【新人賞】ファンタジア大賞【富士見】part29
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
ファンタジア大賞関連について
未発表のオリジナル作品のみ。短編集、未完の作品は選考対象外。
第三者の権利を侵害した作品（既存の作品を模倣する等）は無効。重複応募不可。
応募原稿は完全テキストデータ投稿（公式サイトからアップロード）。
一次選考通過者全員に、編集部からの評価表をバック。
第24回からファンタジア大賞が年２回にパワーアップ！
第26回からは冬期と夏期のそれぞれで「大賞候補作」を選出、「金賞」「銀賞」を決定。
年に１回、「大賞決定戦」を開催、大賞候補作同士で最終選考を行い、大賞or準大賞を決定します。
第27回は年１回に変更。
第28回からは前期と後期の年２回に、最終選考作は受賞の有無にかかわらず、すべて入選が贈られます。
第30回は「短編募集」「キャッチコピー大賞」を追加。
ラノベ文芸部門は2013年より独立、ラノベ文芸賞となりました。
公式
http://www.fantasiataisho.com/
Q&A
http://www.fantasiataisho.com/qa/
【新人賞】ファンタジア大賞【富士見】part20
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1398080422/
【新人賞】ファンタジア大賞【富士見】part21
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1408780721/
【新人賞】ファンタジア大賞【富士見】part22
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1414665985/
【新人賞】ファンタジア大賞【富士見】part23 [転載禁止]
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1431662581/
【新人賞】ファンタジア大賞【富士見】part24 [転載禁止]
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1450189088/
【新人賞】ファンタジア大賞【富士見】part24（実質part25）[転載禁止]
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1469865570/
【新人賞】ファンタジア大賞【富士見】part26 [転載禁止]
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1480127947/
【新人賞】ファンタジア大賞【富士見】part27 [転載禁止]
https://mevius.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1491405723/
【新人賞】ファンタジア大賞【富士見】part27 [転載禁止]
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1499439175/
次スレは>>980が建てること 自分も新人賞作品は研究も兼ねて読んでいるけど、それ以上に「好きだから」読んでいるって言うのがあるね
好きじゃないものに一生懸命になるのは難しいし、できてたとしてもどこかで無理が生じると思う
ロクアカは設定がいっぱいつぎ足されたっていうし、まんま参考にするのは危険かも？ 拳王の受賞前のあらすじ
「えっ？ いやだって、俺主人公だよ？」
自分が主人公であることを疑わない少年、ルークは、スポーツの名門校に進学し、世界中が熱狂する格闘スポーツ、『スピリットクラッシュ』に入部した。
その中で彼は瞬く間にテッペンを取り、今日も学校に登校すれば、ツンデレの同級生や女神のごとき生徒会長、物語のメインヒロインめいた女たちが押し寄せて――こなかった。
物語の主人公は、ルークではなく、同じクラスのスポーツ万能のイケメン。それどころか、その他大勢と見下していた生徒にもボコボコにされ、彼はその他大勢どころか学校の底辺。
しかし絶望に暮れるルークが出会ったのは、『スピリットクラッシュ』最強の少女とその祖父、クロガネ一門で――
「俺を……弟子にしてください……ッ」
「うん、キミなら「ワシの孫に色目使ってんじゃねぇぇぞクソガキぃぃぃぃ！！」
こうして、彼の最強ロードが始まった？ 最速最強、彼女とジジイに導かれる凶気のバトルファンタジー！！
うん、受賞後と大分違うね。
名前も「紫闇（シアン）」になってるし、スポーツじゃなくて化け物と戦うための傭兵を育成する組織。
作者のインタビューによると「モブキャラ主人公が悪役に昇華して、リア充主人公やヒロインたちをボコボコにする」とかなんとか。
こっちは前髪
突然だけど、俺、桃山太郎が所属するサブカルチャー研究部・通称オルタナティ部（何をする部活かは聞かないでほしい）は廃部の危機に瀕していた。
廃部回避には、何よりも実績。それには次の文化祭ステージに立ってくれる、学園のスーパーアイドルの存在が必要で――
「キミをプロデュースさせてくれ……ッ」金髪ハーフで帰国子女、さらにはオッドアイという姫要素満載の同級生サリュ＝ニコルソンを前に、俺は、劇的な告白をした。
彼女ならやってくれる。そう信じて――
「目立つくらいなら舌を噛んで死んだほうがマシですぅ……！」
「そこをなんとか皆の姫に！」
「で、でもでも……サリュは、タロ様の姫だけで十ぶ――」
「大丈夫だ！ 1か月後にはお前のパンツをプレミア付くようにしてやるから安心してくれ！」「そういう問題じゃないですよぉ！？」
ってことで、すべてはサリュのパンツ（頑張り）にかかってます。
これは受賞後は、サリュが幼馴染になっていて、人見知りを治すために主人公が頑張るって話で、部室廃部云々じゃなくなってる。
インタビュー見ても違う話だったって言ってるし、結構改変されるのね。
逆にお母さんは全然変わってなかったっぽい印象 前髪はまだしも、拳王全然違くて草
まぁ、改稿後の方が好みだが 教官もの書いてみたいけど今更感があるというかな……。
何番煎じだよって作品しか書けなさそう。 >>596
俺はここ用に教官モノ書いてるな
受賞作にはなかった要素入れてるとは思ってるが……まあ、編集がどう判断するのかは知らん
もうすぐワナビ歴1年だしな
焦るわ >>597
ワナビ歴12年の俺から一言送らせてもらおう
まだ大丈夫だ。↑の拳王の作者はワナビ歴4年で40作以上書いて受賞したそうだ 29回前期でお母さんの作者、戦隊ものを送って二次落ちしてるのね
後期でお母さんが受賞したのか。なるほどなぁ >>598
めちゃくちゃ多作だな……
俺なんてまだ4作
受賞する人は量書いてるんだなぁ なんだかんだ設定が一番大事なんだろうな
流行りとかインパクトでかいのとかそういうのしか売れんし
そもそもそうじゃなきゃ手にとって貰えないんだろうなあ >>601
だよな
銀賞の拳王はまだ続いてるのに、金賞の前髪は3巻切りだし。
>>600
お母さんの作者もそれくらい書いていて、
普通科高校卒業→エレキギターを学ぶ→英語を学ぶためオーストラリアへ→ニュージーランドに長期滞在→ラノベ作家へ
とかいうよくわからん経歴だ。いったい何が彼をラノベ作家へ駆り立てたのか 30回目に掲載されている橘氏の選評に「審査員が一人でも気に入れば受賞は可能」と書かれているけどコマ？ 編集長がゴリおしして、これゾンは入賞じゃなかったか 見てきたが審査員がそう言ってるならそうなんじゃないか
まあ、気に入る作品を書くのがワナビの仕事だから大した話じゃない
審査員に認められなければ受賞できないのは間違いないわけだし 編集長「これええと思うわ」
編集「僕はこっちの方が……」
編集長「あ？ こっちの方がええやろ お前もそう思うやろ？(威圧)」
編集「あ、はい！ ボクもそう思います！」 >>610
編集長「では多数決を採ります。いいと思った作品に挙手をお願いします。一人〇回までです」
作品A＝12人が挙手→大賞
作品B＝9人が挙手→金賞
作品C＝7人が挙手→銀賞
作品D＝4人が挙手→特別賞
作品E＝1人が挙手→特別賞
こんな感じだと思ってた。ラノベ作家モノ見てもこういうシーンは見たことないから完全な想像だけど…… >>611
多数決はありえんよ
学級委員決めるんじゃないんだから どの賞あげるかは審査員作家の仕事じゃね。
ゆーて、あげるお小遣いの金額決めるとかそんな感じらしいが まあ一人にでも熱意持って推薦されるようなら特別賞を上げる価値があるんじゃないの
俺はそんな自信ないけど そういえば大賞から下の賞に行くほど審査員のコメントも減っていくんだよな
なんでだろって思っていたけど、もしかしてあれって「この作品は受賞！」って推した人がつけているのかね
なんで選評の数が減るんだろうってずっと疑問だった 大体、一つの章が40ページ前後なんだけど、最終章だけ90ページほどあるのはバランス的に不自然だろうか……？ そのストーリーによって序盤中盤終盤の比重は変わるし
読者に飽きさせずページをめくらせる構成にするべきであって
自然不自然の問題ではないと思う 俺とか最初の二章20ページ前後だぞw
ぶっちゃけそこらへんはあんまり気にする必要ないと思う ジャンル問わず、最後の章はスピード感出したいから短めになるなあ。 みんな章分けしてんのか
適当にキリのいい所で空白入れてるだけだわ 構成上区切りがついて流れが変わる境目で章を変える。
時間あるいは場所がある程度大きくスキップされるところは空行って感じにしてる。
自分自身、小説を一気に最後まで読むことがないから、章分けされてると一息入れやすいんだよな。
そのへんの感覚は人によって違いそう。 レスサンクス
一章34
二章53
三章40
四章50
五章残り全部
こんな感じになってた。今調べたら
五章はラスダン突入～ラスボス戦まで34ページもかかってる。ここからラスボス戦に50ページくらい使う予定。
ロクアカも1巻は戦闘パートラスボス・爆弾解除ラスボスの二つに分かれていて、間に章が入っていたっけ。
だから爆弾解除の章だけ妙に短かったのが印象に残っている。 >>623
ちょい追記。
途中から設定を変更した部分が出てきたから一章～四章は割り大幅に内容が削られる計算。
三章に出てくるサブヒロイン一人削ったから三章は全部書き直し。四章もサブヒロインに触れている部分はガリガリ削らないとアカン 章分けの参考になるかはわからんが、俺の場合は疾走感のあるアニソンで脳内MAD作ったりするかな
1番のサビで二章の盛り上がるところを脳内再生させたりしてる >>625
なんとなくわかる。
新人賞は一巻完結だから映画一本作る感覚を意識してる。 >>625
>>626
まったく同じでフイタ
そうなんだよ。新人賞は一巻できっぱり終わらせないといけないからなぁ 「富士見ノベル大賞」の
「大人のためのキャラクター小説」といわれても・・
たとえば既存の作品にたとえると、
何が当てはまるのでしょうか？ 今回の大賞作品まだ買ってないんだけどファンタジー色はどれくらいなの？
ここの大賞そっち系多いからやっぱり今回もそんな感じ？ >>630
まだ発売してないけど公式でためしよみできるよ ファンタジーはファンタジーでも現代ファンタジー。むしろ異能に近しいまである >>631
>>632
ちらっと読んできた。
設定とかもここではあんま見ない感じだったな。
ファンタジー以外は賞取りにくい印象だったからなんか安心した。 31回前期入選作
・死に損ないと心の見方／辻室翔
・弾丸魔法とゴースト・プログラム／上川景
・食べないお嬢と魔術学園の料理番／駿河ゲンゾウ
・ギャルのパンツとペンタブレット／戸塚陸 >>638
マジ？
3次ダブル突破の人絶対通ると思っていたんだが…… 初めて印刷推敲してるんだけど、これやべーな...
二回は読み直して割と納得してたんだけど、削ったり足したりして気がつけば110ページ以上直しが必要だった...
前期もこれでやっとけばよかった... >>646
自分が思ってた以上に同じ語彙での表現が多かった。ちゃんと紙で読んだら気持ち悪くなったな。
息を呑むとか肩を竦めるとか...
あとは接続詞やら、副詞やらを突き詰めていったら最終的にこうなったわ >>648
わかる。さっき使った表現をうっかり連続して使いそうになる。
後は、
～だった
～だ
～ない
～なかった
～する
～した
語尾を連続して同じものにしないように意識しているけど、見直すと自分もあれ？ってなったりする。 >>594
改悪すぎワロタ
最初のやつの方がよっぽど興味をひかれる >>651
前髪の後書きによると、
・ヒロインをただの留学生から幼馴染に昇格
・ヒロインにもう一つの顔としてニコ生実況者ミラノを追加（ニコ生設定もこの時入れた
・新キャラに体育教師岩田先生を登場させた
・怪力ドラマーを妖艶なお姉さんサブヒロインに変更（編集に言われた
・主人公の一人称はを僕から俺に変更
結構変更点が多い。
部室廃部を避けるって内容からヒロインのコミュ障を治すって話に代わった。 >>651
お前はそうでも後の方が好きな俺だっているんで。 「富士見ノベル大賞」の方は
やはり１０００くらい
応募があるのだろうか？ 文章を詰め過ぎて読みにくくするのも減点対象なのか…… それひでえな……
校正の段階でそんなの修正できるのに
ちゃんと読んでるのかな いや、読みにくくする理由が分からんのだけど...
詰め詰めの地の文とかセリフって相当筆力に自信ないと無理なんじゃない？
俺の場合すぐに改行する派だからよくわからんけど ベテラン作家のラノベは頭使わないでもスラスラ読める奴多いし
そこら辺の配慮は作家の技量の中に含まれるのでは
ていうか誰に言われたんだよ ファンタジアは全体的に改行多めでサクサク読めるイメージあるな。看板級の作品が総じてそんな感じだと思う。
そして読みやすい文章が評価項目なのは当然な気がする。詰めるのはページ数不足かもしれないけど、思い切ってシーンごと削ったりした方がいいと以前ここで誰かが言ってた気がする 俺の住んでる所まだ本屋に受賞作置いてない…
読んだ人感想とか教えてくらさい >>661
過去の大賞のページに書いてあった。
ページ数を節約するために文章をギチギチにつめると読みにくく、評価し難いからやめてくれってさ テキスト形式にする時は見栄えとか気にしなくていいよーって話ではなくて？ >>669
うんにゃ、規定枚数でしっかり話を納められるように工夫して改行してくれってさ。
勇渋のさくしゃは ミスって書き込んじゃった
勇渋の作者なんかは逆に、改行だらけで文章がスカスカでページが白いって突っ込まれてたのになぁ そりゃ文章をギチギチに詰められたら読みにくいし
かといってスカスカで真っ白なのも読みにくいから
妥当でしょ 「(読みにくいから)改行ちゃんとしてね」
「わかった！ とにかく改行すればいいんだね！」
「(読みにくいから)改行し過ぎもやめてね」
「改行すればいいって言ってたじゃん！」 改行云々で読みにくいと思ったことはないな
と書き込もうとしてラノベのプロ！の2巻後書きを思い出した
ありゃまったく一切改行なしだったからすげぇ読みにくかったｗ
普通は台詞が入って改行されるけど、後書きだからそんなのなかったし まあほどほどに調整するのが上手ければ減点にはならんでしょ。
「読みやすい」の域が人それぞれ違うのが難しいけど 美少女剣士は筆と踊る→剣聖の私がお前を好きだと？笑わせるな！大大大好きなのだ！
あらすじによると美少女剣士が小説を書くから主人公に冒険につき合えって言ったそうだけど、実は主人公と冒険したかったかららしい。
なるほど、確かにヒロインがデレデレな内容なら後者の方が方向性がわかりやすいな。 今書いてるの割とテンプレくさい作品なんだけど大丈夫かな（） オイラだって、王道ファンタジーなんだぜ
某賞で二次落ちしたの改稿したの出すけど、どうかなあ >>678
>>677
一次落ちだった俺より上に行くのは間違いないだろうな…… >>679
まあそう卑下すんなよ
高次落ちも一次落ちもデビューできないのは一緒だし
今はとにかく書くしかないよ
駄作も名作も書かなきゃ生まれないんだから ジャッジメントブラッド購入した者はおらんかね。
以前出てたイグニッションブラッドと似たような感じ？ 規定枚数オーバーした時、俺まず改行を減らすからヤバイかも…… >>680
ありが㌧
もちろん書く意欲は失ってない。ようやくラストバトルに差し掛かったよ
終わった後は確実にページ数オーバーしてるから30ページほど削らないとな！
>>682
オレも規定枚数余裕でオーバーしてるからやばいかも…… 規定枚数は超えたことないな
俺は1～10はこのシーン、20～25はあのシーンって具合に書いてるから多分オーバーせんと思うんだけど、オーバーする人って途中からプロット改造してるんかな 育児と同じで予定通りに行かないのがラノベ創作なのさ！
ってことで一つ。 何ページくらいが理想なんだ？
MFPで150ギリだとFP270を平気でこえてしまう
見開き130ページなら電撃にも使いまわせるが……そもそも落ちる前提で考えるのもなぁ 評価シート結構痛いとこ突かれてた。
同時代性が低いなあ 毎度メンテ後に教えてくれる親切な人いるよね。同じ人なんだろうか
俺二次落ちはストーリーよくできてるけど読者に作品のウリを説明しづらい（意訳）という評価をいただきました。というかストーリー構成意外は「基本はできているが云々」の嵐だった。受賞への道は遠い
とりあえずはキャラクター6点をどうにかしたいと思う 具体的なアドバイス貰ったら貰ったで改善できるか不安になってくる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
