きみたちは「服従」といっても理解できまい。そこにいかなる意義があって「服従」なのか?

誰かに「服従」する者たちは、何時の日か自分もまた教祖と同じように誰かを「服従させたい」とひそかに願うものです。

たとえば服従者に節制せよと説教し、自分は隠れて高級メロンを食べる。

これが分かるためには、創価学会で高度に宗教的な「体験」を積んでいないとダメなのはもちろんだ。

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>池田先生は人類を二つの身分に分割するカースト制度を提案しているのです。

>非学会員は人格を失って、いわば家畜の群れとなり、「絶対服従」のもとで何世代か退化を得た後、

>原始的な天真爛漫さに到達すべきというのですよ。これはいわば極楽浄土ですな。

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きみらはこれをおとぎ話かなんかと思って読んだだろう? まったくその逆です。これは歴史的事実です。

わたしたちは創価学会の信仰において、まったく同じく世俗的思考ではしょせん信ずることも、

見ることもできないような事象をじっさいに経験してきた。

「お前たちはおれに服従し、おれの心を知ってそこから学べ。」(池田大作先生『総体革命とは何か?』)