お母さんは受賞はしたけど売れてはないだろ……と思ってググったら86より初動売れててワロタ、ひっでぇw
>>304
個人的には、自分がまったく書きたいと思えない話は筆が止まるから書きようがない
よって書けるものの範疇なら何書いてても楽しいので、売れることを第一に自分の書けるもの書いてたらそれはそれで楽しい

ていうか表現者なら目的がなんであれ、自分が全力で表現したものが称賛されて喜ばないわけないんじゃない?っていうのが持論でもある
「売れることを目指して書く」と、「自分が書きたいものを書く」はさほど相反しない、というか俺の場合まったく反さない
目指したいと思ってる自分にとって本当に面白い作品は、常に業界一位ではなくとも二番手三番手には入ってるから

勿論売れ筋のジャンルは変わることもあるだろうけど、今の所どのジャンルでも売れてる作品のどれかには理解できて目指したいと思える面白さがある
「売れるものを目指す」んじゃなくて、面白いものを目指したら、自然と売れ筋の方向に進むものじゃないか?
ジャンルがどうとうじゃなく、それはむしろ本質の問題として