かつて僕の友人に、「哲学は自由恋愛にして、宗教とは縁談である」と恋愛で例えた人がいます。

付き合って相手を品定めし、納得したら結婚。最初は上手くいっても、相手か自分の気持ちが変わったら別れるのが自由恋愛です。

したがって哲学の付き合いは「常に条件付き」であり、小さな意見の相違によって「簡単に袂を分かつ脆さ」があります。

一方で宗教とは、親が決めた得体の知れない相手といきなり結婚し、その人が良い人だと信じて好きになろうと努力する過程そのものです。

たとえ家庭内暴力を振るう酒飲み夫であってもひたすらに根拠もなく信じ続ける――それが信仰の本質にして意義であると僕は聞きました。


だから僕は池田大作先生を信じ、麻原彰晃総帥を信じる。

一度も人を殺した経験もない人に、ポアの何が分かるというのでしょうか?

麻原の風呂の残り湯から作った聖水を買ってない人に真実が分かるというのでしょうか?

ポアは人類を救済する。それはいっぺんやってみた人間にしかわからないことです。

だから公明党に一票いれなさい!!