>>51
荷馬車も船も語り部の目には留まらなかったんだよ
あるいは目には入ったが物語を描く上で必要な情報ではなかった
ギルドに依頼を出している村々に用も無く出向く必要がない
それだけのこと

ファンタジー世界を真面目に考察するなら
そんな些末なことより当然のように依頼数の係数にしている365、
これに整合性があるのかから考えていくべきだ
その世界は地球と酷似していて更に同じような距離感に太陽があるのか?
舞台となっている土地の立地と地形から考えて描写している気候は成立し得るものか?
星空を眺めるシーンを書いたとしてその季節その方角にその星はあっても良いのか?

とまあそんなところから自由に創作できるファンタジーに
ちょっとした現実感を前提にしたイチャモンつけて何の意味があるのっていうお話