【本好きの下剋上】 香月美夜総合スレ 600冊目 [無断転載禁止]©2ch.net
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【本好きの下剋上】 香月美夜総合スレ 599冊目
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1500351736/ ジルが「個人として」有能だという人も、フェルが「個人として」無能だという人も、
どちらもいないんだよな エロテキストに目を通す羽目になった後遺症で、ロゼマさんが射精管理に見えてギクッとしたが見間違いで何より >>622
ジルは個人としては有能だろ
主に夜
公人としては無能
エーレンの文官はゴミカスしかいねー
なぜ神官長がいないと執務が滞るのか >>621
春を呼ぶ儀式の奇跡で各地のギーベから地雷さんをうちの領地に連れてきて春を呼ぶ儀式してくれという要請に対しても
ジルはまず神殿長の地雷さんに話をつけてから地雷さんが全部の領地を一人ではまわれませんし春を呼ぶ儀式のことは
聖典にものってないので詳しくは知らないのでギーベ・ハルデンツェルに聞いてくださいってお断りしているしジルの仕事の振り方は詳しい人に聞くという大雑把な方法 ジルとヴィルはどうしようもない無能だから
うまいこと誘導してさっさと白い塔に幽閉しちゃったらいいのに ヴィルはまだ未成年だから無能ではなく未熟と言うんだ >>623
名捧げ石使えば管理自体はできそうだけど
マインさんフェルに性欲あるってちゃんと実感持ててるんだろうか ジルやヴィルはもう名捧げでもしないと許され無さそう ルッツとベンノがそれ以降に出てくる貴族連中の誰よりも有能なのがあかん >>630
王族 脳味噌金粉と性欲魔人しかいませんでした
ダンケル 脳味噌ディッターしかいませんでした
平民の5歳児以下しか貴族はいないからしかたない >>631
ヒルデ「性欲魔人……」
半値「脳味噌ディッター……」
ハルトムート「5歳児以下……」 フロレンツィアとジルを抑える役とか言ったりすることあるけど、こいつらどっちも無能だよな
貴族のことなんも考えてないし、抑えられてもない、やってること子作り
男が領主なんだから全面的にジルのせいなんだけどもさ
貴族抑えてるのは、ボニ爺とエルヴィーラっていうね 地雷さんも魔王も居場所もなく柵だらけのエーレンには戻らず二人で新領地を立ち上げてブイブイ言わせてる結末が、ジルが二人を従える器ではなかった証しってことだろうな
ジルの要望に応えて領地の順位上げたのに不平不満ばかり聞かされて、領主候補として能力を示し続けても不安定な立場で理不尽ばかり積み重ねられ、大事な物を守るための契約なのに肝心な場面で守ることを許されなかった
そういや地雷さんは守る物のためならば権力の座を手にするのも厭わなかったから
内外に虚弱な地雷さんをアウブにしないのはジルの優しさだと釈明したことも、地雷さんの生き生きアウブ生活で嘘っぱち認定されそうだ 平時に執務が神官長頼りって領地経営ありえるのかね
アレキに二人移動したら残り絞りかすしかいないじゃないか
あと使えそうなのは武でボニとカル、文はゼロ
それこそヴィルとシャルが成長するまで空白期とかもう ジルの声優の鳥海浩輔って人気あるの?
なんかぱっとしないキャラばっかりだけど >>633
ボニ爺は抑えるどころか乗せられていてライゼ派の手先として監視役をやった結果
地雷さんの評価はダダ下がりだっただろう元々近づくと遥か高みに連れていかれる危険人物として警戒されていたかもしれないけど >>628
まだ夏休み始まったばかりなのに秋を飛ばして冬か… そう言えば騎士団の指揮もフェルがとってたな
仕事させるならちゃんと宰相と騎士団長に任命しろよ
そしたら誰か突っ込んでくれるから「いやいやおかしいだろ」って
役職渡さず仕事だけ押し付けるから対外的には気付かれてないけどどんだけブラックなんだよ
無能領主仕事しろ
人に仕事ふるのにこんな下手なやつみたことない >>638
それ、フェルがとんでもないロリコンってことに
秋どころか初夏に冬の到来って >>640
夏は星結びの季節だし初夏に冬を迎えるだと
星結び直前に辛抱堪らなくなってやっちゃったぜな可能性 >>614
全くもって。
ただ、以前あった「自分と同様不遇なやつなら」育てられるって指摘も正しいように思います。不遇というより「不憫」なのも若干一名おりますが。青色組二名もこっちに近いか。 ジルは下の者の意見に反感を持たずに受け入れられるだけ真っ当な上司と思ってしまう悲しみ
有能か無能かって議論になるとあれだけどマシかどうかだったら断然マシ >>639
役職って言えば、アウブ領内にせよ中央にせよ、騎士団長以外の肩書きが全く出てこないですね。ファンブックの質問に上げればよかったけど、上げそこねた。
まさか、文官の最上位は宰相でも大臣でもなく、「アウブ(ツェント)付きの筆頭文官」が公式な役職名? >>627
ヴィルは能力もチャンスもあったけど自分でそれをつぶしちゃってるからね
マインに対抗するための教育を施そうとしたら嫌がって止めさせたし
マインが眠っている間はわりと努力したけど貴族院に上がってからは
やっぱりこれくらいでいいだろうと加減して努力し続けることを止めている
未熟というのは成長する見込みがあるけど経験が足りないとかそういう場合に使うもので
怠惰の言い訳に使うものじゃない >>642
フェルは「自分と同様不遇なやつなら」育てるのでは無く、
自分の教育に付いてこれる上澄みを超有能に育て上げるのだろう
並である青色神官二人は神殿長ローゼマインの指示なので教育をした
「ローゼマイン様の意見を取り入れて、他の青色神官達を教育していたので、
何とかなるでしょう。何もしていなかったら、どうなっていたか……。
その一点だけでも私はローゼマイン様を称えることができますよ。神に祈りを!」
>>643
貴族は平民の意見など聞かず、平民を潰してしまうのが普通だからな
身分など関係なく能力とやる気だけで判断するフェルとか
身分など関係なく有用な意見に耳を貸す事の出来るジルだからこそ
平民のマインが自由に采配してエーレンに産業をもたらす事が出来た ジルは農家を継ぐのに、奥さんを実家に連れてきてんのに
母親の味方する馬鹿夫、子どもまで取り上げて・・・
こう書くと何で子ども取り上げたかって、子どもが邪魔で次の行為ができなくなるからか
書いてて気持ち悪くなってきた ハンネさんってヴィル坊のこと気になってるの?
1位の領から読めてくる手腕ありと思われてヴィルさん
また次期アウブとして担ぎあげられてうんざりしそうw ジル ある種有能型
(少しの努力と結果的に周りに助けられてなんだかんだ上手くいく強運の持ち主。ただし努力は基本苦手で、すぐに出来る人間に頼るため、実力はそこそこあってもそれ以上はなかなか伸びず天才肌ではない)
フェル オールマイティに相当有能型
(幼少期からのとにかく努力と持って生まれた才能の持ち主。ただしそこまで有能じゃない人間を動かすのは苦手で切り捨てが少し早いのが玉に瑕)
地雷さん 一部が特化した有能型
(前世の知識と趣味からくるものに偏って特別に秀でている。ただし虚弱過ぎて興奮するとしばらく使い物にならないしあまり後先を考えられない)
別に誰が無能とかってより、それぞれ種類が違う有能さなだけじゃないの フェルは元々自暴自棄なとこもあって人を育てる手間より自分がやった方が効率的という考え方だからな
地雷さんの影響で自分が楽になる方法を選べるようになってヒルシュールも驚いてたみたいに人を育てるという考え方が出来るようになったし、上に立つというよりは影で暗躍してる方が合ってそう
ジルはむしろダメなとこもあるから周りも支えねばという気にさせるんだろうね
フェルだと全部任せてれば大丈夫と思われて過労死だわ あとはジルはヴィルと違ってカッコつけ精神が良い方向に働いてる
幼少期にフェルと会ってなければ貴族院でも遊び惚けてそうだし
地雷さんの行いで生じる軋轢を黙って引き受けたり、嫌なことでも領主の顔してやってるのも原動はカッコつけだからな
ヴィルの場合は地雷さんが特異点過ぎて張り合う気にすらなれなかったのがね… フェルがいなくなってからのジルとか、屁理屈こねてる王族とかわらんけどな
そうやってフロレンツィアも言いくるめたんやろうなぁ・・・
のほほんとそのまま領主やってて、身内顔で話してくるの理解できんわ >>632
そう言うお前らも上から順に自意識過剰、色ボケ、狂信とダメ人間の部類やないか
……なんというか、まともで大人な貴族ってグンドルフ先生とかあの辺にならないと居ないのか?w >>644
自己レスです。
神殿には神殿長と神官長という二つの役職が出て来ますね。
神殿長に当たるのがツェントないしアウブだとして(元々は文字通り同一だったんですよね)、神官長に当たる文官は…文官鳥、もとい、文官長?
「騎士団長」に合わせるなら「文官団長」? ツェントないしアウブの側近の文官、というのとは別に、文官団…朝廷ないし政府?…のような組織があるのかどうか?
リアルで細かいようでいて、視点の人物の立場だけではなく趣味嗜好も反映してしまうから、情報が偏ってますよね。これも一人称マジックか… ジルは確かに身内に対して甘過ぎたり完璧に仕事してないダメなとこもある
でも身分差に頓着しないことで地雷さんが救われたり、王族に楯突いてフェルを守ろうとしたり貴族らしくないとこがあるからそこまで嫌いになれんけどなぁ
そういうキャラじゃないと地雷さんを受け入れることは難しいだろう というか登場人物は皆完璧じゃなくて明らかにダメなところがあるのが人間味があって魅力的なのに
その欠点だけをあげつらって叩くのはなんか損してるなぁって思わざるを得ない 読み直してるけど、フレべの前アウブは処刑されてたのか
ジル姉が嫁いだのも第二夫人以降の子の領主候補だったっぽいな >>641
夏を迎えたフリーダに冬を到来させても良いと聞いてやってきました >>646
あー、自分の見方もそんな感じだ
フェルにも欠陥あるし、欠点だらけのジルも、ジルだからこそ地雷さんの才能を生かせたと思う
ま、ジルはその後超有能二人を使い潰しかけて逃げられたんですけどね
逃げられはしたけど、憎まれてはいないから、大領地アウブの庇護を得られて今後のエーレンは
中領地として安泰で、ゆっくり発展してくんじゃないの?と思ってる
エーレンの大多数にとってもたぶんそのほうが幸せなんだろう
今後縮小された中央の代わりに、アレキ移住したがるエーレン変人気質文官見習いが出てきそうな
予感 こうして見ると息子は領主、娘二人が大領地と元上位領地領主の第一婦人になったゲオと前アウブエーレンがすごいように思える >>660
ゲオ?ヴェロ?w
息子は領主と領主婿、娘は大領地第一夫人&元上位領地第一夫人
前アウブエーレンSUGEEE ジルが今後アレキに乞食するとかちょっとさすがに考えたくないなぞっとする
フェルは父親の最後の頼みをずっと聞いてただけで、現在はその呪縛取り払われてるから
アレキに害があったら排除するやろ
ボニ爺居なくなったとたん、崩壊しても不思議じゃない
ブリュンヒルデ嫁に取って、解決とか思ってそうだからな・・・あれ火種でしかないよ ジルがアレキに乞食してきたとたんにフェルはキレて
エーレンの反ジル派を煽って内乱起こさせて、ジル一族を皆殺しくらいやれるんじゃないかな
それくらいの能力はフェルにはある 能力があるのと実際にやるのとでは話がまるで違う
領主会議とかで商人領主にやりくるめられて、お茶会でもうちょっと便宜を図ってくれてもいいんじゃないかと愚痴ったら、
正当な代価をもらっているだけで、むしろ交渉機会とかでは優遇してるとか返されて、それともいつぞやの小聖杯のように
無償提供しなければいけないのかって話になり、ジルが悪かったと引き下がるくらいの展開を予想 >>665
庇護って言ってもそれくらいのもんだと思うよ
それでも、たとえばエーレンの飾りの流通優先権みたいに、最初期に流行を流してもらえるだけでも
十分な恩恵だと思う
ジルはどうだか知らないが、地雷さんとフェルはそう考えるし、実行しそうだと思ってる なんか過激というか性根がねじ曲がってそうな人多いな
内容見た感じIDコロコロ勢が混じってんのかな ジルみたいな公私混同して自分が領主だという立場も忘れて、まともに仕事もし無い奴のことを
馬鹿殿っていうんだぜ
こんな馬鹿殿の下に、私利私欲の奴が居たらやりたい放題や
フェルが居なくなってもうその下地は出来てる
ぽっと出の側近の言葉に従っちゃうヴィルみたいな単細胞がいるから倍率ドン! コンスタンツェもあれで小聖杯配りで地道に派閥育てたり、息子どさ回りに出させて地縁稼いだり、それを見てた他の次期アウブ候補が自発的にどさ回りするようしたり、地味に頑張ってそう >>573
最高神の祠で祈って最高神の名前を得ることができたら、メス書まで行けるはず ヴィルって領主にならずにエーレンに留まるなら、誰が領主になってもすげー邪魔そう
領主になりたくないなら、口出さずにもっと寡黙キャラに進化してほしかったなと・・・と個人的な欲望を書き綴ってみた 例の人はオットーかトラウゴみたいにフェードアウトっしょ
実の妹や弟には優しいらしいから次期領主に協力してやってくんじゃない?
また領主に返り咲きみたいなあれがなければエーレン内で解決する問題だから気にする必要ないって 「エーレンフェストは魔力不足人材不足が深刻なので5年間は流出しないように対策とっときますねー。あ、でも高魔力で有能な人材はみんなもらっていきますねー。図書館作るのに必要なんです!」
フェルマインは言うにおよばず結構な魔力がアレキに流出したと思うんだが大丈夫なんだろうか
大急ぎで青色神官育てないと直轄地に回す魔力が全く無い状態なんだが >>673
どうせエーレンなんか次の代ではアレキに吸収されてそう >>588
領主の養女にしたのはジル一人の考え
フェルは養女契約の魔術具持たされてるのもしらなかった >>673
旧ヴェロ派の子供達とメルヒと側近達がいるから大丈夫 >>676
それらがいてフェルマインもいてその側近もいてなお不足不足言ってた気が >>675
契約の魔術具を持たせてたという緊急手段を知らなかっただけだぞ >>673
アーレンスバッハの乱で、参加した貴族とランチェの兵は功績のあるダンケル、エーレン、アレキで
山分けだと思うから、大丈夫 >>678
ジルがマインを養女にすることを、フェルがしってた描写はないと思うが ガマガエルの事件の時点までで根回しされてたのって、カル家の話しか描写がない >>681
そう言う根回しすっ飛ばすところがジル様のジル様たる由縁だろうw
地雷さん視点からはあんまり見えなかったけど、レストラン行くって言い出したときの貴族サイドさんもきっと大変だったろう。魔王様が頑張ったみたいだけど。 もともと欠点ある人物像が本好きの魅力の一つなんどから、やれ有能だ無能だ争って何になるのか…
今読み返してたけど、地雷さんが城で最初にカルタ販売の許可を求めたときときのジル「そなたは実績を作った、ならば任せる。好きなようにしてかまわぬ」ってのは経営者としてなかなか優れた言動だと思う。 ジル「一週間後大事な話がある」
カル「では一週間後」
一週間後
ジル「平民の娘欲しくないか?」
カル「はあ?!」
ジル「教会にいるんだが」
カル「あんた何言ってんの?ヴェロ派に入るよ」
ジル「有能で魔力が高い」
カル「それが何か?」
ジル「わしの戸籍ロンダリングに協力してくれ」
カル「家族と相談しますわ」
(なめてんのかこいつ)
ジル「じゃあまた一週間後」
一週間後
ジル「で、第二夫人の子を奥方が教会に入れたということでひとつ」
お母様「えええっ?!」
カル「ちょっとうちでは無理ですわ」
ジル「また一週間後」
カル「もうええでっしゃろ?」
ジル「そこを何とか」
カル「しばらく忙しいんですわ」
三日後
フェル「……というわけで領地のためにぜひお力添えを」
お母様「領地のためなら仕方ありませんわ!あなた領地のため!領地のためですわよ!」
カル「……お前がいいなら」 争って何になるのかと思ってるなら1行目でやめときゃいいのに >>684
実績を作った者に任せるのは普通
実績を作りそうな者を見抜くのが有能 ポンコツだけど有能なのと
有能だけどぽんこつなのを
相互作用させてることによって
バランスが取れてるのだ >>677
余裕があっても「足りない足りない」が貴族 旧ヴェロ派の見習い青色は貴族院で使う魔力も貯めないとならないから実際に余裕がないんじゃね 2部終盤辺りの裏事情は
ジルヴェスター=リーダーシップだけはあるけど計画性なし
フェルディナンド=能力チートだけど理由がないと動けない
カルステッド=2人の唯一の理解者
この凸凹3人組で四面楚歌な状況をひっくり返すべく準備を進めてたところ、神殿に奇貨現れる!
……てな感じで妄想してた ヴィル養育権からの流れでヴェロ派に合流した下級中級貴族はちょっとかわいそう
ローリスクで順当な道を選んだのに梯子外されたってことだろうし
まぁ旧ヴェロ派になった時点からどんどん離散してるけど
いつだったかそれを風見鶏で信用ならないと責めるにはジルの責任が大きい気がする >>684
未成年に任せるところが、ジルのすごいとこだよね。
ユルゲン貴族の常識を軽々と突破する、いい意味での非常識さが、アウブであるジルの持ち味。 >>693
もしかしてブロン男爵は情勢をみて
ヴェロ派のグラーツ男爵の息子に娘の嫁入りを決めたのに
星結び直前にヴェロが処分され状況が一変し
最終的に粛正で娘夫婦は処分されることになったのか? >>677
3年貴族院直前の秋 フェルが抜ける
3年春祈念式 メルヒは見学
3年春祈念式後 青色見習いとして旧ヴェロの子供達が入る
4年春 地雷さんなしで祈念式
メルヒと旧ヴェロ派の子供が祈念式に参加したのはフェルと地雷さんなしの祈念式からだよ >>695
位置的にキルベルンガ周辺の男爵領地ってアウブ一族についてエーレンにきた
中央貴族の末裔じゃないかと思う。たぶんキルベルンガの初代領主の側近あたり
とか功績のあった部下だったんだろう。
だから元々領主よりの立場だったんだろうけどジルの動きでグラーツが
いち早くヴェロ派に寄ったのかもしれない
ブロン男爵は情勢を考えて万が一に備えて娘をヴェロ派に嫁がせることで
バランスを取ろうとした可能性も考えられる
父親同士が親友とか子供同士が幼馴染で仲が良かったとかもありそう
だけどまさかゲオとつながりをもっているとまでは知らなかったんだろう >>694
そんなんだから常識がないと評判が最悪なんじゃない
女神の化身の養父がそれでは 平民や商人の常識、
貴族の常識、
異世界の常識、
現代人の常識。
互いに理解できない価値観を自由に使い分け、対立させ、絡み合わせて紡がれる物語の成り立ちは
それ自体が美しいもののように思えてしまう。
いつの間にか、あれほどトンチンカンに思っていた貴族の考え方を理解し、納得し、共感さえしている自分に気付いて驚く。 >>698
常識がないと評判最悪?
そんな評価あったっけ? >>701
ジルの他領とかでの評判の悪さは何回か出てたはず
そりゃ、そうなるだろうけど ラオブは、若い頃はアダ離宮の警備とかしていた
5王子(後のトラ王)の生え抜きの側近ではなかったと
見られるが、それなのに、トラ王を護衛する中央騎士団の
団長になれるほど信頼されるようになったのは、政変のときに、
何度も5王子の命を救ったとか、そういうすごい功績があっての
ことだろうね。
深読みすると、ジェルをツェントに付けるという陰謀の、
ユルゲン側の担い手は、ラオブ以外にも何人もいて、
それぞれ、示し合わせて各王子に接近して、各王子同士が
疑心暗鬼になるような工作をしたり、王子同士の殺し合いの
過程で、自分達が各王子に信頼され、側近となれるように
振る舞い、本当の忠臣は排除したりして、
最終的に、5王子が残り、
ラオブが騎士団長に指名されたけど、仮に、
5王子でない王子が生き残ってツェントに就任しても、
政変を生き残る過程で信頼を得ていた陰謀グループの誰かが、
騎士団長になっていたのかもしれない。 >>703
ラオブが騎士団長になれたのは血筋のせいかもしれない
虎は第一夫人がギレッセン出身じゃないかって予想がなかったっけ
ジギが自分の妻の領地を自分の後楯扱いしたみたいに妻がギレッセンだからギレッセン貴族は安心と思って側近にしたじゃないか
六属性のラオブはギレッセン領主と血が近そうだし妻の従兄弟か再従兄弟あたりだから信用した説 妄想かもしれないけど結果としての事実を考察する為の仮定とも言えるし、整合性が取れるならありじゃないかなと思う ラオブの嫁がクラッセン出身ということの影響もあるかね
しかしラオブとオルタンの関係もまだよくわからんかったかな…… 妄想かもしれんが叛意ある者がたまたま重職につけたよりは説得力があるわ
フェルが感じていたように王族の力を弱めるための策謀があったんなら ラオブが虎王の側近だからクラッセン側が嫁を押し込んだ可能性も少しはあるかなと思ったりしてる >>709
> ラオブが虎王の側近だから
そっちが先か、あるかも
オルタンは間接的に止めようとしてたろうか そんなにたくさんいたならジェルがウンコ漏らしてた頃そいつら何やってたのって言う 長文読んでないけどIDコロコロ長文妄想君が最近住み着いてるからどうせそいつ 唐突に「エーレンフェストにさよならバイバイ オレはこいつと旅に出る」とか思い浮かべてしまった 陰謀のネタ晴らしをするラオブSSが出るとしても、
書籍化が、650話「魔王の暗躍」まで進んでからだろうな・・・。 夏休み
それはスレのニート濃度が薄くなる時期
勉学に励む学生や働く社会人が増える時期 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています