異世界設定 議論スレ part21 [無断転載禁止]©2ch.net
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異世界転生・転移はテンプレばかり、もっと凝った作品が読みたいとお嘆きの方々
じゃあどういう展開ならば楽しく読める作品になるのだろうかと議論するスレです。
転生・転移以外の異世界設定全般、異世界と見せかけて実は……といった
異世界もどきの内容の議論も含めて広く受け付けます。
次スレは>>980を踏んだ人が立てて下さい。
■前スレ
異世界設定 議論スレ part20
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1504670563/
■気に入らない設定、荒れそうな話題等はこちらへ
異世界転生・転移でイラつく設定・展開を挙げよう Part128
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1504261190/
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Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f) >>723
漫画で読んだ、エロいけどわりと救いがない話だったな >>725
漫画はかなりエロいらしいがどうなんだろ……俺は原作とアニメしか見てないな >>724
制御の難しさや発生する現象の危険性に応じてランク分けされてて、
国家資格でどのランクまで使っていいか設定されてるとか面白そう。
資格とると首輪から一時的に封印が取り除かれるんだけど、
資格更新しないと封印が戻って使えなくなるとかな。
封印を違法解除するような連中もいて、
社会問題になってたりするといい具合にロマンある世界観に…… やはり超管理社会になるかコメディワールドかあ
ダークソードって今ジャンプでやっているヤツみたいなのね
王道ネタなのかな >>726
漫画版は、「世界設定の根幹に関わる重要な話」してるところにカットバックでエロシーン入れたりするのよね。
今マガポケで同じ漫画家が連載してる『インフェクション』ていうパンでミックホラーも同じやり方なので、
「まじめな話を描くと、馬鹿な読者は飽きて読まなくなる! だからエロねじ込んで場を持たせよう!」
とか考えてるんじゃなかろうか。 最近マーベルの映画ドクターストレンジ見たんだけど
やっぱり魔法は限られた人たちの許可制が一番だと思いました、まる
あの話は魔法が強すぎて魔法使いも制御余してた感があるから余計だけど 魔法とともに社会が成熟していくか
すでに社会秩序が完成した後魔法が出現するかでも
違うからおもしろい 異世界じゃないがギルティギアは科学文明の現代に
魔法という無限にエネルギーが使えるモノ(本当は無限ではない)が出てきて
国家や宗教や文明がメチャクチャになってしまうって設定だったな >>714
例えば誰もが魔法を使える世界であると過程して、人間、魔法があるからって必要な事、やりたいことはそんな変わらないはずだから魔法前提での技術が発達するだけで
結局今と対して変わらん社会じゃない?ってことかなーと とあるシリーズの世界観みたいに
なんらかの施術を受けて超能力が使えるようになるとかなら割とありえそう
授かった能力を何と呼ぶかどうかでも雰囲気が変わるよな
「魔法」とか、「異能力」とか 完全に非魔法捨てるわけにもいかないし相関関係もあるから両方研究する必要が出てくるが
予算と人材が半減したあげく魔法と非魔法派閥間で対立したりで技術の発達が遅くなるんだぜ いつも思うのは、ゼロ魔の世界ってすげえ危ういバランスの上にあるなーってこと。
いくら魔法が強力でも戦いはやっぱり物量が正義なわけで、
対魔法使い戦でも囲んで棒で叩く戦法は有効な分けじゃん?
魔法が精神力というリソースを消費する以上、
被害度外視で吶喊し続ければいつかはガス欠に至るんだし。
でもって、ゼロ魔世界にはマスケット銃とか大砲っていう、
非魔法使いが魔法使いを殺しうる兵器の下地ができてるわけだ。
貴族がある程度の数存在してすぐに報復措置を取れる状態にあるからいいけど、
貴族が少しでも少なかったり、あるいは銃の性能が向上したりして平民の持てる武力が上がったら、
ゼロ魔世界の支配体制ってあっという間に覆されそう。 天皇にしろ金にしろ一般人だって殺せるけど彼らは象徴や支配者になってるだろ
武力が支配の根拠ではない以上、武器の発達で魔法使いの社会打倒は成立せんはず
そういうのは社会が未成熟な段階でのみ成立する >>737
実際、アンリエッタ王女は「貴族は信用できない」と女王直属の平民の親衛隊を組織していたな。
1巻でも「貴族が平民に武器を持たせて護衛にする」という新しい風潮が語られているあたり、そういう
危機感的なものはあるのかもしれない。
まあ、あの世界の貴族(魔法使い)はインフラ面でめっちゃ活躍しているので、支配体制が覆されても、
それで魔法使いが虐殺されたりとか、そういう方向には行きにくいと思うが。
地味に、貴族が魔法で土建工事やったり、平民が貴族に頼んで魔法でサービス(ゼロ戦の保存とか)
してもらう描写があったりするんだよね。 反乱起きて領民守る必要なくなったら正面切って戦う理由もないし
ゲリラ戦法取れば身一つで戦えて物資の補給も考えなくていい魔法使いが最終的に勝つんじゃね >>720
邦訳は半分くらいしか出てないけどまだ続いてるんだよね
種馬を外の世界から呼んだり魔法が全てユニークとか、どこから経由したのかナローシュに受け継がれてる要素がわりとある 魔法の悪用は禁忌でかつ生理的嫌悪感を抱くと人々の根底に刻まれてるとか 魔法が「武器(コツをつかむまで大変だよ、でもコツをつかんだら一般人でもちょうつよだよ、たまに暴発あるよ)」か
「技術(ひたすら鍛錬と改良の蓄積だよ、その蓄積ないと何の役にも立たないよ)」か
「才能(ぶっちゃけ個人によるよ、役に立つのをもっと役に立たせる奴もいるが、それをドブに棄てる奴もいるよ)」か
「兵器(得るまでが大変だよ、扱いをそこねたら軽くても甚大な被害出るよ、正直お前の場合絶対もてあます)」か
このいずれかに当てはまるかで違ってくるような気はする。
まあ戦争由来のでも天気予報とかテレビとかネットとかあるし、どこに何を当てはめるか、箇々の作者の力量だと思う。 だいたいナローシュの魔法の場合は武器or兵器系で、技術や才能系は少ないような気はする。
「民需転用」を最初から考えてないからな。
民需は民需で別の運営体系を考えてる感じ。 記憶を改竄、意思を操る、長距離を自在に移動、嘘を見破る、死者を甦らす
火力以上にヤバイ魔法だと思う 何の作品かは忘れたが、頭皮マッサージしながらりざれくしょーんりざれくしょーんすると、死んだ毛根が復活して髪の毛フサフサになってた 大砲の代わりになるような魔法が発達している世界なら、
城塞なんかは星形の傾斜防壁が一般的になるのかなとふと思った。
大砲がなくても大砲の代わりになるものがあるなら、
それに沿って城や要塞の形も変わるよな、と。 無職みたいな最終的な結果は物理現象になるタイプの魔法なら城壁とかも変わるかもしれんが、魔法の設定次第では城壁なんかなくて魔法障壁を常に展開とかになる可能性も 城壁で五芒星を描き、地脈から汲み上げた魔力を循環させることで、
砲撃魔術に対する物理的な抵抗力はもちろんのこと
魔術そのものに対する抵抗力すらも持たせることができるのだ!
なお城壁のどこか一ヶ所が壊れるだけで魔術抵抗力は失われる。 実際に魔法があればそこらへんの攻防は激しくなると思うが、
しっかり書いた作品ってそう無いんだよな 森や藪の中だから火魔法を迂闊に使えなくなるか、狭い谷だから飛行魔法や範囲魔法が制限されるだとか、地下水脈を利用して水魔法強化とか
地理的理由を絡めると面白くなりそうだと思う >>752
そりゃあなんでもアリすぎたら最終的にはリーダー各の魔法使いがお互いの本拠地から千里眼で睨み合ってて何も起きなかったと思ったら負けた方が突然鼻血を出して死ぬとか地味な絵面に収束するだろうし 何で魔法を全然流行らなかった超能力バトルにしたがるのか >>754
トップの魔法使いが若い女なら何故か服が破れる謎現象 >>748
魔法をどういうふうに定義するかにもよるね
魔法によって発生する現象が、物理法則に沿うならそのとおりになると思う
あ〜、そういうの考察していくのも色々面白そうだな魔法の威力がやたらと高い設定なら
そも城壁が用済みになるし、個人の力や強力な魔法兵をどれだけ集められるかになるだろうとか 魔法兵の所属数を隠す程の戦略的な意味を持つかもしれないしな
全世界の魔法兵が全力攻撃をしたら数回世界が滅ぶ 城壁は対人より対モンスターの意味合いが強いから廃れないと思う
そこらのゴブリンとかまで攻撃魔法で壁ふっ飛ばしてくる世紀末の作品はさすがに知らない 魔法の相互干渉(よくわかっていない)により、頭数を多くすれば良いってもんじゃない
って設定でのりきる系 幻水3では火魔法だけ味方を巻き込む設定だったな
火の紋章が物語のキーとなる扱いだったのにおかげで凄い使い難かった思い出 魔法陣により守られた都
守りが堅い中央部ほど偉く周辺部は下に見られるため
初対面の住人同士が会うとどちらが中央に近いかの探り合いが始まる >>761
一応、東京も風水だか御寺パゥワで結界貼ってなかったっけ
ラノベだとスレイヤーズのおっさん王子がいるセイルーンとかいう王都だか聖都で大通りで六芒星だか五芒星書いててすごそうな結界やってたな 風水も五行もかつての科学の最先端だったわけで
そこらの知識がごそっと抜けて何だかよく分からない古い慣習に堕してしまった
失われた魔法知識の発掘や再発見は主人公がすべきことだよな
おばちゃんが家事で使うような火の呪文、そんな使い道もあったのかー的な 前面白いなーと思った魔法関連の設定で、原始的な魔法は踊りによる発動で呪文は今現在の最先端とかみたいな内容のやつ 身振り手振りで魔法使うとか、体に紋様を刻むとかな
現代だとnm単位で刻まれた魔術回路 鎧の各所に魔法陣が刻まれてて特定の姿勢(かっこいいポーズとかじゃないよ)を取ると最適な魔法が発動するってのは見たことがある
盾を構えるとバリア、とか 突き詰めるとロボットものみたいになりそうじゃねそれ
盾に敵の魔法が当たる瞬間に自動で魔力を集中させてピンポイントバリア発動 つまり、変身ポーズで変身は欠かすことの出来ないマジックジェスチャーだったということか 踊りや身振り手振り。
歌唱(呪歌)。
入れ墨や文様。
儀式。
魔法陣、絵画図形。
古来より様々な魔法の様式はあるのに、なろうではゲーム的な「ファイラーボール!」ドカーン!
ばかりなねは勿体ない。 なろう基準だとクロスボウのリロードすら遅すぎる扱いなわけで
呪文とか踊りなんて問題外だろう 個人が大量の魔力持つ設定がもう嫌い
自然から取り込んで魔法として使うのは好き
指先からライターくらいの火出したら干からびてミイラになる程度にしてくれ >>772
オーフェンだとその辺の設定あったよね
神様から魔法を盗み出したドラゴンが
自分たちが扱えるように自分たちでそれぞれ視線やら肉体やら文字やらと
媒介の異なる魔術を編み出して
魔術師はドラゴンの血を引くので魔術が使えるけど、人間だから声を媒体にする方法でないと使えないという そう言えばドラゴンボールのフュージョンも何気に難しかったんだっけ? >>777
同じぐらいの強さで同じぐらいの体格で珍妙な躍りを揃えてやらなければいけないとかな
ミスるとくそ雑魚になるし >>778
ブラックロッドの「脳直インターフェイスで、脳内で高速詠唱した呪文をマニ車でブーストしてマシンガンの如く連射する」とか、
あれぐらいハッタリが利いた描写なら大歓迎なんだけどね。 ブラックロッドとか久しぶりに聞いた
久しぶりに読み直そうかな?
魔法と言えばストレイトジャケットも良かったな
呪文でも発動はできるけどそれだと時間がかかって致命的だから道具による疑似詠唱での詠唱破棄
またその無詠唱用呪文も先にセッティングしておかないといけないからどれでもすぐに使えるわけでなく最初の準備が大事
さらに魔法を使うと魔素と言う見えない毒がたまり規定値を超えると魔族化するのでそれを回避するためのアイテムがあり
その個数により使用回数が制限されるとかね
そしてそれでもあえて準備してなかった呪文を使うための詠唱シーンとかもカッコ良かった
あれはとても良い厨二魂をくすぐる作品だった そういやなろうだと
スキルや魔法の発動までに時間がかかるから何秒稼いでくれみたいな展開ってあんま見ないな
仲間の力を借りることなく主人公が無双してしまうからか? 逆に無詠唱すげーなら随分見た
綴るのは非なろうだっけ?ノリがなろうっぽかったが >>783
めんどくさがって無詠唱になってるからかな
さっきまで読んでた「青の世界の冒険者」にはそういう描写あったよ RPGでありがちな地下がモンスターだらけの城怖い
騎士団送り込んどけよ 不思議呪文ジャペン篇みたいな扱いを受けてる九字も、元々はルーチンみたいな扱いだったんだっけ?
こうすると護りの力アップするよ! 的な。
つまり五郎丸のアレは九字! しかし調べると、一言に九字言うても、おなじみの臨兵闘者皆陣烈在前の他に、
「烈在前」が「烈前行」になってる古いタイプ、「烈」が「列」や「裂」になってる改変タイプ、
九字な部分だけ一緒な「天元行躰神変神通力」という呪文、
もはや縁起いい聖獣唱えとけてな「朱雀玄武白虎勾陣帝久文王三台玉女青龍」
それ道教やのうて仏教やろな「阿耨多羅三藐三菩提」までいろいろ種類あるんやな。 呪文を考えるのがイヤならマニ車的なものを回せばいいじゃない。
その場合作業量で死ねるのは作家の方やのうてイラストに起こす方やな。 KAZEでありがたい御経をビームにして打ったり、巻物から御経がホーミングしたりしてたなあ >>772
ブラックロッドやその続編に出てきた自由に紋様を変えれる入墨(自在護符)はガジェットとしてよかったなあ
ブラックロッドだと複数パターンから一つを選んて使える埋込み式装備くらいのものだったのが
続編だと使う側の性能の差で文字通り自在な効果を発揮したし 全部自力でやらずに発動を補助する魔道具を使うのは合理的だわ >>783
一応あるよ
戦記物の敵側とか脇役かませ冒険者パーリーとかがやってる
で、大抵なろーしゅが台無しにする 突然流れぶった切ってアレなんだが、異世界の空、夜空の話をさせてくれ
異世界に月が二つ、それで異世界だとすぐに分かった/感じた/理解したというシチュがある
しかしその一方で、夜空を眺めるというシチュは少なくなり、
星座を探したというケースとなるとこれは皆無に近い
ここについて語りたい。当然、その作品のテーマによるんだけどさ
というのも、アレだ。何故異世界の夜空について触れない作品が多いのかといえば、
『異世界の夜空なのだから、月の数も違えば星の配置も違い、星座も異なるだろう』
ということが、おそらくは薄々とながら前提になっているのではなかろうか
そしてそんな異世界の夜空や星座まで世界設定を考えるのは作者の負担になるし、
作品の進行上特に意味がないから触れる必要も無い、と
しかし、だ。もしもこれが地球と全く同じ配置で、
星座に詳しくない主人公でも三連星からオリオン座が簡単に見つけられた場合、どうだろう
オリオン座すら知らない奴、見つけられない奴はそうそういないだろうし、
星の配置が同じだけで、今いる異世界が何かおかしいぞ、ということに気付くことが出来る
主人公の冒険がやがて世界の謎に迫るような物語を作る場合は、
夜空、星座というのは一つのアプローチに成り得ると考える次第だ 蛇足だけど追記
現代人だと、アレだな
星座を構成するそれぞれの星と地球との間の距離が全然違うから、
地球からの見た目では近くても実際の星同士の距離は離れすぎていて、
星座には何の意味も無いと考えてしまう可能性も高いかな 魔法であっても物理法則は破らないで欲しい
高度に発達した科学であってくれ
そもそも物理法則の違う世界を記述する事など不可能 その設定でいくなら、その世界の星座の立ち位置的な設定あるといいんでね
夕焼け一番星はこんな理由で女神ナンタラが旅人を見守っているから北にある(方角の目印)とか
そもそも星を繋げて星座という概念あるのかも説明会みたいに一気にせず、話の節々に散りばめれば読み込みタイプの読者は喜びそうだが >>800
月の海とか火星金星ならあんまり詳しく無くても疑問に思ったりさりげなく伏線入れたり出来そう
月や彗星の周期が地球と一致するとか
星座が違うと思ってたけど、南半球から北半球に移動したら見慣れた星座があったとか >>802
読み込みタイプの毒者しか喜ばないような知識なんて基本要らん
自己満用設定集でも書いて別枠として隔離しとけ
「本筋に関係ないけど俺の考えた最高の設定垂れ流すわ」も
「話を理解する前提として俺の考えた最高の設定全部覚えてくれ」も
どっちもゲンナリする >>804
読み込みタイプの読者しか気づかない設定は読み込まない読者はどうせ読み飛ばすから関係ないよ 本筋に関わらない余計な設定も、
物語の肉付けにはすごい重要だと思うんだけどなあ。
というかそう言うの全部取っ払うと、
テンプレートから一歩もはみ出ないクソつまんない作品になると思う。 設定用意しとくのはいいけどそれ作中で書く必要は無いってのは意識しておかないと なろうの異世界ってさ
宇宙が無く、その星(地球相当)だけが舞台の、狭い世界なことが多いよね
特に『神様が創った世界』なんてケースも多いでしょ?
それじゃあさ。その世界に、俺達の今いる地球が存在する世界のように、
遠く先の宇宙まで広く設定されている必要ってあるかな?
星1コを見て楽しむだけでも、管理とか大変でしょ?
それすら管理しきれてないケースもあるし
その場合その世界に、宇宙はあって当然なのだろうか?
今いる太陽系一つだけが存在して、その外側は設定されていない可能性は無いだろうか?
とある映画において世界の果てが作り物の壁であったのと同じように
宇宙の果てが作り物の壁で行き止まりであってもおかしくないのではなかろうか
何故そんな風に宇宙を狭く作るのかといえば、
世界を維持する為のエネルギー、コストが、
そうやって狭い宇宙に設定した方が安上がりだから、出来るだけ狭くしているとも考えられる
とまぁそんなわけで。
なろう主人公が夜空を眺める
→『どうせ知っている星座なんてあるはずが無い』と考えていたらオリオン座を見つけてしまう
→まさかと思って北の空を眺めたら、北斗七星とカシオペア座まで見つけてしまう
→この世界はおかしいぞと気付いたところ、真相は『宇宙の果てが作り物の壁で行き止まりだった』
なんて風にも出来るんじゃないかと考える次第
いくつもの世界が存在して、泡のように浮かんでいるだとかの世界観設定がある場合、
それらの世界には宇宙が無く、恒星系一つだけの狭い宇宙なのだろうと俺は考えている >>807
適度に健康的に肉がついてるのと
デブ専しか喜ばないようなだるんだるんを一緒にするのは違うと思うんだ 星座配置は全く違うけど惑星の配列が同じって奴なら自分が書いてるよ。
ブクマ1個しかないけど。 星座の見え方なんて地球でも結構派手に変わるしな
北極星なんか何回変わったことか
昔、猿の惑星(初代)で主人公たちはあそこがどこか遠くの惑星と思い込んでいたということは星座の見え方が大きく変わるぐらいの未来だって議論があった 例えば異世界にドラゴン座とかクラーケン座とか未知の星座があったとして
それを小説で表現するのが相応しいかという問題がある
漫画や映画、アニメなら分かりやすいが 異世界の宇宙はやはり異宇宙なのだろう
惑星が近寄ったり遠ざかったりしててもいいし
遠くの銀河は実際に河でもいいんだ 月が二つのインパクトから取って代われるほど分かりやすいものか?ってのもあると思う
夜空をパッと見て、「星の配置が違う、ここは異世界だ」とかなっても地味だし この中で、盾の勇者を読んだことのある奴はそれなりにいるだろうか?
あの物語の設定って、作品世界には舞台となるゲーム的ファンタジー世界以外にも
四聖と呼ばれる四人の勇者の故郷であるそれぞれ別の日本がある地球世界が存在して、
更に今居るファンタジー世界が4つの世界が融合したものであり、
4+4の8つ分世界がくっつくとラスボスが降臨するという仕様になっていた
そこで問題なのは、それらの各世界における宇宙だ
たった一つの星の上で行われる波という戦いの結果だけで、
宇宙の遠く離れた星々までが巻き添えを受けて世界が融合されるというのはどうなのか?
そう考えた場合、俺としては
『それらの世界には広い宇宙は存在せず、一つの恒星系だけが存在するミニマム世界』
なのだと考えることにした
SFな、星間戦争な話を多少なり嗜んでいるやつならさ、
広い宇宙の中のたった一つの星の上での出来事で、
宇宙丸ごと巻き添え食らうっていうのが如何に不自然で無茶苦茶な話かってのはわかるだろ?
宇宙の中でその星だけしか存在しないのならまだしも、
宇宙が広くて他にも居住可能惑星が存在してそちらにも知的生命体が存在した場合、
そっちの奴らまで巻き込まれて被害受けるのはおかしいって感じると思うんだが 地球がある時点でそのアイデアは成立してないと思うが 「本筋()に関わらない設定は全て無駄!」っつーなら、あらすじだけ読めばイーンジャネーノ?
本当に「本筋に関わる設定」なんてほんのちょっとだろ。
極端な話、そのキャラクターの外見が話の流れに関わるなんて
「美形だから好かれた」「不細工で嫌われた」「誰かと似てた」
くらいしかない。
でも大抵は外見の描写がある。そのキャラクターを深くイメージさせる為。
世界観も同じだろ。
キャラクターには必要で世界観には必要無いと思うのは、「本筋に関わらないから」ではなく、
「世界観に興味が無いから」でしかない。
興味無いキャラクターの外見や内面の描写はいらん、と思うのと同じ。
それが、「読み手側に元々そういう好奇心がない(いつものゲーム異世界以上のものは求めない)」からか、
「単純にその作者の描く世界観に魅力が無いから」かは、場合による。 >>818
盾の世界の各勇者が生まれ育った地球は、全て偽の、コピー地球と考えることも出来る
それらの世界で観測可能な宇宙現象は、
全て見せかけの壁から発せられる録画映像、録画現象(電波等)とすることも
強引にだけども可能だろう 別に地球の都合が宇宙全体を巻き込んでもおかしくないと思うけどな
やろうと思えば地球全体から見ればわずかな地域を有してるだけの超大国が地球全土を破壊することもできるわけだし
それの宇宙版というだけの話やろ >809
それって富士見ファンタジアの「熱死戦線ビットウォーズ」の地球じゃね 宇宙にぷかっとしながら巨大亀や巨大象が平面大地を支えてる世界観も好きだけど
世界はドーム状になってるっていう古代日本の世界観もいいよな
ドームの天井に穴が開いてて天上界の光が差し込んでる様が
ドーム内の地上人からは星に見える ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています