【本好きの下剋上】 香月美夜総合スレ 602冊目 [無断転載禁止]©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
小説家になろう、書籍で活動中の香月美夜氏の総合スレッドです。
雑談・考察等々自由にどうぞ。
■スレルール
・sage推奨。
・テンプレは>>2まで。
・過度な特定キャラへの叩きは控えてください。
・荒らしはスルー。
・書籍版のネタバレ解禁は公式発売日の24時(翌日0時)から。
・次スレは>>900が宣言して立てる。
・もし>>900が立てられない場合は安価で
前スレ
【本好きの下剋上】 香月美夜総合スレ 601冊目
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1501398270/ >>438
それを言うなら男が有利だという文字列すらどこにも書いてないだろ >>438
領収書がなんか知らんが、
>>男性の領主候補生がいる中で女性の領主候補生がアウブになろうと思えば、夫になる者の力量も含めて「相当の」不利を覆す実力が必要になります
この辺のリヒャルダの言動とか犯罪歴ありのヴィルvs女のシャルで良い勝負だったことといい
女性領主候補生は相当に不利なのは間違いないと思うが
唐突に意味不明な噛み付かれ方してビックリしたわw 話変わるが、領主会議で男女別れての社交って地雷さんや、エグは女性の社交になるんだろうか?
領主/ツェントとその配偶者って分け方ではないんだろうか? 女アウブになれるのは
他領から見てもアウブに相応しいと目される程の傑物か
他にアウブになれる男が全く領内にいない消去法かなのだろうと推測される
それ以外なら多少劣ってようが男がなった方が妻三人囲えるから子孫繁栄になり易いからという理由 >>438
ベンノは間違ってるって言い続けてるおかしな人発見 >>442
まあ男女で分かれていると言うよりは 領主/ツェントとその配偶者って分け方 をすると自然と男女に別れるんじゃない?
普通に地雷エグは領主及びツェントとしての社交になると思うよ
もっとも配偶者であるフェルアナも地雷エグにくっついてるんじゃないかな?
>>443
それプラス女性だと妊娠出産する時期は仕事が出来なくなるっていう理由もあるね >>442
現実の主要国首脳サミットとかと同じで
アウブとアウブ配偶者に別れて会議と社交やるでしょ
...アウブ夫人に囲まれてる中でシュピーゲル演奏やって
アウブ夫人の心がっつり掴みそうだなフェル そういや、本好きが総合でようやく10代にランキング入っていた。すぐ抜かされるかもしれないけど。 フェシュピールだったかどうも名前うろ覚えでいかんな >>446-447
シュピーゲルンで演奏ってテレビ中継の様な感じ?
守りの魔石持たせた上に映し続けるんだから結構魔力使いそうね
領地超えても使えるんかな >>444
ベンノはトゥーリの告白を受けて袖にする結婚なんて間違っている(地雷脳) >>448
アニメ放送後ナイツマに抜かされる前も19位であったろ? >>439>>441
そもそものところ、読んでいれば自明な結論として男が圧倒的に有利というのは異論はなかろう
ゲオ戦の結果はそれこそ読者に共有されていた男が圧倒的に有利の結果であり証明であったのだ
> 何だかんだ体を鍛えている男性の養父様と社交を中心にする女性のゲオルギーネでは基礎体力や腕力、戦闘に対する慣れなどに大きな違いがあるだろう。
> もちろん年齢的にも養父様の方が圧倒的に有利だ。魔力圧縮や加護の再取得によって魔力量や魔力効率も上がっているのだから、直接対決ならば負ける要素がない。 >>430
疎かにすればまたライゼとの溝が広がって確執が深くなるだけだよ
ジルなら子供の一人や二人できるんじゃないかな
子供が洗礼式を迎える頃なら老害は穏便に排除でメルヒが次期になってそうだし
結婚した領主一族が増えて地方豪族でしかないライゼは相対的に価値が下がる
門を開いてライゼよりキルベルンガの方が重要度が増す可能性もある
そうなればブリュンの子が女の子ならキルベルンガに輿入れになるかも ライゼの取り込みを狙ってシャルの子供とブリュンヒルデの子供が婚約させられる展開も有り得る
ブリュンヒルデとシャルは3歳しか違わないから子供は同世代になりそう というか、番長の子供をアウブに担ぐんじゃね?
まあ、その頃にはライゼも世代交代済んでるから若手に潰されるだろうけどw >>445
普通に考えるとそれが合理的なんやが、そうなると領主会議でレス兄がフェルの言動について目撃してるのはどういう区分の集まりなんだろうか?なんか愛人勧められてシャットダウンしてたが、これは男性の社交じゃなかったのかな?
まさかの自分の妻もいる前で愛人斡旋だったんだろうか?
そもそもレス兄はなんで領主会議にいるんだろうな?次期アウブは領主会議に出席するんだったか?
やっぱ領主会議も書いてほしかった >>460
ブリの子をライゼが担ぐのは目に見えてるからこそ対策を採るんじゃないかという話
ブリの子が成人する頃にはジルの地盤固めは終っているだろうし
他領からの貴族が増えてライゼ一強はなくなってるはず
というかその頃までにジルが地盤固めを終えられないなら領主交替したほうがいいよ
無能もいいところだ 犯罪者のヴィルはガキだからって許されて作者からも優遇措置されて気に入らない
挙句の果てにハンネとくっつきそうになってイライラする
もっと社会的に惨めな目に合えばいいのにね ジルもヴィルも地雷さんに対して偉そうだから、そのうちしっぺ返しを食らって暗殺されたりすると思うよ
シャルとメルヒが地雷さんに名捧げしてどちらかがアウブになるというのが綺麗な解決策だね
フェルは元からヴィル廃嫡派だし >>462
ジルの血を引いてさえいればブリュンの子が次期領主の方が穏便に融和できるんだよな
もしくはブリュンの子が女の子なら次期領主がメルヒでブリュンの子を嫁にすれば次世代が楽になる
シャルが次期領主だと他領の領主候補の婿入りが必須だから中継ぎとしても後々の禍根になりかねない フレーベルの順位が上がるのが早ければライセンスの娘の子よりも上位領地の領主の妹の子ってなって穏便にフロレの子に領主の地位が来る
フロレの子を領主にしたいならフレーベルの順位上げに期待だな ヴィルが白の塔に入ったのにも関わらずシャルと領主争いは横並びと言われてたんだよな いっそのこと、アウブやツェントは女性がするように伝統を変えたらいい >>471
たぶん中央で次期ツェント候補競争があった時代は女性領主候補もそれなりに武力を鍛えてただろうし
メス書を得られるほど魔力も豊富なんで妊娠してもそんなに困らなかったんだろうな
女性が子供を産む道具として扱われ始めたのも王族が王権独占して随分経ってからなのかもな >>453
なんかやたら上から目線だけど
作者が間違ってるって言ってる君が間違ってるからね
べつに作者様が絶対だって言ってるわけじゃないよちゃんと読めば解ること >>412
マインは平民出身で戸籍ロンダしたから、完璧を求められたんだと思います。
でも草生えますね >>468
でもなぁ
今後は少なくとも祠巡りが可否が領主候補生の証しになりそうだし、数代前は領主候補生とはいえ母親の属性に依存しやすいからブリュンヒルデの子は難しいんじゃないか? ジルとフロなんかの派閥よりも
地雷さんがいるライゼガング派閥のが偉いんだからブリュの子を領主にしたほうがいいんじゃないの >>476
領主は礎と領地を守れる魔力が絶対必要
今後古の儀式が発掘されるんだからもっと必要だよ
転送陣とか領主専用なんだし
今までみたいに領主一族の人数で誤魔化すみたいなのは通用しなくなる コル兄が四属性だからブリュンヒルデも四属性くらいありそうだしジルとの子供なら五属性いくんじゃないかな
属性数よりも元上位領地の領主一族に圧縮法でどの程度まで魔力量が近付いているかかな >>475
貴族の魔力が衰退したのは神事を怠ったからなら
神事で魔力が増える可能性は聖典にも示唆されてるので
熱心に神事を続ければ伸びる可能性もあるぞ
ダームエルが圧縮だけではなく祝福の効果でも魔力が伸びたってことは
神事による神々からの恩寵の効果でも魔力が増えるかもしれない
確証がないからブリュンの子が成長するまで次期領主を決定せずに競争させればいい >>478
そこはメルヒが全属性になるのに何年かかるかが試金石かな
神殿に籠もれば成人に間に合うかもしれないけど、それだと在家の貴族達への派閥工作が出来なくなるからある程度城と神殿を往復する生活になる
やっぱり属性と魔力が多く産まれるのはスタートダッシュが効くよね ずっと真面目に10年以上も魔力をおさめてたジルですら雑魚なんだから
魔力の伸びってたいしたことなさそう
5歳くらいの地雷さんに10年以上も魔力奉納してたジルがボロ負けとかだから才能がすべて >>479
初期化の増減は神殿へこもっている時間に反比例しそうだから派閥形成に不利になる
ツェントという餌がなくなって神殿に行かなくなったのはそれが原因だし >>481
ジルは成長期終わってるから魔力自体はもう伸びないからなあ
加護がついて消費が減るだけで
礎の魔力供給以外は対して祈ってもいなかっただろうから、何かといえばすぐに「神に祈りを!」とかやっちゃう地雷さんと比べてはいかん >>474
クリステルさんが言っているけど、あれは「貴族にあるまじき恥ずかしい行い」をしているという
自覚があった上で、それでも抑え切れずにやってることだから
なお、お母様 >>483
しかもその代償として発育不良と虚弱体質だからね
殆ど博打だよ メルヒ以降の若い世代がホントに伸びるかどうかはあと数年たたないと分からないんだろうなあ
そう考えると次期アウブは様子見のダンケルが一番賢いのか >>485
発育不良は魔力溜めすぎたせいだから、平民じゃなくて貴族に生まれてちゃんと魔術具付けつつ、貴族院に入ってからは魔力酔いしながら圧縮し(魔王式)、どこでもかしこでも祈っとけばいいんだよ >>487
それって旧世代に比べてどのぐらい伸び代があるかだよね
貴族院の6年で欠けてる属性をコンプする必要がある冬は小さな祠参り出来ないし、他の季節に貴族院に入りびたれるかだよね >>487
器を魔力でいっぱいにしないとそんなに成長してくれないぞ?
器≒身体っぽいけど、地雷さんの例を見るに器の成長としては身体成長諦めて魔力留めた方が良い
>>485
虚弱体質はちょっと違うかな(結果的状況的には違わないけど)
慣れない大量魔力の操作(発作)によって(常に)衰弱しているだけだから 書籍版でトロンベ討伐戦まで来たけど、シキコーザありえないでしょ。
web版のときは貴族なんてこんなもんかと思ってたけど、本編読了して貴族社会の厳しさを
知った後だと、どんだけありえないキチガイだったのかよくわかる。
戦闘訓練も受けてない巫女見習いがこんな扱いされれば、取り乱して儀式ができなくなって当然だし、
下手すりゃ二度と戦場に立てなくなってたろ。
こんなのを戦場に連れてきたカルステッドもフェルディナンドも無能すぎじゃね? 雑魚騎士は母親もアレだし、プライドは高いのに魔力量のせいで神殿送りにされてたから余計だろう
灰色神官に対しても態度悪かったみたいだし
ダームエルとセットだから魔力低めの騎士をつけときたい理由があったのかな >>491
理由があって低めな騎士をわざわざつけたわけじゃなくて、ただ単に新人で魔力も低くて他にやれることがあまり無く一番のみそっかす扱いだからこれくらいならやれるだろうとのある意味厄介払いだったのかも むしろ最後まで読んだからこそエーレンの木っ端貴族なんてそんなもんだってなるな
神殿ぶち込まれてた雑魚騎士が神殿長に「調子に乗って青着てる平民」とか吹きこまれてたらなあ
そんで勢い余って殺しても「平民が攻撃してきたから反撃した」とか言い逃れできるのが
(平民に)厳しい貴族社会 上司に対しては媚媚で、部下や後輩に対してはハラスメントするのってリアルでもあるけど、
巫女を傷つけても、フェルへの命令違反でなければ問題にならなかったんだから
理不尽な身分制度なんだよね
せめて、アレキでは理由なく平民が傷つけられないよう、裁判制度とかできるといいけど >>492
そう思う
魔力高い騎士は当然トロンベ退治に使いたい
だから下から数えて1,2番のミソッカスコンビなんだと思った
そのダームエルの魔力が成長したのは貴族的にものすごいインパクトあったんじゃ
と今になって感慨深いわ つくづくダームエルって破格に人が良いよな
第二部「記念式」で
>「ダームエル様はジルヴェスター様からわたくしを守ってくださいませんでしたもの」
に対して素直に
>「……すまない」
だもんな
書籍版でフェルがダームエルに
シキコーザを止められないなら即座にロートを上げろって説教してたけど、
ジルヴェスターを止められないときは
誰に対してロートを上げれば良いのか教えて欲しいものだ >>491
安全地帯にいる巫女のそばで立ってるだけっていう本来全く危険のない任務だったから強い騎士はもったいなかったんだろう 地雷さんが男だったらどうなったんだろうね フェルが男に目覚めちゃうの? >>496
フェル カル 養母様 リヒャルダ シャル メルヒ シュタープ取得前に全属性になってないと
ジジ様のとこでメス書貰えないんだっけ? >>494
いわゆる現代的な裁判制度は無理があると思うよ
裁判制度は傷つけられないようにするものでもないし
どっちかというと領民は領主の財物と見做して
ペットに対する器物損壊みたいなものを適用した方がユルゲンだと理解されやすいのでは >>494
まさにそこ。
犯人は正当な処罰を受けることになったし、神官長も騎士団長も平民に対して
ありえない譲歩(謝罪&補償)を見せたし、読者としては納得して矛を収めるべきなのはわかる。
でも、どうにもすっきりしない。
この件が手打ちになったところで、身分差はあらゆる道理に優先するという社会制度は何一つ変わってない。
なにせ、全てを詳らかにせよとか言ってた神官長でさえ、その点に限ればシキコーザの同類なんだから。
なのにマインはあっさり受け入れて流しちゃうんだよなー。
そうする他にないとはいえ、もどかしいったらないわ。 貴族と呼んでるけど実質魔族なんだからエーレンみたいに隔離しとくのが一番平和
貴族と平民の間をとりもつ聖女と魔王が平民にとって一番危険な存在かもしれん >>502
土地を維持するための価値が違うんだから仕方がない
両方同じ人間だと思うから意味不明な裁き方をしてるように見えるけど本質的にはそうじゃない
人に襲い掛かった犬は殺処分されるし巨大ウサギを冷凍して火葬した航空会社は炎上してるようなもの 別の文化をこっちの常識で裁こうとするとキリスト教みたいになるぞ >>502
でも、魔力によって成り立ってる世界だから、
魔力が強い者が上位に立つことで安定するのは事実だろうな。
王族に関しては、魔力量が身分に釣り合わなくなったから不安定になった。
マインとフェルは下剋上した訳だけど、
結局ユルゲンで魔力量ナンバー1と2だから、
むしろ正しい位置に立ったとも言える。 >>502
そこを何とかするには、ユルゲンシュミットの仕組みそのものから、変えないとダメなんだが。当の地雷さんにそう言う考えが無いのが本好きの良いところだと思ってる。
現代日本の常識に当てはめても、どうせ破綻するし。 >>497
魔力に反応するトロンベ退治だから関係あるのかと思ったけど、単純にそういうことなんかねぇ
フェルからの頼みにテキトーな人選しないと思うが、神殿組だから難ありな性格までは把握してなかったのかも知らんな ユルゲンシュミットは国や領地の維持に魔力が必要で、魔力は例外あれど基本的に貴族しか持っていない以上どうしても絶対的な立場の差が生じてしまうから原則としてただの人間だけである状況で作られた現実の常識及び法律はそりゃ完全適用外だよなぁ >>592
まだ下剋上のほぼスタート地点にいる平民7歳に何を求めてるんだ
衣装の弁償を要求できただけでも上出来だと思う
その場で地雷さんの訴えによって身分制度が解消されたりしたら、
それを読んだ時点ではすっきりするかもしれないが、そんなのは
なろうによくある普通の主人公最強小説になってしまうんじゃないか シキコーザの件でもやもやしてるところに、
神官長がマインを騙し打ちした挙句(!)マインドレイプするという
さらに強烈な追い打ちがくるんだよなぁ。
もうシキコーザ以下のありえん暴挙でしょ。
ふざけんなよ。
なのに、ここでもマインはあっさり受け入れちゃうんだよほんとどうなってんだよいい加減にしろよ。
そんな胡散臭いオッサンに簡単に心を許してるんじゃないよ!
お父さんは許しませんよ!?
全編を振り返って、もうこの時点でマインは神官長に心を許してたのかと愕然としたわ。 >>511
おっさんって
マインさんの中身の麗乃さんよりも年下の青年に向かってひどい たまに平民が貴族に革命とか言う人がいるけどユルゲンで革命が起きるとしたら平民→貴族じゃなくて貴族→支配貴族だと思う
魔法陣の低魔力化や数や魔石で補う技術が発達してきているから一般貴族達が領主一族や王族の横暴に耐えかねて領主一族や王族の特権を制限する方向の革命ならまだ勝ち目があると思う
でもユルゲンは魔力なしが支配する世界に元神がただ1つ作った魔力持ちにしか維持できない魔力持ちのための国だから魔力なしの平民が貴族に革命は無理だと思う
魔力持ちにもやろうと思えば平民がやってる仕事もできるんだからユルゲンを平等の国にしたいのなら魔力なしは魔力なしの国に移住させてユルゲンを魔力持ちだけの国にすべきだと思われ >>513
そんな簡単にできるなら天安門とかで革命起きてるわな >>511
マインさんは神官長に袖掴みしてる時点で大分頼りにしてるし、信頼してるからな
自分の立場をきちんと理解してるというのもあるだろうけど
風呂まで入るのは羞らいを捨てすぎだけどw
それに引き換え逆にフェルが覗かれる時の拒否感…完全にヒロイン逆転してるわ >>507
理不尽な差別や性的搾取される女性などを容赦なく描き出しながら、
それが単なる背景でしかない(善悪を判断しない)本好きという物語が本当に好き。
当事者となれば、心からムカつくけどけどな! 地雷は文字の読み書きから平民にやらせたいみたいだが平民が知恵持ったら反乱しないかな
貴族の言う事きかなくなる気がする >>516
全てを殺しつくすあるいは社会をひっくり返すまで不満足だというならば読む作品が違うだけだからな >>513
ツェントは全属性高魔力持ちじゃないとそもそも国を維持できないから
一般貴族が権利制限かけるのは相当難しいと思うわ
市民革命も貴族が主導してた面あるし上級貴族落ちした元領主候補生が
最高神の名前を隠れて得られる方法を確立すればワンチャンって感じ?
まあワンチャンあるだけで先細りだけど >>519
礎やメス書ゲットのシステム自体を変えられない以上、
難しいだろうね。
メス書持てるツェント(候補)とそれ以外の貴族で、
格差が大き過ぎる。 >>519
法律の書や契約魔術を使ってシュタープを取る前の学生全員に領主や王になった場合でも過度に権利を振りかざさないことを誓わせれば或いは…
貴族院で学生全員に他人を暗殺しないことを契約魔術で誓わせれば権力争いでの死者も減らせるかな? ぽんと他者から与えられた人権なんて寧ろ人と社会をダメにすると思う
その世界の住人全てが試行錯誤と失敗繰り返して犠牲を出しつつ、
痛みと経験を重ねて掴み取った権利でない限り、
手に入れた権利の大切さを理解できないし、どんどん増長して歪んでいくと思う
某共和国とか、某半島南部の国とかあんな感じに
だから平民の権利向上のために教育を与えて、
世代単位で気長に改革していく今の地雷さん方式が一番いいんじゃないかな 平民が知恵持ったら普通に貴族の力の必要性と逆らったらいかにヤバいかをきちんと理解するようになるんでは・・・
とりあえず町長に言われるまま白の建物にアタックするような阿呆はいなくなるな >>521
過度に権利を振りかざすって具体的に何よって問題になるからなぁ
法律の書に一度記載すると時代錯誤な法になってもそう簡単に消せないし
他人を暗殺しないって契約だとツェントになって以降正面切って虐殺しても引っかからなくなるし
それこそ身食い私兵使った鉄砲玉が横行するようになったら身食い保護の観点から見てもよろしくない
ユルゲンは魔力量って言う生物としての格差があるわけなんだから
下手に平等とか自滅方向に行くよりノブレス・オブリージュを浸透させて道徳心育てた方が早い 平民が知恵を付ければ付けるほど貴族に勝てるわけないって思考になっちゃうんだよね
実際砂糖国の平民だってちょっと対策取られただけで貴族の騎士相手には完封されちゃってたし 男向けなら平民の無能力者が貴族の魔法使いをやっつけたり
奴隷や平民を解放する話を希望するだろうけど
本好きはそういう話じゃないから 世界の根本が魔力で維持されてるのがデカいからな
単に能力を振りかざして抑圧してるだけなら反乱もあるだろうが、貴族を制圧しようとすると世界崩壊するルートしかない >>525
銀の布がユルゲンシュミット側の戦術思想を根底から覆しうる兵器であるのは変わらないと思う。
ランツェナーヴェが負けたのは、国境門(境界門)の制御が全面的にユルゲンシュミット側に
握られている(安定した補給線を築くのが不可能)という点が決定的だったと思う。
なんとかしてアウブやツェントを言いなりにするくらいしか攻略法が思いつかない。 >>526
男向けだろうと希望されないから累計に入れない系統の話であるな
根本にあるのは現実的な考えの足りなさからだろう ラノベにありがちな無効化能力者に「でも身体強化して斬ればいいですよね」とマジレスしちゃう作品だからな 貴族に反乱を起こすよりはユルゲン脱出を目指すほうがマシ
クズ魔石をあつめて持っていけば一財産になるから新しい土地で生きるための元手になるし ユルゲン平民も一応は魔力を内包してるわけだが、外の世界の魔力を含まない食材を飲食して生きていけるんだろうか
こういうのって多少なりとも魔力を摂取しないと体調崩したりとかしそうな気がする ジジ様の欠片で魔紙作ってたら
恋愛成就率100%な恋文専用紙とかできたんだろうか たまには散髪しないと長すぎる髪は不潔感がありますよ! とか、
すっきり短髪にイメージチェンジで気になる女神のハートをゲット! とか、
言葉巧みにエアヴェルミーンを唆して定期的に枝をゲットしたいところ。
元神の髪で作った紙とか凄い面白効果がありそうだし。 >>536
神の髪の紙と言いたいだけじゃないのか
って、本当に元神なのに魔王さまにビビってたり本当に権威がないよね爺様 えげつない攻撃してくる麻黄にダメージくらったりウザがってはいてもビビってはないだろ一応
物事の捉え方の大雑把さとかいかにも神っぽい視点ではあるんだけど
扱い辛い痴呆老人と紙一重なのがじじさまクオリティ 即死毒が効いちゃうところがただのおじいちゃんクオリティ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています