【ナボコフ】『青白い炎』を一緒に読もう【宇多田】
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宇多田ヒカルも読んでるという
ポストモダン文学の金字塔、ナボコフの『青白い炎』を皆で読んでいこう。
『白鯨』を一緒に読もうスレッドの姉妹版スレッドです。 大江のセヴンティーン読むから
一時『青白い炎』中断
注釈パートが約360ページで
90ページ読んだから、起承転結の起が終わったと言って良いだろう
アメリカの詩人と仲の良い文学者が、実はユーラシアでは王様で
囚われの身だったのが、逃亡を図ろうとして…… セヴンティーン読んでる間は
閑話休題
「大江とナボコフ」というテーマで、珈琲ブレイク。
大江がロリータの後書き書いたというのは知られているだろうけど
『青白い炎』について大江が言及したことある? セヴンティーン読もうとしたら五日後に
安倍晋三暗殺事件が……
タイムリー! 結局、『青白い炎』読んじゃった!注釈パートだけで百頁読了! 半年弱で百頁だから、このペースで読めば
注釈パートが全部で353頁だから
二年かからないな
のんびり読むぞう
四年かかってもいいくらいナリヨ! 宮沢章夫も
『万延元年のフットボール』五年かかったってさ 注釈が重要な役割を果たす小説というと
康夫ちゃんの『なんとなく、クリスタル』
しかし、クリスタルは名詞なのに
エレメンタルみたいな形容詞のように使うのは
アホっぽいな >>116
西村賢太、青山真治につづき、まだ早いよな
数十年経たないと分からんが
ひょっとしてこの世代あたりから平均寿命ちぢまっていく? >>117
食生活などから、そうだと言われたこともあったな。
西丸震也の四十何歳寿命説とか、
賢太と石原慎太郎が同時期に死んだというのは凄い。
蓮實や筒井康隆の子は
親父が80代まで健在なのに
もう死んでる。
1930年代の連中には
若者の生命を犠牲にしてもいい、みたいな
感覚があるのか?
西部邁みたいに、自分の自殺を年下の者に手伝わせて
自殺幇助罪に追い込む奴もいるし >>119と言えば
まさに宮沢が脚本を書いた竹中直人監督の映画じゃないか。 ガルーが性欲に機械的に従って服を脱いでオッパイ出してるのに
王様は据え膳食わないんだ。
このカマ野郎。
注釈パート久々にランドリーで読みました。
110頁超えました。 ガルーなんてケダモノのような名前だから
ガルルルなんて
(/ω\)キャー 岩波文庫で(詩のパートを覗いて)300ページ目まで読んだ。
オドンが指名手配されて怪我人マスクで変装のくだりまで 注釈パート
120ページ読了。
グレイダスにトランプで
王暗殺の白羽の矢が立ったところ
あと、ロレーヌ人青年を襲う手伝いをして
溝で居眠りするくだり
もしかして、宇多田ヒカルがこのスレ見てるかもと思ったらドキドキしてきた
(;´Д`)ハァハァ >>121
>機械的に
イッツ・オートマぁティック♪ 125頁読み終わりました。グレイダスは、シュートを打たせてもらえない、ミッドフィルダー的な奴ってこと? 註釈パートを
130頁読んだ。
レス番号も130。奇遇だね! そして、註釈パートが187pから540pまで
だから、353pある。二で割ると176.5
四捨五入で177p。187+177=364pを見たら
「青白い炎」という言葉が載ってた!
\(^-^)/
三田寛子というタレントが
『ライ麦畑でつかまえて』を
タイトルと同じフレーズが出てきたところで
読むのをやめた、というエピソードを思いだした。 超能力少女が出てきたぞ
エクソシスト風の感じも
誰だ、ジョンケージ4分33秒の小説版とか
言ったのは。起伏ありすぎ波乱万丈すぎ
殺し屋とか王様の亡命劇逃亡劇
超能力とか ちゃんと働いてるよ?
早起きしなくてもいい仕事だからね
重役出勤♪ 147頁読みました>註釈パート
あと30頁で半分。「青白い炎」というフレーズが出てくる頁! 蟻とキリギリスbyラフォンテーヌってホントは蟻と蝉? 【3回目】 追加接種 =⇒ 死者増加 【4回目】
://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/hikky/1667019659/l50
157頁読みました。
タイトルと同じ「青白い炎」というフレーズが
出てくる177頁(註釈パートの中点)まで後20頁でーす。 160頁読みました>註釈パート
青白い炎というフレーズ、中点以前にも出てきた 167頁よみました>註釈パート
あと10頁で中点。
遅読が目標だから今年はここまでかもよ? 177頁まで読みました。
まさか「青白い炎」がポルターガイスト的な現象の表現だとは思わなんだ。
今年はここで打ち止め(読み止め)。
ランドリーでは、詩パートを読むか
もう一度今まで読んだところを読み直すか
そんな感じになろう しかし、ヘイゼル・シェイドは
ホントに、エクソシストでリンダ・ブレア(声:マーセデス・マッケンブリッジ)が演じた役のモデルになってるんじゃ? ハックスレーの『猿とエッセンス』も『猿の惑星』の元ネタになったのか?
『青白い炎』が、エクソシストの元ネタかもしれないのと同様に アヴァンポップで有名な評論家ラリイ・マキャフリイが二十世紀英語作品のトップに挙げたってよ>青白い炎 ブレードランナーの続編映画にも
「青白い炎」が引用されてるって? 1962年刊行ってことは、人間に喩えれば今年で還暦。その年に俺が読み始めたというのは感慨深い。(≧▽≦) 註釈パート、残り百頁!
一日四枚読めば
クリスマスに読了! そして詩パートが
約140頁あるから
一日四枚(訳詩と英語の見開きを2回分)を
読めば、今年2月から読んでるから
一年で読了。 >>143
今年は打ち止めなんて言ってたんだね。
その後も読んじゃいました
ごめんなさい 風間賢二がポストモダン文学をよく論じてた時期に彼の本でポストモダン文学のトップに『青白い炎』がランクインしたと読んだけど
マキャフリィの私的ランキングのことだったんだね 読みすぎて残り80頁になっちゃった!
イブには読了か? 500頁目まで読んじゃった!
あと40頁しか残ってない。
クリスマスが来ちゃう! グレイダスがニューヨークに着いちゃったじゃねーか! あと34頁になっちゃった!
1日二頁読んでもイブに終わる あ、自分のスレに
自分のスレのリンク貼っちゃった!
ホモ王についての小説読んでたから
うつっちゃった?wwww アンガージュマンうんぬんという形容のついた
フォニイ現代詩のくだり
修飾被修飾関係が間違ってないか>和訳
誰も関心を持たないのは
現代詩に対してではなく
アンガージュマンうんぬんの形容に対して へーべーというギリシャ神話の神が出てきた。破瓜病=ヘベフレニーの語源。 よし、小説パートだけでなく詩のパートも
ざっとだけど読み終えた。
終盤の方は結構わかりやすく韻を踏んでるね。
最初から踏んでるのに気づかなかっただけか?(笑)
これでヒッキー宇多田と同等の存在に成れた!
収入も同等に成ればいいなー♪ 180get
180と言えば
岩波文庫版ペイルファイアの詩パート邦訳部分が終わるページ数だよん >>185
白水社版の古書に
薄く鉛筆で「交換 差異の消滅」なんて落書きしてあった。
現代思想オタクみたいな奴が読んだか 青白い炎っていうフレーズ
アテネのタイモンのどのあたりに出るのか 第四幕第三場だな
ウィキペディア久々に見たら
色々と註釈系小説の具体例が加筆されてて
デヴィッドフォスターウォレスの『無限の道化』がそうだと
書いてあった 『ヴィトゲンシュタインの箒』好きな俺的には興味深い話
そういやあれ(無限の道化)の原題infinite jest?もシェイクスピアからの引用だった気がする アテネのタイモン
半分読んだ
青白い炎というフレーズは出てきたかな?まだと思う 「青白い炎」というフレーズは
白水社版の『アテネのタイモン』では
138ページどえーす 130ページまで読んだから
「青白い炎」というフレーズまで
あと8ページどえーす 青白い炎というフレーズはもう読みました
かつての執事が訪ねてくるくだりを読んでまーす 200get
'`,、('∀`) '`,、
『青白い炎』と『アテネのタイモン』を携帯すれば
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