異世界設定 議論スレ part23
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異世界転生・転移はテンプレばかり、もっと凝った作品が読みたいとお嘆きの方々
じゃあどういう展開ならば楽しく読める作品になるのだろうかと議論するスレです。
転生・転移以外の異世界設定全般、異世界と見せかけて実は……といった
異世界もどきの内容の議論も含めて広く受け付けます。
次スレは>>980を踏んだ人が立てて下さい。
■前スレ
異世界設定 議論スレ part22
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1505624827/
■気に入らない設定、荒れそうな話題等はこちらへ
異世界転生・転移でイラつく設定・展開を挙げよう Part130
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1506397815/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>510
女の腹には火が隠されていてな、それを燃え立たすのがふいごたる男の役目よ
ふいごと火床からなにが産まれるか?
っつーことなんじゃろう。FGOは知らんけど >>515
ビックバンは大半の事象の母体っぽいしな ビッグバン直後の宇宙の温度をプランク温度といい、
物理学的に意味の存在する上限とされている。
これ以上高くても、晒された物体が蒸発とかプラズマ化とかを通り越して、
瞬時に素粒子の塵に還元されるというだけで、
結果はなにも変わらないのだな。 異世界ネタでならやっぱ神話的な意味で使うのがそれっぽいんじゃね?>原初の火 最初の原罪はプロメテウスの火!ザビエルはショタ!ってやった漫画があってな 美少年過ぎていく先々で夜這いされるから、女装してイグナチオと旅していたザビエルだっけ? 年末の天照はBBA!年始の天照は幼女!
とか言ってた天使がいたな
神は全ての属性を兼ね備え、見る者によって姿を変えることから、全ての萌え属性を持った美少女って作品だったけど 終末を予言する詩があり様々なキャラが予言を成就させまいと動くが
解釈を間違った、取るに足らないと思ってたことがあとになって重要だったと気づくなど
結局予言通りとなってしまう でっちあげられた偽予言とは知らず、そうはさせまいと動いて
偽預言を本物にしてしまう 暗き天に マ女は怒り狂う
この日○終わり 悲しきかな >>523
であれば神を六尺フンドシのマッチョと仮定しても矛盾は出ないのではないかね? >>524
世界を救えないのが確定したら
そこからループが発生してまたやりなおす系の話ならありそうだな 世界を救えないのでどんどん並行世界を生み出してそっちに(主な)生命を繋いでいったら
今度は並行世界の見棄てられた生命や世界そのものが脅威となって今の世界を襲撃する作品はあっても良さそう。
神様は世界を作るのは割と楽だが世界の総てを救う(掬う)のは無理ゲーという理由。 >>529
盾だな
波がどうのって時にその話があった筈 これだからファンタジーは
って突っ込みと説明と説明ブン投げを同時に行う最高に好きな台詞だ 盾、剣、弓、槍って普通じゃね?
ヌンチャク、メリケンサック、トンファー、こん棒の勇者とかの方が良くない? 石(投擲)槍(投擲)斧(投擲)短剣(投擲)でいいよ セスタス、スリング、ギャロット、ボーラ、ブラックジャック辺りがあるとわくわくする 蛇腹剣、鋼糸、連射ボウガン、斬馬刀といった中二武器もなかなか 手からうまい棒が無限に湧いてくる能力で
異世界無双する勇者でいいよ
勇者「喰らえ!」
オーク「サクッ!カリッ!うまいっ!」
オークは仲間になった 股間からうまい棒が……
メスオークに◯◯されて第一部完 ハッピーターンの粉の生成と販売を牛耳り裏社会の王になる話はどうだ?
中毒者が続出したため王国側も専門の捜査機関を設立するとか
騎士A「ぺろっ。こ、これはハッピーターンの粉!」
騎士B「この量の粉なら末端価格で金貨2万枚はくだらないぞ!」
騎士A「市場に出回っていたらとんでもないことだぞ…」 元からある存在を押しのけて具現化するうまい棒だったため一撃必殺の非道技に 食料無限チート持ってる勇者がモンスター従えて……ってそれ端的に言って桃太郎なのでは? 押しのけるより入れ替える方が非道技になりそうだな
重要な臓器がうまい棒にとか 食べ物を粗末にしてはいけないよ
後でスタッフが美味しくいただきました出来る食材にしないと 盾の勇者は盾何て言うマイナー勇者なだけあってかサポート英雄枠で幅広い武器使い出てたね
世界を滅ぼすアレが他の世界を滅ぼしすぎて強大な存在に育ちすぎ、並の世界では小さすぎて降りれないから別世界を無理矢理くっ付け自分が降りても耐えられる世界にしようと追い込んでたり
世界側はアレ降臨の危機を前に平行宇宙作って奇跡的連結回避も試し続けてた 書籍でネタ枠武器の出番が増えた上に更に変なのが追加されてくっていう >>545
流石にそこまで読み込んでないけどそういう話なんかアレ
なんか虎だかの猫系の女が死んでマモレナカッタで元の世界に送り返されたと思ったらまた態度でかいまま戻ってきて、女神のじゃんけんに後だしじゃんけんで大勝利
転スラっぽいオチーっていう印象 >>546
というか元々主人公の武器が変な上にメジャーな武器は非協力的だったからな
結果、マイナーな武器連中がいい仲間な感じに
後はとある理由で獣人族系に人気な英雄だったので、獣奴隷が増える都合上武器もキワモノ揃いに >>547
世界から追い出されたのは平行世界作って確率回避を試み始めたせい
この手法は元の世界を上書きして事実を消し飛ばす荒業で安全の為に異世界勇者は元の世界に帰らされた
世界的にはこの手段を使わずになんとかしたかった生きていた者達と元の世界への冒涜も甚だしい最終手段だったので
主人公が決断して戻ろうとしたが、相手が想定してるよりグレンラガン級な相手でそれと戦い続けてる連中に協力をしてもらって帰る途中で人間やめてグレンラガンバトルを開始する ラスボスがゲームマスターで、ゲームマスター権限で殺しに来たけど、
悟りを開いたらゲームマスター権限ゲットできたので、
ゲームマスター同士で殴りあった結果、頭の悪いラスボス側が負けたとかそんな感じ。 >>551
一応世界側が追い出せる手段がいくつかある相手なのでそういう存在でもない
魔王とかFF的な安い感じの神かな?と思ってたら世界毎食いつくす想定外の異界の化け物だった
最早人の手では工夫のしようがないので、途中で遭遇した対抗存在に協力してもらって時間が壊れた超空間をさ迷って自分も化け物になり奥の手も預かってぶち殺しに戻っていった
ボスと同じ様な世界の外の存在になったので、正確にはどちらの世界にも戻れなくなる なんやかんややったけどダメだったのでチートパワー貰ってなんとかしたけど
戻ろうとしたらチート検知システムに引っかかってログイン拒否されたって認識でおk? >>553
圧縮して更に分割までしてあっても存在がデカ過ぎて世界をいくつかくっ付けて補強しないとその世界に侵入出来ない奴らだった
そいつらは力を更に増やすために世界を食いつくしたいので入ろうとしてくる
かなり力が落ちる人間サイズの分身体なら入れるがそいつらはそんなに強くないしお遊びみたいなもの(タチは悪いが)
世界側が出来る抵抗は異世界をこれ以上くっつけない事で入ってこれなくするくらいしかなかった 話にノッたとはいえ話を変えるべくちょいと聞きたいんだけど
よくある中世的異世界で「爆発音が響いた」っていうシーンがあるんだけどこの爆発音ってどこまで響くんだ?
現代だとビルとかそう言うので音の反射だかなんだかで遠くまで響きそうなんだけど、せいぜい3Fぐらいの石造りの建物がメインだったら……
って気になって気になって夜もぐっすりなんだけども 5.56mm小銃の発砲音なら、山の中でも見通しが良ければ数百mぐらいは響くよ。
耳が良い人ならもっと遠くから聞こえるかも。 あっちの世界の人の方が五感が鋭そうだし
遠くを見たり音を拾ったりする魔法とかあるならもっと聞こえそうだな 建物が多い方が音はさえぎられて遠くに聞こえにくくなるもんだよ >>1
【これが、リアルワールドの<理>を脅かす者の末路】
グローバルテラ脱税パナマ文書スキャンダルを究明中の
女性ジャーナリスト、
自動車爆弾で、火星まで吹き飛ばされる【闇権力の実行部隊】
http://www.asahi.com/articles/ASKBK2CKWKBKUHBI008.html?iref=comtop_8_04
ウィーン=喜田尚
2017年10月17日10時41分
欧州連合(EU)に加盟する地中海の島国マルタ
からの報道によると、
同国で16日、政治家の腐敗告発で
知られ、租税回避地をめぐる「パナマ文書」報道に
加わった女性の調査報道ジャーナリスト、
カルアナ・ガリチアさん(53)が車を運転中に爆弾が
爆発、ガリチアさんは即死した。
ムスカット首相は
「我々の民主主義にとって暗い日となった」
と述べ、徹底的な捜査を約束した。
ガリチアさんは中米パナマの法律事務所から流出した
パナマ文書をもとに、
ムスカット首相の妻らがパナマに会社を置き、
アゼルバイジャン首脳に近い銀行から受け取った大金を
隠していたとする疑惑を報道。
なお、ムスカット氏が潔白を主張して今年6月、
前倒し総選挙に踏み切った経緯がある。 音の反響で建物や谷が崩れたりすると面白そうやな!
……既にあるッッッ!!(ちなみにどっちも浦沢直樹である) 花火や雷でかなり遠くまで爆発音が響くのはわかるっしょ 後は強さと方向性かな
広島型の3300倍くらいの50メガトンで地球3周するくらいの衝撃が伝わるよ
地面付近やめり込んだ状態でやると上や空き方向に抜けるので到達距離に差が出来る
衝撃が音速を越えると更に音を発する なるほど
中世的異世界、現代で言うとド田舎だと爆発音聞こえたら程度によるけど
それこそ街の端から対角線上の反対側まで音も衝撃も到達も可能なのか >>500
>勇者でありながら
魔法陣グルグルだったかな。
「勇者という名の職業なんてあるか」と言ったのは。
確かにそうだと思う。
魔法使いが魔法を使えないってのはダメだし、
僧侶が聖職者でないのもダメだが、逆に、
「勇気ある魔法使い」や「勇気ある僧侶」は、「勇気ある者」なんだから
「勇者」と呼ばれても全く問題ない。
また、現実に何の手柄も立ててない者、勇気を示していない者が、
生まれついて「勇者」と呼ばれるのはそれだけで既に不自然。
その辺りを、これみよがしに扱った作品の登場を切に願う。
剣を持たない魔法使いや僧侶などが、「勇気を示して」勇者と呼ばれたり、
親が勇者と称えられていたからといって、
無条件で子のお前が勇者なわけではないぞと叱られたりとか。
一応、俺が一本描いてみた(商人だろうが貴族だろうが、勇気があれば勇者、という作品)ので、
もしもこれが世に出たら、「あの時のアイツか」と思ってくれ。 誰かが英雄になれるのなら、誰もが英雄になれるはず
それはそれとしてドラクエは後付けで職業勇者が出ちゃったから…… 職業は何を? 勇者です。
ドラクエ3の女勇者がダンジョンのある異世界に飛ばされて、職業は勇者って名乗って生暖かい目で見守られる
後半はしっかり英雄になってるけど
なろう掲載で書籍化様だけどスクエニじゃないから版権絡みは全部直されてる まあ本来は称号としての勇者や賢者が職業になるなら
馬鹿(愚者)だって職業になれるしな
あの世界は遊び人も職業扱いだし、探したら三年寝太郎や昼行灯を生業にしているのもいるかも知れない 時が経てば形骸化したり別物になったりとかはままあるし
職業でいうなら騎士とかスミス姓とかがそんな感じじゃなかろうか
だから元は個人に対して周りが付けた肩書きであっても自称勇者が乱立したせいで届出制になりさらに利権争いの結果世襲制になってる世界もあるかもね 力のある神や精霊の認可制という設定も見かけたな
証明証代わりに加護貰うから特典チートも加護扱いされて勇者扱いされてたような
タイトル思い出せん 勇者とは、人類という種族の危機に現れる決戦存在である。というパターンもあるな。
ランスシリーズとか、やや変則的だがダイの大冒険の竜の騎士とか。 勇者は人類の数に反比例して強くなるので勇者は涙を飲んで世界各地で大虐殺を行うのであった ランスの勇者システムは残ってる生命の数に反比例してパワーアップして
最終的には勇者システムを作った神すら殺せるほどになるんだったか
そこまで行くと勇者以外のあらゆる生命が死滅した無の荒野になってるらしいけど
さすがクジラの部下やな >575
「先代勇者である初代皇帝」の血を引く「現皇帝である現勇者」は
初代皇帝の血を引く人数に反比例して強くなるので
皇族貴族を皆殺しに
ってWEB小説を読んだ気がする >>576
勇者を生み出した元凶まで倒せるようにデザインしてあるけど諸悪の根源には勝てないから、愉しませた挙句ただ掃除の手伝いしただけになるっていう >>577
それ絶対皇帝の把握してなかった庶子の勇者がいて、大虐殺やらかした皇帝を打ち倒して英雄になるやつや 流れぶった切って突然こんな話題をぶちこむのもなんだけどさ
異世界モノで、魔物がいる設定の世界でさ
海に魔物がいるだとか、海に魔物がいるせいで気軽に船で行き来出来ないとかさ、
そういう設定、正直止めた方が良くね? って思うんだよね
何故か? っていうと、そもそも中世ヨーロッパ風ファンタジー世界ってさ
海路があるからこその中世ヨーロッパなわけよ。海上輸送があってこその世界なのよ
輸送問題、移動問題って、本当に深刻でさ
これが欠けてたら、まともに文明を築けないのよ
荷馬車による輸送の効率の悪さ、移動速度の遅さって本当にヤバイんだよ
荷馬車って基本、徒歩と同レベルよ? 時速4km、1日に40kmよ?
しかも馬がめちゃくちゃ飼い葉を消費するから大変だっていうね
なので、なろうで主流の『中世風(実際は大体ほぼ近世)ヨーロッパファンタジー世界』は、
海路が使える or 荷馬車以上の画期的な輸送手段が必要不可欠なんだよ
そして海路を使えるようにするなら、海の魔物はいない or ほぼいない設定の方が
良いんじゃね? と俺は個人的に考える次第
たとえばそうだな。清めの塩というぐらいだし、魔物全般が塩を嫌うようにしておいたらどうだ?
そして、海は海水が塩分多いから魔物がいないことにしておこう
代わりに塩分濃度の低い淡水の川、湖にはいることにしておけば良いんじゃないかな 内陸部の輸送の肝は河川輸送だから、そこがモンスターだらけだとある意味海上輸送封じられるより厄介だぞ いや、普通に魔法で運べば良いだろ
ルーラ、テレポート、魔法の絨毯、別に何でも良いだろ >>581
書いた後にそれ思ったわ
何かしら適当に設定つけて、海にも、河川にも、魔物はいないことにしないとダメだな
川は流れがあるから魔物が発生しにくいとかなんとか
湖は流れがあまり無いから魔物がいるとかなんとか
輸送の根幹がともかく海上、水上輸送なんだよ
馬、荷馬車がとことん、極端に非効率だし
海や川に魔物が出ないという設定にするのが一番だと俺は思うけれども
それ以外の解決方法といったら、
どこぞのファルコムのRPGのように世界に鉄道が走っている設定にするだとか、
どこぞの小説のように輸送用ゴーレム、ゴーレム馬車が走ってる設定にしないとダメ
飛空挺でもいいけどね 背中に荷馬車並の積載量があって馬よりはやく移動出来る便利な生き物がいてもいいし、海運の必要がないくらい都市の周辺にあらゆる産物があってもいい
現実世界の史実を根拠に出来ない理由を考えてしまうのは、せっかくの異世界という舞台を台無しにしてるんじゃないかな? 昔よくあった設定としては船から聖水を定期的に垂れ流すってやつだな
船の大きさは雇える聖職者の人数から決定されるというw だから普通に魔法でサっとワープすりゃいいだろ
なんで地道に魔法のない現実世界と同じ手段とる必要があるのやら >>582
移動魔法が極端に便利な世界にするなら、
それはそれでその設定に沿う、不自然じゃない世界観を構築する必要があるんだぜ
主人公や仲間達など一握りの人間が移動魔法を使うってのではなく、
世界全体が、結構な人数で高性能の移動魔法を使える世界にするわけだろ?
ともかく、移動、輸送関連の世界観はかなり慎重に設定するべきだ
川や海に魔物が出て輸送を妨害されると、マジで文明が成立しなくなるからな 河川輸送の荒業としてはでっかい筏をこさえて、それを岸から引いて移動するってのもあるが
筏は目的地でばらして木材として売る >>587
仮に少数しか魔法が使えない世界の場合
魔法使いが貴族化して後の平民は支配されるっていう極端な格差社会だろうw >>587
川や海の魔物で輸送が妨害されると文明が成立しないってのがそもそも地球の地理を基準とした考えなのではないかな?
例えばでかい大陸一つで浅い川しかなければ、水上輸送が発展する余地は少ないだろう ネット通販で当日配達が当たり前になってるから、
海路を含めた輸送、運搬の重要性が想像出来ないんだろうな。
ナローシュは楽して四次元ポケットと瞬間移動で誤魔化すし。 >>590
それ、輸送以前に耕作が成立しないから文明の曙前で頓挫しちゃう
あとパンゲア系の超大陸で十分な水量確保した水系が無いと中心部は砂漠化まったなしになるので、沿岸部での漁業のみに頼った原始的な狩猟文明でストップする公算が高い 現実だと、イギリスの囚人共が放置プレイされるまで文明が成立しなかったオーストラリアみたいな感じになる アンチスレや設定・展開にイラつくスレじゃないんだから、魔物のせいで海に出られないと文明が発展しないって主張するんじゃなく、魔物のせいで海に出られないような異世界で文明が発展するために必要な設定をあげてはくれないか? >>592
異世界なんだもの、無限に水を出す鉱物があったり水を必要としない作物があってもいいじゃない? 「(架空の)異世界だから、現実の我々の世界と異なるのは当たり前」だし、それが悪いんじゃないのよね。
「異世界なのでこんなところが我々の世界と違います」としておきながら、その違いがどう影響を与えるか、
を考えずに、「我々の世界と同じような文明の発展をしている」ものとして描くのがダメ。 >>594
鉄道か、ゴーレム馬車か、飛空挺
鉄道――輸送速度、輸送量の2点で鉄道は船を上回る。
ただし鉄道網の構築と維持の費用は高額。世界観への影響も甚大
ゴーレム馬車――生物の馬を使った荷馬車はとにかく非効率
馬以上の馬力(パワー)で、馬よりもコスパが良い原動力に馬車を引かせることが出来れば
陸上輸送が改善される為、高度な文明は成立可能になる
エサを必要としないゴーレムに馬車を引かせることが出来るのであれば、かなり楽
飛空挺――空が飛べるなら話は早い。ただし世界観に与えるダメージの大きさやコスパの問題、
そしてドラゴンなどの空を飛ぶ脅威に対する世界設定は必要 そこは神なり精霊なりの力で魔物を抑え込んでたっていう設定でいいんじゃね?
それが、そういう抑えが効かなくなってしまったあたりで主人公の物語が始まると。 >>596
世界には無限の可能性がある
異世界でいろんな違いがあった上で我々の世界と同じような文明の発展をする可能性だってなくはないさ 異世界の穀物は収穫倍率が桁外れなので、少ない農地で多くの人口を養うことが可能なので陸上輸送で事足りる。
欲張って農地を広げようとすると魔物に襲われちゃうので防壁で囲える範囲の都市国家文明が基盤になる。
河川輸送が利用されるのは木材系のみなので、必殺丸太流しで対応できる。丸太流しはモンスターが出てもそんなに損失はない。
肉だの香辛料だの塩だのは地産地消でストップしている。塩は沿岸部は海から、山間部は岩塩で確保できる。
結果的に一番美味しく見える平野部は空白地帯となってしまうがそれが異世界の常識である。
みたいな感じか。 >>599
きちんと考えた上で「こういう設定にすれば同じような発展をする」と書くのと、
「何も考えずに同じような発展をしてるように書く」のは全然違う。
後者を読む側が忖度して、「そういう可能性もあるかもしれないから、
作品内で納得出来る描写も設定も無くて構わない」とするなら、
こんなスレ要らんだろ。 >>597
オーバーロードではドラゴンに空輸させ、
アンデッドの馬車に陸上輸送をさせてたな。おそらくは地上を飛行する幽霊船にも。 異世界設定はどらえもんのび太の魔界大冒険に答えがある
たとえ魔法が使えても便利なだけじゃない
炎の魔法が使えたところで食物がよく育つわけでもないしな >>601
同じような文明の発展をする可能性だってあるのだから、それを否定するのではなく、どうすれば同じように発展するのかを議論しないか?って言いたいんだよ 魔物の脅威度によっても交易できるかどうかは変わってくるんじゃないの
史実の海賊に毛の生えた程度の脅威なら中小の魔物には船団組んで数で対抗して
どうしようもない大型の魔物にはそれをよける航路を構築することでなんとか海上輸送できそうだし
サメ映画並みに積極的に沿岸に押し寄せて人間を狙うとかなら人類滅亡待ったなしだろう まず、どの程度の穀物を確保できるかで最初の文明化が行われるかどうかが決まる。
穀物を確保出来ないと、財産って概念が生まれないし文明を世代継承させるだけの母数も確保できない。
これは栄養価がバカ高いとか収穫倍率がものすげえみたいなファンタジー作物があれば少ない耕作面積でも最初の文明は成立するのでモンスターが跳梁跋扈してもなんとかなる。
次に冶金技術がどの程度まで発展できるかが鍵になる。これで都市文明が成立できる。
このへんはドワーフさんにお願いしよう。
これ都市文明まではなんとかなる。
次は国家の成立だが、これは兵員の移動だとか知識や特定作物の移動なんかのネットワークが必須になる。
移動の際のロスをどれだけ抑えられるかで国家規模が決まる。
なんとかなりそうな気がしてきたw まず最初の文明は狩猟採集民が現実的だろう
対モンスターのための環濠集落に住み
国民皆兵制度を敷いて徹底抗戦だ
栄養価が優秀なファンタジー作物による農作が始まり農耕文化へ移行すると
社会はいっきに豊かになるが同時に専業農家が増えて、彼らは非戦闘員になる
同時に広大な農地に散発的に現れるモンスターの防衛に
従来の軍団の集結はコスパが悪いから
少数で戦える戦闘力とモンスターのゲリラ戦に対抗出来る機動力を併せ持つ騎兵が活躍し
彼らが騎士や武士として後に権力層と結びついて次の支配層に成り代わる 川に魔物がいたら庶民が魔法なりなんなり使えないと何もかも成り立たなそうではある 十二国記のようにしっかりと世界観を練ってほしいとは常々思ってる ていうか行き来が不能レベルで魔物がブイブイ言わせてる作品てそんなに多いか?
だいたい護衛の冒険者同行してれば輸送は問題ないレベルじゃね
(そしてナローシュ様が同行したときだけ普段より遥かに危険な敵が出たりする) >>604
じゃあ「何も考えずに同じように発展したものとして書くのが駄目」
と言ってるレスに「可能性はある」て返すのは、完全に的外れだろ。
俺は最初から「ちゃんと設定を考えよう」と言う事しか言ってない。 魔物と獣何が違うのかからスタートだ
獣なら資料はいくらでもある 補充なしにいくらでも商品の出てくる自販機がある
その自販機の周囲に街ができる
自販機は生活に必要なものはだいたい入っているが地域によって品揃えが違う
その自販機で使うお金はモンスターのコアからとれる
農業なんてない
ダンジョンの奥にはレア物入り自販機
とゲームっぽいみんなモンスターハンターな世界とかどうだろ 自販機じゃなくてガチャにしようぜ!
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