【本好きの下剋上】 香月美夜総合スレ 602冊目 [無断転載禁止]©2ch.net
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【本好きの下剋上】 香月美夜総合スレ 601冊目
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1501398270/ 自分の妻や子、それから、側近達を連れてトルキューンハイトは船に乗って国境門を越え、ユルゲンシュミットを飛び出した。転移陣の向こうはランツェナーヴェと呼ばれる土地で、魔術を使えない者しかいなかった。
土地は痩せているけれど、人々が何とか生活できる場であることを確認したトルキューンハイトは、自分が手にしていたグルトリスハイトを使って礎の魔術を作成し、エントヴィッケルンで自分達が住むための街を作り上げた。
ランツェナーベが白い砂になるのはエントヴィッケルンしたからということがここからわかる
元々痩せた土地に動植物と人間がいた
ユルゲンに関しても同じだろうと推測されるがテラフォームしたとどこかに書いてある? >>667
灰をまくだけなら肥料足りないのはわかる? 元々は白い砂だったって記述がこれ
>ランツェナーヴェが滅ぶというのは大袈裟です。
>トルキューンハイトが移る前にも人々が生活できていたのですから、
>白の砂を魔力で満たして作り上げたユルゲンシュミットとは事情が全く違います
土地から魔力が抜けた時の描写がこれ
>闇の神のマントは魔力を吸収するマントだ。落ちていた場所の魔力が奪われているのがわかった。
>黒い汚泥はないけれど、からからに乾いて赤茶けた土になっている。
これでも肥料があれば魔力いらないって主張するならもう悪気がなく誤解してた人とは思わないよ 多分肥料云々ぐらいはやってると思うよ。それ以上に魔力が大事なだけで。
どうも魔力無いと肥料とか関係無く土地が死ぬっぽいから貴族=魔力を持つものである限り市民による革命はほぼ成功しないうえに成功したとしても管理ができないからリスクしか無いと言っても過言じゃないんだよなぁ マインを冬のあいだ神殿に閉じ込めて家族と引き離して心を不安定にさせて、
代わりに自分に甘えさせるように仕向けたのはあまりに計画的すぎるんじゃない?
ひと冬通じて隠し部屋でふたりきりでぎゅーしまくりとか、さぞ幸せだったろうね
そこまでしてマインを手篭めにしたかったのかよ >>674
満たされた魔力が無くなって白い砂にならないのはわかるよね?
魔力で土が肥えてたけど肥料で土が肥えない証拠にはならないよね?
もしかして:領収書 >>675
革命するにも戦闘力が違いすぎる 最低限騎獣がどうにかなる算段がないと
非戦闘員すら倒せない 魔力で土地が満たされる世界で現実世界の肥料の話題を出してくるとは…
しかも開き直り。いつものやつだなNG。 >>674
ユルゲンシュミット(国)は白い砂を魔力で満たして作られたけど土地もそうだとは限らないよね
土地から魔力奪って赤茶になるなら全てが白い砂ではないということになるね ランツェナーヴェのように、魔力持ちは魔力なしのための道具(家畜)という体制を確立できれば
世界の維持も可能かもしれない >>674
領収書くんに反論してもエサやりにしかならないから放置しかないよ ユルゲンシュミットの国境門の先は砂漠になってるというのに
古い魔術具が魔力切れで崩壊して砂になったりしてるのに >>678
貴族同士で潰し合いをしてもらって疲弊した所で漁夫の利を狙えばいい >>680
ユルゲンが滅べば最終的に全て白い砂漠にかえるだけだろ?それが設定であり世界観であってすべてなのだから
領収書がどうとか言っても間違ってるのだから何の免罪符にもならんし間違ったことを言い続けて何が楽しいの ベンノさん叩いてた人結局誤だったみたいだから単に芸風変えただけ >>674
ユルゲンが土地のことじゃない動かぬ証拠だな つーかフェルディナンドがアーレンスバッハ潰して砂地にすっからって言ってたのに魔力切れで砂に戻らないなら砂にする分コストがかかるわけだが
やっぱ荒しなのね >>687
免罪符が効かないとなったら責任転嫁で逃げの姿勢なの ランツェナーヴェと違って大量の魔石があり貴族はシュタープをもっていることとメダルの存在が大きすぎて平民に勝ち目が無さすぎる 領収書もそうだしオルトやケントは虹色魔石の髪飾りの秘密を知ってるって言うやつもいるし
夏休みなんだなと実感するね >>672
ジジ様関連のとこ見てけばジジ様が神から降りたあたりで出てた 自演ワラワラ沸いてるからいつもの領収書
ユルゲンがどこまでを指すかってところだけど土地の魔力なくなると赤茶けた土になるなら白い砂に還るのは建物や魔術具やその他魔力由来の物質なんだろうな ダームエルではなくアンゲリカだったなら、マインにちょっかいかけた
ジルヴェスターの腕を叩っ切る程度のことはしたのかな
護衛の努めとして >>694
ユルゲンが滅べば最終的に全て白い砂漠にかえるだけ。それが設定であり世界観であってすべてなのだから
領収書がどうとか言っても間違ってるから何の免罪符にもならんし間違ったことを言い続けて何が楽しいの フェルが小神殿作る時、周りの土も樹もぜんぶ白砂になってこねこねしてたの忘れたのか?
処刑魔術でハッセの『人間』が砂になって死んだの覚えてるか? >>692
ケントがどうとかいう話出たことあったっけ? >>696
何回同じこと書くつもりか知らんけどユルゲンが何を指すかの考察だろ
魔力無くなって白い砂にならない土地は含まれないこと明らかじゃん
建物や道が全て白い砂になるなら土が残ったとしても全て白い砂になると表現できるよねってこと >>699
考察ではないの。存在する無理解に対する指摘なの >>699
あのー…領主候補生の授業で砂に魔力を満たしたら植物にょきにょき生えてきたの覚えてます? 肥料っていっても家畜のフンじゃ効果ないだろうけど魔獣のフンなら効果ありそう
もっと簡単なのは貴族の…… >>698
ログを検索すれば出てくるのかも知らん
まぁそんな珍説書かれた事を覚えている奴なんて書いた本人くらいだろう いやログ検索してもそんなもの出てこないから念のために何の話してるのって聞いてるんだけど ハッセの罰のとこで農民も作物のために努力してるけど魔力がないと実りが減ってどうにもならないって言ってたのを忘れてるんだな
自信満々に間違った主張
ぼくにはとてもできない 砂に魔力を満たすと土になり植物が生えてくる描写
↓
>「これは礎の魔術の簡易な物だとお考えくださいませ」
> エグランティーヌの声に皆が一斉に自分の前に配られた箱を見る。上から見ると、大体六十センチくらいの正方形で、中には砂漠のようなさらさらと乾いた砂が入っていた。
>真ん中にはビー玉くらいの大きさの魔石が色とりどりに並んだ直径十センチくらいの大きさの魔術具がある。
> このさらさらの砂は魔力が枯渇した状態のようで、魔力で満たしていけば草が生えるような土になっていくのである。
> 砂漠のような乾いた砂が敷き詰められていた箱庭の中はあっという間に黒い土とところどころに緑が芽を出す状態になっていた。しかも、まだ完全には魔力の流れが止まっていないので、じわじわと緑が増えている。 >>706
5年生始まって以降の過去ログもう調べたのか、仕事早いな いつももしかして領収書って自己紹介してくれるんだから黙ってNGしとけ
それにしてもはよハンネ様更新される時期こないかなぁ… 「聖典の鍵」 589話
> 礎の魔術は領地の基礎だ。領主候補生の講義でやった通り、礎を通して魔力を満たすことで土地が豊かになる。
>逆に、全ての魔力がなくなると、街は崩壊するし、土地は白の砂漠に戻っていくのだ。
>そのため、普通は時間をかけて前アウブと自分の魔力を少しずつ交換していくか、前アウブを完全に上回る大量の魔力を叩きつけて一気に塗り替えることになる。
礎を破壊されると沙漠化するぞ >>710
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第五部 女神の化身
領主候補生の初講義
読み直してみて >>712
そこまでよんだら街も森も森も農村もすべて砂にかえるところまで指摘したやったら? >>707
政変の影響で10年前と比べて半分くらいに収穫減ったは衝撃だった
ハルデンツェルとかヴェロの締め付けも加わるしほんと地獄だったんだろうな どっちが領収書君か知らないけど結局領収書君が荒らしてるわけだな グレッツェル行った時の話からして、糞くらいは肥料にやってるんじゃない?
砂に関しては、闇の魔力で魔力吸うのと、礎の魔術具使うのとで違うとか 魔力切れで、白の大地に戻ることは、地雷さんが「聖典の鍵」で言及してる。
"礎の魔術は領地の基礎だ。領主候補生の講義でやった通り、礎を通して魔力を満たすことで土地が豊かになる。逆に、全ての魔力がなくなると、街は崩壊するし、土地は白の砂漠に戻っていくのだ。" 激まず回復薬を動物や平民が口にしたらどうなるのか少し気になる 理解した
魔力を満たすことで白い砂が豊かな土地になるのは間違いない
その土地は魔力を失うと白い砂に戻るのも間違いない
一方、魔力を失うことで白い砂にならない土地も確かに存在する
その土地は元々白い砂でなかったと推測される
こういうことだな >土地から魔力奪って赤茶になるなら全てが白い砂ではないということになるね
黒犬の時の闇の祝福付水鉄砲で土地が痩せた件を言ってるんだろうけど、礎が無事で機能してるのに影響範囲の土地から魔力が全て失われて砂になるなんてことあるわけないんだよね >>720
そういうならば、それは理解できていないと指摘するしかないの
魔力を失っても領地も国も滅びてないなら白い砂にかえらないの >>722
なぜ魔力を失ってるのに白い砂にならないんだ?
なるって書いてるじゃん >>716
文体が自信過剰なのが荒らしと相場は決まってる >>725
(そこは「自虐乙」というようなのが解答例だと思うの) >>728
根拠ないと言う話はどこから出てきたの。そんな無理解は許していないの >>729
根拠聞かれて暴言で誤魔化したら荒らし認定するよ
やり直し ユルゲンは完全に魔力を失うと土地から何から白砂になるって話と
魔力の継ぎ足しをしていかないとガンガン土地が痩せていくから肥料だけじゃどうにもならない
この話が完全に混ざった上にランツェの土地事情まで混同してるアホがおるな >>728
読んでない人?
この場合の領地も国も滅びてないは領地を魔力で満たして支えるアウブの礎の魔術もユルゲンシュミットを魔力で満たして支えるツェントの礎の魔術も崩壊してないってことなんだが
根拠が無いってのはどこ等辺が? >>732
エグが白い砂持ってたじゃん
礎生きてるのに
つまり礎生きてても魔力枯渇したら白い砂になるんじゃないの?
の根拠聞いてるんだけど >>719
身食いっぽくなるんじゃない?魔力が体で収まりつかずにあとは察する >>735
無理解による脅迫も命令も事実無根の荒らし認定も許していないの ユルゲン以外の国=魔力がない土地を魔力がない人々が治める国がある、魔力持ちは生きられず無理に生きようとするとランツェナーヴェのようにユルゲンに依存する歪な形になる
ユルゲン=元神が作った魔力持ち救済のための保護区である箱庭、魔力を注がないと滅びる
ユルゲンを平民が乗っとるというのは元神が作った魔力持ちのための楽園を強欲にも平民が奪おうとして維持できずに滅ぼすということ…だと思われる >>734
白い砂を持ってたのは具体的にどのシーンで?
それは礎の魔術の効果範囲である土地の話?少なくともそっちは読んだ記憶にない
それとも無関係の魔術具から魔力が失われて崩壊した話? 四部以降にでも出されるであろうファンブック販売の時にでも質問したらいいと思うよもう >>742
>一方、魔力を失うことで白い砂にならない土地も確かに存在する
>その土地は元々白い砂でなかったと推測される
これ?これって本編のどのシーンを指して言ってるの? まさかとは思うがユルゲンシュミットの外の世界にある槍鍋の土地とかを指してるんじゃないよな・・・ >>719
身食い兵と同じ状態でバーンじゃないかな
魔獣なら魔力が増大すれば進化で済むけど動物や人間は
魔力を自力で放出できないからね 神官長はダームエルがロートも上げずにシキコーザの横暴を許したのは罪だとかご高説垂れてってけどさー
力づくで止めるのも、ロートで上官にチクるのも、身分差を違えた明確な反抗であることに変わりはねーじゃん
そのために上官を呼ぶんだって?
ロートに呼ばれてきた上官が、ダームエルの立場を守ってくれるって?
んなわけねえだろ!!
平民と下級貴族に罪をかぶせて、その場を収めるに決まってるじゃん
身分差は絶対だとか、お前が自分で言ったことだろが
だいたい、そもそもの原因は、神官長と団長が団を掌握してなかったせいだろ
呼べば助けてくれるという部下からの信頼がないから、呼ばれねえんだよ
偉そうに説教垂れられる立場かっつーの
で、シキコーザも団長もダームエルもみんな罰を受けたのに、最高指揮官のはずの神官長だけ
何の罰もないとかおかしくね?口先で謝っただけ?
あ、おかしくねーか
だって身分差は絶対だもんなー 白の砂漠の設定を勘違いしていたのを神官長叩きで誤魔化すのですね 生物ですら白砂になってる本編の描写ガン無視してんだから、もう相手するのやめようぜ >>737
魔力ってどうやって回復するんだろうね
回復薬に回復分の魔力が込められているなら、体内に魔力が溜まってしまうのかな
溜まりすぎたら身食いになっちゃう可能性があると思うけど、一度吸い出したら終わりなのかな
魔力を貯める臓器みたいに魔力を作り出す器官が存在して、回復薬がその臓器を回復させるのなら
平民がその臓器を持たないなら回復薬を与えても魔力は発生しない可能性が高い
逆に平民も持っていて、回復薬を与えれば機能する様になるのなら、身食いの量産が可能になるね >>747
好きなだけ白の砂漠の話してていいから巻き込まないで >>746
ダウト
上官の命令違反をしているのが雑魚騎士で護衛が上官命令の任務だから、この場合は逆に反抗してでも対象を護衛し、状況を正確に報告しないと罰則がある
軍規ってのは基本、より上官にあたる人間の命令が絶対 >>746
団長であるお父様はちゃんと罰食らってるよw
神官長は騎士団所属ではないしww >>753
騎士団から給料出てるし指揮権持ってるぞ >>755
騎士団に戻ってこないかなと言われる状態なんだがw >>756
それはダームエルの言ったことだね
報酬貰ってるのは神官長の言葉 >>754
その負け惜しみみたいな認定に何か意味あるの 領主の弟と騎士団長の命令と中級貴族の命令で中級貴族の命令を優先して上位者二人の命令を破ったんだからヤバいのは当たり前では?
どっちかの意向に逆らわないといけないなら上官で上級貴族の騎士団長達の命令を順守して中級貴族の同僚に逆らうべきだよね
なんで騎士団長よりも地位が低い同僚を優先して上官の命令を無視するのか保身の面で見ても疑問だったわ 魔力で染めて属性を変えられる身食いって便利そうなんだけど
シュタープ得てから最高神の名を得れば領主候補生としても使えるわかってるし中級下級貴族が神殿に通うより魔力確保できるしアーレンスバッハの身食い兵として使うのもったいない気がするよなんで戸籍ロンダしなかったのやら >>757
ほれ
顔真っ赤にしてろ
神官長には神殿で青色神官に分配される予算の他にも、領主の仕事を手伝ったり、騎士団の仕事を手伝ったりするたびにお給料のようなお金が支払われる他、 >>758
いやだからさw
神官長という言葉や立場がもうすでに外部なんだってw
還俗してないのわかる?
外部オフィサー使うのにそりゃ金は払うよね >>746
フェルの命令に背いた罪でフェルに罰があるはずないだろ? 自演アンチって手を変え品を変え、よくまあ続くもんだよね。悪い意味で感心するわ
……ああ、Gとかアーレン派の貴族ってこういう人間か。得心がいった >>752
身分差よりも軍規が優先される世界だったなら、その通りかもね
実際には、ダームエルは詰んでる
シキコーザに従っても死刑
シキコーザに抗っても死刑 >>766
なろうスレでも暴れ続けている本好きアンチはヒマを見ては本好きスレを荒らしていると自白してるくらいだ
話が通じないやつはだいたいいつも本好きアンチの自演なんだろ >>761
普通そこまでの魔力が無い定期。魔力量に比例して早死にするからな
あと影武者っていう最悪にして最適の利用方法がある。作中でもゲリラッパさんとGの影武者に使われてる >>761
・作中時点で全属性の価値が分かっていない
・貴族になるための費用(魔石など)が非常に高価なので、貴族生まれでも魔導具を動かす下働きがザラ
・普通の身食いは他人の魔力に染まっても一時的、エーヴィリーベの印を持つレベルになってようやく価値がある ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています