異世界設定 議論スレ part21 [無断転載禁止]©2ch.net
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異世界転生・転移はテンプレばかり、もっと凝った作品が読みたいとお嘆きの方々
じゃあどういう展開ならば楽しく読める作品になるのだろうかと議論するスレです。
転生・転移以外の異世界設定全般、異世界と見せかけて実は……といった
異世界もどきの内容の議論も含めて広く受け付けます。
次スレは>>980を踏んだ人が立てて下さい。
■前スレ
異世界設定 議論スレ part20
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1504670563/
■気に入らない設定、荒れそうな話題等はこちらへ
異世界転生・転移でイラつく設定・展開を挙げよう Part128
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1504261190/
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Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f) 割と瞬発力とか投げとか結構筋力いると思うな。
その筋力を活かすのに、一見関係ない他の筋肉も使うっつー。
下半身だけ強ければいい陸上や球技で上半身もマッチョの多い理由の一つでもあるな。
合気道も一応それなりの筋力ないと投げるの難しいと言うし、
マッチョ=筋肉ダルマが多い、というイメージが先走り過ぎだとは思う。
世の中には細マッチョとか一桁%脂肪率の人も多いというでな。
なお筋肉比を上げすぎると比重が水よりも重くなり今度は泳げなくなる。
黒人の水泳選手がほとんど出ない理由の一つでもある。 >>34
体が出来上がったのが大きいんじゃね
どんだけ鍛えても学生選手とプロ選手とは天地の差があるようなもん 「詠唱には肺活量、術式を描くのに腕の力、それを素早く描くために踏ん張る下半身の力、
そしてその間も容赦なく飛んでくる相手の攻撃を避けるために最小限で見切る運動神経、
どうだ、魔法使いに筋肉が必要な理由が分かったか」 >>27
筋肉がなきゃスピード出せんからな?
細身のやつのほうが速いなんてことはないぞ STRとAGIが反比例するステータスなのはフィクションだけだからなぁ ある程度は必要なのは分かるが、筋肉ダルマになったら速度は出ないんじゃね? ウサインボルトまでなら鍛えても確実に上がるしな
何より異世界にはジム筋トレの無駄な筋肉はない
素振りとか戦闘訓練で上がるステータスや、その筋肉のつきかたを模倣した魔法薬などだろうしな
細マッチョはただの無能な雑魚 >>41
速く走るには強力なエンジンが必要だが、強力なエンジンはそれ自体が重くもなるみたいなモノですかね
>>42
重量を増さずにパワーだけを得られる身体強化魔法があると、話が根本的に変わるかも
「筋肉なんて、鎧を着て歩ける程度あれば十分。それ以上はデッドウエイトだ」
そんな世界だと、身体強化魔法が使えるかどうかが、戦士にとっての越えられない壁になりそう 重さがないと力が逃げちゃうというか
強力扇風機をブイーンて回して最強にしたとき
本体が軽いとみずからどっかいく・・・みたいな >>42
ボルトはジムでめちゃくちゃハードな筋トレしてんぞ 陸上選手なんかを見ると分かりやすいが
筋肉つけても筋肉その物の重さで遅くなっちゃうから
スピードだけなら細身の方が圧倒的に早い
ウサインボルトは二メートル近くあるのに90キロ程度しかないし
マラソン世界記録のデニスにいたっては176センチで58キロというガリッガリ
現代の特殊部隊はチビで構成されるのが普通だし
米軍は筋トレしすぎて作戦遂行能力を落としてるとバカにされてるぐらいだからな こっちの世界の筋力の話をしても異世界では無意味
霊力が身体能力にも影響があれば、最強の魔導師で接近戦もクソ強いロリババアも異世界には実在する
ここは異世界設定を議論するスレ そもそも筋肉最強なんて当たり前の概念を打破するためなのが
ステータスとチートなんだろうが
大目に見てやれよ >>47
細身のメリットはスピードの速さ
デメリットはパワーの弱さなわけだが
異世界だと魔法のおかげで
細身でもパワー出せるし
ますます筋肉つける意味なさそう
それこそ女の子がハンマーふりまわして戦ったりするし それならそれで全然いいけど、それなら小さい癖にドラゴンより強いゴブリンとか、オーガやジャイアントをぶん投げるコボルトとか居てもいいよな ドラゴンボールZでも、スーパーサイヤ人2で筋肉が一回り大きくなった状態が一番バランスが良い。とあったな。
それ以上肥大化したら、パワーは上がってもスピードは落ちてしまうという。
物理的に正しいかどうかは知らんが、読んでいて素直に納得できる説明だった。 >>44
反作用ですか。どんなに腕力が強くても、(装備込みの)自分の体重より重い武器は基本的に振り回せないと
(重心が武器側に行ってしまうので、武器より身体が動いてしまう)
「ドラゴンころし」とか「幼女が巨大戦斧」まで行かなければ、それほど問題にはならないんじゃ? 少し別な話、ステータスやらスキルに限った話でも無いけど、
その手の鍛えたり魔物倒してレベルアップしたりとかで、
個人の持つ能力がとてつもない差がでるタイプの世界なのに、
「無能で弱い悪徳貴族」みたいなのが普通に出てきたりすると、
その辺詰めて考えてんのかな、とも思う。
ふつーに考えて、そんなに極端な差が出ちゃう世界なら、
ものすげー実力偏重主義になりそうなもんだしな。
弱いのに地位とか血筋とかでドヤ顔してても、経験値的なもので
異常な強さになった将軍とかいたら余裕でクーデター起こしそう。 >>52
無反動砲みたいに打ち消せば良いんじゃね?
例えばドラゴン殺しを振る瞬間に反対側に気(魔力)を放出して身体を半固定すれば
自分の体が振り回されることはないだろう >>53
そういう外見で強さが測れない世界で
冒険者ギルドに子供やひょろいガキが来たときに馬鹿にする冒険者とかもなあ 現代で言えば貧困国の子供たちがプロスポーツ選手目指してるのと似たようなもんだろうから
異世界の貧しい農村の子供たちは冒険者目指して死ぬほどトレーニングしてるかもな
そして怪しい業者が剣を売りにきたり、お金出せば王都の士官学校に入れてやるとか持ちかけたり ええと、あれだよ……悪徳貴族さんの家は「政治」スキル一点特化で子弟を教育するんだよ
だから運動能力は犠牲になる。その代わりに事務能力とかは圧倒的なレベル差が付くと
あるいは、レベルアップでは身につかない物があるという手も有りかな。どんなに魔物を
殺しても、読み書きが上手くなるわけじゃない的な。スキルポイントで教養とかも取れる
世界だと適用できないけど A 無能で弱くても金さえあれば強い奴雇える
B ガチで強い奴が黒幕で無能さんは傀儡
C 文盲のアホしかいないなろう世界では読み書きできないと貴族になれない
色々ある >>53
子供の頃からパワーレベリングして高価な装備で固めてる奴は結構見る
文官なら弱くても威張れるかも
ファンタジーだと血統自体が価値や力を持ってたりもするし 異世界で剣で戦う場合の身体の鍛え方は現代日本の剣術が参考になる
と思ってたけど平和な江戸時代で発達した文化だから参考にしにくいんだよな 逆に考えてみた
レベルを上げるともの凄い力が得られる世界。だからこそ血統というか現体制の安定が重視される
凄い人が現れる度に社会がひっくり返るくらいなら、多少無能でも社会を安定させる方がマシと どんな豪傑も囲んで殴れば死ぬレベルの差しかない現実世界でも
乱世から平時に移行した後の武人なんかクッソ邪魔だからな 逆に、王族や貴族になると「レベル90以上でないと後を継げない」とか制約があったりして。 勇者も用が済んだら暗殺されちゃうし
魔王なんか最強なのに袋叩きにされて支配者になれない代表じゃないの 建国王ナローシュの遺訓により、王子の中で最もレベルが高い者が後継者になるナロウ国
現国王が病に倒れた時、王子達はレベル上げのためダンジョンに走るのであった…… 一応明治時代までの日本人の体力は凄かったらしい
女性でも米俵を担いだり一般人でも重荷を持って六日間往復したとか
これが特に体を鍛えてた武士ではなかったからな
中世ヨーロッパはどうかは知らないが似たような場合じゃないのか? 六十キロの米俵両肩に二つがデフォだったと聞くが信じられない >>60
なんか今みたいな剣術が成立する以前の合戦では、
「刀で思いっきり敵の兜をぶん殴って、よろめいたところで首を刺す」
とかいう、身もふたもない戦い方をしていたとか>武士 一応鎌倉時代の武士や中世ヨーロッパの騎士はかなり体格が良く
ムキムキだったらしい 現代だって大川栄策はタンス担げるし、コツなんじゃねーの >>70
当時の武士の骨とかが出土すると、筋肉が骨に食い込んだ跡があるとかなんとか…… 馬を担いで崖から降りたとか、人間の首を素手でねじ切ったとか、
鎧武者を右手で捕まえて、左手に持ち替えてから投げ飛ばしたとか。
話半分に考えても無茶苦茶鍛えていたんだろうな。
まあ、そういう人は当時の武士たちからしても化け物みたいだから、
こうやって記録が残っているのだろうけど。 最近「1○歳になるとスキルが降ってくる」系が多すぎで吐き気がする
転生白部屋神様お詫び升の代替なんだろうけど
そこまでして「割り当てられた升が不遇で可哀想ななろう主→実は最強でした」テンプレやりたいのかと >>74
それが分かりやすいのは理解できる
ただ問題なのが不遇()な所、もう少しひねって欲しい 昔は鍛えてないと死んだ。転生先でも病弱なゴブリンやドラゴンは生まれてすぐ死んでるんだろうな ランダムスキル獲得って言っちゃうとあれだが成人の儀で神託を得たり能力解放されたりするのは元々ある種の定番な気はするが
不遇にこだわるのは意味分からんな
不遇の理由も最強に至るまでも無理ありすぎるし 経験値制度は弱いものイジメや放置罠、傍観など、ろくでもない経験で稼げるのが納得のいかないところ
筋トレした方がまだ経験値貰えるだろ絶対に 平凡なスキル=追い出される理由が分からん
平凡なスキルほど研究され尽くしてるし安定してるから重宝されるとちゃうか? 今まで不遇だったからこれからは優遇されてもいいよね?ってことかな 大元には自分は実力があるのにそれが認められてないだけなんだ、という作者の歪んだ思い込みがありそうな気はする >>81
ゲームなら効率厨で上手くやってるのに現実は上手くいかない。
そうだ!現実をゲームに近づければ良いんだ がなろうファンタジー
だからなあ。
開きなおって世界的e-sportsプレイヤーが転生するのもあるけど 不遇っぽく見えて最強ってのは飽きたというなら、
本気で何に使ったらいいかわからないスキルが生えたという設定で話を進めてみるのもいいかもしれない。
身体からバジルの香りがするだけのスキルとか。 主人公が「ゴミを木に変える力」で2番手の仲間が「手ぬぐいを鉄に変える力」でヒロインが「相手を眼鏡好きにする力」
だったうえきの法則って漫画があったな…
木は割と普通に強かったけどある程度の応用がきかないとマジで作者側が
脳みそ酷使してもどん詰まりになると思う >>84
その香りを好む強力な魔獣が懐いてくれるんですね分かります >>86
その魔獣がのじゃロリに人化するわけですね分かります >>84
好きな場所にたんぽぽを咲かせる能力
額に稲妻走り瞬きすると星が散り笑顔になると背景に花が咲く能力
左手の親指で相手のつむじを押すと腹を下せる能力
石をパンにする能力
とかなろうにも結構あるけど
最強主俺TUEEEじゃなく能力バトル屁理屈バトルやるなら十分面白い題材だと思う >>71
今年も東北とかでクマに襲われる事件があったが、
あの被害者たちは1日で60Kgのタケノコ採って缶詰工場に持っていってたらしいからな…7万ぐらいになるらしい
http://www.asahi.com/articles/ASK637G4NK63UBUB00D.html
子供のころから山入ったりしてる生活してるなら現代人でも可能になるんやろなあ 不遇職(スキル)で最強ってのは
常人の裏を突くような発想で起死回生を狙うのでは無く
大体は「あれ?これじゃ誰もが試すんじゃね?」と言うような簡単な発想か
不思議アイテムかで強くなるんだよな
なんか拍子抜けする 昔の人は体力が凄かった!
みたいな話は話半分に聞いたほうが良い
なぜなら今とは単位が違ったり、軽量がいい加減だからだ
その昔、力石といって重い石を持ち上げて力試しをする遊びがあって
石だからわりかし現代でも残ってるんだけど
実際に計量してみたら公言されていた重量より軽かった!とか
海外だとカメハメハ大王が持ち上げたという伝説の石があるんだが
計測すると3.5トンをこえており物理的に不可能だとバレてる
まあ似たような話は世界中にある >>92
ん?容器を担いどるだけやろ?何か違和感ある? 人型ならまだしも獣に剣で突っ込んでいくのってファンタジー身体能力ないとすげぇ厳しいよな
ってサイが突進してくる動画見て思った 森なら罠か弓だし草原なら弓か投げ槍がリアル中世だからな
人間の能力だと素手で獣には勝てんよ。逆に武器ありなら最強クラスだけど >>95
マタドールみたいのが居たし慣れれば不可能ではないとは思う
まあリスクを考えると遠距離から何とかしようとするのが普通ではあるだろうが >>95
マサイ族の戦士は剣でライオン殺すこともあるしサイなんて余裕余裕じゃね? ちなみに日本で昔使われてた矢を防ぐ為の盾は
厚さ3センチから4センチぐらいの木製なんだが
ためしに矢で射る実験をすると普通にぶちぬけてしまう
昔の日本人の弓使いはかなり非力だったことだろう
最強クラスの武士ですらそのざまだから
民間人は相当貧弱だったと思われる >>97
闘牛士はショー的な部分もあるからな
猛獣に近接武器でリスクをおいつつ闘うからかっこいいし、
だからこそ客が入って商売になる(死ぬこともあるが)
やっぱ主人公は近接武器の方が映えるべ 日本で発生したカラフルマサイ族は絶滅したんだっけ?
アムラーだかコギャルだかは上野動物園で何匹か保護飼育されているのは知ってるが ローマでは、コロッセオで猛獣を専門に相手をする「獣闘士」なる職業があったとかなんとか。
>>100
盾を貫いた時点で矢が止まれば、目的は達しているのでは?
ちなみに、火縄銃は5〜6cmの木板(安宅船の外板)で止まるそうです。 勝率はよくわからんが、興業として成り立っていたぐらいなので、まるで勝ち目がないわけではなかったんじゃないかな? 素手でも空手習ってればツキノワグマなら
急所に当たれば追い払えると去年証明されたしな
まあ人間側も何針か縫う怪我してたけど… >>78
そういう仕組でも世界の全てでそれが適用されるのならいいけど
実際その恩恵に預かれるのが主人公とその仲間だけってのが多いのがな
白痴結界が全世界に貼られてる設定なんだろうか >>84
厳密にはなろうじゃないが
ウンコを好きな量だけ出すスキルで無双するのはある
スキルの代償で乙武状態になりリアルウンコ製造機になったが…
ガチの不遇スキルはこんなんだよって感じで笑える とりあえず何かを代償なしに出せる能力は質量攻撃出来るからつよい >>111
自分の質量を代償にだったら戦闘前にいかにデブるかがポイントになるな なろうの異世界ファンタジー作品全般で思うことなんだけどもね
魔物がいて冒険者がいて戦う世界ってさ
大怪我する可能性、その怪我を治す手段が非常に重要だと思うんだ
大怪我を負ったらまともに治療出来ない世界で、前に出て戦いたいと思うか?
俺は正直、無理だね。そんな世界だったら全身フルプレートとかしないと、
ゴブリン相手でさえまともに戦えないんじゃないかと思う次第
簡易のバリア的な何かをほとんどの人々が持っていて
格下の魔物が相手なら安定して無傷 or 軽傷で十分に勝てる世界にするか
大怪我を負っても大体治療可能で、『死ななければ安い』の精神で頑張れる世界にするか
どちらかじゃないと、正直厳しいと思うんだ
『簡単に大怪我を負うのに、治療は高額』だなんてバランスだったら、
正直そんなのやってられないし、誰も冒険者になんてならずに町、村に引き篭もるだろっていう 実際リアルでも武士道や騎士道を作って逃げれなくしてるしな
ポーションでの回復は自己治癒強化のイメージだが酷い傷だと餓死しますとかいうのがあってもいいと思う >>113
冒険者はナローシュが大活躍するような世界でも基本的に底辺職だろ
どっかのいえの次男三男、ゴロツキみたいな誰でもなれる職業
リスクがすげー高いにリターンも >>112
それは考えたことあるけど、どの部分を使うか自分で決められなかったら怖い
脳とか >>115
ミス
リターン云々は忘れてくれ
冒険者はほかの職業に就けないやつが最終的にになる職業って事だ >>113
大航海時代の海賊みたいに、冒険者のリターンがでかければやるんじゃないかねえ
略奪やれば水夫で働く10年分一気に手に入るなら、
縛り首になるリスクがあろうと海賊になる輩がわんさか出てきたみたいに
冒険者なら死ぬ可能性があっても高収入とか
あと中世の世界なら現代と違って町に引きこもってても疫病や犯罪で死ぬ可能性高そうだし >>117
冒険者がハイリスクローリターンな、クソ職業という設定なら、
それはそれで構わないんだけどさ
でもそういった設定にした場合、なろう的美少女ヒロインが冒険者やってるのはおかしいよね
ゴロツキだらけで男性の比率が非常に高いだとか、
女性の登録者はいるにはいるけども、少なくとも美人ではなかったり、
非処女で年増で売れ残りな女性ばかりだったり、とかそういう風である方が自然だよね?
リアルな設定、ハイリスクローリターンで、チート無しじゃ正直やってられないような世界、
別にそういう設定でも俺は全然構わないのだが、
そういった設定でいくのに美少女ヒロインを冒険者として登場させるのは
無理がありすぎると考える次第だ
何かしら十分に納得のいく理由付けが成されていれば良いんだけどね >>113
現代日本からの転生者視点とかならともかく
現地世界内なら回復魔法の有無はあんまり関係無い気がするな。
回復魔法どころかまともな医療設備がなくても戦う奴は戦うし
回復魔法があっても、痛みや後遺症、即死等の可能性がある以上
戦う必要が無い奴は戦わない >>119
現実でもさーハイリスクローリターンな介護業界で働いてる女性は多いじゃん。
現実の介護のお世話になってるお年寄りって基本自分の世話ができないからどうしても汚くなるし、意思疎通も難しい。
自分の親でも嫌なのに旦那の親の介護なんかしたくない。でも施設でやってくれる人がいるんだよね。
冒険者だってないと困る人がいるから商売になっているんであって、そこを否定してもどうしようもないよ。 「所謂冒険者はハイリスクハイリナーンなのが当たり前」なのはそれはそれで良いけど、
たいていのナローシュ異世界に出てくる“冒険者ギルド”や、そこの冒険者達に、
そういう「明日どーなるか分かんねー仕事で一山当ててやんぜ!」な山師っぽさが
あんま無いんだよね。
ギルドでナローシュに絡むチンピラは出てくるけど、それは山師的冒険者とはまた別。
結局、作者の頭の中にある「冒険」が、JRPG的な「クエスト」の範疇にしかないから、
実質的に「日雇い雑用労働者」でしかないし、精神的にも山師っぽさが無い。 >>119
基本的にはその通りだろうね
ただ、ダンジョンといういわば無限に資源のわく不可思議なものがある世界観で
それが国家によって独占されておらず、冒険者に解放されているのであれば冒険者ギルドという組織自体が強力な勢力を持っていると考えるべきだろう
であるならば、冒険者という仕事自体が全くの底辺職であるというのは考えにくいのでは無いだろうか >>123
内密さんとこだとダンジョン攻略は貴族の義務になってたな >>124
うん
ああいったレベルという概念がある世界観で、国家がダンジョンを独占しないってことは何か理由が必要だからね
間引きという理由はそれなりに説得力のある設定だと思う ハイリスクだけど、リターンはそれなりにあって誰でもなれる職ってことなのかな ダンジョン飯だと、ダンジョン利権を巡って人間の領主とエルフの国が、
色々と政治的な駆け引きしているっぽいこと描かれていたな。 中世って日本も西欧も農家は子沢山だが、成人した次男坊以下は
嫡男の小作しか出来ないから、足軽や傭兵に流れ着くわけで、
ハイリスクは当然としてリターンが高かろうが低かろうが選択の
余地は無いんじゃないの >>113みたいに大怪我したら割に合わない
と言う発想は現代人の発想だし。 中世ヨーロッパでは、農民が夏場にちょっと出稼ぎで戦争に行くんだって、ヴィンランドサガで覚えた まあ失敗したやつは死んでるか不具になってスラム常駐だから
表の綺麗なものしか描写されてないだけでは
大抵は安全マージン取ってるんだろうし、まあそういう描画がなくて今までどうしてたんだっていうヒャッハー冒険者もいるけど >>129
>ハイリナーン
語感が悪くないから物語中盤あたりで出てくる町の名前とかで使えそう
>>131
中央アジアの遊牧民の仕事も
1.牧畜 2.狩猟 3.交易
4.略奪
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