【野火】大岡昇平【萌野】
長身息子と妊婦妻が
主人公と会い
日本料理店に行くところまで読んだ 萌野、
日本料理店からホテルに着いて
息子夫婦に土産渡すとこまで。
要するに一章読み終わり かがり火やな~
京都帝国大学文学部仏文学科卒のエリーさん
ただね、「文系」でリベラル志向者は最前線に派遣します 捕虜になった過去があるから
と言って、国家的褒章を辞退 1909年(明治42年)3月6日、 東京市牛込区(現:新宿区)新小川町に父・貞三郎、母・つるの長男として生まれた。
父貞三郎は和歌山市近郊の農家の三男で、昇平の生まれる前年上京して、兜町で株式仲買店に勤め、
つるとの間には女児(大岡の5歳上の姉に当たる)がいた。
一家には後に弟が2人生まれた。
父の仕事の関係で家庭の経済状況には浮き沈みがあり、
1912年(明治45年)春に麻布区笄町(現:港区南青山)に転居し、その後も数回渋谷近辺で転居を繰り返した。
1929年(昭和4年)3月、成城高等学校を卒業した。
同年4月、京都帝国大学文学部文学科に入学した。
河上徹太郎や中原中也らと同人雑誌「白痴群」を創刊した。
1930年(昭和5年)母・つるが46歳で死去した。
翌1931年(昭和6年)には株の暴落が原因となって、父・貞三郎が全財産を失っている 名前が「昇平」
だから30過ぎても「召集令状」という「招聘」されたんだ、と思いますw 30歳をとうに超えた人物まで最前線に送る、すごくない? 1つの師団って1~2万人
残り100人の生き残った「大岡将兵」さん、だってさ~ 小説家、実業家、追い込み掛けられたわけやー
何故か知らないけどそれなりの歴史上の大人物として記録される 話が飛んで申し訳ないけどー
ダイエーはさ~お店は自社ビルでしたがー
東京、大阪本社は貸しビルでした
東京の=「Daiei Now ?」 大岡昇平さんだってあんなクソ戦争なければ普通のサラリーマンで一生を終えたと思いますわ 1980~90年代のスーパー株式会社「ダイエー」の東京本社が芝大門の秀和の「軍艦ビル」でした。 >>17
城山三郎の『価格破壊』にも
そういうくだりがあったね >>22
『価格破壊』
読まれましたか~?
NHKで1回放映されたような記憶があります
城山三郎さんはー、経済小説家で大成しましたが
一橋大学院出まして、国立愛知教育大学の専任教官してて小説家に転職 主計将校で国内勤務に成りません「大岡昇平」さん
こんな優秀な人材すた捨て去る大日本帝國って「バカヤロー」ってなるんちゃうか~? https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9F%8E%E5%B1%B1%E4%B8%89%E9%83%8E
愛知県名古屋市中区生まれ。
名古屋市立名古屋商業学校(現在の名古屋市立名古屋商業高等学校)を経て1945年(昭和20年)、
愛知県立工業専門学校(現在の名古屋工業大学)に入学。理工系学生であったため徴兵猶予になるも
大日本帝国海軍に志願入隊。海軍特別幹部練習生として特攻隊である伏龍部隊に配属になり訓練中に終戦を迎えた。
1946年(昭和21年)、東京産業大学(現在の一橋大学)予科入学、
1952年(昭和27年)、改名された一橋大学(山田雄三ゼミナール)を卒業。
卒業論文は「ケインズ革命の一考察」。大学在学中に洗礼を受ける。
父が病気になったため帰郷し、岡崎市にあった愛知学芸大学(現在の愛知教育大学)商業科文部教官助手に就任。
担当は「景気論」と「経済原論」。
後に同大学文部教官専任講師。
この間金城学院大学にも出講。
1954年(昭和29年)、丸山薫の紹介で、
永田正男、宇佐美道雄、国司通、岩崎宗治と月一回の読書会「クレトス」を始める。
名古屋の「近代批評」の同人に加わる。
1955年(昭和30年)、一橋大学経済研究所に出張。
1957年(昭和32年)3月、名古屋市千種区の城山八幡宮(末森城址)付近に転居、
同12月神奈川県茅ヶ崎市に転居。
1963年(昭和38年)6月、日本作家代表団(団長・木下順二)参加による訪中を機に愛知学芸大を退職し、
以後、作家業に専念する。 城山八幡宮(末森城址)
これが彼のペンネームに成田産 俺、ジャスコ(現イオン)担当
同僚がダイエー担当で1990年前後のヤバーい汚辱話なら幾らでも騙れますw >>23
ドラマ版も観たよ
中内を山崎努が演じた。
萌野、
ホテルで朝寝できない主人公が息子宅に
NYタイムズ日曜版買いながら向かうくだり
読んだ 榎町が俺が属した本店、本社は、新宿区加賀町1丁目1番地 >>31
汚辱とかBF(ボーイフレンド)とか
掘らせたり
しゃぶったりする仕事? 松本清張と城山三郎を積分積算して÷2したらエエ作家になると思いますw >>31
帳票、伝票などのことをBFビジネスフォームというのか。 >>38
違うよ、♪早く会って掘りたーい
の、ボーイボーイボーイボーイフレンドだよw
ギンズバーグのアダプテーションとか
せめて翻案と書けよ>萌野 とつおいつ
か。取りつつ起きつつ=あれやこれや
みたいな 置きつつ↑ね
萌野だったら「もえの」
「もや」にしたいんだったら「萌也」とかが良いのでは
と、とつおいつ眠った大岡昇平老 ぼくは大阪BF本部
ヘルパーで榎木に3月いたが~
DNPさん東京でのプレゼンスが強烈時代
インターネット以前でして~「大日本印刷」名刺1枚で銀四界隈の倶楽部無料体験w 当時は、凸版ムーアと談合しまくりで稼がせて頂きました
つまり、どーせ○投げ税金をどこまで餌に出来るかー競争ですたw BFの凹を
youの凸で掘ってたんだろ
地下室(BF)で
(;´Д`)ハァ(;´Д`)ハァハァ
とつおいつ凸追いつ(;´Д`)ハァハァ 花影が大岡のベストだと評した論者がいるようだが、どう考えても武蔵野夫人のほうがうまいだろ
花影は大岡の客観主義の悪い部分が出てる。当事者の大岡が作中から消えてる。関係ありませんみたいな描き方が鼻につく >>50
いいじゃないか、『ボヴァリー夫人』みたいで >>10
当時の雰囲気では、死んで帰ってくるな
文学部を育成しようとせず、理系者だけを優遇する文科省の方針に近似です
キナ臭いことばっか、今後良い事があるとは思えません 文系蔑視と同列に扱うなよ
ポスドクで食いっぱぐれそうなの?w >>55
単なる煽りじゃなく
根拠を言えよ
かまって欲しいだけに見えるやん
まあそうだと思うけど 違うなら違うと言うかスルーすればいいだけ
いちいち立ち止まるのは疚しさがあるからだろう
もちろん根拠はない 50%読んだ
レスビアンの店に行ったら
「なるほど美人は一人もいなかった」
「なるほど」って(笑) 大江健三郎が「最後の小説」刊行しようとしたら
大岡昇平が怒って
『「最後の小説」』と括弧付きになったとか 黒船来航(くろふねらいこう)は、
嘉永6年(1853年)に代将マシュー・ペリーが率いる
アメリカ合衆国海軍東インド艦隊の蒸気船2隻を含む艦船4隻が日本に来航した事件。
艦隊は江戸湾入り口の浦賀(神奈川県横須賀市浦賀)沖に停泊し、
一部は測量と称して江戸湾奥深くまで侵入した。
結果、幕府はペリー一行の久里浜への上陸を認め、
そこでアメリカ合衆国大統領国書が幕府に渡され、翌年の日米和親条約締結に至った。
日本ではおもに、この事件から明治維新における大政奉還までを「幕末」と呼んでいる。 60%読んだ
川端康成が自殺したニュースを息子に聞かされて
「げっ、ほんとうか」っていうのは軽すぎないか? いよいよ佳境
萌野なんて名前つけるな
と親父が怒鳴るシーン
たまランド ゴッドファーザーが退屈で
『時計じかけのオレンジ』が名画とは
俺と同じじゃん!良いセンスしてるね、昇平ちゃん。
ただ、こういう映画作ったアメリカという国を尊敬するというけど
あれはイギリス映画でしょう?
キューブリックはアメリカ人だけど。
主演のマルコム・マクダウェルはイギリス人だろうけど 100%読了
baby I love you so 好き好きbaby 夏目漱石は大岡の中で最高の近代作家という評価?夏目漱石論読んだことはねえ
漱石と谷崎がTOP2でこのふたりは世界の近代文学に匹敵すると思うがその次が大岡三島太宰じゃあちょっと核が落ちるな
それらをヘンリー・ジェイムズやフォークナーやマンと比べるとどうしても見劣りしてしまう
ドストエフスキーやトルストイやスタンダールには足元にも及ばない 漱石より上は紫式部と松尾芭蕉だな
この三人が日本3大文学者だが、漱石はちょっと落ちるな 武蔵野夫人は駄作
福田恆存が失敗作といっていた意味が読んでわかった
心理描写のバロック、ロマネスクを目指したんだろうけどその域にない
ボヴァリー夫人やドルジェル伯の舞踏会には遠く及ばん
やっぱり大岡は恋愛は苦手だな。俘虜記ものがいい 金ヨンロン
1984年韓国ソウル生まれ
岩波新書
文学が裁く戦争―東京裁判から現代へ
岩波書店(2023/11発売)
第一章 東京裁判と同時代作家たち
1 傍聴人としての作家たち――川端康成、大佛次郎
2 裁判が残すもの――中山義秀、中野重治、宮本百合子
3 文学の前景としての戦争裁判――梅崎春生、久生十蘭、林芙美子
第二章 BC級裁判が突きつけたもの(一九五〇年代)
1 スガモプリズンの群像――火野葦平『戦争犯罪人』と安部公房「壁あつき部屋」
2 BC級裁判と女性たち――大原富枝「巣鴨の恋人」と樋口茂子『非情の庭』
3 捕虜問題とレイシズム――遠藤周作『海と毒薬』と大江健三郎「飼育」
第三章 裁かれなかった残虐行為(一九六〇年代)
1 アメリカの残虐行為を問う――堀田善衞『審判』
2 植民地支配責任を問う――小田実「折れた剣」
第四章 ベトナム戦争とよみがえる東京裁判(一九七〇年代)
1 舞台で再演される東京裁判――木下順二『神と人とのあいだ』
2 推理小説が再召喚する戦犯――松本清張「砂の審廷」
3 伝記小説が再召喚する戦犯――城山三郎『落日燃ゆ』
第五章 経済大国と混迷する戦争裁判観(一九八〇年代)
1 ノンフィクションの時代と戦争裁判観の更新――大岡昇平『ながい旅』
2 「勝者の裁き」論から「東京裁判史観」へ――江藤淳『閉された言語空間』
3 ポスト戦後文学――村上春樹「羊をめぐる冒険」
第六章 記憶をめぐる法廷(一九九〇年代から二〇〇〇年代)
1 戦時性暴力の証言と文学――川田文子の聞き書き
2 普通の人々を巻き込む再審――井上ひさしの東京裁判三部作
第七章 戦争裁判と文学の今と未来(二〇一〇年代以降)
1 戦争裁判を描いた日本文学の現在
2 再審としての読み――世界文学へ