無しである** · 2018/11/20(火) 10:13:26.97

>>460
廉価版であっても、書店が買い取るリスクを負わなければ、売れない。
文庫化というのは、陳列スペースを含めた買い取り需要がどれほどあるかの判断によるところが大きい。
平積みのベストセラーものなら、売れている間は文庫化しない、という判断もあるだろうが、マニア向けのマルケスがそこまで売れているわけではない。

**吾輩は名無しである** · 2018/11/20(火) 11:02:59.44

屁理屈のこねくりでしかない
百年の孤独は現代海外文学の有名作品であり
一方それよりずっと無名の作品もいくらでも
文庫化している

契約の問題でなければ文庫化になんの障害もない
常識的に考えればそれなりに売れているから
先延ばしされている

これでおわり

**吾輩は名無しである** · 2018/11/20(火) 11:08:21.45

エーコも同じ
ズバ抜けた有名作品だけ文庫化されておらず
他のよりマイナー作品が文庫化されているのは
売れないから文庫にならない、という推測と相反する

難しい話じゃないよねえ

**吾輩は名無しである** · 2018/11/20(火) 11:13:49.16

>>462
百年の孤独はそれほど有名ではないよ。

これでおわりｗ

**吾輩は名無しである** · 2018/11/20(火) 11:28:31.19

百年の孤独は書名が知られているだけで全く違う
ウィキペディア日本語版で立項されていない
海外文学文庫作品はいくらでもある

文庫化されていないのは薔薇の名前と同じ
契約上の制限でなければそれなりに
売れているから文庫化されない

誰でもわかること

**吾輩は名無しである** · 2018/11/20(火) 11:31:17.22

実際に遂に待望の文庫化、となれば
多少は普段よりも売れるだろうが
それは今ではないというだけ
アルジャーノンの文庫化も同じような話

バカはこんなことも分からない

**吾輩は名無しである** · 2018/11/20(火) 11:38:32.62

ちなみにアマゾンで見ると
3000円で77件レビュー
想定も力が入っていて
古本も値崩れしていない
ほかのマルケス作品と比較しても
最も人気があるとみていい

新潮はシリーズで売りたい
文庫化ならシリーズでまとめて文庫化されるだろう
全部買い直すやつもいるからな

**吾輩は名無しである** · 2018/11/20(火) 11:39:14.26

>>464
現代海外文学では最も有名な作品だと思うが

**吾輩は名無しである** · 2018/11/20(火) 11:47:33.05

>>467
想定→装丁

ちなみに大きな書店で現シリーズが全て揃っている
ところを何度も見たことがある
海外作家で他に思いつかないな
こういう風に売られるのは

あとはイシグロくらいか

**吾輩は名無しである** · 2018/11/20(火) 12:11:58.74

JKローリングみたいなYA作家はドンと
シリーズを揃えている本屋もあるか

**吾輩は名無しである** · 2018/11/20(火) 13:06:16.93

>>469
ピンチョン

**吾輩は名無しである** · 2018/11/20(火) 13:22:00.34

ああピンチョンもそうだね
だからピンチョンも代表作の文庫化は
それなりに遅れるだろうな

新潮の戦略はそれなりに納得できる行き方

**吾輩は名無しである** · 2018/11/20(火) 13:48:40.90

>>468
現代の定義にもよるが、ヘミングウェイやカミュと比べれば、まったくの無名といってもいい。

**吾輩は名無しである** · 2018/11/20(火) 13:53:16.71

>>472
ただでさえ出版不況なのに、超マイナーな同時代の海外文学など誰も読まないよ。

哲学のドゥルーズやフーコーぐらいの衝迫力があれば別だが。

**吾輩は名無しである** · 2018/11/20(火) 14:00:40.70

ポイントはそこじゃないわな
「百年の孤独がなかなか文庫化されない
理由はロクに売れない本だから」

これが常識外ということだね
そこで百年の孤独は文庫で売れるほど
有名だという話になってくる

ポスコロ作家が幾多挑戦している
マジックリアリズムで最も高名な作品

**吾輩は名無しである** · 2018/11/20(火) 14:03:20.93

>>475
ポスコロとかマジックリアリズムとかｗ

そんなことを気にして読むのは、小説の読者としては異常者レベルのマニアだけ。

**吾輩は名無しである** · 2018/11/20(火) 14:05:05.16

>>474
理屈がおかしい
それなら文庫どころか新装でシリーズ化なんて
されない

薔薇の名前と同じく文庫化されないのは
契約でなければ出版社の意図的な戦略

**吾輩は名無しである** · 2018/11/20(火) 14:09:16.15

>>476
読者が気にするという話じゃない
紅いコーリャンや真夜中の子供たち
といった作品群で一番有名
百年の孤独よりも売れないような文庫はいくらでもある

**吾輩は名無しである** · 2018/11/20(火) 14:11:51.07

>>477
書店側は文庫を入れるときに買取しなければならない。
それ以外は新装だろうとシリーズだろうと、ほとんどの本は返品自由。
だから、書店としては一定の売れ行きが期待できない文庫は仕入れない、つまり文庫化の障壁。

**吾輩は名無しである** · 2018/11/20(火) 14:12:44.71

「『百年の孤独』は売れないマイナー作品だから
出版社が文庫化しないままになっている」

これ賛成する人はこのスレにいるかなあ

新潮社のサイト見れば高いシリーズ
売ろうとしているんだけどw
中古本も値崩れしていないんだけどw

**吾輩は名無しである** · 2018/11/20(火) 14:13:47.85

>>478
百年の孤独よりも売れないような文庫はいくらでもはないよｗ
（ただし、岩波文庫を除く）

**吾輩は名無しである** · 2018/11/20(火) 14:16:19.17

>>480
古本で値下がりしないのは、部数が少ないから。
どんなマイナー本でも、逆にマニアックな読者を対象にした本は、発行部数が少ないほど値下がりはしない。

**吾輩は名無しである** · 2018/11/20(火) 14:17:02.13

へえ予告された殺人の記録は
百年の孤独よりも売れるんだ
その差が文庫化されるかどうかの違いなんだ

じゃあ人気が今後盛り上がらない限り
将来も文庫化されないんだ

アタマがどうかしているな

**吾輩は名無しである** · 2018/11/20(火) 14:18:19.22

珍説撒き散らすゲームかな？

**吾輩は名無しである** · 2018/11/20(火) 14:21:01.23

>>482
で君は大山倍達最強武道家説を
まだ信じているのかな？

**吾輩は名無しである** · 2018/11/20(火) 14:21:29.52

誤読人生

**吾輩は名無しである** · 2018/11/20(火) 14:31:38.40

なんだ、僕はこんな無知な人を相手にしてたのかw

どうりで変な事ばかり書いてるわけだ。

**吾輩は名無しである** · 2018/11/20(火) 14:43:32.64

ちなみにツイッターの藤原編集室というアカウントでは
百年の孤独は買う人がいるから全集版のまま版を
重ねてきたのです、と述べている

これは訳者に近いと思われる人間の言であるので
きちんと売れているという認識がわかる

**吾輩は名無しである** · 2018/11/20(火) 14:45:49.18

>>487
変だよねえ

佐渡島は日本の領土ではない！とかね
君が断言していたことだけどww

**吾輩は名無しである** · 2018/11/20(火) 14:47:18.52

>>488
買う人はいるけど少ないから、ということなｗ

**吾輩は名無しである** · 2018/11/20(火) 14:47:54.58

>>489
やっぱり異常者だった・・・

**吾輩は名無しである** · 2018/11/20(火) 14:52:09.29

>>490
より彼のマイナーな作品が文庫で売っている
理由がつかないね

>>491
異常なのは君の主張
飲み屋で政治談義がヒートアップして
地方議員を殴ったら、そいつはテロリスト
と言ったのは君だよ？

ボケたかな？

**吾輩は名無しである** · 2018/11/20(火) 15:09:48.29

>>492
ここまで異常な奴に擁護されるマルケスさんも気の毒だw

**吾輩は名無しである** · 2018/11/20(火) 16:22:08.11

>>473
百年の孤独がまったくの無名とか冗談きついよ爺さん

**吾輩は名無しである** · 2018/11/20(火) 16:22:48.60

>>480
そんな珍説に賛同する人は皆無でしょうな

**吾輩は名無しである** · 2018/11/20(火) 16:39:42.73

しかし「マルケスさん」とか教養ないな
「ガルシア＝マルケスさん」と呼べよ

**吾輩は名無しである** · 2018/11/20(火) 17:01:28.22

>>476
本気で言っているの？
異常者って

https://www.shinchosha.co.jp/topics/marquez/

へえこういうサイトまで設える作家の代表作品が
文庫にできないほど売れてないのかあ～w

**吾輩は名無しである** · 2018/11/20(火) 17:22:51.22

テレグラフ紙によると
百年の孤独は25の言語に翻訳されて、
5000万部以上売れてます

これは世界的ベストセラーですね

**吾輩は名無しである** · 2018/11/20(火) 17:53:03.91

>>493
『薔薇の名前』はアマゾンでは、エーコの他の
文庫化された小説よりも売れているけど、
なぜ文庫化されないの？

現状単行本でも売れるから出ないと考えるのが
普通だよね
1990年に出されたイタリア文学が
いまだ刷りを重ねていると見ていい

**吾輩は名無しである** · 2018/11/20(火) 19:18:52.99

>>469
流れと関係ないけどひところジョン・アーヴィングがそんな感じだった
いまは代表作以外絶版ばかりだけど

**吾輩は名無しである** · 2018/11/20(火) 22:28:16.57

流行り廃りはあるよねやっぱり

売り上げじゃないけど
ワインバーグオハイオは
ここ数十年でモダニズムの先駆として評価あがったな
長く読み継がれるレールに乗っかったと見てる

**吾輩は名無しである** · 2018/11/20(火) 22:42:16.94

「万延元年のフットボール」の前の方と「日常生活の冒険」の後ろの方で大江自身とおぼしき主人公が小学生に石を投げつけられて、目の視力が落ちるシーンがあるけど、実際に体験をしたのかな？
言っちゃあ悪いが若い頃の大江の容貌はちょっと異様だからね。まるで陰気なブルドックみたいだ。

**吾輩は名無しである** · 2018/11/23(金) 09:59:30.48

シャーウッド・アンダーソンて今そんな評価になってるのか

**吾輩は名無しである** · 2018/11/23(金) 13:03:04.82

>>501の「長く読まれるレールに乗った」っていう表現はちょっと馬鹿っぽいと思う
レールに乗ったという表現は、その後も永続的に読まれるという意味だろうけど、
そんなことが保証されてる作品は別になかろう
ジャンクリストフだって長く読まれてたけど読まれなくなってるしな
ワインズバーグ、オハイオについて正しい表現は「再評価されている」だ
それ以上でもそれ以下でもない

**吾輩は名無しである** · 2018/11/23(金) 13:34:29.05

かなり話が横道にそれていますね。大江の話をしましょうや皆さん。

**吾輩は名無しである** · 2018/11/23(金) 13:48:33.43

>>504
ジャンクリストフは十分長く読まれてるだろ……
俺も読んだのはたった三年前だ

**吾輩は名無しである** · 2018/11/23(金) 14:07:01.52

>>506
新潮文庫も長らく絶版だし、以前のように読まれなくなってるのは確かだと思うよ

**吾輩は名無しである** · 2018/11/23(金) 19:52:40.40

>>504
永続とは言ってないけどね

現代、アンダソンはゲイ物として読まれる
短編があって、当時はそういう視点がなかったので
特には論じられなかった

今はその文脈で論じられるし
アメリカでは学校でも読まれる作家

鑑賞されるレールに乗るかどうか、
というのは芸術等では結構重要

例えばベーオウルフは公教育で
取り上げなくてもいいという意見がいつもあるので
意外と今も不安定

スティーブンソンは長い不遇後、おそらく
その状態には戻らない感がある

**吾輩は名無しである** · 2018/11/23(金) 21:34:56.50

>>508
なるほど、真意がわかりました
「レール」という言葉のイメージに違和感があった
なんとなく、レールというのは、最初に乗らないとはずれたまま、
一度乗れば安泰、みたいなイメージがあったので

読み返して思ったが、「馬鹿っぽい」なんて言葉を使うべきではなかった、その点お詫びする

**吾輩は名無しである** · 2018/11/23(金) 21:49:10.25

>>509
ふたりとも馬鹿っぽいから気にするなよｗ

**吾輩は名無しである** · 2018/11/23(金) 22:03:23.74

>>509
いやいや別にいいです
俺はそのあたり考えを巡らすことができた

ジェーンオースティンの評価とか
ロバートフロストの読み方とかいろいろ
思い出してた

**吾輩は名無しである** · 2018/11/23(金) 22:12:53.92

じゃあ大江の話をしようか

**吾輩は名無しである** · 2018/11/23(金) 22:14:01.73

>>502

**吾輩は名無しである** · 2018/11/23(金) 23:38:05.81

>>511
ジェーン・オースティンはもともとは大衆読み物として消費されてたんでしょうね
チェーホフとかもそうかな

**吾輩は名無しである** · 2018/11/23(金) 23:39:42.81

>>513
大江ってそんなに異様な風貌かな
若い頃はルックス込みで売れた部分もあるのではくらいに思ってたけど

**吾輩は名無しである** · 2018/11/24(土) 10:29:51.46

国語便覧に載っている若い頃の写真はモノクロと画像の粗さも手伝ってかなり怖い。
歳を重ねるにつれていい感じになったけど。
風貌ついでに言えば、大江の眼鏡だけどアレが割れたりしたらどうするんだろう？
あんな眼鏡はどこも取り扱ってないだろうし、今風の眼鏡をかけた姿はなんか嫌。
裸眼の画像も見たけどショボショボしていて大作家の威厳を損ねる。

**吾輩は名無しである** · 2018/11/24(土) 10:35:32.49

>>516
あんな眼鏡は、どこでも売ってる。

いくら年寄りでも、時代に疎すぎる。

**吾輩は名無しである** · 2018/11/24(土) 11:03:43.95

キミは文学を読んでるの？
作家の顔とか威厳を読んでるの？

**吾輩は名無しである** · 2018/11/24(土) 11:32:25.95

> 在日の親は、子供を朝鮮幼稚園・朝鮮学校に入れたいっていうのが多いのよ。
> 日本人からすると、なんでだろうって思うけど、日本人の学校では、民族の誇りを持った教育がしてもらえないんだそうだ。
> よく分からないけど、済州島の流刑者の白丁が大阪に密入国して住み着いたじゃ誇りが持てないけど、
> 日本人に強制連行された被害者なら誇りが持てる、とかそういう事かな？？
>
> 市原市の能満は昔から市街化調整区域で、新規の建物は造れないことになっている。
> そのため土地が安く、日本の法律を無視した在日が、次々と移り住んできた。
> そこで問題になったのが、朝鮮学校だ。なかなか許可が下りず、一番近くても千葉市にしかない。
> そこで在日居住区の能満内にあった、能満幼稚園・市原小・市原中・緑高の保育士や教師を、朝鮮化する事を考えた。
> 今では在日幼稚園の保育士は全て朝鮮帰化人で、在日の父兄からの絶大な支持を受けている。
> 遠くからでも、わざわざ在日幼稚園に入園させたいという在日の親は、後を絶たない。
> この在日幼稚園卒園者はほぼ朝鮮系の帰化人と在日だ。

**吾輩は名無しである** · 2018/11/24(土) 11:36:06.83

最近の報告によると、統合失調症患者と一般人口の死亡率の格差は拡大していることが示唆されている。

主な結果は以下のとおり。

・1984年と2014年の平均死亡年齢は、統合失調症患者では57.6歳から70.1歳に上昇し、一般人口では70.9歳から77.5歳に上昇した。

・主要な変化は、自殺のSMRで認められ、1984年の11.0から2014年の6.6に減少していた（－40％）。
・心血管およびがんのSMRに増加傾向が認められた。

　「統合失調症患者の寿命は、一般人口とほぼ同様に改善が認められているが
自殺率に関しては一般人口と比較し、いまだ死亡率の格差が残存している」としている。

>
ふうむ
やはり分裂病は自殺しやすいんだなあ

**吾輩は名無しである** · 2018/11/24(土) 11:46:35.74

ヨーロッパ文化に長年親しんでいて
ロイド眼鏡ひとつ注文できない爺がいたら嫌だわ

**吾輩は名無しである** · 2018/11/24(土) 11:54:49.44

>>516
あれかけ始めた時見つけた店から10個くらいまとめて買ってきたらしいぞ

**吾輩は名無しである** · 2018/11/24(土) 12:13:51.16

>>520
どこのソースか知らないけど、現代の大半の統失患者は長生きしてるよ。

事故にあったり孤独である確率が高いから、平均寿命が短くなることはあっても、普通の家庭や施設にいる人は健常者と同じだな。

**吾輩は名無しである** · 2018/11/25(日) 11:19:13.52

>>474
JSTORで大江は作家名で1000件前後、
百年の孤独は作品名で26000件

大江はマルケスと比べると無名だ

**吾輩は名無しである** · 2018/11/25(日) 18:19:14.24

その話は終わったでしょう

**吾輩は名無しである** · 2018/11/25(日) 20:16:28.42

もうここ大江ファンいないやろ
スレの脱け殻感よ

**吾輩は名無しである** · 2018/11/26(月) 00:43:07.20

>>473
そのカミュさえさんざんな扱いじゃないか？
絶版ばかりだし代表作のペストさえ糞訳のまま

**吾輩は名無しである** · 2018/11/26(月) 13:21:04.01

「アトミックエイジの守護神」はなんだか阿刀田高っぽい

**吾輩は名無しである** · 2018/11/26(月) 13:34:10.93

なんだか嬉しくない評価w

**吾輩は名無しである** · 2018/11/26(月) 15:23:54.11

あと読み終わるとひとくちカツが食べたくなる

P ◆.uKag/vUmY · 2018/11/26(月) 20:14:48.67

>>408
天皇をオカズにオナニーする場面が決定的だったのではないか

P ◆.uKag/vUmY · 2018/11/26(月) 20:15:48.55

大江の小説の中では特に優れた作品とも言えないけど、やっぱり才能は感じるよな。

P ◆.uKag/vUmY · 2018/11/26(月) 20:18:06.67

不敬というのは建前で実際は山口二矢の神格化を阻止された憤りの方が大きいでしょうね。

学術 · 2018/11/26(月) 20:19:56.34

川端　大江　は　⚽かもな。🏀Ｘレイ反る？

グリーン　スリー　ブス　と　バブー　ルス　やったらええのに。

学術 · 2018/11/26(月) 20:20:32.24

雪国はサッカーっぽさ。サイードはバスケか？

学術 · 2018/11/26(月) 20:20:52.58

お茶の水　女子大のほうよね。

学術 · 2018/11/26(月) 20:21:19.70

ＢＡＲ　並ぶ。総務省？ふーん。

**吾輩は名無しである** · 2018/11/26(月) 23:30:21.76

学術さんの身に何があった？

**吾輩は名無しである** · 2018/11/27(火) 09:04:34.04

構って欲しいだけだからスルーしろよ

**吾輩は名無しである** · 2018/11/27(火) 09:24:27.72

>>538
いつもと変わらないと思うが？

学術 · 2018/11/27(火) 09:29:00.48

ナチスの手口を見習ってみてはどうだチョンと分裂はガス室送りだ

**吾輩は名無しである** · 2018/11/27(火) 12:05:54.92

触るんじゃねえぞ……

**吾輩は名無しである** · 2018/11/27(火) 12:58:33.13

>>531
手元に無いからわからないけど、それは第一部では？
正直に言って第二部は蛇足の感があって、特に目くじら立てるほどの代物じゃないかなと…

学術 · 2018/11/27(火) 14:08:29.11

そんなストレスごときで分裂してたら
生きてけないぞ
月収15万のうんこ片しすら続かなくて
今じゃ短期バイトするだけか
分裂つうのは本当に仕方ないなあ
いちいち分裂してんじゃねえよ
どんだけナイーブなんだよ
幻聴聞こえてさおまえらストレスに弱すぎー
いちいちストレスかかるたんびに薬飲まなきゃいきていけない
原発とか爆発して避難所暮らしになり
薬が手に入らなかったらどうすんの
普通の人はいちいちそんな程度で薬飲まないよ
生きてけんのおまえ
はやくしねよ分裂ゴミ野郎
てめえの幻聴とやらもそう言ってるよ

P ◆.uKag/vUmY · 2018/11/27(火) 20:53:59.90

>>543
ラストはオナニーだった記憶があるんだけど、気のせいなのかも知れない。

学術 · 2018/11/27(火) 21:25:22.22

401 名前:ラッピー ◆qK612payBI (ｶﾞﾗﾌﾟｰ KK27-nYil) [sage] :2018/11/24(土) 19:44:35.70 ID:OfEB/DJBK
>>399

(･ω･)うん

ママラッピも精神病なんだ
更年期障害は終わったから少しは良くなったが家事が出来ないんだ
まぁパパラッピが元気だから問題は無いんだけど

>
これが分裂スレの分裂ラッピー
実家ニートで母親が倒れてやんの！父親は元気だからじゃねえよ
片方親倒れてんのに働きもしない
しかも分裂ラッピーは母親が精神病なんだと
やっぱ分裂って親に問題があんだわ遺伝すんだよ
クソみてえな池沼遺伝子をよ
おまえらも他人事じゃねえよ
母親死んだり病気で倒れたらどーすんだ
ゴミ引きこもりの分裂野郎が
喪主とかできんのか？
人怖いプルプルじゃねえよバーカ
分裂スレには分裂ラッピーのほかにも
分裂ゲッソリつうやつもいんだが
そいつも母親倒れて父親は母親の介護のため仕事やめて
それなのにまだ実家に寄生してんだよ
分裂引きこもりのゴミはな
いいかげん親倒れたら自立しろや全く分裂はよ
ゆっくりでいい焦らずいいつうのは間違いだは
だってよゆっくりしてたら親ぶっ倒れ死にますよ？
ゆっくりする時間なんてないんだよ
親が倒れたらタイムオーバーなんだからな

**吾輩は名無しである** · 2018/11/28(水) 11:46:05.68

>>524
大江は持ち回りで日本の番が回ってきたからもらっただけだしな
マルケスと比べるなら春樹の方が

**吾輩は名無しである** · 2018/11/28(水) 22:31:58.76

持ち回りで日本の番が来たとき、春樹じゃなくて大江がもらったのは何故なんだろうね？

P ◆.uKag/vUmY · 2018/11/28(水) 22:35:09.20

ノーベル文学賞のブランド力が落ちるから

**吾輩は名無しである** · 2018/11/29(木) 13:32:07.55

三島は死んでいるし、安部公房はSF的？遠藤周作もいま一つで春樹は卑近すぎる。
よって大江

**吾輩は名無しである** · 2018/11/29(木) 13:39:10.73

安倍公房は→死んだから

**吾輩は名無しである** · 2018/11/29(木) 14:14:05.82

あ、もう死んでたんか。しかし三島も安倍も生きてればどうなったことやら、
谷崎も川端と同時受賞の予定だったのに惜しかった。

**吾輩は名無しである** · 2018/11/29(木) 14:14:13.05

卑近とは

**吾輩は名無しである** · 2018/11/29(木) 14:15:35.47

谷崎は候補にはなったけど結局ふさわしくないと判断されて外されてたよ
三島もそう
三島は若いから様子見っていう理由だけど