【本好きの下剋上】 香月美夜総合スレ 608冊目 [無断転載禁止]©2ch.net
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【本好きの下剋上】 香月美夜総合スレ607冊目
https://mevius.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1504151452/ >>609
前回のでハンネローレ様のヴィルへの心配を止められない方向がはっきりしたけれど
次は誰が誰の何を後押しするのだろうね 話の方向性が見えてきたかと思いきや明後日の方にかっとんで行く妖怪ホンスキーがいるからなぁw
10から30話ぐらいになりそうなんて話も有ったけど、現時点で予定の何割ぐらい消化できてるんかなぁ >>577
江戸時代の庶民ですら本を持ってるのにとか嘆いてたら良かったかもね
本好き世界は紙のない時代だから江戸時代より1000年くらいは遡らないとだから てめーらおかしーんだよ!どーなってんだよ!どーゆーことだよ!このへんたいどもめ!!
と宣教師が暴れんぞ 数十年後、留学や結婚でアレキサンドリアに着て故郷と比べて文化や豊さの格差を感じてカルチャーショックを受ける田舎の小領地貴族とか出そう。 昨今のテンプレ転生モノは農家にも一家に一冊魔術教本置いてあってチートに目覚めるとかがデフォだし
あんまり現実見ないようにしてた初期ではふわふわした考えで本があるに違いないと現実逃避してても普通かな >>607
風呂文化とかユルゲン以外でも文明が育って
言語も文字も世界規模で統一されてないみたいなので
他国の人類は神々の恩恵が薄いと考えると
ユルゲン貴族は神々に甘やかされるままに進歩もせず馬鹿になってる予感 地雷さん視点だから地雷さんが自覚しないと現実逃避をしてても読者に伝わらないのだ エーレンっていう田舎だからマインはあれだけ自由に動けたんだろうな
アレキはマインとトゥーリ達が住みやすい用にどんどん開発していって他と別物になるだろう
うーん、中央とかドレヴァンとか、あるいは旧エーレン以下の小領地とかでの平民の暮らしが気になってきた >>618
まあ、実際科学は随分遅れてるしな
魔力素材や魔道具ばっか使ってるもんだから冶金技術ですら発展が儘ならなさそう ちょっと前にちょっとだけ出てた話;ユルゲン貴族は一夫多妻で男女比1:3ということはなくても大ざっぱに1:2程度には女が多い
ところが生まれてくるのはおそらく平民同様半々と思われる どういうことなのか?
仮説1 結婚するくらいまでに女が増える→実はユルゲン貴族女の半数近くは元身食いの平民…いくらなんでもそりゃねーべ
仮説2 結婚するくらいまでに男が減る→青色神官は青色巫女よりおそらくずっと多い 政変後中央に取られて半減していた地雷さんの洗礼式の頃は青色巫女は絶滅状態?書籍イラスト見る限り巫女はいない
貴族院で使うために魔力を貯める魔術具を与えられず実用的な魔術具に魔力供給する下働き扱いの子供たちの存在が言及されているがこれも男が多いと思われる 娘は上位貴族と縁付けられる可能性があるから当主以外は女優先との言及あり
仮説3 実はダームエル以外にも結婚できない男がいっぱいいる→上記事情で下級男があぶれると思われる…下級が中級よりも少ないのは女が上に取られるからじゃないか?
結論:一夫多妻制は実はヤローに厳しい >>622
貧乏貴族の場合だと跡取り1人確保した後の男子は全部貴族になれない設定だよ。もろにそれの影響受けたのが自分より魔力ある男子が後から出来たコンラート。 >>620
成人直後の職人が金属活字を作れるくらいには一般的になってるぞ 元々、一夫多妻って「男は死ぬもの」「女は政治の道具」「頭数揃えるのが先決」って概念からスタートしてる命の軽い時代の修羅の文化ですし?w
行き遅れ?溢れた奴なぞ知るか!の一言で終わるわ
文明の発展に伴い変化する社会システムに適応出来なくなって時代の流れと共に淘汰されてくものだもの >>626
貴族社会にその文化が応用されてない件
「金属の硬さを調整出来るようになった?魔石やシュタープで作れば自在なんだから無意味だろ、そんなもの」
ですもの
貴族が金属製の武具を使わず、あの博識のフェルが金属の特性(熱膨張とか)を知らなかった事から見ても、貴族には知識として拡がってなさげ そう考えるとダームエルって貴族として生きられただけで幸運なんだな
両親がよほど人情味のある人だったのかヘンリックとの年齢差が丁度魔術具をお下がり出来るくらいの差だったのか >>622
実際次男のダー様は既に穀潰しに近かったからなぁ ダームエルに妹がいたら魔術具は妹にいってダームエルは下働きルートだったかも 読み返ししてて、今671話記憶3を読み終わったんだけどニヤニヤが止まらん ダームエルとヘンリックの年齢差は3歳。
洗礼式の年齢や貴族院入学の年齢から考えて、魔術具や魔石をお下がり出来たとは……。
兄弟揃って貴族の中では珍しいお人好しの善人だし、両親がいい人だった説が有力な気がする。 >>629
シュタープが武器としてほぼほぼ最強過ぎるんだよな…… >>637
すげー気になってるのが「重量武器」はどうなってんの?って部分
呪文に含まれてた斧だけじゃなく、両手剣とか棍も重心が伴う事が肝なのにシュタープは重さが無いんだよな
いや魔力で爆散させればいいんだが、じゃあ何で斧の形してんの?っていう 記憶回があそこまで砂糖展開になるとは誰も予想してなかったからな
というか本好きで砂糖を吐く日がくるなんて思わなかったわ >>629
貴族社会の知的好奇心や冒険心の欠如が深刻だよな シュタープ変形武器のダメージ計算式が知りたいな
篭めた魔力に依存するなら、その辺の騎士の剣より、グルトリスハイトの角で殴ったほうが強そう >>630
熱を加えて煮詰めたら体積は減るに決まっているであろう わたしにもモテ期が来る!?とかモテなくてもいいもん本があれば人生なんかすぐに終わるもんとかお前実は恋愛意識しまくりの恋愛脳ですよね?と思ってましたまる 発想に優れている筈のザックが地雷さんの指示無しで何も作れない件 >>645
>>645
下手に新しい物を作っても貴族に取り上げられて目をつけられるから新しいことには手を出さない説 >>638
最初の奴が斧を見て作ったからじゃないかな
同じシュタープでも網と神具と束縛ロープとそれぞれ違う機能を持ってるから斧には斧の利点があるのかもしれん
剣より破壊力に勝るとか >>649
領主の文官「特別に買い上げてやるから有り難く思え」 貴族に対抗するのが契約魔術の目的だぞ
あとグーテンベルクの後ろ盾は女神 >>651
ミスった
>>644
ああ見えて平民時代はベンノ相手にそこそこ乙女な反応してたんだぞ
より拗らせたのは貴族の無情な婚姻事情を刷り込みまくってから相性最悪のヴィルの婚約者として差し出したフェルの責任も大きい
ということで現在のフェルの苦労は現実逃避するほどの環境に地雷さんを追い込んだ結果の因果応報だといえる ベンノは未成年にもてるな
マインにトゥーリにクラリッサか あぁ…二週目が終わってしまった…
書籍どうするかなぁ…さすがに文庫サイズで再出版なんてされないよね? >>645
ザックはライムントの平民バージョンのような気がする
発想力はあるけど、魔力じゃ無くて金が無くて試作品が作れない
地雷さんやフェルから課題を貰って考える
二人とも発明家では無い >>656
オーフェンが文庫化されてるからいつかは・・・ >>656
電子でもよければしょっちゅう安くなってるよ
いま終わってるけど↓みたいな
https://booklive.jp/feature/index/id/tobooks0818
ここに限らず、他の販売サイトでも同時だった ザックは発明家ではなく設計者だよね
ヨハンは設計者ではなく技術者なのと同様に >>638
シュタープで作る武器に重量がなくなるわけじゃなくて
魔力で作るから使用者は重さを感じないじゃなかったけ?
どうしてそうなるかは知らん >>637
でもさ、考えようによっては非常に怖いよ
シュタープって取り込んだ神の意志じゃん
下手すると神造心臓(シャレにあらず)みたいなものでそれを露出しているようなものだから、仮に破壊されたらどうなるんだろうと考え込んだりしてしまう
まぁ最悪はメダル破棄状態なんだろうけど、シュタープ武器を掴んで魔力流し込んだら染めたり金粉化したり出来たりして >>663
シュタープ武器を奪ってリューケンと言う前に圏外に逃走できればいきなり倒れるのか
それは怖いなw シュタープに魔力を流し込むと半値さんと反発事件やコピーしてぺったんやグル典ダウンロードの横取りやじじさまの攻撃吸収みたいに本人が魔力を注がれた形になるんでない? >664
その辺りの実験はドレヴァンがやってそう(偏見) 神々が仮に魔力生物とするなら、魔力量が多い貴族はより亜神に近づいているようなもんなんじゃないだろうか
人間という殻から魔力を外に出せないのを魔石とかで穴を開けて外に出す
シュタープはそこに神様要素を入れて超特大の穴をぶちあけるいうなもの
とか考えてみたんだがどうだろうか?
メス書なんて、直接体内魔力に知識を刻み込んでいる嫌いがあるし >>667
確か身食いもエーヴィリーベとゲドゥルリーヒの子供だったはず
いわばメスティオノーラとは同じ実父に呪われ追われた兄弟たちなんだよな
メスティオノーラはそんな神にもなれなかった兄弟には興味なく
大事なエアヴェルミーンが贖罪として面倒見てるから協力しているらしい
そして死んだ兄弟たちの記憶をコレクションするのが趣味だと書くと猟奇的なヤンデレ感が増す >>663
半値さんが時の女神の神具を使って「もう、誰も信じない」って思い詰めたり
地雷さんが「わたしって、ほんとバカ」って闇堕ちするからやめーやwww >>670
神々にとって、生きている人間と死んでいる人間の違いは
読み書きできる魔石と、読むことしかできない魔石との違いでしか無いかも まあこういう世界観では未成年にもてる方がまだ害がないよね
女性の場合貴族平民問わず成人=結婚もしくは婚約が大半なんだから
成人女性にもてると言うことは既婚女性にもてるか成人しても結婚してない訳ありにもてるかだ シュタープ製の物から手を放した描写があるのって
地雷さん作の神具の写し以外であったっけ?
聖杯 奉納式で置いてあった
槍 冬の主の時に投げた
マント 飛んでったx2 目隠し・星結び
冠 星結びで飛んで行った ツェントに被らせた
後から十分回収できてるからどうなんだろね あ、冬の主に投げた槍は神殿神具だね ダメジャン のーかんで! ユルゲン人が魔力で生かされたゾンビだった説
が出てくるとはびっくり
心臓を武器に振り回してるのもいるからまったく問題ない やっぱ万能な道具があると技術は停滞するもんだよなあ
ドレス作りの時にも地雷さんが、魔石の鎧が便利すぎて下着は下町の方が発展してるって思ってたしなあ
あと、シュタープに限らず魔力由来の装備は、魔力を通した本人は重さを感じないんじゃないかって気がする
魔石の鎧の万能性もそうだし、地雷さんがライデンシャフトの槍に魔力通した時の軽さもそうだし ロリコンが地雷さんの非常識をごまかすせいで通常どこまでできないのかがよくわからん
まぁ、マッドな彼には観測できた以上不可能と言えなくなってるだけかもしれないが >>674
貴族院の魔法陣に落とした槍は回収描写ない >>674
聖杯は図書館に行くまでに重すぎてマティアス達が運んだんじゃなかったっけ? シュタープは身体に入ってるからどこにでも持ち運びできるのがでかい
現代であったら暗殺とテロに使い放題だし
杖とかあったら設備なしでも治療できる上同時に多数癒せるのもやばい
魔力で土地癒し、建物を建てがあると建設業への打撃が出てくる
こんな便利なのありゃそりゃそうなる >>677
魔石の鎧のインナーは技術や文化の発展度合い的に
原始人が動物の毛皮を纏ってるレベルなのかもしれん >>683
でもあの世界、DPSは多くてもタンクとヒーラーはすくなそうだよね
ヒーラー兼バッファーは実質地雷さんだけだし
タンクできそうなのはボニ爺だけっぽい リンシャン ヴァッシェン後に薄めた植物油を含ませた布で髪を拭く
ポンプ 水転送の水差し
金型 魔石を変形
靴下着 魔石を変形
石鹸 ヴァッシェン
ほうきちりとり ヴァッシェン
殺菌消毒異物の除去 ヴァッシェン
道路 エントヴィッケルン
建築 エントヴィッケルン
これじゃ文明レベルは上がらんよね >>685
そこに魔術陣が入ったマントとお守りがあってな魔力製の鎧で身を固めてるんだ重さ本人たち感じないで重武装の騎士の完成よ
ヒーラーにしても貴族は回復薬持ってて体力も魔力も回復できる怪我は杖ほどいかなくとも指輪のでも可能というふざけた仕様です
敵にしたくない奴らですよまじで >>680
ですね〜
>>682
自分で手を触れていなくて他人が手を触れていても魔力をためたまま=機能を損なっていない
問題はどっかにもっていかれてどうなるか?
あと気になって読んできた↓
#544で星結びで飛んで行ったマントと冠は
>自分の中にシュタープが戻ってきた感覚に神事が終わったことを悟って、
儀式が完結すると勝手に戻ってくるらしい >>685
お守りがあれば攻撃1発防げるから
アクセジャラジャラつけた裸マントの騎士でもタンクにもなれるぞ
基本重さがない装備ばかりだから
マッチョな騎士いないんだろうなー >>689
肉食文化で毎日体を鍛えている騎士はマッチョが多いんじゃない?
ヴァイキング映画みたいな体格の男がゴロゴロいるのかも >>690
恐ろしい事言うなしw
ユルゲン全体がダンケルになってしまう… ダンケルの過酷な訓練は魔力圧縮に耐える精神を養うのに貢献している気がする ダンケル式魔力圧縮法格言
『健全な魔力は健全な肉体に宿る』
魔力圧縮大会
魔力計を横においてポージング
観客「キレてる!」「ナイス圧縮!!」 ヴァッシェンって濡れないんだよな
本についた手垢も落とせるんだろうか >>674
冬の主に投げたのは神殿に置いてある本物の神具じゃなかった? >>696
いや普通に濡れるでしょ
すぐに水分が跡形もなく消滅するだけで 神の意志さえ手に入れていれば、あとは本人の意識の問題なんだろう。
シュタープを一つ出したまま、もう一つシュタープを作るということを意識してできれば誰にでもできるのだ、たぶん。
ジョジョで言うところのスタンド操作のコツだな。
「できて当然と思うことですじゃ!」ってことだ。
実際、騎士コースを受講してれば剣と盾を同時に出せるようになる以上、
特別な才能とか関係なく、できると思えばできるようになるんだろう。 神の意思を改めて取得できるわけじゃないのか…
ヒルデブラントにもツェントへの道が残されてると思ったのに
じじさまと交渉したら改めてシュタープくれないかな >>704
なんということでしょう ユルゲンシュミットにHBの鉛筆はない ヒルデブラントがツェントを目指しても仕方がないんじゃあ
神に祝福されしツェント(貴族視点)のエグとは9歳しか違わないから代替りには早いし
ヒルデブラントの後ろ楯に成り得るダンケルはヒルデブラントの罪を知っているから支持しないし
グル典の自力取得ができても後ろ楯不足で無理 ヒルデは地雷さんへの恋心を諦めない限りは幸せは訪れないと創造主からのお告げがある 目隠れ系巨乳隠れSってグレーティアも何気に属性多いな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています