ライトノベル作家志望者が集うスレ 218 [無断転載禁止]©2ch.net [無断転載禁止]©2ch.net
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ライトノベル作家志望者が集うスレ 213 [無断転載禁止]
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1481283765/
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たまにダイレクト表記の人とか、()で書いてる人いるけど、
個人的には好かないな
視点者に密着して同じところを見てるだけで、そのキャラそのものじゃないんだから
ダイレクトな心情表記はそう思った○○はとか、○○はそう感じていたとか
そういう言葉があるべきだと思うわ
視点を理解してないんじゃないの?って違和感を覚えるし 本を読めば多分どの視点も基礎はいつのまにか身に付いてると思う。自分はひたすら三人称しか読んでなかったから一人称の物語にどうしても違和感を感じてしまうんだな
虐殺器官って読んだ人いる?勉強がてらきになってたんだけど面白いかな? 三人称一元っていっても視点を合わせたキャラが盲目のキャラとして
代わりにこっちがそのキャラの眼になってやってるようなもんで
一人称とは違うんだよw
なぜか一人称と同じで名前だけ変えればいいと思い込んでる三人称を理解してないワナビも多いけどw >>676
俺は小説の世界で、SVOきっちり揃っているべきってのはないな。
特にラノベでは、文章が重たいと感じればドンドン省略してスピード感を出すべきだと思うぜ
>>677
Sfとしては面白い
落ちに納得できるかは人を選ぶ 公募の九割は一人称で送られてくるらしいからな
だから俺はあえて三人称にしてる >>680
そんなデータがあるのか
俺も三人称にして目立ちたい! >>679
三人称一元ならあくまで書き手は特定のキャラに憑依してるだけなんだから、心情は読み取れても書き手は作者なんだから
そのキャラが思ってるってことを間接的に文章にする体裁を取らないと違和感がでてしまう
()を使うやり方は省略形であり、まあぎりでおkの△みたいもん
ダイレクトに心情書き綴るやり方はもう三人称じゃなくて一人称でしょそれになるw >>679
梟の城と迷ったんだ!やっぱ買ってこよう
>>680
ほんと?それほんと?期待していい?(ダメです) >>677
タイトル通り人が死にまくるけどまぁ面白い、後書き含めるとさらに補正かかるけど
あれ読んだ後は影響されて皮肉っぽい一人称僕の酷薄な文体で書いてみたりしたな
短編だけどなんかプロっぽく見えるからやたら文章褒められた記憶 >>682
それで緊迫感や臨場感が出るんならそれでいいんだよ
「〜と言った」とか「〜と思った」なんてのは文章の中で一番いらないモノだし。
省略無しの三人称は文体が重たくなって、特に戦闘シーンなどにむかない。
複数キャラが登場するシーンでいかに主語を減らすかも作家の力量が問われるところだよ >>681
その作戦で、電撃四次落ち、その他、最終を何回か経験した
すべて三人称一元視点で
まあ受賞しないと意味ないんだけどさ・・・ 虐殺とハーモニー近くの古本屋で3冊200円で売ってるわ
ブーム去ると投売りさね
個人的には虐殺よりハーモニーのが好き 虐殺器官はおもしろいよ
ハーモニーは微妙だった
日本作家のSFなら敵は海賊シリーズがおすすめ >>683
つまり公募作のうち一割の受賞率が高いってことでは……
普段三人称か三人称に近い客観的一人称だからちょっとへーってなるな >>680-681
かなり前だけどヤマグチノボルだっけ。あの人が「送られてくる作品に一人称が本当に多い」って言ってたねー
>>676
自分はこんな感じで書いている。
B「もう嫌だ! こんな仕事やりたくない! 僕は普通の仕事がしたかったのにいつまでこんな危険なことをしないといけないんだ!」
A(死ぬまでじゃねえか?)
と、直接口に出して言わなかったのは別にBを気遣ったわけではなく、これ以上嘆かれて仕事に支障をきたされると面倒だったからだ(地の文)。
↑みたいにA視点に固定して、()で内心も書きつつ地の文で補足みたいな風にやってる 三人称って一般的には、風景とか動きは書けるけど、心情はあまり書けないよーって言われてるやつだよね >>686
そうはいってもゲスロなんかの戦闘だと誰は思った誰は思ったの連発だけど別に緊迫感だの臨場感だのが
損なわれてる感じはないけどね
俺妹なんて主語を減らす努力なんてなにもないぞ
ほぼ俺やキャラの主語が乗ってくるレベルだよw
くどかろうが一発で誰が言ってるのが理解できるから楽っちゃ楽 そもそも虐殺器官って映画化は第二次ブームだしな、作者亡くなったのも結構前だし
ダンまち最新巻とか三人称一人称場面ごとに切り替えてるのよね、モンスター視点とかもあったりして
物語を多角的に見れて面白いし、もうちょっと書き慣れたら実践してみたい >>688
うらやましい…中部の田舎じゃ古本屋自体がもう絶滅してるよ。学生の頃通ってた古本屋は廃墟みたいな店になってました。明滅を繰り返す照明に本は床に直置き+横積みって怖いんだけど?
スレイヤーズとか置いてあって懐かしかったです 虐殺器官とかハーモニーとか結局のところは「俺は死ぬからみんなも死ねーっ!!」という話を
押井守や小島監督や黒沢清などの方法論(映画)の引用で表現しているだけなんだよな。
まあ、死人に口なしだけど。
自分の作品、一度電撃に出した三人称の作品を他人に一人称にしろと言われて仕方なく書いたなぁ……。
そうしなきゃ読まないとか言われたもので。
それを(GA一次落ちのあと)また電撃に出して結果待ちだけど。 >>691
その文章なんかパラドックス化してねw
死ぬまでじゃねえか?って内心はどうみても気遣ってないでしょw
むしろA自身を気遣ってるしw
>別にBを気遣ったわけではなく、
ここは抜いた方がいいよw
混乱するからねw 次は絶対に三人称にする。もう誰の言うことも聞くのをやめたから。 こうして嘘か本当かもわからないことを信じる純真無垢が玉砕されていくのか B「もう嫌だ! こんな仕事やりたくない! 僕は普通の仕事がしたかったのにいつまでこんな危険なことをしないといけないんだ!」
A(気の毒に……)
と、直接口に出して言わなかったのは別にBを気遣ったわけではなく、これ以上嘆かれて仕事に支障をきたされると面倒だったからだ(地の文)。
このようにするなら問題ないけど、(死ぬまでじゃねえか?)のような追い詰めるような煽りの内心がくるなら次の文章の気遣ったってところと食い違いが生じて矛盾がw
ん?ってなるしw >>699
俺はアリだとおもう。>>691のAさんがツンデレならこのままでもいいし、ツンデレじゃないなら地の文でもっと突き放していいかも。
気遣ったわけではない。Aはあくまでも自分の身一つが大事である。他者によって自身の絶対的なルールが崩れるのを恐れた為だ
的に三人称で冷たくしちゃうね。俺なら! >>703
気遣ったように見える行動(今回は内心)をとって、別に気遣ったわけじゃなく
というなら普通だけど
気遣うどころか火に油注ぐ行動(今回は内心)をとって、別に気遣ったわけじゃなく
といなら、え?Aは最初から気遣ってないでしょ?なのに別に気遣ったわけじゃなくって書かれててなんで?どういうことってなるw
パラドックスの答えはツンデレだったのかw 話の主旨的にどうでも良い部分だし
答えなんてそもそもないだろ ぬお、突っ込まれてる!
じゃ、こっちに訂正!
B「もう嫌だ! こんな仕事やりたくない! 僕は普通の仕事がしたかったのにいつまでこんな危険なことをしないといけないんだ!」
A(死ぬまでじゃねえか?)
と、口に出さなかったのはこれ以上喚かれても目障りだと思ったからだ。
Aにもう少し優しさとか気遣いとかあれば気の利いた台詞の一つでも浮かんだのかもしれないが、そんな甘い人間じゃなかったりする。 >>702
そっちが矛盾してるぞ
否定的な本心を口に出さないという否定、つまり二重否定を指して気遣うって言ってるのに、肯定的な内心を口に出さずに気遣うだと意味不明になる
否定的な内心じゃなきゃ意味が通らない文だそれは B「僕は悪くないのに……」
A(いや、お前が悪いだろ)
っていう風に現実を突きつけない=気遣うって自分の中で解釈していたみたい。
↑でレスくれた人たちありがd。おかげで自分の欠点が見えた気がする。
で、ちょい質問なんだけど、
B「もう嫌だ! こんな仕事やりたくない! 僕は普通の仕事がしたかったのにいつまでこんな危険なことをしないといけないんだ!」
A(死ぬまでじゃねえか?)
と、直接口に出して言わなかったのは別にBを憐れんだわけではなく、これ以上嘆かれて仕事に支障をきたされると面倒だったからだ(地の文)。
「気遣ったわけではなく」の部分を「憐れんだわけではなく」に直したんだけど、これならしっくりくるかな? >>706
いいね
>>707
悪いけどなにいってるかさっぱり
パルスのファルシのルシがパージでコクーンみたいなw >>709
「火に油を注ぐ行動」を取ってないことが気遣いに当たるw
つか>>708も特に文脈上の意味変わってないぞ?w
通じました? レスありがd
もうちょい頑張って書けるようにする
>>707
Aの人間性をやんわりと説明したんだけどそんなにヘン? >>710
そんな勝手な推測の深読み要素いらないよw >>712
気の毒に…という善意寄りの内心を口に出さないことを「気遣い」と呼ぶのは矛盾してる
死ぬまでじゃねえか、という悪意寄りの内心を口に出さないことを「気遣い」または「慰め」と呼ぶのは矛盾しない
それだけ >>713
二重否定は肯定になる、ってことのどこが深読みなんだよ
そのまんまだろ >>650
永遠の0だよ、こいつは
書かないもの。書いたことないもの >>714
強引すぎる解釈だわw
あんまへんてこなこといってるとID:kbYfN+VO0に迷惑がかかるだけだぞw >>718
ご高説を垂れる前に完成作品を用意しろよ
机上の空論は誰にでもできるし、ハゲた親父も野球みながら「俺の方が上手い」って言うんだぞ >>715
まずなにが’否定’なのかと小一時間ry >>720
なぜ分からんのかがわからん、国語の問題にできるぐらいわかりやすい文法だろ
煽りの内心って自分でも>>702で言ってるじゃん
それを口に出さないでおいてやるのが気遣い、ただそれだけだろうに >>721
そもそも気遣うという言葉の意味をry
あれこれと心配する。心もとなく思う。懸念する。また、気を配る。配慮する。 >>723
逆に配慮してる以外のなんだと
>>722
うーん……なら嘲弄の打ち消し? もうやめようぜ。アゲキチがつけいる隙を与えるだけだ。まともに議論する気がないんだから何を言っても無駄だよ >>724
そもそも
>別にBを気遣ったわけではなく、
これと
別にBに気遣ったわけではなく、
これの意味ぜんぜん違うから
仮に下なら>>721のように邪推した読み取りが可能 まあ話題ないんだし良いんじゃない?
おおいに喧嘩せよ やはりみんなワナビだな
描写の話になった途端生き生きしてるじゃないか。
アニメがどーだの売れ筋がどーだの話してるよりずっといいぞ 中身のないすれ違い(スレチではなく)の、言葉のドッヂボールなんか見てても仕方がないだろ 「わが国では、嘘を吐くものは舌にとげを刺す文化がございます」
「すると、ラジェンドラ殿もか」
とはアルスラーンも言わず〜
記憶頼りで適当に書くけど、田中芳樹先生もこういうことやってた 有名作家先生の使う文章作法を、デビュー前の新人が使うのは許されんのだよ。
随分前の話題だが、>305の文体なんかは、三人称キャラクター視点なんて言われてる最新手法だし。
http://syousetuka.com/sutou6.html
ソロモンの偽証は宮部みゆきがこの文体で群像劇みたいに書いてたな。 >>732
有名作家先生の使う文章作法を、デビュー前の新人が使うのは許されんのなら、それも使えないことにならないか? 今さらだが、305をちょっと変えてみたんだけど、
たかしはその阿鼻叫喚の光景を見て吐き気をもよおした。
「やべえ。あそこを通り抜ける勇気が、オレには無え」
たかしの膀胱はバースト寸前で、胃袋は締め付けられている。
不運にもこの学校には、ゲロとおしっこを同時に出せるというアートな便器は無い。
たかしはその場で北朝鮮軍人のような回れ右をして走りだす。
その時。マヨネーズにまみれた親友が尻に喰らいついてきた。
「たかし、タオルくれ。頼む、親友だろぉ」
「うわっ、くす玉の中にマヨネーズを詰めちまうような親友、持った覚えねーよ!」
たかしは駆けた。
この一瞬だけ、ボルトを越えてたと思う。
しかし、運命の女神はたかしにDDTを喰らわせた。逃げ込むべき便所に行列ができていたのだ。
(読者の中で)焦点人物が定まってない序盤は、三人称一元で統一
定まった後半に一人称文「この一瞬だけ、ボルトを越えてたと思う」を入れる
こんな風に、三人称文に少しだけ一人称文を入れるのって変かな? >>734
「まあ、いいじゃないか」
「何言ってんのよ」
男の笑顔に眉をひそめるヒロインだった。いままでの関係からは考えられない態度である。やや、身体を摺り寄せてくるぞ。
記憶頼りで適当に書くけど、菊地秀行先生もこういうことやってた。記憶が間違ってなかったら「風たちて’D’」
だからぶっちゃけると、これも相当前からある技法ってことになる 三人称と一人称が混ざってると知ってるのは作者だけって原則を忘れちゃいかんだろ
予備知識なしで三人称と一人称を混ぜると読んでるほうはそこに誰がいるのかもわかんなくなるぞ
この場合だと、たかしと親友とさらに別の視点主がいると思って読む 蒸し返しになっちゃうけど、なんだろう。そこにいるキャラの感情がにじみ出るような表現にしたくてまぎれこませるのはある。でも頻出はだめだわ。
あくまで奇策的な強調をするための技法だとおもうよ 結論を言うとさ、「読みやすくて面白い」が全てなんだから、全文晒しでもしない限り評価できないよ 視点のブレは1枚目で落とされるというし、
数ヶ月かけて書いた力作が、老人下読みにより秒でゴミ箱行きしてたと思う恐怖ァァァァァァ いつか忘れたが出版業界人のみ(声優やアイドルはいないという意味)のトークショーでラノベの下読みは中堅〜有名作家の持ち回りって聞いた
業界狭いのかもな 前にこのスレで名前あがったアオイホノオを一気読みしてきたけど、
送りつけられた数百作品を一夜で捌くとなると、あんな風にゴミ箱に放り投げられてるかもしれんねってリアルがまじトラウマ 先日出た死霊術教師の一文
実は昨晩、この誇るべき授業初日をどのような装いで迎えるかを真剣に悩んだ。
爽やかで、みんなから尊敬される理想の教師像を目指そうとも思った。
喧嘩する不良。
それを止める俺。
改心し、数年後先生のおかげで立ち直れたと言っお土産を持ってくる元不良。
「俺、今度結婚するんです……嫁の腹にはオレのガキも……男だったら先生の名前をもらってもいいスか……?」
こ、これはいいじゃないか! このルートはありだな!
だが、それにはトランの学生時代の経験がストップをかけた。
↑こんな感じで三人称一元でたびたび視点主の心の声が入ってくる。
更には視点主に応じて地の文での呼び名も視点主寄りになる。
例えば主人公視点で序盤だと、ヒロインの名前をいちいちピーシア・ライ=ムラートってフルネームで書く。話が進むとピーシアになる。
で、ヒロイン視点になると今度は地の文で「カーライル先生」「ライノスさま」っていう風に相手を書く。
最初意味が分からなくて「なぜ地の文でこんな書き方を?」って首を傾げた。
一人称と三人称を混ぜてるっていうか、一人称よりの三人称っていうか。
ともかく違和感バリバリでした…… >>743
あ、ホントだ!
最期の文章のトランってのが視点主で主人公っす なるほど、基本的には三人称でトランはどうのこうのって書き方なのに、特に工夫もなく一人称ぶっこまれてるのですか。
そりゃ混乱しますな。 >>734
視点主が自分のことを名前で呼んでると思えばいいんじゃね 米シカゴにあるリグリー・フィールドでカブス−マーリンズを観戦した6月上旬、最もショックを受けたのはマ軍・イ
チロー外野手(43)に対する観客の反応だった。
「一番しんどいのは無
関心。無関心を振り向かせるのは無理。それが一番つらい。大嫌いでも関心があったらうれしい」。“アンチイチロ
ー”が、ここ数年でいなくなったことを実感した。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170623-00000020-ykf-spo まほいくの遠藤浅蜊とダンまちが個人的には記憶に新しいけど、三人称に視点主の思考を混ぜること自体は珍しくないな
ただ
>>742の場合は俺って一人称が出てきてるのは気になるけど >>740
確かアニメ化作家がコラムで下読み経験は売れてからあったって書いてた
義務というよりはやってみます?みたいな軽い感じで破綻してるの以外は大体通したらしいけど、案外よくあるのかもね 自分、一人称にしたバージョンは、主人公とヒロインの間で視点変更を行うとかしてた。
もう少し視点キャラ増やしたほうがもっと今風になったかな? 通常攻撃が全体攻撃で(ryも三人称だけど、地の文が作者自身の一人称みたいに書かれているのが特徴だった。なので地の文のテンションが高い。
地の文にキャラの台詞も混ぜるから読みにくい・気にしないで賛否両論って感じ? 地の文も無駄に熱くすりゃいいやん
真マジンガーのナレーションみたいに 推敲終わった作品を一度文庫本的な形で印刷したりしてみたい。お風呂でチェックしたり、暇つぷしにチェックできると楽かなぁと思ったので…
そんな先人はおられますか?
もし見えたら使ってるオンデマンド印刷サイトとかぜひ教えてください! 一人称と三人称が入り混じってるのになんの違和感もなく読める秋山瑞人の文章は至高 主人公のテンションに一人称を合わせると三人称の文章と適合しなくなるから考え物だぞ
一人称のテンションと三人称のテンションは変わらないようにしないとな
かといって害児丸出しの地の文ばかりだと読む気失せるしな でもお母さんって10万部だからめっちゃ売れてんだよな
難癖つけたところでワナビが何言ってるんだで、終わっちまう >>757
>>758
どっちもよく読め、そんなこと書いてないぞ
地の文がヤバイと読む気なくなる、お母さん〜は特徴的な文だけど別に難癖はつけてない
読解力ってやっぱ基礎だし大事だと思うわ >>754
ぐぐだたら、「製本印刷.com」ってのが出て来て、文庫サイズA6の300ページなら1078円とでた
信頼できるかは知らん。 単巻刷りは高いって言うからなあ
サークル的なので刷ったことはあるけど普通のとこは30冊とか50冊からだし コミケでオムニバスみたいな文庫本に寄稿したことあるけど
普通に10万円超えるよね。1,500円くらいで売らないと元取れない上に500円で売っても誰も買ってくれないのよな
あれは切ない気持ちになったわ >ラノベが売れるかどうかは
>八割方イラストレーターで決まるという
こんなこと言われてるけど、だとしたら禁書はすげーな 禁書はイラストレーターの力がむしろ如実に出たケースだろ >>760
億が一にも原稿読まれることなんてないよね
三冊くらいで3000円なら全然おっけーで探してます。
賞はとれなくても書いた記念で初作くらい残しとこうという黒歴史文庫作成活動 なんかすぐに設定を変えたくなるから筆が進まんな
最初は実家暮らしで書いてしっくりこないから
寮暮らしに書き換えて
それでもしっくりしないから次は家なしにしたらやっとみたいな感じで
すぐ設定を変えて大幅改稿作業しちまう >>763
俺らには、全く関係のない話だけどな。
新人賞選考の時には、全作品にイラストがついてない。
イラストなし、文章の実力だけで勝ち抜かねばならない。
つまり、少なくとも新人賞受賞作品は、
「イラストなし、文章の実力だけで幾多のライバルたちを蹴落として勝ち残った作品」
であることが保証されているわけで。 それでほとんど売れなくて、大体三冊で、誰も彼も二、三年で消えていくってどういう世界なんだろうな だいたいは授賞した作品でも最初の一冊がその作者にとっての最高レベルの作品だからな
それが評価されない(売れない)ってことは終わったようなもんだ
二巻以降はクオリティが一巻より高くなることはない >>768
んなもん、アイドルでも芸人でも俳優でも、人気商売ならみんなそうだぞ?
ロクに売れず、一年かそこらで消えていくのが普通、標準、当たり前だ。
そうでなく生き残る奴は、全体数からすれば超例外の特S級のレアケースに過ぎない。
だから例えば、「特撮ヒーロー出身の俳優は売れないよな」なんてのは的外れもいいとこ。
戦隊なりライダーなりで、「一年間、日本人なら誰でも知ってる番組で主役を張った」
なんてのは、立派に勝ち組、超エリートだ。人生全部を費やしても、そのレベルに掠りもせずに
消えていった人間が、どれほどいることやら。
漫画家とかラノベ作家とかも、同じことだよ。
一般人目線で「ロクに売れてない」なんてレベルに到達できるのは、
その時点で既に勝者。そこから先に行けるのは、超人だけだ。 すると俺たちは、よくてヤムチャで
即消えのプロは、下級サイヤ人ラディッツで
売れてる作家は、ベジータとか孫悟空ってことか
なんて無茶な挑戦してるんだろう 近年は全てではないが受賞作が単純にただただ無難でつまらないケースが多い
平均技術は上がってるかもしれないが最高水準はむしろ下がっている
これは新人賞の乱発で優秀な作家予備軍が狩り尽くされたからだろう
今が受賞最大のチャンスともいえる 悟空になりたくて努力するヤムチャ、ええやん
でもやっぱヤムチャより悟飯の方がいいかな >>770
本スレで馬鹿にされまくってる作者もそう考えるとスーパーエリートなんだな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています