チャールズ・ディケンズ Part.3

**吾輩は名無しである** · 2024/04/23(火) 21:26:56.46

読んだら面白いんだけどね

**吾輩は名無しである** · 2024/04/24(水) 12:11:04.20

岩波の荒涼館オークションなんかでプレ値ついてるけど別に絶版でもないんだよな
売れないからか本屋に置いてないだけ

**吾輩は名無しである** · 2024/04/30(火) 10:28:12.20

>>73
翻訳漏れ、省略って具体的にどこ？

**吾輩は名無しである** · 2024/04/30(火) 13:45:26.54

あげます

**吾輩は名無しである** · 2024/04/30(火) 16:50:42.61

骨董屋

**吾輩は名無しである** · 2024/05/01(水) 11:14:44.64

>>91
何箇所もある
複数の翻訳を併読するとわかる
その箇所を原書にあたって確認する

**吾輩は名無しである** · 2024/05/01(水) 11:20:28.48

翻訳者が自分の翻訳方針に従って削ぎ落している可能性がある
新潮文庫の新訳は解りやすく読みやすい
翻訳自体は感心しないが岩波文庫も所有する意味はある
挿絵が収録されているからイメージの構築に有益
資力が許すなら3種類そろえて読むとよい

**吾輩は名無しである** · 2024/05/07(火) 00:25:12.77

ピクウィック・クラブ新刊で読みたい
英国古典推理小説集に『バーナビー・ラッジ』とポーによるその書評が載ってるけどこれバーナビー・ラッジ抜粋なんだよね
どこかでポーによるその書評付きフルバージョンで出してくれないかな

**吾輩は名無しである** · 2024/05/08(水) 08:59:33.81

その辺や骨董屋はそろそろ新訳きてもいいな

**吾輩は名無しである** · 2024/05/20(月) 01:34:29.94

セメント樽の中の手紙あらすじと感想

あらすじ

貧しい農家の息子である松戸与三は、過酷な労働条件で働くセメント工場の労働者。ある日、セメント樽の中から一通の手紙を発見します。それは、同じ工場で働く女工から彼への密かな想いを綴ったものでした。与三は初めて知る女性の優しさに触れ、人間としての尊厳を取り戻していく様子を描いた作品です。

感想

資本主義社会の底辺で生きる労働者たちの苦しみと希望を力強く描いた作品です。与三の手紙を通して、人間としての温かさや連帯の大切さを改めて感じることができます。また、当時の社会問題を反映したリアリティのある描写も見事であり、読者に深い感動を与えてくれるでしょう。