web歴史・時代小説を語るスレ 4口目 [無断転載禁止]©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
webの海を揺蕩う歴史小説、時代小説について語り合いましょう
洋の東西や舞台の年代、転生ものであるかなどは問いません
次スレは>>980を踏んだ人が宣言をして立てて下さい。立てられない場合は安価で指定をお願いします
踏み逃げされた場合は、他の人が宣言をして立てて下さい
荒らしはスルーで
前スレ
web歴史・時代小説を語るスレ 3口目
https://mevius.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1500867582/ 十面埋伏は確かに、現実には厳しい
島津の釣り野伏せですら、三隊に分けるだけ。それでも基地外扱いなのに
十面は流石になあ……
でもジェットストリームアタックには浪漫がある 亀レスになるが、曹操が天下統一できなかったから大したことないと言うのは如何なものか。あの小勢力スタートから一代で群雄割拠状態の華北を平らげたのは凄い業績だよ。トップレベルの優秀さ。
楊堅は北周の領土を受け継いでの禅譲、李淵は更にそれを受け継いでの禅譲、趙匡胤も後周からの禅譲だし、ゼロから一代で中国統一を成し遂げた人物なんて片手で数える程しかいないんじゃないかな。 蜀は孔明が凄いんじゃなくて劉備が凄いんじゃな。
一応名家の出ではあるらしいが(実家一族がそれなりにランクは上の方らしい)
「皇帝の子孫」から「記録に残る皇帝位」まで昇ったのは凄いことやで。
漢中(劉邦の故郷)を奪ったのがでかいか。
お陰で晋魏に降りた劉禅のsage度が酷いことに。 >>752
演義でも劉備が死んだあとの孔明ってぱっとしないもんな
北伐とか見てると作者苦労してるなぁってのが分かって面白い >>751
秦
前漢
後漢
晋
隋
唐
宋
元
明
清
中華民国
中華人民共和国
もともと12しか中華統一ないのにそこまで条件絞ったら片手どころか前漢だけしか該当なくね? >>751
官渡の戦いはすでに述べられてるように
「運」
だぞ
裏切りがあって、情報提供がなきゃ
兵糧焼き討ちはできなかったし
それ以外に見るとこないのが現実だ
あと、有名なのって
呂布との戦いで水攻めにした程度ではないか?
大事な赤壁では負けてるし
大したことないとは言わんが
巷で言われているほど英雄かというとそうでもない気がするが
劉邦のほうがすごいのでは? >>754
前漢も統治機構自体は秦のを流用してるとかしてないとか聞いたが、むしろ清とかどうだろう……と思ったけど一代じゃないか >>750
ロマンだけなら、八卦の陣にもロマンはあった
十面埋伏にもロマンはある
しかし、ロマンじゃ勝てない罠 >>757
統一王朝だった期間がマッハなだけで一応条件は満たしてるから…… 運がなければ統一なんて出来ないので運で勝ったから無能なんて事はない
なんだかんだと、三国鼎立したときに、最大国力、全体の5割近いものを持っていたし
曹操は優秀なのは変わりない
そして暗愚さんは自己保身能力だけは超天才レベル >>758
曹操さんの通算戦績は65戦58勝やぞ
これを英雄でないと言ってしまうと、
もう常勝無敗の白起将軍みたいな頭おこしい人しか英雄名乗れないよ やっぱ正統派naiseiは良いなぁ……
斎藤さん転生はちょくちょく気になって読んじゃうぜ
淳于瓊☆伝は呉贔屓で東西交流推進派の俺のパライソだったんだけどまた更新されないかなぁ……
関係ないけどローマ帝国の下層民に生まれて親がキリスト教に嵌っちゃったのをどうにかしようとする話とかカオスになりそう >>763
むしろまけた7つが気になるなw
董卓追撃と赤壁と漢中放棄?
あとなんだろ 190年…董卓討伐の義軍に参加(二度破れている?)。
194年…徐州攻撃。呂布に濮陽で敗れる。
197年…宛の張繍を降したが虚を衝かれて敗れる。
208年…荊州に進攻し、劉jを降す。しかし赤壁で破れ軍を還す。
213年…孫権討伐の為、濡須へ軍を進めるも、濡須から撤退。
219年…夏侯淵戦死。曹操は長安から漢中に入ったが、士卒の損害が多い為、撤退。
董卓討伐の際、勝ったり負けたりしたようだが、敗戦数は不明
無理やり七回に合わせるなら、二回負けたことになるか?
後、張繍の一件を敗戦と呼んでいいかも意見が分かれると思う >>765
ディオクレティアヌス帝〜ガレリウス帝の治下なら、盛期最晩のミトラ教と、ペルシアのスパイ疑惑で弾圧下マニ教も絡められてさらにカオスにできるな >>768
なにそれ更に面白そう
そっちは盲点だった! >>772
陶都切るような出版社だし
短期的な売り上げ見込めない作品は切られるでしょ あの中では遊郭が微妙に可能性あったとは思うけど(私はもう読んでない)
所詮wikipediaせんせーだし
織田八男は主人公は脇役だし、修羅の国はまあ、アレだし >>774
アレで済まされる修羅が笑える
遊郭はおれも通ると思ったんだが、梅毒ペニシリン関連がまずかったかもね
wikiセンセなら小町の前例もあるし 遊郭は筋もなにもなくてwikiネタを箇条書きにしてるようなもんだからなあ
史実の人物はそれを可能にするために用意されてるだけだし 書籍化はとりあえず織田長男がどこまでいくかだな
大分荒れたからそれが売上にどう響くか のっぶ姫で切ったので
どうなったかと確認しようとしたら
もう月間100にも入ってないんだな >>780
長男は異世界転生だからランキングは別枠な 実際なろう歴史で書籍化はハードル高いと思うわ
現状の作品群で書籍化して売れるビジョン見えるのほぼないし >>788
ありがとうございます。分かりました
しかし、異世界転生/転移って
ほとんどの歴史・時代小説にあてはまるんじゃ? >>792
気になったから調べてみた
現実世界の定義がこれ
『私達が実際に生活している世界。もしくは、私達が実際に生活している世界をベースとして、そこから派生したとの判断が容易な世界を指します。(一般的な生活や文明は変わらないが、魔法が存在する等の世界は「現実世界」となります)』
で、異世界の定義がこれ
『「現実世界」とは異なる、かかわりのない世界。物理的に一切つながりが無く、移動手段も確立されていない世界を指します。』
すごくわかりにくい
https://goo.gl/GnQG7J
https://goo.gl/yoEEUQ
パラレルワールドとか宇宙要塞はどっちなんだ? 舞台のベースが現実世界かどうか、なのか?
難しいな
織田長男はこの定義なら普通に異世界ではない気がするな こんなジャンル定義もあった
https://goo.gl/sDjF5g
これみるとソ連の人の作品はエッセイだよな ソ連東芝の人のが小説だとするなら、"信頼できない語り手"手法なのかな >>794
長男の作者は散々感想欄で兵数のツッコミ入れられてたし
信長姫の件もあるからパラレルワールドってことで説明つけようと異世界にしたんじゃない?
定義読む限りは異世界でなく現実世界っぽいよね >>775
気長に待つしかねえのかね。エッセイなんぞ書かずにはようせい!とは思うけどw
>>777
同作者のなら実際の風俗勤務経験と照らし合わせたエッセイのやつが、ぶっちゃけ一番面白い
実際どんな性格の女の子がいるのかとか、重宝される性格とか
遊郭だって現代との対比ぐらいまでならおもしろかったんだけどね・・・
>>791
あそこまで突き抜けるとねw>宇宙要塞
そのくせ、やたらとテンポが遅い(丁寧?にかいてる)し。
>>797
べつに異世界にまでしなくてもいいじゃねとはおもうけどね。ソ連宇宙ものが歴史ものなら 武衛様はかっぽう見てたら仕事がたいそう忙しいみたいね 部衛でエタっていってたら
尼子の姫とかもうアウトじゃん 部衛でエタっていってたら
尼子の姫とかもうアウトじゃん パラレルにするなら緒田とか餓過とか竹田とか
微妙に大名の苗字変えたりしておけばね 女性武将を何人も初めから出しておけば良かったんだけど
そうすると隠す意味合いが無いのでやはりこれも駄目
というか、端からのぶながこにする意味が無い 作者がどうしても兄にひん剥かれる全裸信長姫をやりたかったみたいだからな 普通に考えて文明や文化が現在と繋がってないインチキ、宇宙要塞、茶室は異世界だな ファンタジーやSFの世界から現実世界に来訪者が来る作品を分類上分けてるので
なろうではそうならんってだけだね タイムスリップしたと思ったら妖怪だの陰陽術だのがいるファンタジー世界でした、
みたいな話だったら異世界転移/転生でもいいかも分からんけど、
ちょっとしたIF設定で異世界だなんだ言うのはどうかなぁ >>807
だね
だけど歴史世界への転生とか転移する作品は
現代よりも不便な状況でなんとかするのが作品の醍醐味なのに
要塞だ、宇宙船だ、茶室だとか出されるとドラえもん的な楽しみはあっても
推理小説で殺人事件の犯人は透明人間だったので目撃者はいませんみたいな感じでもにょる
意識低い系と言われてもしょうがないと思う >>809
いわゆる火葬戦記とか時間犯罪にあたるやつは、それを受け取る側(のび太君ポジ)の視点からならギリギリオーケーな気もするな >>811
確かにのび太ポジならまだ面白みはあるね
ドラポジだとチートスキルもらった異世界なろーしゅと変わらん 悪いな、このチートは一人だけなんだ(他の転生者に対して) タイトルで無茶な設定の話だと理解できるのは回避余裕だし別にいいわ嫌なら読むなで済む話だろ
茶室あたりはチャットとでも書いとけよって思うけど 初見だと茶室は、普通に半兵衛が茶室での駆け引きなんかを混ぜながら
秀吉に天下を取らせる話かと思ってたら
話聞く限り、そんな生易しい物じゃなくて吹いたわ 日間週間月間、全部斎藤義龍か
毎日更新は歴史ジャンルだと特に強力なのが改めてわかるな そういや、インチキって有り余るほどの莫大な金を得たけど、銭の力って有効活用してたっけ?
だいぶ前に読んだので細かいところ思い出せないが >>816
茶室は古臭い謎のグループチャットを利用して複数転生者がイタズラする話だからな
タイトルからは想像つかんねw >>819
最近読んで無いけどあれはあれで面白かったな
マイナー武将たくさんなあたりとか 普通は転生者は一人だからワイワイできる仲間がいるのは微笑ましいよね
レッドラ書籍打ち切りの影響でエタも心配だけど
題名も変えて心機一転、ゆっくりでもいいから完結はしてほしいな
物珍しさでptは集まったけど、書籍で読みたいかというと微妙な線だよなあ 半兵衛の青山は、長期放置の連載もあるしな
異世界はまだ続刊しているのかな? 書籍化といえば、淡海がもうすぐだよなーと思ってアマゾン見たら表紙も載ってたわ
表紙はまずまずな気がする
ただ、あらすじはかなり笑えた
一五五〇年。足利将軍家が三好家に追放され、室町幕府の崩壊が始まった歴史的な年。
近江にある小領地・朽木にわずか二歳にして当主へ就任した少年がいた。
その名は朽木基綱【竹若丸】。実は歴史好きな現代日本人の生まれ変わり。
天下布武に想いを馳せる彼の前には、財政難、人材不足、狡猾な他領の計略など数々の試練が襲いかかる。
だが、歴史を知る基綱は屈しない。圧倒的な知識と交渉術、豪胆さを武器に乱世を駆け抜けていくのだった。
史実に埋もれた、稀代の軍略家が日本史を塗り替える!
信長、秀吉、家康の三英傑を救った唯一人の戦国武将・朽木基綱の生涯を、大胆に描く大河ドラマ誕生! 転生/転移物で見かける
「歴史好き」「戦国マニア」的な人たちの知識って
具体的にどのくらいの範囲をカバーしてるのかサッパリ分からなかったりする。
wiki直結の人が大半なのかしらね?
わたくちなど、信長の兄弟は長益と信行とお市ぐらいしかしらんがな。 ゲームの知識といっても結局wiki直結な主人公多いよね >>825
維基百科の史書原典に全部当たった奴とかならすごいと思う
ちょくちょく読んでるけどわからん >>827
淡海はエクソシスト案件だし魅力的なヒロインもおらんし
陶都と同じ流れの気がしてならない TOだから1巻打ち切りはないよ!
(※ただし、作者があまりの売れなさに心が折れた場合を除く) 売れなければ連載止めてココアで憂さ晴らし編でも書くんじゃない? >>823
その粗筋だけ見ると2歳の党首が生前の歴史知識を活用し
大人顔負けの大活躍でずそ。
みたいな、そこらにあふれるオレツエーに新たな仲間が加わったぞ
ぐらいにしか思えない 副題も
〜三英傑に嫌われた不運な男、朽木基綱の逆襲〜
なんだが、違うよな
史実の元綱とごっちゃだし 淡海は毛利あたりまでは良作だけどそれ以降は賞味期限切れって感じ 淡海に限らないけど、戦国シミュレーションなんかと一緒で、
ある程度大きくなってからはどうしても作業ゲーみたいになるよな
そこで上手いこともう一波乱起こせれば盛り上がるんだろうが そこで織田信行ですよ!
よくある戦略SRGプレイ動画の終盤のように、チートで自陣営を弱体化させ、敵を超絶強化した上での天下分け目の大戦!
主人公の今までの頑張りは何だったのかと大不評待ったなし! こうやって愚痴ることはあっても
見せ場作りのためにちゃぶ台ひっくり返して不利を演出ってのは絶対に求められていないんだ 淡海のピークは長政ぶっ殺した所だな。
あとは正直いまいち。 展開としてもうこれ以上続けてもマンネリになりそうな場合、一気に時間とばして天下統一はい完結、てのは悪手? >>841
全く悪くないし
間を書いてくれと惜しまれるくらいがちょうどいいよ 信行は信長死亡で完にすればよかったと思う
蛇足だと思う >841
魔王尼将軍(転生幼女)がそんな感じでさくっと終わらせてたな 戦国架空戦記だと羅門の天軍戦国史がおもろかった記憶が… >>844
史実源平でも奥州合戦とか消化試合感すごいもんな サクッと終わらせるなら国や登場人物達のその後をチョロット書いて欲しいね ローマ人の物語でも、アウグストゥスがローマの事実上の皇帝になってからも
話は面白かったからな。内政や外交で面白い展開を書けるなら、その後もありなんだろうけど…。
塩野さんが史実を元にしたものと、なろうを比べるのは間違いか。 >>838
信行の舐めプも受け入れにくいんだが、淡海は作者の自慰小説すぎて受け付けない。
こんな展開考え付く俺すSUGEEが目に付くうえに最後は御屋形様SUGEEで終わる単調さが・・・ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています