純文学5誌総合スレ第68巻目
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純文学5誌総合スレ第67巻目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/book/1538167985/
主に「新潮」「群像」「文藝」「文學界」「すばる」に掲載された作品について語るスレです。
「早稲田文学」「三田文学」「江古田文学」「太宰賞ムック」
「たべるのがおそい」掲載作品の話題も可です。
新人賞受賞作 芥川賞受賞作を各論で批評することもOKです。
文芸誌の感想は、書いても書かなくてもOKですが、あるとなお可です。
受賞作決定前の候補作の批評は普通に本人・出版社工作員のステマと見做されますから気をつけてください。
文芸誌の話題にとどまらず、新人賞選考委員の評価・クレームなどもOKです。
さらには文学のありかた、これからの文学は、そもそも文学とは? といった総論や大きなテーマも歓迎です。
次スレは970を踏んだ人が建てて下さい。
985行っても建ってなかったら、他の人が建てても可。 古市落合対談読了
落合も小説書いてるみたいだけど、踏み台としか思ってない感じがなんとも…。 文學界は芸能人シフトしていくのかな
芸能人が書けばとりあえず多少は売れる可能性があるから
しかし、それはそれで非常に情けない気もするが >>647
前回の美しい顔騒動のときの高橋弘希かわいそうだった。
いい作家なのにタイミング悪すぎて。
又吉のときの羽田くらい図太くいければ会見も売り上げにつなげられるけど。
上田はしゃべり上手いからそこまでひけをとらない気がする。
スペックも高いし。
砂川、鴻池は知らないけど。見世物になりそうで気の毒ではある。 落合陽一の場合、踏み台も何も編集からお願いして忙しいなか書いてもらってるんじゃないの?
たぶん全然興味ないよ 落合の小説とか全然読みたいと思わないが。
そこそこ名前のある人に書かせて話題にさせる手法も飽きてきた。
無名の新人で面白い小説書く作家のほうがいい。 今文学やってるやつって社会不適合者ばっかだからしゃあないわ
古市や落合には社会不適合者の素質を持った成功者としてパイプの役割を果たしてもらいたいんだろう 高山の小説、定番の介護+外国ものだった。
読んだ感想→印象に残らない。
すばるとか文藝の載ってそうな純文学風エンタメっぽい小説。
SFで売れないからエンタメシフトしたんだと思うけど、
前作もそこまで話題になってないし、受賞しても一番話題性ないと感じる。
好きでも嫌いでもないけど、これなら古川のほうが小説としてよかった。
新潮枠がなかったんだろうな。鴻池、上田といるし、SF業界は人材豊富でいいですなあって皮肉。 高山はSFよりも林芙美子賞から来たんじゃね
川上未映子が選考委員だし 芥川賞は文春がらみか新潮がらみかどっちかだな。
それにしても今年の新人の不作っぷりを物語ってる。
定年退職した文芸編集者に小説教室でもやらせて、
どんどんいいワナビを育てたほうがいいな。
出版社にはその体力がないようだから、そのへんの層にやってもらえば
パクリもなく安全だし、質のいい作品書く小説家が増えそうな気がする。
小説教室はどこもほぼ満席で商売としても成り立ちそうだし。 落合は自己啓発本の大ベストセラー作家の息子やしな。コネあり大学教員のブランドあり本人も頑張り屋と穴がない。 583 名前:ハナビ :2018/12/20(木) 13:49:42.67 ID:vRIcRQEU
保守派が好きな"本来の日本"という謎概念
保守派からの人気を集めた中山恭子氏に、厳しい視線が注がれている。日本のこころから離党した昨年9月に、同党支部の政党交付金約2億円を自らの政治資金団体に移していたことが明らかになったのだ。
中山氏に対し、かねてから疑問を呈してきた文筆家・古谷経衡氏は「『本来の日本を取り戻したい』と言うが、『本来の日本』が何処に存在するものか、よく分からない」と指摘する――。
中山からはマトリックス史観を強く感じる。マトリックス史観とは、「現実の世界や現実の社会、現実の日本というのは嘘の存在である。
この世界は、『左翼勢力』『反日勢力』に遮蔽されているだけで、私達の知らない本当の日本というものがあり、
それに目覚め、あるいはそういった『真の日本』を認識して、それを取り戻さなければならない──」というものだ。
中山は「戦後シンドロームからの脱却」を、とりわけ教育問題に絞る
反日、自虐教育が終戦直後から現在まで長期に亘って行われているという
かくいう私も、義務教育において、私の地元は北海道は社会党のイデオロギーが強い地域であった。
しかし、果たして私自身がそうであったように、仮にこの教育方針を自虐教育とするならば、
私はそれに従順だったのかと言えば、結果として真反対の人間になった。
私は、個性とは学校教育の外部から発生するものであり、学校教育は後年の人格を規定せず、むしろ学校教育は学童に真反対の効果を与える、と思っている。
戦後シンドロームの存在を前提として、「本来の日本を取り戻したい。取り戻さなければ」
「本来の日本」とは何処に存在するものかは、中山の世界観からはよく分からない。
もしかしてその「本来の日本」とは、「乳と蜜あふれる約束の地」(旧約聖書)のように、
これまでの日本人が一度も手に入れた事の無い理想郷であるならば、それはやはりマトリックス史観の一種で、SFの領域であると言わなければならない。
中山体制下にて、次世代の党はこの時点での党勢回復は全く望めないのだった。
再度の中山人気は起こらないであろう。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181220-00027007-president-pol&p=1 >>654
むしろ社会に適合しているやつらばかりな印象だが?
古市や落合も勿論そうだけど >>660
ああいった輩が社会的適合者なんだよな
不自然なほど適合してるのが鼻に付くんだわ 芥川候補に差別用語が含まれているのがあるな。出版社は朝鮮人に対する差別には敏感だが朝鮮人が発する差別用語には寛容なんだな。作者は海外に住んだこともないような田舎者なんだろうけど 古市のコメントみる限り全然興味なさそう。
めっちゃ他人事・笑
金も名声も仕事もあるのに今さら芥川賞なんかもらってもなって感じなんだろう。 学校教育は年次序列の無理がたたって機能してない面も。 学校教育は年次序列の無理がたたって機能してない面も。 学校教育は年次序列の無理がたたって機能してない面も。 >>663
斜陽の出版社や純文学を内心小馬鹿にしている気がする
まさに貧すれば鈍する あらゆる意味で芥川賞の価値が下がるよ
又吉はまだそのイメージを守ってた 芥川賞なんかよりドラえもん鏡餅がいつ届くかのほうが気になって
仕方ないんだろうな・苦笑 >>660
独創性はないからね、そいつらは。落合はそれを装ってるけど
逆に世間向けのスタイルに全振りできるんじゃないかな
天才は自分の独創性が重力になって不器用になる。トレードオフみたいなものがある 芸能人に書かせれば売上はなんとかなるみたいな安易な手法のせいで、純文学の魅力がどんどん削がれていることは全く気にもかけないってのはもう自殺的だよね 古市は芸能人というかインテリ系毒舌エッセイタレントって位置付けか
読んでないけど、小説の評価が高いなら受賞は仕方ないでしょう >>672
古市や落合は人間的に深みがない
浅さに徹底して生産性はありそう
純文学作家はそうではあって欲しくないな
昔の大作家は人生の教師でもあったわけだし アマゾンの小説ランキング見た。
一位がアイドルで二位が古市、これがすべて。 売り上げはいいんだよ別にそれでも
純文学でも哲学でもいいけど、天才ってそういうリアリティを受け止めて凄い世界像を見せてくれるものだから
そういう才能に期待することをやめる必要はないよ >>679
売り上げを越えていくような才能を期待してるってこと?
そういうリアリティって何? >>681
まず天才が出てきたら売れる可能性はあるが、絶対とは限らないし、タイムラグもある
また、グロテスクなリアリティをちゃんと認識しつつ、それを突き抜ける見方を表現できるのが天才
中身のないタレントがいくら売れようがそういう本物が出てくる可能性はある
文学も哲学もどっちもそう そんな天才そうそう出てこないよ
才能なんてものは手が届かないからこそその存在を認められる
それが才能なんだ
憎悪と羨望と憧れと尊敬とないまぜになって
キチガイのように泣いてすがって
神様おれに才能をくださいと言ったって手に入らないのが才能ってもんだ >>682>>683
乃木坂46の高山一実が11月28日に発売した小説『トラペジウム』が、4刷8万4000部に到達。
発売からわずか10日で初版の4倍超と大きく部数を伸ばしている。 >>683
そうそう出てきたら天才じゃないw でも平野がなんちゃって天才なのは俺は見抜いてたけど、
この10年思ったよりスケールの大きい思想家や作家が出てこなかったのは確か
古市なんてのはただのリアリスト。いくら未来の安楽死とか題材にしたってね
リアリズムとビジョンとか想像力を、予想を超えた形で見せてくれるのが天才
最近の純文学は前者に寄りすぎ。平野は見せかけだけでビジョンや想像力が弱かった 古谷経衡「ローラさんこそ真の愛国者だ!自称保守の連中は早く目を覚ませバカタレが」
https://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1545401398/
ローラさんは真の愛国者である
12月21日のデイリー新潮では、早速このローラさんの表明をローラが左傾化!? 沖縄米軍基地移設に突然「NO」をとしてやや批判的な論調で結んでいる。
あるいはネットを概観しても、「ローラは反日になった」「芸能人が左傾的な発言を公にするのは控えるべきでは」などの極論すら見つかる。
または、「政治イデオロギーの如何を置いておいても、芸能人が政治問題に介入するのはローラさんにとってマイナスにしかならない」などの意見もある。
しかし、私はローラさんが、辺野古移設工事反対10万筆署名に賛同の意を示したことの、どこが「左傾」「反日」なのか、まったくもって意味が分からない。
沖縄の先祖代々の土地を、米軍から取り戻したい。沖縄の先祖代々の土地に、これ以上米国の軍隊の基地を創って欲しくない―。これこそが保守であり、真の愛国者の姿勢では無いのか。
彼女は「左傾」でも「反日」でもなんでもない。「ローラさん、ナショナリズムに目覚めたみたいだけど大丈夫?」というコメントは全然見当たらない。単純に在沖米軍基地反対=反日、左翼という、
ネット右翼に古典的にあるある種の沖縄ヘイトが、通念のように浸潤しているからこそ、ローラさんを「左傾」「反日」と罵るのである。実態はその逆なのにも関わらず。
本来、辺野古移設工事反対10万筆署名というのは、日本政府に対して行なわれるのが筋である。それが、日本政府は民草の意見を踏みにじるので、
政府を通り越してアメリカ大統領に直訴しようという運動だ。
本当は情けないが、日本政府の沖縄政策が暴虐に満ち、反対の声を黙殺しているのだから仕方が無い。こうするしか方法はないのである。
日本には韓国軍や中国軍の軍隊施設はひとつも無い。私たちが声を上げる対象は誰なのか、は言うまでも無く
なぜか去勢されたオオカミのように、彼らの牙がむくのはアメリカではなく「自分より劣等」ときめつけた中国と韓国も限局されている。――嗚呼、情けない。
https://news.yahoo.co.jp/byline/furuyatsunehira/20181221-00108562/ 平野が天才扱いされるほど、今の純文学界には才能がいない。純文学はなんだかんだいってステータスはあるのに作家は雑魚しかいない。
ここなら勝てる美味しい!
と他分野の成功者が続々と純文学に参入してくる。 >>684
高山の本って240Pで2400円もするのなw
買ってるの乃木ヲタのみだろこんなもん >>688
というか、そもそも小説なんて誰でも書けるからね…… >>686
文芸評論とか哲学関係には、よく調べたことをアピールするものが多い
やけに注の分量が多くて読みにくい
文芸誌に載ってる論文なんて、誰が読むんだろ?
まだ見たことのないようなビジョンを示してくれるものは無いね 元旦に高橋源一郎のラジオ番組に平野が出るよ。
暇だから聴いてみるつもり。 芥川賞関連の文学は商業文学だから、文学的才能なんてどうでも良くて、売り上げ上げる奴が偉いに決まってるじゃないか。
同人誌なら芸術性が大事になる。 島田雅彦の原稿料は一枚千円スタートだったと本人が著書で書いてる。 >>693
いや、元々はそれは違う
出版に産業的な余裕が無くなってからそうなった 古市芥川賞、本屋大賞ダブル受賞
↓
島田委員大荒れ
↓
そして…←new! 平成くん読んだ人ならわかると思うけど、
本屋大賞って感じの小説じゃない。
本屋でも推してるのみたことないし。
参考文献がいっぱいあって、データ小説みたいな感じで出てくる男女も無機質で
感情移入しづらい。今読んでも3年後5年後読み返すかと言ったら?だな。
100年後くらいに時代を振り返るって感じで読むひとはいるかもしれないけど。 構造的な小説なんて
ちょっと学のあるやつ、頭のいいやつであれば
誰でも書けるという反省に陥りそう予感
じゃあ文学はどこにあるという血眼 ab珊瑚で芥川賞
これは芥川賞ではないとか言ってる奴もいたが
「Sがディスってるから本屋大賞は古市で意外性出しちゃおか?」
と書店員の謀議がw まあ文芸誌に書いてるのは同じメンツばかりなので、他業種成功組が乗り出してくると珍獣がられる。 レヴィ―酔体じゃないけど、僕はメルロポンティ―の構造美学も好き。 文学の構造まで逆なでしていけば、迷惑だが有難いことだとわかるだろう。
ポスト構造主義文学が。 本屋大賞が狙ってるのは直木賞候補の森見さんだと思う。
既刊本も売れるし、映像化もできるし、何よりもう売れっ子で固定ファンがいるから。
書店員にも人気だしね。←ここ大事。 >>702
最近は書いている本人よりも、編集部も追い込まれているんだなあって同情されることが多い気がする
芸能人を使わないと売れない状態なんだろうなって 本屋大賞もかなりダメな賞になってしまったよね
尖っていてよかったのは最初だけだった 0030 考える名無しさん 2018/12/23 15:58:13
>>22
>宇野、落合、古市の時代だ
涙が出るほどショボい時代だな
安倍政治やビジウヨ論壇もそうだが、平成の終わりは
何もかもショボくてデタラメでインチキで商魂で頭おかしくなりそうだわ
もう世の中メルトダウン、天井パーンって感じだわ 古市が小説を書くのなら
彼が掘り起こした「絶望の国の明るい若者」
を主人公とする作品でも書けば良いんだけどね
パヴェーゼの「美しい夏」のように
哀愁のこもった作品なら読みたいものだ
まあ、いつの世でも若者たちは自身の力量不足に悩み
絶望しているものだと思うけどさ
「なんとなくクリスタル」ですら絶望していたからね
若く美しい若者たちが若さゆえの享楽に耽りつつ
ぼんやりとした不安を感じながら日々を無為に過ごしているさまは
中高年から見ると美しいものなんだね
「ビッグトゥモロウ」や「ユダヤ人大富豪の教え」ではなく
文学を読むのはそういう事だと思う
最近の文学は変に社会性を追求しすぎなの 絶望の国を出した頃、文學界で源一郎×古市対談してたな
源一郎が「あんたやあんたの世代の若者たちは偉い。それにくらべて他の世代は」と言ってた 構造的な小説なんて頭のいい奴なら誰でも書ける。
しかし、その頭のいい奴があんまりいないんだよね。専門書を読んでるはずなのにトンチンカンなことばかり言う人が多い。この板を見て分かるように。 失敗w
プロの作家がネトウヨを語ってはいかんと思う
逆に言うとネトウヨを語る作家は信用できない
ネトウヨ、という言葉自体が侮蔑的ニュアンスを含んでるし
それより何よりネトウヨってどういう層の人間を指してるか、定義が全く定まってない >>709
こういうキモいおっさんを殺すような小説が書きたい >>714
ネット右翼でしょ
自民党に金をもらった電通に洗脳され、自民党を礼賛することが愛国心だと思い込んでる
自国の良いところにしか目を向けず、ひたすらに内集団バイアスを高める傾向を持ち、その実ムラ社会的村人の性格を備えていて、自民党への批判や日本国の問題点を指摘する人間に敵意を感じ攻撃する
論破されると相手に左翼、朝鮮人等のレッテルを貼る習性を持つ
大体こんなところですかね ネトウヨって言葉をたくさん使ったtwitter言論人って、
ネットの中の一部の極端なものにそう名付けて連呼しまくったがゆえに
ネトウヨの母数をかなり増やした張本人だと思ってる
で、増やした後になって「生きづらい社会になった・・」とか言い出してる
戦い方を知らない害悪はこういう言論人だ 戦場のレビヤタンがデビュー作と併録で書籍化するんだな
ケチは文春にしては珍しい >>716
なんか色々と煮詰めたような返信どうも
実際はネトウヨが自民支持かどうかすら曖昧だと思う
ネット右翼という言葉はインターネット以前からあるらしい
元々はトラディショナルな右翼の人が論争相手をネット右翼と批判したのが始まりなんだとか
定義は曖昧なんだけど、共通するのは左翼嫌いと韓国嫌いかね
表面上はヘイトなんぞに見えても、あれは意外と深いんだがなあ
左翼嫌いは階級闘争を信じていないということだし
韓国嫌いはアジア主義を信じていない、それより民主主義の概念をより尊重してるわけで、右翼と言っていいのかすら微妙じゃないか >>720
いや、ネトウヨは自民党信者だよ
自民党の政策は全く批判せずに常に野党の攻撃をしているしね
自分がネットの海の中で情報に飲み込まれてしまっていることに気づいていないんだな
でもその情報を戦略的に流してるのは自民党から金もらって情報工作している電通なんだよね
ネット右翼がインターネット以前から呼ばれていたというのはどうにも腑に落ちないな
名前がネット右翼だしね
左翼嫌いってのは多分左翼が売国奴の集まりだと洗脳されているせいでしょう
実際は自民党の方がひどい売国政策をやっているんだが
韓国嫌いもアジア主義なんて関係無いと思いますよ
単に歴史的反日感情を持つ隣国を叩きやすいから叩いてるだけ
それはある意味韓国を叩いていさえすれば満足してしまう単純さも表しているのだけど
あとネトウヨが民主主義を尊重しているかどうかは疑問ですね
最初から野党を敵視していて話を聞こうとしない
民主主義の基本は話し合って色んな意見の中から答えを探していくものだけど
ネトウヨの皆さんはそもそも電通に洗脳されてしまってますからね
もうどうしようもないですね >>721
何言ってんだこいつは。電通は韓国押しであって
トップがそもそも韓国人で左翼的マスコミを作り上げている
張本人だろ 左翼は殺せ、以上。それ以上でもそれ以下でもない。
>>721
こういう平和といえば何でも通ってしまう暴力に味をしめてしまった
無能を作り上げてしまったのは、左翼の罪業の一つでもあると思う。 阿部和重と田中慎也って同じエージェンシーにいるんだね。 保守、右派の意見は政府公報という、あんまり読まれてないけど絶対的な権力に守られたメディアに残るから、吹けば飛ぶような民間の会社に過ぎない出版社はリベラル、左派でも良いんだけどね。 >>720
>元々はトラディショナルな右翼の人が論争相手を
>ネット右翼と批判したのが始まりなんだとか
その場合はテレビやラジオが「ネット」なんだ
まあ、営業右翼とデモうべきものであって
戦前から続く伝統右翼から見れば戦後右翼は殆ど営業右翼なんだけどね
とはいえ戦前の右翼がそれほど国権的かつ伝統的遵守だったわけでもない
たとえば内田良平のように最後は階級闘争主義かつ親韓的になった人間もいるわけで
戦後のウヨ/サヨ二分法では説明できない
もっともそれだって無知な人間が喚き散らしているだけに過ぎない
で、そういう論法を使って憂さ晴らしをしている人間が増えただけだね
外国人や在日外国人の悪口を言いふらし位で自分が偉くなったように
錯覚するような人間が増えただけの話 古市はずっと的外れだろ
世間がこいつにバカにされてると思ってこなかっただけ いじめられるからといって、自分がまたやり返したら、
自分の立場にもよくないと考えられるのです。仏教的な育ち方とはそのような育ちかたなのです。
「では犬があなたの足を噛んだら、あなたは犬の足を噛むのですか」と聞かれるのです。
そう言われると子供は頭に思い描く。犬が来て私の足を噛む。そこで私も犬を噛んでやる…というと何となく格好悪い。
なるほど、それはいけない生き方だ、殴ったから殴り返すというのはよくない生き方だと、よく理解できるようになる
ですから、我々は心の中からきれいになって悪いことは考えもしないということが必要なのです。
また、「正語」という言葉もあります。
よく考えてみてください。自分の口からさんざん汚い言葉がでるということは、こちらが汚いということをみんなに発表しているわけです。
相手を叱って相手に気付かせてやったなどと自分を正当化しているかもしれませんが
実は自分が汚いということを公に発表し宣伝したことにしかなりません。
ですからお釈迦さまは言葉を話すときはちゃんとフィルターをとおしてからしゃべるようにとおっしゃるのです。
■正語--汚い言葉を使う側の醜さ■
仏教には正語という言葉があります
仏教では、頭の中でも悪いことは考えるなと言うのです。頭の中からきれいにするのです。
誰にも知られていないからと言っていろいろなことを考える、それはやめなければならない。心の中まできれいになれなければならないのです。
何か頭にくることを言われても、実際にぶん殴ることはしませんが、ぶん殴ってやりたいと思ったりはするのです。上司に叱られたら、こいつは死んでしまった方がいいとか、いない方がいいとか、事故にでも遭ってくれないかとか心の中で思ったりする。
また、ものすごく幸福な人を見れば、私もああいう風になりたいなど余計な欲を持ったりする。余計な欲を持ったり余計な怒りを持ったり、人に害を与えることを考えたりする。
また、ちょっとした不幸に遭っても冷静でいられるのです。人にいじめられても、その人をやっつけてやろうと思うよりは、情けない奴だと思うばかりです。 いいですか?相手がいじめてきたから相手が暴言を言ってきたからと言って同じように暴言を言ってはいけない
仏教の教えで一番やってはいけないことです
正語は八正道の一支
お釈迦さまが菩提樹の元で悟りを開かれたとき、悟りに至る方法として「八正道(はっしょうどう)」を再発見されました。
※再発見といいますのは、過去においても覚者(ブッダ)が八正道を説いているからですね。過去にもブッダがいて(過去七仏)、皆、同じダンマを説かれています。)
八正道は仏教の根幹を成す実践法でして、仏道修行の全てが集約されている実践行でもあります。
八正道は、後に「七科三七道品」といって7種類と37項目から成る修行方法にも分割されますが、仏道修行の基本であり根幹は「八正道」になります。
もっとも八正道は三学(さんがく)を八支にしたものでもあります。
正思(しょうし)・・・心・意志
正語(しょうご)・・・言葉
正業(しょうごう)・・・行い
これら8項目のそれぞれを「正しくする」実践行です。
そして八正道の中に「正語」が入っていますね。
つまり綺麗な言葉遣いを行うことで心が綺麗になり
綺麗な行いをするようになる
正語とは「正しい言葉使い」をいいます。
正語とは、
・不綺語(ふきご)・・・つまらないことや、お世辞が過ぎることを言わない
・不両舌(ふりょうぜつ)・・・仲違いさせることを言わない。人間関係を悪化させることを言わない。
・不悪口(ふあくご)・・・粗野であったり乱暴な言葉を使わない
と言われています。
正語の内容は、実は「十善戒」に含まれています。在家が実践する戒律にもきちんと含まれているのですね。 >>722
いんや、自民党から金をもらって情報工作しまくりだよ?
そもそもそんなこと言ったら安倍晋三は韓国人とズブズブだよ?
統一教会、国際勝共連合、過去に朝鮮人のヤクザと一緒に写真撮ってるし >>726
テレビやラジオをネットなんて言う人聞いたことがないな サヨクとかウヨクとかどうでもよい
レッテル貼りで
読者を信じなくなった作家はおしまい
大学の教師になって啓蒙活動するしかない
そんな感じだから村上春樹以降
作家専業でやっていける奴がいないんだよ >>733
ネットワークやんけ
>>735
純文学を除けば結構いるわな 東浩紀の発言から佐々木敦の悪評が広まってるね
年貢の納時ってやつかな >>738
ネットワークとインターネットは意味が違うでしょ
それに人間関係や人脈だってネットワークって言うじゃん >>741
周りに合わせて物事を腑分けできないキチガイを相手しても無駄 最近の純文学者って誰がいる?
奥泉光
笙野頼子
中村文則
羽田圭介
あたりが面白かったかな。
ゼロ年代はけっこう面白い作家が見つかったけど、
十年代は、まだおれのところには面白い作家の情報は届いて来ない。 やべえ。激やべえ。
笙野頼子が何歳になったか知らないが、
とんでもないもの書いてきやがった。
「ウラミズモ奴隷選挙」
これ、舞城や小野寺整、越えあるぞ。書きだしからとんでもねえ。
本当に、おれの小説ランキング一位になりかねないド級の傑作っぽい。
まだ冒頭だけど、めちゃくちゃ面白いよ。 >>745
面白そうだけどおれも似たようなアイデア考えていたからなんかショックだ
まあ、パクリとは言われないと思うが 笙野頼子「ウラミズモ奴隷選挙」 16%。
おそらく、これが純文学の最高傑作。
まだ16%だが、最後まで無駄な文章のないまま傑作が書かれるであろうと期待している。
すでに、SFが一位がいいから、一位は「テキスト9」にして、
純文学の「ウラミズモ奴隷選挙」は二位にしようかなとか考えている。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています