【本好きの下剋上】 香月美夜総合スレ 606冊目 [無断転載禁止]©2ch.net
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【本好きの下剋上】 香月美夜総合スレ 605冊目
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1503204111/ 国の中にある領地をいじるのはやってるけど、国そのものの大きさは変えられるのかな
初代王は国境門を作ったらしいが他のツェントも国境門作れるのかも気になってる >>163
領主候補生の授業を見るに、
境界門を作るのは礎に関する魔術だから
ユルゲンの礎を押さえれば可能なんじゃ無いかな
メス書には魔法陣とか祝詞とか載っているはずだし
現実問題として、国境門作るのは素材が大変そうだし
従来のユルゲンシュミットの魔法陣に影響が出てユルゲンの守りが無くなりそうだから
下手な改変をしてじじ様激怒させる可能性が高く、
エントヴィッケルンは失敗に終わりそうだけど >>163
国境門の拡大は例の領土全域祝福と同様の大魔術になるはずなので、対応するには神の魔力と神の素材が必要なはず
それこそじじさまの髪を全部毟らないと出来ないんじゃない? 今月半ばから書籍版を読み返し始めて現在3部の洗礼式直前だけど、例のハルトムートSSを読んでから
このシーンに差し掛かると無駄に笑えてくるw
あと、2部の終盤はやはり涙腺にダメージを負うので、仕事の休憩中とかに読んではいけないな テンプレにあるシリーズ読み終わったんだが物足りない
書籍版でもいいから続編とかないのか? 書籍版はweb版の後追いでまだ3部だよ
時系列で細心なのはなろうでやってる貴族院5年生だけど、8月いっぱいは夏休みなので更新されないのがほぼ確定してる
あとはコミック版読むくらいしかないんじゃないかな、ここでの評価はめちゃくちゃ高い >>163
図書館構想でフェルが言ってたが、本人はともかく子孫が維持できるかって問題も
負担を分散すれば維持も可能かもしれないが、負担=魔力≒権威なところもあって、
分散するとツェントの権力が下がって金粉みたいな立場になるぞい 国境門を維持する魔力は礎に供給するもので王族以外がそれをするのは無理だろうな
王族以外が供給の間に入る権利を得るのではなく婚姻や養子縁組みで王族を増やすか罪人電池から奪った魔力を使うことになるだろうから余程アホな王が出るのでなければ権威の失墜には至らないだろ ユルゲン最大の問題はエネルギー問題で、しかもマンパワー頼りな所よな
化石燃料資源が無いってかなりキツイ縛りだわ メス書持ってれば国境門への供給は可能だぞ
地雷さんはツェントにも王族にもならずに国境門に供給してたじゃない
礎満たしちゃったのはツェントレースの時だし(ツェントレース自体国境門への魔力供給だった) もともと国境門への魔力供給はメス書持ちのアウブがそれぞれやってたようだしな 領主会議の奉納式を読むと負け組領地が空になった回復薬(通常バージョン)の瓶を見ながらしょんぼりへにょんしてたり貴族院で毎年奉納式を行うことが学生には負担になる(回復薬1本)と言ってたりしてるな
その何倍も価値のある薬をガブ飲みしては毒だ嫌がらせだ改良しろだと騒いでるエーレンの感覚のズレよ
上下水道とネバネバつけるだけで優しさ入りガブガブ飲んで地雷さんが途中退場するくらい何度も供給して行ったエントヴィッケルンなのに町を広げるほどやろうと思えば通常回復薬どれくらい消費するんだろう >>172
でも人ががんばれば尽きることがないというのはうらやましいぞ
化石燃料はなくなったらそれまで
努力してどうにかなるものじゃないからな そうか、そう言えば国境門は礎経由でなく直接供給だったな
遠くの魔術具にいちいち転移して供給して回るんじゃ虎男君が青くなるはずだ ユルゲンはユンケル飲みながら頑張るより魔力以外にもう少し目を向けた方がいい
水をきれいにするのに魔術具なんかいらんだろ
ダームエル兄なんか身食いと契約までしてるけどどう考えてもお前の仕事でそこまで魔力要らんだろ
依頼されてすぐ動けるくらい暇なのに そう言えばギルドの階段への魔力供給はダームエル兄の仕事なんだろうか?
これをフリーダがやれば魔術具もいらないんじゃないか? 魔力は収入源なんじゃろ
身喰いの平民は魔力をためる器もさばくルートもないんで下級貴族が糧にしてるんだと解釈した 名前出てるのに呼んでもらえないヘンリックさん気の毒
フリーダ買ったのは慈善だろう
親しい商人に頼まれたから仕方なく
まあ仕方ないといってもお金は入るんだし損はないと思うけど >>172
よし、太陽光エネルギーを変換して魔力にw
石油が工業原料になるように
太陽光利用エントヴィッケルン住宅が近日発売! >>181
とりあえず、漫画版フリーダ見てくると、ロリコン爆発しろって思えるぜ >>180
フリーダの場合金は持ってるからなあ
クズ魔石買って金粉作って売る内職で小銭も稼げそう >>184
まずは電磁力とモーターの概念の説明からですな……
というか、下手するとユルゲンに歯車やピストンやタービンといった機械や機関の概念がどこまづあるかも不明だわw
歯車の逆数の計算とかでさえ、物理の知識ねーと一般人には無理だぞ 魔力持ちの女は子供のとき(洗礼前)から圧縮させれば魔力不足は解決しそうに思うんだが。
あと、魔力持ちの女は産む機械と割り切って10人くらいずつ生ませるのが最低限の義務とかね。
正妻ですらたったの三人。第二夫人や第三夫人に一人だけ生ませる、一人もうませなかったカルステッドなんかは犯罪者扱いにすればいい。
実際、女を囲っているのに有効活用しない=領地に次世代の魔力的貢献をしない=義務を怠っている
事になるんだから犯罪者で問題なし。
現代日本の交通違反程度の犯罪認識になると思うが罰するのは必要。
でないと、魔力がいつまで経っても満ちない。
貴族の比率が上級1、中級4、下級3だっけ?
三代上位の貴族に匹敵する魔力を証明すれば上位に昇格できるとあるのに、
肝心の「その階級にしては魔力の高い女」を上位の貴族に奪われ、飼い殺しにされ、
「その階級にしては魔力の高い次世代」を増やせない構造になっている。
魔力不足になるのが当たり前だね >>189
まずお前は結婚して日本の少子化防止に貢献しろ 魔力不足なんてちょっと始まりの庭にいって、「じじさまー神の力貸してよー」で済みそうな気もする 子育てするにも金が必要なのよ
下級貴族がそんなに金持ってるわけないだろ
フリーダはともかく、普通の身食いも金はないぞ 貴族の子を育てるには高価な魔術具が複数必要だから産めば増えるってわけじゃないのが悩ましいところ
その昔人口増やすために堕胎を禁止にして戸籍すらない孤児を大量に作って大混乱を巻き起こした現実の国を思い出した 「本が読みたいです」
「私のを貸そう」
「図書館が欲しいです」
「父からもらった一番大事な私の家をやるから図書館にしなさい」
「図書館に必要な魔術具が欲しいです」
「弟子に研究させよう」
「神から救って欲しいです」
「殴ってきた」
「アーレンスバッハが欲しいです」
「ほら君の物だ」
「図書館都市が欲しいです」
「君の好きなように使っていい」
「家族と元通りに会いたいです」
「容易なことだ」
あり得た展開
「玉座が欲しいです」
「用意した」
「神の力が欲しいです」
「存分に振るいたまえ」 >>193
高価な魔術具って本当にいるのかなあ
クズ魔石を繋いで作った安価な大容量バッテリーネックレスでいい気がする 「ちょっと天地創造したいです」
「任せろ」
あり得ない展開だが追加したくなった。ごめんなさいw 貴族院でどうしても純粋な自分の魔力が必要な授業って領主候補生でなければユレーヴェ作りくらいじゃなかったかなあ
純粋な魔力が欲しければ誰も触れないように皮の袋に入れた魔石を用意して落ち着いた時間にでも一人で供給したら魔術具いらんし一般用の低品質なユレーヴェくらい作れそうな気がする >>196
「定時報告を二日に一回にしたいです」
「却下する」 >>197
騎獣の魔石も本来は赤ん坊の頃からずっと溜めて作るんだぞ
地雷さん基準で考えるとアレだが、魔力圧縮を知らない子どもだと貴族院に入学するまででギリギリなんだろ >>199
それを考えるとシキコーザは意外と頑張ったのかもしれない
クリスティーネは普通に持ってそう 地雷さんが前に考えていた身食いや貴族になれない貴族の子が働ける場所を作ればいいんじゃない
貴族院を卒業した貴族以外の魔力持ちも就職や結婚ができるようにして魔力持ちは全員神殿で教育することにする
その中で優秀さを認めらられた魔力持ちは奨学金制度で貴族院に通って貴族になれる道も作る
貴族院に通うお金を出してくれる親などがいる子供は優秀さを認められなくても貴族院に通える
貴族院に通えない子供は地雷さんが用意した仕事に就職して結婚したり子供を持ったりして生きる >>199
騎獣作るのにそんな魔力いらんだろ
ダームエルとかシキコーザでも自分のその時の魔力で作れるしその後魔力注いで飛ぶこともできるし
祈念式とか魔獣で移動してたからバッテリー必要なほど魔力必要なら負担がすごいことになってたんじゃないか >>200
青色神官復帰組は専用カリキュラムになったんじゃなかったっけ
地雷さんのせいで感覚鈍るけど、魔力は一日経ってもあんまり回復しないものみたいだからなぁ >>202
騎獣の魔石を染める話だぞ
フィリーネが地雷さんに「普通は一日で染めたりしない。子どもの頃からずっと魔術具で魔力を流して染めていく」って言ってる >>201
青色と灰色の間に魔力を持つ貴族でない神官を作って奉納させるとか
ああ、それやると神殿の地位がまた時間とともに低くなっていくのか 成人だと下級騎士でも数日で染められるらしいけど魔力圧縮も成長期もまだの子供だと時間がかかるんだろうね
>魔力が少ない下級騎士ならば、自分が気持ち悪くならない程度に魔力を注いで、数日ほどかかることもあるらしい。 じゃあ騎獣を作るのは後回しにして自分の魔力を抽出できるようになってからでいいんじゃないかな >>204
他の授業でも魔石を使うし、その魔石を染めるにも子供の魔術具使ってるようだけどな
フリーダの様子から半年で一つくらい、騎獣用はずっと入れっぱなしで10年物とかそんな感じかも? まあ奉納で魔力使ってたシキコーザが作れる時点でそこまで魔力が必要でもないような そこら辺はディルクを参考にした方が良いんじゃないかな
洗礼式から貴族院入学までの期間で、中級貴族相当の子どもなら
回復薬ガブ飲みでそれなりに無理したら貯めれる魔力? >>206
王族でも洗礼式直後は成人上級貴族以下の魔力量だしな
成人領主の魔力量超えてた洗礼後マインさんがジルの子と釣り合うのは難しいって地味なフラグよな >>191
異世界のお話や知識と引き換えに、メスティオノーラにお願いを聞いてもらおう >>209
そこらへんは高いお薬がぶ飲みして間に合わせたんでしょう
領地持ち貴族の子弟ならともかく下級貴族の家系だと難しいんだろうね >>213
そういう意味で行くと、政変で貴族に復帰できた青色神官は魔石や回復薬含め諸々準備が出来る財力のある上級、中級で、下級貴族は金がないから神殿に残されて、結果魔力の質が乏しい者たちで奉納式をして、それで土地がやせ細ったと
うまく考えられてるわ だが思い出して欲しい。金さえ出せば回復薬がホイホイ買える世界ではなかった筈だ。基本は自力採取して自作。 思うんだが、何で栽培をしないんだろうな
上質な素材になる狂暴な魔獣ほど混沌の神に見入られてるから無理なのはまだ分かるが、植物はその限りじゃなかったべ? 魔力豊富な素材は魔獣に餌として狙われる が、
アレキで植物園が造れたんだから街中で育成できない訳じゃないだろう
担当魔術具に魔力注ぐのが精いっぱいで、素材育成用の余剰魔力なんてないってとこかな
魔方陣やら祝福やらしないとうまく育成に使用されず無駄に消費しそうだし
神殿忌避されてるから挨拶や授業程度の神様知識では祝福できなさそうだし 一応貴族の森とか貴族院の採取所とかが栽培所のつもりなのでは
里山レベルの手入れを行っているのでは >>215
騎士が採集して文官が調合して小遣い稼ぎしてたんじゃなかったっけ? >>216
地雷さん「栽培の祝詞を教えましょう」
(聖杯を緑に光らせながら) >>216
街中で栽培するには貴族院みたいな素材採取地用の陣が必要なんじゃない?
あの陣もついこの間まで失伝してたし。
あと、魔力を回復させる回復薬のための素材を育てるために魔力が必要とか…かなりハードル高い。調合にも魔力使うし。
一回ノウハウ確立したら別だけど、そのノウハウ確立させるのが大変じゃないかな。
回復薬が必要なほど魔力が足りないのに別のものに大量に魔力を回す余裕が一個人であるかというと、どうだろう。
それこそアウブ主導とかそういうのが必要だと思う。 貴族院の素材収集してる場所が一応栽培してた所じゃないか
知識失われて再生できずに困窮してたけど 貴族院シミュレーションゲーム「ダンケルフェルガーの野望」 >>214
貴族復帰しなかった組からさらに中央神殿に引っ張られってたしね・・・
年齢制限で復帰できなかった成人済みの上級・中級出身はそこでほとんどもってかれたんでしょう >>224
全領地をディッター勝負に持ち込んだらクリア?w ロゼマの野望なら、全領地に図書館と転移陣の設置でクリアか 確かにイメージはディッターバカ領地だけど
結果だけ見たら先の政変でも今回のランツェナーヴェの乱でも
ダンケルフェルガーって政治的に一番上手く立ち回っているような >>228
そもそも真性の馬鹿は騎士になれないし一見普通の騎士と同じようにディッター脳なアウブも
印象で誤魔化される部分があるけど相当に老獪で強かな部分持ち合わせてるし
あの武力で上から下まで男が完全な馬鹿だったらとっくに使い潰されて滅んでる領地だと思う そりゃ、勝てば官軍というくらいだし、自分らの力で勝ち組にするんだから当然かと
王族的には虎王じゃなくて第4王子が勝った方が失伝具合がマシだったと思うが
マグダが私情で虎王についちゃったからな
クラッセンドレヴァンxダンケルベルケなんてことになったら戦乱が酷くなってそうだけど
>>224>>226
一度で満足するわけもなく、何度も繰り返し戦わされる他領地涙目ゲームw ダンケルは第一夫人が手綱握っているからね
レス兄の第一夫人はどんな感じなんだろ? >>216
ファンブックQ&Aにあったな
薬草園で栽培もされてる フェルが地雷さんの面倒を見ることを「まるで貴重な薬草でも育てているような細かさ」って表現してるから、薬草栽培は上級だと一般的だと思われる
中級以下は魔力足りなくて無理そう
貴族院の採集地が回復可能になった後だとまた事情が変わりそうだけど 採集場魔法陣のメモもあるアレキの植物園のノウハウが確率されればプランテーションもワンチャンあるってことか……
…………ん?これってビジネスチャンス?領地事業?もの凄く儲かる?つまり本の予算になる?w 在学生の一人一人の適性を見ながら育成し、素材を集めて魔術具や回復薬を作る
学生にはそれぞれ属性・加護・魔力量・知性・武力・忠誠心・貴族常識などのスペックがあり、また領主候補生・騎士・文官・側仕えのクラスレベルを持つ
クラスレベルは複数上げることができ、知性が高いと文官レベル・側仕えレベルが、武力が高いと騎士レベルが上がりやすい
ディッターをすると参加者の騎士レベルと忠誠心は上がるが双方の領地に負担がかかり、負けた方は勝った方に素材を渡さなければならない
あなたは領主候補生として領地の学生を育成し、様々なイベントをこなしながら五年間の在学期間中に領地順位一位を目指そう >>235
フェルの時代には高すぎて売れなかった高品質回復薬が安価で作成可能になり全体の魔力量の増加で作れば作るだけ売れる 世界はダンケルフェルガーによって支配された
法律の書により、貴族も平民も1日3回ディッターを義務付けられたユルゲンシュミットの民は疲弊していた
主人公は禁書庫にて、ダンケルフェルガーにディッターを広めた悪魔ルーフェンの存在を知る
時間遡行の魔術で過去に戻り、ルーフェンを討ち取り歴史を変えるのだ! あなたはルーフェンを倒した、しかし歴史は変わらなかった
そしてあなたはルーフェンをディッターの狂気に誘った魔王の存在を知る・・・ ふと思い出したんだけど3年時のクラッセンとの共同研究()
全領地のアウブ達から魔力絞りとって回復薬はエーレンに材料提供はもちろん作成も全てやらせた上で王族に魔力渡して「全てクラッセンの功績であります(エーレンも少し協力してくれたよ)」ってマジでやるつもりだったのかな。
一応ここからさらに交渉するつもりだったようでもあるけどどんな落としどころにするつもりだったんだろ >>241
なお、クラッセンだけ表彰されなかった模様 ttps://twitter.com/miyakazuki01/status/901679850791985153
>ユルゲンシュミットの地図は第四部Tに付けたいと思って作成したので、
ユルゲン地図! >>218
そうやって豊かにした採取地により魔力の高い魔獣が集まって、放置すると冬の主になる
品質の高い素材や魔石の宝庫になるけど、当然魔獣討伐に騎士団や魔道具、回復薬などのコストがかかるから、維持は大領地の方が有利と
なんかは、意図してどうかはわからないけど、ディッターで鍛えた精強な騎士団のおかげで古い神事を覚えたダンケルがますますポジティブスパイラルに入る気がするw >>244
そんなの雇ってどうするの?
地図のためだけにデザイナーいちいち雇う意味がわからんわ >>245
逆、ハイデンツェルは魔力がカツカツなので、魔獣が共食いして冬の主になる >>247
あれ?冬だと食べ物無くなって共喰いし出すんじゃなかかったっけ?
でも結局品質の良い素材が欲しければ土地を富まして魔獣を呼び込み共食いさせて討伐しなければいけないんだから魔道具がバカ高いのは仕方がないんだよね やっぱユルゲンの地図だったのか
ゆうべのTwitterでなにか作業してるってときに地図だったらいいなとは思ってたw
> 香月美夜@本好きの下剋上? @miyakazuki01 17時間前
>図を描くの、得意じゃないからめちゃくちゃ時間がかかる…。
>でも、こんな作業、夏休み中じゃなきゃできない。 >>244
まずは作者じゃないと描けないし、それをプロに直させるのはTOの仕事
まあエーレン地図は修正不要だったらしいが >>237
売る所は慎重に選ばないとドレヴァンみたいに解析して自作するようになるけどね >>233
ヒル王子が図書館の前に薬草園見物していたね >>251
肝は採集地の魔方陣の運用だし劇不味薬さえ売らなければ技術的なアドバンテージも保持出来るから大丈夫じゃね 面白かったから来てみたけど2chでなろう小説がこんだけ盛り上がってんの意外
考察してるみたいだけど設定に穴あった? >>254
穴くらいどんな名作でもいくらでもあるよ 考察よりリーゼレータちゃんの天使っぷりについて語るべきなんだよなぁ >>254
他の雑多ななろう作品と比べればほとんどないけど、
それ以上にほぼ主人公視点でしか見えてこない世界なので、考察の余地がたくさんある
>>255
どんな作品にも穴はあるんだな ……ふぅ 穴がなきゃ考察が捗らないわけじゃないからな
良作や名作は、時に適度な想像の余地を残して物語を締めたりするものだ >>254
穴というより物語の厚みと完成度に細かい裏事情まで知りたくなる心理
メインキャラ視点ですらない特典SSの名無しのモブ視点ですら評価が高いのは当時のエーレンの派閥事情が見えてくるからというのもある >>258
自分たちで情報の欠片を拾い集めて考察しながら世界観と物語の背景を補完していく作業の醍醐味をこの作品で初めて知ったよ
よくTRPG風にたとえられてるけど
まさにTRPGのキャンペーンのように読者側もユルゲンの世界観やルールを覚えたくなる感覚なのかも 色々考察のしがいのある作品だよな
ファンブックで貴族の比率は上:中:下=1:4:3と書かれてるけど
ということは下級貴族は側仕えコースを選ぶ人間が極端に多いんじゃないかと思う
言っちゃ悪いが落ち目も良いとこのブリギッテさえ下級貴族の側仕えがいたんだ
全体の人口が中級>下級なら下級は側仕えが多くないと側仕えのいない中級貴族が続出する >>261
下級貴族は魔力少ないので騎士になっても文官になっても魔力少なさで活躍の場が限られるけど、
側仕えなら大量の魔力が必要になるシーンは少ないのかもな
あと、各階級でも細かく家柄の上下があるので、上級に上級の側仕え、中級に中級の側仕え、って
のも一定数いるはず
下級の下の方の場合は、必要なときに親戚同士でお互いに側仕えをやったりしてそう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています