★☆★新潮文庫が好きです!@★☆★
新潮文庫のファンからのお願いです
ラインナップを充実させてください! 高確率で研磨本に当たるのだけは勘弁して欲しいです
読了本を所蔵するのも読書家の愉しみのひとつです
書架から取り出して感慨に耽るとき、それが研磨本だと悲しくなります 新潮文庫は絶版本が充実している
垂涎の対象が非常に多い モーム作品のジャケットを昭和時代のものに戻してください >>5
昔のカバーの方がいいよね、新潮文庫
モーム、カフカ、ドストエフスキーなど昔のを本棚に並べている >>4
電子なんて本ではない
紙の本という物体が愛しいのだから 新潮文庫のパステルナーク『ドクトル・ジバゴ』は江川卓の翻訳がいいし、
平野甲賀のカバー装丁も素敵だが、時事通信社との版権契約が終了しているんだろうな 今の新潮文庫に昔の新潮文庫を期待しても、悲しくなるだけ。 フォークナー作品の復刊お願いします
旧版ヘミングウェイ短編集もお願いします 上巻だけ持ってるの
下巻はなくしてしまった
いい翻訳なんだよ >>14
大久保康雄の訳? 俺も高見浩の訳はどうしても好きになれないが。BOOKOFFじゃダメなの? 古本はいや? 文庫本も古くなると
各頁が破れやすくなるし、焼けて読みにくくなるからね 古着は身に着ける気にはならないが、古本は好きでよく買う
古くなってもあまりヤケていない本もある
一度他人の手に渡った本はいらないという人もいるね ジッターバカ
どうしたら新潮文庫に西村賢太「暗渠の宿」を増刷(?)再刊(?)なん
て言うのかしらんけど、してもらえるだろうか
やはり新潮の矢野編集長を「カニグソチビ」とかディスったのがいけない
のだろうか。
あそこまで何度も言及するのは逆に好きだったんじゃねえのかと思ってし
まうが
2024年3月9日
リブロ
老舗文芸誌「新潮」を21年率いた純文学界のカリスマ編集長の矢野優氏が
退任…「作家は星、文芸誌は星座」 : 読売新聞オンライン
2024年4月2日 西村賢太の新潮文庫、カバー袖に全刊行作が印刷されているが、
その多くが品切れ中で、増刷する気なし
電子書籍で読めばいいだろうということらしい
どうしても紙の本を手に入れたい人は高値の古本を買う羽目に 特別な友情 :フランスBL小説セレクション (新潮文庫)
新潮社 (2019/12/23)
ロジェ・ペールフィット『特別な友情』(抄)(森井良訳)
アンドレ・ジッド『ラミエ』(森井良訳)
ロジェ・マルタン・デュ・ガール『灰色のノート』(『チボー家の人々』第一部より)(中島万紀子訳)
マルセル・プルースト『ソドムとゴモラI』(『失われた時を求めて』第四篇第一部より)(芳川泰久訳)
ポール・ヴェルレーヌ/アルチュール・ランボー「尻の穴のソネット」(森井良訳)
ポール・ヴェルレーヌ/アルチュール・ランボー「往復書簡」(一八七三年七月三日・四日・五日・七日)(森井良訳)
ラシルド『ムッシュー・ヴィーナス』(抄)(中島万紀子訳)
ジャン・コクトー「友は眠る」(森井良訳)
ジャコモ・カサノヴァ『わが生涯の物語』(第一巻第十一章より)(芳川泰久訳)
ジャン・ジュネ『泥棒日記』(抄)(朝吹三吉訳)
ジョリ=カルル・ユイスマンス『さかさま』(第九章より)(森井良訳)
マルキ・ド・サド『閨房哲学』(第三の対話・第四の対話より)(森井良訳)
ガーニャ
5つ星のうち5.0 あの「特別な友情」が読める
2019年12月30日
ジャン・ドラノワ監督作品「寄宿舎 悲しみの天使」の原作「特別な友情」が、抄訳ですが収録されていま
す。これがなければ萩尾望都の名作「トーマの心臓」は生まれなかった作品です。ひいては、日本のBL界の
歴史すら生まれていなかったかもしれません。
ただ、惜しむらくは、上記作品が抄訳だということと、他の作品は全集その他で読めるものばかりだという
こと。いっそ「特別な友情」を全訳して欲しかった。でなければ、たとえばモンテルランの「少年たち」の
ような未邦訳作品を抄訳でもいいから収録して欲しかった。