【本好きの下剋上】 香月美夜総合スレ 608冊目 [無断転載禁止]©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
小説家になろう、書籍で活動中の香月美夜氏の総合スレッドです。
雑談・考察等々自由にどうぞ。
■スレルール
・sage推奨。
・テンプレは>>2まで。
・過度な特定キャラへの叩きは控えてください。
・荒らしはスルー。
・書籍版のネタバレ解禁は公式発売日の24時(翌日0時)から。
・次スレは>>900が宣言して立てる。
・もし>>900が立てられない場合は安価で
前スレ
【本好きの下剋上】 香月美夜総合スレ607冊目
https://mevius.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1504151452/ 愛妾といえば、クリスティーネの母ってどんな立場だったんだろうね
クリスティーネは上級貴族の娘として貴族院に通える程度の魔力量を持っていると思われるわけだし、
その母もそれなりに魔力が豊富だったと思われるのだが
政変前にはエーレンにもいたであろう、上級出身の青色巫女とかだったのかねぇ? Wikipedia
>地位(ちい)とは、社会またはその集団の中での身分あるいは立場、処遇、役割のことである。
一夫一妻制の社会で愛妾は私的な関係だから地位と言うのは違和感 >>222
つまり教養が問題であって、身食いかどうかの問題ではないような
ID:TG55a+EP =ID:6bh6KlYbなのかな? 勿論ユルゲンは一夫多妻制だから知らんけど中世ヨーロッパの話だよな? >>232
ベルばらにも出てるデュバリー夫人とかあれ愛妾だよね? えー?公妾とか知らないの?
ID:mbEQ1dJKは知識不足すぎるから黙るか、もうちょい謙虚な口調にした方がいいよ・・・ 公妾は翻訳で妾という字が使われてるだけだぞ
あれは実質的には側室で愛妾とは違う 実際本好き世界では愛妾があって
隠すようなものではなく貴族には負けるが平民がそれなりにえらい立場になれる地位なのは確かなのに
何言葉遊びしてんの 側室というのはユルゲンで言えば第二夫人とかのことね ID:6bh6KlYb=ID:mbEQ1dJK=ID:BKkkMjZ7っぽいなー、触っちゃダメなやつだったか
・中世ヨーロッパでは愛妾(=愛人)が社会的地位を持つ例もある
・公妾(翻訳前は、王の愛人)のように、王族が愛妾を実質的な側室とするケースもある
・それを土台にした本好き世界においても、愛妾は正妻より格が落ち、相続権はないものの、社会的地位自体は保証されている
・物語中でも、青色神官の愛妾は元灰色巫女でも、灰色神官・灰色巫女より身分が上になると明記されている
これでもまだ、愛妾に地位がない!ウリの常識が絶対ニダ!とかいう人はもうスルーでよさそうだな 誰の愛人なのかで、その後ろにいる人に気を使うだけ
それを社会的地位っていうのは、馬鹿と思うけどな ニコニコのコメントに初期プロットではフリーダと組む予定だったってあったけどそういう話ってどこに載ってるか教えてくだしあ >>245
それだって社会的地位だよ
その社会で影響力があるならね
公式な役職とは違うこともある
公的には王様なのに誰かの傀儡ってこともある 地位という言葉の擦り合わせから始める必要がありそうだな
どうでもいい話だしやめようぜ 本好き世界の考察ならいくらでもするけど
単なる辞書的な地位って言葉の意味での争いなんてつまらんで >>247
『かつくら』(vol16)のインタビュー記事にもそんなような話がでていたんじゃなかったっけかな
出版社にはバックナンバーまだあるようだから取り寄せは可能だけど、数ページの記事のためだけに買うかどうかは人それぞれ 正妻、側室がある世界で、妾が社会的地位とか笑っちゃうからやめてほしいわ
IDころころ君かよ >>232
専ブラ使っていない?
>>234
社会的地位って理解できないか残念
フリーダの場合、ヘンリックによって愛妾とされて、ヘンリックの権力によって、ヘンリックの執事が傅く地位を与えられた
マインの場合、富豪の娘と勘違いしたペーゼヴァンスが丁寧に遇したが、貧民の娘と判明後は高圧的に接した
法的地位ではエーレンフェストの教会で洗礼式を受けた平民は、富豪でも貧民でも扱いは同じであるはずだが
社会的地位によって扱いが異なる例としてあげる事が出来るかな
>>245
社会的地位ってのはそういうものも含むので、馬鹿にするなら社会的地位と言う言葉をどうぞ
wikipediaの編集工作とかしないでねノシ 脳内ソースでしつこく妄想押し付けるこの感じ
まぎれもなく奴さ 自分で言葉を定義するなら何でもありだな
次からは独自言語でなく日本語をつかってくれ もういい加減、地位って日本語が分からないのと話しててもしょーもないし、
本編で使っている立場という日本語に置き換えてあげればいいんじゃね?
> 「わたくしの愛妾などと言われる立場さえ羨ましいと思うような生活になるかもしれないの。」
>>204は以下になる。これなら通じるでしょ
> まぁ普通は愛妾の立場も与えず飼い殺しだもんな >>257
地位と立場が同じ意味だと思ってるならそりゃ話通じないわけだ そういえば我らが地雷さんは女性だから選択肢無いけど、地雷さんの男性側近は第二第三夫人めとるんだろうか? >>260
アーレン貴族取り込み手段として有効だし
若い女性貴族だだあまりだから申し込みは多いだろうね >>258
辞書的には一緒じゃね、どうでもいいけど
>地位(ちい)とは、社会またはその集団の中での身分あるいは立場、処遇、役割のことである。 >>261
ハンネ様はもう後押ししたから今度は地雷様がする番
地雷様は絶対ハンネ様本人の希望を全力で後押しするだろうな そういや、半値さんとのお茶会ってディナンで録音してるけど、会話のほとんどが盗聴防止の魔術具経由だからまともな情報は記録されてないんだね
定時連絡でのお小言案件かなw 見た目シュミルだからと素知らぬ顔で盗聴防止の魔術具の範囲内おいていてもおかしくないな
・・・・・・録画機能はさすがにつけてないよなw >>263
あるいはって書いてあるから違うね
「牛馬とは牛あるいは馬のことである」と書いてあった時に牛馬と牛は完全一致しない 見える場所に置いてたらさすがに半値さんが反応するんでは
シュミル好きだし >>267
残念ながら範囲指定ではなく、握り込むタイプの魔術具なんだな
ハンネ#8
>ローゼマイン様が盗聴防止の魔術具を再び手に取りました。秘密のお話の再開です
「こんなこともあろうかと、盗聴防止の魔術具のハッキング機能も付けてある」…なんてことは流石にないだろう
ないよね? >>268
じゃあ大辞泉で
ちい【地位】
@
社会集団における立場。身分。くらい。 「会社での−」
A
役割上の位置。 「幼児教育の占める−」 愛妾は地位でなく境遇・立場だろうね
普段本を読まない人だと言葉のニュアンスがわからなくてもしょうがないから識字率を高めたと思ってそろそろ勘弁してやれ 牛馬理論は草
文脈的に、地位≒立場≒身分になるのが分からないと、日本語読むの大変そう
【地位】
社会やある組織の中で、人や物の占めている位置。身分や立場など。
【立場】
その人の置かれている地位や境遇。
【身分】
ある集団・組織における、その人の地位・資格。 単発擁護が増えだしたな
>>271
ローゼマイン側の発言は記録されているかもしれん
録画機能により読唇術でハンネローレの発言も記録されているかもしれん
おお、いくつもの対策を同時に行うフェルディナンド様、アレキサンドリアの誇り ニュアンスの違いがわからないやつは似た言葉を同じ意味だと思うからかわいそう >>276
日本人じゃないみたいだから仕方ない
自分のことウリって言ってたけどどこの国だっけ? 言葉といえばケンサクみたいにユルゲン的にあまり良い響きじゃない言葉があるけど、どういう基準で決めてるんだろう フェルの危惧している、領地間の揉め事レベルの話を盗聴防止の魔術具を使わずにするとは思えないから、
名指しで同席を指示されたリーゼレータとグレーティアが読唇術の達人になっている可能性がワンチャン >>278
最後の「ク」に母音が入ってるのがダメなのかも
ドイツ語とイタリア語がベースなのかな >>275
録画機能は消費魔力的に厳しそうな気がするけど、リーゼレータとかが読唇術を修得していても(修得させられていても)不思議ではないねw「 あとはイントネーションか
フェルも水鉄砲の練習する時にはイントネーションに一番集中してたみたいに見えた >>253
側室があろうがなかろうが、愛娼も厳然たる地位でしょ
主人という後ろ楯を無視できる存在じゃない
たとえ平民の愛娼でも主人の存在を無視して粗雑に扱えば、どうなるかわかるよね なんか荒れてるな
妾の地位という言葉はあまり聞かないけど別にそこまで言うことでもないだろ ,-彡⌒ ミ-- 、
/ ( ・ω・`) / GIRONと髪の話が終ったら起こしてくれ
r-くっ⌒cソ、 /
ノ '、 , 、 _, ' / /
.(_,. ././
,(.,_ `'ー-、_,,..ノ/
~`''ー--‐'
,-彡⌒ ミ-- 、
/ (-ω-` ) / スピー
r-くっ⌒cソ、 /
ノ '、 , 、 _, ' / /
.(_,. ././
,(.,_ `'ー-、_,,..ノ/
~`''ー--‐' >>279,281
ゲレーティアはやりそうだけど、リーゼレータは許してw
あの娘はシュミルを愛するローゼマインの普通の側近のままでいて 「愛妾の地位に甘んじる」という言葉ならわからなくもない
「愛妾という地位を与える」は違和感 後押しね誘惑のようにそっちかよというのあるかもしれないから備えとこ 盗聴防止しててもあとで絶対フェルが吐かせるだろうから無意味だろうなあ 後押しはヴィルと話す機会をあげるってだけだと思うな
半値ちゃんにはそれが後押しに見えるけど、マインは現実を知って早く目を覚ましてーみたいに思ってそう 盗聴防止の魔術具のタイプ確認で相談読み返してて気づいたが
ディナンってシュバルツたちと違って「あるじ」呼びになってるんだな
男性主人のひめさま呼びなくなったわけだけど
魔王様、会話内容とかのシュミル型魔術具の根幹部の機能からいじくりまくったてことなんだろうな 愛妾が社会的地位かどうかという話だったのか
そりゃちょっと厳しいんじゃないかな
私的な地位だし
愛妾は社会的身分ではなくて友達とか恋人とか妻とかそういうのと同じ種類の言葉だから
「恋人の地位を与える」は言葉として間違ってるとは言い切れなくても変な言葉だろ?
「第一夫人」となると社会的身分を含んだ言葉になるけど愛妾は個人的なつながりだぞ さんざんフェルに双方の意見を聞けと言われている地雷さんなんだから
半値さんのヴィルへの恋心を後押しするにしてもまずはヴィルと会談の場を設けるんじゃないか?
その場合元婚約者という立場で二人きりで合うのは拙いだろうからシャルも同席させると予想 >>292
元はフリーダがヘンリックと言う貴族の愛人になるのは、ギルド長が取られすぎと言う主張 元の話とか知らんけど終わった話なら蒸し返さなくていいんじゃないか? >>292
公的だろうと私的だろうと変わらんだろ
実際愛妾になることでより社会の中で上の立場を手に入れてるんだから 社会的地位に影響を与える条件と社会的地位そのものは違うよ 録音したら
どうやってフェルのところまで運ぶんだろ?
本体ごと? まあ今後地雷さんがどう動くか決めるためにも
ハンネ様の意思確認は最重要事項だろうな
後押しするのはハンネ様との秘密のお話の後(一度持ち帰るとは言ってないw) なに本好きで妾の話といったらフェルに妾をすすめてきた領地はどこなのかを議論するものでなかったのか 最終的に地雷さんが半値さんを後押しする可能性はあるが次の話が後押しなら次で誰かを後押しするのは地雷さんじゃない気がする
ヴィルはもっと配慮を→そんな話より半値さんの婚約者の話を
この流れで地雷さんが半値さんとヴィルの応援を!とか言い出したら唐突過ぎるしそもそも俺らは半値さん視点で見てるから半値さんが恋してんの知ってるが地雷さん的には淡い想いがあるのかな?段階だし
ダンケル寮に戻ってダンケルの誰かから半値さんが後押しされる、と個人的に予想 修正
後押しするのはハンネ様との秘密のお話の後だろうな(一度持ち帰るとは言ってないw) >>298
(1) 七の鐘の定時連絡の際に公開処刑
(2) 録音機能部分のみが分離できるようになっていて、そこだけ領地へ転送
(3) 夜に本体丸ごと転送して、朝までに再生して戻ってくる
とりあえず思いついたのを列挙してみたけど、実際どうするんでしょね 後押しするとしてもハンネ様との秘密のお話の後
の方が正しいか 終わり 現代社会やキリスト教文化の中世ヨーロッパでは愛妾なんて許されないものかもしれんけど
本好き社会では普通に認められててよりいい立場を手に入れるために積極的に目指す奴もいる地位だぞ
現代人の感性で考えてはいけない マインが恋愛助ける時ってアドヴァイスはするけど努力するのは本人なんだよな
ダームエルが圧縮必死に頑張ったり
アナ王子とかは王位を捨てて、頭を下げて回ったりとか
そしてヴィルと半値さんの恋を叶えるとしたら、努力が必要なのはヴィルの方なんだよね
再び次期領主に成るために、死ぬ気で努力するとか
或いは領主に成らないなら、アナ王子みたいに方々に頭を下げて回って認めて貰う必要が有るだろうし
ヴィルにそこまでする根性や半値さんへの想いが有るのか?って言ったら無いだろうし
軽い気持ちで求婚を受けたら、マインの時みたいに途中で嫌に成って放り投げ出しそう 愛妾だって社会的に認められているなら立派な地位だよな
ハイパーメディアクリエイターよりよっぽどちゃんとした地位じゃないか? >>303
公開処刑は思いつかなかったw
2、3だろうけど、1で読みたい 本好きはフリーダみたいな頭が良くて実家が金持ちな美少女でも貴族の愛人になって飼われないと生きていけないのと
同じような美少女の身食いでも女神の化身になって領主になる地雷さんとの対比を楽しむ話なんだから
美少女のフリーダは幸せになって欲しいみたいな男性読者は諦めて、本好きはそんな男にとって都合が良い話じゃないから 社会的地位と私的立場の区別がつかない奴がいてびっくり
韓国では恋人は社会的地位なんだろうか
それにヘンリックの愛妾ごとき平民にとっても貴族にとっても「ふーん、で?」くらいの扱いだろうに ムレンロイエさんって今年卒業だけど、よりによって女神の化身に喧嘩売ったあの人の明日はどっちだ フリーダを無理に持ち上げようとして変になってる感じだよね
漫画から入った新規さんかな? 地雷さんは結構根に持つタイプで小さいこともよく覚えてて漏らさず復讐するからなあ
本を差し出せば祟りに遭わなくて済むが フリーダは地雷さんと出会わなければパッとしないままヘンリックの財布として終わってたんじゃないかね フリーダも今や支店を抱えるイタリアンレストランの女将だからな
むしろヘンリックの格が足りないとか言われかねない >>307
読み返してみると惚れられている側が求婚者をないわーしている理由を聞き出して
ないわーの理由がなくなって受け入れて貰えるようにアドバイスはするけど
頑張るのはあくまで片想いしている本人で
あの子いい子だよね?ね?こんな魅力があるんだよ?まさか断らないよね?とゴリゴリ押してくお節介はしないんだよね >>320
むしろヘンリック程度の格の貴族なんで口出しもせずに好きにやらせてもらえるんじゃないか >>321
地雷さんは転生前からそういうの嫌いそう
話を合わせるために適当な架空の好きな人用意してたエピソードとかからも女子的な恋愛同調圧力を嫌がってる感じがする >>322
防波堤ヘンリックの決壊やいづれ
暴れん坊アウブ「おうヘンリック。イタリアンレストランの貴族街支店は何時出来るんだ?」 >>318
嫌味言っただけで実害は与えてないからそんなに祟られないんじゃないかなあ? >>288
半値さんの恋心を後押しすると見せかけて
婚約者候補達と話し合うように後押し、みたいな斜め上展開も有り得るのが本好きの油断できないところw マグダレーナ「私を第三夫人にしてダンケルフェルガーを味方におつけなさい」
クラリッサ「課題を出しなさい」
意外とディッター関係なかった >>313
結構公然と喧嘩売ってたからどこの領地も欲しがらないだろうな
インメル内で上級に嫁ぐんじゃないか 地雷さんが半値さんを後押しとは限らないからなぁ…
どこかのだれかが、婚約者候補を後押しするとかいう展開もあるかもしれない
まぁ明日順調に更新されることを神に祈りましょう 現状
ハンネはダンケルでは触れたことのない優しい男性としてヴィルのことが気になっているが自分の気持ちにはおそらく気が付いていない
ヴィルは何も考えていない
推測されるドレッファングーアの目標
ハンネとヴィルの結婚
目標達成のために必要と思われるもの
ハンネが自分の気持ちに気づく
ヴィルがハンネのことを好きになる
結婚が両領地に利益をもたらす
問題点
ハンネもヴィルも互いのことをよく知らない
ヴィルは頼りない
ヴィルと結婚してもダンケルには何の利益もない
ヴィルが婿入りするとエーレンの魔力がさらに少なくなる 半値さんはダンケル内で従兄弟のどっちかと結婚した方が幸せになりそう >>330
問題点追加
ハンネが嫁に来るとヴィルをアウブにしなければならなくなる
エーレンは五年間貴族を外に婚姻で出せない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています