純文学5誌総合スレ第67巻目
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純文学5誌総合スレ第66巻目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/book/1532773339/
主に「新潮」「群像」「文藝」「文學界」「すばる」に掲載された作品について語るスレです。
「早稲田文学」「三田文学」「江古田文学」「太宰賞ムック」
「たべるのがおそい」掲載作品の話題も可です。
新人賞受賞作 芥川賞受賞作を各論で批評することもOKです。
文芸誌の感想は、書いても書かなくてもOKですが、あるとなお可です。
受賞作決定前の候補作の批評は普通に本人・出版社工作員のステマと見做されますから気をつけてください。
文芸誌の話題にとどまらず、新人賞選考委員の評価・クレームなどもOKです。
さらには文学のありかた、これからの文学は、そもそも文学とは? といった総論や大きなテーマも歓迎です。
次スレは970を踏んだ人が建てて下さい。
985行っても建ってなかったら、他の人が建てても可。 書ける人は幸せなんだね
趣味でやるかプロかは別として
誰でも趣味で形になるほど書けるわけではない 877 名前:花火 ◆5kuiMAFVxQ [sage] :2018/10/18(木) 13:13:50.76 ID:L4k5NdiS
くだらねえんだよ右翼って
将棋の大会ってしんぶん赤旗がスポンサーなとこ多いよ
将棋の藤井聡太七段が獲得した「新人王戦」なんかしんぶん赤旗主催だからな。
あーいうホシュソクホウみたいな理屈きもちわりいんだよ
藤井聡太だって気にしねえよ。なんだかんだでてけーおいだせみたいな
新人王戦とは
http://live.shogi.or.jp/shinjin/about.html
このサイトは、しんぶん赤旗と日本将棋連盟によって運営されています。
885 名前:花火 ◆5kuiMAFVxQ :2018/10/18(木) 13:16:39.30 ID:L4k5NdiS
じゃあ藤井聡太が
あれか
僕、共産党嫌いなんで新人王戦出ません
とかいうかよ
くだらねーんだよおまえら
ホシュソクホウみたいなことを
ずっとねちねちよ 統合失調症やアスペルガーの人達は相互にやたら共鳴しあい、発狂の連鎖を作っていく。 自分の心を見つめ直すなら、小説でなく日記をつけるだけで十分 発狂して理性が残るのは失敗なのか。タブレビト 初紀。 犬山紙子が南青山の児童相談所建設の件で噛みついてるな。
表参道の住人なのか?w
なんでもかんでも食いついていかないと仕事にならない。
ライターってなんだか悲しいな。 森博嗣みたいになりたいな。
友達いなくても金があればいいっていう。
引きこもって趣味の世界に浸っていたい。 宮内悠介、内村薫風、最果タヒ、加藤秀行etc
ブームだったひとたち、話題になったひとたち、
いま、なにやってるの? 出版社が小説学校そのうち始めるかも。そっちの方が儲かりそう。 >>571
煽って持ち上げてた人間が次々乗りかえてるだけじゃん
メッタ斬りコンビ(笑)みたいな業界のクズたち >>571
その辺はまだどこかに消えていった人たち感はないな おい
精神分裂ちゃんよ
コツ教えろよ!どうやったら分裂できちゃうんだ?
普通は精神が分裂したりしませんよねー?
どうやったら分裂できたんですかあ?
分裂した心境はどんな感じかなあ? 素人の感想とプロのアドバイスは参考になるが
プロの感想と素人のアドバイスは役に立たない
という格言があるらしい
でもこれって考えたら批評の一部を否定してるな >>576
知識があったり論理的に分析することは出来るが、直感的な認識力に欠ける批評家を否定しているよね。
両方出来るのが大批評家だが、あんまりおらんのが実情ではないかな。 >>572
新潮も文藝春秋ももうやってるよ。
別冊文藝春秋のプロジェクトは35歳以下のワナビでやってたみたい
だけど、頓挫したようだ。
新潮のは人気でキャンセル待ちらしいけど、エンタメ寄りっぽい。 統合失調症の人は全て狂ってるわけでなく、妄想の部分と正常な部分がある。暗記した学術的な知識は正しいが、現実への当てはめや、自分の存在に対する認識がおかしな人はいる。
自分を取り戻してなんらかの基礎技術をつけたら、妄想をインスピレーションに変換して才能と呼ばれるようになる人もまれにいる。 精神分析が精神分裂には効くかもしれないというのが周知の事実。
人は幾分か狂い、幾分か正気なんだよね。賛成。 狂人日記の狂人の現実より、現代はだいぶ進んでいました。
狂っているものは外の世界じゃないか、それから転移して人間が狂う。
自分のせいしにて責め過ぎない事が大事だろう。
世界の影響なら拒めないんだものね。
狂言なんかのログをあさってみても面白いかもしれないね。
インスピ。 妄想が現実で、正常がフィクションなんじゃないか?
現実の世界に入っていけるチャンスを生かせたのはいいことだ。
統合失調症/心理 精神分裂病/精神科医、精神看護
の書体ルートをみんなでインフラで通らなくてもいい。
後でみんなで予後を確かめてみて、狂するものの進路を話し合えばいい。 文学作品なり学会発表出来る学術論文をきっちり書けてるのかが問題やろな。発狂した人はその場限りのアイデアは浮かぶが、集中してきっちり形にすることは出来なくなる。 「文藝評論家」小川榮太郎氏の全著作を読んでおれは泣いた
http://kangaeruhito.jp/articles/-/2641
高橋源一郎の慈愛に満ちかつ苛烈な小川榮太郎批判。
このスレでも何度も話題にのぼる純文学で食えない問題とも通底しているものがある。
小川榮太郎があのような文章を書き散らしても平気な理由を、高橋源一郎はかつての純粋な文学青年であった小川と右翼論壇の寵児として名声を得るに至ったいまの小川とを自ら切断処理しているからなのではないかとしている。
この考察を読むとたしかに「胸がしめつけられる」思いがする人も多かろう。
本当の自分を捨てて、おそらくは食べるために右翼へと転向し、
かつて自らを見捨てた新潮社に、文芸評論家としてではなく右翼のひとりとしてはじめて文章を寄稿する、というめぐり合わせはある種の哀しみに溢れている。
ところで、高橋源一郎は、ある人について論じたり一緒に仕事をしたりするとき、その人の著作をすべて読むことにしているらしい。
それがその人に対する最低限のリスペクトなのだという。この姿勢は見習いたい。 高橋源一郎は養育費の支払いでカツカツだろから金になりそうなことをする。 A太郎哀れ過ぎやろ・・・
G一郎は年収3000万弱な。
ちなみに鶴瓶は月収3000万前後なんやで。 まえ女性作家と飲んだとき寄った勢いで年収きいたら
フツーの同世代OLさんよりは少し貰ってるかなって程度だと濁されたけど
有名ってわけじゃないからそのくらいのランクはそこそこいるんだろ >>589
純文学でそれだと、最低五万部は売らないといけないないから、そこそこビッグネームになるぞ。綿矢りさで今、実売で五万部売れるんだろか? >>585
>>588
この高橋源一郎の文章、各方で絶賛されているのだけど、この程度で絶賛されるってところに軽い驚きを感じる自分もいるのよね。
いや、たしかにいい分析だと思う。だけど、そこまで深く分析しているかといえばそうでもないし、人格の多重性というのもよくあること。
この文章が称賛されるというのは、いかに世間が文学的な想像力から離れていっているかの証左であるように思える。 >>590
印税より雑誌新聞掲載があると安定するんじゃね?
連載やらムック、アンソロジー・・ 私は他の芸術も好きだが、日本はとにかく漫画とアニメが主流。
もちろん私も好きなのだが、漫画やアニメはやはり台詞や絵柄まで過度に単純化されているなら、機微みたいなものを読み取るのが難しい。
それが主流になって感性を形作る恐ろしさは少し感じるところがある。
あまりこういうことは言いたくなかったが、高橋源一郎のこの文章が称賛される違和感には、感性の劣化があると宮台みたいなことを言いたくなってしまい謎の敗北感で胸がいっぱいだ。 おっと途中送信してしまった。
私は他の芸術も好きだが、日本はとにかく漫画とアニメが主流。
もちろん私も好きなのだが、漫画やアニメはやはり台詞や絵柄まで過度に単純化されているから、機微みたいなものを読み取るのが難しい。
それが主流になって感性を形作る恐ろしさは少し感じるところがある。
あまりこういうことは言いたくなかったが、高橋源一郎のこの文章が称賛される裏に、感性の劣化がある気がする。
このように、宮台みたいなことを言いたくなってしまい謎の敗北感で胸がいっぱいだ。 日本の純文学を低調たらしめているものは私小説の伝統である この二十年ほど小説の新刊は買ったことない。古本か立ち読み図書館ですませてしまつまて。
実用書、専門書はたまにどかっと買うことあるけど。学生時代は小説読んでた。小説は娯楽の中で時間を食う部類だから読む暇がない。老人になったら小説を読めるか。 >>594
それはすごく同意する
漫画やアニメに限らず、もっと言えば映画なんてのは
さらに音楽や効果音まで付けて見る者に現実以上の情報を与えてくる
見ているほうはこんな楽なことはないわけで、何も自分で想像しなくていい
ただ目と耳から入ってくる情報を楽しめばいいだけだから
どんどん想像力は劣化していく
小説は登場人物の顔や表情や心情、その場の景色、その場の空気感まで全部
自分の頭の中で想像してるから、個人個人みんな頭の中に描いてる絵が違うので、自然と想像力が鍛えられる
ちょっと脱線するけど、最近のJポップの歌詞で
逢いたい、君を守るから、愛してる、ずっとそばにいるからね
などの単純で使い古された表現しか生まれず、またそれが若者に「歌詞が素敵」などと言わせてしまうのも
もしかしたら作る側、聴く側双方の想像力の劣化なんじゃないかとも思ってしまう >>590
かわいそうだね?は30万部いったと帯に書いてあったから、
映画化した勝手にふるえてろはもっと売れてる。
ちなみに村田のコンビニ人間は文庫の帯に92万部売れたと書いてある。
近年まれにみる大ヒット作。 >>598
綿矢が売れてたのは十年近く前の話で。一億総スマホ中毒の今はどうなんだろうという話。
出版不況と言いながら又吉とかコンビニとかビッグヒットは出てるのは面白いですね。 綿矢売れてるよ。すばるの連載開始が物語ってる。
映画も最近だし、なかなか評判いいよ。
綿矢も村田もスランプや売れない時期あったから、
逆によかったのではないかと勝手に思ってる。 しんぶん赤旗主催の将棋第49期新人王戦決勝で藤井聡太七段が初優勝を果たす
将棋の高校生棋士、藤井聡太(そうた)七段(16)が17日、大阪市福島区の関西将棋会館で指された「第49期新人王戦(しんぶん赤旗主催)」決勝三番勝負の第2局で出口若武(わかむ)三段(23)に勝ち新人王戦優勝最年少記録を31年ぶりに塗り替えた
https://www.asahi.com/sp/articles/ASLBD75YDLBDPTFC00R.html 22日 月曜日 NHKラジオすっぴんに平野啓一郎がゲストで出るよ。 平野啓一郎の文庫本って店頭で見ないな。
特に新潮文庫のは久しく見たことがない。
「コンビニ人間」の文庫本は売れ過ぎて逆にないことが多い。 綿矢りさってどんどん才能が消えたというか、熱量が無くなったというか、芸術性が消えたというか。
このあたりに言及する評論家がいれば良いが提灯記事ばかりでおらんな。 平野啓一郎はそこそこ置いてあると思うが。コンビニはジュンク堂で大プッシュされて棚の一角占拠してるが。書店によってマーケティングが違うからそれぞれだが。 純文学だと五大誌以外で地方紙含む新聞、一般誌の文化面コラムエッセイ書評、企業、自治体の金で出る文化PR誌、WEB、文庫の解説。
コンスタントにうければ小説の原稿料と合算で月に十〜三十万台は現実的な線。
印税は極論、一冊も売れないとして初版印税で一般リーマンのボーナス程度。
スレに名前が出る奴らは別格としてそこまで行かないのも存外いると思うぜ コンビニ人間読んだけど、どうも自分には合わなかった コンビニはアスペっぽい文体で好みが分かれると思う。そこそこ裕福に生まれた人の社会不適合者目線でもあるし。 >>606
古井由吉ですら50代くらいまでの頃は余裕で年収1千万超えてたと思うわ
今は作家が知識人扱いされる時代じゃないから、講演やちょっとした記事なんかは有象無象のライターやらうさんくさい講師らの仕事になったな
純文学はガチでジリ貧作家だらけでしょ >>610
純文学作家は芥川賞やその他有名文学賞受賞歴を梃子として
大学教員職を獲得して食いつないでいくと思うけど
もっともそれなら小説家ではなく批評家でも良いわけだけど >>593
>高橋源一郎のこの文章が称賛される違和感には、
>感性の劣化があると宮台みたいなことを言いたくなってしまい謎の敗北感で胸がいっぱいだ。
そういえば高橋は「狂風記」の解説文で
小説とは本来読者の全感覚に訴える刺激的なものであるのだが
近年のゲームなどで若年層の感性劣化が進むなかにあって
石川淳のこの小説は 時代遅れの遺物などではなく刺的でスリリングなものなのだ
といったことを述べていたのだが
「狂風記」に関しては発表当時の時代風潮を反映してなのか
とにかく事務的にセックスをこなしているだけのような描写が続くし
文章が巧みなのはいいとして、それほど読者の全感覚を刺激するものではない
もちろん高橋の文章にもそれほど感覚に即した描写は多くない
たとえばねじめ正一による「優雅で感傷的な日本野球」評にもあるように
高橋の文章には実感に基づく表現は無いし、それで良しとされたのは
ポストモダン的な「文」の政治性が提示されていたからで
初期作品にはそういう視点があって面白いものだったが
いつの間にか単なる書き手に成り下がっている
そういう人間の書くものに対してまともに取り合うのは時間の無駄だと思うんですよね >>591
だいたい、小川榮太郎は阪大学部卒⇒埼玉大院で長谷川三千子に師事、という元からの
ウヨ文学青年なのだよ。長谷川に師事する為に阪大からわざわざ埼玉大なんか行ってるんだから。
元からの右翼に対して「小川にはマジメな文学青年と右翼の二面性がある」みたいな論評を
行うのはただの的外れですよ。
あとね、高橋はたぶん知っててすっとぼけてるけど(高橋自身が江藤淳に褒められたお陰で
文壇で出世できたから?)、元から日本の論壇・文壇には「右翼」の系譜があるんだよ。
それこそ江藤だの福田恆存だのほか枚挙に暇なし。
小川はその系譜に憧れて自分もその一員になりたかっただけの俗物だよ。
小川は「二面性」も何も元からただの右翼なの。高橋もさすがにその程度は気づいてる
筈だが知っててすっとぼけてるのよね。
所詮は「右翼」を完全に切り捨てられないのが日本の論壇・文壇・大学。
意外な大物が思想的には「右翼」なんて昔から普通だから。
小川榮太郎の事件は日本の論壇・文壇・大学の潜在的な反人権性の現れに過ぎない。
元々が論壇・文壇・大学が「右翼」に甘かっただけだよ。
もちろん高橋源一郎明治学院大学教授様もそのギルドの一員である事は言うまでもない。 右翼を悪党でもあるかのような言いぐさw
物事を構図でしか捉えられないド阿呆かよ >>614
私が言いたいのは、この文章が各所で称賛されていることへの違和感なんですよね。
みんなこの高橋源一郎の文章を「高橋源一郎はおそろしい」「小川榮太郎の実存を抉っている」「これぞ文芸!」なんてやっている。
でも、おそらく普段から小説を読んだり、文芸評論に触れたりしている人たちにとってみれば、それらの評に違和感を覚えると思うのですよ。
「え、この評論、そんなにすごいか?」と。
これは別に称賛している人たちが劣っているとかそういうことを言いたいのではなくて(劣化という言葉を使ってはしまいましたが)、
文学的な感覚を共有している人々とそうではない人々とでは、感性が乖離しているのではないかと。
>>616にあるように、小川榮太郎は長谷川三千子に師事しているのですよね。
この時点でわかる人には保守なんだなとわかる。
こういう前提知識が文芸を知らない人は抜け落ちているというのはあるのですが、
そこではなくて、これを「おそろしい」「実存を抉っている」と思える感覚の方こそ問題にしたいというか。 >>597
映画はまだ人間が演じていて表情などで機微を読み取ったりできるのですが、アニメや漫画はそうはいかない。
そういうところも問題にしたいのですよね。 高橋源一郎を少しだけ擁護しておくと、おそらく高橋源一郎は福田恆存や長谷川三千子のような「保守」と桜井誠や杉田水脈的な「ネット右翼」を明確に区別している。
だから、小林秀雄的な保守の系譜から外れてネット右翼化してしまったこの小川榮太郎の評が成り立つというのはまだわかるのですよね。 あと付け加えておくと、もちろん、党派的に高橋源一郎を持ち上げているというのはあると思うんですよ。
ただ、そうした動きは今回は無視しています。 さすがに、小川の下種極まりない愚文をいわゆる右翼でもある評論家が書くと思っているのか?
評論家が「右翼」、王党派であるというのはそういう意味じゃない
小川は「他人の心情をくみ取らないと人間は腐っていく」と書いておきながら、あの文章を書いた
そこには明確に二重人格があって、それをしなくては生きていけなかった小川の人生は悲しい、という高橋の独善的な意見は正しい、と思う >>610
映画やドラマで映像化されたら作者にも金入るんじゃないの?
村上春樹原作の映画は見る気も無いが 本物を読みたいんだよな。脳の芯にズシッと絡みついてきて陶酔させてくれるような。
一流企業になった出版社では無理なんだろな。そんな作家を育てるのは。
審美眼のある春樹は自分が本物でないことを知ってるからノーベル賞辞退したのかなと思う。 >>624
脳の芯にズシッと絡みついてきて陶酔させてくれる作品とは
例えばどんな小説?
谷崎潤一郎とか夢野久作とか三島由紀夫とか島尾敏雄とか?
>審美眼のある春樹は自分が本物でないことを知ってるからノーベル賞辞退したのかなと思う。
単に今年受賞してしまうとノーベル文学賞取れなくなるからじゃないの? 今日Eテレで「昆虫すごいぜ」の再放送でカタカナ5文字の昆虫て予告あって、
「ハンミョウだろう」と予想されてたんだけど、本当にハンミョウで、ハンミョウと言えば安部公房「砂の女」…みたいな(実際香川照之もそうだったらしく精神的に繋がってたそうだw)
後になって思い出すようなインパクトのある言葉、文章に出会っていたら嬉しくなる。
本を読んでシンプルだけど忘れられない表現、文章が出てくるのが好き
読んで忘れてたつもりが意外と覚えてるのはやっぱり引き込まれたからだなぁと思う
皆さんより低レベルでごめん 右翼攻撃してもどうにもならんと思うが
現代は左翼が誉め言葉にならない時代なのだから
安易に右翼と言い切るのはまずいのではないかね
近年マルクス主義批判が社会学や歴史学にも浸透してきて、旧来の学説がひっくり返ってるのは面白いけど
階級闘争論に対する批判って文学にどう影響するんだろうね
今後の展開が楽しみ >>624
ちがうちがう
ニセノーベル賞なんていらないから拒否したんだよ >>623
二次使用料でお金入るよ。
ヒットすればさらにぼろ儲け。 本を読んでも人によって映るものはさまざまだろうね。違った印象で
も作品で繋がっていられることは不思議だ。 帝大作家群も読みつないでいくなら、読者のかかわりある土地を
取り上げれば、いい選集をつむぐように面白くなると思うが。 ノーベル文学賞は来年まとめて今年の分と一緒に発表するらしいからね。
しょぼい新設の賞なんかもらうより、
約一億円という金と名誉を手に入れたいのはわかる気がする。
ラジオも第二弾やったらしいし、なんだろ、騎士団売れなくてもうさほどの
小説はかけないと判断。他メディアへのアプローチをはじめたんかな。 いわゆるネトウヨの多くは民主主義と基本的人権の子供なんだと思う
叩く側が勘違いしてあいつらは右翼だと認識してるから妙なことになる >>632
ラジオは今夜ですよ。あり合わせのもので作ったスパゲティを食べながら、聞いて下さいね。今日は秋晴れでオープンカー日和ですね。世界一栗色の髪が似合う女の子を探しにシチリア島まで出かけたくなりますね。 ノーベルから大学離れがきちんとしたペースで進むといいね。さしぬき。 ASKAさんが言われた
テクノロジー集団ストーカーこれは実在するのでしょうか
あなた達は最近風邪をひきやすくなってませんか?
心身の抵抗力が弱くなっているのではないですか?
頭痛がするのでは
しかしこのような状況で相談に言っても
「疲れてるだけ」「統合失調症の妄想でしょ」「気のせいじゃない」
と言われて社会的に孤立してしまうのです ASKAさんは一年攻撃を受けただけで
薬物に手を出すほど追い詰められていきました
薬物に手を出したからああなったのではないのです!
テクノロジー集団ストーカーを受け心身を追い詰められたから
薬物に救いを求めたのです
しかし社会はそう思わない
先に薬物に手を出したからああなったと
薬物に手を出すほど追い詰められていったのです
あなた達もああなりかねない >>633
>いわゆるネトウヨの多くは民主主義と基本的人権の子供なんだと思う
>叩く側が勘違いしてあいつらは右翼だと認識してるから妙なことになる
ナショナリズムと民主主義は同根で
これにおそらくはピューリタリズムを起源とする
人権思想が加わるのでややこしくなる
右翼の場合は多数派の納得する人権規定を国権的に権威化して
これに合致しない少数派(障がい者・外国人・性的マイノリティーなど)を排撃する
その理由として「伝統」や「規範」が用いられるのだが
ようするに自己の権益保護と不安解消を前提とするものでしかない
また、「伝統」であるが故に論理的整合性や歴史的事実は軽視される
伝統=歴史ではないからね
まあ、そんな事すら自覚できないくらいの知能と心理状態の人間が
焦燥感に駆られて大衆運動を展開しているだけの話に過ぎないのだが
社会全体がそういう「状況」に直面しているという事実を無視してはいけない 自覚していても無自覚でも大差ないってことを自分から書いてることになるけど、虚しくならないか?
肝心なところは「ややこしいから」で済ますだけなんでしょ
頭悪いよね 右利きが多いのはしょうがないが層をなして競り合い、人生一度でもトップを
たたければ、人の出会いにくみすることが出来るのとおいしさでしょうね。左は
自分の事だけを考えている時間も多いと思う。 右利きが多いのはしょうがないが層をなして競り合い、人生一度でもトップを
たたければ、人の出会いにくみすることが出来るのとおいしさでしょうね。左は
自分の事だけを考えている時間も多いと思う。 88 名前:フンバリャ・ヨーデル ◆AsOKpBPffM :2018/10/20(土) 17:23:54.20 ID:f1k9Kpy1
高齢ひきこもりの子を持つ70代母親の吐露「私は私の人生を放棄しないために」
「疲れ果てて、娘を殺して私も死のうと思ったことがあるんです」
衝撃的な言葉を発したのは、とある家族会講演会で出会った高野京子さん(仮名=79)だ。小柄でやせた京子さんは、そのまま口を真一文字に結んだ。49歳の娘と2人暮らしだが、この娘が30年以上もひきこもっているのだという。
娘の部屋の鍵が開くのを待って、夫が乱入したこともあった。娘はまるで子どものように泣き叫んだ。「野中の一軒家じゃないんだから、
こんな夜中に大騒ぎしないで!」と京子さんが間に入って止めた。そうこうしているうちに夫は諦(あきら)めてしまったという。
親の高齢化を懸念『8050問題』
2016年、内閣府は15歳から39歳までの「ひきこもり」が全国で推計54万1000人いると発表した。この調査は2010年、
2015年と2度にわたって行われたが、いじめや不登校をきっかけに起こる「子ども、若者の問題」ととらえられていたため、40歳以上は調査の対象にされてこなかった。
親が70代、子どもが40代での問題は「7040」問題と呼ばれてきたが、今はすでに「8050」問題も浮上している。
80歳になってひきこもりの子を抱える親の気持ちを考えると切ない。本当に親だけがいけなかったのだろうか。
49歳でなおひきこもりを続けるひとり娘と暮らす京子さんは、まさにその「8050問題」に直面する当事者親子なのだ。
「普通に働いてほしいだけなのに」
一方40歳の息子を抱えているのは、富永裕子さん(仮名=70)だ。大学を出て就職した息子が、社内の人間関係につまずいて退職したのは25歳のとき。そこからうつ状態になってひきこもった。
「私としては、ただ普通に働いてほしいというだけなんです。そんなに大きな願いではないと思う。なのに息子は、その話にはまったく耳を貸そうとしない……」
「普通に」という願いは、息子の思いとはかけ離れているのだろう。
母親のもどかしさは十分理解できるが、そのたびに息子は「まだ自分をわかってくれていない」と考えるのかもしれない。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181020-00013560-jprime-soci&p=1 引きこもって羽化するのは人間形成の大事な過程だから人により音干渉しないでいれば
その時期が来て早く脱出できますよ。 春樹って原文は普通だけど、翻訳者が凄いんだよね。ノーベル賞あげるなら翻訳者に。 >>640
>肝心なところは「ややこしいから」で済ますだけなんでしょ
>頭悪いよね
ルソーあたりでもそこら辺をきちんと詰めて議論をしていくし
そういう知的伝統があるんだけど
極東の土人だと人権思想の背景が分からないから群れて少数者を叩くだけで終わる
その程度の文化でしかない 村上春樹のラジオを聴き逃してしまった
聴いた住民はいるかい? >>639
これだけだと右批判に終わるな
問題は左が実政治でもこういう理論で行くと、少数派に立脚するから選挙で勝てない。
あともっと問題なのは、マイノリティは抑圧されがちだが、正しい存在というわけでもないということ。
アメリカよりイスラム過激派に感情移入してるヤツがときどきいる
が、あれはこの種の理論で突き進んじゃったんだろうな
現代思想周辺が北朝鮮の問題でやたら北朝鮮寄りの人が多いのもそう コンビニはどう生きるか?という自己啓発書、哲学書みたいなところがありそこが受けてる。 あと一ヶ月で芥川賞の対象作は大体出揃うかな
現時点でノミネートされそうな作品はなんだろう 今回は輪をかけて小粒で本当に印象がない
受賞者無しでもいいレベル >>650
長らくノーベル文学賞の有力候補に挙がる作家の村上春樹氏(69)が、21日放送のTOKYO FM「村上RADIO〜秋の夜長は村上ソングスで〜」に出演し、自身の執筆術を明かした。
リスナーからの「日記は書いてますか?自分の核となるアイデアの育て方を教えてください」という質問に答える形で、
村上氏は「書いたことない。事実関係だけ。こんなこと考えたとか、考えついたとか、アイデアとかは全く書かない」とし、「大体、僕、自分の書いたものも読み返さない。出した本でも読み返したことはまずないから、どんどん忘れちゃう」と続けた。
さらに「アイデアだけが独立してあるものじゃない。書いてる流れの中で出てくるもの。極端に言えば、最初の一行だけあればあとは書けちゃう感覚。先が分かっていたら書いていても面白くない。どうなるか分からないから面白い」と持論を述べていた。
なお、今年はノーベル文学賞選考委員の不祥事を受けて、受賞者の発表は見送られている
10/21(日) 20:25配信 スポニチ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181021-00000197-spnannex-soci
写真
http://amd.c.yimg.jp/amd/20181021-00000197-spnannex-000-2-view.jpg ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています