蔵書を売るタイミング
>>52
ブックオフとかが売れなくなって来たのは相当前から聞いているが
あれは新古書だからでしょ この不潔恐怖の時代に買えるのなら新刊でいいし
なんでもいいから大昔の本でもネットで探してみ
ビックリするぐらいたいてい出てくるから
販売の形態が変わってるんだよ
ネットなんか田舎に巨大な倉庫作って
そこでただみたいに安く買い上げた本を保管しとけば良いんだから
儲かるんじゃねえの 知らんけど >>50
と言うか平成からゴミだろ。
音楽もそうだが1986年以降はクソだな(≧▽≦)
俺も本は購入しない(≧▽≦)
ゴミを買わない、ゴミを増やさないに賛成(≧▽≦)
蔵書は1980年までに出版されたものにしてる(≧▽≦)
他は全部ゴミ(≧▽≦) あたりまえ
紙の本はプレミアム本だけを蔵書とする。
他は電子書籍だろ ログインしないと読めない時点で電子書籍は貸本でしょ
アカウントにログインできなくなって電子蔵書4000冊がパーになった人もいるみたいだし
SDカードに保存できるタイプだったらまだマシなのかもいれないけど
電子機器はいつか必ず壊れるし、バッテリーが駄目になる
紙で気兼ねなく読むのが一番だと、遠回りしてから気付くはず
紙の本が邪魔なら、要点のみメモしてすぐ処分すればいいんだし 紙の本は売れるが、電子書籍は売れない
それ以上に紙の本は装丁のデザインや手触りを楽しむことができる
布装丁はとても好きだな まぁ俺はログイン無しで読める専用端末2つと
ログイン必要な携帯アプリで二重3重に大丈夫ですよ。
紙本は必要最低限にしてあとは図書館使う。 アマゾンのキンドルでいいじゃん
お前らアマゾンが潰れると思うか? 定価(プレミア価格含むで)1冊1万以上する本はストックして
千円の以下の本は出来るだけ処分する。
紙本と電子書籍を1対10で所有するようにする。
これがいいと思う。 >>56
バッテリーと同様に紙も経年劣化する。
ページが真っ黒にやけると文字が読みにくい。
本の背も折れやすくなる。最後にばらける。
電子はSDにもクラウドにも保存できる。 >>61
経年でページが真っ黒に焼けて読めない本なんてまずお目にかかったことがないけどね
100年以上前の大正時代の箱無しの本でも白いページで普通に読める
背割れや外側の痛みは大方そういう状態だと分かったうえで買うし、
いくらでも後から対処できるし、読書をするうえで致命的な問題でもない
紙本は各々が独立しているから、数年単位で器を丸ごと入れ替える必要もない 活字が読めないなんてことはないけど
なんとも言えない不潔感でギブアップ
年数に比例するわけではなくそれプラス保管状態
段ボール箱で倉庫に置きっぱなしとかだと新しくても
シミカビ匂いで駄目だ
ガラス戸の本箱に並んでいたようなのなら40年ぐらいはきれいだ
それ以上は無理だな 保存の為や収集で本を買うようになったら終わりでしょう。
本にも賞味期限はある。
経年劣化する前に充分読んで処分した方がいい。
神田の古書店街で有名な作家(亡くなった作家)の蔵書(ほとんどが文庫本)
がたくさん売られていたのを見たことがある。
使い込んでいて更に日焼けで相当黒かった。
読みにくい。好きな作家の所有していた本でも買う気にならなかった。 1980年代以降の読む意味のない紙ゴミを買わずにすむ完璧な蔵書!!
ゴミを買うことから解放された!! 蛍光灯でも日焼けがする
オレの所有するブックマン幅1800ガラス扉付き
ガラス扉の内側にアルミホイルを貼っている
ガラス引き戸部分にはそれは出来ないから厚紙で遮光している 大量の読了文庫本はクラフト紙で自製したジャケットでカバーし、
1冊ずつPP袋に入れて段ボールに収納している
シミやカビなんか発生していないぜ 昭和58年発刊の岩波文庫『戦争と平和』は本文紙が黒ずんで読みにくいな
酸化したんだと思う
日焼けではない 原稿用紙で作者別に包んで筆ペンで背に名前書いて本棚に収納してる。色褪せ発生しないよ ゴミを捨てに行ったらまだ新しい折り畳み自転車が捨ててあった。
すぐに収集車が来てローラーに放り込まれてバキバキバキってあっという間にスクラップになっていた。
自転車はトラックの荷台に乗せて再利用の場に持っていくのかなと思っていたのだが。
自転車ですらこの有様なら、本なんか価値に関係なく溶かされまくっているはず。
電車でもみんなスマホかじりつき状態のここ数年だけでも、驚くほど大量の本が紙資源に変わっているはず。
かつてどこの駅前にでもあった古本屋が絶滅し、本が循環するサイクルが機能しなくなっている。
ネットで古書を購入する層なんて知れている。前提として検索ワードを知っている必要があるし、
送料もかかるし、現物を取って頁もめくれないし、気軽に買えない。
ネット書籍通販は、あくまでも目当ての本をピンポイントで買うためにある補佐的なものにすぎない。
先日かろうじて生き残っている古本屋に久々に足を運んで12冊買ったが、
どれも買うつもりもなかった、たまたま店頭で出会ったものばかり。
検索しか購入手段が無ければ、一生出会うことはなかった。
思いがけない本との出会いがネット通販にはない。検索にかかりにくい本は救済されない。
紙製の本の総数はこのまま激減の一途をたどってゆくのだろう。 ブックオフの売れ残り書籍を飲み込むゴミ収集車見たときは
悲しかったな。
でもま、古紙でリサイクルされてるから問題ないのか。 1980年代以降の読む意味のない紙ゴミを買わずにすむ完璧な蔵書!!
ゴミを買うことから解放された!!もう本は買わない!! 完璧な蔵書は最高だ
もう本というゴミを買うことはない ヤケでも酸化によるヤケは年月を経れば避けられない。
50年とか100年レベルになると。 kindleなんてアマゾンが倒産したら読めなくなるし、電書一般も文明が崩壊したら消えてなくなる
やっぱり強いのは紙。紙なら何世紀も何十世紀も残り続ける。 >>83
それ以前にユーザーが何か不祥事を起こしたら某大手書店はアクセス禁止
金かけて買った電子書籍がパーとなる
こんなののどこが「商品」なのかと アマゾンはなにかで本が発禁になったら、すでにkindleで購入済みの人でも読めなくなるからな。おまけに返金もない。どんな華氏415℃の世界だよ。 「夜行列車」(1959年、ポーランド)は、始発から終点までの、乗客のあれこれを描いたサスペンス映画。
一等室を貸りたどこか陰のある男と、そこにズルして入り込んだ若い女。気だるいジャズがよくあっている。
こういう名画を見ると、そのあたりの時代の本も読みたくなる。興味の枝葉はどんどん広がってゆく。
昔入手したDVDをたまたま見つけたから見ることができた。
いま観ないから断捨離、と捨てていたら、一生観ることはなかっただろう。
本を読んだり映画を見たりするのは、自分が知らない世界に旅をするということ。
現状の行き詰まりから、自分の魂を解放してくれる窓口を沢山持っているのは素晴らしいことだろう。
文化芸術とは何か?この問いと向き合っているような作品が、年末にはふさわしいのかもしれない。 電子書籍取次業者に就職したものの裏では紙の本しか読まないし資料も印刷して読んでる。 時折昔の本を読んで楽しみ、
時折昔の白黒映画を見て楽しみ、
時折昔の8ビット機のゲームをやって楽しむ。
人はこの程度の娯楽で十分満足できる。 引っ越すときでしょ
これ引っ越し先で読むかな?と考えてもう再読しなくてもいいやと思えたら片っ端から売る 一日24時間のなかで、電子板を見つめる時間が、紙の頁を見つめる時間を超えないようにする・・・
ここを意識している人は、現在では極めて少ない。
生活習慣的に、人としてのバランスが取れないようになっている。子供時代から。 書物は汚して読むもの、でしょう。
カバーをはいで、印をつけたり線を引いて、
読んでいる最中の思いついたこと、出来事、メモを余白に書き込むことで、
そのときの自分が生きた証が、その本に刻まれる。
汚さないよう壊さないよう気をつけながら読んで何になるのか?貴重な本はもちろん別ではあるけれど。
食物はよく咀嚼して、自分の唾液を絡ませて噛まないと、栄養にならない。
電子機器は壊さないように気をつけないといけない。
でも本は、紙は、そうじゃなくていいはずだ。
なにをやるにしても腫れ物に触るような正確さを求められる、窮屈な時代。
紙に触れて、汚して、甘えて、自由な世界へ解放しよう。
古今東西の書物には、あらゆる精神の滋養が、無尽蔵に潜んでいる。よく咀嚼して、とりこもう。 >>94
本はノートじゃないって物の見方もあると思うが… 書き込みなんてとんでもない!
大好きな本はできるだけ綺麗に保存したい。カバーかけてるし、必要なら2冊購入する。
(読む用と保存用) 余程、住居スペースに恵まれてる人以外は、本は時々、大量に処分するべきだろ。
そうでないと成長できないような。
子供のころから東京の広い家に住んでて、若年から中高年まで、ずっと本を捨てる必要が無かった人には、色々と難点もあると思うんだな。 家とは別に部屋借りたり、トランクルームなんかもあるから大丈夫。 神戸新聞NEXT
7000冊の蔵書が、古本屋でたった4万→「自分自身が空
っぽ」という感覚に 後悔して買い戻し中「物に救われ
ている人もいる」
件の投稿の主はブックライター、書籍編集
者の堀田孝之さん(@takayukiantao)。
堀田:正確に数えたことはないですが、概算で約7000冊くらいだったと思います。写
真に写りきらない本もたくさんありました。ジャンルは現代の純文学小説が多く、ノン
フィクション、実用書、写真集、詩集と、本と言えるものはなんでも集めていました。
必ず買っていたのは、高橋源一郎、阿部和重、中原昌也、綿矢りさ、絲山秋子、柴崎友
香の小説です。すべての本を一軒の古本屋個人店に売ったのですが、後日言い渡された
金額は4万円ちょっとでショックでした。
(まいどなニュース特約・中将 タカノリ)
2023/4/20 この記事のヤフコメでメルカリで売ればよかったのにとかあったけど、
新刊をソッコーででもないとなかなか売れないし、純文学系ならなおさら売れない。 二束三文にしかならないなら売らなきゃいい
自分は数千冊の蔵書があるが、これまで売ったのは
二度と読む気にならない、嫌いな本で、そこそこの
値段で売れた数十冊にすぎない
ほとんどの本は本棚に並べていく
本棚が増えていくが、まだ置き場所に余裕がある 図書館は本を買い入れる一方で、処分もしていかないといかんだろ。
下らない各種辞典その他、業者が押し売りした無価値な本を処分して行けば、図書館を拡張することなど全く、必要なかった。 図書館って定期的に本や雑誌、新聞を処分してますよ。
捨てるやつあげます、お好きにお持ちくださいコーナーがあって
みんな結構持っていってる。 【インタビュー】鹿島 茂(フランス文学者・73歳)
「古書コレクターは世界中にライバルがいる。勝つに
は長生きするほかない」
「古書コレクターは不思議な世界で、ライバルが世界中にいるんですね。ライバルに勝つには、極論をいえば、長生
きするしかありません。亡くなれば、遺品オークションで市場に出ますから。ヨーロッパでは遺品オークションが盛
んで、美術品だけでなく、蔵書や家具にいたるまで、すべて売りに出すんです。ぼくの場合ですか? ぼくがいなく
なったあとも、『鹿島文庫』として残してくれれば、嬉しいですが、オークションに出して市場に還元するのもあ
りかと思います」
『サライ』本誌2023年4月号 別に長生きはしたくないので、
知り合いのきちんとした古本屋に無償で渡す予定です。
お金じゃなくて、好きで読んでくれる人に渡ってほしい。 蔵書は(まだ生まれてもいない)孫にでも遺そうかと、控えめにしか処分していなかったが、
地球が限界に瀕しているようだから、考えを改めにゃあ BOOKOFFで売ってもほとんど金にならない
メルカリで売るのが正解だ ブックオフは半年売れないとあのごみ収集車みたいなのが朝来て回収されて
結局ごみになってしまう。だったら、ほしいという人にあげたい。 >>109
ネットで売れるから倉庫で在庫にするんじゃないの?
ヤフオクとかでもいっぱい出品してるし 本って「雑紙」じゃないからゴミの日に無料回収してくれない
資源回収でも雑誌・新聞は回収するのに本は回収しない
読み終わったら電車に置き忘れして処分だな やってるところもあったけど、図書館のロビーとかで廃棄本と一緒に
勝手に置いといていいことにすればいいのに。
本屋から抗議が来るのかな >>111
うちのところは回収してくれるよ。自治体によるのかな。
>>112
昔横浜住んでたときにあったな。今住んでるところではやってないけど。 ああいう無料本って必ず持って帰る爺婆いるよなw
無料ならなんでもとりあえず持っていく。 よっぽど興味がないと持ってかないな
できれば綺麗なのがいいが
俺の行ってた図書館では誰も持ってかないのが大量に残ってたな
また俺の場合持ってくよりも、綺麗な本でも売ったらタダみたいなもんなんで
誰か必要な人にもらってもらった方が良いので、そういう場の必要性を感じるな メルカリも新刊とか需要ある本じゃないといつまでも売れないし、
忙しいとちんたら梱包して出してとか時間もったいない。
かといってブックオフだって混んでりゃ時間かかるし、新刊かよほどの売れ線本じゃないと
たいして値段つかない。
読みたいって人いたらあげるんで、まとめて引き取ってくれる人がいればいいんだが。
個人の古本屋とか、付き合いあればいいけど。
仲良くなるほど通い詰めるような店もないし。
ほんと、処分どうしようかね。死ぬまえに考えないと。
いつぽっくりくるかわからんし。 古書店に市立図書館の蔵書印が捺された本があった
放出本なら「放出本」のスタンプ捺すはずだよな
なかったのは捺し忘れか? 読書家のジャイアント馬場は
読了本は電車の網棚に置いてくるって言っていたな 図書館の持ってけドロボーリサイクル市
たまに行くけど、9割がたゴミ本
そこから価値ある本を掬い上げる醍醐味はある >>119
図書館の本の殆どは業者に押し売りされたゴミ本だwww 図書館が無料の貸本屋になってるから出版社が業績不振になる
週刊誌まで置いているからなw 小さい図書館だとすばるとかマイナー雑誌は置いてなかったりするw 本を捨てるのは忍びない。
玄関先の廃品回収で本とか大量に捨ててるのみるとつい覗いてしまう。 たとえ積ん読状態でも家に本があることが大切
精神衛生上よろしい いやいや今はよくても自分が死んだあと捨てられてしまうよ。
それが不憫で。一応、棺に一緒に入れてもらいたい本はピックアップして
あるけど。 死んだあと蔵書がどうなるかなんて気にしなくていい
それは生き残った遺族が判断することだ
生きている間は蔵書を目一杯愛でてあげたい
蔵書はもはや精神の一部なんだ 無縁仏で遺族いない場合、片づけ業者とかに捨てられてしまう。
本だけはごみにしないでほしいから。
死ぬ前に片づけないと。 これだけは捨てないで!というカテゴリーの本棚を作って(次世代の誰かに)遺言しておいてもダメ?
とりあえず、自分は親の蔵書を処分できそうもない
いや、やはり仕分けることになるのかな… これだけは捨てないで!というカテゴリーの本棚を作って(次世代の誰かに)遺言しておいてもダメ?
とりあえず、自分は親の蔵書を処分できそうもない
いや、やはり仕分けることになるのかな… 売れるものは売って、棺に入れてほしい2冊は紙に書いてある。いれてもらるかはわからないけど。
一緒にジサツしようかな。あとは古くて貴重な本は、欲しい人にあげようと思う。
40歳過ぎて終活で断捨離したら部屋にまじでものがなくなったよ。来る人みんな
物がないですねって言う(苦笑) よく2冊に絞れましたね
自分にとっての究極の2冊とは何だろうと自問してしまいます >>130
断捨離をする意味が分からない
五木寛之は物には人生の思い出がくっついているから
断捨離はする必要がないと言う
これに自分は賛成
何故物が身の周りにあることを嫌うのかね? 死んだあと、ものがあると片づけ大変だから。独身男性50代でぽっくりとか多いし、
断捨離大事だよ。
実家売りに出す前に片づけ業者頼んだら50万くらいかかったよ。
物があるとお金かかる。
思い出なんかないし、嫌なことばかりで忘れたいからとにかく処分する癖つけてる。
自分が死んだあともこれならお金かからない。 死んだ後のことなんて気にするな
人生は生きているうちが花で、いかに愉しむかが大事
蔵書に囲まれて生きるのは幸せだ 草森紳一さん。知の巨人といわれ、積み上げた本に〈穴〉の中で永遠の眠りについた男。
希代の読書家を、作家の山藤章一郎氏が追った。
江東区永代、隅田川沿いのマンション7階2DK。廊下、部屋の天井まで本が詰まり、宿主
も、たまの訪問者も、昔は、顔、体をカニにしてそろりと横向けに行った。
3万冊を越す高嶺である。このすべてが2DKの中に聳えている。
あとで、整理のボランティアが数えた。段ボール731箱。3万1618冊。毎日1冊読んで87年
8か月かかる峻嶮の山である。ほかにまだ。北海道の郷里に3万冊。合わせれば、175年分。
「どこだ、どこだ。捜しても捜しても発見できない。諦めかけました。しかし、もいっかい
と、奥に進んだ。あれ? あれは人のかたちじゃないか。すきまから懐中電灯で照らした先
に、半畳ほどの空間があったんです。われわれはその外側に積み上がった山に、慎重に登っ
て、こう、上からですね、ああそうそう、見下ろす感じで〈穴〉を照らしたんです」
相澤さん、根本さん、決死の救出行である。
「オレは全裸で寝るとよくいってた通りの恰好でスッパダカ。顔は苦しみもなく安らかでし
た。好きな本に埋もれた幸せな死ですね」。独身。毎日外食。享年70。本以外の世事に関心
はなかった。
※週刊ポスト2012年4月13日号 ゴミ屋敷はイヤだね
本は本棚に整然と並べておくものだ
掃除の行き届いた清潔な家で読書を愉しむのが大人の粋な暮らし方 明けても未聴CDの山を観て人生の残り時間を考えるA
0029名無しの笛の踊り2023/09/06(水) 22:29:14.22ID:Yvp/5je9
CDだけじゃなくて本も大量に積読があるんだよな ブックオフをはしごして100円本を1日で数万円分買ったりしてたし
正直本もCDも死ぬまでに全部聴いたり読んだりできるとは思ってない まぁ必要な時にあったかなっていう図書館代わりのものだと達観している 子孫に残しても嫌がられるかな
0030名無しの笛の踊り2023/09/07(木) 00:41:45.99ID:3SvpDVr6
コレクション癖を発揮するのも人生最後かもしれないが、
最近はKindleの電子書籍を集めている
青空文庫出典のとかお試し版とか無料本と見ればすべてダウンロード
歴代文学賞やお気に入り作家はセールを狙ってオトナ買い
節操ない集め方をして、いま冊数見たら2万冊を越えたところ 獲得された絶望感(盲人ウエカジ公式ブログ)
ハロプロの写真集とCDを、ブックオフに買いとってもらって、その金額がわかった。
2024-01-16
箱の中身は、ハロプロの写真集とハロプロのCD。数えきれないけど、写真集が50冊ぐらい、CDが1000枚ぐらいか
な。
買取点数は、281点で、買取金額は9310円。
年をとると時間はすぎさり、モノは増えていくね。
2024-01-28
年をとると時間のスピードがはやいのと同じぐらい、物がたまっていくね。
今日は、家の中にある、コード類を整理した。段ボール1箱分の、コード、延長コードやら、USBコードや、ランケー
ブルや、同軸ケーブル。今ではもうつかわないコードがたくさん。何に使うのかわからないACアダプターコンセントも
たくさん。これを整理すると4分の1ぐらいの量になった。これでおしいれもスッキリ。 特撮情報局LadyEve
SICファン より:
2018年5月1日
【月刊ヒーローズ】6月号より。
《東島丹三郎は仮面ライダーになりたい》(柴田ヨクサル)
・ご案内のとおり、表紙および巻頭カラー(カラー4頁)。かなりネタバレになりますが、40歳になった主人公が孤
独死を迎えた時のことを案じてすべての仮面ライダーグッズを処分し24万を手にするも投資した金額はその100倍以
上だった…というくだりは、極めて身につまされました。ラストにはタックル(になりたい女)も登場。どう考えて
も仮面ライダー漫画ではないのですが、面白いです。 影書房
〈日本国内の大学に働きかけたが、「図書の整理費用がない」などを理由
に断られたという〉
←良く聞く話。文化貧困国・日本。
日本の図書館では史資料も処分されたりするから、台湾大図書館に引き取
ってもらった方が良かったかも。
⇒我部政男氏が蔵書3万冊、台湾大学に寄贈
2024年4月8日
はるやすみ
これから鬼籍に入られる方、終活を始められた方の蔵書が出て来るでしょ
うから、あらかじめ声を掛けておくとよいかもですね。
そういえばマンガ学の創始者の1人で夏目漱石のお孫さんが今まさに(事
務所にしていたマンションを引き払う為の)蔵書整理を始めたとの事。
2024年3月29日
ぱくいる
大学を退官したときに研究室とマンションに保管していた蔵書3万冊をま
ず、1万冊に整理し、2万冊を古本屋に売ったら5万円だった。私が40年間
に使った本代はだいたい8000万ぐらいだから、本は資産としてほんとど価
値がない。#古本
2024年3月19日
アオー
90代のお知り合いの方が大切にされていた蔵書を処分されるというので理
由を聞いたら『時間がとれるようになった時に読むことを楽しみに買った
けど…今は時間はあるけど小さな字が見えなくて』と。やりたいことはや
りたいうちにやりなさい、とまた人生の教訓を得た。
2024年3月10日 ショウコ@おもに文アル用
今さらダ・ヴィンチ2月号ぱらぱら見てたら、本棚探偵のコーナー荻上チ
キさんだ!蔵書1万5000冊凄!でもご自身で買う本の9割は電子書籍って、
超絶識字能力とはいえ年間何冊読まれるのか…。
エネルギーの源は「理不尽」。
好きな本は桐野夏生さんの『ダーク』。
https://pbs.twimg.com/media/GJaXQK2bAAAiJAj.jpg
2024年3月24日
本ノ猪
古本市に何十年と足を運んでいる人の話を伺うと、回数を重ねるごとに購
入冊数が減っていき、しまいには、わざわざ遠方から訪れたにも関わら
ず、一冊も買わずに帰ることが増えた、という話をよく聞く。「せっかく
来たんだし」という感情が生じなくなるらしい。……私はまだこの境地に
至っていない。
2024年4月10日 なんのために1万5000冊あるかというと読むためじゃなくて↑みたいな人に幻想を抱かせるためだわな
ハッタリかそうじゃないかを見極められる大人になりましょう
文学やってる人は特に苦手だろうけど 大量の本との折り合いの付け方
蜂賀三月
2024年4月4日
まず、急に小説の面白さに目覚めまして、自分の余暇時間に小説という選択
肢が増えました。スマホ等で読み続けると目を酷使するので、紙で買うこと
も増えてきます。そして紙だからこその読書体験に気づくので、電子書籍の
みで小説を読むことが難しくなってきます。紙の手ざわりや部屋に置いてお
きたくなる表紙……紙書籍の魅力はたくさんあります。
そして自分でも小説を書きたいと思ったときから、さら爆発的に本が増えて
いくのです。
1.勉強や学びという名目で買う
2.小説執筆の息抜きの読書のために買う
3.小説や創作に関する指南本、辞書は必要なのでどんどん買う
それに合わせて、創作活動をしているとじょじょに創作仲間が増えていきま
す。また、小説や書店に関連する情報にも詳しくなっていくことで「紙本を
買うべき」という意識が出てきます。さらに本を買う機会は増え、買うため
のハードルは低くなってきます。
1.創作仲間が書籍化した場合、本を応援の意味を込めて買う
(正直積読になってしまうこともあるけれど発売日直後に買う方がありが
たいはずなのでさっさと買う)
2.近年の書店の経営状況を慮って、できるだけ書店に行ったら本(=紙書籍)
を買うようになる。
(書店の応援のために……という名目があるので本を買うのに躊躇いがなく
なる) この応援という気持ちはある意味怖いです。私は今、自分が読書するスピー
ドの3倍以上のペースで本を買っています。積読も2年近くしているもの
も……(さっさと読め!)
しかも、小説を執筆にするにあたり、自分が書く題材についての本も一通り
目を通したりします。ファッション雑誌、図鑑、同じようなモチーフの小
説……。
そりゃすぐに本棚も埋まるってもんです。
しかも、本に愛着が出てきているので処分するハードルは高くなっているの
です。創作仲間さんの本だって、処分しようと少しでも思えば「おお、それ
を処分するなんてとんでもない!」というドラクエ風のセリフが出てきま
す。大切なものですからね……!
これからも本を買うために、本を循環させる必要があります。
これから本を買わないということはあり得ないし、小説、小説に関する本に
関しては捨てる選択肢が今のところありません。
読み返したりして勉強することもあるので。
なので、現状は介護に関する本を処分するのが一番良さそうな気がしていま
す。
これも専門的な知識がたくさんだし、小説に活かせるのでもったいない……
と思う部分もあるのですが、法律や制度は年々アップデート・変化していく
ものなので思い切って処分しようと思います。
古紙回収などにまわしたら、きっと新しい紙となってまた出会えるかもしれ
ませんし。(処分する本に未練がましい思いを抱く) ドイツ式・中古品の譲り方 - ドイツ舞姫ジャーナル
2021/03/13
前回の記事では、私がほしかった家具を道端で拾ったエピソードを紹介した。
例えばアパートの入り口に、「ご自由にどうぞ」と食器や本、おもちゃなどが段ボールに入れて置
いてあるのは、ドイツでは日常の風景である。ちゃんとそう張り紙されていることもあるが、何も
書かれていないことも多い。
私がベルリンで最初に住んでいたアパートはエレベーターがなかったので、住民達は出掛けるたび
に否応なく階段を上り下りしていたが、踊り場の窓辺には毎日のように違うものがぽんっと置かれ
ていた。文房具、DVD、手袋、ワイン…。もう自分には必要ないものを、捨てる前にとりあえずそ
こに置いておいて、誰かがもらってくれればそれでよいし、数日経ってもそのままだったら処分す
るようにしていたようだ。住民達が言葉なしに物々交換しているようで面白かった。
不特定多数の人と物々交換することもできる。私自身も利用したことがあるのは、öffentlicher
Bücherschrankという、「公衆本棚」とでも呼ぶべき街中の本棚である。
利用方法はこの上なく簡単で、ここから好きな本を持って帰るのも、家にあった本を持ってきて入
れるのも、すべて自由。古本屋に持っていっても値段はつかないだろうけれど、捨てるには惜しい
本を置いておくにはピッタリである。私はハイデルベルクからベルリンへ引っ越す際、ハイデルベ
ルクの街中の本棚に、料理のレシピ本を何冊か入れてきた。
今では他の国でも見られるようだが、「匿名で自由に本を持ってきたり持って帰れる」というこの
コンセプトは、元々ドイツで発展したようである。Wikipediaの情報によれば、ベルリンだけで69
の本棚が確認されている(2020年6月時点)。 売ったらまた読みたくなって買い戻した
結論:本は売るな しいたげられたしいたけ
2018-10-07
本をいろいろ処分。ブックオフに持って行ったり自炊したり
本を段ボール箱何箱分か処分した。手元に置いとかなくてもよさそう
な本は BOOK OFF に持って行き、そうでない本はまたぞろ裁断機でバ
ラして ScanSnap で自炊した。いずれも「読書家」あるいは「愛書
家」と呼ばれる人種の何割かからは、蛇蝎のように嫌われる行為だと
言われる。だが私はどちらも確信犯的に利用している。たぶん私は
「読書家」でも「愛書家」でもないのだ。
トシの話をしついでに。電子化にあたっては、どうしてもある程度、
目を通さざるを得ないが、近年、読書量を落としてはなるまいと乱読
した本に限って、内容が頭からすみやかに揮発して、ほとんど記憶に
残っていないので愕然とする。
年を取るのは仕方ないが、それに応じて本の読み方も変えるべきかも
知れない。速読、乱読はあきらめて、時間をかけてじっくり読むこ
と、それから一度読んだ本の再読を増やすことなど。すでにいろんな
人が言っていることなのだけど。
私の場合、おそらくはネットに入り浸るのをほどほどにするのが最優
先であろう。特にツイッター。あれは時間泥棒だし老眼にも悪いしあ
とに残るものが何もない。 考える人
2020年10月14日 最後の読書
33 「こんどは熱中症かよ」の夏(読書日記)
著者: 津野海太郎(1938年4月6日 - )
8月20日(水)
1956年6月、早川書房から『エラリイ・クイーンズ・ミステリ・マガジン』日本語版が創刊され
た。その初代編集長だった都筑道夫(当時26歳)が、30数年のち、1989年から2002年にかけて、同
誌の後身にあたる『ミステリマガジン』に延々と連載した書評エッセイ――それが『都築道夫の読ホ
リデイ』です。
そんなある日、といっても、すでに80年代も終わりにちかくなっていたと思うが、いくつかの段ボ
ール箱が晶文社に送られてきた。送り手は都筑さん。あけると『エラリイ・クイーンズ・ミステリ・
マガジン』をはじめ、58年創刊の『マンハント』(中田雅久編、当時36歳)、59年創刊の『ヒッチ
コックマガジン』(中原弓彦=小林信彦編集。同じ26歳)、おなじく『S-Fマガジン』(福島正実
編集、同30歳)など、1950年代後半に創刊され、その当時(80年代)にはすでに伝説と化しつつあ
った諸雑誌のバックナンバーが、かなりの量でてきた。
このとき、都筑さんは60歳前後。島崎さんの話では、病気やその他の事情もあって、じぶんの暮ら
しを思いきって簡素化しようとしていたらしい。おそらくはそのための蔵書処分の一環だったのだろ
う。その後、住まいを娘さん一家が暮らすハワイに移し、『都筑道夫の読ホリデイ』の連載(連載時
のタイトルは「読ホリデイ」)を終えた後、2003年11月にワイキキの病院で動脈硬化による心臓麻
痺で亡くなった。行年74――。
このところ、からだの調子の悪いときが多くて、くる年くる年、半分ねむったような状
態で、日を送っている。第一、ものに感激することが、なくなったようで、最近よんで感
銘をうけた本もなく、感激した映画もない。
今年になって、一本も映画をみていないのでは、ないだろうか。
と都筑さんが書いたのが2002年の5月号。