異世界設定 議論スレ part23
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異世界転生・転移はテンプレばかり、もっと凝った作品が読みたいとお嘆きの方々
じゃあどういう展開ならば楽しく読める作品になるのだろうかと議論するスレです。
転生・転移以外の異世界設定全般、異世界と見せかけて実は……といった
異世界もどきの内容の議論も含めて広く受け付けます。
次スレは>>980を踏んだ人が立てて下さい。
■前スレ
異世界設定 議論スレ part22
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1505624827/
■気に入らない設定、荒れそうな話題等はこちらへ
異世界転生・転移でイラつく設定・展開を挙げよう Part130
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1506397815/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>401
物体を止める意識が働かないと-40-60度の冷蔵庫に入った程度で表面しか寒くないとか油のクリームで弾かれるとかあり得るかも
魔法によっては水分を凍らせて体を覆っただけでそのまま力ずくで出てこれるみたいなのもあるな 現実から乖離するほど魔力消費量は増えるだろうから
存在しないものや不要なものを魔法で生み出すほど非効率になって最終的な結果が微妙なことになったりするんじゃないかね 同じレベルでよりすごい効果を導けるみたいなもんだからね >>400
>純粋に魔力から高威力を産み出すのは難しいが、そういうブーストなら比較的容易に出来る
こういう前提設定でのお話ってことなのね
でもイメージ優先ならそれすら上回りそうだけど、まあ燃やすのに燃やしやすいものが追加であればってことか
となると、そう言うのが揃えにくいものであればイメージの方が優勢になると
……イメージでその燃えやすいのも一緒にってやればいいんじゃね? つーかそれがもうすでに全部イメージでいいんじゃね? にもどるループだなw 太陽は何で構成されているのか…
燃えると言ったら石炭だ… >>401
なんだったかで絶対零度よりもさらに冷やすことで
物理法則の数値が一周回って最大値の高温になる
とかあったな
相手は死ぬどころか自分も宇宙もヤバそうだが マッシュルームみたいなのを食べてトリップした状態で使えば強力な魔法になるとか >>393
>中世レベルのオカルト
異世界人「魔法には4つの属性があります」
ナローシュ「(地水火風かな?中世やなwww)」
異世界人「 重力、電磁力、強い力、弱い力です」
ナローシュ「ファッ!?」 イメージ最強……火の玉……OK、ゼットンの一兆度のあれだ!
勝ったな(再現されて敵味方含めて全滅) >>409
バッファオーバーフローじゃないんだから……
ゲーム世界転移のバグネタでなんか有ったような記憶が。
粒子の運動が止まるから絶対零度みたいな記憶
虚数側に動けば更に温度下がるかもねー インテリジェント・デザインな異世界で
ただデザイナーがやらかしてたからバグありますならいけるな
むしろキッチリ創りすぎてた世界にチート主人公がきたせいでバグるまである なろう異世界ってマジックアイテムってあんまり出てこないよね
魔法の鞄くらいじゃないよく出るのは 回復系のアイテム類はたくさん出るのにな
一回使い切りのマジックアイテムとかでピンチを切り抜けるなんてありそうだけど 魔剣いっぱいでるやろ!
TRPG的な便利になるかもしれないアイテム類はあまり見かけないけどな マジックアイテムといっても装備品から消耗品まであるだろうし
アーティファクトとかいう上位交換なやつまで幅広いな なろう異世界ものみたいな、魔法・超能力・スキル等々の異能がそこそこありふれてる世界観だと
社会秩序ってちゃんと保たれるんだろうかって最近思ってる
流通規制がかけられる物体じゃなくて個人の能力だから、使える異能の内容にもよるけど
現実の銃社会以上に軽から重まで様々な犯罪が横行しそうな気が… >>422
だから冒険者ギルドにまとめて放り込んで一括管理してるんじゃないか >>422
それは真っ当な疑問だと思うが、
結局は能力なりを独占する階層が出来て、そこが統制しようとするんじゃないか? >>409
魔法で出来ることにはスキル差やら世界の理等の制限があってとんでもない事象は思い付いても到達せず微妙な効果になる
単に強い火力を思い浮かべて炎を出そうとして条件が整ったブースト炎に負けるのと同じく、度を越した低温を思い描いても中途半端な低温で終わりそうな気が
あくまで化学知識が効果を出すのはスキル的な制限を越える程度の話
魔力で出来ることが無制限なら最初から単純な話になる そもそも魔力ってなんだろうね
射精すると脱力するけどアレかな >>427
頻繁に世界の危機が訪れてるしサクッと滅んでたりする気が… 中世の世界観って時点で社会秩序はあまり守られてないだろう >>426
個人的には、魔法を使う為の燃料、エネルギー的なものって定義してるんだが
我々は今自分の体にエネルギー(ATPとか)がどれだけ溜まってるかを感知出来ないのに
魔力に関してはよく意識を向けると感知出来るとかって設定が多いのは不思議だなと思う 一定の法則に従った奇跡を起こすエネルギーもしくは行使権かな
作品によってどこにエネルギー源があるのか違うが
平均値とかだとナノマシンに命令する力だしエネルギー源は別
田中のアトリエとか没落予定とかは本人が絶大な魔力を持ってる前者はリチャージ早くて後者とかは長く休む必要がある 辺りに漂うマナさんに頼んで「高威力にして下さいよ」と頼み込む説。
呪文・衣装・術式はあくまでもマナさんに「よっしゃ」と言ってもらうためのツールなのだ。
……割とこれって古式魔法や悪霊退散のやり方でもあるんだよな。 >>432
それが私、能力は平均値でって言ったよね!のナノマシン
別世界だか惑星だかの科学文明の世界が滅びそうになったので、神的な存在が介入してナノマシンによる魔法っぽいものを使える世界にした
でもあんまり対応になってなくて放棄予定だったのを主人公に世界毎好きにしていいと丸投げ ナノマシン魔法ってトリニティ・ブラッドでも見たが当時でもう古い感じだったな 魔法と近代兵器の合体も古いよね
空中に魔法陣が浮かびあがるタイプ >>434
みんな魔法だと思ってるけど本当は多くのナノマシンに命令を届かせる念の強さと命令が具体的かなんで凄く間抜けな事になってる
あと、ナノマシンの機能を利用する権限が何段階かとかも重要に
そりゃそうですよね的な
ナノマシンも密かに一定集団別に個性持っていて呆れたり応援してたりガッカリしていたり
権限が高くないと話しかけられないのでナノマシンが寂しい思いしてたり >>422
銃が存在してない世界の人間に言わせたら、
「呪文の詠唱もなしで遠距離から相手を即死させられるアイテムが、
専門的技能も才能なしに誰でも使える? それでどうやって秩序が保てるの?」
だと思うよ。
ドラえもんの世界(=もしもボックスや独裁スイッチやビッグ・スモールライトなどが
家電製品程度の扱い)だって秩序が保たれてるんだから、警察なりなんなりが
対抗措置をきちんとしてるはず。というか、ドラえもんに対してそういう疑問を呈してる人って
見たことないし、みんな自然とそう認識してるのでは? イメージで魔法の効果が云々って望めば何でもありという意味なのか?
なろうではそういう認識が普通なのかね
物理現象を正しく理解している分だけ無駄のない高効率な魔法が使えるということだと思ってたんだが 転移転生主人公すげーさせるためだけのこじつけとしか思わないな
火の魔法なら元の世界の火と異世界の火と魔法の火が同じものかくらい確認してくれ >>437
未来世界から過去を改変しに来た時間犯罪者をドヤ顔で説教してするようなアニメだし
おまえもセワシの我が儘でのび太の結婚相手変えに来たんじゃないのかと >>438
その物理現象を正しく理解ってのが異世界で通用するのかっていう
異世界には異世界の法則があるだろうし
設定次第なんだけどそれを上手いことオレツエーにつなげないと
いや繋げなくても面白ければいいけど 普通の火と核の火と魔法の火と地獄の火と原初の火はそれぞれ別の扱いされてるイメージ
あとメラメラとマグマグ それに現実でも、電気とか油とか化学薬品とか火災の種類で消火方法とか変わってくるしな ただの火に見せかけてナパーム系とかたまに使われるネタだな 物理法則が別物だと転移した瞬間即死しちゃうからな
直後に死なない系チートスキルを手に入れてそのうち考えるのをやめちゃう展開もあるかもしれないが
物語が始まる時点で物理法則が地球と類似なり拡張された世界という認識でいいんじゃない
別物な世界に転生しちゃったなろーしゅは異形な生物だらけで音声言語などを持たない同種族と共にその世界的にごく平凡な暮らしなんかをしているのだろう・・・ >>437
カテゴリ的には銃は弓矢の延長線上にある武器だから
そういう感想が出てくる世界は弓矢どころか魔法以外の飛び道具が一切存在しないのか?って思う >>440
未来では過去の世界で恐竜ハンティングが流行ってるんだ、からの
時間犯罪者が恐竜を密売してるから保護しなきゃ、だしな というかドラえもんは基本的に一話完結型なうえ
掲載紙が小学○年生で読者が毎年入れ替わるから
その場限りの設定は良くも悪くも引き継がないのだ 世界よ滅びよと思いながら地面という地面が砕け星が降ったりなイメージで魔法を使ったら滅びる世界とかこわない? >>438
>物理法則が別物だと転移した瞬間即死しちゃうからな
これ考えたことあるな。「物体は原子や分子といったもので出来ていない」ってルールの世界なら
地球人転移者は入った瞬間分解ないし消滅だろうし
「光の反射云々で物が見える訳ではない」ってルールなら生きてても生涯盲目
でも物理法則が地球と類似系だとファンタジー物質や生物の成り立ちが上手くいきそうになさそうな気も…
この辺はあえて触れないお約束として目をつぶるべき案件かな 物理法則は同じでも空気の組成が少し違うだけでも即死するな >この辺はあえて触れないお約束として目をつぶるべき案件かな
ぶっちゃけ、そこらへんをガッツリやって面白い話にできるのならやればいいし、
そうでないのならある程度はある程度は流してしまえばよい。
そういうのをテーマとして取り扱うのは、どちらかというとSF小説とかだと思うが。 別物の世界=類似した部分が何一つない世界
ではないのだけどなあ。 >>452
窒素の代わりにヘリウムが満ちた惑星の話をどこかで見た気がする SFだと、メタンの雨が降りアンモニアの風が吹く地球の600倍の質量を持つ超重力惑星で、
ムカデ型異星人が小粋なジョークを飛ばしながら大冒険を繰り広げる海洋冒険ロマン小説
「重力の使命」とかマジお勧め。
ただし、海は海でも液化メタンの海だがな!! すぐに「物理法則がー」を言い出す人が求めてるのは異世界SFなんだから、
ジャンル違い畑違いの異世界ファンタジーに口出しするべきじゃ無いだろう。
所謂異世界ファンタジーのベースは、あくまで
「もし、神話や伝承にあるような不思議な世界があったら?」
にあるのだから。 物理の法則を原子クラスからイメージとか専門の研究家とかマニア級じゃないのかしら 作者やなろうしゅが科学知識持ち出してTUEEESUGEEEやってる場合は避けて通れない問題ではある ナローシュが物理法則(小中学生レベル、時々勘違い有り)持ち出してドヤ顔するから多少のツッコミはね 儀式によって目的の概念に近い現象を引き起こすチートなら許される?
「粉塵爆発って知ってるか?」
とか言わせながら小麦粉撒いて火魔法で着火して爆破 >>438
出来ることに上限はあるがその上限を引き出せてない系が多いな >>463
粉塵爆発って知ってるか?
あれ?普通に燃えてる…多すぎたのかな?ヤッバ!
な人が居たな 火炎びんをワインで作って失敗した奴もどっかにいた気が >>463
自分では原理も由来も意味もわからない儀式をひたすらやると実際にその効果が現れるとかだったら面白そう
例:100人程で歌と踊りと太鼓で巨大ゴリラを目覚めさせる
焚き火を囲んでよくわからない呪文を16時間ほど喚きながら祈願すると雨が降る
深い山で滝に打たれて八幡菩薩に祈り試験合格を願う(36ヶ月間) 異世界なんだから全部反物質で出来た世界があってもいいよね
さあナローシュよ!元気よく転移するんだ >>467
雨乞いの儀式で盛大に火を炊くのは上昇気流がうんぬんみたいな
でも神様がいる世界なら天上まで煙にのって祈りが届くでもいい >>469
気象状況次第では素通りする雨雲を上昇気流と煤で刺激して山肌に遠い場所で降らせるというのは一応可能だな
その代わり降るはずだった場所が降らなくなる訳だが >>469
火は原理がわかるけど過剰に大袈裟で明らかに無意味でも実際に効果が出るようなチートならバカバカしくて楽しいと思うの >>466
火炎瓶をワインで作るとかなかなかの選ばれし者だな
セクトネタでよく火炎瓶が出てくるがあれの中身ってガソリンやニトロと灯油混ぜた代物だろうに
アルコールでやるなら50度以上は無いと火がつかないだろし当然爆発もしないけどな >>473
そもそも火炎瓶って爆発させるものじゃない件 よくわからんのだが
アルコールてか酒の歴史は古そうだけど
ガラス瓶っていつからあるんだろ なんかポーションとか透明な瓶に入ってるイメージ どちらかと言うと素焼きの小瓶じゃないかなとイメージ
ガラス瓶イメージが付いているのは現代で実験と言うとガラスのビーカーにシリンダーと小学生のころに記憶に刷り込まれているからだろう
wikiさん覗いてみたが紀元前1500年ごろにはエジプトでガラス器は作っていて、現在の製法のもとになるは紀元前1世紀ごろにできたらしい
あと日本では7〜8世紀(飛鳥・奈良時代)あたりから作られていたそうだ
こうやってみるとけっこう歴史古いんだなとちょっと感心した 創作でも中身を色でわかりやすく印象付けるためか大体透明な容器に入ってるし
そういうイメージになってしまうのも仕方ないと思う >>473
ロシア人「モトロフカクテルといえばやっぱりウォッカだよな」 >>474
どっちかというとプチファイアーウォールだよな >>477
正倉院とか沖ノ鳥島には、舶来品(ペルシャとか)のガラス食器も残っているな。
息を吹き込んでガラスを膨らませる製法が確立されたのは、確かルネサンス期ぐらいかな?
それ以前は、ガラス製品はそれこそ宝石並みに貴重品扱いなことが多い。
テルマエロマエでは、ローマでは牛乳瓶と冷蔵庫を再現できずに、素焼きの器に牛乳を入れて
冷水に浸して冷やしたものを銭湯で販売していたな。 油をしみこませた布を棒切れに巻き付けて松明代わりにするとか憬れるよね テルマエのビンは原作だと普通にガラスだった気がする 投げた衝撃で割れるガラスが薄い瓶とかそうそうない気もする
意外と難しい オロナミンCのビンとか壁に投げつけても割れないくらい硬かった
放物線描いて飛ぶような投げ方で割れるガラスってビーカーフラスコくらい
薄いタイプのやつだよね 瓶は表面にキズ入れておかないとパリーンといかない
中身も発火性が高く、簡単に燃え尽きないのが望ましい 異世界ならそういうのこそ魔法で都合よく
元々脆い容器を魔法で強化保護してて投げる時に解除して扱うとか というか、それこそ陶器の器で良いのでは?
今月のヴィンランドサガで、攻城戦で油壷を投げつけて引火させるのやっていたな。 中身詰まった重たい状態で走って勢いつけたり高い所から投げると
瓶は割れそうか気がするけど違うんかね
あと火炎瓶といえば、安田講堂事件が有名だな 火炎瓶っつても、なんかとなんかと砂糖をごちょごちょしたのを投げるのはいいけども、ガソリンに火をつけてそれを投げるのは大変危険 魔法世界なら、強い層撃で爆発する物質もあるだろう
陶器位なら問題なく爆発四散するんじゃ?
なけりゃ開発するだろう >>482
薬品をしみこませた布を棒切れに巻き付けて燃やしながら毛虫を駆除するのなら見たことがある >>492
弾頭に魔法を封じ込めて撃つ銃を発明しようぜ >>492
普通にファイヤーボール使った方が安全確実ではないかと、魔法使い達が申しております。
……魔法使いの数が少ない世界なら、事前に準備しておいて、魔法使いの数から想定される
火力の数倍を一時的に出せるってメリットがあるのかも知れないけど。 魔法が封じられた場所や封じられたときに有効かもよ
あと、呪文唱えるのを妨害するのに胡椒や唐辛子のようなくしゃみ誘発系の
粉を入れて頭上で破裂されるのもありかもしれない 勇者でありながら、何故か基本的に賢者用の破邪呪文が得意で
魔道具作りも名手、優れた軍師であり、もちろん極めて優秀な教師でもある。
……アバン先生は転生者だったんだよ!! 完璧超人に不足しがちなコミュ力すら持ち合わせているという
ムードメーカーとして道化にもなれるしぼくのかんがえたさいこうのゆうしゃ 商業誌のフィクションならではのストレスを全部無いものにしたのがなろうのチート小説だから
恋愛では「え? 今なんて?」と聞き返すことはないしヒロインとセックスをするしヒロインたちはハーレムを許してしまう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています