ライトノベル作家志望者が集うスレ 223 [無断転載禁止]©2ch.net
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
!extend:checked:vvvvv:1000:512
↑冒頭に、コレを2行重ねてスレ立てして下さい。
ここは文芸書籍サロン板においてライトノベルの新人賞について語る総合スレッドです。
気楽に雑談やら状況報告、情報交換でもしましょう。
・次スレは>>950が(規制等の際には有志が)必ず『宣言』して立てる事。
・ライトノベル作家志望者が集うスレ XXXが含まれないものが建った場合、これを即死させ新規に作り直す。
・投稿作一字晒しはラ板スレ、または各レーベルスレでどうぞ。
※文章を発表したい時、批評を受けたい時はこちらへ
【ラノベ】自作を晒して感想をもらうスレ・議論スレ91
https://mevius.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1491366009/
【ラノベ】あらすじ.プロットを晒し感想を貰うスレ9
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1455426592/
※前スレ
ライトノベル作家志望者が集うスレ 222
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1502422210/
ライトノベル作家志望者が集うスレ 221
http://itest.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1500805750/
ライトノベル作家志望者が集うスレ 220
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1500805750/
ライトノベル作家志望者が集うスレ 218(219スレ目)
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1498823549/
ライトノベル作家志望者が集うスレ 218
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1496743306/
ライトノベル作家志望者が集うスレ 216
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1489977173/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 【レターパックについて】
Q.レターパックにそのまま原稿を入れてもいいの?
A.イエス。レターパックも普通の封筒と一緒。特に指示がなければ直接原稿を入れましょう。
Q.レターパックを使う際のオススメの書式は?
A.以下のようにすると好感度UPです。
・差出人住所欄に、住所と氏名(小さな文字で良い)
・品名欄に、『作品のタイトル』
・差出人氏名欄に、ペンネーム >>売れているものには売れているだけの理由があるだけであって
>>売れているだけの実力があるとは限らないんだよ
これはもちろんその通りだろうな
長期間、二作目以降も売れ続けるだけの実力があるかと一作がヒットするかは別の問題だ 書きたいことはもちろんあるけど受賞して売れる方が何より大事だと思うわ
エロでも無双でも何でも書くからお願いします!くらいのノリだよ自分は それこそ無双とかは面白さに共感できないから多分自分が書いても本当にただの駄作になるけど、
書ける範囲なら何でも書くし知らない範囲も頑張る、って気にはなるよね 何でも書くって言ってもやっぱりそれの良さがわかってないとどうしても限界はあると思う
武器になるのって他の人が気付けていない部分だから、
フェチでも何でも深い理解に達しているものを描いていくのが結局は最善な気がする わかりやすい答えがあったらプロ含め誰も苦労してないし、不安げに意見押しつけたりもしないよな
まあだからこそ自分の考えをそれなりに信じて進むのは大事だと思う 前スレ997,998
誤解を招いてしまったようで申し訳ないが
「ラノベ作家志望者としてそのへん読んでないって威張れること?」
ってのが主旨であって、他ジャンルまで網羅すべきとは言ってないよ
あくまでラノベというジャンルの中の話
それを踏まえた上でだけど
売れていて面白いと感じたものは自分なりにブラッシュアップするのも
売れているけどつまらないと感じたものを自分なりにリメイクするのも、
最終的に売れると思えるものを創るための工程としては
あえて区別するようなものではないと思う
好きなものしか受け付けないってのは
プロが言うなら美食と呼べるかもしれないけど
ワナビが言うとただの偏食でしかないよ >>5
同意。少なくとも、山奥に籠って一人で黙々と自作だけに没頭して、
「自称・誰にも媚びない完成度の高い作品」に固執して、
「魂がこもってなーい! ガシャーン!」なんてのはイヤだね俺は。
俺はただ、自分の作品で多くの人を感動させたい。
その為には、多くの人に自分の作品が愛されなくてはならない。
となれば自動的に「この作品の続きを、金を払ってでも読みたい」と思われるから、
売れる。つまりそれは「大衆ウケして儲かる作品」となる。それを目指さねばならない。
結局、
「多くの人を自分の作品で感動させたい」は、
「多くの人にウケて大儲けできる作品を描きたい」と、
完全にイコールなんだよな。
同じ道を、同じゴールに向かって、並んで歩いてるようなもんだ。
違うのは脳内だけ。第三者から見たら全く同じ行動。 反論ってほどでもないが、別に多くの人を自分の作品で感動させるのは優先順位一番ではないな
極論、生活さえできるなら山奥で自分の好きな作品延々書き続けるのもそれはそれで魅力的だし、例えば人類が滅んでも小説は書きたいと思う
もちろん人に認められたり読んで貰えて喜んで貰えたらそれはまた別ベクトルに嬉しいから、それも目指したいとは思う
でも俺の場合は「何を書いたとしても自分の優先順位一番はブレない」から、
二番目の優先順位である売れる、評価されるを基準に書くのも問題ないって感じ
あとそもそも「生活さえできるなら」を満たすためにはある程度以上売れなきゃどうしようもないし マックを食べたい客に懐石料理の紛い物だしても金返せっていわれるだけだしね
でも新人賞は題材こそファストフードなものの斬新でかつそこそこ旨い物を作れという難儀な試験ですな
受かったあとは駄菓子に改造しろよといわれたりして? そういやラノベ作家になりたいって人はどういう動機があるんだろうね。
自分は子供の頃からみょうちきりんな物語ばかり考えていて、その表現手段としてネット小説を始めて、そこからラノベ作家に興味が出た感じ。 興味のないもの、面白さがわからないものを書こうとすると、
「コスプレAVを見てたのに、途中で女優が服を全部脱いでしまった」みたいなことが起こらないか。 >>15
なっちゃえばいいんだよ
…コスプレ好きに 自分にとって興味がなかったり面白くなかったりするものを工夫して要素は変えずに自分でも楽しんで読めるように書く
自分にとっては興味あるし面白いけど周囲を見回すとイマイチ反応がよろしくない、というのを要素を変えずに( ゚д゚)ポカーンな人にも楽しめるように書く
どっちも同じことじゃね? 興味の無いものに関しては積極的に自分の目で見極めにかかった方がいいぞ
朝アニメとか見もせずに敬遠してたけど実際見てみたら中には自分の波長と合う作品があったりする
まあプリパラなんですけど プリパラが面白かったのは初期中期までやろ
金髪の新キャラメインにしてからは妖怪ウォッチなみに幼稚度上がって視聴するの厳しいわ
さすがにここまでレベルを落とすのは難解 別にプリパラ書けとは言ってないだろwww
興味がないからといって敬遠すると損するかもよって俺の例を挙げただけだし
ただアイドルタイムプリパラになってからつまらないのは同意 逆に自分も思いっ切り楽しめるけど、どうやればこれを再現できるのかサッパリわからないから目指しようがない作品もあるな
けもフレは無理だ、たつきにしか無理だ >>16>>18
自分で目で確かめるのが大事なのはわかる。
>>17
俺は後者の方が書きやすく感じるな。 >>15
それを言い出したら君が好きな時間停止物を君が監督になって製作したとして
既存の作品より抜ける物が出来上がるとは限らないと思うんだ
どう仕上げるかは結局センスの問題だよ 自分の好きなものしか読まなかったら視野が広がらないよな
てか、プロになったら自分の好きなものなんて書かせてもらえないし >てか、プロになったら自分の好きなものなんて書かせてもらえないし
というか、書かせて貰えないじゃなくて、単につまらないのが問題
自分の好きなものが面白い内容に仕上がるならいくらでも書いてくださいとなる 自分の好きなものを書かせてくれるなんて人は一握り
そんな人を参考にしてどうするの まだプロにもなってないのに妄想で編集者に制約されるのをビビってどうすんだよ……
取らぬ狸の皮算用もいいとこだよ
とりあえず受賞作打ち切られるまでは好きに書かせてくれるってインタビューに載ってたぞ 受賞作はな
そこからは自由には書かせてもらえない
妄想だとかとらたぬとかしょうもないことを言ってるけど、プロの生の声を聞いたから はぁそうですか……要するに受賞作以降の話を受賞する前から心配してるんですね……
十年書いてるMFの人も確かに却下されたりするとは言ってたけど、話し合って作ってくんだからごくごく当たり前のことじゃないですかね プロになったらって最初から言ってるのにそれすら読まないで噛み付いたわけ?
自分の頭を心配した方がいいんじゃないの なんで知り合いの一例だけで納得するの
どちらにせよ俺らは好きなように書かせてもらえるよう精進するしかないけど それを言ったらインタビューの方も一例だ
好きな物を書かせてもらうってやっぱ難しいだろうな 問題は作者が書きたいと思ってる題材が実はその作者に全く向いてないってのが結構あるってことなんだよなw どこに出すかわからんが今書いている新作、ヒロインが主人公になりつつある……。
ちゃんと別に男主人公はいるのだが……。 ここ隴西スレには、未来の李徴ばかりだな。
酒も飲まずに大虎になれるとは…… >>34
わりとよくあるでしょ
聖剣の刀鍛冶、非公認魔法少女戦線あたりは男主人公がいつつヒロインが主人公してた ちょっと質問
執筆時間が一日二、三時間(土日含む)で、二、三ヶ月で長編一作のペースって遅いかな?
筆を速くする工夫って何かしてる? >>37
十分はえーよ……いや、本人の感覚次第だけど少なくとも遅くはない
この前vipで新人ラノベ作家がスレ立ててたけど二ヶ月に一作ペースって言ってた(本物かどうかは知らんが)
そして俺にはそのペースでは書けないので俺にとっては十分すぎるほど早い >>37
そんなの作品によるとしか
情景描写が多くて、しかもシーンが変わるごとに移動するたび情景の情報量が多いとその情景を捻り出す数行を書くだけで三時間とかなることもある
ただ情景の必要の無いところで、会話劇繰り返すだけならあっと言う間に終わる
ようするに書く作品の情報量の問題
情報量を下げれば早く書けるし、情報量が多ければ下手すれば10倍かかったりする レスしてくれた人ありがとう
遅いと思ってたから安心した
やっぱり情景描写にはみんな時間かけてるのかな
このスレでたまに二週間で一作書いたって人を見かけるけど、どうすればそんな化け物じみたペースで書けるのかね 二時間二ヶ月なら120時間、三時間三ヶ月なら270時間
速いほうをキープできるなら十分じゃないかな
同じ書き方をしてれば自然に速くなるし、変えたらやっぱ時間かかるようになるから、速い遅いはまずは気にすんなって思うけど 早く書こうと思えばいくらでも早く書けるけど、読めたもんじゃない文章になる。
他人の速筆自慢は、話半分に聞き流したほうがいいよ。執筆が嫌にならない自分の速さで書くのが一番良し。 俺は一行でも何時間とかかるときあるな
コメディ書いてるんで、情景描写にも笑いをひねり出すから苦労するわ 初作品で高い完成度をほこり電撃で賞を取り、しかも売れたバッカーノ
あれを2週間で書き上げた成田みたいな天才と自分を比べないほうがいい ゲーマーズのアニメは面白いけどこれをどう小説で書いたら面白くなるのだろうか
読んだこと無いけどそのあたりはプロの腕なのかもしれんが >>45
ゲーマーズは小説の方が百倍面白いよ
葵せきなは生徒会の頃からギャグでは全ラノベ作家中トップクラスの人だし、ゲーマーズでは恋愛部分も上手い
情景描写とかを極力排した口語体の一人称で書いてて、会話文がほとんどを占めてる
文章自体がそこまで巧い作家ではないけど、特化型で専門分野では最強格って感じ >>46
ゲーマーズは一人称なんか?
アニメを見ると全員一人称みたいになってる感じだけど
一人称を使い分けてる感じ? >>44
年齢もあるだろう
20代そこそことかなら寝なくても平気だし、体を動かさないと気が済まないくらい気力が湧いてくるし勢いだけでできそう
中年高年だと物忘れも激しくなるし体力の低下も感じるし、できなくなるだろうね >>47
ネット小説時代から一人称でやってたからな。
確か俺が高校生の頃だったから13年以上前から書いてたはず >>37
俺は土日にまとめて書くんだけど
4時間で1万字くらい
月に8万だけど、結局月に1作は出来るな
俺の場合書くのが速いだけで、受賞できないんだからあんまり意味ない気がする とはいえそれぞれの視点から展開させて漫画風にしてるゲーマーズも一長一短あるんだよね
俺ガイルみたいに相手の内面が見えない方が想像の余地がでてきたりするからね >>48
筋トレも、創作も、どっちも10代の頃からずーっと続けてるが、
明らかに「歳食ってダウンしたなあ」と自覚してる。
指立て伏せやスクワットの回数、走り込みのタイムなど、
若い頃と同じことはできない。できても翌日にダメージが来たりする。
(だから「自分に手加減」が必要。単に体力の上限が落ちただけではなく、
「自分なりの全力を振り絞ること」も、できなくなってる)
創作も、昔のようにはアイデアがぽんぽん湧いてこない。
プロットがガッチリ固まれば、描くこと自体は問題ないんだが、
そこへ到達するまでに要する時間が違う。
といっても、スポーツ選手と違って小説家は、
50代や60代でもプロとして活動してる人がいるわけだから、
甘えたことは言ってられんがな。 受賞作くらい好きに書きたいってのもあるけど、
結局出版社の好きそうな作品が受賞してんだから、
最初から好きに書けてないやんけ、と思います。 アベマで推してるからゲーマーズ我慢して見てたけど、6話で切ったな。
序盤から激痛だった。ぼっち系とか自称しながら、やたらコミュ強な男に、接点ほぼ無かったのに、やたら行動がおせっかいなイケメン。
視点ぐちゃぐちゃでわけわからんが、勉強のためと考えてとにかく我慢して継続視聴したけど、限界超えてどうでもよくなった。
異世界スマホレベルで感情移入できなかったよ。キャラデザがかわいかったなー以外、何一つ残っていない。 ゲーマーズに限らず創作のぼっちキャラは
リアルのぼっちから見たら大体ちょっとひねくれてるだけのコミュ強だよ
日常を変える事件や女の子との出会いみたいな
チャンスを掴み取る主人公を見て「俺もこんなチャンスがあればな」って夢を見るんだよ
現実には目の前にチャンスが転がり込んできても
なんだかんだと言い訳して手を出さないのがぼっちという生き物だけど
そんなの見ても面白くないじゃん アララギさんや天王寺湖太朗は何でこいつに友達がいないんだろうなと思いながら観てた 何度でも言うが、ゲーマーズは原作のが百倍面白い
ぼっち主人公だけど鈍感じゃなくて地獄耳で学園のアイドルからの奇跡の誘いにNOを突き付けるっていう
生徒会でも大体ネタにしたラブコメのテンプレをぶち壊しまくるのが笑えるだけじゃなく面白いし、
三巻辺りからは雨野がぼっち以前に並大抵の主人公より男らしすぎて雨野に惚れそうになる
あと何より絵が……アニメは絵がちょっと……特にアグリさん辺り…… 成田良悟みたいにかっこよくてセンス溢れる作風なら堂々と本名名乗れるんだけど、僕は友達が少ない的な萌え書いてる自分には本名晒しなんて無理だ…
みんなはそこんとこどうしてる?作風によっては絶対本名って晒せないでしょ? 別にエロ書こうが何書こうが本名晒してもいいとは思うけど……強いて言うなら、
しょぼいマイナー作家から脱出できてないのに本名晒したってダサいだけだからそれはやりたくないな
そもそも本名とか身バレに関してそれほど気にしてない ああ、本名晒すのとペンネーム使うのはまた別問題だな
本名はあんまりかっこよくないからペンネームとしては別のを使うわ 自分は付けてるなー
ペンネームはプライベートとの仕切りにもなるからね
商業的にも覚えやすい名前に変えた方が有利だし 61の言ってる意味に今更ながら気付いた
てっきり成田良悟が本名だとばかり……
本名晒しは、あんまりメリットなければ避けるかな
一見デメリットの方が多そう >>58はどういう場面で本名を晒すかどうかの決断を迫られてるんだろう >>58は一部のラノベ下げしたいだけだろ
しょーもな 俺はアニメの絵も好きだけどな
千秋ちゃんの頭ワシャワシャしたい 鳥山明でさえ、本名使ってるの後悔してるらしいからな 鳥山明は逆の理由だろ……
まぁ案外わりとマイナーな著名人でもそういう苦労することはあるらしいけど 何に対して逆なんだ?
鳥山明は作風無関係に、本名晒したことで家に押しかけてくるやつがいたとかそういう話 >>70
逆っていうか、自分の著作が恥ずかしくて言えないっていうのと
自分の著作が有名すぎて名前が売れすぎて困るってのは違うと
まぁ案外わりとマイナーな著名人でもそういう苦労することはあるらしいけど >>71
なるほどな
俺はそこに対して「作風がかっこいいなら本名でも大丈夫なんてことはない」って言いたかった >>72
まぁ「恥ずかしい」っていう感覚と「日常生活で困る」っていう実害はまた別問題だからな
後者の有名税みたいなのはむしろ嬉しいって奴も、鳥山明レベルじゃなければ多いと思うけども 本名で行こうと思える勇気がすごいわ
恥ずかしいとかじゃなくても、絶対私生活に弊害あるじゃん そんなに清く正しい私生活してないというかなんというか
素顔は普通に作家の顔見ると萎えるからできるだけ出さない方向でいきたい 漫画にしろラノベにしろ今の時代に本名でデビューする人は変人レベルだろうな 最近の本名でやってる著名人といえば音楽の米津玄師だな
あまりにも変わった名前すぎて本人が言うまで誰も本名だと思わなかったという 俺はキラキラネーム(DQNネーム)だから本名で書く方がペンネームっぽくなるな なら現代っ子は大丈夫だな……オジサンは常識的な名前だから困る。 授賞式で顔を晒すのやめてほしいよな
てか売れなかったらすぐ切られるのに授賞式なんてする必要あるのかな >>81
電撃の授賞式の様子の写真はサイト上で一生残るし普通に晒し上げだよなw
欠席する人がいないのがあかんな >>81
富士見のラノベモノに書かれていたが、編集側は滅多なことでは作家を切ったりしないそうだ。
切る理由が特にないからだとか >>86
富士見はわからないが、ダッシュエックスとかGA、HJだと何作か出して売れなければ出版できなくなるって聞いたことあるが、富士見はないのか? 出版できなくなると絶縁状は違うってことじゃない
問題起こさない限り切る理由はないわな
本も出させないけど
出版枠をかけたなろう送りか新人賞送りか実質切られたのと変わらない >>88
カクヨムから富士見にデビューした人が要るが2巻切り
でもあとがきで新作に取りかかっていると言っていた ネットデビューだと作品単体だけの書籍化で、「次回作はまたネットでね」だと思ってたけど違うのか
ヒーロー文庫とかモンスター文庫だと書籍化以外見たことなくてさ 普通に考えれば出版に耐えうるような作品をポンポン出せる人が少ないってだけじゃないの
それこそ高次常連とかでもないと >>89
ファンタジアで大賞だか優秀賞だか取ってた人が即打ち切られて、次に萌えラブコメ書いたけどまた打ち切られて、最終巻のあとがきでカクヨムで書きます!とか言ってるのわりと真剣に悲しかった https://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1361360.jpg
ラノベが漫画に勝てないのはこの一ページだけで分かっちゃうよな
視点とか関係なしに同時に三人の内心を簡単に描ける これって小説の視点移動と一緒じゃん
同時じゃないし 定期的に湧くな、漫画を文章では表現できないマン
定期的っていうかまぁアゲキチだけだけど ラノベのテンプレプロットを教えてくれないか?
とりあえず、最弱と蔑まれてるけどチート能力持ちで異能者学園に入学
↓
ツンデレ系赤髪ヒロインに難癖つけられて決闘、までは分かる >>53
>受賞作くらい好きに書きたい
好きに書けばいいと思うよ。
そもそも、自分の好きなジャンル=自分が一番上手く描ける得意ジャンル、
で勝負してライバルたちに勝てないのなら、
不得意ジャンルで勝負して勝てるはずがない。
野球が得意で、だけどその野球ですら勝てない人が、
不得意だと解ってるサッカーに手を出して、「サッカーが得意な人」に勝てるわけがない。
「好きなように」描いて受賞できないなら、他のどんな描き方をしても
どうせ受賞できやしない。結果は同じ。 いやまぁ、同じスペック持ってる人が宇宙飛行士になるのと野球選手になるのはどっちが難しいかって話はある
そもそも宇宙飛行士はここ十年募集すらされてない=(その場所では)需要がない、わけで
>>53も勝手に自縄自縛してる感はあるけど、やっぱり純SFよりファンタジー混ぜたりラブコメだったりの方が通りやすかったりするらしいよ
そもそも純SFまで行ったらハヤカワに出せって言われるし、本格ホラーやミステリでも同じだし よくわからないのが好きなもの書くのになんでラノベにしたのかってところ
ラノベはラノベで縛りはあるんだが
まあ、その理由はなんとなく想像つくけど 文章はたった一文で複数の内心を書けるんすよ
こんなふうに
そのとき、>>93に対しAはバカなのかもしれないと考え、Bは馬鹿に違いないと決め付け、Cは経験が足りないのだろうと思った。 >>102
これに尽きる
神視点がタブー視されてるだけで、やろうと思えば小説媒体でも可能
そもそも漫画でも同時に複数の心理描写やると臨場感ゼロだろうに……
だからギャグシーンにしか使われんだろう >>102
その間の心理描写以外の動作描写が全無視されとるがな タブーってよりは使いどころが難しいし、使うにしてもセンスが重要だからだと思うわ
適当に一人称オンリー三人称オンリーとかなら誰でもそれなりには書けるけど、臨機応変に「ここは神視点だな」とか
多分やるにしても相当めんどくさい
さすがに神視点オンリーだと感情移入の観点から見ても利点少ないし三人称時々神視点という前提だけれども >>102
https://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1361720.jpg
ゴゴゴゴゴゴという空気を出して顔を真っ赤にするAは、ぐっ、ぐうゥ、こんなむかつく野郎は、見た事ねぇ、と憤懣し、
Bはスマートにくるっと反転して目を瞑り、フフフ、勝った、と勝ち誇り、
遠目で観戦中のCは、さすが三橋。伊藤とは一味違うな。凧葉を手玉にとってる、と驚き、そら見ろ手におえないだろーが、と勝ち誇った。
さすがにお前のやり方じゃ長過ぎんだろうがw >>106
いや漫画の1ページ分を3行に圧縮すんのは流石に理不尽だろwww
この1ページ分描写するなら文章でも紙幅1ページは普通に使う
まぁどっちだって描写なんて(アゲキチ並みの哀れな鈍才でもなきゃ)できるに決まってるんだからどうでもいいけど あっていうか本人じゃーん
ごめん気付かなかったわー(棒) >>103
最近の嘘喰いは複数の人間の心理を同じコマで書きまくってるぞ >>109
書き込んじゃった。複数といってもそれぞれの心理を書いてるわけじゃなくて、外野から見た勝負の予想を数人で繋げて考えてるみたいな感じ。
A:ま、まさか
B:主人公のやつ
C:この土壇場で
D:あんな手段を
E:使うとは
これを一コマか二コマでやってる >>110
(((((ま、まさか主人公のやつこの土壇場であんな手段を使うとは)))))
この場にいる全員が主人公の行動に度肝を抜かれた。
これで解決しないか? いつの間に()が内心の役目になったんだろうな
三人称で()を使っても評価してもらえるならもう視点の役割なんかなくなったようなもんじゃん
これからの小説は全て神視点だけでいいよ()が使えるなら 一人称だって()を使っていいなら神視点っぽいこと余裕でできんじゃん
(((((ま、まさか主人公のやつこの土壇場であんな手段を使うとは)))))
この場にいる全員が俺の行動に度肝を抜かれていた。
こうやって
書式スタイルで評価が変わらないならみんなこれやってるわ
視点とか無視できるから合理的だし ちょいとストーリーに関して意見をくだされ。
人間が世界の大半を支配していて、異種族が差別されながら細々と暮らしているって設定で、主要キャラがこんな関係。
主人公:人間。ラスボスに故郷を滅ぼされ、妹も殺された。復讐するために世界中を旅している。
ヒロイン:異種族。ラスボスの身内。人間に対して好意的で興味津々。里を出て一番最初に会った人間が主人公。
主人公の妹:人間。異種族でも差別しない優しい女の子。主人公を守るためにラスボスに立ちはだかり殺された。
ラスボス:異種族。人間に恋人を殺されたことで復讐鬼と化し、世界中を回って手当たり次第に人間を殺し続けている。
騎士団長:ラスボスがいた里を襲い恋人を殺した男。
で、ストーリーはこんな感じ。
起
主人公とヒロインの出会い。異種族に妹を殺された怨みからヒロインに差別的な態度を取る。逆にヒロインは初めて会った人間が主人公なので友達になりたいと思っている。
ラスボスと対峙するも圧倒され殺されかけたところをヒロインに救われる。以降は亡き妹の姿をヒロインに重ねるようになり態度を改める。
承
ヒロインの正体がラスボスの身内だと知り苦悩する主人公。ヒロインはラスボスと主人公の争いを止めたいと思っている。
過去と向き合った結果、主人公は復讐のためではなくヒロインのためにラスボスを止めることを誓う。
転
主人公&ヒロインのタッグでラスボスに勝利。主人公は復讐を果たさず「友達の家族は殺せない。だから自分が我慢する」とラスボスに告げる。
漁夫の利を狙った騎士団長が現れ、ラスボスごと主人公たちを殺そうとする。省略してるけど主人公たちに都合の悪い秘密を知られたので口封じも兼ねてる。
ラスボスは最後の力を使って騎士団長を道連れにし、主人公たちを救った。
結
ヒロインは人間が絶対的に優しい存在ではないと知った上で、ラスボスのような境遇がなくなるようにと人と異種族が仲良くできる世界を志すようになる。
主人公はそんなヒロインをこれからも守り続けると誓いを立て、二人で旅立つところでEND。
と、こういう終わり方なんだけど1巻完結のラノベとしてはアリだろうか。「俺たちの戦いは(ry」って見られたりはしないかちょち不安……
ストーリーが主人公とラスボスの復讐劇の結末だからここで終わってしまうんだがだいじょぶだろうか? ストーリーは王道で文句無いから後は細部次第かな
ラスボスもラスボスで行動動機のシナリオ必要だと思うし、最後で主人公ら助けるなら元は優しい人だった的な過去エピソードも欲しいし
きしだんちょーにしてもその世界観での騎士の役割や団って言うくらいだから他にも騎士いるだろうしとか
悪どい人間や組織ならそれなりに描写の積み重ねも必要 本人のためを思ってはっきり言うと仮にどんだけ上手に書けても今のままじゃ3次落ちが限界のプロットって印象
書きたいなら書けばいいけど受賞できるだけの個性がない ただ、正直この手の王道ストーリーはどうやってもありきたりにしかならないからあまりおすすめはしない
ストーリーの調整もダルいし頑張って執筆したところで先の展開が読めるから読者的には面白くない
だから俺の場合はそれを打開するためにカオス要素ぶちこむ
例えば全然違う話になるが主人公の妹が異種族(女)に犯されたから復讐でラスボス探して旅するんだけど、目が悪いから行く先々で間違って「お前がラスボスだな!」と言って異種族(女)の衣服を剥ぎ取る話とか
まあつまらんけど
とにかくこう、なんかインパクトある要素も入れた方がいいよ
その作品の独自性というかオリジナリティ的な 差別がストーリーを作るための道具でしかない点が気になる
たとえば逆に人間が弱い立場で差別されてる側なら少なくともヒロインの優しさが際立ったり
騎士団長の行動もある程度は納得いくものになったり
昔はラスボスも人間に親切にしようとしてたんだけどみたいな深みを与えたりできると思うんだけど この手の作品はもう、全てドラクエFFのパロディーにしか見えない。
パロディーが本家を超えることなんてほぼ無理だから、ウケ狙いに行け。ヒロインをホモにしてラスボスを爆乳食いしん坊にしてしまえ。 大前提として、いわゆるファンタジー、それもRPG準拠のファンタジーは、D&Dにせよソードワールドにせよ、あるいはワースブレイドのようにマイナーな物も含めて、
その全てに、ホビージャパンなどの、ゲームそのものを売るスポンサーが居て、その上で業務提携とかマルチメディア展開として、活字化や映像化があるものと思って良い。
水野良が、ロードス島戦記やソードワールドのサポートが終わっても、まだ続きを書かせてもらえたのは、立ち上げ時から関わってきた功績と、売れるという実績あっての事だ。
現代のファンタジー小説はもちろんのこと、ライトノベル界隈ですら、いわゆる過去のファンタジー物はありふれていて、昔みたいなベストセラーが出る事はほとんどないよ。 レスありがdクス
富士見に投稿予定なんだけど、あそこはファンタジーの王道ものも受賞した経歴があるから応募してみようって思っていたのん。 >>117
これは単純にストーリーがこう、妥当すぎない?
いや書き手次第でそれなりに面白くなるだろうとは思うけど、この粗筋自体にはそんなに価値がないような気もする
王道と言うには質が低い、ドラクエのパクリではあってもドラクエと同等もしくは+αではない感じ
>>123
まぁそこに少し手を加えれば、ダンまちリゼロゴブスレみたいな王道ファンタジーに準じる作品は売れてるけどな
むしろファンタジーが最近は異世界って要素のお陰で復興してきてるし ところが、現在のラノベ読者層が『異世界ファンタジー』と言えば、なろう系に代表される、異世界転生ものを指して、古典的な意味での異世界ファンタジーではないんだよ。
では古典の異世界ファンタジーはどうしてるかと言えば、過去のロードス島戦記などファンタジー隆盛期のファンに合わせて、想定する読者の年齢層を上げている状態なんだ。
つまり過去のSFなんかと同じく、根強い支持層はあるけれど、エンタメの主流から外れた、マイナーなジャンルへとなりつつある……しかも、流行のなろう系だって年齢層は高いんだ!
狼と香辛料とか聖剣の刀鍛冶など、近年の作品で比較的メジャーな作品は、王道シナリオを外れた物が多く、それだってかなり前の傾向だ(いま現在の傾向はどうだろう?) 賞しだい
電撃なら作家個性のない王道はまず落とされるけど
富士見なら売れる要素がつめこまれてるほうが評価は高くなる
変なのが書きたいなら電撃、王道売れ線が書きたいなら富士見って認識 ぶっちゃけ、>>117で一番活躍してるのってラスボスなんじゃ
主人公&ヒロインの存在理由が希薄に感じる
復讐がテーマなら復讐に関して何らかの結末が欲しいところ
書いてあるのを見る限りでは有耶無耶になってるように見える
あと、差別もテーマならそれに関しても 設定や内容かなり省略されてるし、これ見て欲しいのはそこじゃないんだろ?
読後感云々なら別に構わんと思う。そういう作品なんていくらでもあるしな。イグニッションブラッドとか。
で、おまいら、あらすじだけじゃ面白いかどうかなんてわからんだろ。なんでそこに焦点当てて話してるのか気になる。
自分が書いてる作品をあらすじにしてここに載せてみなよ。誰もきっと面白いなんて言わないと思うぞ。 >>128
作家個性なんてプロが何作も書いてようやく人から言われるようになるのに
そんなのが一作品で現れてたまるか 個性なら細田直人とか一発で分かるだろ
そういうことだよ
この作者が書いたらどんな作品を書こうがこうなるっていうのが個性
グロとリョナが好きならどの作品でも必ず入ってくるとかな デビューしてすぐのやつの個性なんてわかるわけないしな
二作品目でがらりと作風がかわるし
馬鹿なやつはそれがわからないんだろうな 全レス表示にしてからF3をクリックして ba
と入れるなよ
いいか、絶対に入れるなよ 全レス表示にしてからF3をクリックして 11
と入れるなよ
いいか、絶対に入れるなよ まさかと思うけど全部のレスが同一人物の発言だと思ってるほど馬鹿じゃないよな?
まあバカキチならそう思ってしまうのも無理ないか ワッチョイの仕組みって便利だよな
最初の4桁の末尾二つは固定で絶対変わらないんだから特定楽勝すぎ
ましてや末尾二桁が被る確率は数千人が書き込んでいないと被らない確率でもある
この過疎スレではコテハンを付けてるようなもんで、匿名なんかないんだよねもう
複数回書き込んだだけで軽くまたおまえかが通るスレになってしまった 知ってたか?
ワッチョイ導入で一番得するのは俺みたいに特定されてて周りから疎まれてる側なんだよ
なぜかというと、誰が粘着してるのか特定できるようになったからだ
たくさんの人数がいると思ったら実は一人あるいはPCとスマホの使い分け、あるいはそれらを合わせても数人しかいなかったというオチが判明する
そういう意味じゃ特定できるワッチョイ設定というのは俺にとって得な設定でしかない 特定するとか気持ち悪すぎ
だからリアルでも嫌われるんだよ まあワッチョイがそういう機能で役割なんだからそういうことなんだよな
IDだけの頃は違うということさ
それが周知したらIDやらワッチョイの暗号が変わっても、末尾二桁で特定できて、
またこいついるぞって周りも理解するようになる
これが大事だな
実は俺以上の害児が複数いたという事実w あんまり言うと特定されるよ(笑)
粘着してるのは自分だって気づかない池沼なんだからしゃあない 自分の主張をワッチョイ(PC)でかまして
反対の意見がでたら脊髄反射でスッップ(スマホ)などで加勢応援してねじ伏せる
というのが
>>132
>>137
このわかりやすすぎる手法が、今度からはああ、そういうことね
ってスレの住人の誰もが理解して周知されることになったことに乾杯やなw キチガイが一人で騒いで、また無能を晒しただけだったな やっぱりラノベ作家もラノベ作家志望者もガイジばっかりだな ほんとヤバいなっていうのは、アゲキチくらいしか見たことなかったりする >>153
ガイ「ジ」はそうそういないと思うけどね。 >>154
この板のコテハンに限っても、記憶喪失した男の方が深刻。 前からだったけど、しばらく見ない間にかっそ過疎
ワナビすら寄り付いてないんじゃない >158
常日頃から見てますぞ〜ノ
ってことで話題振ってみる。
投稿するレーベルを選んだ理由とかってある?
自分は初めて読んだラノベが富士見だったのでそこを選んだ。 >>159
「手あたり次第」だな。拘りはない。
まあやっぱり、もし受賞・デビューできるなら大手がいいから、
まず大手に出して、落選したらそれ以外に使い回す、ということにしてる。
なんというか、
「自分が好きな作品を多く出してるレーベル」と、
「新人賞に投稿したら二次や三次に行ける率が高いレーベル」とが
一致してないのが悩ましいというか面白いというか。
「読んでて好きな作風」と「描いてて楽しい・描きやすい作風」ってのは
違うんだなあと。実感してる。 >>160
すごいわかる
自分も読むのはラブコメだけれど書くのは異能バトルばかりや 敵が卑怯な手段使い出したり取り乱したりするとやれ小物化したとか叩かれるが
どんなに追い詰められても正々堂々戦い抜いたり絶体絶命の状況になっても取り乱さないような人格者は悪の道には走らないんじゃなかろうか >>162
それを主張したいなら最初からリアル犯罪者準拠の、情けなくて下らない「現実の悪党」にするべきだろ
途中までヒロイックな悪の英雄にしておいて急に方針変えるからおかしくなる ダースベイダーやサウロンのようなカリスマだって死の間際には葛藤したり焦ったりするんだから気にせず書けばいいよ
卑怯な手段を取るのは……別に巨大な価値を用意してそっからブレさせなければ格は保てるよ >>162
何が正義で何が悪かは観る人によって違う
だから、人格者も悪に成り得る >>162
むしろ正義なんて一般的な道で妥協してる人間より、覚悟して悪に進んだ人間の方が決意は固い
……みたいな考え方もあるし、実際法や倫理を具体的な目的のために犯してる人間は何かの覚悟は決めてる奴だろう
ついでにそもそも主人公の敵であることは悪である理由にはならない、警察や軍隊を敵に回すことも普通にあるんだし
そのへんはあらゆるパターンがあるから、色んな創作物に触れてみないとわかりようがないな ごちゃごちゃ低いレベルの話せずに、敵を描くならプリズンブレイクみた方が早いって言えばいい
得にシーズン2とシーズン4
あれ以上の教科書もそうない ちょいと伺いたいのですが、この板に創作論に関して相談できるスレってありますかね? 書いた小説そのものじゃなくて論に関してなら、このスレ含めて同レベルの所はここや文芸板に多少はある
このスレより真剣に論じ合ってくれるのを求めてるなら、そもそもネットでは困難
で、どういう相談なのよ いやぁ、まぁそんな込み入った話じゃないんだけど、
作品のコンセプトを考えるときに、既存のジャンルに一捻り加えると良い、とかよく言うじゃない?
(ゲーム+命懸け→SAO とか 異世界+タイムループ→リゼロ みたいな)
で、その一捻りのアイディアが二つある場合は、それらを一作品に盛り込んだ方が良いのかな?
それとも無駄にややこしくなるから一つに絞った方が良いのかな?
それとも相性次第? >>171
言うまでもなく書き手次第で正解なんてないことは大前提として、
あくまで汎用性の高い創作論として言うなら
1.基本的にはコンセプトは一つに絞るべき
2.ただし相性次第&調理法次第で組み合わせることも可能
3.アイデアを詰め込めば詰め込むほど作品の完成度は低くなりがちで、かわりに幅は広がる
って感じ、あとはメインのコンセプトを一つ決めた上で、サブコンセプトをいくつか盛り込むことは可能というか不可欠
例えばSAO(一巻)は命懸けのゲーム+SF舞台だし、リゼロは異世界タイムループ+難易度ハード
メインのコンセプトをどう料理するか決めるためには、設定・ストーリー・描写の方向性を決めるサブコンセプトが必然的に必要になる
それらの補足的なアイデアは、メインコンセプトを邪魔しない限りにおいて盛り込むべきだし、なくては作れないはず まぁ俺の場合はジャンルを決める→ストーリーじゃなくて、
書きたいストーリーラインを決める→具体的なジャンルを考える、の順番で作ってて、
リゼロの場合メインのコンセプトは異世界でもループでもなくトライ&エラーを繰り返して
主人公が成長していくことで、それをやるための舞台装置としてループと異世界がある=メインコンセプトは「成長譚であること」
だと思ってるから、それこそ創作論の話であって俺自身は>>171みたいな作り方はしてないけども なるほど確かに、大雑把に考えればコンセプトは一つでも、サブコンセプトは必然的に入ってくるか。
そして、要素の詰め込み具合で完成度と幅のペイオフが出てくるのね。
とても参考になります! ありがとう! そもそも書きたいテーマが決まってないから>>171みたいなトンチンカンな発想をする
コンセプトはその次だ
テーマというのは主人公を辛い目に合わせ続けるものとか、ヒロインが辛い目にあわされ続けるだとか、誰かを主軸にどうするものかを決めること
そういったものを継続して続けるということ
テーマが決まったらそこでそのテーマにふさわしい舞台の設定コンセプトを考えまくって決めるんだわ
異世界なのか現代なのか、どういう境遇に置くのがベストなのか、
そうやって固めていくわけで、最初から他人の褌借りて作ろうって考えが中身ないって言ってるようなもんなんだわな >>171
>それとも無駄にややこしくなるから一つに絞った方が良いのかな?
ややこしくならず、すっきりと描けるなら絞らなくていいし、
ややこしくなって、読者が混乱すると思うなら絞った方がいい。
作者の能力次第だね。
我々は皆、プロレベルではなくとも「長編小説を描く能力」をもった
能力者なんだから。
世の中には、計算能力に長けた能力者、格闘能力に長けた能力者などいろいろいる、
それら全ての能力者を「超えた」者として「超能力者」が存在する、と。
いつか描きたいなぁこのネタ。一応、これをテーマにした構想も練ってはいるんだが。
あ、パクってくれてもいいよ。
俺としては、この思考を世に提示できればそれで満足なんで。 一般のファンタジーものなら、
「手から火を出す能力者」とか「傷を癒す能力者」とかがいるわけで。
魔法使いや僧侶を指さしてそう呼称しながら、我はその上位種であると主張する、
異世界からやってきた「超能力者」とか。 魔法が技術として確立された時代……
とか書こうとしたけど先にそういうのあったな >>177,178
先天的か後天的かとか混じってて、色々分類として適当な気もするなぁ
その場合の超能力者はサイコキネシス使う人じゃなくて、超越的な天才か万能のジェネラリストのどっちかだな、語義的に
いまいち何が言いたいのかよくわからないからパクりようがないな
あと>>この思考を世に提示できればそれで満足
これはわかる、もう自分じゃなくていいから誰かこの設定で書いてくんねーかなってネタはかなりあるわ 既存作品からネタを拾ってパッチワークすること自体は否定しないけど
異世界チートと禁書のごった煮をやるにはまだ時期が早いと思う >>異世界チートと禁書のごった煮
これな……すごいやりたいけど、設定ももう何度も練ってるけど、難しいよな
GATEのまともに異世界と地球繋いで経済と文化の交流する版なんて多分色んなラノベ作家が思いついてるはず
SFとファンタジーと異文化交流と、何でもやりたい放題なんだけど、まとめるのがすごく難しい
それこそ「幅」に極振りだから、「完成度」を高いクオリティにまとめ上げるのがベリーハードな題材なのよね こういうのって新規開拓の一発目よりも後発でクオリティ高いの出す方が売れるから、
誰か異世界×地球交流系のジャンル作って発展してくんねーかなーと思ってるんだが 「異世界が来い」
ってタイトルまで考えて、絶対ネタ被りまくるからと即刻ゴミ箱にポイしたことなら 字面だけ見ると食堂やら居酒屋やらそれっぽいものは既にあるような >>186
いや、世界全体が恒常的に交流して、貿易や戦争やったり、お互いの出身者が多数向こう側に移住してるようなレベルのやつ
完全に外国感覚で異世界に行き来できるようになって、お互いの技術と文化を交流させるようになった時代とかそういうの
地球の地方都市に異世界出身の異種族が馴染んでる時代の学園ラブコメやるとか、
異世界と地球間の経済競争やるとか色々面白いことは確実にできると思うんだけどね 魔獣大量発生による魔力需要の高まりに期待が集まり魔石先物(USドル建)が堅調に推移
とか考えたな 「魔法がある現代社会」モノだとちょっと前にジャンプ+に載ってた読み切りの、
魔剣作ってる町工場の職業モノが面白かったしよくできてたな >>189
>>第二次世界大戦という歴史の裏側にもう1つ、決して表に出ることのない戦争があった。
だから、よくある秘密裏な交流じゃねーの?公的じゃないタイプの
そもそも川上稔作品は世界観が独特すぎるから、先行者としての前例にはならないけども…… あとTRPG とかならそういうの色々あると思う。
あとガトーが書いたやつでそういうのがあるんだけど作品名忘れた。 >>193
おお、ググってみたけどこれは良いベテランによる先行事例だな
ていうか普通に読みたくなったわ、村田蓮爾でこの世界観はまさに理想の異国情緒ファンタジーだ >>187
俺も考えたことはあるけど
完全に地続きの世界にしてしまうと文明が均一化していくだろうから
所謂「中世ファンタジー」は書けなくなるよな、とか
現代文明と異世界の魔法的な要素が融合した世界って
要するにFF7みたいなスチームパンクなファンタジーで、単一の世界でも成立するよね、とか
「2つの世界」を題材にする旨みを残すのが難しいんだよな >>195
いやいや、旨みとしてはそれこそ>>193がやってるように「異文化交流できること」だよ
俺の設定だと異世界側は地球を侵略できるほど魔法文明は進んでて、そもそもさほど中世ファンタジーではない
地球側には魔法は限定的にしか使えないから、地球側に魔法文明はほとんど浸透せず、
逆に地球側から異世界に科学技術や建築や経済理論を大量輸出して企業が進出して、
異世界側はダンジョンでそれに対抗できる商品を産出して地球側に輸出したりしてる
ほとんどこれSF的になるけど、要するにエイリアンと地球が接触して二つの星が交流を持った世界なわけだ
戦争や問題も起きるし、カルチャーショックもあるし、比較優位論的な相互発展も書けるし、
逆に保護貿易しようとする政府の社会的な衝突も描けるし、そこで生まれる犯罪や異種族間の愛情も書ける
メインは「魔法と科学」じゃなくて、「まったく違った二つの世界が交流すること」なんだ
江戸時代に黒船が来航して日本が開国した時に起きた面白い出来事全部を、ファンタジーとSFを交えて書けるのが魅力なんだ
……ここまで語っといて書かないのもアホらしいし、だからまぁ既にボツ案が何個もあるんだけども >>196
学術的な要素が絡んでて個人的には面白そうだと思ったけど、新規性があまり感じないとも思った
自分もこれだけだったらボツにするかも
やっぱり何かしら特別なものがないと書く気になれない >>196
社会と社会が恒常的に交流してるのに
人と人はまったく違った文化に留まって生き続けてるのって無理があると思うんだよ
何にだって「中の人」がいるわけだからね
そうなるとカルチャーショックもせいぜい外国人のびっくり生活習慣くらいにスケールダウンしてしまうし、
それならそもそも地球と異世界のどちらをベースにするにしても
人種や文化の違いを題材に単一の世界でも成立する
というのはあなたの構想を否定したいというより自分が構想していて難しいと感じた理由
文化と文化が繋がる黎明期(黒船来航)は書ければ面白くなるのかもしれないけど
ラノベテイストに落とし込むのは輪をかけて難しそう
まあもう完全にがっつりSFの領域だよね >>199
もちろんSFの領域だね、とはいえ劣等生にしろSAOにしろリゼロにしろ、SF的なファクターはラノベにも使える
勃興期、衝突期、黎明期、円熟期とそれぞれ別の物語が書けるから、逆にどれを書いていいか悩むところはある
「外国人のびっくり生活習慣」レベルに意図的に異世界を落とし込むことで、異世界食堂みたいな日常系にもできるしね
ちなみに社会と社会のほぼ完全な均質化は現代ですら先進国の都市部でしか起きてないことで、
むしろ一部は均質化してる方が差が明確になってわかりやすかったりする
完全な均質化は数百年単位で起きることだから、異世界と地球が宥和して数百年後、とか二重に突飛なことをしない限り起きないかな
新規性があまり(わかりやすく)ない、ラノベテイストに落とし込むのは難しい、は厳然たる事実よね……
メインテーマに恋愛とか主人公の葛藤盛り込むと物語は成立するけど、代わりに>>172の理屈でまとまらなくなる
賀東がどんな風にまとめてるのか、参考書代わりにコップクラフト読んでみたい ああ長崎の出島系、血界戦線のHL型なのか
それもやろうとしたけど迷走したな…… お前らが駄目なのはパッチワークすることしか考えてないからだよ
自分で新しいことを考えろ 共作から逃亡神の一作からも逃亡アニメのワンシーンの切り貼りがプロットとか言ってたやつがなんか言ってらw お前らの会話からラノベ史を震撼とさせる最高のプロットが出来てしまった。
次の電撃の大賞は俺だから、出版されたら必ず読むように。
それさえ読めばお前らも最高に面白い作品が書けるようになると思うぞ。 >>206
ああ、上で話したジャンル書いてくれんの?助かるわ
多少なり売れてくれると書きやすくなるからがんばってな しょうがねえ、おまえらがレッドラ作家になれる祝福をかけてやるぜ! >>208
おっとバレちまったか
お前らを試したんだが、こうも簡単にバレちゃあしょうがねえな
出版は再来年になるが、首を長くして待っといてくれよ! >>212
かなりまえに亡くなったんじゃなかったっけ ミミズクは終盤でミミズク視点のはずなのにいつの間にかお姫様視点になってたのがかなり萎えたな
いやミミズクは好きなんだけどね。かなり エロシーン多い方が上手いイラストレーターが選ばれやすいのかね?
代表的なのだと星刻とか。 星刻の一巻はだいぶヘタクソだったような
少なくとも今の基準で言えば平均点以下では 最終落ちしたことある人いる?
立ち直れないんだが……orz
かかなきゃ先に進めないのは分かってるが立ち直れないまま今に至る >>222
最終落ちはそこまで悪いことでもなくね?
むしろそのまんま他の賞に出せばわりと高確率で通るって判定に近いし、単に運が悪かっただけだろ
ブギーポップだって一度は最終選考で落ちたんだし、もうデビューに王手かけてるようなもんじゃん羨ましい
まぁその最終落ちが去年とかそれ以上前とかだったらアレだけど…… まあ、もう約一年雌伏の時を過ごさなきゃならんてのは確かにキツイわ
運よかったらもうデビューしてたかもしれないってんなら特にな >>222
最終落ちならまだマシじゃないかな
こっちなんか賞までもらってデビュー出来なかったんだから >>222
俺なんて三回も最終落ちしたぞ
拾い上げなし、担当もついとらん
そんな落ち込むことはないって みんなレスありがとう!
>>223
他の賞に回す件なんだけど
今のラノベって割と多くが角川系の会社じゃん?
それでも大丈夫?
もちろん改稿はするとして
(例えば角川ホラーとか富士見Lで落ちたのを角川スニーカーに回すとか) 相変わらずワナビの中ではやたら実績ある人多いなこのスレ……
>>227
大丈夫でしょ、応募規定に書いてないんだし
むしろ他の賞で最終選考に残った作品ならそう明記してくれ、とか書いてある賞もあるし >>227
無問題。俺は富士見ファンタジア大賞で三次落ちした話を使いまわしたら電撃大賞で四次落ちしたから
だから、まあ、落ちたものは落ちたんだけど 使い回しの件も重ね重ねありがとう
とりあえず改稿からはじめて調子をとりもどすようにする
>>228
すごいよね
自分も落ち込んでないで新作書かないとどんどん追い抜かれそうだ 某所では応募要項に落選作は作者の自由にしていいって書いておきながら、最終落ちになるとしれっと他社に使い回しするなよって言われるから注意な 最終落ちしてから、真剣にストーリーの構築から言葉選びまで考え直した。
最初のころ書いていた小説とか稚拙で恥ずかしくなるわ。
それだけ自分の技能があがったとプラスに考えて、書いてます。
あまり焦らず、自分に何ができるかを考えてみるのもいいかも? >>232
お前は成長してるよ
その領域に達したら後はもう少しだ
推敲地獄を頑張れば授賞はすぐだ >>234
ご存知ないのですか
初めて書いた長編小説「VRサッカー」で電撃大賞を受賞する予定の、中卒借金踏み倒し生活保護様です! だがしかし、一次落ち常連がいきなり受賞という事例もあるから希望を捨ててはいけない。
確か富士見の作者インタビューで応えていた。 金「黙ってほしくば金を出せ」
銀「喋ってほしくば金を出せ」 最終で落ちたってことは編集部全員が厳しく精査した上で「これは使い物にならん」って判断したってことだろ?
俺なら相当へこむと思う
ブギーみたいな例って特例中の特例だろうし 最終で弾かれるのはカテエラというかレーベルエラーの場合もあるので他所に出してみるといい
レーベルの都合というか「この系の商品を出す意味が無い」っていうのと不幸にしてかち合う場合は最終で落ちるから >>239
あれどうなんだ?
大賞の発表が来月だけどちゃんと選考してるのかな
今は山形の文章講座の宣伝サイトと化してる気がする
そもそも申し訳程度に更新してるだけでもう機能してないような… >>244
惜しいってなったんだろうよ。
うまいんだけど、ちょっとね、って。
そのちょっとがなんなのかは説明できないけど。たぶん編集者もできない。
それをできた人が受賞すると。 某賞で二次落ちの評価シートもらったら、遠回しに古臭いと言われた……
若者向けに書きましょうって、どうすればいいのん >>244
受賞枠が決まってる以上
最終的には他作品との相対評価になることもあるだろうし
その考え方でいけば最終未満の落選は「精査する価値なし」だぞ >>249
今流行ってるラノベ上位二十位ぐらいをランキングで見つけて、
そのうちの自分が面白いと思えるラノベの傾向を勉強してみれば?
ていうかまず文体なのか展開なのか設定なのかキャラなのか、
どれが古臭いのかがわからないとどうしようもないからそれ考える所からだが >>249
何が古臭いのか、どの程度古臭いのか
それが分からなきゃ助言のしようもない お前ら真面目に自分が小説書くのに向いてると思ってる?
煽りとかじゃなくて普通に参考として聞きたい。ワナビはどんぐらい自分のステータスを自己分析して小説家目指してるのかなって。
俺はそんなに向いてる方とは思ってないから、とりあえず継続だけはするようにしている。 >>237
冒頭しかないしサッカー要素もVRのVの字も出てこないから面白いどころの騒ぎじゃない >>255
俺は尖った作品書くから受賞までは難しいけど、出版さえされたら大ヒットするだろうと
審査員向けの小説書くのには向いてないと思ってる >>255
(文壇にウヨウヨいるような)天才ではないと思ってる
文章については上手くはなってきてると思うし、あとは全体の完成度が問題だと
たぶん死ぬまでには作家になれるけど、それができるだけ早くなるように頑張ろうって感じ
あと、たぶん作風はラノベ作家よりSF作家のが向いてるかもしれない >>255
世捨て人的な気風と、知識を溜め込んでひたすら思索に耽りたいという欲求、現実的な問題として金銭を得られる手段に合致するのが小説家だった
そして何より一番の理由は、世の作品に物足りなさを感じていること
足りないんだよ、全然足りない、満たされない
何で誰も作ってくれないんだよ
気付いてないのか、 出版社が求める面白さと売れる面白さが一致してるといいね
そこに自分の風味をですね… >>264
>自分だけの風味
とか言いつつ受賞者レベルでも似通ってるもんだ
電撃のインタビューでの瑞人リスペクト率の高さよ >>249
文章が古臭いのかも知れないな
HDDとか俺修羅
このへん読めば若さを感じるぞ
つまりこういう若者っぽい文章に仕上げれば若く見えるってことだろう
古臭いってのは爺臭いだからね 単に、有名所のラノベしか読んでないのでは?
しかも古いのしか HDDは作者がオッサンなのもあってわりと文章古いってかオッサン臭い、俺修羅は若い
わりと明確に違うが、わからない人も世の中にはいる >>271
おっさんくさいけど、生き生きとしてるのは若いと思う
俺がいうおっさんくさいのは虚淵みたいな固い文章な
あれで内容まで爺臭かったらアウト >>249ですが、まともにラノベ読んだのって、紅とか甲田学人作品ぐらいかなあ……そこで時間止まってるのかもね
今のって、異世界もの横行して嫌煙してる。今勉強のためにラノベ試し読みしてるけど、結構軽いノリなんだなあ…… 甲田学人だとそら古いわw
出た当時でも古めかしいっていうか、ラノベ離れした文体だったのにw
あれは八〇年代の伝奇レベル
文章力たっけーしあのジャンルは甲田学人以外にいないつっても過言じゃないからダレも気にしてないが 嫌煙じゃなくて敬遠じゃねーの
それはともかく、敬遠するほど異世界ものを読んでないだろ
読んでから物を言ってる? 昔と今の作品を比べてみると、最近のは簡潔な文章が重視されてる気がする
昔のは情景描写とか心理描写がひたすら続く感じだけど、今のは驚く程あっさりしてる
でもあっさりめの文章の方がすらすらと読めるし、これが最近の主流なんだろうな
出て間もないラノベとか、新人賞受賞したやつとか読み漁るとすごく興味深いよ オタクが低知能化してるから、その辺は意識しとかないとね 一般小説とか簡素な文だけどそれを見たら発狂するんじゃね むしろ五年前十年前ぐらいに比べると最近は語彙や描写の精密さは上がってるぞ
というか二極化してる、リゼロ、ダンまち、ゴブスレ、みたいな固めの文章と
このすば、冴えカノからテンプレ異世界転生系までの軽い一人称が基本の文章
どっちも売れてるし、作風に合わせてあるだけで、読者はわりとどっちも読んでるよ
それを知らなかったり誤解してたりすると、無理に自分が書けない方に寄せようとして失敗したり、
>>272みたいなアホなこと言い出したりするけどね >>278
簡素な文は売れないかもな、ラノベだとほとんど見ない
描写が細かくて情景が浮かんでくるタイプか、細かいとこは飛ばしてテンポよく進めるかの二択
むしろ最近は一般小説もその傾向あると思うけど、とにかく文章自体に個性がないのはラノベらしくはない >>249
俺がMF文庫Jに持ちこんだ話は
「設定、キャラクター、ストーリー展開、どれも二昔前です」
こう言われた。それを使いまわしたら富士見ファンタジアで三次落ち、電撃で四次落ち。こういう経験している
だから、人によって感じ方は違うし、あんまり気にする必要はないのでは?
少しは気にしてもいいと思うが >>249
どんな古臭い話を書いたんだよ
まずそれを教えてくれないと 偉そうに言うくせに、売れ線がわからず打ちきり多数
あまり深く考え過ぎないこった 作風が古臭いなら、無理にライトノベルで書くよりも一般でいいんじゃないか?
個人的には好きだよ、古臭い言い回し。 集英社で言われたのは、地の文大杉だった。
最近のラノベは会話の中に情報詰め込んで、セリフで描写するのが多いんかな。
会話劇とかじゃなく、地の文少なめで、すぐ会話がいいのかも? >>281
それって富士見ファンタジアと電撃の評価にはなんて書いてあったの?
あともしかしたら見たことがありますってことを遠回しに言ってるのかもよ
てか、結構古さってのは編集で気にしてる >>285
「若い読者を集めて話を聞いたら
『いまのライトノベルは地の文章が5行を超えてはいけない』
こんなこと言ってましたよ。信じられないでしょ?」
2011年に集英社にお邪魔して聞かされた言葉。だから、この話自体も古いので、参考程度に
>>287
富士見は高評価だった。三次落ちなので甘口だったのかも。会話文長すぎは言われたな
電撃はこれからもらう。今期なので >>281
面白いな
>>285
鎌知和馬はセリフで説明するし、それがやたらと上手いな
まぁ地の文もそこまで少なくはないが
逆に大森藤ノはセリフがかなり少なくて、地の文が7割8割ある
葵せきなはセリフが多い上に地の文もほとんどセリフみたいなもんだから実質全部セリフ おまいら気をつけろ
実は読んでるほうの脳みそが0年代で止まっているということがあるんだぞ
そこから一昔二昔前というと下半分がメモ帳になるスーパーライト時代だ お世辞とわかってても
評価シートで才能があるって書かれると嬉しくなってしまう俺 古いか新しいかは文章で分かっちゃうよな
語彙の使い方にしてもそうだし、台詞のやり取りもそうだ
でもやっぱり一番分かるのは地の文だわ
地の文でじじいくせーなこいつってのが人目で分かる SAOは古臭い感じがでてるわ
禁書は一巻の時点で今風だね
ハルヒの文章も個性的で古臭い感じが微塵もない
大事なのは10代の主人公キャラに寄り添って文章を書けてるかだわ
10代っぽい主人公じゃない年寄りくさい地の文だとやっぱ古臭く感じる
どうやって10代のキャラに投影して文章を書いていくか
それはもう10代に成り切って書くしかない
10代はテンションやたら高いからな
あの高いテンションを文章に出していかないと若者らしさや今風な雰囲気はでてこないだろう 相変わらずスレ内で一番参考にならない意見を語ることにだけは定評があるな 年寄りくさい落ち着いたキャラにしたら地の文も爺臭い文章で違和感なく書けるのはわかる
だから下手くそはそうしてる
でもそれって魅力的なキャラが書けないって代名詞のようなものなんだよ
いかに10代のはっちゃけた文章と釣り合うキャラを違和感なく描けるか
これが文章力の明確な差に繋がってる 作品を一作も書き上げることができないくせに、創作論だけ語るという境地にたどり着いた無能は言うことが違うわ
年寄りの偏屈さと子供の責任転嫁癖が組み合わさってる >>298
ガチでそう思うw
テンション全然違うからなまじで
別の生き物だよ10代って
悪ノリも激しいし、すぐ腹抱えて笑うし ちゃんと書けないオッサンが「10代に向けた」とい最もらしい言い訳を、さも大義名分のように語ってるだけにしか見えない 大真面目に質問しますけど、年内に書きあげると宣言した神の一作はどうなってるんでしょうか? 自分は古い本ばかり読んでしまう癖があるからかな。最近の作品の地の文に妙に違和感を感じてしまう。
人ってこうして感性が老害化するんだろうなって実感がした。 >>302
ハヤカワからの出版を目指すならそれでいいんじゃねーの?
逆に古臭い文章しか求めてないしw >>304
小川一水ぐらい読め
つーかお前大して本読んでねーんだから知ったかぶるのやめとけ 今のライトノベルの一部の文体は口語が利きすぎてて違和感覚える
文章なんだよ、それ
というわけでバランスの良い70年代辺りの文章が好きです。 必要とまでは言わないけど、意味はあるよね
結局自分が面白いと思えるラノベじゃないと参考にしたいと思えないだろうし、
一冊も面白いと思えるのがなかったらもう諦めようとしか言いようがないけども ラノベはアニメ化した作品だけ追えばいいよ
アニメ化できないってことはその程度のものなんだから語るに足らん >>311
世界の終わりの世界録とかオタリアみたいに、なんでアニメ化しなかったのかわからない作品もあるんだよなー
エスケヱプ・スピヰド、転スラとかもマジでわかんない 青ブタは売れ行きと内容からしてアニメ化のオファー自体はいくらでも来てそうだが、
サムゲ荘とかいって炎上させられたトラウマから作者が全部断ったのが容易に想像できて哀しい >>308
ごめんごめんsageたつもりがまた上がってた
アニメ化には向き不向きが当然あるからねー
エスケイプとか作品の良さ出そうとしたら作画相当高いレベル要求されそうだし アニメにはならないけど、ものはいい
これって一番有り難くない褒め言葉だよな
結局半端ってことだろうっていう
なんのために書いてるのか、モチベーションもなくなるだろうな
アニメ化しないと爆発的な増刷見込めないし いやそれは作者と作品の傾向次第だろ
グロだらけでアニメ化なんてしたらテラフォの基準だと終始真っ黒に塗り潰されそうなラノベシリーズもある
でもそれは好きな読者にはかなり人気で、巻数も内容が酷くニッチなのに番外編含めて十五巻ぐらい出た
あれで作者や編集がアニメ化を期待してたとしたらそっちの方がおかしい グロさや残酷さを売りにしラノベあったが、そういうシーンはオミットされてヒロインのパンチラまみれにされたアニメとかあったからな。 そういやラノベ作家モノでこういうのがあった。
主人公作家が編集にプロットを提出したらさ、「表紙イラストにした時、こういう作品ですと一目で伝えられる絵が思い浮かばない」ってことで没になったんだよ。
内容なんてタイトルを「トラックに轢かれたら異世界に転生してチート能力で大活躍」とかにすればいいと思うんだけどな。
要は内容を絵にしたとき、読者に伝わりにくいってことだと思うがまさか新人賞でも落とされたりしないよな? 古臭いのどうのと言ってたが、グルグルとか封神演義がリバイバルされたりするから、一概にどうのとは言えないのかもしれない。一周回って新しいかも。 パクるなら三〇年前のパクれって言葉があるぐらいだしなw >>319
その作品を見てないから正解は知らないけど
プロットを見ても見所がわからなかったってことじゃないの
絵にしたとき伝えにくいんじゃなくて
それ以前にこれを絵にしようと思うカットが浮かばない 常に凛とした常在戦場の女騎士や威厳に満ち人類の天敵として君臨する魔王とか新しくないだろうか >>323
最近の作品が捻ったものをまた元に戻してもどうしようもないです >>323
そういう王道はどっちもどの時代も常にいるから……
セイバーはなんだかんだで戦闘時には格好いいし、問題児のアジ・ダカーハとかまさにそんな魔王だし
特にカリスマある魔王なんてたぶん挙げようと思えばいくらでも挙げられそう SFにせよファンタジーにせよ、王道ものには一定の需要がある。
ただ、例えばここで
「何か参考になるファンタジー作品を教えてくれ」
と言われたとき、返答としては
「ロードス島戦記」
などの代表的・古典的な作品が挙げられて、最近の作品を挙げることは少ないだろ?
その分野が好きな人がいて、かつその分野で新しい作品を読みたい時は手に取ってもらえるかも知れないが、そうでない場合は「古典で良くね?」となってしまう。 >>327
いやロードス島なんて挙げられてんの見たことないけど
スレイヤーズならまだわかるが
つかラノベにはその法則当てはまらんぞ、なにせ古典は書店に並んでない
SFや純文とは違うんだよ 強いていうならディアブロのストーリーとか設定はめっちゃ好き。影響うけてるわ いや、そもそも現代の読者が『異世界ファンタジー』と言えば、それはなろう系になるんだよ。だから、ロードス島戦記だろうがスレヤーズだろうが、一緒くたに古典に入ってしまう。
ついでに言えば、スレヤーズの刊行は1990年、ロードス島戦記は1988年、ゲーム・ファンタジーとしては恐らく最初期のドラゴンランス戦記でさえ1987年の刊行で年代はほぼ同じ。 異世界ファンタジーと言えば異世界転生なのは、まぁそうだろうな
ちょっと数読んでる奴なら「転生」「召喚」「現地人」は全部別ジャンルだって言うだろうけど 転移 異次元騎士カズマ
現地 アルスラーン戦記・風の大陸
転生 幻魔大戦
このへんが国産の古典じゃね? 俺はゲーム的異世界で俺Tueeee!してハーレム作るやつが好きなんだよ
スレイヤーズとかロードス島なんて読もうとも思わん 作品の品質とは別にその時代時代の感性ってあるからなあ
ここで作家志望者に参考書としてロードス薦めるのはおかしくないけど
読み専に薦めるなら普通に最近出た作品を挙げる
常に王道ファンタジーに需要があるのはその通りだけど、
それは常に「ロードスが一定の支持を集め続ける」ってことじゃなくて
「現代仕様のロードス的な物」が一定の支持を得るって話だと思う >>337
そう考えると、2000年頃からずっと人気のSAOってすげえよな
ロードス島とかスレイヤーズはもう古い感じがするが、SAOはそんな感じしないし
まあ、MMO自体古いのか……? >>338
SAOのWeb時代、2000年頃の人気なんて今と比べれば吹けば飛ぶレベルでしょ
禁書だって人気出たのは五年後とかだし、人気作だって全盛期とかどこから売れたかって時期はある
SAOはむしろAIとかVRが目前に迫ってる2012年〜今だからこそ一番売れてるわけで >>339
SAOがWebでやってたころはネット小説自体が注目されてなかったからなぁ
当時に小説家になろうみたいな巨大サイトがあれば違ったんだろうけど
SAOが爆発的ヒットしたのは、確かにVR技術によるものもあるだろうが、一番はアニメかな
アニメの人気が出たのもそれって言われちゃどうしようもないが そうか、ようするにそれらの作品を超えてやるぜってくらいの意気込みと技術で作品を、作らないといけないわけだな。
よしっ!燃えてきたぁ!! 意気込みはあったとしても、現実的には無理に等しいから 冨士見レーベルに応募してもムダだよ
ファンタジア大賞・富士見ラノベ文芸大賞まとめ見ればわかるけど爆死してる作品のみ
新作を書いてる作家はゼロ
感想や書評を書く価値もない駄作だらけ……
これが現実です
アサシンズプライド 暗殺教師と無能才女 天城ケイ
非オタの彼女が俺の持ってるエロゲに興味津々なんだが…… 滝沢慧
通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃のお母さんは好きですか? 井中だちま
追伸 ソラゴトに微笑んだ君へ 田辺屋敷
俺の青春を生け贄に、彼女の前髪をオープ 凪木エコ
これが俺の最強ロード?彼女とジジイが導いてくれるようです? 下等妙人
ぼくの日常が変態に侵蝕されてパンデミック 相上おかき
死霊術教師と異界召喚 T・ユッキツ
神獣<わたし>たちと一緒なら世界最強イケちゃいますよ? 福山陽士
上倉えり エディター! 編集ガールの取材手帖
宮田光 まぼろしメゾンの大家さん
古木和真 社畜の品格 >>343
冴えカノやゲーマーズ除いて基本的には異論ないけど、
お母さんが無駄に売れてるのはなんていうかこうなんじゃそりゃ感が強い
>>340
どうしようもない? むしろ面白くないか?
アニメ化したから人気が出たって言われちゃどうしようもないが、
時代の科学技術と噛み合ったからこそ映像化されたり人気が出るってのはSFだと結構よくある話だ
アニメ化なんて狙いようがないけど、時代を先読みすることは自分次第なんだからロマンにあふれてるじゃないか 無駄なことなんかこの世にはないよ。何をもってして無駄と考えるかによると思うけど少なくとも受賞して世に作品が出たことを作家未満が無駄だなんてとてもじゃないが言えなくないか? ただの荒らしだから……
アラシンズプライド、非オタの彼女、お母さんめっちゃ売れてるし
>>344
現実の科学技術こそ難しいだろう……
作者が研究者で、都合よく実用化できれば話は別だが普通は無理
アニメ化の方がまだ現実的かと >>346
いやお前SF作家舐めてんのか
コンタクトレンズ式の拡張視界も人体埋め込み式端末もほぼ脳と直結したネットワークも、
現状から予測しうる範囲として十分に面白いし、攻殻も「ありそうな未来」だと評価されてる
SAO自体VRがあのレベルの神経接続式に到達するのなんて何十年後かだぞ?
実際にその時代が到来したら、もうそれを題材にした作品なんて誰も読まんよ、ただの現実なんだから
「ありそうな未来」を描くのがSFもしくはSF風作品の醍醐味
そこまで言うってことは普段はSF系書かない人なんだろうけど、
「普通は無理」なんて馬鹿なこと言うもんじゃない、創作者なら少し勉強する気さえあればいくらでも可能なことだよ (ワッチョイ 0111-o7xi)
必至すぎだ
落ち着け 別にいいじゃん、ワナビスレなんだし
まぁでもちょっと言い方が攻撃的だったかもしれん、すまん>>346
創作で中世ファンタジーを書く時に過去を参考にするように、
近未来を書く時に現実の技術を参考にして書くのは結構有意義だって言いたかった 例えはE・E・スミスは、著作の『レンズマン』の中で、軍艦のCIC(戦闘指揮所)に相当するものを登場させている。彼自身は、まだ艦橋が使われていた時代の人間で、なんとWWTの従軍経験者だ。
SFってのは中々奥深い。 思考の延長は出来るが思考の飛躍を行えるSF作家は世界レベルでもほとんどいないからな
携帯電話をクラークが予見できなかったってのは有名な話 昔のSFの予想より無人機とかAIとかミサイル誘導技術の向上が凄すぎて人間の出番が労働でも戦場でもなくなっていく流れが来そうだね。
それは歓迎すべき変化なんだろうけど、その過渡期には相当な混乱が生まれるわけで…
科学の発展は社会の幸福と安定を増すはずなのにこのままいくと国民の幸福というより、国ってものすら邪魔と感じる一部の人々によって世界が変わっていってしまうんでないかなーと。
果たしてそれは悪なのか、人間社会の進化におけるコラテラルダメージなのかというテーマで作品を作ろうかなんて最近考えてるわ SFは本当にその人の想像力が試される作品だと思う。
個人的にはSF・ファンタジーの名作って国内より海外文学に集中してる印象。 そりゃ日本国内にいるのは1億人ちょっとで日本国外には69億人だからな
国外のゲームを全部洋ゲーって呼んで洋ゲーに傑作が多いって言ってるようなもん
っていうのもあるけど、まぁ事実でもある
日本のSFって抒情的なものになりやすくて、先鋭的じゃないんだよね
マイナス・ゼロの舞台は昭和だし、星新一は掌編だし、筒井も短編が多い……まぁその中では筒井は一番色々やってたけども
長編を使って幼年期や銀河帝国や高い城の男やアルジャーノンその他の「新しい発想」を、SF全盛期に提示することが少なかった
今の和製SFってわりとその辺頑張ってるんだけど、そもそもジャンル自体の規模がだいぶね…… 伊藤計劃が10年代最高のフィクション作家の一人になるはずだったんだがなあ……
泣きそう
>>355
君の知識が筒井星あたりで止まってるだけじゃないの 君のなはちょっとSF入ってない?
メインは恋愛だけど >>357
名作って言われたから古典の傑作の話かと
最近で言うなら日本国内では海外のSFより和製のが人気よね
海外作家はイーガンとジョン・ヴァーリイぐらいしかそんなに聞かない
>>356
最近ハーモニーの方も読んだけど、やっぱ面白いし知識量と発想どっちも凄いわ
イーガンが祈りの海で書いてた分子医療をさらに先鋭化させた感じで、
でも作中の雰囲気やオチに、作者がこれ書いてた頃の病状を感じてしまった…… >>358
SF「設定」は入ってるな。メインが恋愛なのは認めるが
そもそも、SFとはサイエンス・フィクション(空想科学)のこと
人格入れ替わって空想科学じゃなかったらなんだってことになる 空想ではあっても科学かどうかってことでしょ
あれは青春SFのジャンルっすね >>361
あれは青春SFのジャンルっすね
SFって自分で言ってるじゃん 結局小説って、自分の身を削って書くものだから、ほぼすべての小説は私小説といえるのかもしれない、と思ったことがある。 主人公をどんな性格にしても、作者の哲学や思想、人間性が滲み出てくるってのはある。
そこが読み手としては面白いところ。 ちょっとしたところに、作者の感覚がふわっと混ざってくるんだろうね
大まかなプロットは事前に練っても、細かなところはある程度その場その場で書くものだし、そこでいちいち個性を隠そうとしてたら無駄が多すぎる >>366
作者の個性が出てない作品なんてないだろ
異世界転生の場合は作者のタイプが似たようなのが多いから、個性まで含めてテンプレだったりはするけど
どうでもイーガン スティーブン・キングの作品って、クラスや企業で威張ってるジョグが、何らかの異変で酷い目にあうってコンセプトが多くて、「キングはスクールカースト低かったんだな……」と思った事がある。 キャリーとかクリスティーンとかまさにカースト底辺が主人公だしな
単純に負け犬ってだけで主人公属性が高くなるだけだと思ってたけど ゼロ書の作者は自分が女であることの恨み言みたいな描写がたまにあってめんどくさそうな人だなと思った いや、違うだろ
作者の考えがにじみ出るってたとえば主人公に作者の言葉を代理で言わせるってことなんだけど
そんで個性っていうのはキャラだったり世界観だったりってことなんだけど
なにも考えずに発言してないんだろうな 会話をするときは相手の発言の趣旨を拾って、程良く発展性のある方向で展開させると好感度高いよ みんな今までライトノベル何作品くらい読んできたよ?
自分は70は超えてると思うがそれより多い強者もおるか? >>377
そっくりそのままお返しするよ笑
何も言い返せないからそんなことを言ったんだろうけど 70冊なら読んだと思うけど、70シリーズなら全然勝てない 単巻完結のものも含めて、70シリーズくらいは読んでると思うけど、冊数とか数えてないから知らない。シリーズ途中で読まなくなったのも多いし。
書くようになってからはさほど読んでないなぁ。アニメは横目で見てるけれど。 >>378
一週間に二冊くらい読んでるよ
読んだ数はまだ三十冊くらい
新人賞の資料として色々買い漁ってるけど、なんだかんだで楽しみながら読んでるね
案外どうでもいい印象のやつが読んで見たら意外と面白かったりして興味深い >>378
よく見たら何作品か
70作品も読んでたら、本棚がすごいことになってそうだな
やっぱ書ける人ってそのくらい読まないとダメってことか どうだろう……単巻とか含めたら五十シリーズぐらいは行ってんのかな
冊数で言うと多分二百か三百ぐらい? 部屋中本まみれだからどこまでラノベかわからん
年間はたぶん三十冊よりちょい少ないぐらい 70シリーズってすごい気がするけど、1レーベル10シリーズぐらいって言われるとそれぐらい読んでそうな気もする 本棚のMFぱっと見たら、ゼロ魔・はがない・IS・星刻・変猫・緋弾・ノゲラ・魔弾・Reゼロ・イコノあったからやっぱそれぐらいは読んでるっぽい 本棚の電撃率がヤバい
電撃と電撃以外が1:1くらいになってる こっちは
富士見>>>GA>>>OVL>>>電撃>>>MF
の順で多いな
でも受賞したいのは電撃大賞です 電撃で授賞とかレーベルなどどうでもいいんだが、年齢制限があるようなのでしょうがなく電撃一択って感じだな 受賞できるなら売上初動とその後の待遇が約束されてる電撃だよな
あとは富士見くらい作家として勝負できるところは
ほかの新人賞は売上に夢も希望もない お前らのラノベを読む動機
面白いから読んでるんじゃなくて、新人賞突破したいから教材にしてるっていうw
ほとんどのラノベ読みってそんなやつばかりだったりしてなw 実際買ったはいいけど途中で止まってるラノベ多いな。
やっぱり普段読むのは一般小説が多い。
でも電撃の賭博師は祈らないは良かった。 >>392
本当に待遇が約束されてるのか?
茜屋まつりを見る限りそう思えないんだが 有川浩、川原礫、成田良悟とか受賞して売れまくってるんだよな
作品が面白いのはもちろんとして、流通、広告の後押しがあるのは大きいかなと そりゃ継続して書かなきゃ、編集がいくら押してくれてもダメだろう。また電撃にせよ富士見にせよ、売れなくても何作か書かせてくれるが、売れなければ打ち切りになる。 >>397
受賞者の人数を考えてみろ
24回までで何人が授賞している?
その中で何割の人間が成果を残しているか
1割もいないだろう? 今勢いがあるMFがいいかなー
まぁ一度プロにさえなっちゃえば直通で他社の編集部にも作品送りつけたり持ち込むことも
わりとできるっぽいし、デビューさえできればその後はレーベルどうこうではないかな
途切れたらアウトだけど 大事なのはどの文庫に投稿するかだから、そこに向けたラノベ読んだほうがええんじゃないか? 大事なのは書き上げることですよおじいちゃん、もう寝ましょうね やっぱブラウザやら変えてもb3のところは変えられないんだな いや流れで書き込んだだけでお前の言ってるbaとは違うぞ
少し前から被ってるが俺はプリパラおじさんの方のbaだ ageた奴は全員アゲキチとして対応するだけだから仕方ない >>405
いやまぁそれ以前に、アゲキチ本体は2b7a-a5Q/だからそいつだよ 最近は11の暴れっぷりが公になりつつある
このスレでも連投に近い書込み率がかなり高い 九千円だとノーマルなのだろうから、ワープロソフトとしての一太郎本体と入力・変換ソフトだけだね
プレミアムにすると国語辞典他五種類ぐらい辞典がついてくる、スーパープレミアムにするとさらにマウスとかガイドブックが増える
まぁよほど辞典が欲しいんじゃなければノーマル版でいいんじゃないかな、機能が足りないわけじゃないし 必要ないだろって最初は思うけど、確かに便利は便利なんだよな >>400
MF文庫J編集部がプロット受け付けてくれるってのは知ってるけど、ほかは具体的にどこが優遇してくれるんだ? >>400
最近はプロでも木っ端だと人からの紹介じゃないと持ち込みNGで、新人賞に送ってくれってとこもけっこうあるらしいよ。
横のつながりは必要だろうねぇ。
>>412
ATOKと一太郎(ATOK付)で商品が違うよ。
ATOK内で類語検索ができる類語辞典は、ATOK・一太郎のプレミアムでも付属してないね。
角川類語新辞典だけ単品購入するか、辞書なしのATOK買ってオールインワン辞書パックを購入するしかないみたい。古いATOKでは類語ついてたこともあるけど、いまはないね。
ATOKは2013使ってるけど、国語辞典が便利。変換した熟語の意味が合ってるかどうか、キーひとつで確認できるし。
ATOK2005くらいの時代の類語も入れてるけど、たまに使うと便利だね。そんなに使わないからショートカットすぐに忘れるけど。 質問いいすか?ファンタジー世界で、例えば東と西に国が分かれてたら、言葉通じてたらおかしいですかね?ハガレンとかだと、アメストリスとイシュバールの人間が普通に会話してたけど…… >>417
そりゃ、書き手がどういう設定の話を書くか? で変わってくるだろう
現実世界で具体例を挙げると、たとえばアメリカとイギリスはべつの国だけど英語で会話が通じる
アメリカとメキシコは地続きなのに言葉が違う
どっちもあるんだし 交易共通語とか、通訳とか、翻訳魔法とか、なんでもあるでしょ。 言語を扱うことで面白くなるなら扱えばいい
別にテーマにカスリもしてないなら、余計な不純物だから普通に会話させればいい 自分の小説に限らず、ローファンタジーで世界中の外人が日本語しゃべってる点がストレスすぎる。 そういえば、主人公が異世界に飛ばされて、言葉が通じないから翻訳コンニャク的なアイテムで言葉が通じるようにしたら
共通語だけじゃなくてダークエルフたちが母国語でひそひそ話してる秘密の内容までわかるようになってしまって
「知らなくてもいいことまで知ってしまった!」
こんな話を書いたことあったっけ。こういうふうに、話を成立させるのに必要な要素ならとりいれるべきだと思う >>417
導入することで両国間の大きな溝が書けそうやな
言語だけじゃなくて通貨も違ったりとか
難易度高そうだけど、扱いを間違わなければいい味を出せそうな気がする 棺のチャイカは、ヒロインが違う言語の国から来てるからカタコト、みたいな設定だっけ?
それくらいがギリっていうか、言葉が通じなかったとしてその後の意思疎通はどうするつもりなんだ >>417
PS2ゲームでシャドウハーツってシリーズが3作出ているけど、これが国と国の間を行き交う物語でね。
2のラストなんかロシアから日本に舞台が変わってたけど普通に共通言語だったし、あんまし気にしなくていいんじゃないかな?
主人公は日本人とドイツ人のハーフで中国育ちって設定だけど頭は悪かったし。
あーそういえばこれゾンの作者の新作であったなぁ。
サブヒロインがいつもヘッドフォンつけていて主人公がたまたまその内容を聞いたんだが、意味不明なめちゃくちゃな内容だったのよ。
実はヘッドフォンから流れているのは異世界の単語を日本語に翻訳したもので、サブヒロインは異世界からやってきた刺客ってオチだった、とか。 コップラでもヒロインは異世界人なので特定の発音が苦手って設定だな
たまに母国語で毒づいたりとかポイント高い 地球舞台で国際的なの書くなら、普通に話してるのが英語のことはあるな
HOとか四陣営で言語は一応通じるけど訛りがある、みたいな感じだった >>417です。愚問に答えてくれた方ありがとう。
異文化交流を書きたいけど、言語はどうしようかと思いまして……
小さいこと言ってたら進まなそうなんで、ファンタジーだから!で押し通そうと思います。 言語の違いをストーリーイベントに組み込むのなら、まどか文字作るレベルで凝らないと成立しないんじゃないか。
http://livedoor.blogimg.jp/guttypoom1/imgs/4/1/41c0ad70.jpg
ここまで作っても、後から狂信者が解読して突っ込んでくるけど。 >>429
なるへそ、異文化交流でしたか。
それならFF10と10-2の二作が参考になるかも?
機械を使うのを禁止された世界で、機械を使うアルベド族っていうのがいるんですけど彼らの言語が特殊で標準語とは違うという設定。
ヒロインがアルベド族とのハーフだったり、その従妹や親族がアルベド族だけど標準語も喋れたり。 シャドウハーツやFF10レベルの世界観を作るには、年収1000万を超える専属脚本家がチームを組まなきゃ無理だろう。
昨日の実況でFateとSAOを比較してた奴いたけど、
作家として企業の下で定職に就いてる数人のチームが会話しながら作る創作物と、シコシコ一人で作る小説家の創作物では、世界の深みにも大差が生まれる。
テーマを一本に絞らなきゃ、しっちゃかめっちゃかな作品になるか、頭こんがらがって何も書けなくなるかのどちらかendですよ。 まぁ世界観を作り込んでも別に面白いとは限らないしな
やりすぎると俺らの設定sugeeeeeな作者or企業のオナニーになりやすいから、設定厨的な要素はほどほどにしとくべき 設定には意味がない、ただの演出です、と言い切ったエヴァの例もあるしな。 アサプラとか一巻の時点でオンゲの如く大量のクラスが語られたけど、
その中で登場したのはわずか三つだったしな。十以上もクラス紹介するとかああいうのが設定厨なんだろう
……まあ、受賞作だから気持ちは分からなくもない。 アサプラ1巻ははクラス以前に作中でほぼ使われない設定がやたら多かったのと、最後のオチがただの主人公チートな上に中二デザインだったのがなぁ
中盤の教え子が心身ともに成長していって、それを主人公もめっちゃ応援してるのは面白かった ゲーム君がいるな
シャドウハーツって面白いんか?
まあ今更RPGなんて面倒臭いゲームやる気力なんてないんだけどな ふぅ、ようやく書き終えた。
みんな推敲する時ってどれぐらい日にち開ける? 余裕のある時は一週間
それ以上開けると熱が失われるし、それより早いといまいち推敲にならない >>436
感想でも触れられてるのはヒロインのかわいさやクーファのギャグ面やね。
チートやらの部分はあまり聞かない
やっぱ戦闘よりも普段の掛け合いか 設定といえば、魔法科もほとんど使われない設定が多かったな。
書いてる側からしたら、設定はある程度多めに作っておいた方が後々役立ったりして便利なんだけど。 使わない設定が多いってのは作者の筆が乗ってしまって暴走がてらに地の文を無意味な羅列で埋めるってことだけどな >>447
お手本となる神の一作での受賞をお待ちしております >>446
魔法科の場合はなろう連載ってこともあるから、先を見越して伏線を張り、評判みながら舵取りして結局使わないってこともあるんじゃない?
ジョジョのポルポの指とか謎の学ラン男とか、そういうやつ >>447
無駄な地の文よりも無意味な存在なのに何を言っている 漫画では良く使われる手法だよな。
余談だが、スレヤーズの神坂一は、この手の伏線張りが上手いよ。 バクマンで見たな、逆に使えそうな伏線を掘り起こしたりも
でもラノベの1巻は基本そこで完結させなきゃいけないから、設定山盛り解説して本筋から外れられるのは逆効果だな
禁書1巻の薔薇十字と黄金夜明みたいに、自然な流れで名前だけ出すぐらいがちょうどいい ジョジョのワムウやサンドマン戦みたいに、仲間のアイテムが決め手になるって勝ち方は格好いいと思った。
しかしラノベってそんなに熱い展開はない印象がある。なぜだ >>454
そらお前が読んでないからだろとしか
いくらでもあるぞ 少年漫画みたいなラノベって中々ないからね。
強いて言うならデュラララ!!ぐらい。 古いってので遠ざけてたけど
BBBの戦闘が熱かったな
1巻は微妙だったけどそこからうなぎ登りで
6〜最終巻は名作と言えるクオリティだった デュラララは腐女子感が強い
漫画だったら少なくとも掲載誌はジャンプじゃない 小説形態素解析CGI(β)ってのやってみた
対応文字数は少ないけど、適当に切り取ってやってみるにはいいかも
褒められていい気分になるし、おもしろい
結果はこんな感じだった
地の文と会話文の比率は、平均的な範囲に収まっています。
かな:漢字の比率は読みやすい範囲だと思われます。
1つ1つの文章の長さは平均よりやや短めです。テンポがいいぶん読みやすいと思います。
文体やテンポにもよりますが、平均と比べやや副詞が少ないようです。
指示語によって文章がうまく流れています。
接続詞が多めに挿入されています。文章運びがやや論理的かもしれません。
体言止めはほとんど使われていません。
連用中止法が平均より多めに使われています。
自立語における名詞の比率は平均の範囲内です。名詞比率は文章が説明的・要約的かどうかに関係します。
物事を形容する言葉に比べると、動きの描写がやや多いようです。 >>459
やってみた、ちょっと面白いな
>>地の文と会話文の比率は、平均的な範囲に収まっています。
>>1つ1つの文章の長さは平均的です。読みやすいと思います。
>>文体やテンポにもよりますが、平均と比べだいぶ副詞が少ないようです。
>>若干説明寄り・要約寄りな文章展開のようです。具体的には、自立語における名詞の比率がやや高いようです。
>>物事を形容する言葉より、動きの描写が多いようです。
ラノベだと動作描写が増えるのは当然として、副詞が少ないって意識はなかったからなんか新鮮だわ >>460
そうそう
自分の意識して無い部分を知れてよかった
あと自分の弱点とか癖とかも気づいたから改善できたらもっとよくなるはず、ただ投稿する前に知りたかった >>地の文中心の文体のようです。
>>漢字が多いようです。難読漢字を用いていない場合、地の文と名詞の比率が高い可能性があります。
>>ネット小説としては1つの文章が長い方に分類されますが、読点の比率も高く読みやすいと思います。
>>体言止めはほとんど使われていません。
SF向けの短編入れたらこのへん変わったけど、副詞が少ないのと連用中止法が多いのは変わらなかった
やっぱ癖ってあるな、気付いてるとこ以上に 俺も副詞少なめ連用中止多めだったわテンポ感性重視ってのもまんま俺だびっくり
そして台詞二割しかないのか六割くらい台詞だと思ってたカナ0は知ってた 試しに今書いてる奴のプロローグをやってみた
見開き2ページ
やや会話文が多めの文体となっています。
かな:漢字の比率は読みやすい範囲だと思われます。
1つ1つの文章の長さは平均よりやや短めです。テンポがいいぶん読みやすいと思います。
文体やテンポにもよりますが、平均と比べだいぶ副詞が少ないようです。
指示語の多用は見られません。
接続詞が多めに挿入されています。文章運びがやや論理的かもしれません。
体言止めが平均より多めに使われています。
ところどころに連用中止法が使われています。
若干説明寄り・要約寄りな文章展開のようです。具体的には、自立語における名詞の比率がやや高いようです。
物事を形容する言葉に比べると、動きの描写がやや多いようです。 ワイもやってみた。一人称も三人称も感性重視とはちとびっくり。
そんな感覚なかったから、ちょっと驚いた。
一人称
やや地の文が多めの文体となっています。
かな:漢字の比率は読みやすい範囲だと思われます。
短めの文章が続く、テンポの良い文体のようです。
地の文にやや口語が混ぜてあるようです。
副詞の頻度は平均の範囲内です。文章が適度に修飾されています。
指示語の多用は見られません。
接続詞が少なめです。文章運びはテンポ・感性重視のようです。
ところどころに体言止めが使われています。
連用中止法の使用頻度は平均の範囲内です。
自立語における名詞の比率は平均の範囲内です。名詞比率は文章が説明的・要約的かどうかに関係します。
動きの描写に比べると、物事を形容する言葉がやや多いようです。
三人称
会話文主体の文体のようです。。
かな:漢字の比率は読みやすい範囲だと思われます。
短めの文章が続く、テンポの良い文体のようです。
地の文に少しだけ口語が混ぜてあるようです。
文章がうまく修飾されています。具体的には副詞の比率が平均よりやや上です。
指示語によって文章がうまく流れています。
接続詞が多すぎず少なすぎず、うまく挿入されています。
ところどころに体言止めが使われています。
連用中止法の使用頻度は平均の範囲内です。
自立語における名詞の比率は平均の範囲内です。名詞比率は文章が説明的・要約的かどうかに関係します。
動きの描写より、物事を形容する言葉が多いようです。 >>465
副詞頻度多い人の文章と自分の読み比べてみたいな……副詞、副詞ってなんだ
キャラに対する描写が少ない傾向は自覚してるけど、それのことなんかね まじか、凄いな。
一人で小説書いてると、いかんせん独りよがりな文体になりがちだから(執筆が趣味の物好きなんてそうそう出会えないし)、こういうの嬉しいわ。 Web版リゼロの1話と最新話付近入れてみたらやっぱり副詞が少ないって出た
わかっちゃいたけど、機械的な分析と「どれが欠点」ってのは別なんだな
でも結構面白かった、ていうかこれの管理人絵も文もプログラムも書けるのかよすげぇな こういうサイトは気をつけろよ
情報抜かれる可能性があるからな >>470
HTMLを読んだけど、まぁ大丈夫だと思うぞ。Form内の情報をpostしてtest.cgiというソースを呼んでいるだけの素直なページだし。 >>470
俺もほんとこれ気になってチェッカー通せない
杞憂だと思うんだけどね SF軍事小説書いている者だが、やっぱ短編になりそう
なんか長編が書けないんだよなー。手早く終わらせる話になるというか。会話劇も無理だし
世に出ている小説もそんなに中身があるわけではないと思うんだが、スカスカの文章が書けない
とりあえずページ埋めるとかも無理。アマチュアの俺がプロのをスカスカとか言うのはどうかとは思うんだが >>473
言いたいことは何となくわかるけど、そういう場合は短編を複数積んで長編にしてもいい
もしくは長編じゃないと扱いきれないぐらいデカイテーマをぶち上げるのもいい
要するに、最短ルートで書きたいものを書いちゃう癖がついてるんだから、なら最短ルートでも長編になるぐらいの密度にすればいい
まぁ「中身」っていうのには心理描写、情景描写、衒学的知識、会話劇全部含まれて完成度だから、
アイデアだけしか詰まってない短編より、小説の要素が全部詰まってるプロの作品のが「中身」が完璧なのはもちろんだけどもね
まずは「スカスカ」にどんな意味があって、どんな価値が含まれてるのかを考えるとこからでは 期待を煽るシーンってのを意識すると結構ボリュームは増えるよ
まあつまらない文章を長々書いても意味ないから、およそ10万という文字数を面白く稼ぐための自分の資質を、じっくり見極めるのが大事だと思う 意外なほどまともな反応が返ってきて驚き
結構俺のことわかっているみたいだし、すごいわ そもそも中身があるわけではないとかスカスカとかなにで判断してるんだろ
段落とか気にせず詰めれば簡単に埋まるけど わりと同じタイプだからだろうな、俺も無意識に描写省きがちだしアイデア型だし短編得意だし
>>477
SF書いてる場合の「中身」は大抵イコールで過去にないアイデア、所謂センスオブワンダー
で、日常会話とか情景描写とかキャラ性、普通の描写とかは「仕方ないから書いてるけど極力削りたいもの」だと思う、時期がある
あるいは文章に面白さがあるならいいけど、単に場面の説明してるだけなのは邪魔に感じたりね
段落とか気にせず詰めれば簡単に埋まるっていうのは俺も羨ましい
投稿作だって意気込むと途端に筆が重くなって、ササッと書き上げて後で推敲とかができなくなっちゃう よくわからんが、日常会話とかがないってそれって人間が出ないってこと?
主人公の性格とかもわからんし、なんのために日常会話があるのか理解してないんじゃ
段落の話は別に俺のことじゃなくて、プロの本とか見ればわかるけど
ああいうのって見やすくするためやその作風に合った書き方がされてるから
詰めようと思えば詰めれるけどあえてしてないってことを言いたかったんだが >>479
ん?えーと……
あ、もしかして字数とかページの中の埋まり具合の話だと思ったのか
違う違う、段落とかの見栄えは関係ない
そうじゃなくて、書く内容からついつい省いても話の筋が通る描写や会話を省きがちにしちゃうって話
なんというか根本的に書き方が違うと説明しづらいけども、「アイデアを形にするために小説書いてる」派だと
最初の頃は会話とか描写を最小限に絞っちゃう傾向があるんだよ、プロでもそういう人はちょくちょくいるし 詩を挟みがちなディックやブラッドベリに比べればクラークだな
今までで一番アイデアの密度が高いと思ったのはJ・P・ホーガンの星を継ぐ者だけど >>480
473の話はそうでしょ?
違うかどうかは473が言うべきで 一連の流れを見てそう思うんなら……それ以上言えることは何もないな
>>484
欧米のファンタジー&SFとラノベってまた別モノだと思うのよね
もちろんラノベの祖先も辿ればその辺なんだろうけど……
子孫としてのデルトラクエストと六花の勇者は、わりと近いようで違うことをやってる、と思う
マキャフリーって日本の作家で言うと上橋菜穂子とかの枠なんだろうし >>486
一連の流れって言うかそもそも君に話たわけじゃないんで >>487
欧米のSFファンタジーがライトに寄る時はYAに近づいていくって言ってるだけじゃね
賛同はせんけど 相談なんだけど、例えば
主人公は異世界から帰還したチート勇者の日本人→主人公が性格悪いリア中たちにパシリにされる→暴力や罵倒されたりする→主人公の正体が判明してリア中がビビる
こういうのって爽快感目的でやったとして、自分としては主人公がパシられるって展開自体が受け付けないから書けない。
みんなもそういうのってない? >>492
チート勇者がパシられる理由がないから成立しないだろう
仮に正体を晒したとしてもリア充がびびる理由になるのかっていう
だったらパシられる前から正体明かせよってなるわけで
色んな意味で矛盾がありすぎて馬鹿にされかねない陳腐な構成ラインと思われる >>491
言っている意味は分かる
陰キャが急に自分の得意分野になると饒舌になるとかそういうことを言いたいのだろう?
具体例で言うなら日野皓正がADHDに見舞った往復ビンタ劇だなw >>492
パシらされるのが受け付けないんじゃなくて筋の展開自体がおかしいからだろうし、
そもそも受け付けないならんなもん書くな自分が面白いと思うもの書けって話だし、
ちょっと突っ込み所が多すぎる >>491
すまん、SFはそもそもスレチだったな
なんかここ詳しい人が結構いるからつい……自重します 主人公は異世界から帰還したチート勇者の日本人(能力消滅)→武勇伝語りで主人公がリア充たちにパシリにされる→難を逃れようと主人公が本当の正体を晒すが逆にリア充爆笑で虐めが余計に増す→
とりあえず矛盾を突かれずにリア充にパシられる展開で許容される筋書きはこんなところだろうよ >>492
こういうのってプロットというか思い付いた段階ではよくあるよね
それを作風やキャラに合わせて変化させていくのが肝だわ
それでもなお合わなかったり面白くないなら割り切って捨てるけど 才能がある俺が無能なお前らに面白そうな設定を提示してやるか
なんらかの事故とかの理由で主人公は記憶を失った
事故以前に主人公の周りには美少女のヒロインが何人もいた
主人公は周囲の人間をみな自分を利用しようとたくらむ敵だと思い込むようになる
ヒロインが涙ながらに記憶前の主人公がどういう人でどう自分たちと接していたのか説得を試みるが
主人公は全く信用しないし、でていけ構わないでくれと本心から突っぱねる
そういう流れでラストは作者がやりたい方向でやればいい
大団円、あるいは記憶は戻らず一人のヒロインだけに心を許していくというのもいい
これで書き切れば授賞は間違いないだろう >>492
例えはあくまで例えだから置いておくとして、
「展開する上で必要なシーンだとしても個人的に受け付けないから書くのがツラい」っていうのがあるかって話かな?
俺も書いていて楽しいところとそうでないところはあるよ。
ウザいキャラにウザい行動をさせるのは書きながらウザいなぁとうんざりするw >>500
その才能を無駄遣いしないで、はやく神の一作「VRサッカー」を完成させてください というかまあ、無能なんですけどね
数年かけて一作も完成させられないとか、無能にしか成し遂げられない偉業 なんでアゲキチって他人にあーせいこーせいって言うのに自分では何もしないの? >>492
自分は逆だな
逆転への前振りだと思うと楽しくなって、つい主人公をいじめすぎてしまう ヒロインがゾンビのラブコメモノを書いてるんだけど、総文字数が12万前後の話でだいたい何文字以内までにヒロインの死亡から復活を書けば比較的だれずに済むだろうか? プロローグでゾンビ化させんとダレるというか方向性を見失うと思うが とは思うんですけど、ある程度ヒロインの幸せだった頃(生きていた時)と不幸になった頃(死亡して蘇生した時)の落差を書いておかないといけないんですよね なんで?
ゾンビとのラブコメがメインなら、別にヒロインの悲劇は後付でいいと思うけど?
ヒロインがゾンビ化してもかまわねーっていうのなら、そら落差はいると思うが とりあえず鉄則として、冒頭にはその作品の中心となる事柄を持ってきた方が良い
その方が読者にも作品の方向性が掴みやすいから
だから、今回の場合はゾンビにまつわる何かを持ってくる
時系列を入れ替えてゾンビ化後のヒロインを描いても良いし、ゾンビ化に関する薬品なり呪術なりを描いてもいい
日常続きで序盤がどうしてもダレそうになったら、冒頭みたいにゾンビにまつわる何かを途中で挿入するなど工夫する
そうすれば多少はヒロインのゾンビ化が遅れても大丈夫かと
どういう作品か分からないけど、まあ参考までに じっくり書いたとして、遅くて1万字くらいまでかなってイメージ
でも1万字引っ張っといてオチがゾンビ化だったらがっかりかな >>514
さんかれあとエンバーミングに喧嘩売ってるのか? そもそもゾンビ化が悲劇なら後半書くのキツくね?
前半日常で後半悲劇なんてまほいくと絶深海ぐらいしか知らないけど、キャラを全員魅力的に書いた上で全滅させるぐらいのことしないと日常シーンなんて意味ないぞ
>>514
ぶっちゃけ大して珍しくはない 近いのはそれこそリゼロなのかなぁ
序盤はヒロインとの交流を描いて、中盤でそれをひっくり返すっていう
でもあれだって異世界突入直後だから日常ってわけでもないしな 冒頭でゾンビ化するシーンを書いて、時間を遡る構成じゃダメなのか? >>518
それが無難そうだよね
頭から日常パートはだれるし ていうか、そもそも、それ、ここで尋ねる話か?
書き始める前に決める事じゃ? まぁ書いてる途中でだんだん構成に自信がなくなってくるのはわからんでもない そもそもゾンビになって何をする話なんだよっていう
ゾンビになるスイッチは?
もしそのスイッチが作品の目玉要素ならそこを冒頭で伏線のように書くべきだし
そうしたら後のページでゾンビになった時にそこと繋がっていたのかっておおって思える 学生ワナビはなるべくいい大学、いい会社行ったほうがいいぞ
働きながら書く時とか、兼業作家になった時とか、比較的ワークライフバランス取れる会社の方がいいからな
そしてそういう会社は大抵高学歴がいっぱい入る よく知らない幸せ者の順風満帆ライフなんて
長々と見せられても欠伸が出ちゃう
どう幸せかをじっくり見せるより
こいつはこう幸せなんだってはっきり説明しちゃうくらいで良いと思う スペース・ダンディのゾンビ回や、元ネタのゾンビ映画みたいなやつかな こいつに限らず作家で政治系のツイートやリツイートする奴は嫌いだわ 別に面白い作品書けりゃいいよ。
いちいち作家に人間性なんて期待してない。 いくら美味くても、材料が猫とかゴキブリとか聞いたら、もう食べたくなくなってしまう。
作家も「こんな奴か」なんて思うと、突き放した感じになってしまうな 未探査惑星に呼吸可能だからってスーツなしで降り立って案の定寄生されてめちゃくちゃになるなんて作品が上映中だけどまぁ金になるなら多少のガバはね… 作者は表舞台に立たなくてもいい・ツイッターやブログとかもやらなくてもいいと思う
でも、編集者・出版社からニコ生などに出ろとか言われたら出なくちゃいけないのかねぇ >>533
サイン会ってあるやん?
あれ実は無報酬なんだぜ…… >>534
宣伝だからね、仕方ないよね
例え一日かけて200冊サインして、お金貰えなくても宣伝だからね、仕方ないよね 書いてる途中で(あれ?これ○○のパクリじゃね?)という心の声が聞こえてしまった時お前らはどうしてる? お前らに授賞可能な設定をくれてやるよ
人類は謎のウイルスによって侵蝕された
抗体がなくどんどん人類は加速度的に消えていった
イスラエル発で、古代の書物とソフトが見つかったという情報がでた
それらを解読した結果、ナーブギアの設計図、異世界のソフトにあたるデータであった
調べた結果、その世界を攻略すれば抗原の特効薬の暗号が分かるかも知れないというものだった
世界中でその奇跡的な情報が知れ渡った
しかしそのナーブギアは状況によって人の脳を焼き切るようなものだった
健康的で30歳までの若者のみを軍事的試験を通して挑戦する有志を募った
そうして残された人類は立ち向かう
その世界に入り込むとMMORPGの世界だった
実はウイルスを作ったのも人類減少計画からなる組織的なものだった
なぜこんなまどろっこしい真似をするのかといえば、組織の人間は猟奇的な嗜好の持ち主たちだったからである キチガイ同士で組んで作品作るって話はどうしたんだよ
去れ あかん……オレ、どうも比喩表現ってのが苦手みたいでさ
全然使ってないんだわ。思いつかないって言うのかな……?
今度掻く時は意識したいと思うんだけど多用は多様で嫌われるんだっけ? >>535
当たり前だな。自分で自分の作品のビラをポスティングしてるようなものなんだから。
俺様の作品を、今後ともどうかよろしくー、と。
むしろ、「手伝ってくれてる自分以外のスタッフ」に金を出すほうが筋が通るぐらいだわ。
もし、サイン会をやったにも関わらずその作品がその後不人気で打ち切られたら、
サイン会という営業活動にかけた費用が、出版社にとっては丸損なんだから。
そんなリスクを背負って、社員でもない作者のために、
タダでやってくれるんだから。感謝すべき。 >>543
そうじゃなくて
単なる利害の一致でやってるだけだと思うぞ >>542
散弾銃をぶっ放された鳥のような顔で驚いている
こういうのだな
まあ比喩は多用した方が筆力あると思われるだろうよ
ただし歌詞みたいな隠喩は駄目だ
ただの頭悪いオナニーにしか見えない 比喩は基本的にイメージを補強するための表現だから、普通の描写じゃ難しかったり、
あるいは描写を強調したい場面、ここぞという場面で使うようにするのが理想かなと個人的には思う >>537
無視します
書き上がったら別の形になるだろう >>537
大抵プロットの段階で気付くから、わかった上でオリジナリティ出して書くか書かないかだな
>>542
禁書作者の鎌知はありえないほど大量の比喩表現を入れてるけど、それはそれで面白いぞ
ような、みたいな、って直喩で「八月三十一日に夏休みの宿題に追われる学生みたいに大慌てで」とか
ライトノベルっぽい軽いユーモア入れると文章が格段に読みやすくなったりもする、書き手次第ではあるけどね
ちなみに豆鉄砲なら正しいけど、散弾銃をぶっ放された鳥は驚くどころか死ぬので比喩として普通に間違い
論評コメントに書かれちゃうのでよい子は真似しないでね >>542だけどレスありがd
どうも比喩は苦手なのでほどほどにしつつ、使うとしても笑えるような表現にします! ネット小説が膨大になりすぎて自分の書いてる作日の設定で検索すると結構な確率で被ったりしてるけど気にしたら負けだと思ってる なろうに投稿されてる作品の頭一文字を羅列するだけで文庫一冊超えるからな
他も含めれば被らないほうがどうかしている 主人公とラスボス(もしくはヒロイン)の境遇が似て非なるものっていうのもよく見るんだけど対比なのかね?
自分が富士見中心で見てるからかもしれないけど、このレーベルは多く感じる。
前に出た死霊術教師っていうのもそうだったし。 設定とかアイディアで被らないわけがない
しかも、海外の人たちが考えたものも含めると絶対に被らないものはないよ 一部で言えば確かに完全に被らないってこたないだろうけど……まぁ不毛だな
>>553
対比構造なのはそうだけど、それ以前にテンプレ展開でしょ
ファンタジアは何だかんだでテンプレファンタジーを軸にするの好きだから 対比は、それぞれを際立たせるいい手法だと思う
とにかくわかりやすい
主人公と敵っていう対立構造ならまさに対比の使いどころだし、何もしなくても勝手に対比されていくとも思う 似ているから同じ物にアプローチして衝突し、非なるものなので対立するんだろうからね >>545
散弾銃ぶっ放されたら、鳥どころか人でも驚く間も無く死ぬが ううむ、某所で聞いたんだけど、年上ヒロインってどうなんだろう?
学園モノだと先輩ヒロインとかあるけど、ありそうでなかなか見ない。
そもそもメリットはなんだろう。ヒロインが年上だからエロ系イベントでは積極的にリードするみたいなそういうのしか浮かばない。 メインヒロインからピックアップするとすればSAOのアスナとか
エロシーンに限らず包容力のあるお姉さんとか姉御肌とかいう
いかにもなキャラ付けはしやすいかもだけど、
同い年や年下だと無理があるってものでもないし
別にメリットデメリットで考えるほどの話じゃないと思う
設定の都合優先
アスナだって別にそういうキャラで売ってるわけじゃないし
年齢を明らかにしたのもSAO編ラストでしょ確か 年上って感じがまるでしないなアスナは
それはキリトがガキ臭いからだろう
そういう意味じゃ主人公との相性が大事だ
碇シンジみたいな主人公なら年上ヒロインの方が嵌るのは誰でも分かるだろう
結構上からとか偉そうな態度を取る主人公なら年上ヒロインはあんまり合わない
そういう相性を考えてから設定を肉付けしていけ
年上ヒロインがいいなら碇シンジや直枝りきみたいなのが適正だ まあAWのヒロインも年上だしそういう作風なんだろう 先輩というと何でもひと足先にって感じになるよね
先に学校卒業して、先に社会に出て、主人公より一歩前を歩いていく
主人公からすれば良き先達者で、自分がこれから歩いていくであろう将来の指標となる存在
あまりラノベ的な解釈ではないけど自分的にはそういうものかなと >>562
作風というより性癖だな
女に引っ張っていってもらいたいんだろう
俺様についてこいという性癖じゃないのは確かだ 年上ヒロインというか、ロリババアヒロイン枠というのもある(メインヒロインだと見た目はロリじゃないが)
リゼロのエミリアは身体的には超年上、精神年齢は年下、見た目は同じくらいというややこしいヒロインだし
狼と香辛料のホロはほぼ完全にババア結婚してくれな感じだし
>>559
メリットは>>563も含めた主人公とのギャップだな
立場と経験に差があるから、主人公が追いつこうとしたり普段は上の立場だけど主人公が守るシーンが映えたりそういうのが書ける
一年違いでも社会的に色々展開や設定を盛れるから、やりたい事と一致してるなら年上ヒロインにする理由も生まれる >>560
でもアスナは今や母性キャラみたいな扱い受けてるよ
それ以上に強い良妻属性で認識される事が多いけど
アスナはSAO時代、数々のピンチを打開してきたキリトの方を年上だと思ってた
アスナはキリトより年上だけど妹なので甘えん坊、この辺が上から押さえつけるタイプの年上に見えないメリット
偉そうじゃないけど包容力が有るって良い所取りでしかない
>>561
他者に偉そうな態度を取って去勢を張ってるキャラだからこそ、弱い自分をさらけ出して甘えられる相手が必要なんだよ
皆キリトが最強、あいつに任せとけばいい、助けて!こんな扱いだったのが
アスナだけはキリトの弱さに気づいており、支える為に強くなろうとした
あの2人はきちんと計算されてる、非常に相性が良いキャラ 個人的にはアスナはプログレの負けず嫌いが理由で強くなろうとしたくだりが一番好き
母親に対するコンプレックスも人間味があって好き 主人公なんて少しでも落ち込んだら仲間に殴られて復活するくらいで丁度良いと思うッス
忌憚なき意見ってやつッス 足でまといに思われて置いていかれるのが怖かったとか
対等な関係になりたいとか、キリトにしてもらうばかりでなく
自分もキリトの親切にきちんとお返しできるようになりたいとも思ってたよね
いろんな事考えてる、アスナは言われてる程人間味無いキャラではない まぁ人間味のあるなしは単に作者の表現の問題だと思う
ていうかプログレ抜きの1巻はそりゃ作中時間の長さに対して文章量が少ないから描写が薄くもなる まああれ本来は電撃小説大賞に出そうとしたものだからな>SAOの描写の薄さ バブみがどうとかって作品が出るらしいし、上手くいけば今後年上は増えるんじゃないかね。
十中八九流行らず廃れそうだけど バブみは年下に対する母性だぞ
リゼロのレムとかサーバルちゃんとか、もうとっくに前から流行ってる 正確には「年下に母性を感じる」こと
さらに元の意味で言えば「ロリキャラに母性を感じて赤ん坊のように甘える(最上級で胎内回帰する)」ことだけど 鉄血のテトラか……>バブみ
あれ最後は本当に胎内回帰しちゃうけどな! バブみは年下のヒロインの母性を指す言葉
タマ姉、真央姉、ラブリー
人気年上キャラがいないわけじゃない バブみって年下にしか使えんのか?
だとしたら、義母が出てくるっていうバブみネーターってのは紛いもんか……
とレスする前にもしやと思って改めて紹介文読んでみたら、「年下の義母」とあって、自分の中で何かが広がったわ 新しい、価値観……!(抱き枕カバーを全身でかぶりながら 妖怪アパートって500万部売れてるんだな
ラノベなのか微妙だが、一般つえええな ライト文芸は潜在母数がケタ違いだからな
単巻100万部が狙える世界
ただし、実写でやれる題材なのが大前提になってくるが 一般は全く知らない作品でも平気で百万部行くからなあ ラノベで単巻100万部ってSAOとハルヒしか浮かばないわ 妖怪アパートの扱いは児童書に近いからな
なお内容は ライト文芸の新人賞って富士見と電撃以外にあったっけ。そんな需要があれば増やせばいいのに >>585
いや一般行けよ、なぜラノベ志望者はラノベ新人賞に拘るのか
妖怪アパートだって講談社だし、謎解きはディナーのあとでは小学館
ライト文芸で受賞できる奴なら普通に一般でもデビューできるぞ 言うてそんなに需要がないんでしょ
売れるものは売れるけど、そういうのは一部だけで いや、一般がライトノベル寄りになってる昨今ライト文芸の需要はすげえあると思うよ、膵臓とかその最たる例だし
というか一般のどのレーベルからもライト文芸作品が出るから、ライト文芸って区分が不要なだけ
ラノベ出身でも有川浩とか七月隆文はライト文芸作家としても活躍してるし
むしろ今日本の小説の中で一番需要があるのがライト文芸じゃないかな ライト文芸の方が気楽に書けるよな
オタに媚びるとか考えなくていいし
ヒロインを持ち上げるとかそんな要素全くどうでもいいってのは自由がきくわ >>588
膵臓は一部でしょ
一部だからそういう風に目立って錯覚してるだけ ライト文芸は需要があるから売れるというよりも、火がついた時になんとなく買う潜在顧客がめっちゃ多いんだよ
普段小説読まない層がサクっと買う
ラノベみたいに出しときゃとにかく買うオタがいる市場じゃないけど、売れる時の爆発力は半端ない >>590
えぇ……もう五個も例挙げたのに
綾辻行人はAnotherだけじゃなく十角館からして新本格でありながらライト文芸に近いし、
西尾が一般寄りに書いた今日子さんは分類するならライト文芸だし、
ビブリア、真夜中のパン屋、四畳半含む森見作品全般……いくらでも売れてる 普段読まない層が話題に乗るべく買って大当たり=すい臓
なイメージ。新規顧客獲得って大事なんだなって業界に再認識させたのでは
妖怪アパートはなぁ…
中学生がかってんのかなあれ 他には? それだけだったらやっぱり一部だな
謎解きも綾辻もライト文芸ではないし 言い方悪いけど、見たまんま腐女子、女性層なんじゃ
女性作者が女性向けに書いて女性読者に売れたって点では、方向性違うけど膵臓と似てる >>594
ああ、その二つが売れてるって認識があるならいいんだ
個人の定義はどうだっていい >>595
腐ってはいない。ただの普段はあまり本の読まない女性層だな
そしてこの層は圧倒的な多数派を誇る >>595
青木先生も教師としては凄まじい器のでかさと芯の強さがあるし小夏ちゃんはかわいそうだし、あんなクラスメートほっといて響のように作家目指せって男目線だと思ったわ。
女目線だとああいう子達と打ち解けるルートってのは悪なんかねー >>596
売れるものは売れるけど、そういうのは一部だけで
という発言を見てないで言ったわけ?
個人の定義というならば、そっちだって挙げてる例の中でライト文芸か怪しいのだってあるし すい臓の主人公はちょっとやれやれ系入ってる上に途中までチンコついてない男子なのが?ってなった
思い出したかのように盛るのはだめだだめだ!! 妖怪アパートの原作は作者の人間嫌い。とくに女性嫌いがにじみ出すぎていてな
女どもと地の文で書きまくるし感じ悪いわ
同姓の恨みが一番怖いということで >>599
うん、ライト文芸の定義の話ね
というか大して論拠ある主張してくれないっぽいしもういいよ >>601
なんとかうどんって漫画家さんもすごいね…>同性への躊躇なき暴力表現 >>602
論拠って、論拠ないやつに言われてもなぁ
しかも、そっちから突っかかってきてもういいよって何言ってるんだ 電撃、富士見は女性中心で、ノベルゼロは男性向けって認識であってる? 広告でやたらと見かけるから気になったので読んでみた漫画。
「深夜のダメ恋図書館」ってやつなんだが、主にダメ男にヒロイン2人がブチギレてダメ出しして凹ませるって内容だった。
うーん、こういう男はダメ、女のはこういうことで怒るってので参考になった、かな?
つっても↑の漫画は基本的に男から言い寄ってくるのが多かったから、
ラノベのラブコメだとヒロインズから迫ってくるのが常道だからあまり役には立たんか? >>601
女性読者からはそのスタンスは受けそうだな
基本的に女はブリッコとか媚びてるものを極端に嫌うからな
男もストレス耐性の弱いオタク以外なら別に気にしないだろう 何の参考になるといえば、20代から40代までの女性層に昔からうける
「直球で男に対しての不満を切り捨てる」タイプの作品が今も人気って意味で参考になるんじゃない
こういう女性が実在するか、ラノベに活かせるところがあるか、って意味ではないだろう 化物語もアララギはともかく、女キャラは女に受けてるんじゃね?
特にメインのはさみ女とかさ
ああいう女が読者女から見たらスカッとする女キャラなんだろう
さばさばした感じの女は女からすかれるのは相場だしな
ラノベ風の自分を可愛く見せたがるところとか、弱いところを見せようするみたいなキャラは女読者から見たら反吐が出るんじゃね?
男に媚びてるんじゃねーよ的な
いわゆる萌え豚にしか受けないキャラだな 嘘と恋?だったっけ絵がすごいかわいくて気になってるわ
自分の作品だと恋愛の駆け引きは主眼じゃないパターンが多いから勉強したいね
書くときにリアルとフィクションの恋愛観を混ぜるのは混ぜるな危険!ですねわかります そもそもライト文芸でも売れてない作品は山ほどあるよ
1作品当たればデカイが映像化されなければキツい
ラノベはコミカライズされるだけでも一定の販促になるがな
七月のやつとか膵臓もそうだが、シリーズ化できてないのが辛いところ
そして映像化記念に買うような読者層はロングシリーズを買わない
ビブリアみたいなのができれば最高だけどな
100万部程度ならラノベのアニメ化作品には遠く及ばん
そしてラノベはそのあともしばらく続巻が売れ続けるんだよ
まあ、大ヒット連発できる自信があるならライト文芸の方がいいだろうな >>612
それは確かに。一般作家でライト文芸寄りなのを書く人がいるのと、最初からライト文芸枠で出るとそういう難点はあるか
シリーズ化っていうと櫻子さんの足下にはとか万能鑑定士Q、霊能探偵八雲とかは表紙絵つけてラノベに寄せることで成功したのかも
ライトノベルの方が一般より(出版社側は)儲かるみたいな話が疑問だったけど、謎が解けたわ ×一般作家でライト文芸寄りなのを書く人がいるのと、最初からライト文芸枠で出ると
○一般作家がライト文芸寄りなのを書くのと違って、最初からライト文芸枠でデビューすると また頭悪そうな議論してるな
ここはラノベ作家志望者のスレなんだからクッソどうでもいい
ライト文芸がいいなら勝手に書いてろ ヒロインと言えば、このスレで「このカップリング最高! こういうのがウケるんだな!」みたいな話は聞かないな。 そういうのはまあいろいろ宗派があって、どこにチャンネル合わせるかでしかないから
こういうのがウケるからお前らやれってのはアゲキチぐらいしか言わない >>616
読者の大半は男性読者で、
ヒロインが見たいわけであってカップルが見たいわけじゃないんじゃない SAOとかリゼロとかゲーマーズとか、わりと早めに両想い成立して話進んでくのは
最近多いけど、それでも大概何らかの理由つけて引き離されるからなぁ 昨日から今日にかけてすごい書き込み量。何があったんだ? >>616
なるへそ。言われてみれば……
あ、でも、このスレでもよく言われていたけど、読者って主人公に感情移入するものらしいやん。
なら主人公・ヒロインに恋愛感情があるかどうかはさておき、この二人の掛け合いも大事じゃないかの?
>>617
アゲチキか……ファミチキ喰いたくなってきた。
カップリング創るとなるとやっぱり作者の理想っていうか妄想っていうか、そういう部分をどうしても出しちゃうよね。
>>619
すまん、どれも読んでないからわからん。名前はよく聞くが。
主人公がぼっち、オタク、学年カースト底辺で、
ヒロインがコミュ力高い、秀才、学年カースト(最)上位で、
この二人がひょんなことからつき合い始めましたってのは多い気がする。
逆に、主人公が秀才でイケメンでモテモテで、ヒロインがぱっとしないタイプってのは見たことがないな……
確かSAOの主人公もオタクなんだっけ? 前スレだかで聞いた覚えがある。
主人公とヒロインのキャラの傾向っていうのかな。 >>621
ヒロインより主人公のカーストが上位と言えば「俺を好きなのはお前だけかよ」だな
最初の方だけ試し読みで見たけど、ギャグとして結構面白かった
SAOはキリト君TUEEEが基本だから別にオタク要素で叩かれたりはしない 恋愛色強めるとただの恋愛ものになるからな
気持ち恋愛あるのかな程度でいいんじゃないか >>622
気になったのでアマゾンレビュー見たら50件ついていてすげーと思ったら、低評価で散々な感じだった
レビューはもらえてもこういうのは嫌だな……6巻まで出てるようだから売れてるんだろうけど。これも有名税って奴か
晒しスレでも出てるのは主人公が何かしらの理由で底辺にいるような内容もよく見る。
欠点のある主人公は好かれるっていうが、そういうことなんだろうか…… 三木の会社に所属してる作家だよね、確かその人
だからプッシュがすごいんじゃないかな 「俺を好きなのはお前だけかよ」は面白いよ
ただ一巻目が面白すぎてその後は普通のラブコメだからパッとしないが
電撃が新たな柱として育てようとしてるのか猛プッシュが凄いね このご時世でブリキ絵で売り出そうってのがもうね。無理だろ >>628
一作も書けない超絶無能は話に混ざるなよ
授賞の可能性がゼロのまま地面這いつくばってるのはお前だけだ 良いじゃねえか、シニカルでも役に立つ考察を書いてるんだし。 とあるラノベが長期連載しててさ。
ヒロインのうち二人ほど主人公に告白して玉砕する展開があったが、
そのうちの一人が初期から登場していたキャラで、めっちゃお気に入りだったから玉砕イベントはつらかった……
もしも自分が作家になったら、告白イベントは絶対にやらないと心に誓った。
こういうことがあるからハッピーエンドだとしても告白イベントってほとんど見ないのかね。
色々ラノベ読んでるけど主人公が明確に「好きだ」つって恋人同士になったのは1作くらいしか出て来ない。 >>633
病的に恋愛に飢えすぎじゃね?
ここまで依存的な症状でてたら軽く引くレベルでもあるぞw
ちょっと外でてリアル女とリアル恋愛してこいよw >>633
だから、ハーレムは波があれど告白とかはないんだよな。 >>633
ハーレムもので「告白→玉砕」って余程うまい作家じゃないと
上手におさめられない気がする
大抵おかしな流れになって、作品として破綻しちゃう感じ 主人公への恋に敗れたから新しい恋に生きたらビッチ呼ばわりされるこんな世の中じゃ >>634
恋愛に飢えてるっていうかキャラ萌えに飢えてるって感じ?
>>635
ですなぁ。打ち切りパターンでも告白って展開はまったく見ないし、ハーレムを維持したまま終わってるのが多い。
>>636
↑で挙げた作品だと、玉砕した二人とも結構前向きでさ。
一人は諦めないでいつかまた告白するって宣言。もう一人は主人公がヒロインを好きって知っていたので愛人ポジションに走った。
>>637
ゼロ魔のアンリエッタ姫とか当時スレですげぇ叩かれてたっけ。
死んだ婚約者の王子が敵の手先として復活→主人公たちと敵対って流れだったからビッチ呼ばわりされててスレがめっちゃ荒れてたわ……
主人公のことを明確に好きってなったあたりからビッチの流れは鎮圧していったが…… >>636
その辺は物語シリーズが上手かったな
アララギハーレム自体は色々どうかと思うけど、アララギがガハラさんの告白受けて返すシーンと苛虎のラストで羽川の告白断るシーンは結構好きだった 散々、最後までもつれ込んでの告白失敗はヘイト貯めるけど最初からカップリング成立してて後から他のキャラが告って失敗はそんなにヘイトを貯めない アンリエッタって敵対したんだ
もううろ覚えだなー
フィクションの横恋慕は大体メインヒロインがやらかしてるときに起こるからやらしい… アンリエッタビッチはお前女王なのに何やっとんじゃって側面が強かった記憶がある
国を放置してゾンビ王子にケツ振るとか正気かお前とか、その後はその後で私怨むき出しで開戦して侵攻とか
サイトに粉かけた時とかも含めて、関わる男がみな不幸になる脅威のサゲマンと恐れられてたような そんなびっち女王の中の人はアルトリアと同じという……(遠い目 親友の想い人に積極的にいくのはなかなかのモラルブレイクっぷりだよね
サゲマンで思い出したわ。体がいかないよ体が〜 なんというか、二人以上の異性好きになったら駄目って固定概念どうにかならんのかね。
作品が良い悪い以前に、単純に好みに合わないだけなのに。 お?お?
社会道徳の話か?
でもないな。二股上等な女性と付き合ったらいいんだよ。第三者を巻き込まずに自分達だけで完結してたら誰も文句いわないって 主人公のハーレムは許されるのに、女の二股が許されないのは、まあそういうことなんだろうな……
あ、ラノベの話だよ? 顧客の望んでないものを作ってもしょうがないしなー
浮気不倫上等で中高生に受ける面白いラノベなんて簡単に作れるわという御仁は自由に作っていいのよ かつての人類は一夫多妻制が当たり前だったんだけど、
それは人類が長い間戦争を繰り返して男性が少なかったからという理由があった
(多妻制を取らなければ人口が維持できなかった)
今日の先進国では男女比のバランスが保たれているため一夫一妻制が主流になっている
ので、道徳というよりかは社会規範に近いかなと
だから現実の世界じゃなくて異世界ならハーレムも許されたり許されなかったり? 弥生期の日本の豪族だと多夫多妻制なんてのもあったぞ
まぁそういう社会単位とかジェンダー書きたきゃラノベでやるなって話だが まあ、数十人が乱交で誰かの子供はみんなの子供って社会もあるらしいが… 作家の良いところは設備投資がほとんど要らないとこだなw ましろ色の生涯独身宣言を気持ち悪いと思った俺は最近の子向けの作品作れないのかなと思った ましろ色はどちらかというと主人公の方がキモい
あと愛理さんウザい 恋愛に関してだけ二股なんていう妙にリアルなものを持ち出されたらなぁ
それこそそこは男の願望であるハーレムでいいんじゃないかって思う このスレって恋愛色強いもの好きすぎるやついるよな
ゲーマーズとかいつも話題にして持ち上げてるレスみるもんな ドラゴン嫁はかまってほしいってやつだと、
主人公はかなりの鈍感なのにヒロインたちを救うために全員嫁に取る発言しやがったからな。
それ、鈍感設定意味あるのって思っちゃう。
ってそもそも鈍感主人公が昨今の流行りか 鈍感設定は最近流行終わったぞ
今は最初から好きなヒロインがいたり、サブヒロインも鈍感とか言ってらんないくらいアピールしてくのが増えてる 恋愛もの書くならエウレカセブンくらいがいい
ただ恋愛しか設定のないものに価値を感じないな >>663
ほほう
それはちょうどよかった。自分は鈍感じゃないタイプの主人公を書くつもりだったんだ。
いやね、流行の逆を行くつもりだったんだけどね…… そもそも流行気にするくらいなら売れるパターン気にした方がええやろ
ヒロインは一人しかいない
一巻で付き合う
SAO 鈍感設定が流行だったっていうのは初めて知った
むしろそういうのは当たり前であって流行とか関係ないかと
今は最初から好きなヒロインがいるってそんな作品あるっけ?
>サブヒロインも鈍感とか言ってらんないくらいアピール
これっていくらアピールしても気づかないから鈍感なのでは? >>668
挙げる作品が毎回似たり寄ったりになって申し訳ないけど、
リゼロ、ゲーマーズ、ダンまち、SAO辺り
特にゲーマーズは作者が意図して「鈍感キャラの逆で、地獄耳」って設定を主人公に与えてる
はがないが「え?何だって?」をシリアスに使った辺りでもう鈍感難聴系主人公の賞味期限は切れてたのかなーと思ったり サブヒロインの方はレムと異世界拷問姫をイメージしてた
鈍感系主人公って基本ツンデレとセットだったからガンガンいこうぜ系ヒロインで本気なのは少なかったけど、ツンデレブームが終わって、わりとストレートに好意を持たれてるのは自覚してるけど保留中、みたいな関係が増えた印象 >>669
ああいうのは鈍感キャラっていうより最初から好意を持ってる状態であるっていう設定なだけでは?
ちなみにはがないは、鈍感じゃなくて実は知っていたっていう設定だった気がする(ややこしい
難聴系主人公は、流行りだとか関係なくそういうものだという認識じゃないかな
てか、鈍感であることがキャラの設定っていうのがちょっと違和感があるなと個人的に思ったり >>671
そうそう、はがないの時点で「聞こえた上で難聴系のフリをする」っていうメタ的な使い方してたから、もうネタの賞味期限切れかなって
鈍感系とか難聴系を象徴する「え?今なんて?」「な、なんでもない!」のテンプレは流行とその終わりを感じたな 俺はテンプレだとか流行りだとか関係なく、そういうものだからという認識だな
例えばミステリ小説で、主人公がなぜか事件に会ったり、孤島や閉鎖空間に取り残されたりするわけだけど
それに対してテンプレだとか流行りだとか思わないでしょ? それと同じこと ミステリにおいては、本格と新本格の流れが本筋的な日本の流行かな
孤島や「吹雪の日のロッジ」型のクローズドサークルはラノベで言うなら異世界モノ、とかラブコメ、みたいなジャンルの一つだけど、それでもアガサ・クリスティを起点にヨーロッパで多く書かれた時期、日本で多く書かれた時期はあるね
日本だとかまいたちの夜なんかの頃に主に流行ってて、最近はうみねこで若干注目集めたけど全盛期ではない感じ 孤島とか閉鎖空間はたとえとしてはちょっとあれだったかな
ノックスの十戒やヴァン・ダインの二十則みたいなもんで、基本方針なんじゃないかなって思ってる
流行とか関係なくね 本格ミステリのトリックって残ってないような
トリックとしてはフライドチキンの骨に残った肉をかすってるようなイメージ
あとはトリック以外の設定の特別さや、関係者の心理描写を書いてそっちを読ませたり
変人キャラとふりまわされる人のバディ萌えを狙ったりでやってる感じ 「主人公は鈍感でなくてはならない」? まさかそんな。
それは強いて言うなら「ヒロインは美少女でなくてはならない」「主人公は学生または読者が共感可能な年齢でなくてはならない」とかの原則に当てはまることで、鈍感であることはもっと一部の、一時期のものだと思う
属性っていうのは頻出性で、流行っていうのも頻出率なのよ
「鈍感なシーン」が頻繁に現れる主人公は鈍感属性と言われ、それが市場に多く生まれると鈍感が流行してるってことになる
もちろんどの時代どの文学にも「気持ちのすれ違い」は描写されてきたけど、「鈍感系主人公」はもっと狭い範囲のステレオタイプを指す言葉だから >>676
ジャンルとしての本格ミステリって、戦前文学だからねぇ
今では単に枕詞として本格!ってつけられちゃってるけど >>677
俺は原則だと思ってるけどね
ノックスのような人が決めていないから、そういうふうな定義はされてないだけで
ちなみにこの原則を破った作品とか多くあるらしい
何度も言うけれど、流行ではなくてそういうものだという認識
ステレオタイプってある通りね ああ、そうか。鈍感や難聴って様式美みたいなものだったのか。 >>679
そうか……というか、よく読んだら「こっちはそう認識してる」ってだけでこれが絶対正しいとか言ってるわけじゃないのか
それなら確かに個人の認識にまで価値観押し付けられないな、失礼した ライトノベルの主人公が鈍感なのは女の子をたくさん出さないといけないと主人公は童貞を両立させなきゃいけないから。
つまり鈍感じゃなくても女の子を周りに侍らせ童貞の理由があればいい。
例えばゴブスレみたいなトラウマ持ちとか。 うーむ……
↑で言ったようにオレは告白イベントは絶対にやらないが、主人公に誰か一人を選ばせるようなこともしたくない。
主人公が誰ともつき合わない理由と、ヒロインたちが主人公を好きになる理由
ここら辺もっとよく考えて煮詰めなきゃあかんかぁ 最後の最後まで誰も選ばない主人公ってわりとレアじゃないか?
個人的にはさっさと一人決めちゃう方が好きだからわからんが、理由付け大変そうだ 今書いている作品、そういうラノベという意味でレアな感じになるんじゃないかと思ってる。
まあ、青春ドラマとかではよくある感じだけど。 >>685
俺ガイルがそういう感じになりそうなんだよなあ……。 ヒロイン一人一人にファンがいるんで、それらを全員納得させる結末は厳しい。 「終盤になって急に主人公の友人キャラや周辺キャラあたりと
あまったサブヒロインをくっつけるのはいや!」って意見も見かけるし、サブヒロインの扱いに困るよね…… >>689
ぶっちゃけ全員選ぶじゃだめなんだろうか? ラブコメだとある程度決着つけないとモヤッとする気がする
バトルとか他に主旨があるやつならハーレムエンドでもまあって感じ ラノベって女の子多いけど、
女の子出してもそれが主人公に興味がない子だったら存在価値なくね?
主人公を好きにならないなら男でもいいし、人気もでないだろう。
ヒロインが主人公にまったく好意を見せないラノベ何作か見たけどどれも打ち切りエンドよ。
出番が少ないキャラなら無理に主人公に好意を向けなくてもいいと思うが、メインキャラ張ってるポジションでそれはまずいと思う。 >>694
聞いたって知らないようなタイトルだぜ、きっと。
それに紹介するまでもなくそういうの読んだことあるべ?
さして珍しい内容でもないはし。 >ヒロインが主人公にまったく好意を見せないラノベ何作か見たけどどれも打ち切りエンドよ。
こんなのマジで見た記憶無いわ
つか、そもそも編集がおkださんやろ 問題児とか最初の数巻しか呼んでいないけど主人公も女達も私利私欲と打算でしか動いていないのは少し感心したな
このまま恋愛感情無しで話を進められたら凄いけど難度は相当高いだろうなぁ ぶっちゃけレーベル側からガンガン制約かけられるぐらいならネット小説で書きたいもん書くわ的な発想は無いのか。
まぁネット小説で向こうからお呼びがかかる事は滅多にないが。 なろうのランキングとか、数行読んだだけでゲロはきそうになるほど文章ひどくて。 正直つまんね病よりもオリジナリティが感じられない病のほうが辛い
>>699
まだ台本形式じゃないだけセーフ 漫画ですら絵が上手ければ売れる世界ではないからなぁ 文章が酷いってお前らが酷いと思ってるものと、やつらが酷いと思ってるものの齟齬があるからだろう 丁寧に鶏ガラや豚骨、煮干しやかつおだしで出汁とった本物の醤油ラーメンより
化学調味料どっちゃりと醤油とラードだけでつくった業務用ラーメンスープのほうがインパクトあって人気があるってことなんだろうか >>704
しかも常連がうざかったりするんだよな
なら化調全力のチェーンいきますわと
でもなろうはきついわ。友達におもろいよって言われて付き合って読むけど(俺が言えた義理じゃないが)ほんと無理
なにこれ…ってなる
まずいインスタントラーメンをぬるま湯で作ったみたいなもんだと思う
個人的には蕎麦にもそろそろブレイクスルーがきてほしいとこだが 結局はわかりやすさが文章の一番重要なポイントかなって思う
一文一文の中身よりも、構成とか情報の取捨選択の方が大事みたいな
とは言っても限度はあって、なろうの主流の文章は普通の人が読むには向かない気がするけど >>704
果たして本物の醤油ラーメンは、なろうの方かもしれないよ? ラーメンに例えるなら芹沢さんみたいな割りきりが必要なんだろう >>707
本物のラーメンというか、本物のジャンクフードだろうな
もちろん、ジャンクフードにはジャンクフードの難しさがあると思うが
>>708
実を言うと、過去にそのつもりで書いてみたことがある。電撃で四次落ちした
そこまでだった。見透かされたのかもな >>698
商業作家にはなれんやん。それで良いなら良いけど。 >>709
手に取られやすいって意味では一般小説の方がジャンクで、
なろうは、そういうのが好きな、ある意味で本物のラーメンかもしれないってことを言ったんだ ゲテモノかどうかは見ている人の立場で変わるってこと
それは上の発言からでも読み取れる
ジャンクフードと捉える人もいるし、こだわりのあるラーメンと捉える人もいる
ちなみに俺はそのどちらでもない ストーリー面白くてキャラ立ってたら文章力はあんま気にならない
奈須と西尾は信者ですらも悪文と認めるくらいですしおすし 三つの賞で一次落ちしたやつを37歳(男)アルバイトから、19歳(女)学生にしたら二次通過してたw
さすがに受賞はしないだろうけど、これってたまたまなのか? 若い方が見込みあるやん思われるんやで。受賞しても取り消しになるやろね。 一次二次程度は、作品以外の情報でぶれるくらいどっこいどっこいの内容ってのも言えるのかな
いや、たまたまとか、レーベルの違いとかあるかもしれないけど 三つに送る根性すごいな。
俺は自信あったやつは2カ所、自信イマイチなやつは1カ所で落選して諦め、なろう送りした。 そりゃ若くて珍しい性別の方が価値があるに決まってるだろ
作品の良し悪しより強力だ >>721
それもわかる
ってかだいたい結果が出る頃にはもっといいの書けるわってなって、使い回す価値がなくなるっていうか
新人賞の新作率ってどれくらいなんだろうな MFに14歳女子中学生が送ってきようもんなら100%受賞させそう オレは逆にもうここしかない!って感じで一つに狙いを絞って送っているな
たまに別のところがいいと思ってしまわないこともないが……
で、ちょいアンケ
ストーリーってどういう風に決めてる?
自分は、主人公ヒロインの二人が引き立つようにシナリオを考えるから最初にカップリングから考えて話を考えている。
で、話を考えているうちに勝手にテーマが出てくる感じ。 キャラを決めたら勝手に出来上がる
それがストーリー アイデアとメインキャラから作り始めるかな
ストーリー、設定は比較的後に整合させる
毎回ちょっとずつやり方も変わっていくけど いま、TOKYO MXでルパン三世を放送してる。あれってやっぱりおもしろいよな
ルパンみたいな主人公と、あと、銭形みたいな性格のヒロインをだして、追いかけっこやらせようかな
もちろん峰不二子みたいなヒロインもだして。ダブルヒロインだ。それから、舞台は現代じゃなくてファンタジーにしてみるか
ラスボスはマモーにしようか、カリオストロにしようか
こんな感じで組み立ててる >>699
完成度の高い芸術的な文章なんてラノベの読者は求めてないからな >>729
かえって読みにくいからな
普通にツイッターとかこういうスレで書き込んでる時とほぼ同じ文体が理想的といえる >>730
最も役に立たないことをしゃべる無能は黙ってろ まあ欲を言えば理想的な文章はよくあるメジャー新聞の文章だな
ネット発の記事の文章は素人が入って来てるから塩梅を理解してないへんてこ語彙使うゴミ文章書くやつもいるけど
そういうのは三下のネット記事だから許されるのであって、大手メジャー新聞じゃ許されない >>732
新聞を読むということ事態は正論だろうな。庄司隆先生も言ってたし >>726
>>727
まさにそれだ!
某所でストーリーが完全に固まる前にプロットを見せて意見を募ったのだが、
主人公の存在とテーマがストーリーに合ってない・沿ってないと突っ込まれた。
一度話を固めてしまうとなかなか切り替えができなくなるから正直助かった。 まぁ主人公とメインヒロインのキャラクター性を深く描写するために設定や展開を合わせるのが良い作品よね
書く事自体はどこから初めてもできるけど、世界観設定から考えて、適当な主人公とヒロイン配置しただけだと微妙な出来になるのは目に見えてる 読みやすい文章を書いたら実際、評価シートで褒められていたけど、欠点の項目に文章が拙いとか煽られる始末
一定水準以上の文章力があるって過半数の編集が認めるならもっと評価点くださいよ! 文章作法特訓するようになって、新聞の事件報道力は、各社すさまじく違うなって見抜けるようになったわ。
朝日読売毎日の事件記事と、産経の腐った文章の大差といったら。
てにおはの使い方や文章のくくり方に、ここまで実力あらわれるものなんだなと。 >>716
作者プロフィールを詐称したってこと?
主人公じゃなく 嘘か本当かを見極めるのも作家の資質に必要なことだぞ ぶっちゃけた話、編集者より歳が上だと改稿作業で扱いにくいので歳喰ってるだけでダメになる事は多い まーた年齢の話で荒れ始めるクッソつまらん流れが始まるぞ……
百回議論しても似たような結論しか出ないんだからもういいって、見飽きた 俺も年寄りだから投稿したら不利益な扱いされるだろうな
それを撥ね除けるだけの個性を出すしかないだろう
頭固そうな人格が滲み出てる文章を書かなければ問題ないと思うけどな
文章でも人の話訊かなそうで頭固そうだなこいつって感じ出してるやつには絡みたくないだろうし
だいたい定型文とかでも固い文章で送ってくるやつとか、絡むの面倒臭そうって思えるからな
人間ならそんなもんだろう >>744
年齢以前に一作も完成させられない永世無能は黙れよ 圧倒的な買い手市場なんだから年齢が暗黙のうちに判定にいれられるのもしゃーない
何事にも有利不利はつきもんだって
年の分多くの経験があればそれは武器になるといえるんじゃね? >>745
電撃文庫で処女作にして神の一作「VRサッカー」で受賞する予定の中卒借金踏み倒し生活保護先生に向かって、なんだその口のききかたは! 俺らみたいなわなびだと文章の質にはどうしても敏感になってしまうけど編集者はとうなんだろ?
10年代に最も売れた作品であるはがないなんてさ、難しい語彙も表現方法も全部封印してるわけじゃん? お母さんも文章はあれだが普通に売れてるし大賞受賞作だからな。
案外文章なんてどうでもいいのかとしれんな まず、難しい語彙を使えば文章の質が上がるかと言われれば違うし
難しいことを簡単な言葉で書くってよく言われてる 本を読んでいるってことを忘れてしまうくらいに、読者が違和感なくするりと入りこんで体験する。
そんな分かりやすい文章を書きたい。
漢字も開けるのは開くのが親切だよね。 >>751
そういう問題じゃないと思うわそれ
そんなことを追求するなら全ての場所で速筆で内容が入ってくるような文章を書け
それこそ全文引っ掛からないように簡単な文章にする
静謐って単語があるとして、こんなようなのは絶対に使ってはいけない
静かで
と小学校3年生程度までの基本的な言葉を全ての場所で優先して使うようにする
4年生移行に習う単語や慣用句は避ける
そうすることで読み直しなしで速読してもすんなり入ってくる文章に近付く
それを徹底すればいい 逆にわざわざ簡易な文章にする手間を惜しんでるわ
今んとこ人に見せて読みづらいって言われたことないから、文章なんかに凝るぐらいならさっさと書き進めろって自分に言ってる
気を抜くとつい同じ内容の文章十回ぐらい書き直してるし 嘆息した。
はあっ……と溜め息を付いた。
一般的に読みやすい文章は後者だから
読みやすい文章に拘るならその変も気を使え
小学校高学年移行に習う漢字や表現はできるだけ避けろ 前後の文章でいくらでも変わってくると思われ
それに簡素にすりゃ良いってもんでもないでしょ起伏なくなるし
結局そこら辺は作家のセンスの問題 疲弊した。
疲れた。
どう考えても後者の方が一発で頭に入ってくるんだよなあ
まあそういうこと
二つ以上同じような意味の単語を知っているなら一番簡単な単語の方を使え
読みやすい文章に拘るなら読者の偏差値を40以下の馬鹿しかいないと思って
そうやって書くのが最善だ 簡易ってなんか違うなと思ってたらあれだ、平易が正しかった ただ、はがないみたいにオタクに特化した作風と、いわゆる一般層を狙った作品とではまた違ってきたりもするよね
一般層寄りの作品で、はがないみたいな地の文だと物足りなく感じるし >>756
アホかと思う
語彙の使い分けっていうのは、読みやすさだけを基準に決めるもんじゃない
その作品を物語る語り部の性質も勘案して決めるもんだ オタクでも型月厨的な中二病患者なら堅めの文章のが好きだしな
結局作風やジャンルの一種でしかなくて、どっちのがクオリティが高いってことじゃないと思う パズルみたいな話を書いたら疲れたけど楽しかった
それぞれの役割と行動がカチッカチッとはまって
必然的に流れが出来て終局に向かって気分良かった
でも内容は公募向きじゃないからそこは残念
書き終えるたびに、やはり一つのストーリーを結末まで作って
文章として書き上げることは大事だなと感じる 遊戯王みたいなカードゲーム小説書いてるw
結構楽しいけど、パクリといわれないようにするために頑張っている
数値の計算とかメモしながらゲーム(デュエルって言葉は使わない)を書いたりとか基本だけど大変
前に短編書けないとか言ったけど、長編出来そう。モチべ続くか知らんが、とにかく完成させたいな〜 軍事SF書いてた人か、またえらくジャンル飛んだな…
>>763
興味ある、ラノベだとそういうのって書きづらくない?
ジャンルだけでも聞きたいな 読みづらい文章は、映像で言うとノイズなんだよ。読む気力無くす。
文章力というのは絶対必要という訳じゃないが、習得しておいて損はない。これは技術として習得可能なことで難しいことじゃない。
難しいのはストーリーの構築や独特の言い回し。こればかりは作者の発想力に頼らざるを得ない。 ストーリー構築に自信がない人ってそもそも小説家になろうとはしないと思うな。
妄想膨らませるのに才能なんていらないわけで、それを文章として形にするのに才能が必要ってわけで。 いやぁ、文章なんて書き続けてりゃ誰でもある程度は上達すると思うよ
才能ってレベルのシナリオの構築力はさらに時間かけてやっと上達するかしないかだし、演出や構成力は文章力とはまた別の技能だし そもそも、それぞれの技能って複合的だしね
案外、簡単だと思ってることができてなくて、難しいと思ってることの方ができてたりもする 古い作品ばかりで恐縮だが、ワースブレイドの『剣の聖刻年代記』やダンジョンズ&ドラゴンズの『シャドウデイル・サーガ』は、読んでて苛々させられ、読み進めるのが辛かったな。
ファンタジー作品を書く参考に買い揃え、無理してでも完読したんだけれど、思わせ振りな伏線を貼って放置する聖刻、ストーリー性がなくシチュエーションを重ねるだけのD&Dは辛かった。
同じ世界観を扱った作品でも、聖刻1092シリーズや聖刻群狼/郡龍伝、ドラゴンランス戦記やダークエルフ物語は楽しんで読破できたから、ストーリー構築は文章力と同じぐらい大事だよ。 いや、漫画やアニメだと、全体的なストーリーの流れに関係ないエピソードが続いて、一話二話を見そこねても関係ないんだけれど、小説の場合はそれだと駄目だよねって話しさ。
小説を読んでいる読者にしてみれば、「この先どうなるの?」といった読み進める動機があり、予想を外しても「こんな展開があったのか」といった驚きがあってしかるべきなんだ。
しかしストーリー展開が駄目な作品だと、突然それまでの展開と関係ないエピソードがはいり、それまで重ねてきたものがサラッと消えて、また別の登場人物とストーリーが始まってしまう。
比較的に最近の作品だと、例えば『喰霊 -零-』の第1話で、妖怪の発生で警官隊が追いやられ、それに変わって自衛隊の対策部隊が登場し、これも敗北して対魔部隊が活躍する。
思わせ振りな過去の因縁らしき回想シーンがあり、それに関わりあるらしき怨霊が出てきて、この対魔部隊に大打撃を与え……全滅させてしまう。そして次回からは、また別の登場人物が。
この2話目からがメインスタッフで、実は1話目の登場人物たちは全て使い捨てのモブに過ぎなかったんだけど、あの回想シーンとかは何だったんだ? 観てて困惑させられてしまった。 >>772
いや、言ってることはなんとなくわかるしその通りだと思うけど、純粋に挙がった作品を知らなかったw
ただ喰霊零は失敗の例としては違くね?
あれは事前に予告した内容とか全部ひっくるめて、視聴者に「えっ?全滅すんの?」っていう引っ掛けをやる前振りだから
まどマギ3話でマミさんが死んだ時の驚きと同じようなもん
それを単に困惑させられたんだとしたら>>772には不発だったんだろうけど、1話を観て「全滅すんのかよ斬新すぎる」
って感想を抱いた視聴者に対しては成功したと言えるし、喰霊零に関しては広くそういう意味で評価されてると思うよ
俺もアニメ全話見てから原作読破したけど、1話のギミックはよくできてた あのギミックは「コロンブスの卵」でただやるだけなら簡単すぎて、出来が悪いのが沢山送られてるんだろうなぁ感 全体的なストーリーと関係ないエピソードって具体的になんだろう 設定とストーリーが合ってないと感じたラノベがある。
人間と異種族が争う世界観なんだが、主人公との戦いで異種族ラスボスの恋人が死亡。主人公に復讐するためにラスボスは力を付けてリベンジ。人格が狂人になっていて、たびたび恋人と過ごしていた時のエピソードが入る。
もちろん最後は主人公が勝って終わり。
でもさ、これ、戦争仕掛けてきてるのは異種族のほうからなのよね。しかも、理由は人間気に入らないから殺す。以上。
さすがにこれはラスボスの逆恨み過ぎる。るろ剣の縁と比べるとうーんってなる。
これが受賞作の2巻目ってんだからびっくりだ。ちな安定の3巻切り >772-773
おもろいレスだな。
冒頭に捨てエピソードを提示して、2話からが本編って裏切りは、作る側の気合が表れてて好きだけどな。
がっこうぐらしや幼女戦記もこのパターンか。 文学でメシを食うのは1/100しかいないそうだな。 >>777
イグニッション・ブラッドの2巻
何度かスレで見かけた名前なので読んでみた。 日本にかなり少なく見積もっても100万人はいるであろうワナビのうち、1万人は食えるのかよ多すぎだろ
しかもその母数にはなろうレベルの人が多分に含まれてるわけで 賞投稿作の一部の文章のフォントって変えちゃっていいのかな
具体的には呪文詠唱の部分なんだが
サイズ守ってりゃアリ? ありだと思うよ
多分プラスにもマイナスにもならないけど
あとは提出のファイル形式次第か さぁ……正直無駄だと思うが
出版する時はともかく、選考の段階で「こいつはフォントに頼らないと雰囲気出せないのか」って思われるのはリスクな気がするが のうりんはフォント変えまくってたな。正直読みづらかった 俺の知ってる範囲だと、一次の通過率は大体10%ぐらい。
で、宅建の合格率が、16〜17%。
一次を通過できるかどうかってのは、とりあえず
「宅建試験に合格できるかどうか」よりは狭き門。宅建の資格取得よりは難度が高い。
これは数字に出てる客観的事実。 なんかもツッコミどころもないくらい頭が悪すぎるな
送り手は全員が同じ試験用紙で答えが完全に決まっている回答のテストを受けてるわけじゃないんだがw >>786
はがない作者とのうりん作者はそういうの多用するけど、それもプロになってからじゃねーかなと >>787
逆にそれを聞いて驚くやつがどこにいるんだ
受賞は東大現役合格の何倍も難しいとかいう話は聞き飽きたぞ フォント変えるのもデザイン性とか凝ってるわけで、一つ余分な仕事を増やしてるんだよな
そういう意味じゃ馬鹿にするようなことじゃないし、むしろ一つ多い作業をやってると考えたら労力は増えてるんだよ
逆に偉いと褒めそやすべきことだろう >>787
母集団の属性を考慮してない時点で馬鹿丸出し
医師国家試験と車の免許の合格率が同じだったら難しさは一緒か?
SFやミステリーには向いてないな 今日は珍しくまともなこと言ってるアゲキチさん
なんか調子悪い?
中の人変わった? 一応勘違いしないようにツッコミ入れておくけど
×余分な仕事を増やして労力を割いてるから馬鹿にできない
○余分な仕事を増やして労力を割くのは馬鹿
咎められることこそないだろうけど
原稿にデザイン性なんて求められていないと思う
それは出版が決まった段階で考えること
あえて言えば見やすさだけが正義だよ 野崎まどとか短編集でこれでもかとデザインで遊びまくってお前もうデザイナーに転職しろよってレベルだけど、
本気で書けばアムリタとかknowが書けるから正解するカドの脚本任されるぐらいになった
そういう遊びは書いた小説自体が面白くて初めて意味があるんだから、デビュー前にまでやることじゃない >>795
仕事できないやつ、勉強できないやつってこのパターン多いよな
労力割くところ間違ってるっていうか、意味のある努力じゃなくて自分好みの楽な努力をすることに執着してる感じ ヒロインを表す形容だけど、これでいいだろうか?まだ少し稚拙すぎる?
もろ肌を脱いで石鹸で磨き上げたような皮膚がぴかついて黒縮緬の羽織と反映している。その顔が石鹸と摂津大掾を聞こうという希望との二つで、有形無形の両方面から輝やいて見える。 >>798
なにが言いたいのかさっぱりわからない
これが簡単に書けていない例だってすぐにわかる >>798
クトゥルフの名状しがたき邪神かなにか? >>798
なんかおかしいと思ったら、「ような
」だけは吾輩は猫であるの原文にはないじゃねーか
一度目の石鹸は比喩表現だったのに、二度目の石鹸は実際の描写になってて明確に矛盾してる
わざわざわかりづらい場面だけ切り出した上改変してまで、「これ文豪の文章ですよー!」とかアホなことやりたかったのか? いや、漱石の文体でも21世紀のラノベ大賞的に正しいかどうかと言われれば一次落選確定は必至なんだよなぁ おまえらって俺の文章読んでも「文豪の文章かもしれない」と疑いそうだな 純粋に時代が違う
そして現代だろうがなんだろうが、あんな切り抜き方して改変したらどうとでもおかしくできる 時代が違くても読めるようになってるのが文豪じゃないの(でも、そうじゃない
てか、切り抜き云々じゃなく元が酷いって話なんだが 元は別に流れ追ってく中で読めばおかしかねーよ、漱石の文章って感じ
反映は今使ったら誤用だけど、当時ならセーフなわけで
内容はどの時代に読んでも読み甲斐あるだろうけど、文章に関しては時代に依存しすぎるからしかたない ほんとに小説家になる気があるのかどうか疑わしいレスがこの数日ちらほらと。
一番真面目に目指してるのアゲキチだけじゃねーの?ってレベル。 アゲキチは理論上では存在できないレベルの無能なので 確かに、圧倒的無能という状況でもラノベ作家に固執し続ける姿勢は、真面目に生きたことのない人間にとっては真面目に見えなくはないのかもしれんが 無能かどうかはどうでもいいけど、書かない作家志望者ほど価値がない存在も世の中には珍しい 一作も書き上げたことがなく、理論や屁理屈ばかりこねくりまわしてる作家志望って、結局何もしてない人と同じなんだよね。
それだけ高尚な脳内妄想も、形にしなければ最初から存在してないのと同じ…… どこかで「新人賞に応募してるだけで作家志望者の中ではかなり上位に位置する」って聞いたことあるけど、これってマジなのかもなー
小説を書きもせずにぼんやり「小説家になりたい」って思ってる人間がどれだけいることか
まあ志望者の中で上位でも、結局のところ受賞しなきゃ意味ないんだが というかまぁ、書かない作家志望者は志望者ではなく妄想が趣味の人、とも言えるが
まぁそこに序列つけるぐらいならネットで公開してる人のが上位って言われた方がわかりやすいわな まぁアゲキチ含めてここにいる人たち真面目に小説家目指してる人いないし。
たまに選考通ったって報告する人はいるけど。 まぁ自分でそう思うぶんにはいいんじゃない? 自由だよ
ここで煽られたぐらいで筆を折る人がいたら、それこそ向いてないし 書き上げられないってのが超絶無能なだけで、ここにいて書いてない人なんて普通に考えたらいるわけない
最低限にすらたどり着かないとか、可哀想なレベルの無能 思考停止の極論に走って自分を慰めている>>819みたいなのもタチが悪いね……
その場で永遠に足踏みしてれば?って思っちゃう ワッチョイ 06cf-qdBZはなんか書き込むたびに反論されるから、このスレに真面目に目指してる人いない!
とか思っちゃったのかな……それはやっぱりメンタル弱すぎるけども 100メートル完走して拍手を送られるデブみてーなやつが、マラソンランナーのコミュニティに入ってくんなよなって話
そりゃ完走できる中で本気度とかタイムに差はあるだろうが、最低限完走はできるくらいのやつとでなきゃ情報交換にも議論にもならねーんだよ 最近気づいたけどクソアニメのアンチスレとかアマゾンの低評価レビューとかかなり参考になるね
失敗作からの方が学びやすいのかもしれんね >>824
え、ここってワナビの雑談スレって認識だったんだけど情報交換とかそういうのやるのか?
デビューした人の中には作品を見せ合うサークルみたいなのを結成していたってあとがきに書いてるのもあったんだが、
そういうのと比べたらここって相当レベル下がるんでない? 作品の見せ合いしてるわけでもないし。 >>827
笛吹の底辺二次の感想や某所の二次晒しはまあまあ役に立ったな そりゃここで見せ合いしたら叩かれるから、見せ合いするなら他のスレでやるわ。
どれか一つのスレにしか所属できないわけじゃあるまいし >>829
書いた経験がない人間はレベル1ですらないっつー話だと思う >>829
いやレベルじゃなくて性質が違いますからおばかさん
ここは人のレベルって意味ではネット上ではトップクラスに高いよ(例外もいるが)
そもそも投稿して批評貰うスレはテンプレにもリンク貼ってあるし、場が欲しい人は大体自分で見つけてる
あんたはスレの存在理由を履き違えてるから、ぐだぐだ見当違いな文句言うだけなら他所行っておくれ ついでに言うと、ネット上の作品批評サークルはリアルで組んだのよりすべて格段に質が落ちる
ネットの性質から仕方ないことだけど、作品の相互批評やりたいならリアルで人集める、というか大学時代にやるのが基本だよ
批評サークルがなきゃあ書くことも出来ないような甘ったれならさっさと筆を折った方がよろしいかと? 一作も書いたことないやつが仮にいたとして、そんなやつを見下したり煽ったりしてるやつの方が終わってるって思うの俺だけか?
もう少し上を見ようぜ… 少なくとも今話してるのはアゲキチのことじゃないから、それは話がズレてるな 1万払えば作品を読んで講評書くよってサイト、どっかで見たな。
何様だよって思えるかもしれんけど、おれたちワナビの20万文字に目を通すとなったら、金でも貰わなきゃやってられんわな。 >>793
>医師国家試験と車の免許の合格率が同じだったら難しさは一緒か?
もちろんそうだよ?
但し、当たり前の話だがここは作家志望者のスレだ。ただの往来ではない。
新人賞に投稿もしてないような奴の存在は想定してない。
「それに参加してること」は大前提で俺は言ってる。
医師国家試験もそう。それに参加してない人の存在は無視しての話だ。
……それともお前さんは、投稿もしてないけどここにいるタイプの人か? 混沌としてきたな
このスレの中に変な奴はアゲキチ一人で十分なんですけど、ていうかアゲキチもいらないが >>839続き
後付けだと言われるのも嫌だから、「参加してない人」で考えてみようか。
例えば、そこらを歩いてる人を200人、拉致監禁して、
無理やり勉強させたとする。
100人には宅建試験の勉強をさせて合格を目指させ、
100人にはラノベを描かて一次突破を目指させたとする。
「そこらを歩いてる、何にも属してない、宅建にもラノベにも無縁な人に」だ。
どっちが目標達成率が高いと思う?
そりゃあ実際に実験してないんだから断言はできんが、
「ラノベに無縁な人にラノベを描かせる」のと、
「宅建に無縁な人に宅建を勉強させる」のと、
どちらが困難かは推測できると思うが。
ああ、この例えなら「車の免許より医師国家試験の方が難度が高い」は認めるよ。
但し、そもそも俺は「宅建とラノベ」で話をしたのであって、
医師国家試験云々はそっちに合わせてあげてるだけなのでよろしく。
そもそも車の免許や医師国家試験の合格率とか、聞いたこともないんでよくわからんし。 >>841
宅建ではすでに答えがある程度用意されているのに対し、ラノベでは自ら答えを探していかなければならない
その点から難度に差が生まれるのは当然
だが、車と医師免許は違う
どちらもすでに答えがある程度用意されているものだ
こっちの難易度はだから単純に、それを習得するまでに掛けなければいけない時間、習得に必要な能力の数や質の違いだろう
だから上と下に何も因果関係はないでしょ
ついでに合格率と難易度にも、ね アゲくんが目立つってだけでキチガイみたいなやつはたくさんいるからね >>844
ラノベは傾向と対策を立ててそれ通り書けば授賞してるケースは多いだろ
だいたい人間の思想や信条なんてキリスト教やら仏教の倫理観だの道徳だの社会規範の範疇なんだから
それに従って人がどういうときに喜怒哀楽を感じるのか考えて書けばいいだけのこと
そのモデルケースには映画だのアニメだの漫画だの実社会の生活だの腐るほど参考にするものがあるだろ
授賞しているあるいは評価の高いモデルを取り入れてブラッシュアップすればいいだけだ
そんな簡単なことも分からないのか それだけ、のことなら受賞してから言えよ
言葉に説得力がないのがわからんのか 俺が書いたら一発授賞なんだけど、如何せん心身の体力がな
そもそも執筆に時間を割いて縛られるのも厳しい
ようは才子多病の苦悩ってやつやな >>851
書きたい気持ちは一応あるんだけどな
ただそこまであるのかって言われたら普通にノーって感じだから、そこらへんやなw
代筆するやつが入れば楽なのにとは常々思うわw 一番に疑問に思うのはラノベで何作も書いてるやつだな
例えば一作目に現代の学園ラブコメを書こうとする
二作目は同じことにならないように異世界なんかを書こうとする
三作目はSFを書こうとする
三作も書けばもうやることねーじゃんw
自分の書いたものが色んな場面で被りまくるだろ
さすがに一人の作家が学園ラブコメを二作書こうとするのは間抜けだろw
ほぼ同じの書いてるようなもんだわ 代筆してやるって人も一度は現れたんだけどね。いまだにここにいるんだから…… 取らぬ狸の皮算用
言うは易し行うは難し
昔の人は良い諺を残してくれた ところでおまいら、流れには乗る方? それとも逆張りする方?
流れに乗るっちゅうのは、今なら異世界転移とかそっち系で書くって感じで逆張りって言ったら古臭くてダレも見向きせんような伝奇物とかにツッコむとかそんな感じな
異世界転移とかもなろうでブレイクするまではゼロ魔でさえカビ生えてるみたいな感じで言われてたんやから、アレンジ次第で古いも新しいも無いと思うんよね 赤軍が暴力革命起こして共産化したif日本だって異世界と言っちゃ異世界だからな 流れというか、単純に自分が書きたいと思ったものを書く人が多いんじゃね。
レーベルに合わせてジャンルコロコロ変える人たちは凄いと思う。 流行には合わせるかな
自分なりに面白いと思う形でだけど そこまで対策しても授賞できないんだったら才能ないって自己紹介してるようなものだけどな
書きたいものを書くというが、そんな拘りの書きたいものあるか?
とにかく質量に優れたもので世間を震わせてやりたいとか、そんな気持ちはあるかも知れないけど、書きたいものの拘りなんてねーな
周囲がおおっと思えるものが書きたいものかな
そういう意味じゃどれだけ読者を欺き続けられるかだわ
だから書きたい拘りなんてないな別に 最後まで書き上げないもんな。
そんな奴は拘りもクソもないわ。 大真面目に質問するけど、本当に一作も書き上げたことないの?
みんなはそう言ってるけど、本人がその件について書いたの見た記憶ないもんで 代筆してあげるから早くプロット作って寄越して
フリアドでもスカイプでも連絡先は教えるぞ まぁ些事を欠いては良作は書けないって言うけど、時にはそれも個性って割り切る度胸も必要かもね。
自分がダメだって思ったシーンは推敲時に徹底的に潰すけど。 異世界ものなのに裏切り者をユダって表現して現地人に伝わるなんてとんでもないことしちまったよチクショウ
異世界にまで知られてるとかどんだけ宣教師頑張ったんだよチクショウ >>865
そうか?
代筆してくれるのか?
じゃあ設定を考えて見るか
世界を統べる銀行家、ロックチャイルド家の隠れ党首は木村真親だった
そのことを地球上の人間は形上の現当主を除いて誰一人として知らない
その木村真親は密かに日本でひっそりと学生生活を送っていた
オタク生活を楽しんでいる一方、世界に起こる筋書きを考えて大統領とマスコミを巧みに操つっている
半径50メートル以内に美少女で百戦錬磨の手練れボディーガードが一人付いている。
当然、真親の周囲の学友は彼がそんな人間だと知らずに付き合っている
まず設定はこんなもんでいいか? >>868
プロットを寄越せと言ったはず
妄想の箇条書きは要らないから物語の形を成してから提示して >>864
いつも自分で自慢げに言ってるからそういうことになったんだぞ
一作目で受賞してデビューして、売れる作品にできない奴は才能ないとかどうとか
まぁ一作目に対して過剰な自信があるのはすごーくワナビあるあるだけど やればできる、が、やってもダメだった、になるのが怖い
だから応募しない
結果が出ない限り、自分の才能が否定されることもないから
という現実逃避に見える
自信過剰なら可愛いほうだ >>870
まぁ一作目に対して過剰な自信があるのはすごーくワナビあるあるだけど
あ、これはわかる。俺も、なんでか変に自信持ってたから。恐ろしことだよな
まあ、それはともかく、神の一作は楽しみにしてますよ >>864
一作も書き上げたことがないんじゃないかな
おそらく一度はチャレンジしたけど序盤だけで筆が止まって
それ以上は書けなかったのだと思う 本当かどうかはわからないが、あげは2年か3年前に電撃に出して一次落ちしてたような。
もう消しちゃったかも知れないけど、100KB超の書きかけはちらっと読んだことある、ような気がするがもうよく覚えてない。 >>868
いい加減にサネチカばなれしろよ
バカの一つ覚えだぞ 誰かお笑いバトル小説を書いてくれ
フリースタイルラップみたいなやつ
プロットはあっても俺には文章化できん 作ろうと思えば作れるだろうが、時間かけないとスベったネタだらけになるだろう。
執筆を合わせると、トータルで時給10円とかになりそうだ。 ↑のギャグ云々を見てふと思ったが、漫画やアニメ的な表現をラノベでやるって難しいっていうか無理っていうかやってもスベるだけだよね。
例えば、
http://ragnarokonline.gungho.jp/fun/mailmagazine/backnumber/2006/vol91/vol91/4koma.gif
↑みたいに「ボケる」→「突っ込まれて大ダメージ(黒焦げ)」(ツッコミは省略)とか。
生存だと、杉崎がぼける→深夏が突っ込む→杉崎の悲鳴→死体(仮)になるっていう流れがあって大抵はこうだと思う。 笑い声書くの難しいな
おまえら教えろ
大笑いからクスクスまでな >>882
あ、ごめん。生存は失敗しているってわけじゃなくて、
もしもラノベで漫画的表現するなら生存みたいにやるんだろうなって言いたかったのだ。 生存が成功基準なのか。
吉田キグルマレナイトを脳内で浮かべてたわ。 少なくともコメディラノベでは知名度売り上げ共に、近年の十指には入るだろうからね
>>886
流石にラノベじゃなくね?新潮社だし ラノベでやるなら、西尾維新みたいな感じが一番受けそう >887
一応、公募の大賞受賞なんだし。
高校野球の視聴率30%試合のエースと、プロ野球視聴率2%試合の下位球団エースくらいの差はあるかなと。
他にも、笑わせにかかってる小説なら、女芸人がのしあがってく作品で、なんかの賞をとったやつあったな。名前思いだせん。 すまんこ。大賞じゃなくて優秀賞だった。
ていうか著者、京大文学部卒なのに、これ一冊しか本出せなかったのな。他に就職したんだろか。 >>891
???
コメディ小説とコメディライトノベルは別物だと思うけど、それはライトノベルなのかって
あさのあつこのTHE MANZAIとかもコメディ小説であってライトノベルではないし
いや、小説でのコメディ描写全般の話をするんならそれでもいいけど、ライトノベルとして書く話をしてるのかと思ってた 謎の句読点は声に出して読んだ時の息継ぎの位置にあるなら読みやすいから別にいい どんな文体なんだよ?
西尾維新みたいな感じとか、謎の句読点ってのは。 掲示板でわざわざいらないのに行末に「。」を打つ人のことです いまはみんな、どんな作業してる?
現在自分は、MF2期に向けて削り作業中。5ページ弱だから、どうにかなる。
あと新作のネタだししてるが、いいの思いつかない。
ネタ自体はストックあるけど、自分の得意な方向性に絡むネタを組み立てる予定で、それが上手くいかない感じ。1ヶ月近く悩んでるよ。 電撃に出す2作品目に手を入れてる途中
10月からは新しいのに取り掛かる予定、プロットはほぼ出来上がってる
ネタやアイディア、面白いキャラは幾らでも湧いてくるけど
それをどう組み合わせて、ちゃんと10万字前後で山場や解決に持って行くか……構成にはちょっと悩むよね >>903
1シーン4DPを意識していけばいい
その程度がちょうどいい分量で収まる量だ
120DP書くならおよそ30シーン書くと仮定してどのシーンを抽出しどのシーンを省くか考えて書けばいい
構成を考えるとはそういうこと >>903
ほんこれ
上のアホはわかってないみたいだが、分量以前に展開を自然に繋げてやりたいことやるのって難しいよね
小説は糸じゃなくて織物だわ いやいやアホは上のお前やろ
そもそも分量が決められてる時点で分量調整計るのは当たり前だ
見せたいものを見せるだけなら10万文字もいらん スニーカー後期に向けてプロット最終段階くらい。
スニーカー前期は二次落ち。つまり多重投稿者に負けたわけだからメラメラやでえ 小説は織物って例えわかる
ちょっと前まで糸を適当なフックに引っ掛けるレベルの構成だったから、これじゃダメだと思って今は何本も糸を作って組み合わせているところなんだけど、変なとこで絡まったりしてなかなか上手くいかない
一から編むのって難しい
前の編み方は布地が用意されててただそれを組み合わせるだけだったから楽だった >>904
「シーンの数と分量」について言っているんじゃないよ
>>905>>909
「組み合わせていく」感じだよね、わかる 繋げて書くなんて簡単だろうよ
毎回次のシーンと結合するための一歩手前の伏線を張るシーンを想定して書けばいいだけなんだから
それ以上に分量調整を換算してどこのシーンをピックアップして取り上げるか
そして複数パターンのシーンの選択肢がある場合、どっちを採用するか、または削るところなど
そっちの取捨選択の方が大いに悩むだろう
また会話なども分量調整した場合、どこを削るか、どこまでの遊びの部分の無駄な会話が許容できるか
そこも計算しながら書く必要がある
分量調整こそがもっとも重要だと思う 普段から書いてる人間にわかること、書いてない人間にはわからないことの差が物凄く明確になるな
ある意味指標として役に立つかも >>911
糸で繋げるんじゃなくて、糸を織り込むんだよ
わかってる? 分量なんか普通はプロット組む段階で大体分かるしな
必要な展開を差し込む場合が出てきて思ったより多くなったりするのもよくあることだが、それも含めてやや少な目に見積もるし プロット考えて書いてるけど、設定とキャラ名と用語と世界観だけで、各シーンとかはさっぱりだわ。
冒頭とラストと感動シーンやギャグネタとかは事前に考えておくけど、それ以外のシーンに関してはその時に考えて書いている。
書きたいシーンを先に考えておいて、そこに至るまでのシーンはもう執筆のノリで進めちゃうってところか。 >>915
それが一番、とまでは言わないにしろ速いしいいよな
それで安定して書き上げられるなら良さそう >>915
その方法で書くと追加とかこうした方が良かったなと後戻りが増えて時間が余計に嵩むぞ
ただ宮崎駿なんかもそうらしいな
作ってる最中に別のもっといい案が浮かんだら畳み全部ひっくり返して削除して作り直し
しかも一度や二度じゃなく何度でも
だからこそ妥協の産物じゃなく良い物が生まれるわけだ 何作も量産して運に任せるより自分にとって渾身の一作を何度も改稿して
ひたすらクオリティ高めるために作り直し続けて突き詰めた方が授賞の確率は高いと思う
実際晒しスレの連中でも授賞してるやつらは何度も同じ一つの作品を改稿して受賞してるパターンばかりだしなw
一作作って駄目だったからじゃあ次、次と別作品に手を出して書きまくる下手な鉄砲も数撃ちゃ当たるやつよりも効率よく授賞してるイメージがあるな 五作以上投稿してまだ諦めてない人とかおる?
そういう人はどういう風にモチベーションを保ってるの?
自分は三作くらい書いてダメなら心が折れそうだわ 五作全部一次落ちだったら心は折れるだろうな
一応選考さえ進んでけば成果が見えて近付いてる感はあるからまぁ
ていうか年間五作とか書いてる人もいるしな >>915
言っちゃ悪いがそれはプロットじゃない
せめて一連のストーリーの流れくらい骨組み立てて考えた方がいい
脳内プロットやその時その時でいけると思っててもいざ書き出すと足りない部分や中途半端な部分がばっさばっさ出てくる
その場しのぎの考えなしで書いた作品が面白いなんてことはまずないと思った方がいい >>921
かといって誰しもが最初の工程から完璧なプロットを作れてるなら
宮崎駿は設定やシナリオの度重なる変更やら作り直しなんてしてないんだけどなw
俺としたらむしろ最初に作ったプロット通りに書いてそこで完成扱いにしてる方が信用ないな
書いた事があるなら分かると思うが、いくら突き詰めようが初期プロット通りで出来上がった作品が高クオリティになるなんてことまずないはずだからなw >>916
そうなんだよね。センスが問われるもののこれが一番書くのが速い。書くのだけは……
>>917
仰る通り後から後から「もっといいネタ」が思い浮かんできて設定や路線変更を余儀なくされる。
特にプロットを書いて設定や話などを文字にしてみると次々「もっといい案」が浮かんできちゃう。
でもそのアイデアがストーリーにあっているものかはしっかりと見極める必要があるので、きっちり煮詰めてから執筆は始めるようにしている。
>>920
お母さん書いてる人は月に一作書いていたそうだ……根性が違う
>>921
それがちょっと難しいんだ。キャラの台詞とかいいのが思いついても忘れちまうんだw
記憶力マジで弱いからどうしても勢いで補う部分が出て来てしまう。 これは正解ないと思うんだよなぁ
書ける人は書けるっていうか、結局ありとあらゆる細かいシーンを事前に考えておくなんて不可能だし、
逆に言えばある程度は常にその場で考えながら書いてるわけだし
西尾鎌知その他の天才共はプロットなんて作らず数日で書き上げてて、それでも面白い作品になってる
そこまでの才能がなくとも、小説が書ける奴なら時間かけて似たようなことはできるんじゃないかなと
やっぱり創作してる際の手法に関しては、個人の合う合わないだけなのでは? >脳内プロットやその時その時でいけると思っててもいざ書き出すと足りない部分や中途半端な部分がばっさばっさ出てくる
これが正解んだよ
これが初期プロットから二次プロットに移り変わる
実際にあれこれ考えるより実際に執筆に入った方がプロットは深まっていく
さらに二次プロットで執筆に入るとさらに
>脳内プロットやその時その時でいけると思っててもいざ書き出すと足りない部分や中途半端な部分がばっさばっさ出てくる
三次プロットが作られていく
デバック作業のようにこうやってクオリティが高められていく
だから一作を何度も改稿してクオリティを上げる方が授賞する確率が高いのは必然なわけだ
それくらい分かるだろう?
まさか最初に脳内だけで作ったプロットだけで成功して完成した気になってるってオチ?w 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f) >>925
これ実際にその通りなんだけど、初心者がやると元が破綻したアイデアやストーリーだからどう頑張ってもゴミクソにしかならないんだよね
生ゴミをどう調理しても生ゴミにしかならないというか
中級者以上の人にはオススメ出来るけどね >>926
悪いがそれは逆だと思う
初心者こそ何度も何度も間違いをしながらそれを正すデバック作業しないといけない
膨大な時間が掛かるけど、そこは妥協してはいけない
逆に上級者になればそこは経験で補って無駄な作業を極力減らすように初期の段階から努めないといけないと思う アドリブで加筆したシーンが意外と悪くないってのはあるあるなんだけど、プロット無しで書ける人っているの? で、結果的にいえばある時点からなぜ執筆が楽しくなくなるのか
それはデバッグ作業が延々と続くからだw
適当に書いているうちは楽しいだろうが、クオリティを上げようと思って書いたら途端に怠くなる
だからそのデバッグ作業が辛くて落選したら次次と別作品に移行していく
そうすればデバッグ作業の苦しみから逃れられるからだw >>929
自分はデバック作業はそんなに苦ではないかな
言葉で言い表すの難しいけど、『山頂までの道がしんどいのは当たり前』 >>930
途中送信すまん
当たり前』ってぐらいの心持ちでやってるし >>928
人によるとしか
とんでもない速筆で有名だった故栗本薫なんかほとんどプロットらしいプロットは作らなかったらしい そういう人は脳内で感覚的にプロットが出来上がるんだろうね。 むしろデバッグが一番楽しい作業なんだが
初稿書き上げたら「おっしゃー、楽しい楽しい編集作業だー」ってなるんだけど なぜ自分はプロットなしで書けると思っちゃうんだろう それはプロットじゃなくて妄想な
プロットは具現化してこそだから いや、12345678910と番号が振れるレベルで脳内に組み立てることはできなくはない
そもそもプロットって言っても人それぞれかなり密度に差があるはずだし、「プロットを書いてる」の定義もかなり差があるんじゃないかな だから、脳内でやろうがそれは妄想なわけ
プロットを書いても穴ができるのに、脳内で細かくできるってどんだけ自分の脳を信用してるんだよ まあ、たまに脳内で全部やれちゃう人いるけどな
ほんとーに例外中の例外なので自分も出来ると考えてはいけないが プロットがない人は、面倒くさいっていう一点で逃げてるような気がしてならない >>939
細かくやらないためにそうしてるんだよ
プロットを組むとあまりにも厳密になりすぎて、展開に身動きがとれなくなることがある
その場で書いた方が全体としての流れに違和感がなくなったりする
だからプロット作って書くこともあるし、今回は無い方がいいなと思えばほとんど作らずに書いていくこともやるな ID変わってるけど>>938ね
別にプロットを否定してるわけではない、そういうやり方も一つの手だと思ってる
自分の脳を信頼しなきゃそもそも小説なんて書けないし それ単にプロット書き慣れてないか書き方が間違ってるかだけでないの
wikiの説明とか分かりやすいから覗いてみ プロットよりも更に厳密に書くのが本文だろ
プロットの時点で身動き取れないってただの言い訳にしか聞こえない
プロットなんだからいくらでも直せるだろ
そもそも脳内妄想をプロットって呼ぶなって言いたいだけ プロットを書面に起こさなくてもどうせ見ないしな
頭で理解してるから見る意味がない
もし見るとしたら新出の設定の固有名詞の確認くらいだ
キャラの名前とかな 魔道士
魔道師
魔導士
魔導師
どれがいいんだろう 魔道には悪の道という意味があるから
場合にもよるけど個人的には避けたい 師か士のどちらが良いかは、漢字の意味を考えれば自ずと分かるかと
医師、看護師、牧師、道化師、詐欺師
介護士、弁護士、力士、公認会計士、剣士
接尾語 「師」 意味
1 技術・技芸などを表す語に付いて、その技術の専門家であることを表す。「医‐」「理髪‐」
2 僧侶・神父などの姓氏に付けて、尊敬の意を表す。「ホメイニ‐」
士 意味
1 男性。男子。また、特に学問・道徳などを身にそなえた尊敬に値する人物。「―に一定の論あり」「同好の―を募る」「博学の―」
2 さむらい。武士。「―農工商」
3 中国、周代の支配階級のうち、大夫の下の身分。
4 一定の資格・職業の人。「弁護―」「イエズス会―」 >>948
>>949
出したい雰囲気に合わせて使い分けてるな、一つの作中では一貫させてるけど
魔道士は一般職と修道士、魔導師は高級職と超越者、魔術師は技術職と研究者のイメージ 道士はヒラの信仰者で、
導師はグルで指導的信仰者の意味があるね 奈須きのこの世界観だと
・魔術とは
魔術とは、魔力を以て人為的に奇跡・神秘を再現すること。
常識から乖離しているが、例えば火を出す魔術はライターで、
街1つを灰にする魔術は核兵器で代用が効くなど、
時間・資金に制約が無ければ再現可能なモノ。
・魔法とは
現代の如何なる技術、資金、時間をかけても実現不能な正真正銘の奇跡を指すこと。
技術の進歩と共に実現不能なことは減ってきているため、
魔法の数も減っており、現代では5つの魔法が存在するのみとなっている
らしい らしいって言われても、せめて魔術師の方の定義持ってくりゃいいのに
禁書の魔術師は全員魔術師になった強い動機があるから、多少なりまともな人間じゃないってのは結構面白いと思う そういうのを扱う人たちって言われないとわからないの? >>919
はいはーい、ここにいますよ!
さすがにモチベーション壊滅状態ですわ。
アイディア色々考えて「今度こそ行けるかも」と思ったのが出たら一気に進むが、それが出てくる頻度が段々下がってる。
例えば、「このすば」なら「異世界でギャグ」、「織田信奈」なら「戦国武将を女の子に」みたいな一言で言うレベルのアイディアから肉付けして世界観なりプロット作ったりしてくんだけど、
その途中で「このアイディアでは出オチにしかならねぇ!」とか「読者が喜ばねぇ!」って気付いて振り出しに戻るから全然進まない。 出オチ上等じゃん。
全体攻撃お母さんなんてタイトルからイメージされる面白さだけで大賞取ったようなもんだし。
ボツったネタなら、なろうにでも投稿してみろ。トラック転生したら冷蔵庫になってたなんて出オチ話も書籍化されてたぞ。 ああ、アリなのか……。
そんじゃ俺も狙ってみるかね。
少なくともウダウダしてて何も進まないよりはマシだし。
ゴミ箱漁るぞー! アニメ板総合スレ真・スレッドストッパー。。。( ̄ー ̄)ニヤリッ されてアゲキチザマァ━━━━━━m9(^Д^)9m━━━━━━!!!!!! 出だしで読み手の心掴むには多少出オチでも構わないでしょ ラノベや漫画だと坊主が生臭ばっかなのは宗教への不信感がそうさせてるんだろうか >>966
木魚を叩くから生臭(い)坊主ってわけでしょうな 単なるステレオタイプだよ。
警察は当てにならない、ヤクザは異能の当て馬、さあ主人公の出番だ! ってぐらいのものだ。 9月も終わったね。今年も、あとは10月、11月、12月の三ヶ月
年内に神の一作を書き上げるって宣言したの覚えてるけど、順調? (アゲキチはともかくとして)
年末に向けて何作か仕上げるつもりだけど、間に合うかなー
実験的に同時進行やってみてるけど、飽きない反面逆に一作を集中してやりたくなることもある、難しい 役職に対してのギャップでキャラを作るってのはよくある手口だよな >>974
テメーのレスがスルーされたくらいでがたがた騒ぐなみっともねえ >>977
乙です
>>973
俺はワードが重すぎるんで横書きのテキストエディタで書いてる(縦書きにできないやつ)
別にどっちでもいいと思うけど、最終的には縦書きで見栄えとか読みやすさのチェックくらいはしたいよね
バーティカルエディタってやつが縦書きできるらしくて気になってるけど、あれどうなん?
重くないかとか操作性はどうかとか
使ってる人いたら教えてほしいです VerticalEditorはフリーソフトだし聞く前に自分で触ってみた方が早くない?
ワープロソフトに比べたら遥かに軽いと思うけど、色々機能がある分terapadみたいなシンプルなやつよりはどうしても重くなる。 大抵は秀丸エディタで書いてるんじゃないの?
Windowsストアから普通に使える試用版がダウンロードできる 37歳で大賞取ったのか。すげぇな……
>>977
イケメンおっつん nanaterryならタブもツリーもリンクも縦書きも横書きも文字カウントと原稿用紙カウントあるぞ 年齢関係ないとはいえ今年の電撃受賞者は年齢高めだな
ほぼ40歳もいるし なろうでジジイが幅利かせてるから使いやすいガキ取るよりも実力重視にしたんじゃないの? まるで年齢と実力が比例してるみたいな言いかただな
てかたまたま年齢が高かっただけだろ VerticalEditorは設定ちゃんとやって使えるようにすれば便利なんだけど、設定が煩雑でけっこう取っつきにくい。使ってるけどね。
シェアウェアだと秀丸が有名、DL販売のだとけっこうWZ EditorかWZ Wrighting Editor辺り使ってる人がいるのかな? 両方とも試用版あり。
小説専用ソフトだと、フリーのArtOfWordsとか、プロでも使ってる人がけっこういる海外製有料のScrivenerとかが有名かね?
他にもフリーのとかで縦書き対応のエディタはあるけど、ピンとくるのなくて使ってないから知らない。
自分が本文書くのに使ってるのは古いシェアウェアのQX Editor(旧版)。
UTF-8に対応してないとか問題あるけど、Win10でも動くし、原稿用紙換算マクロで指定文字組でページ計算できるのは便利。 >>986
自分で突っ込んでて同じ事だと気がつかないのか?
馬鹿にも解る様に説明すると、以前だとジジイってだけでふるいにかけて落としてたのを実力重視にしたって話だ 電撃ってじじい年が5回に一回くらいあるんだよ
茜屋まつりの19回目もじじいばっかり授賞してた
今回の24回目もまたその時期だったってだけだろう
次回からはじじい年のボーナス期間が終わって暫くじじい連中には冬の時代に入るのだろうな 自分は横書きで書いてコピペするだけだから特にワープロソフトには拘ってないかなー 印刷時の見栄えに拘るのはあんま良くないぞ
内容と無関係なとこで自己満足しちゃうからな 縦書きで書くとレイアウトが気になりすぎて、逆にtxtで書いた方が捗る現象 テキストで縦書きにして書いてるよ。
というか、デスクトップとUMPCで使ってるソフトは同じでも画面サイズ違うから文字組違うし、応募用フォーマットにして書かないから、レイアウトは気にしてないな。
ちょくちょく応募予定の賞のフォーマットに換算して枚数確認はするけど。 >>995
で縦書きにコピペするとレイアウト汚くて推敲地獄と 普段から縦書きで書いてる
その方が英数字の表記修正しなくていいし、何より横書きと縦書きじゃ受ける印象変わってくるから
後でそれに合わせて修正するよりかは、最初からそれに合わせておいた方が合理的、手間が省ける >>横書きと縦書きじゃ受ける印象変わってくる
が、
>>印刷時の見栄えに拘るのはあんま良くない
だからな
まぁたぶん受賞した人でもどっちかじゃなきゃできないってこともないだろう
好きにすりゃいい このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
life time: 25日 15時間 41分 38秒 5ちゃんねるの運営はプレミアム会員の皆さまに支えられています。
運営にご協力お願いいたします。
───────────────────
《プレミアム会員の主な特典》
★ 5ちゃんねる専用ブラウザからの広告除去
★ 5ちゃんねるの過去ログを取得
★ 書き込み規制の緩和
───────────────────
会員登録には個人情報は一切必要ありません。
月300円から匿名でご購入いただけます。
▼ プレミアム会員登録はこちら ▼
https://premium.5ch.net/
▼ 浪人ログインはこちら ▼
https://login.5ch.net/login.php レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。