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日記というジャンルについて語ろう
0001吾輩は名無しである
垢版 |
2020/01/26(日) 10:13:49.78ID:Pc59FHOR
もしもアンネが生き延びていたら、彼女の希望通りジャーナリストとしても活躍していただろう。
0002学術
垢版 |
2020/01/26(日) 14:27:36.24ID:TAaJUJ2a
平安期からの日記文学なんていかが?公開するのと非公開ではアウトプットが違うよな。公開日記に秘密を載せたりしないし、日記に公のことは書かないだろう。
死んでないと戦場の記事書けないんじゃないの。最後の一兵。
手に入らぬものに真実があり手に入る者には虚飾があった。嘘真の文学が日記です。
0003学術
垢版 |
2020/01/26(日) 14:28:24.09ID:TAaJUJ2a
アミエルの日記が日記作品としては最有名最重要。卒論に引いたよ。日記について。
0004吾輩は名無しである
垢版 |
2020/01/27(月) 00:27:47.87ID:BBYKRnpc
佐藤栄作日記は死後に公開されるであろうという想定のもとで記されており
大野伴睦や河野一郎の死に際しては悪口を書いている
中上健次の19歳の地図のようで非常に面白い
0005吾輩は名無しである
垢版 |
2020/01/27(月) 00:29:07.57ID:BBYKRnpc
そういえば永井荷風の日記も死後公開が前提で
やはり悪口ばかりだな
0006学術
垢版 |
2020/01/27(月) 10:44:10.96ID:bl+Pbtmj
文学は日本の教科じゃないから日本文学とかの流れでは。国文学は各国文学という意味だ。
0007吾輩は名無しである
垢版 |
2020/02/01(土) 11:32:47.52ID:fAA0uW2b
日記は大きく三つに分かれると言うことだな。

A 公開を前提として書かれたもの
B 死後公開を前提として書かれたもの
C 非公開を前提とした書かれたもの
0008学術
垢版 |
2020/02/01(土) 13:06:51.60ID:tgu3l4Su
D死後や生前に出版を前提としたもの。アンネの日記が代表的。
0009吾輩は名無しである
垢版 |
2020/02/02(日) 07:57:09.97ID:ERZhrcz6
>>8

アンネの日記は本人が意図したのは、いわゆる性的な記述を除いた「生前版」だけだったっけ?
0010学術
垢版 |
2020/02/02(日) 08:30:32.85ID:8D7zZV36
だいたい日記を書いている相手がネコらしいから、公開もそれに届くようにかもな。
性的な記述は子供が目にしない様に削除されたんだろう。
0011吾輩は名無しである
垢版 |
2020/02/02(日) 10:46:49.40ID:ERZhrcz6
石川啄木のローマ字日記は、Cか?
0012学術
垢版 |
2020/02/02(日) 15:03:27.30ID:8D7zZV36
最後まで隠してヒミツの日記の方が価値が高いのは当然だ。
読まれたら困るものを書く快楽を超えるものはない。
0013吾輩は名無しである
垢版 |
2020/02/09(日) 18:39:06.01ID:y59W1ZMY
回顧録もまあ一種の日記か。
0014吾輩は名無しである
垢版 |
2020/02/24(月) 09:42:05.04ID:gwbc4ZnH
>>4

政治家の日記というのは、歴史資料的な価値に加えて文学的にも面白そうだな。木戸幸一の日記なんて読んでいたい。
今の政治家は日記なんてつけているのだろうか。そもそもその前に本を読んでいるのだろうか。
0015吾輩は名無しである
垢版 |
2020/03/05(木) 15:52:20.03ID:lGAmhgVZ
アンネの日記は少しエロい
0016吾輩は名無しである
垢版 |
2020/03/21(土) 18:49:54.67ID:Ji8zaaJB
>>15

まあ、父親がその部分をカットしたのも分かる。ただ性に関する描写がある分だけ、文学的な価値も高い。
0017吾輩は名無しである
垢版 |
2020/06/28(日) 21:20:57.47ID:mvVhTPDn
和泉式部日記を読んでみることにする。
0019吾輩は名無しである
垢版 |
2023/07/26(水) 00:15:56.01ID:vztvToen
奥田八二日記抄録(1982・83年)
0020吾輩は名無しである
垢版 |
2023/07/26(水) 08:02:25.56ID:lZV/ABFr
そもそも海外には読まれることを前提とした日記文学というのは存在するの? 不勉強にしてそういう作品を知らないが
0021死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
垢版 |
2023/07/27(木) 07:11:14.79ID:tQzrRpvI
交換日記とか。
0023吾輩は名無しである
垢版 |
2024/04/16(火) 02:41:41.84ID:+Bqr7DvW
宝ヶ池の沈まぬ亀 第1回 (青山真治)
2016年04月23日

1、これは京都です。

 某日某夜、boidより依頼。日記のようなものを書こ
うかと呑気に巡らし、しかし書けないことの多い身の上に
つき不自由で心が寝違え首にならんか、いらぬ懸念。
 洛北、亡霊伝説の深泥池の隣に位置する宝ヶ池からさら
に山ひとつ越えた辺りに仮寓をみつくろったのが年の初め、
すぐ裏を叡電が駆け抜ける線路の手前は田圃、その向こう
でぬっくり聳える叡山を見上げるロケーションに落着きす
ぎるほど落着いてしまい休日ともなれば部屋から出ない。
 正直云えば病み上がりに体力の信頼がおけないことも。
たまに息切れがひどく、たまに低血糖の発作。頭痛、発汗、
世界がナマで銀残しになる。おれのなかにIMAGICAが
ある。点滅。倒れそうで倒れない。一度、品川で乗る直前
にそれはやってきて、売店で弁当とともに贖ったアーモン
ドチョコの包装紙をホームに突っ立ったまま震える指で剥
いて唇に全部押し込むと、長年連れ添ったギブソン125
を抱えて座席に転げ込み名古屋まで意識を失った。以上が
低血糖のあらましである。社長のメニエルも心配だがこち
らもなかなかどうして。それでも出かける社長に対してこ
ちらは出ずに済むところは出ずに済ませようとすればただ
でさえみなくなったものからさらに遠のく足。 引き籠る
理由として不満のないわけではない。
0024吾輩は名無しである
垢版 |
2024/04/16(火) 02:42:55.95ID:+Bqr7DvW
 5番のバスは下りがいつでも遅れる、といって叡電は本
数に限りのあるうえ三十円高い、ホームセンターの商品が
七割がたダサくて不機能で使えない、まともな回転寿司に
は出会えたがまともな中華に恵まれない。目黒のひっそり
した場所につい先頃みっけた中華は無意味なほどうまい名
店で、うまいのだけれどノンアルコールビールを置いてい
なくて毎日行くなら置けと談判するがこちらも京都住まい
が決定してからの発見につき無理強いできる立場ではない。
新居の界隈は中華砂漠である。もちろん地下鉄に乗れば三
十分以内にも四条あたりに出してある店のいずれかの卓で
メニューを開けているはずなのにそれさえ遠くて気が乗ら
ないのがいまであるのだが、勤務先の傍にあるのさえまだ
試していないのはどうやら激辛を売りにしているようだか
らで、こちとらそういうことはとっくに端から興味ない。
0025吾輩は名無しである
垢版 |
2024/04/21(日) 00:09:38.29ID:CanmF95f
TBCN
襤褸は着ててもロックンロール
2013-04-02
a day in the life of mercy snow

ミステリ作家の殊能将之氏が亡くなられたということで、旧作を再読しつつ、現在は失われた公式
サイト「a day in the life of mercy snow」の記述を振り返っている。

ちなみに、2000年から2010年にかけて執筆された「memo」欄の残存箇所のテクストをコピペして
保存していったら、総計してだいたい200万字だった。もし全体が残っていたら推定するに240万
字近く、原稿用紙に換算して約6000枚はくだらないだろう。
6000枚がどのくらいの数字かといえば、中里介山『大菩薩峠』1万5000枚、プルースト『失われた
時を求めて』邦訳1万枚、大西巨人『神聖喜劇』4700枚、古川日出男『聖家族』2000枚、……とい
うふうに並べると、わかりやすいだろうか。
枚数としてはおそらく武田百合子の全作品は優に超え、「岩波全集版で3000ページ以上」という触
れ込みの40年以上にわたって書かれた永井荷風『断腸亭日乗』にもそれほど劣らないのではないか
と思う。
0026吾輩は名無しである
垢版 |
2024/04/28(日) 05:04:01.80ID:CNHKKbgz
>>25
量はともかく内容はどうなの?
0027吾輩は名無しである
垢版 |
2024/05/06(月) 14:59:47.66ID:JpGOs3tg
跳舞猫日録
2022
06-23
Life is a showtime.

昔は他人の日常になんて興味を持てなか
った。いや、スキャンダラスな日記は面白いというのはわかる。これは賛否が
割れるだろうが、永井荷風やゴンクールや田中康夫や塩山芳明はそういった
「スキャンダラス」な書き手だろう。でも、ウェブで表現されている日記は必ずし
もそんな日記ばかりではない。もちろんぼくの日記も含めて、ごく平凡なもの
ばかりだ。今日、朝ごはんを食べて会社や学校に行って、こんなことをしてこん
な本を読んでこんな音楽を聴いて……何だかテンプレを作れそうな、パター
ンにハマった日記ばかりだ(繰り返すが、この「パターンにハマった日記」の括
りにはぼくの日記も含まれる。確実に)。でも、最近そういった日記の尊さがわ
かるようになったのである。

ぼくの書けることなんて大したことじゃない。ロスジェネという
世代に生まれた人間ならではの「この年になっても小沢健二の『LIFE』やスチ
ャダラパー『5TH WHEEL TO THE COACH』を聴いている」というような繰り
言ばかりだ。でも、その旨味はそんな風に頭でっかちに「退屈」と切り捨てては
済ませられないものであるように思われ始めたんだ。

そして今、ぼくはもっと色んな本を読むようになった。日記ということで言えば
阿久津隆『読書の日記』を好んで読むようになった(1000ページもある本な
のだけれど、ぜんぜん飽きない)。あとはコラムなので日記とは違うけれど、でも
書き手のその時その時の真摯な生き方が見えてくる十河進『映画がなければ
生きていけない』シリーズ全6巻を2周した。桜庭一樹の『桜庭一樹読書日記』
や『東京ディストピア日記』を楽しんで読むようになり、後は『中原昌也作業日
誌』を読んだり青山真治『宝ヶ池の沈まぬ亀』を読んでみたりしている。他人の
日記を読めるようになったことで他の人の読書傾向から学んで読書の幅を広
げられるようになり、「(かけがえのない)他人の人生」に少し想像力を働かせ
られるようになった。
0028吾輩は名無しである
垢版 |
2024/05/06(月) 22:33:30.61ID:6kLiZLRM
>>27
自己慰撫以上のものではないね
なんか勘違いしてるな
0029吾輩は名無しである
垢版 |
2024/05/06(月) 22:34:31.49ID:6kLiZLRM
こういう人は元からこうだろう
歳を食ってポジショニングを変えただけ
0030マグナ 警備員[Lv.2][新芽]
垢版 |
2024/05/06(月) 22:45:47.89ID:tCwjnRcW
>>27
あ、踊る猫の人だ
なんどかXでやりとりあったな
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