web歴史・時代小説を語るスレ 4口目 [無断転載禁止]©2ch.net
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webの海を揺蕩う歴史小説、時代小説について語り合いましょう
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https://mevius.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1500867582/ 別府造船所の感想欄で「木島財閥」と連呼している奴がいるから、何のことか事かと思えっば、
こいつ「来島(くるしま)」が読めないのか、脳内で勝手に「来島(きじま)」→「木島(きじま)」に変換してやがる
長文であれこれ薀蓄やら要望やらを垂れ流している毒者が主人公の名前すら覚束ないとかどんだけだよ >>648
作風的にしょうがないのかなあ、更新の遅いのは。一話で結構満足できるから私としてはいいんだけど
武衛の作者もエッセイに凝ってしばらく更新ないし。あれはあれで面白いんだけどさ
9月下旬から10月頭までののスコップ成果
・ ソ連の宇宙技術は最強過ぎたのだが、それを西側諸国が完全に理解したのはつい最近だった
いきなりトップに躍り出る。内容まま。知識も構成力もユーモアも飛びぬけてる。だけどこれ小説じゃない。おもしろいんだけど小説じゃない
・斎藤義龍に生まれ変わったので、織田信長に国譲りして長生きするのを目指します!
正統派のNAISEI。タイトルまま。元医者設定らしいが、いまのとことは王道なNAISEIを着実にやってる感じ
・二階堂氏の野望? 〜モブ武将は生き残るだけで大変なんです〜
エビフライのパパに転生。地味で地道で着実な変革。だけど地味。一話ごとみじかめだけどほぼ毎日更新なのがうれしい
・呂布に転生ーー武力100、信用0からの三国志ライフ
タイトルまま。一部武将TSあり。今後に期待
・新説サクヤイワナガ 白蛇伝(完結済
古事記ファンタジーを名乗る神話ファンタジー。こういうのが好きな人にはたまらないと思う。だけど興味ない人にはまったく面白くないと思う
よく調べてあり、なおかつくどくないので前提知識なくても結構いける。ただ興味なければしんどいかもしれない。
個人的に好きな作者さんなのでうれしい
信正はオリジナル展開強めになってきて結構わくわくしてる。どうなるのか展開がさっぱりわからん
武衛は平常運転の間違い探し。ブラック戦国、またどっかに話し突っ込んだな・・・面白いんだけどさあ。
青山翼くんは病気療養(割烹)から復帰。藤吉郎、8男、淡海は更新ペース維持。 >>651
かなあ。あってるかどうかは知識が乏しいからわかんないんだけど、とにかく読み応えある。視点が斬新だし、説得力もある
同じ作者の「日本の占領政策を〜」と一緒で、小説じゃないけどwww >>652
ソ連ロケットの作者さんの小説は残念ながらあまり上手くは無い気がするけど、ノンフィクション仕立てにしたら面白い気がしますね
それともSFか >>649
実は本編の「絵描」だとヒトラーに自己紹介した時kijimaと名乗っているんだよ。
タク・シンシスターズだとクルシマになっている。そこら辺感想で突っ込んだけど返事が無いんだよなあ。 のじゃ姫が本編を止めて閑話と名乗った状況説明文だけをのっけ続けてるんだけど
これライブ感をブチ壊す最悪のやり方じゃないかな
小説形式になってないようなのをこまめに投下するより、連載を一時停止して書き上げてから一気に投下しちゃえばいいと思うんだが まあ、病気とかぶっちゃったせいもあるし、仕方ないんでは
思い出すのに時間かかりそうだから、再開の時はまえがきがほしいけど 『日出づる国、異世界に転移す』が本当につまらない
作者は『日本国召喚』をリスペクトしているらしいけど、『日本国召喚』では異世界の国々や人々の思考・言動をあえて単純化し、
作品の主題にとって重要でない部分を捨象することで、誰にとっても分かりやすい物語となるように配慮されているのに対して、
『日出づる国、異世界に転移す』では小手先の変化球を多用しすぎて物語がこんがらがっている感がある
・異世界の強国が日本を侮り攻めてきた → ただの拡張主義ではなく、実は深淵な理由()がありました
・敵の指揮官は例のごとく下品で無能な脳筋 → 表向き皇帝に従っているが、実は悲壮な覚悟()を秘めた愛国者でした
・味方陣営の国の重鎮に裏切り者がいた → 彼には裏切らねばならない理由()があったのです
終始こんな感じで、異世界の国々や人物たちをある程度描写して読者がその国や人物に対するイメージを固めたところで、
今度はそのイメージを覆すような新情報を提示してくるということを繰り返しているため、異世界の国々や人々の実像が一体
どのようなものなのか、結局彼らは何がしたかったのかが曖昧になってしまっている
国や人物を掘り下げようとして完全に失敗している そういうパターン大好物だけど
やり過ぎが良くないってことなんかね その作品は読んでないけど何となくわかるな
相手国を侮っているのも、無能だと思ったのも、裏切り者を断罪するのも、
作者が読み手側こそを浅はかな思考に導いている
って感じるのもなくはないのでは ハンニバルのやり直し、一発ネタですぐエタるかと思ってたが意外にも。 御巣鷹に散った天使〜日本航空123便墜落事故・ひとりの客室乗務員の記録〜
小説じゃない気がするけどこれは読むべきだと思う >>657
基本はオリ伽羅ばかりですからね。人物を掘り下げずに次々出すのは、意図はわかるんだけど
あとから「じつは!」とかだと、ちょっとついていくのがしんどい。
正直、日本国召喚の焼き直し・・・といいますか、これオリジナル戦記だけど時代物でも歴史ものでもないんじゃ
読んでるわたしもあれだけどw
>>661
あれはガチすぎて・・・読むにしても心の準備が必要 帰宅して新着レスを確認したら、隣のタブで開いていたスレに誤爆していたことに気づいた…
本当に申し訳ないです ようやく銭天更新しやがった
と思ったら、ちょっと重たい話を書いてくるな
お姫様を助ける! って主人公がならないのが、良い意味で悪い意味でも、現実的な主人公やね >>660
エタの心配はしてなかったけど前ふりの準備段階が長すぎた
やっと戦争となってからは勢い良いな 庶子は史実と離れ始めてどうなるかと思ったがまだまだ読ませるな
毎日更新だし戦国モノでは一番好きだ
ソ連系はスレチだが異世界転移の朱き帝國が良かった
資源ある国は強いよなあ 庶子は転生者の件以降毎日読む気が失せて
半分惰性で気の向いたときに読む感じだったけど
今回の信長死亡詐欺でもう読まないことにした
織田家を守ったとか大層なこと言ってたくせに最終的には全部信長頼り
その信長だって死ななかったのは運が良かったから
前田慶次も信長の代わりにころしといたと言わんばかりに適当に退場
叔父さんの死に様とか結構好きだったのにどうしてこんなふうになっちゃったのか 庶子は話を盛り上げようとするばかりにご都合展開が酷過ぎる >>667
庶子は主人公がチートっちゃチートだけど
戦国転生主人公特有の小狡さがないので好感が持てる
毎日更新なのでたのしみ >>672
むちゃくちゃ同意
ミステリでいえばアンフェアな事やりまくって、どう?驚いたでしょ?
って感じのドヤ顔が透けてみえるな 庶子は結構評価分かれるんだな
俺は内容も結構好きだけど、あの文章量で毎日更新はありがたい。
歴史ものはどうしても調べたりで更新空く人多いからな 庶子は俺もダメ
主人公もキモいし母親がさらに酷くて受け付けないな 庶子が【いいね!!】を貰うと
すぐさま否定的なカキコを食らうのは悲しい
みんなあの腐女子がいかんのか?
俺はそこまで嫌いではないのだが 多かれ少なかれ主人公に有利な展開になるのはいいとしても
それが納得感出ないんだよ
一人だけ別のルールの癖に、皆同じですよって言い張ってる >>677
よく分からん
具体的にどの辺?
淡海乃海とかだと
どう違う? 庶子の展開でダメなら他の転生なんて更にダメな気がするがかなりハッキリ評価別れるんだな
信長死んで主人公が主君化してたらそれこそ切ってたな 俺は庶子を読んでないけどはっきりしたポイントがあって切った作品の方が少ないなあ
何かがしっくりこないと思いながらもしばらく読んでるうちにふと嫌気がさして切る >>673
読者の思考をしつこく誘導しておいて、それを裏切る私の展開凄い!なところが俺もダメだな あんなやり方は、伏線でもミスリードでもどんでん返しでもなく詐術だからね >>679
歴史知識のカンニング野郎であることの罪悪感を持つかは個人差作品差があるが
ずるしてる事への自覚の有無って結構でかいぞ
淡海の例だと生き延びるためにずるかろうがやれることは全部やると独白してたな >>684
主人公は歴史知識皆無だろ
本当に読んでて批判しているのか? >>685
母親経由でガンガン知識仕入れてるだろーが
何言ってんだ >>657が本来レスしようとした場所が分からなかったので、スレチと知りつつ便乗するけど、自分も「日出ずる国」の展開は苦手。
それまで悪逆無道の限りを尽くしてきた悪役が成敗される直前になって、いきなり実は良い奴でしたとかやられても萎えるだけなんだよ。
敵の将軍が実は穏健派・対外協調路線のお姫様のシンパで、強硬路線の国王には表面上従っていたに過ぎないとか言われても、
じゃあそれまでその将軍がさんざん蹂躙してきた国々や人々は一体何だったんだよって話。 >>686
ふむ、具体的に第何話の
どの辺りか頼む 秀吉を重視したり半兵衛を今孔明と呼んだりなんかは未来の歴史知識だろうし
それこそ慶次や助右衛門なんかは花の慶次を知ってないと部下にしないだろうな 金ケ崎と宇佐山に主人公が何の準備もなく
突っ込んだのは何故? まあこれだけ盛り上がれる?のはよいことですよ。朝倉とか宇宙要塞とは違う意味での本来の盛り上がり方
ロシアの宇宙開発〜は面白かった(完結)だけど、小説じゃないし
毎日更新だと二階堂だけど、あれは淡々としすぎてるし。仕方がない側面もあるけど
>>674
あの量で毎日更新ですからね。その点は文句なし。人物描写もいい
武衛、コラムはいいからさっさと本編をさあ・・・
>>680
私はあそこで下剋上ルートがはじまるとおもってましたよ。
前田の死にざまだけは、ちょっとあっさりしすぎてる気がする。無理やり退場させたみたいなね
大宮と古左の関係は好きだったから、古左の泣く場面はよかっただけに、なんかね。
>>683
たしかにね、ちょっとずるい気もする。この戦いで家臣を失うことになるとかいう引きはどうかなあと。
伏線はろうとして失敗しているのか、よくわからん。 レビュー
・朝鮮に脅されて3歳で戦国大名になりました
タイトルで想像できる大名の当主にTENSEI。内容も大体タイトル通り。まあ今後どうなるかに期待はするけど王道?テンプレ統一ものになるのかな
・残念スキルでデンマークの王へと成り上がる 〜【触れたモノをコーラとポテチに変える能力で、クラスメイトたちを見返します】〜
タイトルママ。7世紀にクラスごと?タイムスリップ。よくある神様に能力もらう設定で能力はタイトルにある通り
二階堂をなろうのテンプレ小説にアレンジしたような感じ。カクヨムとの二重投稿で結末をそれぞれ買えると宣言。大丈夫か?
・織田信長公正妻の回顧(完結)
斎藤道三の娘、織田信長の正妻、帰蝶(きちょう)の回顧話という作者のあらすじのまま。
短いがなかなかよい、切り口は王道だけど、王道ゆえにいい。 母以外に転生者がいた→ジジイの妄想の産物でした
信長死にました→死んでませんでした
作品を大きく動かす要素でこんなことやったら詐欺とか詐術とか言われてもしょうがない 『この戦いで家臣を失うことになる』と一人称の地の文で書いているのだから、
主人公は攻防戦の結果や信長の生存を知っているわけで
話を盛り上げるためだけのあからさまに騙しだな
作者のこういう癖が読み慣れている人にとっては、ずるいと評価される点なんだろうね 転移転生系全般に言えるんだけどどれだけ知識チートあっても上に立つ力量は別だと思うんだよな
転生前も会社や組織で多人数の上に立ってたならまだしもニートだったり凡人だったりが人の心掴めるかね
そこで大体冷めちゃうんだよな
オリ主で高能力設定の方がまだ引っかからない
銭の力や暴走族くらいぶっ飛んでても気にならないな >>695
それはいえる
上にいけば行くほど、それにともなった肩身の狭さはあるはず
うかつな発言するだけで、いろいろ物事が動いてしまったり
人間関係を一手行動間違えただけで、あらぬ方向に事が運んでしまった、など
発言力ってのは、両刃の剣で必ずしも自分の発言によって、事がうまく運ぶとは限らない
最近の東芝などを見れば明らかなこと
なろう小説にこういう高度なこと求めても仕方ないとは思うが 「あーしてくれ」
で、状況が違っていた、で
「間違いだった、こーしてくれ、一から全部やり直し」
これだけで、どれだけ人心というものが離れていくものか
歴史知ってるだけで物事動かせるなら子供でもできる
重要なのは細かい部分だろうに
細かい部分の先読み
そこを先手打って指示を出す 良くも悪くもストレスフリーが求められるからね
あくまで「普通」の学生や社会人、現代で引きニートになってしまった人が心機一転成り上がるのが受けるポイントだし
ただ歴史モノはどうしても引っかかってしまうな 前田慶次なんてどう考えても雑魚なんだけど
花の慶次のおかげで意味不明に評価されてるのがなー 慶次もだが、古田織部のひゃひゃひゃなんて笑いなんかはへうげものキャラだしな
そういった人気取りのあざとさが庶子には多い >>699
そんなもんじゃないの?
孔明だって、現実にはあれほどの智謀を持ち合わせてなかった、というし
そうなると歴史上の人物は今の解釈で解釈されすぎ
曹操とかも、天下統一出来なかったとこみると、大したことなかったりする まあ、今まで全敗してきて
雁首並べて、数揃えて、挙げ句の果てにカネまで用いて
1勝2勝あげられたとこで痛くもかゆくもないわな
コンビニレベル
同じことやってごらん、で
出来ません、とくる
そーゆー人間達を評価しろ、と言われても
評価する気にはなれんわな >>701
いや、孔明はそもそも大政治家であって、軍略の天才じゃないから
演義で軍略の天才扱いされているだけだし
史実から見るなら、司馬懿の方が圧倒的に上
曹操は十分過ぎるくらい優秀だと思う。単に時間が足りなかった、スタートが小さかったとも言える >>703
天下三分の計は魯粛でも発案していたらしいし
大政治家というのも怪しい
もっとも、その史実の解釈が評価されるようになったのは、日本だと平成入ってから
昭和のころは演義のほうが注目度高かった
評価が時代によって違いが出るのはしょうがないこと 孔明や曹操をそう言うのは、贔屓のしすぎのような気がするなあ。
曹操なんて大宦官の孫だから、馬鹿にされはしても金やコネはあるし。
単にタイミングが悪かっただけでいいでしょ。
まあ詩文の才能まであったけど、軍事的才能には限界があったんでない。
庶民から成り上がった劉邦が曹操より優れていたとは思えないけどね。
一度どん底に叩き落された光武帝の方が優秀だと思う。 >>701
いくらなんでも、曹操と前田慶次を同列に扱うのは無理があるんじゃね? 前田慶次はマジで花の慶次のイメージだからなあ(隆慶ですらなく) >>708
しかし、利家を水風呂にいれたとか
蒸し風呂で竹光をもって、ほかの傾奇者をからかったなどは史実らしい 曹操は文句なしに優秀
直接軍を率いた時の戦績、優秀な人間の登用、詩文の才、そして現代に残る孫子の編集
むしろ演義のせいで下方修整されてるきらいすらある
逆に蜀の人間は軒並み演義のせいで、事実より遥かに高く、間違った評価をされがち
日本人に至っては、演義という小説の内容を史実と勘違いしてるものが多い始末
慶次はもうw 漫画とパチンコのせい
あんなん、ただのザコ >>708
前田慶次は花の慶次のイメージって
史実で利家を水風呂に突っ込んだ時点で
十分、傾奇者のイメージだと思うが
隆慶で史実だと、どういうイメージなのか
ご教授願いたい 傾奇者って良くて、仮装、悪いとキチガイって認識してたけど
評価する言葉なのか? 悪名は無名に勝る
だとすれば、評価とも取れる
名も残らない数多くの武士たちに比べれば
十分、上等のほうなのでは 良くも悪くも
普通の人間じゃあ
利家を水風呂に入れる
というのは
思い付かないと思う 前田慶次の名前が残ったのは前田利家のおかげだと思うんだけど >>714
悪いとキチガイって、偏見に満ちた見方してるんだね。
いわゆるヤクザものの部類らしい。 >>717
曹操があるのは荀イクのおかげ
劉邦があるのはショウ何のおかげ
不毛な問いだな
前田慶次は利家でなくとも
水風呂に誰か入れるぐらい
したんじゃないの >>722
それは
花の慶次イメージと
違いあるの? >>724
隆慶の前田慶次は、鉄の傘で鉄砲玉を弾いたりはしないし
槍の一振りで十人以上の首は飛ばさないねw
おまつとエッチはするが 調べて来たぞ
慶次の水風呂の逸話は、江戸後期の随筆『翁草』が初出であり、極めて信憑性が低い
バイ、ウィキペディアセンセ >>724、>>725
そもそも隆慶自体が唯の小説だろうが
演義といっしよで信用ならん
主人公の慶次をいいように書いてるに決まっているんだから 水風呂は江戸前期の武辺咄聞書ではなかったのか
まあ信憑性はどっこいかもね >>728
それ言ったら
史記も人々の口伝を集めたものだから
信憑性薄い部分あるんだけどね
特に孫ピンのかまどの話は
作り話じゃないと考えつかない部類の話と思われる >>730
江戸前期なら信憑性はある方じゃないのか? 水風呂に入れてようが入れてなかろうが
碌な活躍をしていない慶次なんか小物と、他の大物の歴史人物を比べることが間違い
ただ、慶次は意外と教養はあったのね。まあ、偉人と呼ぶには余りに足らんが 慶次大活躍()のなろう小説って何があるだろう
まずは小町と庶子か?
100万石もだっけ? 蜀が過大評価されてるなんていつの時代の話?
今日日、孔明を天才軍師と思ってるやつなんていない
ネットだと孔明は戦下手って意見が主流
おっさん向けの啓発本ですら孔明は戦下手だと書いてるぞ >>737
八卦の陣の時点でなあ
あれ、「戦力集中の原則」に反してるぞ
八陣に分割してる時点でどうかと そこいらへん考えると
吉川英治も孫子、史記は読んだっぽいけど
ほかの軍事学の本は読んでなさげなんだよね
本当に軍事学知ってたら
八卦の陣なんて出せない >>735
意外とて
光悦とも交流してるし普通に文化人だぞ 八門金鎖の陣とかいう、名前だけは無駄にカッコいいあれもまた、創作やろうな
十面埋伏の陣はまだ、現実味があるか? >>742
十面も埋伏する必要性あるのか?
奇襲における最大の効果は精神的戦闘力の破壊であって
物理的戦闘力の破壊ではない
5回も精神力を破壊したとこでどうなのか? と思う
2、3回も埋伏すれば戦意を失って、逃げる兵は続出するだろうし降伏も見込めるだろう それよりだな
ニャンコ大戦 とか
言うこと聞かない子は躾なおし
とかやめてほしい 銭の力も花の慶次タイプだったけど
活躍というより徒花咲かせる流れだった >>742
今、思ったのだが
十面埋伏の陣ってのは
明らかに数で勝っているときにやるべき陣形だな
単純に考えれば
伏兵に10分割するわけで
これでは敵を引き付ける本体が圧倒的に足りなくなる
これだと、少なすぎれば本体がやられてしまうわけで伏兵が襲いかかる前に終わってしまう
官渡の戦いのように数が少ない時に用いるべき陣形ではないように思える そう考えると
官渡の戦いで現実にあったのって
兵糧の焼き討ちぐらいだったのではないか?
兵糧焼いてしまえば戦いには当分出てこられないだろうし
そうしてる間に袁昭は病死だからな
息子二人は仲が悪いから、郭嘉の思い通りに分裂と 史実の官途って袁家の侵攻を一回撃退した程度で
袁家圧倒的優勢という大勢に影響は与えてない
代替わりで自滅したのが100%のようだな
勝ちすぎた結果分裂してても何とかなるやろ的慢心 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています