>>811
陸自の新隊員前期教育は、「とりあえず銃の扱い方を覚えて、最低限の体力と自衛官の基礎動作を身に付ける」というレベル
実弾射撃の機会すら、数えるほどしかない。まず、銃の安全管理から教育して、「射場でも安全に銃を扱えるだろう」という
レベルにまで持って行ってはじめて実弾を撃たせてもらえる。

まあ、それでも整備不良で弾が詰まったとか、指揮官が号令する前に撃ちやがったとかやらかす輩は出てくるのだが。