【本好きの下剋上】 香月美夜総合スレ 602冊目 [無断転載禁止]©2ch.net
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【本好きの下剋上】 香月美夜総合スレ 601冊目
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1501398270/ >>837
普通のやり方では無理だからこそジル、フェル、カルが結託して奇襲的にヴェロ、旧神殿長を捉えたんだと思ってた
書籍オマケのクリステルやSSのリヒャルダの言葉から判断するにあれは一般的なやり方ではなかったみたいだし
それ以前の状態はエルヴィーラ母様でさえ
>この方はヴェローニカ様の傀儡を選択したのでしょう、とほとんど見切りをつけていた
というくらいだからヴェロ派VSそれ以外だと正しい捌きは下らないのがこの当時のエーレンだと思ってた 貴族に殺された平民マインに相当な額(紙が何枚も買えるくらい)の見舞金が出てるところを見ると貴族も無制限に平民を殺せるわけじゃないんだろうなと想像がつくね
殺されたらそれだけ領地の損失になるわけだから何の対策もとってないとは考えにくい
税金払う民は保護されてる記述が何か所もあるし
地雷さんにはその辺どこに境界線があるのかわからないから怯えてるけど何かルールがありそう
たとえばガマガエル戦の時には平民が貴族を傷つけてるわけだからこれはアウトっぽい
雑魚騎士の時には手を怪我しただけだから護衛対象じゃなければセーフなのかも >>837
ヴェロの処罰は最高権力者が乗り出してるやん >>839
ちょっと倒れさせようと思っただけで、顔面すりおろしはOKじゃ無かったんじゃね?
その後ヴィルに近づけたがらなく成ってたじゃんw
ヴィルに係わるなとか言い出したのは、すりおろしが原因な気がするw >>841
タイミングがタイミングだっただけでフェルが神殿に入ったのはもともと神殿長の不正を暴いて告発するためだよ >>839
既に神殿時代からあの魔王が目薬さしてやったりご飯作って食べさせたりするぐらいデレデレなんですがそれは
ヴィルとはあまり接点なかったから血塗れまで予想してなかったんだろ だが待ってほしい。病弱なロリを空中に放り投げてパスとかするひとの息子と考えれば割と想定可能なのではないか >>842
そりゃ神殿に大金貨1枚と工房売り上げの1割を納めてる強力な支援者だったからな
青色巫女として遇していたから、金払わない前例つくる訳にもいかんかった可能性も
トロンベ時に護衛対象じゃなければ、雑魚騎士が流れ弾装って攻撃しそう
その後の癒しの儀式でフェルにたっぷり搾り取られるんだろうけどな >>842
見舞金と言う名で出した地雷さんを納得させるためのお金じゃね あぁそうか、そのタイミングじゃまだ平民マインだったけど、設定的にローゼマイン扱いか
平民マインは神殿と関わってない形になってるのかな?
神殿内で死亡したことになってるからその責任としてというところだろう
下町や街の外で平民が他領の貴族に殺されたなら見舞金もなかったかも >>845
そんな描写あったっけ?
俺が読んでないコミック版のSSとかかな >>842
ルールは存在するし、むやみに民を傷つけた貴族への罰則も一応は存在するが、
身分差の関係で平民の言い分が通らないため、平民の泣き寝入りが常態化しているという可能性。
あるいは、そんなルールは最初から存在せず、
見舞金などもあくまで貴族の良識に則って行われるものであるという可能性。 >>845
ごめん、探したけど見つからなかった
これどこに書いてある?
「領主夫妻の帰還」でジルが
>「昔からフェルディナンドには厳しい人だったが、先代領主が亡くなる少し前から、彼女の悪意はフェルディナンドが命の危険を感じる程になった。
>フェルディナンドが先代の死を望み、死後には領主の座を狙っているのだ、という主張をしていたのだ」
>父上が亡くなり、私が領主になっても母上は変わらない。
>二人を離すために、私がフェルディナンドに神殿へ入って逃れるように言ったのだ」
とあるからフェルの神殿入りは命を守るためだと思ってた >>854
自分もどっかで見た気がするけど思い出せん
話すとしたらジルしかいないと思うけど
別のと混ざってるのかな >異母兄は私に神殿を掌握するように、と笑いながら命じた。今の神殿長は本妻の実家に連なる者で、態度も大きく厄介な相手なのに、簡単に言ってくれるものだ、と肩を竦めながら、私は神殿に入った。
これとなんかが混じったん? 「神官長は忙しすぎます。もっと青色神官に仕事を割り振ってください」
「無能を育てる時間はない」
「あ、ザームは貰っていきますねー」
鬼か シキコーザが青色から貴族になったのと中央に人手引き抜かれたのと貴族院のカリキュラムの変更が重なって騎士の質が低下したからあの事件おきたのだと思う
政変以前基準で動いてたんだと思うしフェルもシキコーザみたいな非常識とトップの命令最優先しないの想定外なのでは 下級貴族は徒党を組んで平民を騙すというみっともないことをしている シキコーザの親族って何か処罰されたんだったかな?
なんかシキコーザは悪くないとか騒いでた記憶だけうっすらあるんだけど >>857
領主を甘やかさずに自立させればいいのよ >>861
シキコーザの巻き添えで一族郎党処刑されるか、
罰金+二度と地雷さんに関わらないかの選択肢を突き付けられてたよ。
で、罰金払って二度と地雷さんに関わらないと誓約し、連座を免れた。
それが気にくわないって大暴走したのが、シキコーザの母親のダールドルフ子爵夫人。
ダールドルフ子爵夫人が聖典の盗難と地雷さんの暗殺未遂に関わったせいで、
ダールドルフ子爵家は一族郎党皆殺しになるか、領主に名を捧げて聖典探しに尽力するか選ぶことになった。
……こうみるとダールドルフ子爵自身はほぼ被害者なんだけど、一族としてみると優遇されてるなあ。 カミルって、ただ生まれてきただけなのにマインから無償の愛情を存分に注がれてずるいよな
アウブやツェントさえ跪かせる至高の聖女からの溢れる愛情…
重そう >>863
つっても、夫人を廃せなかった当主の罪は重いよ
あの夫人、嫡男処分して雑魚を当主にとか血迷ってたバカなのに >>865
ヴェロ派の第二夫人押し込んでからの謀殺で乗っ取りが横行してた疑惑があるからそっち関連もあるのかもね ナローシュがそれでいいって言って決まるような世界だから、色々おかしいんだよ >>866
まあどう考えても貴族失格どころか核地雷レベルのキチなのに幽閉するとかできなかったあたり、
派閥内圧力とかいろいろ考えられるよね。
というかダールドルフ子爵はヴェローニカに名前を捧げているので、
雑魚騎士母を夫人にしろという命令があったとしたら自分じゃどうにもできないんだな。
あくまで可能性の話であって、確定情報ではないことに留意。 >>866
当主はヴェロに名捧げしてるから
シキコーザの母親を唆してたのはゲオ派の奴らじゃないかな
ゲオ派は同じアーレン系なんで味方の振りしてるけど実はヴェロ派の敵なんだよな >>865
実際に罪を犯すまで血迷った馬鹿な身内であるヴェロを廃せなかった当主と言うのはジルも同じだから
その罪を追及すると藪蛇と言う・・・w > 授与式の後は、文官から貴族院への移動日の知らせがあり、コルネリウス兄様とアンゲリカがそれぞれの日付を何度か呟く。
日付あったんだ
シュツェーリアの日とフリュートレーネの日と今日とそこからの日数しかないのかと 都合いいように魔力が足らない、足らなくなるって言ってるそこらへん設定ガバガバだからどうしようもなし
フェルと地雷さんが抜けたのをメルヒがちょっと働いただけで足りるんだから・・・
処罰のことなんてその場限りで適当やろ
魔力が足りないって本気でなってるなら、全部しょっぴいて魔力電池にすりゃいいだけ
領主アホすぎて権力すらうまく使えない設定は悲しいよ >>865
シキコーザの時にはもうヴェローニカに名捧げしてるから廃するの無理
ヴェロ排除後に夫人廃していれば聖典事件に巻き込まれずにすんだというならその通り シキコーザの処刑とヴェロの幽閉で乗っ取り防げてるって跡継ぎの運いいね
父親が乗っ取り仕掛けてる側に名捧げしてるという人生詰んでる状況から領主一族に近づけてるわけだし >>872
エーレンはボニ爺を領主に据えて、さっさとヴェロ排除して、ジル、フェルは補佐に回っとけばよかったんだよなぁ
ボニ爺のあとにジルでよかったと思うよ
ジルって決断力なさすぎだし、権力で身内の動き縛ってるだけなんだよなぁ
領主としての自治の権力振るわずに、キョロ充・・・悲しい >>872
残念ながら貴族は立場によって相応に管理を担当する魔術具があるのです
捕縛して魔力電池にしても領内の魔力の差配に自由度はできても別に領内貴族の総魔力量が増えるわけでもなんでもないのです >>872
史実でも権力者が権力を上手く使えない状況に陥るのはよくある。
(家臣の派閥の方が強いとかの理由) ジルは自分の第一夫人の後ろ盾派閥のリーダーを貶めようとしたり
中立派を取り込むためのきっかけの材料であるアイドルの絵姿をしょうもない自分の悪戯心を満たすために台無しにしたり
自分が信用できる派閥を形成する必要性を理解してないよな
ヴェロ派は所詮は母親の派閥で馬鹿息子か馬鹿孫を傀儡にしてアーレン系の天下にしか興味がなく
しかも隠れゲオ派も混じってるから潜在的には敵になりかねない
そんな孤立無援でライゼガングの有力者であるお母様を貶める作戦立てるとかマジで何考えてんだよ エルヴィーラ貶め計画はヴェロ派の貴族としては敵対派閥のトップを陥れる巧い手だ
ヴェロ派削りに喜んでいたのは養母様とお母様とフェルだけでジルの身内が喜んでいるからジルも賛同している印象だったが思い返してみるとジルがヴェロ派削りに乗り気だった発言をしていた覚えがない
ジルが裁いたヴェロ派も犯罪や名捧げや連座で裁く必要があった最低限だけ
そう考えるとジルがヴィルをフロレ派と宣伝しながらヴィルの周りからヴェロ派貴族を排除しなかった意味にも筋が通る
ジルは父親の自分からヴェロ派を母親のフロレからフロレ派をヴィルに引き継がせて領主にするつもりでヴェロ派に未来がないから息子に派閥を乗り換えさせたわけではないんじゃないか
ジルは自分の派閥をどうしても裁かないといけない以外で縮小させる気はなかったんだ
養母様は敵対派閥のヴェロ派を削ることに乗り気だったが自分の派閥の敵として夫の地盤を削り未来の仮想敵を育てていたという残念仕様 ジルはそもそも領主の器じゃないし無能だし
声優も地雷さんがみゆきち、フェルは櫻井さんなのにジルはなんか脇役ばかりのおっさん >>877
>ジルは自分の第一夫人の後ろ盾派閥のリーダーを貶めようとしたり
神殿に青色巫女としている状況と既に亡くなった第三夫人の娘に仕立てあげる為に必要じゃん。
そして、そもそもカルとエルヴィーラにはその時点で溝があったから、ジルからすれば判断材料が乏しい。
>中立派を取り込むためのきっかけの材料であるアイドルの絵姿をしょうもない自分の悪戯心を満たすために台無しにしたり
アイドルの力が理解されてない時代では酷だろw
>ヴェロ派は所詮は母親の派閥で馬鹿息子か馬鹿孫を傀儡にしてアーレン系の天下にしか興味がなく
基本は親の派閥を引き継ぐから、ライゼ系から信任され難い。
そして、そもそも上手く立ち回れるなら下位領地じゃない。 >>877
その場合は、マインが旧ヴェロ派のローゼマリーの子として旧ヴェロ派に所属する事に成るんだから、ジルの自派閥強化に繋がるんじゃね?
本編とは逆に、旧ヴェロ派が盤石になってライゼが瓦解しそう
ジルとしてはこっちのルートの方が美味しかったんじゃないかなー >>881
ゲオ派が潜んでるヴェロ派じゃ地雷さん守れない
ヴェロ派の背後にいるアーレンが地雷さんを浚おうとしてた
祈念式でライゼガング系の館が安全でアーレン系が襲撃をしかけてきた過去があるだけに軽率な判断だ
しかもカルの娘になるってことでお母様との関係が悪くなって直接被害を受けるだろう地雷さんに対する配慮はジルカルともに一顧だにしていない
母親の敵として認識された場合にはコル兄の態度も変わってただろうし
誰が有能な味方か見極められてない >>881
そうなると中立だったリーゼレータやアンゲリカはともかく、お母様と敵対位置に置かれて今の関係も信頼もないしブリュンやレオノーレが敵対派閥令嬢として攻撃してきてはケチョンケチョンにのされるざまぁ展開になるのか
・・・・見たくないなぁ 純然たる自分の派閥というものが最初はないのはそもそも何処の領主候補生も一緒なんだけどな
地雷さんだって最初の側近のうち本当に地雷さん閥とあの時点で言えるのはダームエルくらいだし、それだって地雷さんが貴族としての洗礼前の行動で獲得した味方だし
貴族院の期間に自分の本当の側近を増やせなかったのがジルは致命的だったんだが、フェルを上手く味方につけて凌いだ
ヴィル、シャル、メルヒはここからどれだけ自分の本当の側近を増やせるかで変わってくるだろうな >>883
旧ヴェロ派にしたみたいに派閥に関係なく学生を評価しますってやって最終的には味方になる可能性も
初期からいる学生側近がマティアスとフィリーネでヴェロ派に膝を折る用意があったギーベ・ライゼガングの姪のレオノーレと甥のハルトムートが途中で合流し最終的にはブリュンヒルデも加入…とか >>885
どんなルートだとしてもハルトムートだけは地雷さんに敵対している姿が想像できない >>886
名捧げ石を持って突撃してきそうだよね… >>863
あぁ、そういえばこういう経緯やったね
2週目読み返そうかなぁ 20代女性(見た目ロリ)「神官長、ぎゅー」
これは女性を敵に回しますわ >>889
フェルディナンド様を救い隊「フェルディナンド様を救って大事にしてくださる方なら構いませんわ」 本好き好きがあまり触れて欲しくない事実
好感度が比較的高い上級貴族ですら、大抵は身食いを囲っている。 >>881
ローゼマリーさんって旧ヴェロ派だったの?トルデリーテの実家との確執云々言ってたから、中立だと思ってたよ。
ライゼ系だったら派閥の不利になりそうなことはお母様が許さなさそうだし、旧ヴェロ派だったらそれこそライゼが領主に地雷さんを推さなそう
よかったら、ローゼマリーさんが旧ヴェロ派だって確定できるような情報を教えてほしいです ライゼ領の付近で旧アーレン閥が地雷さんに襲撃をかけたり企んだことを知った曾祖父様の心境はどうだったんだろうか
>>891
身食いではなく貴族になるだけの魔力がないと判断した子供を
使用人兼魔力供給係として囲ってるんじゃなかったっけ? >>650
全くもって気にしなくていいと思う
ただでさえ現代の話じゃないわけで、さらに言えばファンタジーのオリジナル貴族世界の話なわけでね…
さらっと読んだだけじゃ理解できない人は割といると思うんだ
本苦手な自分の友人なんて絶対に理解できないと思うもんw
勿論発達じゃないよ
この程度で発達か疑うとか>>644が逆にどんな環境で生活してるの?ってなるわ ネットでの暴言なんて一々気にしてたら毛が抜けるから黙ってNGしたほうがいいぞハゲ >>891
知ってるし、別にどうとも思わないのだが……
哀れにも魔力に食われて死んだり、暴走で爆発四散するよりかはマシなのかもしれんし。
というか従属契約も使い方次第だよな。
いざとなったら自爆させられる惜しくない特攻兵なんてのはアレだが、
それ以外にも調合素材に魔力注いだりするのが仕事の身食いもいるかもしれんし。 貴族に飼い殺しにされる=自分の才能を生かした仕事で貴族に雇用される 借金の肩代わりの肩代わりをさせられる身喰いもおるんやで >>898
素材に自分の魔力以外が関わってると雑多な魔力として品質下がるぞい
生育中だとして土地などに直接注ぐ術はないから魔術具に魔力注ぐという仕事になって
それは身食いとしては普通の仕事(マシな扱いの中では)だと思うよ
契約した身食いと下働きになった貴族血縁者との恋とかも有ったりするんだろうか 身喰いといえば初期って結構身食いを使った作戦に苦戦してたな 後半は全然使われなくなるけど マインは自分の運命をあっさり受け入れすぎじゃないの?
もっと世を儚んだり、誰かを恨んだりすべきじゃないの?
手を尽くして家族と引き離し、勝手に人生を押し付けて、政敵を粛清するために
自分を利用した神官長を、どうして恨まないんだよ?おかしいだろ。
俺は何回読んでも許せないよ。 君とマインさんは別人で別の価値観で動いてるから何もおかしくないよ 膝に抱っこしてくれて血反吐はいてまで威圧を制止してくれてと本能的に奴が自分にデレてるの察知してるからだろ フリーダって飼い殺し飼い殺し言ってるけど下級貴族の生活させてもらって貴族街に店まで斡旋してもらって言い方酷くない?
俺がダームエルの兄貴だったら傷つくなあ >>903
俺は正義の味方面で悪者マインをニセ物だお前のせいだと何度もしつこく糾弾して
自分が知ってるマインがニセ物のほうだとわかると糾弾をうやむやに終わらせて
自分の勘違いで悪くない人を酷く罵ったくせに謝らずに終わったルッツが許せないがまあ人それぞれだろ >>902
影武者軍団も身食いなわけで、その点からは最後まで苦しめられたともいえる
地雷さんの視界にほぼ入っていない上に、平民ごときにやられたけどね! 飼い殺しは身食い兵の情報が伝わってるだけだと思う
極めて特殊な例がさも一般的な扱いのように伝わってるんだろう >>908
フリーダは「自分は飼い殺し」とは言ってなくない?
マインはあの時点ではコネなし金なしだから飼い殺ししかないけど、自分は店も持てて愛妾契約だからラッキー、って言ってる >>911
ルッツは結果を出すから仕方ないね
実に興味深い あれだけ簡単に殺しまくってるし、エーヴィリーベの印を作れるようになるまでかなりの
人体実験をしただろうし、少なくない割合が身食い兵になっている印象ではあるが >>857
ザームをつけたのは神官長の計らいだと書籍版で暴露されてたぞ
弟子は師匠の健康管理をし、師匠は出来た余裕から弟子の為の人材派遣
そらフランも生暖かく見守りますわ 灰色神官と巫女の扱いを考えれば身食いの末路もお察しではある
食いつめ下級貴族のシッカークなんぞは後妻によるコンラートの虐待死の可能性も黙認してたからな
クリスティーネの巫女になった後に地雷さんに拾われたロジーナやヴィルマが灰色巫女としては恵まれてた裏側で
前神殿長や前孤児院長の慰み者にならざる得なかったウィニーやフランの存在があるように灰色も身食いも運しだいなんだろうな >>871
曜日と季節はあったけど、月については言及が無かった気がする。 フェルとマインで一度に満たせる聖杯の数=7〜8個
フェルとマインとヴェロとガマで満たせる聖杯の数=40個
ん? フェル「身分差をわきまえよ!」
しかし自分より王位継承順位が高い上司を呼び捨てにして色々命令 >>926
ヴェロは一応領主夫人だしガマもギーベ
フェルは騎士のお手伝いに城の仕事のお手伝いに仕事を抱え込んでいてあまり余裕なかった
マインは余裕を残して注いでたし当時は洗礼式迎えたばかりの体力のない子どもだったし魔力も成長期で聖杯に注ぐのに月日たってなれたんでしょ 幼女の頃からぎゅーを強要されたり風呂覗きを強制されてきたんだから多少はね >>929
転移陣はアウブじゃないと動かせないのにフェルは動かせた
=魔力的にアウブであるマインとフェルは魔力が極めて同質に近い→やったか!? その辺混乱するのは転移陣にフェルが魔石を使ってるからだと思う
魔石使用してるのに何故フェルと地雷さんの魔力が同一だと誤解されたの?ということでは? やったか!?に笑ってしまう
やってないけど染めましたという端的な説明は周りにどう受け止められるのか 王位継承も第三王子の娘で全属性かつ始まりの庭でシュタープとれる人がツェントになれる能力のない第五王子の息子たちをツェントにするために使われてたし歪んでるなあ
血統の正統性、魔力量で考えると本編の結末は貴族的にはうまくおさまった思う デリアの思考回路ってどうなってんの?
マインと心を通わせつつも、スパイ行為(神殿長との繋がり)には誇りを感じてるし、
心の中で矛盾や葛藤はないんだろか?
ディルクを誘拐したときもまったく罪悪感がないんだよ。
誘拐するために主の目を欺いた自覚さえあるのに。
デリアの中で事態がどのように整理されてたのか不思議でしかたない。
いま目の前にある、狭い視野の中だけの、自分の都合しか考えが及ばない?
今だったら何か病名ついてもおかしくないよね。 この世界は教育が全ての世界だから
デリアは花捧用灰色巫女として正しい教育を受けてきた訳で
彼女にとって正しい事は、花捧対象である神殿長の言う事を無条件に信じて疑わない事
現代日本の常識でユルゲンの人の思考を考えても答えは出ないよ レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。