0523吾輩は名無しである
2019/05/17(金) 14:58:12.33ID:y72SEGLuまずいつも、最大限の誠実さでレスをつけてくれることに感謝する。
> アブラハムはモリヤの山で、老年にしても授かった愛する子イサクを神の命で捧げるこ
とになる> アブラハムは子を憎んでいたのではない
ここまでは、よく解りました。
> 子を愛していたからそれが殺意と区別がつかなくなるほどの愛がそこにはあり、相手を滅ぼしてしまうほどの「暗い可能性」がその裏に潜むことになる
というものを、未だかって見たことも聞いたことも体験したこともない。
それを「愛」と名付けるのか?
>「相手を滅ぼしてしまうほどの「暗い可能性」」
>自分自身のように愛することに私は尻込みする、とラカンはいった
なんとなく、わかってきた。
そのようにラカン兄さんというひとが 言ったんだね?
その「暗い可能性」というのはゾシマやカラマーゾフに、出てこないようだね。
>同じくぼくたちもここで「躓く」
つまずいたら、そのつまずいた大地に手をついて、おのが体を持ち上げて、何度でも再起せよ。
人間に暗い衝動があることは、もちろん認める。
南無妙法蓮華経の信心で、師弟不二の信心ですべて乗り越えていけると確信せよ。