銀英伝(銀河英雄伝説)の二次創作について語るスレ39 [無断転載禁止]©2ch.net
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ネット上にある「銀河英雄伝説」の二次創作SS全般について語るスレです
・次スレは>>970が立てること(立てられないなら報告推奨)
・sage進行推奨
・荒らしはスルー・コテはNG
※前スレ
銀英伝(銀河英雄伝説)の二次創作について語るスレ38
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1504187866/
原作を論じたい人はこちらへ
田中芳樹総合108
http://matsuri.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1503219300/
2次SSの作者や、このスレの投稿者等々を論ずることは、おやめください。
これらは「銀英伝の二次創作」ではなく、スレ違いです。 >>1
お疲れ様です。
前スレではありがとうございました。助かりました。 シトレ「知らねえよ。予算配分は国分委員会の仕事じゃねえの?」 >>13
国防委員会「辺境に予算投下しようとして、無駄な出費だすなとか言って予算案潰した某本部長の言葉とは思えぬ……」 >>16
そのとおりだが、逃亡者だと長年戦争続いるせいで軍令の権威が強くなりすぎて軍政側の力が弱いらしい。現実でも日本の参謀本部とかもそうだったし。
だから軍政畑のドーソンやロックウェルが不満ためこんでて、その状況をみたトリューニヒトが彼らを自派に取り込んだって流れになってる。 ・逃亡者だと長年戦争続いるせいで軍令の権威が強くなりすぎて軍政側の力が弱いらしい。
・現実でも日本の参謀本部とかもそうだったし。
議会と最高評議会と裁判所は、仕事してたの?
戦前の日本なら、統帥権干犯がどうとやら大臣現役武官制がこうとやらで軍の力が強かったろうけど、同盟は、民主国家でしょ?
てか、原作のアムリッツァ辺りの状況では、シトレは為す術無い感じだったけど、軍令の力がそこまで強いなら、もう少し状況を是正できたのでは? >>18
逃亡者の政治家は軍令と繋がってるよ
ロボスとつるんでたオッタビアーニとか、シトレとつるんでたレベロとか
アムリッツァのあれは、軍令NO2のロボスが押しきったんだろ
読めばわかるだろ
文句付ける前に読めよ >>18
正確には国防委員会に統合作戦本部の意向を気にしてる(関係悪化したら仕事が手間取るようになり、そうなったら民衆から今の国防委員会って無能と思われ出世に響きかねないから)委員が多くて、国防委員会がちょっとね……状態。
最高評議会は、ちゃんと上部組織として仕事はできてるらしい。 >>19
人事面の権限は軍政だろうし、作戦面では統合作戦本部だろ。
宇宙艦隊司令長官が、実戦指揮以外の権限に関し、軍令トップ以上に有る訳無いじゃん。
軍令の権限と権威が、そおんなに強いなら、さ。
軍令トップのシトレが、「作戦全権はヤン、はい決定」で押し通せたんじゃねえの?
実際は、原作では、国防委員会と最高評議会が、アレだった訳だけどね。
>>20
そもそも、語り手であるエリヤさんが、トリューニヒトラブな余り、発狂している可能性は無いの? 民主国家だろうと欠陥のない制度なんてないから制度上の問題は起きるよ >>21
逃亡者の宇宙艦隊司令長官は宇宙軍幕僚長を兼ねてる
だから軍令NO2
シトレとロボスの争いは軍令内部の争いってこと 日本の陸海軍大臣の現役武官制だって、
軍事の素人である政治家に口出しさせないって言う
ある意味では逃亡者の良識派()の理想を制度化したものだよ
>民主国家だろうと欠陥のない制度なんてないから制度上の問題は起きるよ
まさにその通りだね つうか、読んでない作品に文句つけたい人ってマジなんなんだろ >>23
意味が解らんなあ。
原作の統合作戦本部には、幕僚総監て職が、がっつり有った筈だ。
クブルスリーは、ヤンに其処へ就く事を望んだ(そう言う職が有るのに、何なの、宇宙軍幕僚長()てw)
で、別途、宇宙艦隊司令長官は、ビュコックだ。
軍令No.2と実戦部隊No1(宇宙艦隊司令長官)とは、区別されていたのではと。
>>25
原作しか知らん人間から見たら、明らかにおかしいって事が判るって事で有意じゃね?
好意的に見れば、最初からパラレルワールドであるか、語り手が発狂してるのか、どれかなんだろうね。 >>26
逃亡者では、その幕僚総監を宇宙軍の幕僚総監と位置づけてる
で、宇宙艦隊司令長官が幕僚総監を兼ねてる
統合作戦本部には次長がいるからな
幕僚総監まで統合作戦本部だとわけわからんと作者は考えたんでしょ
>原作しか知らん人間から見たら、明らかにおかしいって事が判るって事で有意じゃね?
ここのレスだけ見て批判するってどういうことなの?ってことよ
逃亡者読めば説明してある
原作と矛盾してないことはわかる
それ無視して文句つけてんでしょ そもそも二次創作は何かしら原作と変えるものだから、原作と違いがあっても
作品の中で矛盾がなけりゃ別にいいけどな
もっというなら、多少あっても、物語やキャラの根幹に差し障りないならあってもどうでもいいがな
どうせ原作自体が完璧な設定で成り立ってるわけでもねえし。でも名作なのは間違いない まあ細かいことはさておいて
ラインハルトもヤンも魅力のあるキャラクターだし、他の登場人物たちもそれぞれに味がある
だから何十年も読まれてきたんだよなぁ 原作を尊重してないって事は判った。
読む必要、無いのな。
悪かった、もうこの話題には触れないよ。 あと、tlxTj4RTは原作を読み込んでないな
>実際は、原作では、国防委員会と最高評議会が、アレだった訳だけどね。
アムリッツァは国防委員長トリューニヒトが反対してんのに実行されましたが >>30
おまえ、原作を全然尊重してないだろ
レス読めばわかる
愛情がひとかけらも感じられない
二次創作を否定するための武器として振り回してるだけ
原作はお前の棍棒じゃないんだよ >>32
原作の話題なので反応するけど、彼は積極的には反対してない(していたら、日和見してた閣僚も反対したかも。議決は極めて僅差だった)。
尚且つ内心の動機も、極めてアレだったな。
状況の是正もしてない。
軍政トップとして、人事面で、作戦前でも、アム決戦前の時点でも、マシな方へと介入出来た筈なんだが。
決戦前で、ロボス・フォークを更迭してたら、ああまでのボロ負けにはなっていなかった。
なのに彼が閣議でやってたことは、してやったりってニヤニヤしてただけだろが。 というか、二次ってココアのをはじめ、作品内でしか通じない設定がごろごろしてるの常なのに、それを理解しないとか、二次作品読むべきじゃねぇな。 他人みたいな顔してるが
逃亡者嫌いで、まわりに絡んでたいつものクズだろお前
いい加減お前の論調は聞き飽きたから、自分で勝手に立てた過疎スレに消えろ ただ問題は二次設定をさも原作の設定であるかのように語る頭が残念な人もいるわけね 少なくとも最近は(○○では)こういう設定だけど〜とかいう主語抜けや原作では書かれてないけど○○と同じようになってるのかなとか
そういう感じで話されてるのしか記憶に残ってないな
原作設定語り出すと他スレに誘導かかるんで回避のために二次の設定の話を混ぜるせいで
それぞれ原作か二次のどの作品の設定の話してるのか分かりづらいと思うことはあるが >>35
スレ違いだが少しだけ付き合ってやる
>なのに彼が閣議でやってたことは、してやったりってニヤニヤしてただけだろが。
それだけなら、戦後に批判されたはず
反対するならなんで本気で止めなかった、お前なら止められただろ、無責任だってな
けれども、トリューニヒトは批判されるどころか、議長代行に昇格した
ここから考えられる可能性は2つ
1.トリューニヒトの発言力が低く、止められないと思われた
2.トリューニヒトは止めようとしていた(と思われた)
なお、2と閣僚がトリューニヒトが反対しないと思ったことは矛盾しない
なんだかんだ言っても主戦派だから、最終的には賛成するだろうと思われた
だから、僅差になった
そんな解釈もできる
>状況の是正もしてない。
>軍政トップとして、人事面で、作戦前でも、アム決戦前の時点でも、マシな方へと介入出来た筈なんだが。
これも2つの可能性が考えられる
1.是正する力がないのは周知の事実だった
2.是正しようとしたが、賛成派に押し切られた
トリューニヒトがロボスやフォークを首にしようとしても、
部下が反対するかもしれないし、最高評議会や与党からストップがかかるかもしれない
そこで「いや、俺はトップだから文句言うな」で片付くほど簡単じゃないってのは、
仕事してたらわかるよな?
トップは万能じゃないからな トリューニヒトは国防委員長だった
常識的に考えたら、止めなかっただけで無責任と言われる立場
それなのに議長代行に昇格
このミステリーを逃亡者は、国防委員会に力がなかったと解釈してるんだな 連投で悪いが、tlxTj4RTは統合作戦本部長が同盟最高司令官代理の称号を持ってることをどう思ってんのかね?
普通の民主国家なら、国家元首が最高司令官、国防大臣が最高司令官代理になるんだけど
シビリアン・コントロールの原則でね
でも同盟は制服組が最高司令官代理
普通じゃない
逃亡者は、本来の司令官代理は国防委員長だったけど、軍令優位になって統合作戦本部長に変わったとの解釈 >>43を読んで思ったんだが原作の同盟って軍部の力が強い
戦前の日本みたいになりかけてたんだね
で、日本は太平洋戦争を政治が止められずに戦い、敗れ、米国の援助を得て復興していく
同盟はアムリッツァに突き進み戦い、敗れ、色々あって皇帝ラインハルトの統治に吸収されると…… 刑務所にもネット環境ないと人権侵害って言われるのかもな<同盟 国防委員会の発言力は今度の件で大幅に低下だな
最高評議会議長トリューニヒトの許可を取らずに最前線の司令官を後方に召喚したばかりか、帝国軍の大規模動員の動きを全く察知出来ずに帝国軍の奇襲攻撃を許した
当面の間はトリューニヒトが国防委員長兼用ならざるを得ない エリヤの助言のおかげで全力援軍が国防委員会の手柄にできそうだから大丈夫だろう そういや貴族派が帝国支配してる系の二次はあるのに、軍過激派が同盟支配してる系の二次は見たことないな。 >>48
そうすんなりと国防委員会の手柄に出来るかねぇ、議会はトリューニヒトの任命責任と国防委員長の独断専行を防ごうとしなかった国防委員会の責任を問うだろうし
保身に動いたトリューニヒトが、国防委員会幹部数人の首を飛ばす可能性も また信者が暴れてる
見苦しい
>このスレの投稿者等々を論ずることは、おやめください
好きな二次をそれぞれ語る、それでいんじゃね
tlxTj4RTの言うことに何レスも反応する必要ない
自分の主張や考えをそれぞれ述べりゃいいだけだ >>51
もとからネグロンが自分のクビ覚悟だから全責任を負って辞任するからノープログラム >>35
多数決で決まったからでしょ?反対はしたけど多数決で決まってしまった。
それで終わりでしょう? 民主主義だもの。 >>50
ラインハルト「貴族派だって俺がたたきつぶすのに!!」 何かと言うとルイス准将とこじつけて、
「まともな人なら逃亡者を批判や否定はしない、するのはルイス的な頭のおかしいやつだけ」
と持って行きたげな信者への反感というのもやっぱりあるわ。
次回かその次だろうけどフジリュー版でフォークがKOされた時が思いやられる。 >>58
? なにが言いたいの? 二次設定を他の作品に適用しようとするやつなんかおらんだろ。だれだってココアの闇の左手を絶対あったと言わんように。
それでも言うやつは頭おかしいアホだけさ。 >>35
一つだけ教えてやる
お前は文の書き方にとても分かりやすいある特徴がある
IDが変わったし安心して久し振りにエリヤ狂人論を展開しようとしたんだろうが・・・
周りから見ると特徴的な文過ぎて誰が書いてるか一目瞭然なんだよな >>52
暴れてんのはアンチだろ?
まあ、それぞれがそれぞれの意見を言う事は尊重したら良いと思うけど、
流石に主人公が狂ってる、って言っちゃったらなあ……
それに意見を言う自由を尊重するのと同じくらい、反論の自由を尊重した方が良いと思うね >>61
しつこい
俺が言いたいのは、意見は様々あるんだから決してエスカレートせずに流せということだ
エスカレートすると60みたいにテンプレ思いっきり無視するやつ出てくる 悪い、sage忘れた
あともう一つ、作品を批判する時、読んでなきゃいけないって変じゃね?
ガルパンクロスが軍としての体裁不足(転生者がいきなり提督と友達になって将官待遇とか)で投げた、
これ言うためには全部読まなきゃいけないわけ? >>62
一方だけに言うのはフェアじゃないなあ
エスカレートするなっていうんなら、こちらと相手方の両方をたしなめてほしい
こっちが熱くなってたのは認めるがね
あっちも冷静で紳士的とは言い難かったろ? いや、それはそのまま言えば良いじゃん。
「○○が嫌で読むの辞めた」これで十分。
読んでない部分まで知った風なことを言い始めるとそりゃあ批判されるわ
「○○読め、書いてある」って言われて読まなければならない理由は一つも無いが、
そこで読まないまま批判しつづければそりゃ、自分が批判されるでしょ
相手にしてみれば、ただの罵倒だぜ? >>63
ガルパンクロス読まないでそれ言うのは頭おかしいでしょ
読んだら納得行く理由があるかもしれないのに いや、合う合わないはあるんだから、そこは自由に言って良いだろ
問題はだ、仮に納得のいく理由があるとする
それを他の読者からこのスレで指摘されたとする
無視して反論するから反発を招くのさ
反論したければ自分で確認する、読みたくなければ話題は放置する
これで平和だ まあ読んでないのに反論するぐらいなら黙っとけというのは分かるわ
俺も銀英伝未読で叩く奴を見るとカチンと来るし アンチしたいなら徹底的に読み込めと種アンチも言ってるだろ
苦行でしかないが そいつらも割りとスタッフ発言の曲解してたりするからなぁ ゆるく行こうよ
曲解だって解釈の一つだよ、おそらく、きっと、多分…… >>59
逃亡者だと
逃亡者では
逃亡者なら
こういう前置詞が付いたの結構見るが、こういうの見ると、逃亡者の設定が合理性ある、逃亡者の設定が正しい、言っているように思えて仕方がない。 単純に原作の話じゃないというお断りと受け取っているけどね。独自の改変が結構あるから。 断り入れないと、逃亡者オリ設定を原作設定と勘違いしてると文句つけられるから それはさすがに・・・
その前置きは、何の二次での話題か示すものだから、なければないで読みにくい
例えば、レス読んでいって、最後にタッツィー出てきて初めて分かる、とかでは読みにくいだろ
それと、俺としては前置きあった方が節度あると思う
前置き無いと、いかにも逃亡者がデフォになっていて、たかが二次の設定なのに原作と同じ待遇のような雰囲気だ >>73
これは本当にそちらのためを思っていうんだけど、仮に思っていても言わない方がいい
またルイス呼ばわりされて一方的に叩かれるよ
たぶん、あなたとスレ住民どちらにも不幸なことになる
別な方向に気を向けて、二次をいろいろ検索して幅広く楽しんだら
個人HPでささやかに二次書いてる人も多いから その言い方使ったことあるけどここで原作設定だけ語る訳にはいけないから原作設定語り出した人に
他スレ行けって言うよりもこの二次だとこうだったって言って話の流れを二次語りに寄せた方が
注意するよりもスレの雰囲気悪くならないからそうしてるだけだよ 孫はとうとうラインハルトに地下組織の存在ばれたけどこれからどうするんだろ? >>80
あの組織、どうも某少年探偵の組織並っぽいから、ケスラーでも全体図把握できないのでは? >>78
テンプレ無視を擁護するつもりは無いけどさ、片っ端からルイス呼ばわりされている訳でも無いでしょ
ルイス呼ばわりされる人間にはそれだけの落ち度もあるように俺には思える
とりあえず、一方的な被害者面は出来ないと思うね、被害者には違いないが。 孫はなぁ・・・ラインハルトを打倒したところで
キルヒアイス殺害の黒幕とされた貴族の孫を誰も支持しないだろう。
何よりオーベルシュタインが相手だと打倒はおろか逃亡すら難しい。
ルビンスキーすら捕まえた相手だからなあ。
オリ主パワーで金髪陣営をアホ化して、不当におとしめられた
真実とやらを暴露したらなぜか全銀河が味方になりましたという
ご都合主義をやらかさない限り逆転は無理だろう。 孫はある程度のところでラインハルトと手打ちしてお家再興させてもらえばハッピーエンドだと思うよ
ただうまくそこまで成功してもラインハルト病死したら後釜争い始めそうだよね >>82
>テンプレ無視を擁護
これはもはややってはいけない行為だろうな
わざわざテンプレに入れてるのは理由があるわけだからさ
そっちの学校時代、イジメとかなかったかい?
そこで「イジメられるにも理由がある」とか言うか?
俺は嫌だね。
個人的に、少数派を擁護するのが信条なんでね。
別に逃亡者信者もルイスもどうでもいいんだが(自分の中での作品評価には関係ないから)、少数派にはハンデがあってよいと考えている。 しつこいって言っといて自分もしつこくグダグダ言ってるってなんだかな… 異能生存体ヤン対デスノートラインハルト
戦ったらどっちが勝つのだろう?
彼ら二人以外全員死にそうではあるが >>89
元々警察所属の孫と憲兵では役割がかぶるところがあって
本来は軍とそれ以外で住み分けてたはずが
向こうは軍の力を背景に色々と警察の仕事に横槍を入れてきた
というのが積み重なって じゃなかったかな 話は変わるが孫の作者はまだここみてるんだろうか
完結するまでは見ないほうがいいと思うんだが…
自分の作品の意見をダイレクトに聞くならやっぱり個別感想欄で見たほうがいいわな
荒れてるときとか以外は。 ここ見てるのか気になるのはサンフォードの作者もだな…
誰もが気に入る作品なんて物はないんだし一部批判意見は聞き流して好きに二次創作を楽しんで欲しい なんだ、コレ
数スレ前に逃亡者って前置き置かずに話してたら
他にも二次あるのに、前置きも置かずに話してる
ここは逃亡者だけのスレじゃないんだぞ、みたいに文句つけられてから前置きついてんのに
今度はソレにすら文句つけんのかよ
拗らせ過ぎててもうどうしようもねーな 孫に落としどころはあるだろうか?
「おまえ有能だから宰相やって」とか。
ルビンスキー同様、ひたすらひっかきまわすだけ、陰謀そのものが目的のバカにならないかが心配だ。
まあ原作読みにはラインハルト体制は盤石に見えるが、現場の歴史を見ている人はどうなるかわからない、
一寸先は闇で来年はおらが番と思うのが当然だろうけど。 「逃亡者だと」の前置きってそんな経緯あったのかw
「ワロタ」の一言レスも定期的にあるけどこれもなんかいきさつあんの? スルーしろよ
同じ人間かどうかも不明なんだから
>>94
メンタル弱い作者には、批判意見の倍くらい褒める意見がないといけないだろうな
確かにニュートラルと批判はあるが、積極的に褒める意見がない
書いてくれてありがとー、面白くて楽しみ、みたいな ワロタは久々のワロタ(ラングのAAコピペ)じゃないの?
何故ハイドリッヒ・ラングのAAが使われるようになったのかは知らんけども 逃亡者アンチ長文原作尊重ニキも
それに反論する長文ニキもまとめて
NGですっきり 原作のロ朝はラインハルトが早死にしてヒルダが摂政みたいなポジションに落ち着いたからそこそこ長持ちしそうではある >>97 >>102
遺された嫁がしっかり舵取ったという点で、豊臣政権より頼朝死後の鎌倉幕府が近いかも。
オベが同時に死んでなければいつか梶原景時の変みたいになったかね? >>104
最大の違いはヒルダパッパが北条丸みたいな人間じゃないってところかね
頼朝死後の鎌倉幕府って北条家専横とそれに逆らう御家人に対する粛清祭りのイメージが強くて…
二次だと銀凡伝のヘインとかいう存在そのものが(ヒルダにとって)アレクの脅威なんてオリ主がいたけど
よく王朝が存続したものだと思う ヘインはラインハルト亡き後
ローエングラム朝の最大の後ろ楯、後援者にして保証人だからな
王朝そのものを覆しうる最大の驚異にして、最大の守護者という位置だから
排除するときは成功しても失敗しても王朝そのものが滅ぶのを覚悟の上でやらねばならんのじゃ 調子に乗りすぎた時政は早々に粛清されてるし、最初は北条氏も独裁をしくつもりは無かったと思う
自分の一族の優位は確保したかっただろうけどね
霜月騒動で安達泰盛が殺されたあたりから独裁せざるを得なくなった感がある 鎌倉幕府が安定するまでは乱世の遺風が激しすぎて、上から下まで年中族滅祭りばかりだからな。
銀河戦国群雄伝ライは、皇帝も皇后も長期間生存、人変わり極悪化・功臣粛清もなし、
正嫡男児もちゃんといる、ほぼ完全試合だが、歴史ではそんな場合どうなるだろう。
ある程度呂公っぽいこともやったとあるけどな… >>108
徳川秀忠がまさにそれでない?
父親が始めた事業を引き継いだ形式になるけど将軍になって抜群の内政や組織の調整に関する才能は死ぬまで衰えなかった
妻は御台所の江姫が正嫡男子の家光を産んで(揉めたけど)家光がきちんと跡を継いだし外様を嵌める以外の粛清はよっぽどじゃないとなかった
家光と忠長の件で家康に釘を刺されたのがだめだったかもしれないけど以降はわかりやすく家光が継嗣で固まったから逆によかったかも 戦国の遺風は「生類憐みの令」で一掃すべし
オーベルシュタイン
「犬を殺す者は罰金、ただしダルメシアンに限って一族郎党直ちに処刑」 >>109
忠長粛清の理由は発狂(乱心)だが、あの時代発狂多すぎるぞ
小早川秀秋、原田甲斐・・ >>112
小早川秀秋の死因は酒毒とストレスだよ
関ヶ原でやったことの評判が悪過ぎて酒に走ってアル中になって死んだ
原田甲斐は単に御家騒動の後始末の便宜上発狂ということになってる
今で言うと懲戒免職の前に自主退職した人の退職理由に書く一身上の都合とか持病の悪化によりとかいうやつ 乱心は相手を改易したり切腹させたりする時の理由付けの様式美だから…
幕府と意見が違ったり嫌いな目上やつのこと愚痴ったり主君に諫言したりしても乱心になる 地元で病気療養中→押し込め幽閉
病にて急逝→チェスト 原作外伝のヘルベルト大公が前者だったっけか
帝国貴族で「戦死」した人間も結構多そうな気がする 逃亡者だとヘルベルト大公は精神病扱いで終身隔離だったな 原作だと精神病扱いにされて離宮で治療だけ
逃亡者では作者いわく隔離された解釈 万全の警備の為、全方向360度を10mの特殊コンクリートで覆われた病室にて治療中 原作で精神病院に完全隔離されたのは頑健すぎる皇帝に恐怖を抱いた皇太孫々のカール大公やな。 帝国の皇族、貴族階級は「病死」や「戦死」が相当存在してそうだな ルビンスキー令嬢
スパイの降伏が速いなぁ
それ抜いたら子供の嫉妬劇みたいになってしまうか 逆にそれだけ高い爵位を持っていて戦死している連中はほとんど粛清な気もする >>125
リヒテンラーデやエルフリーデにしたって最初のスパイが籠絡されるのは計算してるでしょ 甘蜜柑(逃亡者の作者)が活動報告更新
病気だったそうで、今月中に更新されたらラッキー程度に思って欲しいそうだ 逃亡者といえば、ラインハルトの今の妻って誰なんだろうね。
リヒテンラーデが勇退したことを考えるとリヒテンラーデ一族の中の誰かと思うな。
そうなるとエルフリーデあたりになるのかな。 リヒテンラーデの穏健勇退がそもそも異例というか他の二次では見られないよね
国務尚書の地位を全うするか死亡とイコールの退場のどちらかだし 逃亡者世界に孫がいたら、今頃滾っているだろうな。
万全の状態のリヒテンラーデ派が手元に残って、祖父はフェザーンに引退。
たぶん、副首相に就任。キルヒアイスは篭絡済みで、ラインハルトに枷をはめた状態。 >>132
おまけに国内軍を率いるラング元帥とは同盟関係だからな。ウハウハにもほどがある状況。
さらに祖父のおかげで皇帝がまともに育ってるんだから簒奪の必要性もない。開明派と歩調をあわせつつ憲兵をぶん殴ってそう。 TwitterでFGOで銀英伝を見つける。
キャスターヤン、ルーラー赤毛、シールダー鉄壁、復讐者フォークでラインハルトがライダー。
実際企画通ってやったらどうなるかな。 >>135
地球教とゆかいな信者たちはアサシンかな? ハサンリスペクト? キャスター・ヤン ラインハルトがライダー…
この時点で違うだろ違うだろーー って言いたくなるなあ >>136
あとあったのは猪とシェーンコップがバーサーカー、ポプランがライダー、ロイエンタールがアヴェンジャー。
ファーレンハイトもバーサーカーか?ってなってたが。 今度の出兵はラングとリヒテンラーデ派主導でいいんかいな、もしそうならキルヒアイスは完全にラインハルトの政敵になるのだが
ラインハルトは「お前らの好きに出兵しろ、俺は知らん」のやさぐれ状態だろうけど >>140
全体的に変なラインナップだし無視したほうがよさそうだよな ラインハルトがライダーって干物一直線…
エリザベートです更新。まさかのヤン… >>142
これはヤンが捕まったってことかな?
もしくはヤンがエル・ファシルにいなかった? >>142
更新報告乙です
詳しくはネタバレになるけど今回ちょっと読んでて涙が出てきた >>144
バタフライ効果かな?
同盟側にも影響が出た? >>147
ここではラインハルトがギムナジウムあと4年+士官学校4年で
今後8年は対同盟の表舞台に出ないの確定してる
少尉任官が帝国歴487年になるが史実だとこの年イゼルローンが陥落する
ヤンが普通にエル・ファシルの英雄になると
ラインハルトが軍人として大成し辛い状況になるからな 確か賭けマージャンが流行っていたはず
同盟側でも賭けマージャンが流行っていたのなら、ヤンが勝ち過ぎているか負け過ぎているのかどちらか
勝ち過ぎ→借金を肩に上官を脅迫し、エル・ファシルへの転属を取り消しさせた
負け過ぎ→あいつから借金を取り立てるまでエル・ファシルに転属させるな!
かだねぇ >>150
麻雀で一山当てたヤンが歴史学者兼プロ雀士になって軍人になってない可能性もある
ファーレンが士官学校に入る前に麻雀が流行ってたらプロ雀士で食う道もあったのに!って悔しがったエピソードがあるから >>151
途中で送ってしまった
ファーレンが士官学校に入る前に麻雀が流行ってたらプロ雀士で食う道もあったのに!って悔しがるエピソードがあるからありえなくもない 白詰草作品ではポーカーがすごく強いとあった。
原作にそんなのがあったかは覚えてない。 ところで、人狼ゲームを銀英キャラにやらせたら、各々、どんな感じになるだろう。
説得が下手な魔術師は、弱いかな。 >>153
チェスと麻雀は同じテーブルゲームでも性質が違うんでは?
麻雀はチェスとは違う戦略が必要だしチェスよりも牌の引きっていう運の要素が結構大きい >>155
言い方が有ると思うぞ
創作とか独自設定とか >>156
共有引いたら無双するか即噛みされるかの二択
それ以外だと推理は的中させるも村全体を逆撫でしすぎて味方してもらえず吊られそう 銀英伝人狼はちょっと気になるな
共有ヤンの無双はちょっと見てみたい気もする
狩人もここは絶対死守するだろうし 何故ヤンだけで考えるのか
アッテンボローやポプラン、シェーンコップが参加してたら真っ先に吊られるとは限らない ヤンは元々運が良いとはいえない
銀英伝で最高に運が良いのは、賢い娘を持ったマリーンドルフ伯
生き残ったカスパー・リンツ
家族ともども楽しく暮らすアレックス・キャゼルヌ >>163
すまんヤンと帝国勢だけで考えてたから、同盟側を想定してなかった
ヤンファミリーの面子は良くも悪くも一筋縄じゃ行かない性格してるし人狼に向いてそうだな >>165
マリーンドルフ伯は結果論で運が良かっただけじゃん
いつでも一歩間違えたら家ごと滅びる可能性はいつでもあったろ >>168
いやまあそうなんだけどその結果が良かったのを運が良いというんじゃないか? 逃亡者の帝国側のヤンの評価って原作以上に恐れられているのかな。
「ロキの化身」「大神をも欺く男」「キリングマシーン」とか異名がひどいからな。
特にキリングマシーンということは、帝国史上最も帝国軍人を死に追いやった司令官何だろうなw ヤンは原作でもたくさんの異名を持ってるからな。
魔術師ヤン、奇跡のヤン、不敗の魔術師、ペテン師。
そういやエリヤもたくさん異名持ってるな。今だと勇者の中の勇者が一番ポピュラーだけど。 >>170
ロキ扱いとか笑いの神を思い出しちゃうからヤメローw
そういやあんまり過去の軍師になぞらえる異名無いですね >>170
そりゃ、逃亡者ヤンはラグナロックで手柄を立てまくったから。
>遠征軍が攻略した一七個の要塞のうち、五個を第一三艦隊単独で攻略し、三個を他艦隊と共同で攻略した。
オーディーンが落ちる前でこのありさま。もちろん、他に艦隊戦の活躍もある。
あとは、ブラウンシュヴァイク派との戦いや、撤退戦、第二次ヴァルハラ会戦での手柄もある。
原作での全人生での偉業の3から4倍くらいは現時点で手柄をたたき出しているのではないだろうか。
たぶん帝国軍人から見たヤンのイメージはまさに「キリングマシーン」なんだろうな。 二次の異名だとヘインは「不死身の道化師」と割と格好良かったな
ココアは本編だと異名らしい異名は無かったけど外伝だとニーズホッグだのビスクドールだの言われてたっけ
銀英伝で過去の偉人になぞらえた異名ってあまりないよね
ホーランドがアッシュビーの再来扱いされたことはあったけど
二次だと、ペトルーシャ=イーストが(毒舌家であるが故に)ユースフ=トパロウルの再来扱いされてたっけか >原作での全人生での偉業の3から4倍くらいは現時点で手柄をたたき出しているのではないだろうか。
ヤンに限らんぞ
同盟軍全体が原作の何倍も活躍してる 常勝のヤン、不敗のラインハルトって呼ばれるようになっても驚かない。
怪しいのは第一次ヴァルハラ会戦だけど、あれも時間稼ぎしてる雰囲気だったから、仮に戦略的な条件は達成できているなら敗北では無いとカウントできるかも。 >>176
最初はホーランドを撤退させる為にネイを引き合いに出したんだけどなw あそこですぐにネイの故事を出せたエリヤはすごいと思う。
ヤンと会話する時を夢見て歴史書を読み漁った成果だろうか。自己卑下がひどいけど、エリヤも歴史に精通しているんだな。
ないと思うけど、ヤンと歴史について会話してもついていけるレベルかもしれない。 >>180
そりゃあ、暇なときにやることがトレーニングと勉強と規則正しい生活なんだから知識量はすごいことなってるやろ。
……まあ、その知識を柔軟に応用できるのかと言うことになると話は別だろうが、状況にあってる英雄の名前引っ張り出すことくらいならわけないだろ。 >同盟軍全体が原作の何倍も活躍してる
そんだけ損害を与えても倒れぬ帝国と勝てなかった同盟って……
そしてまた攻めてこれる帝国って……
まぁ、要塞+5個艦隊が国力の限界ってトコだけで、原作よりはかなり削った筈なんだろうけど >>183
裏に何か或ると藪を突いたらとんでもない毒蛇の群れを出てくんでしょう 帝国には艦隊の湧き出る魔法の壺があるから…
という冗談はともかく、原作後半の物量差考えると逃亡者の帝国が倒れてないのも筋が通っていると思う 人口250億もいれば、民衆がその気になりさえすれば数百万人なんか何ほどでもないぞ 逃亡者世界のラグナロックで同盟軍が最盛期に完全制圧したのはアースガルズ、ミズガルズ、ニヴルヘイム、ちなみに
>アースガルズは帝国総人口の三割とGDPの四割を占めており
たぶんこの三つの管区合わせれば帝国の全人口の半分くらいは帝国の統治下から離れている。
その上、残りの管区も叛乱祭り。たぶん帝国が一番劣勢だったころは動員できる人口は100億を超える程度だったのではないだろうか。
そこから立て直したのだから、ラインハルトだけではなく、リッテンハイムやブラウンシュヴァイク、リヒテンラーデらは凄い。 >>187
同盟に本拠地奥深く攻め込まれ、貴族相手の戦いでも消耗して
銀英本編よりも傷が深そうなのにすぐ回復してるラインハルト
やっぱすげーわw
ちょっと気になるのが今回の要塞VS要塞で帝国が負けたら一気に軍事バランスも同盟側に向くと思うし
フェザーンもいいかげん同盟のほうが優勢だと判断してそうなもんだが
逃亡者はルビンスキーの動きだけはあんまり出てこないのがなあ 何やってんだろうフェザーンのキツネ 同盟の国力の限界もあるけど、占領地の人間が求めているモノを与えれなかったのも敗因なんだよな
それやるとアイデンティティが崩れちゃうから出来ないという負けフラグ エリヤの逆行もバタフライ効果の一つなら、もっと別の何かが起きているんじゃねえ?
地球教ともフェザーンとも違う何か マル・アデッタへを読んでから逃亡者読むと「同盟まだまだいけるじゃん!」とすら思える
まぁ、あっちはまさに滅びまでのカウントダウンが始まっている最中のお話なんだけどさ 逃亡者同盟は原作よりずっとかなりましだろ
戦力が多いからな その分、政治に救いがない
ポピュリズムとリバタリアニズムというクソみたいな二択 自分たちの危うさに気づいたレベロの和解推進が頑張ってくれてるのが希望だけど、民衆にさほど支持されていないっていう…… あの世界だとレベロのやらかしが左右の断絶を決定づけたからな
なのにレベロが左右の和解の音頭を取ったところで、何を今更と冷めた目で見られるのは仕方ない レベロが左右を和解させてやろうとしてるのは消費税率激上げ
そこも含めて救いがない トリュのやってる衆愚も、こちこちのリベラルエリートが理想としてる優秀な人間しか生き残れない世界もどっちも先行き真っ黒なんだよね……
多分、レべロの和解策は彼だけでは決め手にならずにっちもさっちもいかないと思う
史実の政治家軍人たちでもどうにもならない(勿論ヤンも含む
そして、特異点として出て来たエリヤがそこをどうするか、だろうね >>197
リバタリアニズムならまだましだろう。
低負担、低福祉なんだから。ポピュリズムに比べればはるかに選択肢になりうる。
あの世界のリベラリストがやろうとしているのは重負担、極限まで低福祉という地獄絵図だぞ。 >>202
イゼルローンの税金は安い
レベロは法人税を減税した
増税は財政再建のためで、本来は減税志向じゃないの あの世界のリベラリストが理念の上では減税志向である可能性はあると思うよ。
でも、減税で検索かけてみたけど、企業向け減税以外には減税をした記載はない。
エル・ファシルの再建とレベロの企業向け減税だね。少なくとも物語中には個人に対する減税には触れていない。
実施された減税って単なる景気対策では? 家計に対する減税を考えたことがあるようには見えない。 主戦論の戦争永続で究極の財貨である生命そのものが一銭五厘鴻毛湯水の如く
召し上げられ続けてる現状よりはマシなんじゃないかと放言してみる(サッ 銀河文明の労働力なんざ畑で採れる大根より安い
カロリーメイトでも食わせてれば新鮮な状態で輸送できる 重要な視点が一個欠けてる。
あの時点ではレベロがそうしないと同盟が倒壊した可能性が高かった。むしろそこが救いの無いところ。
そして、今、トリューニヒト政権はトリューニヒト政権でフェザーンに頼りまくりの明らかにヤバい方向に行っているから、
レベロの主張も有りと言えば有り、左右を和解させてまで増税しないといけない状況自体に救いが無いんだ。
レベロ、トリューニヒト、ソーンダイクのそれぞれの主張自体は仕方ない 和平派は帝国との和平成立したら辺境切り捨てそうなのが 同盟の人口は130億人しかいないのだから、中央域と周辺に固まっても特に問題はないはず
そこから先は、資源開発&採掘だけと割り切ったっていい
資源採掘と居住ユニットを兼用した全長12km級宇宙船を多数建造し、数隻ワンセット運用しながら同盟軍宇宙艦隊に護衛させてさ 自由惑星同盟は誕生の仕方からして歪だからな
一応黄金期もあったみたいだが、国号といい、人口増加率といい疑問点も多い
逃亡者みたいなディストピアもないとは言えないから困る >>209
その場合辺境市民を中央へ移す事になるが中央と地方ではおそらく教育格差があって
辺境でそれなりの暮らしをしている層も中央では底辺扱いされる事が予想される
現時点でさえ中央のマスコミを追い出して独立王国気取りのの星系があるんだし
中央の統制外れて分離独立→食糧輸入や資源採掘もできなくなるという懸念があるんじゃね?
心情的にも中央の俺達は今までどおりだけどお前らは故郷も職も捨てろとかまず従わんだろ 白色彗星路線を取れば人口も総兵力も半永久的に指数関数が続くはずなんだが。
ああ、サンフォードとかにあった「帝国と接した時点で貧困輸出攻撃で経済爆砕」か。 ぶっちゃけて言えば同盟にしろ帝国にしろ内需経済国家なのにやってる経済対策は貿易対策だもの。
法人税を下げるのは唯一の貿易国家であるフェザーン対策で、同盟内の国民の生活には直結しない。
それどころかハイネセン主義が蔓延してる同盟内において大多数の平凡な人間に給与を上げる事は、
有能な人間の評価を不当に貶める事に他ならない。
まあ同盟の政治家とくに良識派のやりたい事はとっくに戦国時代の一部で行われていたんだけどね。
つまり九公一民。他にも農民は生かさず殺さずってやつ。素晴らしく封建主義的な方策ですね。
やっぱりルドルフ大帝は正しかったんや。同盟の政治家たちも真似するほどですし。
そんな事を考えていたらルドルフが出てくる前の政治状況って今の同盟と同じだったのでは?
これではいけないとルドルフが立ち上がった。まるで原作のラインハルトの様に。はは笑えないね。 なにげにLDSOが怖い
ノエルベーカーの台詞を裏読みすると、大多数は軍のせいで失敗したと考えている
あの改革を肯定できる学者がたくさんいるのも怖い あくまで逃亡者世界の同盟での話ではあるけどね
トリューニヒトに言わせれば良識派の行きつく先はルドルフだそうだけれども
そのトリューニヒトにしたって原作と違って凡人主義と情をちらつかせてる分よりたちが悪く見えるというお話 >>210
逃亡者だと人口増加に関しては、連邦崩壊時になし崩しで独立したロストコロニーをハイネセンに植民した長征グループが併合した結果という設定だったか。
そのせいで地方と中央の対立が格差に加えて酷いことになってるが。 逃亡者世界だと平和の使者みたいにイゼルローン回廊、フェザーン回廊に二つの国を作って四つの国で安定化を図るというのもいいかもしれないな。
あのまとめかたはいま読み返してもうまいと思ったわ。
まあ、あの勢力作り出したのは、戦術能力もチート、政治能力もチートのオリジナル主人公だったからな。
エリヤには無理だと思うなw >>217
オリ主はチートしなけりゃオリ主(笑)になるからな。
作者が設定した二次創作された世界のすべてを舞台装置にして
原作キャラを踏み台にするのがオリ主の嗜みというものだ。 ロストコロニー群はサジタリウス椀方面にしかなかったかな?
例えば白鳥座方面とか他の椀にね
在っても不思議じゃないだけにちょっと謎に近い なんかもう、逃亡者同盟には、生まれてこなかった方がよかったの域だよな。
詰んでるにもほどがある。 >>217
最終的な結果はよかったんだろうけど
同盟降伏後に武装解除を命じられてたヤンが
エル・ファシル共和政府に艦隊丸ごと参加したり
イゼルローンを接収したりした事の正当性はどうなんやろ?
艦艇や要塞は同盟のものであってヤンが勝手にしていいものじゃないはず
反帝国なら何してもOKというのはヤンの主義じゃないし
周りと対等の国家扱いするにはかなり問題じゃないかとw >>219
孫「なら私はオリ主(笑)なのか……」
エリヤ「マフィンやるから元気出せよ」 >>224
知識持ちのオリ主はみんな早期から地球教に注意してるけど
孫はいきなり地球教に尻尾掴まれるというすごいハンデがあるなw 地球教対策についてはヘインとココアが頭一つ抜けてる印象がある ルビンスキーとオーベルシュタインの夢のタッグはやばかったなw >>222
それ原作とおんなじじゃ・・・
レべロ脅す時点で言い逃れできないアウトローだろ >>226
二人ともキュンメル事件で思いっきり暗殺されそうになってるんですがそれは
ヘインは割としっかり対策していたけど、ココアは人質になったミュッケンベルガーとユスティーナを見捨てられないといって自分から来ちゃったし
この件に限った話じゃないが、ココアは自分で言うほど自分の命を大事にしないタイプの人間だなとつくづく思う >>228
原作では政府に従って大人しくしてたけど帝国と同盟の策謀で逃げざるを得なかった
ラインハルトも帝国同盟双方の非を認めたという「仕方ない」流れがあるけど
使者の方は誰からの干渉もなく政府の命令を無視して自分の意思で行動してる
ヤン以外にもボロディン他が動くシャーウッドの森になったが
こちらはあくまで同盟軍として最後まで行動したし
無法っぷりは原作とは比べ物にならんと思うが >>221
逃亡者同盟のおかげで非ゲルマン文化とかがいきのこってるのも事実
自治領やら捕虜への扱いの描写みてるとヴィンターシェンケが同盟で起こるのは時間の問題だった >>231
平和の使者のヤンは原作より同盟に対して積極介入タイプになったんだよ。
伯爵令嬢のバタフライ効果がヤンに国や軍に対する考え方を改めさせてという設定が加わっている。
レグニッツア、第四次ティアマト、アスターテでも上官に対して意見を強くいってその意見を取り入れた影響か。
同盟軍の戦力低下が原作より少なくなっている。
まあ、原作とは別物と考えたほうがいい。 >>232
長年虐げられていたり、絶対的優位の立場を逆転した人間が
真っ先に思いつくのはこれまでの報復だからな。
報復せず、これからはともに手を取り合って共に歩もうとは考えない。
しかも同盟基準では500年間甘い汁を吸ってきた特権階級が相手だ。
相手は悪しき特権階級だと考えてしまったらストッパーなんて利かなかっただろうな。
止めようとしてもお前はルドルフの崇拝者を守るのかと非難されるのがオチだ。 コーネリアおばさんは帝国貴族へのリンチを正当化してたな
あの時、本国では元貴族の亡命者を自己批判させるとかやってる馬鹿が出てそう ウィンザーおばちゃん、クーデターの時の格闘系大活躍わろた >>234
同盟がそもそも帝国にいられなくなった非主流派の寄り合い所帯みたいなもんだから猶更ね
その点は逃亡者だけじゃなくてココアとか他の二次でも触れられてるけど 自治領民は同盟では同化しようとしてる方らしいけど、ゲルマン系は大変だろうな そんな帝国への敵がい心が強い同盟でもドン引きされるタッツィー コーネリアおばさんは市民軍に入ってたのにそんな支持されなかったな そりゃ、逃亡者のコーネリアおばさんはラグナロックで占領地がテロリズム大爆発の状態で、会見のたびに「「解放区の治安は改善に向かっています」と連呼して、政権への信頼を失墜させた人だもの。
それまでの行動がまずすぎるだろう。 普通なら政界から永久欠番でもおかしくないのに
クーデターで活躍したお陰で、党の代表になれる程度には復権してるんだから
逃亡者でのあのおばちゃんは実にしぶとい グリーンヒルがエリヤに語ったのが事実なら、ラグナロックの事実が明かされたらおばさんの首も吹っ飛ぶんかな あのおばさんラグナロックのもっとも熱烈な支持者で、メディアに出て推進論あおってたから特に影響はないだろう。
表に出ないで賛同してた国民平和会議(おばさんとヨブさんの元同僚)と進歩党(レベロの元同僚)の議員の首が飛ぶだけ。 原作並みの9.5:0.5で完敗せず、7:3ぐらいの負けにはできた。
そしてクーデターの際に後方の安全なところで隠れておらず
放水車に乗って鎮圧にも参加した。
戦争を推進するけど私も出るときは出ますよとアピールしているのだから
ずっと隠れてた方よりは見栄えはすると思う。 一応、オーディン落として、帝国に大損害与えてるからな。限りなく痛み分けに近い勝利とエリヤは言ってるし。
実態は痛み分けと言いはれる程度の敗北だろう。楽観的にみても。 でも、損害は原作の2000万人の死者を越える3000万人以上なんだよなぁ
それでも経済ガタガタながらも原作以上の兵力維持してるのはある意味凄いが 逃亡者のラグナロックは同盟もかなりダメージ与えたけど、帝国のほうがもっとひどいぞ。
一億人以上の犠牲が出て、首都も占領されてさらに帝国にとって危険な武器や思想が平民にばらまかれた。
この影響で休戦協定結んだあとも帝国ではルドルフ主義者による革命騒動が起きて、一時皇帝が帝都から脱出することになった。
ラインハルトが早期にルドルフ主義者の革命を抑えたけど、長引いたらもっと帝国はひどいことになっていた。
その後も門閥貴族との権力争いがあったから、帝国内部も実はボロボロだよ。
今回の要塞vs要塞は戦略的意味はなくても政略的意味はあったのかもしれないな。
休戦状態を破ることで、自由惑星同盟は敵ということを再認識して国内の結束を測るという意味では。 死者の過半数が予備役だからな
原作と比べると正規兵の損失は少ない そうか、遠征がうまくいって広大な占領地を警備するために予備役兵が大量に呼び出された点が原作と違うのか。
赤毛で予備役兵が大量にテロリズムの犠牲になったと。 勢力均衡という面だとフェザーンのひとり勝ちだが、帝国の中枢が戦乱に巻き込まれたから、経済的には大損害だろう。
帝国に投資した金の大半は返ってこないはず。国内も民営化運動がおきてたし。 ヨブのお願いにそってお金を同盟にジャブジャブ注いでいるけど、何時まで続けれるんだろうね
フェザーン資本の侵入が凄いからそのまま経済植民地にして利息を取り立てるつもりかもしれないけど 原作の同盟軍の帝国侵攻作戦の損害が8月10日から10月中旬の二か月ほどで損害が兵員2000万人以上
逃亡者のラグナロックが798年1月28日から799年9月4日の休戦協定締結までの間で宇宙軍と地上軍合わせて3726万人が死亡か行方不明だった。
ラグナロックでは同盟軍は一年半以上帝国領で戦い続けたんだな。
勝っていた時期に休戦か停戦していれば、今の数字の半分以下で済んだのにな。
たぶん、撤退戦で取り残されて死んだり行方不明の軍人や民間人がこの数字を押し上げたんだろうな。 エリヤがいうには、
>損害の三割は開戦から撤退戦開始までの一年二か月間、
>四割は撤退戦開始から終結までの一七日間、
>三割は第二次ヴァルハラ会戦開始から停戦までの六日間で生じたという。
だそうだ 地球教「だれか!」
フェザーン「俺たちの陣営のオリ主の話!」
救国軍事会議「かいてくれよ!」 >>257
フェザーンはあるよ。
疲れも知らずというタイトルの話がハーメルンにある。
なお地球教はなし 銀河帝国正統政府「……その三勢力以上に人気ないよ(原作通りの形で成立したら活躍のしようがないからな」 亡命政権が自分の力で返り咲くとか史実ですら例がほとんどないんで…
同盟にがんばれ♥がんばれ♥して帝国に勝利させる美少女オリ主とかそういう方向なら… >>212
あれ、関税掛けない訳無いじゃんて思うけどな。 >>261
同盟がファンシズム国家になってしまうな…… ファシズムじゃなくてファンシズムw
同盟のアイドルになる美少女オリ主か 帝国旧弊の亡命政権が援助していた後ろ楯の同盟を民衆人気を武器に乗っとる……か。
もしそんな事態が生じたらヤンはどんな反応するやろな。 >>267
いささか直截的過ぎないか? もう少しひねろうよ。たとえば……
コンキスタドール編(地球教) バーレスク編(銀河帝国正統政府編) ココアさ・・・面白いかどうかなら面白いと思うよ?
でも、結構なヘイト物じゃん・・・みんなはどこが好きなんだ?
煽りに聞こえたらすまないが、本気で教えてほしい 読んでて面白い文章
イベントが結構派手に描写される
エーリカちゃんカワイイ オリ主がトントン拍子に出世していくのが、わらしべ長者みたいで面白い
文章が読みやすい
考察パートの内容に一定の説得力がある 文章がしっかりしてて読み応えがある
あとヘイトっていってもだいぶ軽いほうで気にならないからかな
別のジャンルで酷いアンチ作品通ってきたせいもあるだろうけど 今挙げられた理由に関しては俺も程度の差はあれ賛同できる
賛同はできるけどさ・・・ラインハルトやヤンがボロクソ言われてることに関しては気にならないの? >>270
文章がしっかりしていて読みやすい
ヘイトっちゃヘイトだが三田のテレーゼよりずっとマシ
それに本編以外ではラインハルトもまずまず良い感じに落ち着いてるから本編は勢いで筆が滑ったんかな、と
実際親爺や美しい夢ではラインハルトの扱いが悪いわけじゃなくむしろ良い 二次創作だからねぇ…公式に準ずる作品でやられたらブチ切れるけど >>276
あと嫌いでこきおろしてるって感じがしないからだろうね 利害関係の不一致で敵対したらボロクソにも言うだろうさ
でも、見下したり侮ったりはしていなかったから特には気にならんかったな ココアはやっぱり本編さらっと終わらせてもらって
エーリカ編
リメス編(含む親爺編)
美しい夢編
にとりかかって貰いたいものですが、まあ無理でしょうね 一部毒者に粘着されまくるくらいなら、なろうで気持ちよく戦国モノ書いてたほうが精神上良いだろうしな いまは逃亡者に毒者が粘着してるけど、一時期ココアに粘着する毒者もすごかったからね〜。
そりゃ嫌気もさすってものでしょ。 完結してくれないと一読者としては不完全燃焼
ヘイト? ぜんぜん気にならなかったけどな
不自然なところが無いから オリ主TUEEEE系としては手堅く纏めた印象
あの手の踏み台系は好かんが、それなりに丁寧に書いてるし、受ける人には受けるだろうなとも思った 逃亡者のエリヤの士官時代からの経歴を並べてみた。階級は入れていない。
この経歴を見た帝国のビッテンフェルト、ミュラー、キルヒアイス、双璧あたりはどう評価するんだろうな。
@第一艦隊所属の宇宙母艦「フィン・マックール」の補給科 補給長補佐
Aエル・ファシル義勇旅団長
B憲兵司令部付
C憲兵司令部副官
Dヴァンフリート四=二基地憲兵隊長代理
Eイゼルローン遠征軍総司令部付・副参謀長付き秘書事務取扱
F第一一艦隊司令部後方部長代理
G第一一艦隊司令部後方部長
Hエル・ファシル海賊専任の任務部隊「第一三任務艦隊」 副参謀長
I海賊討伐任務部隊「エル・ファシル方面軍」「第八一一独立任務戦隊司令
Jエル・ファシル防衛部隊司令(臨時)
K第一一艦隊D分艦隊 第三六機動部隊司令官
Lカルシュタット星系警備隊司令官及びフラインスハイム星域軍前方展開司令官
M首都防衛軍司令官
N市民軍総司令官(臨時)
O第一辺境総軍及び第二艦隊司令官 逆襲の正統政府、あったら読んでみたいな。
忘れ形見が小惑星アクシズを擁してオーディンへ帰還・・ 親爺編は作者の焦土作戦やヴェスターラントに対するスタンスを見る限り、ラインハルトと親爺の間に対立フラグが立ってしまいそう >>285
同盟の門閥貴族的な名門のお坊ちゃんと誤解するのでは?途中までは憲兵、後方参謀的仕事だし。
危険の少ない場所で箔をつけて、実家の影響力でのしあがっていったのかな?と。
ミッターマイヤー提督あたりは、そういう立場の男でも骨のあるやつはいるんだなと感心しているかもしれない。 >>285
帝国の連中にとってはわけがわからんだろう。
補給士官が義勇旅団長?
そして次になぜか憲兵隊になって順調に出世して憲兵司令の副官が前線基地の憲兵隊司令官にもなっている
ケスラーの能力があるビッテンフェルトくらいに思われているんじゃないの。
憲兵隊、首都防衛司令官を原作ではケスラー兼任したし、戦い方は地上戦に置いては防御が強く、艦隊戦なれば猪突猛進の猛将みたいな感じ。
クーデターに関してはラグナロックの後半で活躍したボロディンに首都防衛司令官の立場で勝利したというのはでかいだろう。 ある意味、ラインハルトと同類でしょ?
あっちこっちたらい回しにされたけど行く先々で功績を挙げて這いあがってきた。
出る杭は打たれるがそれでもなお実力で跳ね返してきた猛将。 エリヤは経歴の多彩さと言う意味でなら二次オリ主の中でもかなり異色の存在
ヘインは常にラインハルトと同じ戦場・職場なので経験豊富だけども、指揮官はラインハルトの役目だったろうから経歴としては参謀畑メインとして扱われそう
ココアの経歴も色々だけれども、後方から参謀畑への転身、時々治安維持と犯罪摘発のイメージが強く陸戦部隊にいたこともないので指揮官っぽさはあまりないし ヤンもそうだが
平和な時代の昼行燈が乱世で頭角を現すってのは物語の定番だし(現実でもままあるが)
さぞ後世の作家の創作意欲を掻き立ててくれるだろうな >>293
更に出身校はぬまっき並というオマケつき >エリヤ
立場が人を作ると言う言葉の実例と思われるかもね
英雄になるまでは平凡、その後は努力してエリートにって。 ココア本編世界の後世だとラインハルトのほうが人気でてそうな
現実でも負けた側のほうが人気あったりするし 原作フレーゲル「だから滅びの美学を完遂しようとしたのに……」
シューマッハ「あんたの場合、ただのやけっぱちだろ!」 >>298
ココアが頼朝で、ラインハルトが義経扱いされたりするんだろうか >>262
サンフォードの同盟(つまりサンフォードの作者の脳内の同盟)はたぶん原作よりもガタガタで、
関税を掛けるためのコスト、たとえばフェザーン商船の大多数を臨検する経費とかも出せないんじゃないか。
まあエターした作品の話をしても詮無いことだが。 ココアは手堅すぎて面白みにかけるのかもな<後世目線だと >>301
滅茶苦茶だ。最初から国交を結ばなければいい。見つけ次第沈めるべきだ。
それすら無理なら、海賊が出たって捜査し様が無い状況じゃないか。
そもそも、フェザーンのバランス戦略は何処行った、と言う。
あれでは、ただでさえ人口では劣る同盟が弱る一方だろう。
もっと巧く帝国に肩入れするやり方(逆も然り)が有ろう筈だ。 >>302
士官学校入るきっかけは作家が好みそうともいえるけど
創作されるとしたら元帥になったあたりまでなんだろうな 旧版エリヤと新版エリヤの違いはなんだろう
うまく表現できない >>306
普通のオリ主が鵺になったみたいな差かな
敵からも味方からもエリヤという人間は見る人によってくるくる変わるから 今のエリヤはヤンやラインハルトよりもずっと危険な存在で、独裁者になる夢と野心を持つなと言う方が無理に等しい
最悪の民主主義は最悪の独裁者を生み出す土壌にして苗床とは良く言ったもの 彼の中のダーシャが生きているかどうかが問題であるな。
「あなた、そんな柄じゃないでしょ?」
なんてな。 理想的な民主主義者が権力を握った途端に、最悪な暴君や独裁者になった例は幾つもあるし >>304
一生を描くものかと思ったら中途半端で終わりは歴史小説のガッカリパターンであるな
ヤンのアスターテまでは後世の歴史家からどう描かれるんだろ
エル・ファシルは描かれるだろうが、生存者で当時を知っているムライ・キャゼルヌ・アッテンボローが語らなければ刑務所時代は描かれもしなかったりしてな
ムライ・パトリチェフとの出会いだから一行ぐらいは書かれるかもしれんが >>309
「ルグランジュさんに言われただけでマフィンの量が2倍に減ったなんて!
あなた、やればできる人になったわね」 >>304
そういやココアってまだ25か6くらいだっけか
作品がそもそもほぼエター状態だけれども、仮に続いてたとしても消化試合なので後半生はほぼダイジェストにならざるを得なかっただろうし
あの世界の後世の作家からもそういう扱いを受けそうではあるよね >>285
その中で間接的にでもラインハルトと戦ったのが、エルファシル義勇旅団長、ヴァンフリート基地の憲兵隊長代理
イゼルローン攻略のときの参謀の一人、第11艦隊の後方部長代理、第11艦隊36機動部隊司令官
よく生き残れたな。原作のビッテンフェルトくらいのしぶとさがあるわw エリヤが凄いのは金赤と遭遇しても何度も生き残ってること エリヤの何回死ぬほどの重傷(原作の提督達なら確実に死んでる)喰らっても
すぐに一切の後遺症残さずに完治して軍務復帰、の繰り返しを見てると
後世の小説、それも火葬戦記やラノベ等娯楽ネタ本の類いでは
よく第六天魔王織田信長がホントに魔族や悪魔憑きだったりするのと同じノリで
ある種の不死性やらそれこそきらきら星の高等異種生命体的扱いもありそう。 >>316
エリヤなら同盟艦のワイヤーや帝国艦の柱に巻き込まれて
重傷を負っても直ぐに復帰しそうだな。 なんだかんだで銀英伝の世界の医療技術は進んでる。
即死でなく、処置が間に合うなら大体はなんとかなる印象だな。義肢も発達してるし。 そんな医療が発達した中で余命わずかな逃亡者ホーランド 逃ホッちゃんは、医療が発達しているから、今のところ、死なずに済んでいるんじゃね?
でも、核兵器がタブーなら、放射線障害の類が出る様な兵器も、タブーになってて良さそうなものだがね。 >>320
あの頃はまだ信者じゃなかったと思うんだが…… 「レーザー水爆ミサイル」なる兵器が普通に登場してるけどこれは核兵器じゃないのか?
あくまで禁止で禁忌なのは有人惑星上での使用だけで軍同士の宇宙会戦では構わないってこと? 「君の名は。」がハリウッドで実写映画化するそうだが、銀英キャラが精神が入れ替わっておもろいのは、誰と誰だろう。 >>325
ヤンとトリューニヒト
キルヒアイスとフレーゲル
ホーランドとフェーガン 起爆に原爆が必要ない所謂純水爆だから放射能汚染が出ない・・・んだったっけ?核兵器には違いないけど
>>325
キュンメルとビッテンフェルト シスコンじゃないラインハルト
姉薔薇嫌いのキルヒアイス
謹厳実直のロイエンタール
浮気性のミッターマイヤー
口饒舌なアイゼナッハ
軍規違反常連のレンネンカンプ
喧嘩常套のミュラー
漁色家のヤン
規律秩序第一のヤン・ファミリー
艦隊迷子の名人フィッシャー
ジャガイモが負ける堅物ムライ
ラオウが立てない鬼パトリチェフ
で、どうよ オベ「小夜子…
ラインハルト…キルヒアイス…ミッターマイヤー…ロイエンタール…
ビッテンフェルト…メックリンガー…ケンプ…ミュラー…なるほどわかりましたよ(ピコーン
あなたがたのどちらかが小夜子さんですね」
ワーレン&ルッツ「「義眼こわすぞこのやろー(#」」 ヒロイン?入れ替え
フレデリカとヒルダを外見ごと完全入れ替えとか
トラバースカリン×ヤンを阻止したくて仕方ない薔薇騎士親父とか 逃亡者ウィキを見てるんだが、登場人物の数にびびった ヒロイン入れ替えといえば金髪さんが居る同盟ではフレデリカとのフラグはラインハルトが立ててったな >>336
見てくれてありがとう。まだまだ増えるよ。 >>337
そう言えばそうだったね
ヤンと姐姫も新鮮だった
後者はシェーンコップやら逆行ユリアンとか邪魔者はいっぱいつくれそうだけど、取りあえず先輩がヤンに廻す理由付けがなぁ >>338
おつかれ
原作よりキャラが多いんじゃないか
作者が把握できてるのか心配だ 階級のミスはたまにあるな
でもイムとかはラグナロックで一行登場しただけなのに後々で拾われているし、
リサルディとかデュドネイとか忘れたころに何回も出てくる。
ちなみに、旧版、新版の同盟でさ、原作に名前があった軍人で唯一未登場なのがマリネッティ。
あいつだけは忘れられてるんじゃないかと思うw >>341
ザーニアル准将のこと、時々でいいから思い出してあげてください そういやマリネッティとザーニアル見かけねえなあ
ドマイナーな原作キャラも拾ってるのに ガブリエル・デュドネイ
ヤン・ワイドボーン・ラップと同期の出世頭
主人公の艦隊の分艦隊司令官
ザーニアル
未登場
マリネッティ
未登場
どこで差がついたのだろうかw ウノも原作じゃ一か所しか出ないのに、ちょくちょく出番もらってちびっこ属性とメガネ属性まで付与された
初代後方部長サンバーグは外伝の一発キャラ そういやフォーク妹みたいな作品でさえザーニアルとマリネッティの名は出てくる。
逃亡者は、原作に出てこないアニメオリジナルキャラについては基本あんまり認めないのかね。 >>343
>>347
……だめだ。原作でどういうポジションにいたキャラなのか、まったく思い出せねぇw >>348
要塞VS要塞で援軍を率いた提督
同盟末期では数少ないネームド提督なので、二次では優遇されがち ランテマリオ会戦でかき集められた寄せ集め艦隊の司令官でもあったかな?
ミッターマイヤーのベイオウルフに怯えて無秩序に突進して、意外な事にミッターマイヤーを一時的には押すが、すぐさま追い返されたんだっけ? というかルードヴィヒノイン筆頭のハウサーって、なんか聞いた事あるな。どこでだったかなとか思ってたけど、ファミコン版銀英伝かよ。
銀凡伝にも出てたし、どマイナーなキャラの割には優遇されとるな。ハウサー。逃亡者じゃ既に処刑されて故人だが。残念な事に。 逃亡者の場合、オリキャラのほうが気軽に動かせるっていうのもあるんじゃない?
ビュコックさんとかが割を食ってるのもそのせいだと思う ビュコック、モートン、ルフェーブルは旧版で輝いていたな ビュコック提督の場合、原作ですでに完成されたキャラクターだからオリジナル要素を追加する余地がないってのもあるかもしれん
個人的には逆襲のトリューニヒトのビュコック提督とラインハルトの関わりはとてもよかったと思う(小並感)
あとはボロディンJr.でせっかくビュコック提督が出てきて面白くなりそうなところでエタったのが今でも心残り
ハウサーは銀凡伝では凄くいいキャラしてたな、ギャグ故に出れた感もあったけど
アイデアマンという説明が本当に便利に見える
逃亡者旧版のエリヤとルフェーブルの会話、ルフェーブルによるロボス評とエリヤ評は良かったから新版でカットされてたのは残念
ファーストネームで呼ぶ程の付き合いの長い親友を暗殺を試みたルフェーブルの心情を察すると悲しい
かつては能力を高く評価し、憧れと尊敬を抱いていたことを伺わせるようなことを言っていたから余計に
他の二次で言えば、それこそミュラーがココアの暗殺を試みるくらいの事態だろうし 逃亡者コーネリア議員が今のエスポワール党の党首と重なる件 最初はR4かと思ったけどリトルレイクさんだな。どっちかと言うと。 >>357
旧版でルフェーブルはアムリッツァの後ロボスを暗殺しようとした疑惑がある
ロボスにシュールストロミングス差し入れて、堪らずロボスが窓を開けた瞬間狙撃された
まあ、ずっとロボスを張ってた暗殺者が千載一遇のチャンスと殺しにかかっただけで偶然の可能性もある そういや新版ではロボス自身にまで裁判はまだ及んでないな。
緑ヶ丘さんまで被告席に座って予備役に落とされたのに。 逃亡者で、戻って来たヤンがエリヤを見る目がどんなのか予想
ネグロポンティに対するヤンの目つき=軽蔑と呆れ
エリヤに対するヤンの目つき=警戒と嫌悪(これがルドルフの再来か……
こうなると、エリヤがトリューニヒトの単なる取り巻きではない、リベラルからみた超危険人物になる訳だな……
その後アッテンボローに評価を聞いて「あんなの唯の凡人じゃないですか」と言われヤンは首を傾げそうだな >>364
ウィンザー議員は原作同様に責任を追及されたら見苦しく言い訳や責任転嫁をしたが、それでも放水車を用意して傭兵を雇って最前線で戦った勇気はすごいと思う。
なんと言うか、政局読みに優れて波に乗る人は出世できるんだろうけど、いわばサーファーみたいなもんで、国家には要らないんだよな。
波に乗るんでなくて波に立ち向かう堤防みたいな政治家を選びたいと思う。 >>366
レベロが必要なんだな!
支持率低下を恐れずに改革を断行したレベロ!
軍縮!福祉切り捨て!年金切り捨て!難民保護! >>365
エリヤの凡人はあくまで自己申告やで
カリスマや調整能力を含め本当にその危険性がわからず凡人としてしか見えてないなら
アッテンの人物鑑定の目が節穴になってしまう しかし、良識派層だと反発からエリヤを愚かな凡人と見たがる層もそれなりにいそうだけどな。
実際一生懸命失点を探して叩くフィリップス提督無能説は根強いみたいだし。
アッテンボローと言えど、嫌悪感から能力を正しく評価できないということもありえないとは言えないと思う。 そうなるとヤンはますますエリヤを警戒するだろうな。
後輩のアッテンボローですら誤った判断を下してしまうほど
自分を凡人にしか見せていないとヤンは考える。 エリヤに対するジャスパーの当たりがきついのは、ヤン至上主義者だからだっけか?
例え代わりに来たのが故ウランフやビュコックでも、ヤンじゃなきゃダメだって態度取るかね? まあ一発逆転卓袱台"(ノ-""-)ノ~┻━┻"返しの荒技を平然と出来るのはヤンしかおらんし、限られた期日内で五月蠅い連中からの求められるオーダーをやってのける必要がある
軍経験者の反独裁戦線議員と平和将官会議から数名が、ヤンと一緒にくっついて来るかもね
ネグロポンティが国防委員長を辞任した経緯に、不透明と焦臭さに感と察しがいい奴が何人かはいるはず
ヤンと話しをするよりも、其奴らとの根掘り葉掘りが話しになるかなw >>371
ユリアンやフレデリカとも仲悪いからな。
神か何かだと信じて、自分を第一の信徒だと思ってそう。 いやコレット以上だろ。
コレットはチームフィリップスとうまくやってる。指示があればユリアンとすら仲良くやる。
ジャスパーはそれが出来てない。 アッテンボロー達側近やユリアンにフレデリカとも険悪
親し気にしている連中も、傍にいる養子も、色目使ってる副官も気にいらない
我こそが彼の名将の第一位の理解者であるとやばい信望抱いてそう
でも、ヤンからは辟易され、死亡した場合原作のグエンやアラルコンが死亡した時のスルー具合だろうなw ジャスパーは少しはパトリチェフやチュンウーチェンの爪の垢でも煎じて飲まんとダメだな
わが道を行くのはいいけど、それ以前に軍人、いや組織の一人なんだからなあ 辟易されてはいないがビジネスライクな付き合いだった模様。
アラルコンと違って少なくとも救国軍事会議のクーデター前からヤン艦隊の配属だったのに、これと言った接触もないし、制止しても聞かなかった。
ヤンは多分好き嫌いが激しい。自分を嫌う人間に対して理解を求めないし、自分からも理解しようとは思わない。
比べるのが間違ってるのは承知で言うなら、オーベルシュタインを登用したラインハルトと比べると器量が劣る。
無論そういうところもヤンの魅力ではあるが。良き上司たろうと努めて部下と積極的にコミュニケーションを取ろうとするヤンは魅力を減じると思う。 確かに部下の人間関係に気を使って、仲を取り持つヤンってちょっと想像しがたいな。 ヤンは好き嫌いが激しいが、ジャスパーを「嫌い」というカテゴリーに入れるほど狭量ではないと思う
とはいえ、ラップ、キャゼルヌ、ビョルクセンを弁護しなかったことを考えると、エリヤみたいに親身に面倒は見ないな
というか、アッテンボローが仮にやらかしてもそこは同じだと思う。 >>381
ヤンは嫌いな相手への分析意欲(能力ではなく)が欠如してるのかね
歴史家として大成しえないのも、そういうところが響く所為ってのもあるんだろうか 案外人の心がわからない人なのかもな。
天才ってそういうもんだが。 人の心がわかってたら、政治屋どもとうまくやれただろうよ 分かった上で嫌ってるんだろ
潔癖だから目の前の汚れを許容できない。
そこで汚れを消しとばすのがラインハルト、視界から外すのがヤン 洗剤で少しずつ汚れを薄めて消していくのがキルヒアイス、二次ならエリヤ ヤンは嫌ってる相手だと人物の分析が雑というか、歴史知識から類型に当てはめてるようにしか見えん
もちろん、なんで仕事でもないのに嫌ってる奴まで分析しなきゃいけないんだよ、というのはあるけどね
そうせざるを得ない目的なり野心なりがヤンにはないし >>388
人間なんだから汚れてて当然だろな孫。
汚れてる奴は殺すか説得して改心させるココア。
……どれが一番やろか? >>388
逃亡者は意図的にエリヤとキルヒアイスをかぶらせすぎというか、意識しすぎというか
一応「片や馬鹿で頑固でチビ、片やかしこくて柔軟でのっぽ」という決定的な違いはあるが 意図してかぶせてるのは他にも色々あるよな
俺が気付いたのはエリヤとハラボフ、ホーランドとオウミくらいだけど。 逃亡者のキルヒアイスは完全にラインハルト派になったのか
リヒテンラーデの紐付きのままなのか
爵位返上とか与えられた役職見れば完全に下についた様に見えるが
アンネローゼと共に皇帝の傳役になって簒奪ストッパーにも見える エリヤ→キルヒアイス
ハラボフ→フレデリカ
ホーランドとオウミはなんだろ ルビンスキー令嬢、結局ミュラーに惚れだしたな
クルムバッハの件が干渉されてかなり楽なみっしょん化したのは勿体ない
もう少し派手にするつもりかと思ったが >>394
ドーソンの副官としてのエリヤとエリヤの副官としてのハラボフで意図的に被せてあるぞ
星系法のくだりな
あと、オウミじゃなくてムーアだった。すまん。
「俺は卑怯者にはなれん」と「卑怯者にならずに済んだ、感謝する」 エリヤの部下には一時的にもドーソンの副官を務めたのが二人いるんだな。
ラオとハラボフにとっては、エリヤはドーソンと比べるとすばらしい上司だろうw
そういえば、憲兵隊司令官のときのドーソンの副官候補にスールズカリッターの名前が挙がっていたけど、彼は今は何しているんだろう。
けっこう好きなキャラだったので今後出番があってほしい。
案外、ドーソンのその後の仕事の副官とかやっているかもしれないな。
ドーソンの副官ができる人材何てそう簡単にはいないと思うからな。 逃亡者のじゃがいもおじさん視点だとスーン・スールは不器用だが実直な若者で好感持てるタイプらしいしね じゃがいもおじさん視点だとグエンはいいやつ エリヤは鼻高々の自慢の直弟子 アッテンボローは… 許されるなら金属バットをフルスイングしたい相手だな。さすがに本人に実行しない良識はあるけど。 アムリッツア会戦をアニメでみなおしたけど、アップルトンはかなり優秀だったんだな。
ヤンが惜しんでいたボロディン、ウランフでさえ艦隊をアムリッツアまでいけなかったのに、この会戦に戦力を減らしたけど到達している。
そして、アムリッツア会戦で三艦隊の中央部担当してケンプとロイエンタールの猛攻に耐えていたんだよな。
しかし、逃亡者だと原作でかなり優秀な正規艦隊司令官みたいな要塞vs要塞では評価の低い艦隊と互角なのは意外だった。
旧版のエリヤが要塞vs要塞の状況みたいに分艦隊司令官が勝ったな動きをしたんだろうと予想されるけどね。 >>401
他に艦隊を持ってけたのがビュコックとヤンしかいなかったしな。
そしてアニメ版で常に論難されるのがこの時のヤン艦隊の動き。突進するビッテンフェルトをかわしてアップルトンの艦隊にめり込ませてる。
原作だと確か、後退しつつ猛射を加えたものの、ビッテンフェルトは気にせず突っ込んでった、みたいな描写だっけ。手元に銀英伝ないや買い直さないと。
ぶっちゃけアニメ版でのヤン艦隊の動きはフォローしづらいから新作では何か合理的な理由つけて欲しいところ。 >>401
強い林檎さんが見たいなら旧版をどうぞ、活躍する代わりに死ぬけどね。
ルフェーブル、モートン、アル=サレムなんかもかなり頑張ってるぞ。
ビュコックとヤンも順当に強いしね。
旧版でヤンがアムリッツァに帰ってくるシーン好き。
凡庸な言葉なのに信頼感というか、安心感が凄い。
個人的には全部を通して一番ヤン「らしさ」を表現できてるシーンだと思う。 >>403
確か上手く連携が取れなくて、ヤンの後退とアップルトンの前進が最悪のタイミングで偶然重なってああなったはず。
何気に押し返してるんだから、やっぱ林檎すごいや そういや原作だとそんな感じだったか。
急拵えの編成で連携が取れんかったんな。
アニメだと右を守ってたヤン艦隊がビッテンフェルトをひらりとかわしてアップルトン艦隊に押し付けたように見えて?マークが飛んだ。 アニメは公式っちゃ公式だけどアムリッツァの時点で8人の艦隊司令官のうち5人が死傷とか
3個艦隊が降伏もしくは全滅とか、ちょっとやり過ぎだったからな。
確かに原作の描写はガバガバだけど5巻の描写を信じればアムリッツァ会戦の時点で
3000万中まだ2000万は生き残ってるんだぞ>同盟軍 ルフェーブルの死に方の適当さ加減は流石に酷かったなw
セリフが「ああっ」だけ、僚艦と激突して終了って… >>408
3000万は後方の補給や占領地の管理する要員も含んだ総数だからな
一番死傷者の割合が高いのは戦艦乗りで後方系の要員がたくさんいても代替できんし
艦種の割合がベストになるような再編も難しいだろうし
存在してても活用できない状態と考えればそんな無茶でもないような 新アニメだとさらに雑になりそうだな
質とか技術とかやる気の問題ではなく、単純に尺を削るために >>401
新版のアップルトンは10年前にメルカッツに大敗して、予備役に放り込まれた扱いだからな。
本人の能力がいかに優れていても、実績がこれでは部下に信用されない。
昔、ぼろ負けした奴がいきなり司令官に来て、命令を素直に従えないだろ。まず、またやらかすんじゃないかと心配になる。
逆に戦術化としては無能のはずのエリヤがなぜ強いかの理由でもある。実績を積み重ねているから、部下が無条件に命令に従うんだろう。
エリヤの信用がなければ、パン屋の献策も無意味。
あの作品は個人の才能だけじゃ、艦隊は動かせないっていうスタイルだからな。 エリヤが戦術的には無能なのは多分大勢が知ってると思う。何せ戦術シミュレーションでの敗北例が多すぎる。あと部隊対抗演習でも。
しかしエリヤが「持ってる」のは皆が認めるだろう。当人が言う通り強運の持ち主だ。
普通に有能な司令官より、無能でも何か持ってる司令官の方がついてきたいわな。
逆境を弾き返せるのは有能さでなく、一種神がかり的な強運だろうし。 いや、アラルコンが出た時の事を思い出しなよ
軍事関係者を含めて、特に親しくない相手世間一般の評価は戦上手だよ
ってか実戦で常に勝ってる以上、模擬戦で負けたことが多いからあいつは戦下手なんて評価してたら馬鹿にされると思う
趙括、馬謖は常に机上で優秀だったが、彼らを戦上手と評価する人間は居ないだろう、それと同じこと 逃亡者でコンビニバイトしてたかわいそうな人はアップルトンだったか
高学歴が… >>410
言いたい事は分かるが・・・艦隊戦力が全体の比率よりもずっと多く消耗し、かつあれだけ指揮揮官を失ったら、
いくらロボス司令部が無能でもアムリッツァで巻き返すとか考えられんだろ…。 無能とは決して思わんが、エリヤが戦上手って言うとなんか違和感が エリヤに戦上手云々については、「訓練じゃへっぽこだけど実戦、特に逆境で強い人」って評価になるんじゃないかね?
ミシェル・ネイになぞらえて勇者の中の勇者と評価されるのは伊達じゃない
>>411
新アニメはデザインがな…
帝国側の軍服はモッサリしている上にキルヒアイスがまるで黒子のバスケのキャラに見える
旧アニメでも道原かつみ版でも藤崎竜版でも、それぞれデザインは異なってもキルヒアイスのデザインには納得できた
だが新アニメはダメだ、あれをキルヒアイスと言われても納得できん >>417
アブジュ母等、エリヤに模擬戦で勝った将は多いが、エリヤより戦果を上げた将は少ない
アブジュ母は囲まれた時に、多分だが動揺もあってあっさり撃沈されたが、エリヤは即座に艦隊の混乱を収めて反撃してる
あの時はチェンら頼りになる参謀が居なかったが、それでも粘り強く戦えた
実戦でどんな不利な状況でも揺らがず兵を鼓舞して戦えるなら、その将は十二分に戦上手な名将だよ エリヤが戦上手と言われて違和感を感じる人は、エリヤ当人の用兵能力が高くないのが引っかかってるんだろうな
二次オリ主をあつめて戦術シミュレーションで勝負をすれば、そりゃエリヤはかなり下の方の順位になるだろう
ココアや皇太子、タンネン、伯爵令嬢、さすいもは言うに及ばず
ペトルーシャ・イーストやジュニア、アレス、リーファのようなハンモックナンバー上位勢にも普通に負けるだろうし
下手するとフロルやアドルフにすら勝てるかどうか怪しい
一方ヘインは有線を使った >>420
エリヤが戦術シミュレーションで勝てそうなオリ主って非軍人で軍事他人任せな孫くらいじゃないか? ヘインは本人の能力の数値化難しい
他人任せの天才だから内政とかも部下に簡略化させてるし >>420
流石にエリザさんみたいな非軍人主人公には勝つとは思うけど……
でもなんとなくシミュレータで勝つイメージないね でも、良識派体制のように一切癒着を許さないクリーンな世界って生きづらいだろ。
特に軍人だと。現役時代に仕事で培った人間関係がほぼすべて仕事で使えなくなる。
定年が早いのに。現役時代から軍とは無関係な人脈を培わないと詰む。
アッテンボローは兵卒はっていうけどあれはあれはさらに定年が早いから何とかなるんだろ。
正しさのためなら、個々の事情は一切考慮されないみたいようじゃないか。 兵卒だって辛いだろ
元々軍と関係のある企業は正規雇用としての就職は不可の上
社会全体でこういうムード作られると、他の企業も上の意思を忖度して
あるいは面倒事を避ける為雇わなくなる
上の方で言ってた汚れの話だが
これって壁が汚れてるから拭くんじゃなくて壁ごとぶっ壊すようなもの
デメリット酷過ぎというか、何やってんの?って真顔で聞きたくなるレベルの話 いや、でもさ、現実のアメリカを考えてもそうだけど・・・
軍需産業に戦いを挑むならそれくらいやらないと無理だな >>425
高学歴で重職にあった中年以上の人間って、関連企業への天下りを封じられたら転職しづらいよな。
まさか平社員からスタートというわけにもいかんし、賃金も相応にかかる。
仮に平社員からスタートとしたら、年齢のぶん伸び代が少なくて使いづらい。
天下りを封じられたらそれこそコンビニのバイトでもやるしかない気がする。
将官育成に使ったコストがまるまる無駄になるが、勝てない将官はゴミだから死ねという立場なのかも知れない。 現実の技術がそのまま伸びたら、無人艦隊があるぐらいだから
コンビニはとっくに無人だろうな……っていったら野暮かw
癒着防ぐのはいいけど、正しくやってる人を巻き込む比率が半端ない
警備会社が元軍人禁止とか、誰も得しないよな
何が悲しくて、山ほどあふれてるプロを諦めて、ドシロートから取らねばならんのか
しかも信頼商売だから、余計にコネ経歴重視したいのにそれも封鎖 >>431
前から思ってるけど銀英伝の世界は不自然なまでに現代と差がない。
意図的にイノベーションを封じたのではないかと思うところがある。 まあそれはしゃーないよね
原作はもう35年前の作品なんだし。世界観の中に黒電話がないだけ頑張ってるよ
あえて物語にガチ工作すると、ルドルフが思いっきり文化を衰退させたとかかな
ローマ時代にはあった下水技術や風呂の技術が、その後に失伝したようにね もしそうなら
ルドルフの疫病神ぶりが、人類有数から、人類史に並ぶもの無きに変わるな メートルを消して、全部1ルドルフとかに変えようとしたぐらいだから
他のところは既に色々文化破壊してる可能性は結構あるとは思う オートメーション進みすぎると労働者の雇用なくなるってマルクスさんがゆってた
雇用確保って観点からすれば機械化抑制も理がないわけじゃないんや ウェスパシアヌスが紀元1世紀に便利な機械よりも人の手で処理できるものは人でっていう
政策をすでに出してる。 マルクスは1800年後の後追いフォロワーだったのかね なんだっけ、ヨーロッパの古い寓話。
とある職人が王様にグラスを献上して、
「王様、私はついに絶対壊れないグラスを作りました!」
と言うので、踏んだり蹴ったり叩きつけたりして試したところ、本当だと判明。
それで王様、これは量産できるのか?お前一人しかこれは知らないのか?と尋ねる。
「はい!私だけの技術です!量産も可能です!」
そこで王様、直ちに職人の首を切り落とす。壊れないグラスが出回れば、世のグラス職人は皆職を失う。だからそんな技術はない方がいい。
同じように、いろいろ考えた結果、便利さが自らの社会を壊すと結論付けたのかもね。
AIなんかもえらくローテクだし、過去にAIの反乱でも経験したのかも。 科学技術を発展させる、というのは政治にとって難しいんだ。 特に専制度が高まると。
専制であればあるほど、要するに既得権者に支えられている面があるから、余計に新技術を排除してしまう。
新技術による変化が下手をすると政権を掘り崩すかもしれないという恐怖もある。
実際フランス革命は産業革命、ロシア革命は第一次大戦諸技術のおかげ、と歴史を知る
専制指導者は学んでいるだろう。
アセモグルの包括的・収奪的だな。
あと未来なのに民生技術水準がやたら低い、というのはスパロボOGもある。
軍事に注力しすぎて民間の技術が上がる余裕がなかった、と。 >>431
中国だと無人コンビニが試験的にあるらしいな
多分人員がいないとだめって法律でもあるのかも タッチパネルで注文したものがカウンターに出てくる仕組みならなんとかなるのかな
ロボアームで棚から品物をピッキングする技術はもうあるし<無人 お掃除ロボットは、同盟には居たっけな。
そう言えば、人力重視の新無憂宮では、自転車などはアリだったんだろうか。
政府や軍の高官や、侍女や警備兵たちが、広大な宮廷を、自転車、またはローラーブレードやキックボードで移動して廻るとか、なんかおもろい思う。 最近、セブンイレブン店舗中におにぎりとか一部商品を自販機で販売するシステムを導入し始めたんだっけか
深夜以外もワンマン経営環境になるんかな、コンビニ 牛丼屋のブラック経営の話を聞くと、自販機と電子レンジと監視カメラでの省人化・自動化が出来るだろう、やれよって思ったもんだけど。
職場が減るって意味では良し悪しなのか。
逃ワタミのスズカさんの事情も、色々有ったのかもねえ。
当初は、社長以下経営陣は失業問題に問題意識を持っててガチで善意でした、とか、如何にも有りそう。 >>443
仕事場に拘束生活させる事でテロ対策を兼ねているんじゃないか
通信はもちろん、物流は全て調査できるし >>446
ささやかながら雇用対策にもなってたりしてなw http://www.itmedia.co.jp/business/spv/1709/19/news105.html
すまね、改めて読むと店舗の一部をビルとかの中に出張させるって解釈が正しいみたい
商品管理は近くの店舗が担当するらしいから、むしろ負担増えるな
>>447
恋愛からの子作りは居住エリア拡大に繋がってややこしいだろうから、ピル類は必須アイテムかな >>448
銀河帝国だと宮殿より大きい建物は不敬だから許されず、地下方向に向かって発展してる的な描写が軍務省あたりにあったな。 >>430
中将級ともなると数十万人から百万人の命を左右する立場からな、「失敗しました負けました(笑)」では赦されない >>440
ゴ朝銀河帝国も、アーヴによる人類帝国みたいに、宇宙船自体を規制すれば良かったのになあ。
星系間・惑星間の自由な移動は厳禁、惑星上では民主主義だろうが内戦だろうが御勝手に、てな。 逃亡者の同盟のクーデターって原作通りにラインハルトは関与したのかな。
原作のイベントの捕虜交換はあり、ヤンがそのときにビュコックと会った証拠もあって、さらにリンチも最初の捕虜が帰還したときと同時に行方をくらました。
ここまで状況証拠がそろっているとラインハルトが何かの策をリンチに授けた結果、同盟にクーデターが起きたと予想される。
そのため、ブロンズは沈黙を守っているかもしれない。
そこで思ったのがボロディンがいくらリベラルが選挙に負けて政権を失ったとはいえ、それを軍事力による力で変えようというのが腑に落ちかなった。
経済的問題と講和を目的でクーデターをしたとあったけど、経済問題を立て直すには軍事力を減らす必要がある。
軍事力を減らすには講和が必要であるが、講和の必要条件は帝国がそれを望んでいるということだと思う。
もしかして、ラインハルトは秘密文書にクーデター成功のあかつきには帝国で政権をとったときに同盟と講和すること約束することがあったかもしれない。
それを信じたボロディンがクーデターを起こして講和ができると思って行動を起こしたんだろう。
グリーンヒルあたりはもしかしたらラインハルトが何かを仕掛けたのを知っていたから、今回のクーデターにはのらなかったかもしれない。 ラインハルトが講和の可能性を示唆したとして、ボロディンがその実現可能性を信じるかという問題がある。
大元帥とはいえ、門閥貴族に押されてた時期じゃなかったか?リヒテンラーデにも疎まれていたとか。当時は情報部が機能していたから、そのへんは伝わっていただろう。 どっちかと言うと門閥派の方が、同盟との講和を切実に考えていたと思う。同盟側の要求を飲める範囲内で全部飲むから、トリューニヒトを何とかして欲しいとね 良い推測だと思う
原作みたいに全てがラインハルトの手の上、っていうのはなさげだけど、帝国側から何らかの接触があってもおかしくない
アルバネーゼ一派が逮捕者リストに入っているのはトリューニヒトがクーデター関与を口実に一気に粛清に動いたのかと思ったけど、
本当に関与していたら帝国との接触を仲介したのかもしれない。カストロプ派が粛清されないようにラグナロックを煽った訳だから、ラインハルト陣営や門閥側にもカストロプ派の生き残りが少しはいるだろう。 >>439
反乱ではないが、13日戦争だかがAIの誤作動で始まったから意図的に性能抑えてるといったような記述が原作にあった気がする そういやここ初期短編集読んだ人いる?
ケミカル・エスパーの子孫やら、アルマリック・シムスンやらが銀英伝世界にいると思うとワンダーを感じる >>455
確かに、ラインハルト陣営じゃなくて、門閥派からの接触ってことにしてしまえば、
ツテはあるな。もともと帝国内の内戦に介入を依頼してきていたし。 当時軍務尚書だったラインハルトが軍務尚書を辞任して内戦に参加したのは、同盟軍に軍事介入を要請した門閥派への反感から来るもんでしょう
「帝国の今の惨状をもたらしたのは、お前ら門閥派だろう」てね リベラルのクーデターの真相については、イゼルローンに潜伏しているあのご老人が色々知ってそうだね
エリヤにとっては因縁のあり過ぎる麻薬王だし、この戦いにおいて決着をつけて欲しいが >>459
自信満々だが、原作的に軍事介入が有ろうと無かろうとラインハルトは立った気がする 確かに麻薬王である可能性大だが、もしかしたらミスリードかもしれない。
本当に麻薬王なら怖いな。あんな好好爺を演じられるのか。 あの爺さん、エリヤに食い意地が汚いと言われてるのな
地味に凄い 逃オリ主の前世では、麻薬王はどうなっていたんだっけか。
てか、居たの?
居なかったとして、別途、逆行して、今の世界線への改変の要因になっていた可能性も? >>457
帝国領侵攻時に辺境住民には「品種改良」のスウェルを供給すればよかったんじゃ。
ローコストで腹持ちも抜群、ま、十分に加熱しなかった場合は…自己責任ってことでw >>464
確か作者が旧版でアルバネーゼについて
トリューニヒトがフェザーンと組んだ理由づけのために作られたキャラのと言ってた。
つまり、フェザーンと組まないとならないくらい強大なトリューニヒトの敵。敵
つまり、いたんだろう。前世でもトリューニヒトはフェザーン組んでいたし。 麻薬王は現在開示されている情報からはフェザーン絶対滅ぼすマンだな。
ヨブさんとフェザーンを仲介するとはは現在開示されている情報からは考えにくい。
フェザーンも麻薬王の組織を潰すために、ヨブさんに支援を惜しまなかったし。
今までの展開を覆す展開でもないと、難しいと思う。 麻薬王周りでは、地球教はどういう位置付けになるのだろうかね。 >>465
石で底が割れる戦車がある世界のその後なのか… >>472
作中でアルバネーゼと地球教の話は出てこないからわからない。
地球教は明確にアルバネーゼを敵視しているみたい。
カスロトロプ公とアルバネーゼのつながりを伝えてきたのは地球教だし。
敵対集団の一つとみているだろうってことしかわからない。 逃の世界線では、裏社会の覇権争いとかも有るのかねえ。
いや、原作の世界線だって、出てこないだけで、そう言うのは有ったかもだが。 そういや逆襲のトリューニヒトだと帝国領遠征の際に過激思想の本と旧式の武器ばらまいて撤退してたな。 >逆襲のトリューニヒト
地球教寒冷化作戦とか実行しそう うろ覚えなので確認したいが、地球教とアルバネーゼの勢力はなぜ対立してるの?
サイオキシン麻薬市場のシェア争い? >>478
よくわからない。そもそもアルバネーゼがどこまで地球教を把握しているのかすらわからない。
はっきりしているのはフェザーンをどういうわけかすごく敵視していることだけ。
フェザーンと対抗するためにサイオキシンを扱い始めたのか。
サイオキシンを扱っているからフェザーンと対立しているのかさえわkらない。
トリューニヒトすらわからないといっている以上、現在はまだ情報が開示されていない。 遅レスだが、移動禁止と社会資本の無駄な浪費で安定化を成し遂げた例なら、すぐそばにあるぞ。
徳川幕府だ。
橋梁の禁止、鎖国、参勤交代で一見経済的に無駄のようだが、見事社会を落ち着かせ庶民は幸せになった。 参勤交代は最近その価値が見直されてきたな。
元々の意義としては人質を幕府に差し出し、臣従を誓わせることだったが、街道整備や大名行列を当て込んだ宿場町の発展、引いては庶民の旅行文化まで生まれる。 >>479
ラープは帝国同盟の共倒れを狙ってフェザーン設立を働きかけたが、
帝国同盟はそれを逆利用して天秤として宇宙の安定を図った。
しかし地球教団を含むビッグ・シスターズ系の勢力はずっと共倒れを狙って活動してる。
仮に地球教の思惑を知らなくても、天秤があるから戦争が終わらないという事はわかる。
そこで
同盟の平和のために天秤は不要と考える(ウェディング・レセプション、ラグナロック作戦)か、
戦争は続いても天秤こそが安定に必要(トリューニヒト)となるか。
同盟の平和には当然帝国との停戦が必要。
トリューニヒトの考察で、サイオキシンマフィアはジークマイスター後継機関ではないかと。
帝国の情報、人脈、反フェザーン資金の獲得のため活用された。
ここまで出てきた情報で考えるとこういう感じ? >>482
そうだね。今のところ出ている情報だとそうなる。ただ、あくまでトリューニヒトの話だし。
ヨブさんは調子に乗ってポンポンホラ話をする人だってことも割り引いて考える必要がある。
エリヤに開示されているアルバネーゼの情報がほとんどヨブさん経由だからどこまで信じていいのかわからない。
だから、パラスの禿じいさんにはアルバネーゼじゃないかと期待している。もう一つ語り手が出てきてくれたら
アルバネーゼの真実に少しは迫れるだろう。 アルバネーゼについて現段階ではっきりしているのは、麻薬王、フェザーンの天秤を壊すことに執念を燃やしている。
共和制の護持という信念を持っている。名声にふさわしい軍人としての能力の持ち主であり、名声にふさわしい倫理観を持たない人物。
そのぐらいでしかないと思っている。 私欲はなさそうだよな、アルバネーゼは
元帥号を三度辞退してる 覚悟を決めた清廉な犯罪者であり、権力者
一番厄介だな アルバーネーゼはブルース・アッシュビーがフェザーン&地球教に謀殺されたと、信じているんだろうな
ただ決定的な証拠が無いだけで、アルバが長年集めた情報から状況証拠はほぼ真っ黒扱い
そしてアルバが今一番警戒しているのは、ヤンがブルース・アッシュビーと同じにフェザーン&地球教に謀殺される事態 逃亡者麻薬王、善悪双方を抱え込んでる人物と言う意味では、主人公の影(シャドウ)的存在なのかね。 「原作」「正史」「前世」でアルバがどうなったか知りたいもんだ。
またココア時空(正編)で… 麻薬王は前世だと表に出なかったんじゃない?でてりゃエリヤも本読んで知ってただろうし
他の二次に麻薬王が行ったらどうなるかは未知数 前世エリヤの主観的には普通の政府高官の一人だったんだろ
だからもしかしたらあんまり印象に残ってないのかも
やってることは同じだったと思うけどね >>490
原作にアルバネーゼは居なかったと思う。
なお、サイオキオシン麻薬関連の帝国・同盟の合同捜査の話は有ったが、かなり大昔の事ぽかった様な。
この出来事は、外伝で補完して欲しいものだ。フェザーン創設秘話や、或いはマンフレート亡命帝の話と絡めるとイイ感じ。 アルバネーゼは逃亡者作者が作ったキャラだから原作にはいない。 >>487
田中芳樹の初期短編集ってやつで、銀英伝の前史にあたりそうな時期の話が出てきます。
地球中心の西暦時代、シリウス戦役の話など
ここで出た中で、ケミカル・エスパーはシリウス戦役に関する話、スウェルは太陽系内進出時代の話、アルマリック・シムスンは地球時代の黄昏の話です 正史だとユリアンの目には入らなかったんじゃないかな。アルバネーゼはユリアンが同盟軍に入るかなり前に退役しているし。
軍事救国会議のクーデターの後だろうから、アルバネーゼ系の情報閥は皆クーデターに加担して失脚したあとだろう。
正史に登場する機会があるとは思えない。 正史てのはこの場合、逃亡者での前世ね。
正しい基盤はあくまで原作なので、勘違いしない様に。
する奴はいないだろうけど。 ところで原作読んでた時から引っかかってた設定がある。
アッテンボローは元々ジャーナリスト志望で、軍人になりたくなかったのはヤンと共通してる。
しかし無理やり受けさせられた士官学校以外の全ての学校に落ち、そのまま軍人の道を歩む事になった。というのが公式だ。
あれだけ優秀な人間がなんで士官学校以外の全部の大学に落ちたのかさっぱりわからない。
アッテンボローの鍵の神通力はそこまで凄まじいものだったのか。 あ、自分でふと思いついたが、ハイスクール時代のアッテンボローは不良で内申点が低かった可能性もあるな。
しかし士官学校はシトレ時代。反骨精神をむしろ気に入り、
「こういうのもいないとな。それにテストの結果だって悪くない。他大学は人格面を拒否した?全く頭の固い連中だ。若い者はもっと活動的でなければならん。わしの若い頃は……」
という可能性もマジでありそう。 同盟であっても全校が人格理由に拒否るってのはさすがに解せないんで
普通に成績が悪かったんだろう >>501
俺もそれはないと思う。
まだアッテンのくそ親父が八方手を尽くして息子が受けた大学に「息子採用したら徹底取材してやるからな(ニッコリ)」って言って回ったせいってほうが説得力ある。 >>501
いや、人格理由っていうか普通に内申点で拒否るのはあり得るな
出願した大学が全部士官学校と同レベルなら成績だけで突破するのも難しそう
成績も内申点も良い連中が大量に出願しているだろうし
でもシトレはなぜ内申点が低いのかという所まで精査して、アッテンボローが単なる不良ではなく革命家気質なんだろうと見抜いたのかもしれない。 アッテンボローは反骨心があるし、親の金で学校に通う事に抵抗があったんじゃないか?
で、奨学金付きの学校ばかり狙っていたが、親が有名ジャーナリストで金は不自由しないからと
奨学金付きでは全部弾かれたとか…… >>499
彼は妥協し、士官学校の入学試験を受けるだけは受けてみることにした。
先輩のヤン・ウェンリーと異なり、彼はまずまず優秀といえる成績で合格した。
そして肝心の志望大学には不合格となってしまい、かくしてダスティ少年の運命は定まってしまった
トクマノベルス版、銀河英雄伝説外伝4、第九章X、p202
父親がこの鍵に向かって、息子の志望校不合格を熱心に祈ったという事実が露見したからである……。
トクマノベルス版、銀河英雄伝説外伝4、第九章X、p202
と、あるから志望校以外に出願しなかった可能性を提出してみる
しかしアッテンボローが受からなかった大学って凄そう
同盟の士官学校がそう大したものでもない可能性もあるがw 士官学校が大したもんじゃないなんてこと言い出したら、カールセンが泣くぞ
原作での主席連中の体たらくを見ると色々と疑問に思ってしまうけども フォークも原作では本編の前は功績あったとか言われてなかったか ひたすら透明性情報公開…な「現実」の流れが、ジェシカとかウィンザーとかが
やらかさないかちょっと怖い。
というかむしろ、純粋正義が政権を取ったらどんな恐ろしいことになるか、しっかりと
やってくれてるよなあ。 アッテンボローは先生やクラスメートが嫌いというだけで手抜きしたり、サボったりしそうなやつではあるけどな
士官学校では、気の合う奴らがいたから真面目にやっただけとか
あるいは単純に、いい子ちゃんが多すぎるとこだとやる気なくしてたとか
士官学校だと、もうちょいアクの強いやつも多そうだからな >>510
地獄への道は善意によって敷かれる、を地で行くと思う
パッと見まともで正論だから、みんなで支持して遮二無二地獄へと突き進むだろうなw 口じゃあ何を言ってても士官学校の気風にあっただけだろう。
頭の良い奴にありがちな話。努力しなくてもそこそこの成果をだせるものだから気に入る気に入らないで日常的に手を抜いちゃうんだよ。
リアルでも東大でてても使えない奴の大半はこのタイプ。今までろくに本気を出さなかったものだからいつのまにか本気を出せなくなってる。
それで重い腰を上げて本気を出そうとしてもその時はすでに使えない奴という烙印を押されてる。
やな言い方をしたらヤンあってのアッテンボローでお山の大将じゃない。その点でもうエリヤに負けてんだよ。
トップに立てないアッテンボローが一派閥の長であるエリヤに何をいおうとトップに立てない負け犬の遠吠えでしかない。
どの面さげて偉そうな物言いが出来るんだろうね。あいつ恥ってものを知らねえよな。 予備赤毛さん
メルカッツ……
判っているが、少し勿体ないのぅ >>515
アッテンボローは、同時代でトップクラスの名戦術指揮官。
基本は後方で人を纏めるのが巧い逃オリ主と、優劣を比較するのがおかしい。 >>515
同盟は民主主義国家である以上、たとえ二等兵でもエリヤに批判的な言動をする権利はあるだろう。
そして、エリヤは優れたリーダーではあるが、その行いははたから見ても非常に評価が分かれることは明らか。
政治家と癒着し予算を引き出して部隊運営し、パフォーマンスで将兵や民衆を煽り、愛国心を促し、主戦論を唱える。
これを一市民が物申したら、非難されるべきって烙印下すのはさすがに行き過ぎだと思う。 エリヤの派閥の長としてのやり方は予算と資源が十分にあればこそできる代物だからな
あとは理性や道理よりも多数派の感情に迎合する全体主義者だから良識派からは受け入れがたい部分も多い 前世で逃亡者イジメをやらかしてた連中と同類に成り下がってるって自覚は、有るんだっけか、彼。 アッテンボローは原作でもヤン亡き後も艦隊まとめてたし、
ヤンがいなくても能力的には頭角を表した可能性は結構あるよ
本人にやる気があればな
そこがネックで、ヤンいない世界じゃそんなにやる気出さないだろうな >>519
逆に言うと同盟滅亡後のヤンみたいに、予算も資源も無くなった時エリヤの真価が試されるのかもね
そういう状況にならないようにする、というのも立派な対処法ではあるが >>522
完全な同類とは言えないと思うが、前世民衆を煽って逃亡兵イジメした連中と同じ上に来たってことじゃない? >>522
身内が関わった場合には多数派への迎合はしないからな。彼は。 個人的に思い入れのあったエル・ファシルの逃亡者たちを抜きにしてもだ
コレット、ハラボフ、ダンピエール、ストークスらを多数派の意向を気にして迫害する側に回ったことがあったか? >>525
>>526
身内が絡めば絶対にないし、それ以外でも基本的迫害側に回ることはないと思うけど、身内が絡まない場合の危うさはちょっとあるかも? >>515
アッテンボローをヤンあってのアッテンボローという解釈をするなら、
エリヤだってトリューニヒトあってのエリヤという解釈をするしかないな
俺はどっちも独立して評価できる将だと思うけどな 見殺しにしてりゃ(或いは、する積りが有るなら)同じ事だろうよ。
それと、あの話は彼の一人称なので、彼が重要な事と認識出来ない、または、直視したくない事象は、無視されたりサラッと流されてる事がまま有る筈。
他人視点から彼の言動を見れば、場合によっては、スゲェ点が辛くなるんじゃないのかな。 穿った味方しか出来ん奴が居るな
そんなこと言ったらヤンやアッテンボローは弱い立場の兵士を兵士を虐めたクズになるぞ
国の為に戦った、それも手足を無くした兵士すらも何の保証も無く軍から放り出し
兵を悪しき者呼ばわりして最低限の誇り尊厳すら否定した
エリヤとは比較にならんレベルの最低の行為だな どうかな。そもそも世間的には極右の頭目のエリヤにはそういう少数派の保護者なんて役割は期待されていないだろ。
世間の期待はむしろ迫害する役割だろうし。無関係な他人の視点からすればむしろ不気味なくらい穏健ってとこだろうな。 金が無いのは、どうしようもない。
逃亡者同盟の財政破綻と経済崩壊は、景気良く戦争を続けたがった連中のせいだな。
現場は、粛々とダメコンするしか無い。
文句が有るなら、金が無限に湧いて出る壺でも持ってくるべきだ。 >>523
無理だろうなぁ。エリヤは国家の後ろ楯がきちんと有り、資金も人材も保証されているから有能たり得ていられる
ヤンの方は国家の後ろ楯が無くても、一握りの少数精鋭だけでじゃなくて勝ち続ける術を持つ
ミッタマイヤーが言ったように、大なりと同盟政府を恐れず、小なりとヤン・ウェンリーを恐れると言った理由がそこにある 魔法の壺から、紙幣が湧いて出たって、ただのインフレだよな……w
レアメタルが、とでも言っておくか。 リンチ一家、パトリオットシンドローム時、ストークス親子、クーデターに参加した兵士、逃亡者
世間でどんなに期待されても非難に参加せんかっただろうに 金があったって軍縮するだろ、あいつら
財務から言われて軍縮に走ったんじゃ無く、自分から言い出してるんだから >>535
アレコレの惨事を、その影響力・発言力を活かして、能動的に止めようとしてたか?
>>533
原作での、ヤン死後のイゼルローン共和政府、或いはバーラト自治政府に、彼を放り込んで、キャゼルヌの補佐でもさせてみても、それはそれでおもろいかもね。
軍務自体より、回廊内のティアマト星系開発、または惑星シュリーナガラの再開発に、無い知恵絞ったり。 エリヤはトリュ派云々を取っ払ったら、イメージ的に外伝のオルトリッチが一番近い気がする それ言っちゃたら、ヤンやシトレは止められた、止めようとしたのそれって話になる
止められなかったし、止めなきゃ行けないことでも、スルーしてたこと多々あるけど彼ら
自分に出来る範囲でやるべきことやってるのに文句言うのは筋が違うだろうに
最初に否定ありきで話してるから頓珍漢な話になる マクロスやとうらぶとのクロスオーバーは既にあるけど、アルノサージュあたりとクロスオーバーさせたらカオスになるかな 逃亡者のリベラルのやり方を指して、原作のヤン達を批難してないか?
原作ではヤン達は兵士虐めとかしてないぞー 1から話を見返して思うのは
エリヤとトリューニヒトは最初から水と油だったんだろうなって今は思うわ
それこそヤン以上に合わない >>541
いや、たぶんアムリッツァとかそっちの話をしていると思う。 >>541
原作のヤン達を非難しては居ないよ
ただエリヤがタッツィーと同じクズだっていつものが、またかな話しを始めて
その流れで話してるだけ >>542
逃亡者のトリューニヒトは、今の日本で言えば物語開始時点で
サッカーU15の日本代表に選ばれて、東大法学部を主席卒業
警察官僚キャリアからの政界入り、財界の大物のご令嬢と結婚するというサクセスストーリーの生きた見本なんだよな
そんな人が言う凡人主義って時点で胡散臭さMAXだったんだな… 個人的にはエリヤとトリューニヒト議長は元から合わなかったとは思わない
エリヤの前世(原作?)世界のトリューニヒトはどっかで挫折して変わってしまったと言う
エリヤの推測が妥当なんじゃないかと思っている
逃亡者では書かれていないがエリヤが傍に居られなかったラグナロック作戦中に
何か大きな挫折があったのではなかろうか?
初期の逃亡者でヨブさんと呼んでいた頃は、こんなにドライな関係になるとは思わなかったよ 弱さを許さない、ルドルフ主義、ハイネセン主義
自分の弱さを肯定する免罪符としてのトリューニヒトの凡人主義
他人の弱さを赦す為のエリヤの凡人主義
何となくだがそんな気がする >>545
逃亡者のトリューニヒトの凡人主義の原点が警察官僚時代にマイクという人物と何かあったと推測されるけど、それが今後明かされかどうかはわからない。
ただ、ハイネセン主義者に対する反感や、憎しみの関してはかなり強いものを持っている。
ヤンが軍隊を嫌い、いや憎しみを抱いているようにトリューニヒトはハイネセン主義に関しては強い反感はあると思う。
ヤンとトリューニヒトが相容れない理由の一番がこのハイネセン主義じゃないかと思っている。 逃亡者の設定の中のことなんだから、考えても無駄
甘蜜柑がそう書けばその通り それだけだろ トリューニヒトはなんか挫折があって凡人主義にみたいな台詞を自分で言ってた気がする
選ばれた人間みたいな道歩んできたのにそれでも自分凡人だわーって思える挫折って一体どんなんだろうね >>552
クラレッタのスカートみたいな状況に出くわして、トラウマになったんじゃねえの。
で、自己正当化の方向に走った。
「私は悪くない、弱さは赦されるべき」てさ。
それは、人も社会も絶望的に腐らせかねないのだがね。
上で言われてる事に言及すると、エリヤもタッツィーも、本質的には変わらない、と言う事だ。 要するに自己正当化が危険って話になるとその対象はエリヤやタッツィーに限らないだろう。
自己の正当化が危険なら作中人物全員に当てはまらないか? 作中人物全員が程度の差はあれ、自己を正当化して戦争に加担しているから、
同盟と帝国の戦争で大量の死者を出し続ける狂った時代が続いているんだし。 その程度の自己正当化なら、原作ヤンの「自分から積極的き動けば助けられたのでは……いや、そんなの民主国家の軍人じゃないやい」と同レベルだろ。 そうだな
時々思うが、エリヤ憎しで間接的にヤンとか原作まで下げてる時あるよね
本末転倒じゃね? 昔銀幻伝ってファンタジーパロあったけど、原作キャラがファンタジー世界に行っても楽しそうだよね 古代中国っぽい世界なら
本来の未来世界よりしっくり来ると思うわ >>566
仮に原作キャラを三国志にタイムスリップさせるとしたらどの勢力が楽しいかなぁ
いや独立勢力作りそうなのが何人もいるけど
転生みたいにすると、帝国組は西方少数民族に転生し魏と接触するのが一番自然っぽいか?
でもラインハルトとキルヒアイスは曹操には合わないだろうね。ヤンも好きではなさそう
蜀は同盟帝国問わず未来人には割と無理めなノリだし、ひょっとして呉大正義か?
揚州商人の息子楊万里とか、断金コンビと自分たちを重ねるラインハルトとキルヒアイスとかワクワクする エリヤがタッツィーと変わらんと言ってるのは逃亡者ちゃんと読んでるのか? 何が何でもイチャモンつけたいだけだろう
感想で僕の考えた最高のストーリーを披露してシカトされたか
二次作ったが誰からも見向きもされなかったから嫉妬してるのかは知らないが
どちらにせよろくなもんじゃない ここってss書いても大丈夫だっけ?
それはそうと、ハーメルンで原作補完系のいい作品見つけた
カルネアデス・パラドックス
捕虜交換式の話だね >>571
すまん、肉屋が誰かわからん
ラインハルトの公的なポジションや知性面は曹操に近いけど、私生活や性格は孫策っぽいと思う >>573
肉屋は何進だな(屠殺業を生業とした豪族だから)
外戚だからってことだろう
まあそもそも三国志にラインハルトに近い奴はいないと思うけど >>574
たしか曹操はラインハルトのモデルの一人じゃなかったっけ? >>569
ストーリーを披露っていえば、昔ヴェスターラント出身の大将を主人公にしての構想をここで語ってる奴がいたな
結局あれ書かないのかな?
孫も実際書いてみてうけたんだし、書いてみれば良いのに 姉薔薇が皇帝の子供を産んだらってルートだれかにやってほしいな >>581
それは興味あるけど……ラインハルトとキルヒアイスがどう動くかさっぱりわからんのがな……。
門閥貴族は確実に母子共々謀殺しようとするだろうけど…… 子供できた時点だと子供狙われたら母体のアンネローゼもやばいからそこまでは確実にラインハルト達は守ろうとするんじゃないか?
そして無事出産してから途方にくれそう どのタイミングでアンネローゼが懐妊するかも重要。
初期の頃なら貴族たちに対抗できんと終わるだろうし、アムリッツァで勝利した直後、オーベルシュタインが持ってきた情報が皇帝の死ではなく、アンネローゼのおなかに子供が!だったら内乱がすげぇことになりそう。 >>574
ありがとう
まあそのまま三国志ぴったりの人物は出てないよね
今割と真面目にヤンが呉に転生する話を妄想してる。三国志側のベースはかぜ江+αな感じで良いかなーと >>586
子供の性別が男子なら門閥貴族は何が何でも抹殺しようとするだろうな。
現在の皇帝の唯一の直系男子だから次期皇帝は確定、金髪は後見人として絶大な権力を手に入れる。
宇宙艦隊の半分を統率する元帥が政治権力を手にするわけだ。
門閥貴族なんて政治的にも軍事的にも粛正される。 金髪のいない〜はたしかヤンの妹としてのアンネローゼが皇太子殿下うんでたな
ヤン自身の結婚式のなかで赤子をあやしてるらしい内容がある
まぁ、ラインハルトがいないから意味はないが >>590
あの話ではヤン自身が皇帝お気に入りの門閥貴族で
貴族基準でも名声はトップクラス実力はダントツという状態だからなあ
たとえ皇帝の親戚にならなくてもいずれ権力握ってしまうだろうw わが子を初めてこの手に抱いたアンネローゼさまは、何としてもこの愛おしい子を守ろうと決意しました
子供を守る為、その未来の不安を少しでも減らす為、ヴェストパーレ夫人をブレーンに門閥を形成すべく
他の門閥からの切り崩しを始めとした宮廷闘争を繰り広げるのでした
しかしコスモ童貞の目には豪華絢爛な新無憂宮で毎夜社交を繰り広げる姉の姿は
転がり込んだ皇后の座に目が眩み栄華を貪る様にしか見えなかったのです(つづく) >>593
そのルート入ると、カオスな帝国にラインハルトたちものまれていくことに……宮廷は伏魔殿だぁ! まあいいんじゃない?
そういう二次があってもいいさ
希望を言うなら、いつかの時点でアンネローゼ死んで、忘れ形見の女児が残る
それが長じてから、帝国の重鎮となっているキルヒアイスと結婚してハッピーエンド
キルヒアイスがきれいに救済だ
ラインハルトからプリンツ・アレクの血統と、アンネローゼの血統がいわば徳川御三家のように補完するような立ち位置で、末永く帝国が繁栄しましたとさ 好きな人の忘れ形見と結婚するというのは救済と言えるんだろうか アンネローゼに子どもが出来たらシュザンナの気持ちが分かるようになるかもね。
でもアンネローゼは解ってもラインハルトには分からないんだろうな〜。 >>595
実は金髪にも内緒で逢瀬した時当たった種とかそういうオチがいいなあ
そん時は金髪も姉薔薇も死んでてそうするしかなくて、
ビッテンフェルトが突撃しようとして(ry >>576
戦争の才だったり、政治面での発想とかは似てるけど、私人の部分では本当真逆だよね
曹操は酒を楽しみ、詩を詠み、馬で駆け、美人(特に未亡人)に目がなかった
短歌行とか歩出夏門行なんてお前転生者だろ?って言いたくなるくらいの詩だよなー
強いて曹操=ラインハルトとすると、キルヒアイスのポジは夏侯惇かw 姉そっくりの子が憎い皇帝の子ってのはラインハルトにはかなり精神的ダメージになりそうだよな そもそもラインハルトだと仮に父親が皇帝じゃなくても姪甥の存在が認められるか怪しいレベルのシスコンだから。
そのまま素直には愛せないだろう。どうしても愛情と憎悪で葛藤しそう。 >>607
それこそキルヒアイスとの子なら大喜び、だろうけどねぇ……
みんな子ども生まれたらヤバいとか怖いしか言ってなくてワロタw ラインハルト視点で相手が姉を奪った皇帝ってのがアカンねん
これがもし姉上が普通の貴族と結婚して生まれた子供なら、
多少複雑な感情を抱きながらも真っ当に接することができようけども かといって皇帝が姉をむちゃくちゃ嫌ったら、それはそれでラインハルトは皇帝ゆるさないw
どっちにせよオワコン
姉が実はマッチョ好きでオフレッサーを好きになったら、オフレッサーは即ミンチに
姉が実はピアノ好きでメックリンガーを好きになったら、帝国内に芸術禁止令出る >>579
それ俺だけど妄想中。
>>582
ブラウンシュヴァイク家からのウチから離れること許さんて横車要素は排除しないが、軍部中央が結構強いと言う解釈でクリアする積り。 姉薔薇も皇帝に召し上げなければその内身を売る事になってただろう、て予想があったけど
そうなってた場合、貨幣経済や社会、もしくは人類その物を憎む革命家にでもなってたかもね
ロベスピエールとかその辺の思想の純化で屍の山を築くタイプの。 >>615
孫のクレメントやザシャみたいな連中を率いるラインハルトか……。
うわあ、帝国がヤバいことになるぞwww(同盟も余波くらいそう) 貴族に轢き殺された母親の件の恨みで体制転覆を目指し、自ら玉の輿を狙い上流へ入り込む姉上、とかな。 金髪「オーディンから交通事故を無くすために警察長官を目指すぞ!」 >>620
憲兵隊での書類仕事をあれだけ嫌がったし出世は難しいかもなw ラングに拾われるラインハルトってルートは名前の元ネタ的に恐ろしいな >>622
原作とは別の意味の親衛隊が誕生してしまうな…… >>621
上に行くほど書類は増えていくはずなんだがよくてっぺんまで行けたなww >>622
ある意味、より穏健になるのではないだろうか。艦隊戦で何百万も人が死なない。
秘密警察的に皇帝や門閥貴族を追い詰めていくわけか。 >>627
ラインハルト「当面の目標。かつて存在したDDRのシュタージ、DPRKの保衛部並の治安維持体制を構築すること」
……うーん。なかなかスプラッタなことになりそうな。 秘密警察ネタはわりと人気有るのな。
銀英に、攻殻機動隊みたいなネタ放り込むのは需要有るかな。
てか、まんま、人形使いと融合した草薙素子推参、は? そういった暗闘への適性はラインハルトにあるかなあ
能力というより性格的に そういや義体技術有るなw<帝国
電脳関係はあんま出てこなかったけど >>631
才能はあるだろうけどやはり最大の問題は性格か
根は真面目だから義務となりゃこなすだろうけど
>>632
電脳関係は出版年からしてしょうがないけど勿体ないよね。とは言っても戦争による技術の遺失とか絡めてあまり違和感ないようにしてる原作は流石だが ふと皆さまのコメント読んでいたら降ってきた電波
マッドサイエンティストカルテット
全員普通に銀英伝世界の住人で原作知識とか無いけど容姿能力は原作準拠にして
帝国側
イオリア・シュヘンベルグ(ガンダム00)
パラケルスス(fate)
同盟側
イオン(アルノサージュ)
カリオストロ(シンフォギア ※全身義体設定でも良いかも)
で仲良く世界を引っ掻き回すお話
やる夫スレでやれと言われればそこまでなのですけれど、頭から離れずつ吐き出してしまいました。
お目汚し失礼しました 多重クロスっぽいのはSSよりやる夫スレの方が受け入れられるかもね やる夫スレは、小説界隈じゃ忌み嫌われる、キャラだけ拝借とか
能力だけ拝借とかガワだけ拝借とかが平然とOKな世界だからな
原作知りませんけどキャラ使いましたとかも >>634
ハメだと地雷っぽいけど、やる夫系で行けばいい感じになりそうだな >>629
秘密警察に>>615の要素プラスすれば、そうとうやばい展開になりそう…… 孫のおかげで艦隊戦メインにしなくても面白い展開に出来そうになってきたしな >>613
頑張って書いてくれ!
ヴェスターラント出身大将なんて、目の付け所だけで期待感大だ。
どういうふうに転ぶのか、予想がつかないがとにかく大きく変わることは間違いない。
書いてくれるのを気長に待ってる。 ラインハルトが皇帝のためならフリードリヒと姐姫の子と結婚を迫られた場合
彼は嫁候補な近親であると蹴れるか、どうか フリードリヒ「若気の至りで誕生した庶子(女)いるんだけど、見合いする気ない?」
ラインハルト「……は?」 >>636
やる夫スレに関してはAAという絵ではないけどキャラの外観を使用できるという利点があるからね
その分、元ネタとは似ても似つかないようなのが大量発生してるのもチラホラ…
やる夫に特定作品の名セリフだけ拝借して言わせるのもあるが、そういうのはだいたい微妙
銀河英雄伝説のやる夫スレもあるが、エター率高いんだよなぁ 庶子(女)がすでにいるんならシュザンナの子が殺されたりはしなかったよね。 庶子(女)の母親、もしくはその親族が殺そうとするんじゃないか?
庶子(女)の母親の皇后の夢が完全に断たれる。(ただですらシュザンナは幻の皇后なんていわれているし) ココアだとシュザンナの最初の子を殺したのは皇太子で、
二番目以降はシュザンナの実家がやったって解釈だったな 皇太子様はシュザンナの子を殺したのが皇太子でも貴族でもなくて皇帝だったとしても不思議じゃないって言ってたね。 原作からしてはっきりしていない以上、無実とも言い切れないし黒幕とも言い切れない フリードリヒ四世の子供のうち成人せずに死んだのがゴロゴロいるみたいだからね
これが単なる健康面の問題なら、遺伝子を絶対視したルドルフに対するしっぺ返しと言えるし
権力闘争の結果なら、それはそれで宮廷の伏魔殿ぶりを象徴している ボロディンってさ、生きてたら楽が出来るとヤンに言われたから二次で優遇されるけど
原作外伝読むと艦隊司令官としては平凡じゃね? ボロディンがクーデタやった逃亡者は意表を突かれた人も多そう ボロディンは描写はともかくヤンやビュコックからウランフと並んで惜しまれるくらいだから有能ではあるとは思うが…
逃亡者のボロディンのクーデターに関しては、銀英伝二次にありがちなことをあえて外していくスタイルだろうからな ボロディンは原作でヤンが有能と言うのだから有能なんだろう
それ以外に考えようがない
だって原作なんだから
多くの二次でボロディン優遇なのは当たり前だ
原作の設定を変えて無能化するのは、良く言ってお遊びか原作改変、悪く言えば原作軽視だろう コレットやアルマに比べたら大したことない
アホのムルティにすら及ばない フォローする妹が居ないから
あっさり戦死したんじゃないかな >>657
あの世界では絶対不利のはずの背面からの攻撃を受けて踏みとどまり、
逆襲してラインハルトをパニックに陥れた描写があるが
「平凡」かなあ?ボロディンin外伝 外伝のボロディンってヴァンフリートで出て来ただけじゃなかった? 地球教手引きでのタッツィーの脱獄はまだかよ
地球教がヤンを謀殺するつもりなら、ヤンがハイネセンに居る今が絶交の好機 >>669
天才ではないにせよやはり有能って評価は合ってそうだよね やる夫スレでふと。
もし逃亡者をやる夫化するなら、トリューニヒトは月、ドーソンはルルーシュかなぁと。
ホーランドはオールマイトかな。 ダーシャは蒼青石、イレーシュはセルベリアとかどうだ。コレットとハラボフは思いつかないが、妹はアチャ子あたりかな。 ミストさんが相応しくないかな。
やらない夫はワイドボーンとかどうかね。
パエッタはゾッドで。 ちょっと配役考えてみた
エリヤ やる夫
妹 やる実
フォーク できる夫
クリスチアン オブーナ
ルグランジュ できない夫
イレーシュ 水銀燈
ダーシャ 翠星石
ハラボフ 蒼星石
トリューニヒト 伊藤誠
チュンウーチェン 大ちゃん
ホーランド ギルガメッシュ トリューニヒトはトリューニヒトのAA回せるくらいあるからそれでいいんじゃないか
銀英伝のAA結構豊富だよね、門閥貴族とか演出に使いやすいAAもあるし >>640
艦隊戦メインじゃない長編二次という新ジャンル。 オリキャラ、エリヤと親しい人達は他作品aaで、原作メインキャストは原作aaがいいんでないかね。 スペイン・カタルーニャ州独立問題を逃亡者に組み込むとしたら、どうなるだろう?
ジブラルタル海峡=フェザーン回廊として見ると
カタルーニャ州が独立すると、嫌でもジブラルタル海峡問題が表面化するだけに 逃亡者をやる夫スレ化するなら、やらない夫を誰にするかで話は変わってきそうだな
クリスチアンか、じゃがいもおじさんか、トリューニヒトか、パン屋か
イレーシュ先生が水銀燈ってのは凄くしっくりくる、AA的に冷たい美人の表情もはしゃいでる表情もあるし >>686
いや、逃亡者ならそのままエル・ファシルをカタルーニャに見立てればそれで行けるだろう。
実際、あの作中で革命政府なんてものがでているし。
それじゃなくても、辺境は中央に抑圧されてる。
エル・ファシル以外にも同盟を離脱したがっている星系はいくらでもあったからどこでも行ける。 >>685
あの作品も艦隊戦メインじゃない長編、かつ女性主人公でアンチなし恋愛メインじゃないとなかなか珍しいよね
原作キャラを極端に崩壊させず、救済寄りで書いてて大胆なif展開かますのが楽しい 逃亡者を見直したら、エリヤがサイオキシンマフィアの情報交換でフェザーンに帝国の憲兵隊と会った時の変装をハラボフに頼んだことが笑ってしまった。
この頃からふわふわの恰好が好きだったんかいw
この帝国の憲兵隊がケスラーならエリヤが上級大将になって第一辺境総軍の司令官になったとき驚いただろうな。
あのふわふわした軟弱そうな学生風の青年がここまで出世するとは・・・
それとフェザーンの情報に関しての話があったけど、そこにイゼルローン、フェザーン以外に銀河連邦時代の航路があったとかあるけど、この航路見つかったら歴史変わるな。
さらっと書いてあったけど、これを逃亡者でラインハルト側が発見したら脅威じゃね。互いの戦略自体が崩れるね。 主要キャラの家族をオリジナルキャクターとして作ると話が作りやすいよね。
ヤンの親父が隠し子実は作っていて、ヤンウェンリーの妹というキャラ出てこないかな。
性格がヤンと正反対でかなりの野心家で将来は軍人で英雄になってから政界に出てきて最高評議会議長の椅子を狙うようなキャラクターとか。 妹である必要は無いよね
ヤン・タイロンと前妻の間に兄(または姉)がいたって設定で良いのでは? 政治家にしたいなら、むしろ伯父、伯母のほうがよいのでは?
本編で50歳から60歳ぐらいだろうから順調に出世していれば最高評議会議長が狙えるだろう。
そんなオッサン、オバサンン書きたいかって問題はあるけど。 若い女性政治家っていうとジェシカとキャラ属性丸かぶりだからね >>690
ケスラーのほうがギャップ酷すぎるせいで気づいてない可能性あるけどなw 話題になってたリヒ孫読んでみたが……
主人公エゲツネェw
しかもルドルフ崇拝者とかたまげたなあ。 >>686
カタルーニャは経済的には豊からしいから逃亡者だと中央の何処かが反トリューニヒトで独立図るってのかな ラップは戦争を望むやつらは独立してやれとか提案してたな まさかドーソンが愛されキャラになるとは思わんかったな 逃亡者のドーソンさんは物語の登場人物としてみると面白いキャラクターだけど
現実にいたら面倒くさくて鬱陶しい「構って&察してちゃん」だぞ多分
勲章をもらった時はエリヤですらうんざりさせたくらいだし 逃亡者のドーソンはツンデレヒロイン属性の持ち主だからなぁ。 原作みたら無能とヘイトの塊みたいなドーソンを、あんな愛されキャラにするのは凄い
超がつく権力者でそのくせ小物なのに、その小市民メンタルすぎて逆に癒やされる
根っこの正義感だけはあるからだろうか 逃亡者はもうすぐ最新の更新出てから二か月か 相当にこの後の展開悩んでるんだろうなあ
キルヒアイス以下の帝国精鋭をどう撃退するんだろうっていうその展開、難しそうだわ >>708
いや、キルヒアイスが率いているのは精鋭じゃないぞ。
貴族士官を排除してないおかげで統制の取れない部隊が半数を占めている。
原作とはだいぶ状況の違う帝国軍だからな。 ヒルデスハイムやフレーゲル、カイザーリングやバーゼルがそうだろ。
……一応、シュトライトも貴族士官か? 統率に問題ある舞台がいるとはいえ何せ率いてるのがキルヒアイス以下の
名将ぞろいだからなぁ 狼に率いられた羊は…ってやつだ ラインハルトはイゼルローン要塞の攻略が失敗したら、これを名分に貴族士官を軍から追放する気じゃないかと思っている。
もしかしたらキルヒアイスをナンバーツーから降格させることも考えているかもしれない。
オーベルシュタインの再登場は近いと思う。 >>700
カタルーニャ独立運動は地域エゴに見える。
豊かなカタルーニャが何で破綻したスペインの面倒を延々見ないといけないのかって主張なんだが、スペインという枠の中で保護されてきたことはまるっと無視されてる。 >>714
ユーゴスラビア「それでも分離独立したがるというのがナショナリズム(ToT)」 >>714
もっともな主張なんだが、カタルーニャがスペインという枠に吸収されたのは18世紀から。
同時代に吸収されて復活したポーランドや、抵抗して生き残ったポルトガルって例があるからそう簡単に諦められないんだろう。
(ポルトガルの征服は19世紀前半までスペインの悲願だった。スペインが一時的にナポレオンに与したのはポルトガルって餌をちらつかされたから)
スペインも中央集権体制確立のためにカタルーニャの言語や文化に制約を加え続けた歴史もあるし。 カタルーニャと沖縄同一視してる界隈も日本にはいるよなポポイみたいなの 荒れそうなのでこの話題ここまでね
ルッツとワーレンの見分け方について >>718
フジリュー版だと見間違えない!
新アニメだとどうやろな? ワ「義腕属性が出来てから皆が私の事を認識してくれるようになりました」
ル「俺はナースを射止めたリア充ですよ?」 >>710
金髪の体制側なら生き残ってるだろうし、そうでないなら、粛清対象か、閑職送りだろ、普通に。
トゥルナイゼンは多分門閥貴族だし、軍人以外ではマリーンドルフ伯をはじめ、それに新王朝閣僚の宮内尚書は男爵だったし、或る程度は名前が出ているので、皆殺しは無い筈。 区別はつけたい
だけど下手に個性をつけるとコレジャナイと言われる
キャラデザも大変だよな 逃亡者の帝国の特権企業の糞っぷり見てると原作のその後は帝国の産業は旧同盟企業に席巻されたのではと思ってしまう ミュラーはおかっぱ。
ファーレンハイトはリーゼント。
ビッテンフェルトはなんか爆発した感じ。
シュタインメッツは丁髷。語尾はゴザル。
レンネンカンプはほぼスキンヘッドにして、帝国軍旗の紋章をかたどってうっすら髪を残している。
ケンプは髪を長く伸ばしてワルキューレの形になる様に固めている。
アイゼナッハは少女人形を持ち歩いていて、込み入った説明が必要なときにはその人形が綺麗なソプラノで喋る。
ミッターマイヤーは常時エヴァさんのぱんつを握りしめ時たま匂いを嗅いでいる。
ロイエンタールは常時美女を膝に乗せておっぱいを揉んでいる。
メックリンガーはグランドピアノを常時携帯している。
完璧なキャラ付けだ。 >>727
……前半はまだしも、レンネンカンプから下の連中、ツッコミどころ満載だw
特に双璧ィ! おまえらただの変態になっちまってるじゃねぇか!! >>708
悩んではいるんだろうけど
割烹みると作者の体調が優れないようだから書く自体が辛そう ルビンスキー令嬢
この手のスパイ活動に描かれたのは珍しいかな
次話に期待
予備赤毛さん
敗北して吹き飛ぶガイエスブルグ
その一方で他作品の二次への意欲が勝っていく作者さん
病気の療養も…こっちの更新も頑張ってね >>727
こんな奴ら出世コースから外れても文句言えないだろ・・・ >>734
ケンプまではファッションだからまだ許容範囲。
ただアイゼナッハ以下の連中は軍人以前の問題。 >>727
「このヘアースタイルがサザエさんみてェーだとォ?
蹴り殺してやるッ!このド畜生がァ────ッ」 >>727
>メックリンガーはグランドピアノを常時携帯している
もはやグランドピアノに携帯されている状態では >>727
>ビッテンフェルトはなんか爆発した感じ。
あんまり原作と変わってない気がする >>727
>メックリンガーはグランドピアノを常時携帯している
ライエルさん!ライエルさんじゃないか! >>727
レンネンカンプまではギリギリ許容範囲
ロイエンタールは捕まれこの野郎
メックリンガーはボーボボにでも出てろと言いたくなる采配だな 【悲報】YJのロボス元帥、本当に昼寝していた模様… >>745
ロボスは無能以前の問題だな。
総司令官が味方が窮地になっているのに昼寝を優先して負け続けるってラインハルトの敵としてもあまりにもひどいな。
まあ、田中先生が銀河英雄伝説は三巻くらいで終わらすつもりだったから、同盟軍の首脳部が究極の無能かやる気ないやつじゃないと話がすすまないだろう
原作読んだときは戦況の状況を聞いて、心臓病かなんか起こして倒れたと予想していたけどな。
それを隠すために昼寝だと思っていた。 逃亡者だとどういう扱いだっけ?
旧だとラインハルトと艦隊戦で互角だったけど 帝国の工作でアレにされてるってジョーク(それ聞いて笑った同盟軍人たちが、笑った後で薄気味悪そうな顔になる)が原作に有ったけど、実際そうであったって事情は、二次ではアリかなあ。 >>746
原作だとたしか「敵襲以外で起こすな」だったはずなんだが……。フジリュー版だと敵襲中でも昼寝優先するのか? とりあえず、藤崎先生には、ロボスとグリーンヒルが、アムリッツァ決戦を後方から如何に指揮していたかを詳しく描いてほしい。
「円滑を欠く」とかラインハルト側視点で書かれていたけど、超光速通信回線と連絡線が整っているなら、リアルタイムでの指揮は可能なんだろうね。
途中までは、「よくやっている」と評されていた訳で、決して無能ではない? 元帥まで昇進したのなら致命的な失敗や極端な負け戦は経験してなさそうだから
どうすればよいのか分からなかったんじゃない?
それともここで撤退したら死んだ同盟兵士を無駄にするのかと政治家から言われて
損切りして撤退することが不可能な状態だったとか? 逃亡者のラグナロックは終戦タイミング間違ってなかったら良かったの? >>747
新版でもラインハルトと互角
あと妙に政治力がある >>747
逃亡者新版だとロボスは名将でもあるが、凄腕の政治家だな。
部下を心酔させて、容赦なく使い捨ててる。もちろん、汚れ仕事料をたっぷりはずんで。
新版だと同盟軍内の立場的には余裕があったせいか、切り捨てた部下は家族ごと報酬で丸め込まれてた。 >>746
そういえば
A「当初は全3巻構想だったという原作のその幻の完結第3巻の生原稿拾っちゃったお!」
B「いくらなんでもニセモンだとは思うが…ふむそれなりに読めるな、
よしあくまでも真偽不明の文書の再録の紹介として投下してみよう」
という設定でif第3巻を書くはずだった人は結局どこに行ったんだ… 生原稿をどっかに落としたのさ
誰かが拾ってくれるまでエタるのは確定だな 「教えてやろうラインハルト・フォン・ローエングラムよ。お前の愛が誰を殺し、誰を生かすのかを。ふはははははははは」 宝塚版はもうあるぞ?
「我が愛は山の彼方に」という名作を思い出すなあ… 逃亡者の赤毛vs赤毛で帝国側の名前が出てきた提督の中で何人がキルヒアイス元帥府の提督なんだろうか。
原作でも名前が出ているミュラー、ルッツ、レンネンカンプはローエングラム元帥府なのかな。
オリジナルキャラクターのクロッペン、アイヘンドルフ、プレドウ、マンスフェルドがキルヒアイス元帥府だとしたら、実力がわからん アイヘンドルフは原作キャラだ。ケンプの部下でアッテンボローと戦ったやつがいただろう。 ケンプの部下は要塞対要塞で死ぬために登場した様なものだから印象が薄いのは仕方ない イゼルローンを落としてから、その先の計画はあるんだろうか。
ラグナロクで征服統治がどれほど大変かはわかっていただろうに。
…原作でも、ラインハルトは何を考えていたんだろう…
というか、逃亡者水準で、「原作のローエングラム帝国の新領土(旧同盟)統治」を見てみたい。 別に征服統治する必要はない
イゼルローンさえ落としておけば基本的にそこに戦力を集中すれば良いから軍事費の削減に繋がるし、
同盟領へ圧力をかけるのも容易になる。 甘蜜柑もラインハルトの征服に対して同盟の市民が大規模な抵抗運動を行わなかったのが不思議っていってるな >>768
話に盛り込んだら10巻じゃおわらなくなるからじゃねえの >>768
帝国と同盟各星系政府との間に話し合いは付いていたんでしょう、新銀河帝国ローエングラム王朝建国に協力すれば各星系政府の内政自治を容認すると
今までの地位と権力を容認為てくれれば、宗旨替えするのは普通でしょう
「滅びる国家の理念や理想と心中するのは、馬鹿のすること」だと
それを容認出来なかった僅かな一部の原理主義者が、ヤンとイゼルローンに集まっただけの話しで >>770
帝国はラインハルト時代でも共和制度採用しない方針だから惑星自治があるにしても民衆の参政権剥奪されてるんですが…… >>771
星系政府と軍を含めた官僚機構がそっくりそのまま帝国側に付いて了えば、短期間でのレジスタンスの組織化は無理
同盟軍と同盟警察の幹部席の大半は、トリューニヒト派が牛耳っているのを忘れずに
彼等に取って本当の敵は、銀河帝国ではなくヤン・ウェンリー
アッテンボロー曰く、全銀河系を敵に回したと意味は旧同盟丸ごとが敵に回ったのを意味する
本来ならヤン一党は旧同盟でのレジスタンス運動や、ゲリラ戦や通商破壊活動を期待出来るはずなのにちっとも期待していないし起きなかった そもそも原作(同盟末期〜新領土成立期)の民衆がどの程度参政権を大事にしてたかだ。
現実の現代の投票率を見ればわかんだろ。 >>774
不満はあってもそれを纏めあげて抵抗運動できる組織がないし、核になれるようなカリスマもいない……だったか? インフラを整備し衣食住を足りさせ商売も統制しなけりゃまあ無事に生きれるし
それらを擲ってまず勝ち目のないレジスタンス(笑)に身を投じる気にはなかなかならんだろ。 >>775
大切にしてようがしてまいが、自分の権利を奪われたら腹は立つぞ。
そも衆愚政治って個人の権利が「あって当たり前」だと誤解するとこから始まるんだから。 じゃあ、あれか。新領土の民衆は怒っていたし、惑星レベルでの抵抗運動は起こっていたけど、大規模にまとまれなかったぐらいか?
別にレジスタンスやる必要はないだろう。サボタージュだって立派な抵抗活動だ。 >>779
当初のヤンの計画では治安や徴税に関わってる不満分子を組織化することとあるから、それなりに火種はあったんやろ。
ただラインハルトの凄まじく寛容な統治をするもんだから自分の生活もあって文句を言いにくく、レンネンの「ヤンは絶対ろくでもないこと考えてるんだ!」という偏見で先制されたせいで、大事にはならず、個人レベルで終わった。
……それを前提に考えるとまがいなりにも惑星レベルでそれをやらかしたロムスキーさんのカリスマが凄いってことになるんだけど。 >>779
それで疲弊するのは旧同盟領と市民だけで帝国は痛くもかゆくも無い
煩いなら引き上げて航路封鎖しておけば物資も止まっていずれ朽ちる
なんせその時の各星系には宇宙戦力ないから打開しようがない
同盟政府と違って文句言う奴は叩き潰すというのが許されるのが帝国
というのは市民にもわかってるだろうから本気で反抗する奴は少数派だわな そして新領土総督として赴任したロイエンタールは
不敬罪を除いて言論の自由まで許可している。
自分達が散々教えられて育った銀河帝国とは全く違う現実を
体験してしまい心がおれたんじゃない? 愛国者ヅラで治外法権の暴力振るい放題だった憂国騎士団が
麻薬テロ教の私兵に過ぎなかったと暴いて叩き潰してくれたのも帝国軍だもんな >>783
でも叩き潰した理由が「ハイネセンで大事故起きたけど絶対事故って認めない連中いるから、そいつらの不満をそらす犯人役のスケープゴート作ろう」とかいう、憂国騎士団とどっこいどっこいの理由だけどね…… 暴虐なる帝国の不当不正な弾圧に抗って玉砕するなんて愛国者冥利に尽きるでしょ、
自分等が唱え続けてきたお題目のとおりなんだから満足すべきじゃね(白眼棒 国家の安定のための人身御供なんだから騎士団さんサイドも本望でしょ ふと
こっそりヤンの二代目をやったのが居ても良かったかな、バーミリオン直前
で、結果的にハイネセン到達が遅れてヤン勝利とか >>788
ヤンの二代目ってのは何かの作品名か?
それとも原作のクーデター時に惑星シャンプールの勢力が後方攪乱する危険性を指して
「未来のヤン・ウェンリーがいるかもしれない」とした事を指しているのか?
↑なら、落ち着いて内容を確認してから書き込みボタンを押してくれ まだわからん・・・
エル・ファシル型の脱出作戦をハイネセンでやるってことなのか・・・? >ハイネセン到達が遅れてヤン勝利
自分は主語が抜けていて
>「ミッターマイヤー、ロイエンタールの」ハイネセン到達が遅れてヤン勝利
だと解釈してた
>エルファシル型の脱出作戦
ミッターマイヤー、ロイエンタールの攻略予定の惑星から住人がいなくなったら
ハイネセン到達は早くなるんじゃないか?
(もしくは、ミュラーみたいにバーミリオン星域に間に合ってヤンを包囲するかも)
ヤン勝利どころか敗北が早まるだけじゃね? 連投スマン
もしかして
>ハイネセン「にある政府が脱出しているため、停戦命令の」到達が遅れてヤン勝利
なのか? バーミリオンでラインハルト戦死してたらどうなったんだろうね 帝国はまあ想定どおりに頭失って混乱するとして、同盟は停戦命令の前か後かでかなり変わるかな?
後だったら抗命罪を言い立ててヤンを粛清してト政権ひいては地球教が
座りしままに漁夫の利ウマーという理屈もありうるわけだが。 民意が許さんだろう
アイランズ、駄目ならレベロかホアンあたりが議長になってトリューニヒトは失脚だろうよ
最悪のパターンとしてビュコックとヤンがクーデターを起こすこともあり得る
ビュコックはトリューニヒトの姿を見て暴発しそうになっていたし、ヤンが粛清されそうになれば、流石にアッテンボローやシェーンコップが黙ってないさ 本人が全く望んでいない形で自由惑星同盟の専制的支配者ヤン・ウェンリーの誕生か。
ヤンが頭を抱えるだろうな。 原作六巻レベロはレンネンやオリベイラの言いなりにヤンを抹殺して
民意や支持を得られるつもりだったんかネ? 六巻レベロは少なくともラインハルトの気性を知らない人間にとってはヤンを殺すか、国が亡ぶかの二択だった
民主主義国家として健全ではないが、民意や支持を気にしている余裕もなかっただろう
それにだ、帝国の侵攻前にヤンを殺そうとしていることを市民が知れば概ねレベロを非難するだろう。
だが、極端な仮定ではあるが、ヤンを殺さないことを理由としてラインハルトが攻めてきたとしたら、
そして帝国軍によって星という星が焼かれたら・・・・「なぜヤン元帥を殺さなかった!?」と市民は言うんじゃないか? 帝国の実権掌握後の開明的改革、正統政府への怒りの演説、
バーミリオン後のヤンとの好意的会談とか全然知らないわけでもあるまいに? 市民がラインハルトに全幅の信頼を寄せるには弱いだろうな
所詮は敵国の皇帝なのだから >>803
ヒトラー「親友が言うこと聞いてくれないの。殺したくないけど私の権力を守るために死んでくれ」
スターリン「キーロフ、エジョフ。あいつらはいいやつらだったよ。大粛清で殺したけど」
毛沢東「昔からの幹部と好意的にあった直後、紅衛兵に引き渡して虐待して殺しました」
……歴史を知ってたらレンネンがヤン潰す気満々って時点で好意的だろうがなんだろうが、疑ってかからないと権力の世界で生き残れないと思う。まして帝国はラインハルトの時代でも不名誉なことした奴は即殺だし。 個人的にはラインハルトの業績の中で二度目の同盟侵攻だけは納得がいかないね
酷いマッチポンプだ、ラインハルトの気性に付き合わされたレベロもビュコックも気の毒だよ
まあ、帝国の支配者としては当然の判断だから、あくまで感情の問題だけど というか、ラインハルトはヤンに好意的であっても同盟にたいしてはそうではないからな……。
レベロの「帝国はヤンの命を欲してる!」やホワンの「同盟内に争乱を誘発し、その鎮定を大義に攻め込んでくる」って懸念は、
ラインハルトの好戦性から考えれば妥当な懸念ではあるまいか。 >>807
あ、同盟の政治家としての視点での話で。 >>806
ぶっちゃけ敗戦国に遠慮する必要なんてそんなにないし……
あんぐらい強引なやつじゃないと、統一なんて出来ないと思うよ
完全な筋なんて通してたら、一生できてないだろうな その通りではある
だから単なる感情論だし、別にラインハルトが嫌いなわけじゃないよ レンネンがヤン謀殺に成功、あるいは失敗しても人質にならず生還したとしても…
待っているのは良くてトゥルナイゼン、悪けりゃグリルパルツァー並処遇だったかねえ >>796
ハイネセンに艦隊が現れる前に仕留めてたらミッターたちは進撃したのか気になる ミュラーが間に合わなければ、双璧はバーラト星系外縁部で足止めだったろうしな 惑星ハイネセンにアルテミスの首飾りがあったら数時間程度は抵抗できて、
バーミリオンでヤンがラインハルトを殺せたんじゃないかな?
そう考えると原作でトリュがアルテミスを壊さなければと愚痴ったのは正しいのかもな アルテミスの首飾りは相互に連携し支援攻撃をする仕組みだから、下手に残せばヤン艦隊の損害を増やしてハイネセン解放は失敗したさ 逃亡者の赤毛vs赤毛見てなんでアマラは将校なのに単独で戦っているんだと思ったら第一八特殊作戦群は妹が今指揮官なんだな。
妹が的確な指示を出して一番大事なポイントにアマラを派遣してそこを制圧もしくは盛り返すために送るんだろうな。 ルーデル「指揮官って部下を置き去りにしてでも敵を撃滅する存在のことだろ?」
辻「参謀って兵士と一緒になって敵陣に突撃するやつのことだろ?」
……ムルティさんは本当にアルマみたいなまともな思考してくれる部下がいてよかったな。 妹はなんでイレーシュさんに突っかかるんだ
年齢のこと言ったら戦争だろうが お兄ちゃんを取られたくないんだろ
コレットやハラボフも嫌っているし エリヤ「妹よ!殺すと心に決めた瞬間にすでにその行動は終わっているんだ!」 「わかったよ、エリヤ兄ィ!!兄貴の覚悟が!「言葉」でなく「心」で理解できた!」 「こんなことがあろうかと思い、イゼルローン要塞に取り付け式波動エンジンと波動砲を1ダース隠し持っていたんだ」 イレーシュ姉さんはエリヤが好きでも手を出さんと思うけどな
逆も然り ガルパンクロスがこのところ更新多いな
原作とあんまり変わらんがちょこちょこ変わってるところが面白い
進展が遅いけどそれに慣れてきたわ ハメ見ると、マル・アデッタへ、というのが本格的だな
基本オリキャラの人間模様のようだが、ピンポイントで時期をフォーカスしてるっていうのがいい
何か感動作になりそうな予感がする
読者は悲劇になると知ってるからな
どうでもいいがハメは銀河英雄伝説を独立リストにしてほしいな
よく分からん英雄伝説というのと一緒くたなんで見づらい 独立させてほしいってのはわかるけど、良くわからんというのは酷い言いぐさだな
英雄伝説は日本ファルコムが出してるRPGのブランドやぞ…
そりゃ歴史の長さでは銀英伝には及ばんけどさ 英雄伝説は1989年から続いている。及ばないのは間違いないけど、それだけ古くからあるブランドだ。
銀英伝と同じようにそちらも昔からファンだからよくわからん呼ばわりは勘弁してほしい。 今後、900番台以降は逃亡者以外の地味作品、としたらどうかな 英雄伝説ってそんなに歴史あったのか
イースは昔PCでやったことあるが。 >>820
自伝による部隊がルーチンで七回往復攻撃(これもおかしいが)してるときに十五回往復攻撃とかしてる人やからなぁ…… 戦記物にはルーデル禁止みたいなネタが扱われるレベルの人間は参考にしちゃいかんと思う
アンサイクロペディアに嘘を書かせなかったのは伊達じゃない 話題になる作品とならない作品、何が違うのか
逃亡者以前はココア一色だったが
この二作と他の作品の違いは何だろう >>845
イレーシュ姉さんはダメンズメーカーって話だったな。 >>842
ツッコミ所?笑いどころ?みたいなのがよくあるとこういうところでネタにしやすいかも >>848
それならHP伝説でお笑いは決まり、だろう。
思うにスレは各人がその脳内設定を語っている。
そのネタになる設定を繰り広げてる作品が話題になりやすい。
ま、俺などは、逃亡者であのスズカ設定で現代臭いというかいきなり現実返しにえっとなったが、スレはもの凄い伸びた。 >>852
HPのアッテンボロー女難伝説は原作補完としても読めて良かったなぁ……若干ホラーだけど >>817
状況が異なれば、それに応じて、人物の判断も異なって来る筈。
同盟首都に抵抗力が有るなら、帝国軍は、まず真っ先に、そこを襲うのではないか。ヤン艦隊など後で良い。
攻略にヤン同様の手を思い付けたらそれで終了。
さもなくとも、首飾りの光学兵器の射程距離外から、実体弾(レールガン)やミサイルの飽和攻撃を、本隊10万隻或いはロイエンタール別働隊も合流させての15万隻でもって叩き付ければ、只では済まないであろう。
敵軍10万隻以上が首都まで押し寄せる状況など流石に想定外の筈だし(だってそれは、もう負けてる)、首飾りの対処機能を超えるであろうからだ。 それはある
逃亡者、サンフォード、孫的な銀河英雄伝説観ファンと、あくまで物語的な銀河英雄伝説観ファン、ココア史観ファンでイメージする銀河英雄伝説像が全然違う
逃亡者において同盟軍が帝国領で感じた並の話のかみあわなさを感じることがある
例を挙げるなら機動要塞万能論について 機動要塞より、無暗に頑丈で強力でなくてもいいから、ガンダムのジュピトリスとラビアンローズ的な艦艇を量産してみたいね。 >>856
バーミリオン会戦の前提条件として、ヤンがラインハルトを誘い出そうとしたという物がある
ぶっちゃけ、ラインハルトにしてみたら抵抗力が有ろうが無かろうが、ヤン艦隊の誘いに応じるかどうかはたいして変わらないだろう >>859
当時の帝国軍にしてみたら、同盟首都を陥落させても、其処から自立した敵軍が引き続き跋扈したら、征服者の権威も糞も無くなるので、ヤン艦隊を無視し辛いと言う事情が有った。
一方で、ヤンの認識では、ラインハルトは、ヤンなど放置して一気に首都を衝けば良い、と言うものであった。
なので、同盟首都に一大軍事的脅威が有るなら、先ずそれを潰すのは、有るべき判断となる訳だ
(結果論かも知れないが、ヤン艦隊との決着が一応付いた後でも、メルカッツ独立艦隊は残り、イゼルローン要塞は再奪取された訳だから。
ぶっちゃけ、バーミリオン会戦を行わずに、さくっと同盟首都を制圧しても、その後の展開は、本質的には大差は無かったとすら言える)。
勿論、上記仮定の場合、同盟政府に実際に、城下の盟を強い、或いは惑星ハイネセン制圧作戦を決行するのは、改めてヤン艦隊を始末した後でも良いのだがね。 >>848
なるほど
確かに突っ込みどころ多いな
逃亡者なんて変なキャラばかりだ >>855
上官暗殺未遂、命令偽造、指揮権介入、降伏者虐殺、赤子を蹴り殺す、敵と相討ちになっても復讐の歓喜の笑みを浮かべるとか、ぶっとんだ行動しまくりだからな…… >>862
メインキャラがネタキャラばかりだろう
唐突にメイドオフレッサーみたいなネタぶっこんでくるし >>863
それ程までに領主一族や領主民に対して憎悪をため込んでたのだろう。
回想でも自分の一族は軍に行かなかった自分以外は皆死んでいた。 そういう憎悪もないのに惑星まるごと強制収容所にした猿顔 猿顔は何なんだろうな
甘蜜柑が考え付く限りの暴力的DQNを形にしたような存在だろうか
なおそれを上回るかのようなクソ野郎が現代の日本にいた模様
事実は小説より奇なりとは言うが… タッツィーは変に利用価値が出来たから、もう処刑は出来んだろうな・・・
帝国政府がタッツィーの引き渡しを要求しても、トリューニヒトも同盟政府も首を立てには振れない >>869
仮にレベロが議長のままであっても、タッツィーの身がらを帝国に引き渡したりしないだろうよ。同盟の法律に乗っ取り国内で処刑するだけ。
トリューニヒトが議長になって、帝国の挑発に利用されてるけど減刑されてもあの刑罰なあたり、厄介者扱いのままで、本人に利用価値とかなくね? スタウ・タッツィーを恨んでいる奴は帝国にゴマンといるだろう、そいつらが同盟軍道連れ自爆上等でヴィンター・シェンケ義勇軍を血成し参戦してなきゃいいけど
ゼッフル粒子が高濃度充満したイゼルローン要塞内で、ドカーンと盛大自爆とかね >>868
ナチの収容所の看守も戦前は義勇兵とか逮捕歴持ちとか粗暴なドキュソが多かったらしいからな
タッツィーもそんな感じなのかも タッツィーはたかが大佐の権限で、国家の後ろ盾もなく、事実上の強制収容所を作り上げ、
およそ一年間外部に漏らさずに運営するという悪のチート。
そんなナチの収容所の看守とか収容所所長なんてちっぽけな悪じゃない。
むしろハイドリヒに近いのではないかと思う。むろん、ハイドリヒより粗暴だろうけど。 獣殿があの世界にいたらどうなるかひっじょーに気にはなるな >>873
よく政府にばれなかったよな
それとも暴動が起きたからとか適当に言い訳してえた支援を強制収容所の運営に使ってたのか ヒムラーにとってのラインハルトハイドリヒのようにタッツィーにも
強制収容所を運営する際に役に立ったのがいたのでは?
ベンとかタッツィー以外もヴィンターシェンケの戦犯の名前が出ていた >>876
そして「ハイドリッヒ・ラングの頭脳、その名はハイドリヒ。略してHHhH」とか言われるんやろな。
史実のゲスぶりと狡猾さに、あいつの謎の自信による護衛嫌いを利用して暗殺しないと、新王朝でも普通に生き残りそうな怖さがある。
…………戦争で途中退場したのとまわりの評価のせいでそう思えるだけかもしれんが。 フェザーンや地球教にラインハルトハイドリヒいたらヤバいかも ハイドリヒの言いなりになってたヒムラーとちがってラングは有能そうだしな 同盟政府と遠征軍司令部はタッツィーの暴走を知っていながら、知らない不利をしていたのかもね
それにカチンと来たシトレが、ヴァルケをヴィンター・シェンケへと送り込んだ
ヴィンター・シェンケ事件の規模がデカすぎて、誰も気付かないなんて有り得ない
糞忙しい最前線の将校達はまだしもね
気付いた時は手遅れ、一部を除いて今更どうせえで皆知らぬ顔を決め込んだが真相だろう 遠征軍総司令部のレベルは知らないと思うが、
タッツィーより高官がかかわっているのはありそうだな
ウィンターシェンケ・グループは「巨悪」とされている
直接かかわった汚物11人以外にも「巨悪」というに相応しい誰かはいたかもしれない 現場の暴走にしては規模がでかいんだよな
上層部も一枚かんでてもおかしくない
ただその場合上層部がヴィンターシェンケ事件やるメリットがあったのかって問題が 発覚当初はそこまで酷いとは思われてなかったんだよな 上層部が関わってた方が救いがあるだろうが、多分この場合関わって無い気がする
事件の頃、もう同盟軍人は帝国市民に幻想を抱いてなくて、
その思想や在り方が同じ人間と思えないほど疎ましく、おぞましい存在だったことは容易に想像出来る
そんな時、兵士達が心の中で皆殺しにしてやりたいと思うのは不思議じゃない
そして、もしそんな兵士達の抑えてる悪意をタッツィーが呼び覚ましたなら
溢れ出した、人の悪意が暴走の末に事件を起こしても不思議じゃないと思う まあ、タッツィーに
エリヤと同系統の才能が無きゃ不可能ではあるけどね タッツィーって暴力ドキュンなんだよよな
やっぱエリヤと同系統の才能があったってのは厳しいかも タッツィーも実はコレットと同じように、環境が変わって才能が開花したとか。 >>863
それに加え、「幸福の絶頂」とか「至福を感じる」とか書かれてて無茶苦茶楽しそうに虐殺してるのがな。
……そしてそんな気持ちになるよなぁと共感してしまうのがえぐい。
>>892
なんつうかエリヤの同系統というより、人間の誰もが持ってる弱者に対する嗜虐性を煽るのがうまい奴なんだろうな。 タッツィーのした事はヤンの持論である《市民と権力が対立した場合、軍は権力側に立ち市民を弾圧する》を、最悪な形で示した実例となった
ヴィンターシェンケ事件のきっかけは、当該占領地の帝国人が占領者同盟側と対立したのが単に発しているのを想定出来るだけに >>897
というような事を良識派が言い、クリスチアンのような軍人が激昂するまでがテンプレ クリスチアンは逃亡者新版では虐殺者にならずにすんだのがよかったな >>900
そう思って油断していたら、別の機会で虐殺者になるかもしれない。クリスチアンの人格が変わったわけじゃないし。
良識派しか彼の危険性を認識してないのが怖い。エリヤは人格者だと信じ込んでいるし。 池波正太郎 『人間というのは妙な生きものよ。悪いことをしながら善いことをし、善いことをしながら 悪事をはたらく。』 エリヤもテロ組織や協力者からは虐殺者ーって叩かれてる可能性もあるからな 逃亡者のクリスチアン教官は最初こそジェシカ絶対殺すマンだったけど、だんだんそういう面が見えなくなってったから何とも >>902
言峰綺礼「変動する真実を良しとする以上、人間に真実となるべき事柄などない。ゆえに善悪など容易く変わる」 逃亡者旧版のクリスチアン教官は危険面が出てきたのは最初だけだったけど、
新版は折に触れて暗黒面をさらけ出してなかったか。反戦派と軍縮を目の敵にしている。激昂して拳を叩きつけるのもしょっちゅう。
正直あれで、よくボロディン提督と組むつもりになったものだと驚いた。ボロディンだってクリスチアンが大嫌いな主張の人物だろうに。 クーデター中のクリスチアンの立ち位置と態度からして、原作みたいに主導的に参加したというわけでなく、再建会議が立ち上がってからトリューニヒト政権と比較して前者のほうがまだましに思えたから味方してたってだけじゃね? >>906
クリスチアンから見たらトリューニヒトは文民統制じゃなくて文民支配だからなあ
権力を笠に着て軍の人事をオモチャにしている
同盟の軍人が戦う動機というか理念は一切考慮していない
どちらと組むかと考えたらボロディンなのだろう
軍のあり方を歪める奴らを排除してから後の事を考えるといったところか 反戦派って言ってもさー。双方とも「こっち見んな」が最適解だって言うのに、それもできない状態じゃん。それでどうやって戦争を止める心算よ。
戦争を終わらせなければって考えてるんだろうけど、どうやって終わらせるか考えてこなかったつけが表に出てるだけでしょう?
終わらせ方を考えてないじゃん クリスチアンにはもう一度出番はあると思う。手薄になったハイネセンで誰かがもう一度クーデタをやるには、クリスチアンは便利な手駒になるだけにね 考えずに条件反射的に軍を派遣してしまったのが…
あとは、スペイン・ハプスブルクの「鷲の呪い」。鷲の旗、ローマ帝国の後継者を名乗る以上、
アメリカ大陸をじっくり経営するのではなくヨーロッパ支配のために金を浪費し、大陸発見者なのに貧困国に落ちた。
同様に、称号に全人類の唯一のと入ってる以上、帝国は絶対に他国の存在を認められない。
「負けません」が100話に到達してた。あれはあれでものすごい規模の作品だと思うんだが。 >>910
いまの同盟の空気からして、クーデターやるなら統制と弾圧を前提にしないと民衆の怒りをなだめられないと思うんだが。 銀凡伝が一番無難で面白いからね
基本的に原作通りに進むし、それ以外の部分はツマラン上に長いから省略!と身もふたもない言い方でカットする潔さ
ギャグベースの勘違いもの、サクサク進むから読んでいて楽しいし ポケナガやってたらふと銀英伝×ポケモンにしたら誰がどのポケモンかなと思った
とりあえずヤンはジャノビー、オーベルシュタインはランプラーでいいかな >>912
クーデターの成功よりもトリューニヒトと派閥中枢(軍人、警察、官僚、議員)を殺す事だけを目的とし、目的さえ達成出来たら急いでUーターン為てきたヤンにあっさりと降伏すんのはどうだ
もしかしたらヤンが二度目のクーデターを見越して、イゼルローンには負けない策を幾つか講じてヤン自身はバーラト星系外縁部に留まるかもしれん >>909
逃亡者の話だとしたら考えてるぞ?
何回もチャンスはあり、その度に最善を目指して努力し、無駄に終わった
反戦論は無意味な理想論ではないと何度も書かれてる >>916
どこの誰がクーデターを起こせるかという視点が欠けてる >>914
ヘインが片翼と表現されてたところは微笑ましかった
凡人なのに、いや凡人だからこそ、そんな友もまた全ての頂点に立つ男には必要だったんだってね >>917
帝国にも和平派がいたからな
カストロプとかブラウンシュヴァイクとか >>915
ヤンモウリーですね
ラインハルトは何だろう? リザードンかフリーザーか ラインハルトはサンダースとか色違いホウオウとか似合いそう >>921
ヤンモウリーってそれポケモンやなくて戦国無双や
ラインハルトはライオンモチーフの方がいいんじゃね?と思ったが
ライオンポケモンってあんまりぱっとしないイメージが… >>918
正直ヤン派閥とエリヤ派閥しかいないよな >>923
つポケナガ
あれは……アヴァロンだった……
ドイツモチーフのポケモンが出たりしたらラインハルトっぽいトレーナーが出たりして? 銀凡伝はギャグとして一流だな
真面目に考えたら、凡才が運だけで生きていけるはずはないんだが・・ エリヤはラインハルトと戦って生き延びてるだけで凄い幸運 エリヤと同じ。
周囲に流され、周囲に必要とされる事を行う才能。 >>932
上とほぼ同じ話になるけど、組織能力。
前世で取り巻き二人で新兵をいじめてた曹長が、大佐としておそらく部下数千人を率いて一千万人を虐待だぞ。
タッツィーもエリヤと同じようにたぶん自分で流れを作るところまで才能を高めていたと思う。じゃないと数千人は動かせない。
(これを高めたといっていいのか疑問はあるけど)
前世も逆行後も爪弾き物を痛めつけるって点じゃ変わりはない。その意味では周囲に流されたってことだろうね。 エリヤが誇りとか信念とか正の感情を利用して人を導くのなら
タッツィーは負の感情を利用して人を導くタイプなんだろう
例えば失業中に憂国騎士団が一時指揮下に入った時、
エリヤ彼らが元警察や軍人だったという信念を利用して、一時的とはいえ規律正しい行動を取らせた
それに対しタッツィーは、仕事を奪われた怒りの感情を利用して、暴動を起こさせるタイプなんだろう
言うならば悪意のエリヤと呼ぶべき存在か
まああくまで想像で、タッツィーに扇動の才があればの話ではあるんだが しかし一千万は数字がデカすぎて、たったの数千人で何をどうやればこうなるのか想像が出来ない
(脳が想像為たくないと拒絶する)
苦しまないよう一思いに大量破壊兵器で殺すは、タッツィーの趣味嗜好に反するし
中世さながらの拷問部屋をあちこちに作っては、拷問虐待死のノルマを作ってといたとしか・・・・ >>936
部下数千人じゃ絶対に人手が足りないから、ナチのカポやユダヤ警察みたいに非虐待者のヴィンターシェンケ住民の一部を虐待に参加させたところまでは予想がつく。
しかし、ただ帝国人協力者に権限や武器を与えると叛乱を誘発することになるから、いろいろ策謀を使って領民を分断しなきゃならない。
だからもう粗暴な下士官風情にできる仕事じゃない。人間心理や政治に精通した人間じゃないとできない。組織者として目覚めたっていうのはそういうこと。 1000万の人間を管理する収容所の看守が数千で足りるんだろうか? マカオ監獄、看守の4分の1を海外労働者が占めるってニュース見つけた
これによると被収容者1259名に対してのべ6560人の看守が必要とか書いてあるけど現在の看守が644名って書いてあるんで多分0が余計だ
二人の囚人に対して看守一人が普通って考えればいいかな アニメ外伝螺旋迷宮で確認した。
エコニアでは捕虜5500人に対してコステア大佐率いる3600名。
同盟兵一人当たり15.27名を監視することになる。
どう考えても数千人じゃ、一千万人を監視するのは無理。 >>923
ラインハルトにはキュウコンとか見た目もふもふで豪華なポケモンがいいんじゃないかな? アウシュヴィッツだと親衛隊の看守は六千前後しかいないのに、だいたい100万の収容者が常にいたらしいぞ。 >>947
すぐに補充されるされるからなあ……
というか収容所が許容限界でも遠慮なくアイヒマンが輸送してくるから…… ただ殺すだけならそんなに収容所の看守は要らない
逃亡者帝国の自治領を真似て、収容所の食料を絞って奪い合いになるようにすれば
看守たちは防衛されたエリアから監視して時々、見繕った収容者を虐殺虐待する程度でいい
自治領の惨状や帝国の差別意識視てきた同盟軍兵士なら良心の呵責も感じないだろ
お前らがやって来たことをやりかえしただけだろって 上にも書いたとおり、アウシュヴィッツではカポ^を使った。収容者から協力者を募って囚人に囚人を監視させた。
衣食住の面で特権を与えられ、自分の命がかかっているから文字通り犬のように親衛隊に仕えたそうだ。 捕虜側に自治させるんじゃね?
被差別側を偉くしてやってさ。 タッツィーはオフレッサー総受けって書いて誰かを激怒させた結果らしい >>951
非差別側が捕虜になることなんてあるのかな?
非ゲルマン系の自治領民は公職につけないから軍の捕虜にはならないし、すぐ亡命しそう
あるとしたらゲルマン系の臣民の最貧困層か隠れ同性愛者位か >>950
加えてアウシュヴィッツだとどういう理由で収容されたのかで囚人のランク分けがあったらしいからな。
……刑事犯はユダヤ人より待遇が上とされてたもんだから、犯罪者のユダヤ人のほうが生き残れる確率高いとかいう救えない一例も。 >>953
「逃亡者」設定なら、戦闘奴隷くらいは居そうな気がするけどな。余裕が無くなれば特に
(尚、俺は、あの時代にゲルマン系とか、もう残ってる訳無いじゃんwて思ってるけど、まあそれは置いておく)。
それはさておき、平民だって貴族と比較すれば被差別側だ。 ゲルマン系ってのはルドルフの基準で金髪碧眼で白い肌とかならおけとか
白人ならおけって感じらしい
ナチスのアーリア人みたいなもんでは 原作だと、「貴族は白人」「ゲルマン系の名を与えた」としか、書いてなかったよな。
ま、どうでもいい。
きっと、ルドルフ台頭以前に、ゲルマン大復古時代(仮名)でも有って、銀河連邦を席巻したんだろうと、脳内補完してやろう。 >>935
以前出てたエリヤとタッツィー似てる説、違わね? と思いつつもなんかそんな気がしてたけど、こう言われるとすごくわかりやすい
コインの裏表的な、本質じゃ決して交わらないけど近くにあるって感じなのかもね 多分ルドルフとその取り巻きだけでゲルマン系文化の復古というか押し付け始めたんだと思う >>935
タッツィーがエリヤ風に扇動してたんだとしたら、自治領民や障害者、同性愛者を差別して反省する気もない、仲間の仇に容赦するなよとか言ってたんだろうな >>957
あと原作者がインタビューで帝国の登場人物全員白人だけど有色人種どこいったんですか?って質問に、「どこいったんでしょうね。自分にもわかりません」と答えてる。 >>958
似てる説を唱えたのは俺だけど、文学的に観て、「彼らは同類」てのは、凄く有りそうなんだよね。
ついでに言うと、ラインハルトにも似ていると思う。
彼は、悪人だから他人を大勢殺すのではなくて、善人だからこそ、殺す。
憎いから殺すのではなくて、自分にとってどうでも良いから殺す(または見殺しにする)て感じで。 >>961
それ考えたら冷遇隔離されて軍に入隊できない逃亡者設定はかなり可能性がありそうなんだよな<帝国の登場人物全員白人 少なくともハイネセンの時代にはそれなりにいたのは確実 >>961
出典は何処?
あと、その質問だけど、「帝国の登場人物全員白人だけど」ってのがおかしい。
だって、帝国側(及び帝国からの亡命者)の登場人物全員の肌の色や人種の詳細は、作中、いちいち書いてないもの。
で、答える側の言い方は、「すいません、そこら辺の詳細は特に決めていません」とも読めるけどなw 貴族はルドルフの段階で白人系のなんだよな
フェザーンのトップは非白人がなってるみたいだけど 黒狐だって、人種は不明なんだよねえ。
で、仮に、そう言う差別を帝国が行っていたら、その対象が、仮にも一応帝国の自治領のトップに選任される事を容認するかな? ガス抜きなんじゃないかな
フェザーンは本国ではない自治領だし フェザーンは自治領+世襲でないから貴族とは別枠なんだろ >>970
次スレよろしく
>>944
キュウコンと一緒だと絵になりそうだな
ビッテンフェルトは猪突猛進だしほのおタイプだしポカブがいい 明記されてないならどう解釈したって作者の自由だろうに
極端なことを言えば、獅子泉の七元帥が全員黒人でも問題ない 結局ヴィンターシェンケの数百万人虐殺はどうやったんだろ?
囚人を分断して協力者に虐殺、常に食料を奪い合いになるレベルしか与えない、適当な捕虜を拷問虐待って感じなんかね
タッツィーはヒトラーさながらに部下を扇動してた >>966
原作からして決まってないなら別に逃亡者の設定に噛みつく必要も無いだろうよ >>973
ビッテンはガチムチ黒人でも違和感ないな
黒い艦隊率いてるし >>975
俺もそう思う
このスレには「明記されてないからあり」と「明記されてないからなし」を都合よく使い分ける人がいる、
自分が何言ってるかわからんのだろうな >>965
全員奴隷扱いされてたとしても、不思議ではない。
……というか、原作で帝国に奴隷階級があるって書かれてるのに、奴隷の出身と明記されてるのが名ありがハイネセンとその親友だけだから実態がまったくわからん。 >>977
>>957的な補完でイイじゃんよ。
(ルドルフが権力握った辺りで、既に、白色人種が何らかの理由で人類の過半以上って事情でもないと、本来は顕性遺伝ではない白人以外をアレすると、人類がすぐ滅ぶからね) >>970踏んでおいてスレも立てず
こんどは980踏んでるな 何なのこの無能な働き者は >>982
前も似たようなことあったし、こいつもそういう類いのルール守らない阿呆なんだろうよ。 規制されてたから携帯回線で立てたって次スレ立てた当人が言ってるけど >>984
規制されるようなことやってるって、それはそれで問題児だろ…… >>896
スレ立て規制は一回も書き込んでない時にも起きるから
連投はあんま関係ないよ。どんまい また逃亡者が噛みつかれていると勘違いしてる人が涌いてるとか ふと思ったが、銀河連邦末期の混沌時代とかに長征し、人知れず成立した恒星間国家とかありそうやよな。あの世界…… >>980
お前個人が頭の中で「原作に対して」そういう補完をする分には構わんよ >>727
この設定で二次書く猛者いたら、尊敬する。 結局>>788の言うヤン勝利の方法が不明のままになりそうなのが心残りだ >>996
もうあの設定だけで落ちてるから短編でも書くの難しそう このスレッドは1000を超えました。
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