ライトノベル作家志望者が集うスレ 227
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!extend:checked:vvvvv:1000:512 ↑冒頭に、コレを2行重ねてスレ立てして下さい。 ここは文芸書籍サロン板においてライトノベルの新人賞について語る総合スレッドです。 気楽に雑談やら状況報告、情報交換でもしましょう。 ・次スレは>>950 が(規制等の際には有志が)必ず『宣言』して立てる事。 ・ライトノベル作家志望者が集うスレ XXXが含まれないものが建った場合、これを即死させ新規に作り直す。 ・投稿作一字晒しはラ板スレ、または各レーベルスレでどうぞ。 ※文章を発表したい時、批評を受けたい時はこちらへ 【ラノベ】自作を晒して感想をもらうスレ・議論スレ91 https://mevius.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1491366009/ 【ラノベ】あらすじ.プロットを晒し感想を貰うスレ9 http://echo.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1455426592/ ※前スレ ライトノベル作家志望者が集うスレ 226 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1510644610/ VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured ジョジョのDIOや彼岸島の雅がいい例だが、 「人間型の、血を吸うバケモノ。血を吸うから吸血鬼と呼ぼう」だからといって、 銀の弾丸がどうのニンニクがどうの十字架がどうの鏡がどうの川がどうのといった アレと同種でなくてはならん、という規則はないからな。 DIOは辛うじて日光だけはダメだったけど、 その他は全部切り捨ててたし。そんなDIOを許すなら、 「日光は平気な代わりにニンニクがダメ」な吸血鬼も許さないと不公平。 応募作の登場人物何人くらいにしてる? 5人にしろって言われたんだが 受賞したらしたで続きを求める癖に新人賞では一巻完結のこじんまりとした規模で、とか求められても困るわ >>520 前に書いた奴は主人公ひとりとヒロイン四人。ちょうど五人だ。ほかに、ちらっとだけでてくる、名前付きの学校の先生とかでてくるけど、あれは勘定に入れなくていいだろう いま書いてるのも、そんな感じになりそうだ 作品によるんでね? 人数少ない方がいい構成もあるし とにかくシートで指摘された点ってのは 何人かの編集ですり合わせして普遍的な欠陥として浮き出たものが書かれるから 従っておくのが吉やね >>520 >受賞したらしたで続きを求める癖に新人賞では一巻完結のこじんまりとした規模で 新人賞の応募原稿は、「広げた風呂敷をちゃんと畳める技量があるかどうか」も 試されてるんだと思うよ。伏線回収とかね。 出版社にしてみたら、何巻にも渡る大長編の大ヒット作を、きちんと風呂敷畳んで 綺麗に終わらせて、読者に「この作者の作品をまた見たい!」と思わせ、 そして新作も同じように……となるのが理想で、それをできる人を求めてるだろうから。 俺も、今審査中の作品について、ちゃんと用意してるよ。 一巻完結ならこれで綺麗に収まってるけど、もしも受賞・出版されて二巻の可能性があるなら、 ここをこういう風に訂正してから一巻を出した方がいいな、という部分がしっかりある。 そこは受賞してから、担当さんと相談するつもり。応募原稿は、とにかく綺麗に纏めるようにしてる。 それが応募要項だからね。 新人賞は完結できる力も見てるんだから当たり前過ぎて >>523 その道の人 プロットの段階でキャラは五人にしろと助言されてな 脇役とかサブキャラ含めて十人くらいの規模で話考えてたから今更減らしようもないし 新しくネタから作り直しした方がいいのかと ハイファンタジーで脇役含めて名前付きが五人って少なくね?って思うんだが 150Pでストーリーに密接に関わる登場人物10人、てな作品でも その部分に対して好意的に評価されたりするし 物語の展開を徹底的に練れば多めでも問題ないと考えてる ただ5人ていう数字は妥当な線だとも思う レスあり プロットの段階でってことは物語に関わる主要登場人物の数なんじゃないの 脇役含めて5人は短編でもそうそうないでしょ >>515 ダンピールも別に吸血鬼と人間の混血というわけじゃなく、語原的には吸血鬼を表す言葉のひとつだね。吸血鬼ドラキュラ以前の、東欧吸血鬼伝承で出てくる言葉。 東欧の吸血鬼は長く生きると人間と子供つくれるようになる、って話はあるらしい。その子供がどんなのかは説話が残ってるかどうかは知らない。 別に減らさなくてもいんじゃね? 編集にせよ作家にせよその人の言ってることが正解である保証はないし 無視しようぜ。もしくは他を当たる 東欧ではジプシーなど『自分は混血ダンピールだから吸血鬼を倒せる』と宣伝して、通りがかった村や町で自分を売り込み、小銭を稼ぐ拝み屋をやっていたんだよ。 なので吸血鬼とダンピールはセットになって伝説が広まったし、意図的ではないものの、何時ぞやのギリシャ神話みたいな形で、定型となる設定が固まっていった。 やってることは 失礼、途中で送ってしまった。 やってる事は、大山祇神社や大道芸の一人相撲と一緒で、ダンピール芸人が、墓場を抜け出してきた吸血鬼の、目に見えない霊魂と戦って追い返すところがハイライト。 5人か 今書いてるの4人、いや3人かも そんぐらいしか出てこないわ 原点を知っておくことはいいことだと思う。知らないで好き勝手に書くと、本当に無茶苦茶になるから ただ、だからって、原点に忠実である必要もないよね。守破離って言葉がある。あとは、どのあたりからアレンジするか? だよな 原点というと、元々吸血鬼伝説が生まれた理由って、ヨーロッパの土葬を行う文化から人が生き埋めになる問題が発生して、その解決策で霊安室に10日ほど安置する習慣が生まれたところから来たって話だった気がする 霊安室に選ばれたのはもっぱら人里から少し離れた古城の地下で、地下である理由は日を浴びると死体が腐るから それで誰もいないはずの古城に人影を見た事情を知らない誰かが、吸血鬼伝説を広めたという話 吸血鬼は日に弱い、古城に住んでいる、棺の中で眠っている、顔が白いっていうのはそこから来ているらしいとかなんとか 血を吸うのは、民間伝承に出てくる妖精の性質が混ざったためだとか、伝染病の媒介として蚊と腐敗した死体が恐れられていたのが混ざり合ったためだとか諸説ある 同じようにさまざまな理由でニンニクが苦手、銀製のものが苦手という性質が取り込まれて今のようになったらしいが、今まで言ったことは全部うろ覚えなのであまり信用しないように ちなみに余談だけど、生き埋め対策として棺の中にベルを設置して、少しでも動けばすぐに鳴るように死体の指にベルに繋がった紐を括り付けたりということもしたらしい 土葬は野犬なんかに掘り起こされないよう地中深くにするものだけど、その分声を張り上げないと地上に声が届かないから体力の消耗を考えてベルを取り入れたとのこと で、何も対策をしていなかった頃はというと、棺の蓋の裏に壮絶な爪痕が残っていることが多かったらしい もう一度、うろ覚えなのであまり信用しないように 手元に残る資料大切! 吸血鬼と人間の混血=ダンピール、ってのは語原的には間違いになるんだけど、東欧吸血鬼なんて日本じゃそれについて書かれた本がほとんどないから知ってる人あんまりいない。 そもそも吸血鬼って言葉が吸血鬼ドラキュラの邦題で初出じゃなかったっけ? 東欧吸血鬼は血を吸うのが多いけど、必ずしも吸うとは限らないという。 自分なりに設定すればよいよね、その辺は。 吸血鬼ハンターには吸血鬼の血筋だ、って言ってる人が多いんだったっけ。 観光目的かも知れないけど、いまも残ってる吸血鬼ハンターだって人は、吸血鬼の血筋とか言ってたかも。 >>526 多くても5人ぐらい、むしろ3人ぐらいで充分 上限が決まっている中で、主要キャラを多く出してもそいつらに焦点を当てたシーンを書いていったら あっという間にページがなくなる ストーリーも中途半端になる そういうシーンがないのであれば逆にそのキャラがいる意味はない 恥ずかしい限りだが、ドラキュラについてはよく知らないのよな。 吸血鬼映画とか5,6本見たことあるし、別に嫌いってわけじゃないんだ。 ただアルカードがドラキュラのアナグラムだってさっき知ったり、ダムピールも富士見のラノベ見て初めて知った。 ストーカーってのもこれまた富士見のを読んで知りましたわ。 どれも有名なのな…… ・太陽光とニンニクとタマネギと十字架と胸に杭を打たれるのが弱い ・血を吸われた人は吸血鬼になる ・蝙蝠に変身できる。煙にもなれるらしい これくらいしか知らなかった。 >>520 自分はバトルありのラノベ書いてるけど、 主人公1人ヒロイン3人ラスボス1人の系5人やね あと登場頻度の少ないサブキャラがあと2人ほどいる ヒロインをもう一人出すつもりだったけどさすがにページが足りなくてカットした。 なのでそのヒロインが出ていたぶぶにゃ触れている文章など後で修正しないといかん 登場人物なんて5人いれば充分 基本は3人でいい ストーリーの作り方がそうだから テーマが1つあるとする 作者はそのテーマに対して立場や考え方が違う登場人物を用意する それがストーリーになる 例えば、ここに1つの箱があるとする これを開けたいと主張する人(1)、開けてはいけないと主張する人(2) この1と2のせめぎ合いがストーリーになるわけだ あとは1と2それぞれの主張に至るバックボーンを掘り下げておき、主張の論拠にする (3)は中立だったり、1と2の主張を行ったり来たりする人だったり、実際に開ける方法を握っている人物だったり (4)や(5)は(1)と(2)それぞれに味方を作ると作戦立案や争奪戦に深みができる 逆に言うと、テーマの「箱」に関わらない登場人物は不要ということ そんなん設定によるから一概に何人がいいとは言えんでしょ ミステリーとかデスゲームはキャラ数が多くなりがちだし、群像劇なんかは十人越えもざらやぞ ファンタジーにしても西洋なのか中華なのか海洋なのかで結構上下すると思うが 設定によるなんて話になれば一概に言えないなんてあたり前 何でもそう あくまで基本の話だよ >>542 だとしても基本は3人だから それ以上は必要があればってだけ でも、ほとんどの場合はいらなくても成立する 今考えてるのだと登場人物がほぼ主人公と妹だけになってるな >>545 テーマが1つあるとして、主人公の目的を妨害する存在も必要なわけだ それが必ずしも人間である必要はないけれど、人間である方がドラマが生まれる だから災害ものとかモンスターパニックものでも人間の悪役が登場する 「ドラえもんのび太の恐竜」でもただ恐竜から逃げたり戦ったりするだけでなく恐竜ハンターが現れる 主人公と妹の2人芝居で成立ストーリーももちろんあるけど 協力し合うよりは対立している方がドラマになりやすい のび太の恐竜を例にすると、 ドラえもん、のび太、しずか、スネ夫、ジャイアン、ピー助が主要登場人物で のび太の母と父、恐竜ハンター、タイムパトロールが脇役かな まずのび太の恐竜のテーマって、登場人物が主張し合うようなものではなくて冒険譚だよね 恐竜ハンターなんてのは味付けに過ぎない それでここからキャラクターを削れるかだけど、ドラえもんとのび太、ピー助は必須 ドラえもんとのび太の二人では寂しいから共感し助け合う仲間としていつもの3人も必須だろう のび太の母と父はのび太の日常に関わるから出さないといけない 恐竜ハンターは冒険の最後の味付けにできるし、そのためにはタイムパトロールもセットになる 実際はこれにスネ夫のママやジャイアンのママや恐竜ハンターの黒幕とかががいるわけだけど、 3人から5人なんて無理ゲーなんじゃないの >>547 自分の解釈はこう ストーリーの中心にあるのはもちろんピー助、これが「大テーマ」 「主人公」はのび太、ドラえもん、スネ夫、ジャイアンはウロ覚えだけど最初は対立する存在で、わりと早くに協力者に変わる→この立場の変化がドラマそのもの それ以降はみんな「協力者」だけどたまに行動の選択で対立もあったりする ほどなくして恐竜ハンターが登場、こいつらがラスボス、つまり最大の障害であり「対立」役 この映画に関してはドラえもん、ジャイアン、スネ夫、しずかというキャラは既に認知されていることが前提だから削らなくてもいい これが応募作ならページ数も少ないしキャラが全て初登場だからスネ夫をまず削る ジャイアンは普段いじめっこが味方になるというドラ映画定番のおいしい役所だけどレギュラー回が存在しない前提ならそのカタルシスが弱くなるから最悪削ってもいい この話においてしずかはヒロインしてないけど女性キャラはいた方がいいから残す これでのび太、ドラえもん、ピー助、しずか、恐竜ハンターでキャラ5人になった ピー助をキャラと数えないならジャイアン戻してもいいかも ママたちは名前もないキャラで本当の意味での脇役だから別にいてもいい 黒幕も直接のび太たちと絡まないし、ラスボスというよりハンターの過去にかかわる人物やね タイムパトロールに関しては他のキャラと扱いが違って いわゆる「デウスエクスマキナ」というストーリーを終わらせる装置にすぎない これも主要キャラではないよね、ほぼラストにしか登場しないし もしジャイアンやスネ夫が出ないなら、恐竜ハンターにもう少し人格を持たせて物語やのび太への係わりを強めるになると思うよ テーマに対する各キャラの係わりというのは、「主張しあう」ことだけではなく立場のことだから でもハンターとのび太はピー助に対する「どうしたいか」という意識で強く主張が食い違ってるでしょ、それがストーリーを生んでるんだよ >>548 オレは全然違うなぁ この話で見せたいものって恐竜時代に少年少女が行って冒険するってことなんだよ それから少年と恐竜とのわかれ これはジュラシックパークと共通していてストーリーではなくてまず『絵』を見せたいってこと のび太と周囲の主張の違い(あったっけ?)は序盤の導入であり、ドラマと言うには弱い 恐竜ハンターとの対立は最も最初に切りやすい部分だ 無くても十分冒険譚として成立するから むしろ少年少女がいかに感じるか、その感受性とドラマの数を減らす方がもったいない この話で仮にテーマだと言えるものがあるとすればのび太がピー助との別れることによって成長すること 正直オレとあなたでは感性のズレが大きいのでこれでレスはやめとく 大テーマを「白亜紀での冒険」と据えるならそれでもいいよ 序盤の対立構造も弱いというなら切ってもいい。たぶん、その方がキャラは減らしやすい、スネ夫はいずれにせよカット候補 ラノベ原作と捉えるなら未来の猫型ロボットが必要とは限らないから「協力者&保護者」のドラえもんポジこそ切りたいところなんだけどね 男の子の友人は1人いた方がいいのは確かだからジャイアンでも出来杉でも連れていくといい これで男2女1、いわゆるドリカム編成、ハリポタと同じ、すごく描きやすい あと2人はピー助をカウントする、強い悪役はやっぱり1人いた方がいい この映画で悪役の存在感が薄いのは、対立存在が入れ代わり立ち代わり登場するから 序盤は化石の発見を信じないおじさん、ドラえもんもそんなに乗り気ではない(原作とごっちゃになってるかも) 続いてピー助の存在を信じず目でピーナッツ噛めとか言うジャイアン&スネ夫=序盤で和解 次はペットを飼うことを良しとしない親、子供だけの冒険に出ることを良しとしない親 タイムマシンに乗った後は凶暴な恐竜、そして一番大きいのがハンターでこれが悪役 こういうのないとストーリーにならないんだよ キャラを5人までに減らすという意味では、1つ解決したら次が登場、それが解決したらまた次が登場、そうやって数が増えすぎないようにキープしてるんじゃないかな 大テーマを「白亜紀での冒険」と据えるなら、こういった障害がその冒険を妨害するために登場するわけだ ピー助をたんなる古代の爬虫類と捉えて売買する大人と、大切な友人と捉えて故郷に返してあげたいのび太の対立は大きな見せ場だと思うけど、感性が違うといえばそれまでだね ピー助との別れももちろん山場。「返してあげたいのび太」「別れたくないピー助」これが切ないんだよなあ。これも「ピー助」をどうするか、本人とのび太で意見が食い違うからドラマが生まれてるんだけどなあ ていうかこれキャラをどうやって5人に絞るか、というテクニック論の話だったはず 対立するキャラを失くしたらただの旅行記になるよ うろ覚えだが ・人には(人じゃないが)それぞれふさわしい世界があるが、生きる世界が違っても心を通じ合わせることができる←テーマ ・現代人を白亜紀(だっけか)という異境で危機に陥らせてサバイバルさせてみたらどうだろう←企画戦略 こんな感じの話じゃなかったか のび太が一緒にいたい思いを乗り越えて恐竜を返しに行くのはテーマに沿った行動だし ハンターはテーマラインを発展させた結果出てきた敵 彼らは世界の違いを金儲けの仕掛けとしか思っておらず、それがのび太たちの道徳的な価値判断と対立して最後には捕まる のび太の恐竜における恐竜ハンターは話のスパイスであり、最悪、削っても問題ない存在。 なぜなら、当作品における最大の対立要因は、人ではなく世界そのものだから。 のび太とピー助は互いに思い合っている。 しかし人の世界でピー助は生きづらい。 なら恐竜の世界に行けば今度はのび太達が生きづらい。 ピー助と一緒にいたい、でもピー助のことを考えるなら野生に返すべきではないか、 と、のび太、ドラえもん、その他で意見が別れ始める。ここで更に対立が生まれる。 のび太は葛藤し、ピー助を野生に帰すことを選択する。 種族の違いと時代の違いを受け止めて、のび太は成長した―― って思うんだがどうだろう。ここで重要なのは、仲間内での対立。だからスネ夫もジャイアンも削れない。みたいな。 もううろ覚えだが。 もともとメインテーマを絞れば主要登場人物を5人に絞るのは可能なんじゃね?ということが言いたかっただけなんだけど >>552 >当作品における最大の対立要因は、人ではなく世界そのものだから。 なるほど、それは確かにそうかも知れない では、あくまで応募作は主要キャラを5人に絞ったほうがいいというセオリーが存在するとしてどうするか、という思考実験的に…… ーーーー問題ーーーー ドラえもん、のび太、ピー助、ジャイアン、スネ夫、しずか、ハンター 応募作に「ドラえもん・のび太の恐竜」を投稿するとして、5人に絞るなら? ただし、応募作なのでレギュラー版ドラえもんは存在せず、世間に認知されていないとする。 ーーーーーーーーーー ↑こういうこと >ここで重要なのは、仲間内での対立。 これも確かに絶対に欠かせない要素だね でも、3人いれば派閥も作れるし仲間内での対立は描けると思うだからまずジャイアンの腰きんちゃくイメージのスネ夫は削る。 ラノベだから女の子は必要だし、しずかは残す。ただし、スネ夫の行動をジャイアンやしずかに背負わせなければならないかも知れない ジャイアンはいじめっ子であることを序盤に描き、対立しながら友情を育むというおいしい役所だから残したい。 ドラえもんは、設定を変えて未来の道具さえあればいなくても何とかなるような気がする 最終的には好みかも知れないけど、世界との対立というテーマを浮き立たせるためにはハンターは必要だと自分は判断する。 何らかの方法で手に入れた未来の道具を使い、のび太、ジャイアン、しずかの3人が、恐竜ハンターをかわしながら、ピー助を白亜紀の日本に帰すストーリー。 自分ならそう書くかな、ということかな テンポかな これが悪いと面白くても読んでて苦痛だから 特にクローズドサークルとか群像劇で人数多い時は意識的にサクサクさせてる まぁ強いて言うならキャラかな? 人間、またはそれに準ずる何かが活動することが物語を生むから、絶対にハリボテにならないようにするし作品の出来を一番左右するのはキャラだと思ってる もちろん、それだけじゃないけどね 自分は書きたいシーン・シチュエーション重視でそこにキャラとストーリーを合わせてる感じかな >>554 それ、よく聞かれるんですけど、1つに絞れないんですよね(笑 強いて言えばヒロインをかわいく書くことかな。 やっぱラノベだし(笑 え、あのヒロインが自分の好きなタイプかって? さすがにそれはないですよ(笑 一応、読者層は意識して書いてますから。 自分の好きなタイプは正反対。どっちかというとサブヒロインが近いかな? 売れっ子作家風に答えてみた 医者が患者に作中オリジナルの病気(末期)を告げるシーンを書きたいんだけど、一般でもラノベでも参考に出来る作品ってないかな? >>561 確かに漫画の方が場面映像が分かりやすいかもしれないけど、あくまで小説の文章による表現方法を学びたいんだ、わがままでごめん >>562 うーん、小説じゃ思いつかんな。すまぬ…… 代わりに漫画の話になるが、なかのゆみ著の「難病が教えてくれたこと」シリーズを進めてみる。 基本ハッピーエンドだけど後の方の作品で死ぬタイプのがいくつかある この人の心理描写の特徴がうるさいくらい説明臭くて、医者から症状を告げられた患者の気持ちとかうるさいくらい書かれている。 病気を告げられた患者の心理描写とかに役立てればと。 >>563 いやこちらこそ面倒な条件を出してしまって申し訳ない 薦めてくれた作品だけど、自分が書きたいタイプの話だから後で探して読んでみるよ、ありがとう >>564 あー!これも参考になりそう! わざわざURLまで貼ってくれてありがとう、こっちも探して読んでみる! なぜ現実を参考にしようとは思わないのか 末期宣告を行うシーンということはどちらかと言うと医療そのものではなくて、医療の中でもカウンセリングの範囲かと思うけど、その辺のやり方とか考え方を扱った資料を読んだ方が良くない? 実際に医者をやってる作家が書いた告知シーンより参考になる資料って何ぞ 闘病日記とかのブログ読むのもどうだろう 悲しくなってくるけど 風の聖痕の作者を思い出す 白血病で闘病生活を送って、やっと退院できたと思ったら医師からもう助からないと宣告された氏の心境は…… 【Apple】 少し変えてW新型″を発売 <世界教師 マイトLーヤ> GC≒Wii WiiU≒Switch 【任天堂】 http://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1515929310/l50 告知シーンなんてそこまで気にせんでいい気もするけどな その過程と告知された時に来る悲しさとかを、序盤からどう描くかが重要なのかなって気もするし ヒロアカのオールマイトの活動時間とかほんとさらりと書いてるけどがん告知と似たダメージ来るし あと闘病系は綾崎の命の後に咲いた花、とか良かったな あれはうまく喪失感出せてたと思う 甲状腺乳頭状腺ガンっていう、まあ死亡率が殆ど無い極めて安全なガンになった時に告知されたけどすごいあっさりしてたな 医者「◯◯さんの細胞診検査の結果、95%の確率で甲状腺乳頭状腺ガンという結果になりました。手術しますか?」 って感じ。 まあ、死亡率がめっちゃ低いからこういう事務的な告知になったんだろうが。 それでもガンっていう言葉はインパクト凄かったわw 俺も祖父の告知の時ステージ4なのにナースステーションの一角で本人目の前にして「これはね、凄く進んだガン。治せないねこりゃ」って軽く言われたな あの時はビビったわ ドラマ的要素皆無だったし当人は唐突すぎて呆然としてたし 裁判もそうだけど、現実はあまり創作の役には立たんよね 従兄弟がやはり癌になったんだが、直前まで本人には知らせず、いよいよとなってから告知するとか、やはり日本では癌の告知は無理ではないかと感じたな。 あと、ツテを頼ってその分野の第一人者に手術を頼んだし、手術そのものは成功したんだが、肺炎を併発して急死したのもショックだった…… 癌性の肺炎とか予後不良ってのは、物語の中ばかりでは無いんだと思い知った。 錯乱して「ガーン!」て言う人は結構いると友人の医者から聞いたことがある 架空の病気を使う時点で、それほど厳密なリアリティにこだわる 必要もないんじゃないかと 全身麻酔の凄まじさだけは未だに忘れられんわ まばたきしたら、手術が終わってたからな 眠くなるとか意識が無くなるとか、そんな感覚さえ無い まさにタイムリープってぐらいスパっと意識が無くなる >>560 告知シーンそのものじゃないが、ラノベで難病モノと言えば半分の月がのぼる空、とナルキッソスが有名だわな 俺の場合は「がんもどき」って何度もいうからハァ?ってなってたら良性腫瘍のことだったもちろんウソ ドクターXや医龍とかに毎回出てくるやけに大仰な病名ってオリジナルなの? プロット作る→漫画ネームにする→ネームを元に文章化する→文章化を元に再度ネームを作る→文章化 という面倒な手順をやってるから作成スピードが非常に遅い。 でも、画像化しないとまともな話の構成や文章にならない。 文章力が欲しい。 >>581 それ画像を文章に変換しようとして描写がクドくなりがちなやつやで >>581 >画像化しないとまともな話の構成や文章にならない 俺もまあそうだが、面倒だから画像の詳細は受賞後の挿絵描きさんに丸投げ、 ってことにしてる部分も割とあるな。 代表的なのは髪や目の色。特に拘りがなければ描写しない。 「肩のところで綺麗に切りそろえられた髪」程度だな。鎧や服のデザインも、 ヒロインのエロい衣装以外は、かなり大雑把にしか描写しない。 ちょい質問 生身の身体の部位(手足など)が欠損して、それを機械の義手義足)で補う場合、なんて呼ぶ? サイボーグでいいのかな? >>583 わかる。自分も服装(特にファンタジー)に関してはそんな感じの描写でやってる >>584 サイバネティックアーム サイバネティックレッグ サイバネティックリムス >>584 サイボーグは違うだろうな。外部から義手義足をつけただけでサイボーグなら、補聴器をつけた人もサイボーグになってしまう 外科手術で生体組織に埋め込んだり、神経と接続したらサイボーグ。アメリカで人工心臓を埋め込んだ人が「世界初のサイボーグ」と呼ばれてた >>585 が正しいだろうな。筋電義肢ならぬ、筋電義手ってのが、検索するとでるし。攻殻機動隊では義体って言ってたから、筋電義体でもいいかもしれない あるいは筋電義器官。体内に人工肝臓とか人工心肺がある場合 >>588 一応定義上では眼鏡かけてる人はサイボーグだよ >>587-588 ワイルドアームズ2のカノンみたいだね義体 サイボーグって呼称じゃなくてもっとオリジナリティのある名前の方がいいのかな…… 機械義肢が一番一般的でしょ >>585 代表的ではあるまい >>590 確かに、ぴったり当てはまりそうな一般用語はなさそうな感じ。 適当なオリジナル名つけといて、 「ああ、つまりはサイボーグね」「違え。○○というのはだなぁ、(以下、説明」 みたいに説明させてしまうのが、一番手っ取り早い気がするw 苦手な描写とかってある? 例えば、 ・情景描写(俺はこれがめっちゃ苦手。プロ作家の本を見てパク……ではなく参考にして書いてる) ・戦闘描写の流れ ・会話描写の流れ などなど 動物が痛め付けられるシーンは書くのも読むのも無理 人間はいくらリョナっても全然平気なんだが 君は、塩をかけられたナメクジにも同情する心優しい人間なんだな。 ……ゴキもいける? ボケか、ボケなのか 苦手というか描写が早巻きになりがちなのを直したいかな、自分は 「携帯電話やインターネットが当たり前に存在する学生生活」の描写は、俺には無理。 怪奇事件があったら、みんなで図書館に集まって古い資料を調べてほしいし、 木造の旧校舎に閉じ込められたら、殺人鬼に恐怖して逃げ回ってほしいし。 だから(それだけでもないが)、現代ものは最初から投げ捨ててる。 俺が描くのは剣と魔法のファンタジー世界だけ。 描写するのが楽しくなったせいで、くどくなりがちなのが最近の悩みだ 前はリズム重視の簡素な文を書いてたんだが 同じような経緯たどってる人いる? 戦闘描写が苦手 現実で武道やったことないし想像で補うにしても知識が足りないし知識を蓄えようにも何を調べればいいのかさえ理解できない 描写とはちょっと違うかもけど導入が苦手だわ 章を跨ぐときどこからどういう風に次章を始めればいいのかいつも悩む >>598 富士見のおもらしが校舎で犯人と対決だったな あっちは犯人が警察に顔が利くから警察は動けない状態だった。 >>601 お兄さん、それ脳内でストーリーが出来上がっていないんじゃ? 今年の電撃にむけて執筆。いま28DP。どうも具合がよろしくない。全部書きあげてから最初の20DPは書き直しだな >>605 わかる 俺も書き始めはこれでいいのか?と不安になる どうせ書き上げたら最初から読み直して修正するから、気にしないで書き進めめる ギャグとかラブコメが書けないのは作風としてなんとかなるけど何よりも推敲が不得意だな 半年くらいかければ満足にやれるのかもしれないが 誤字脱字も消えてくれない >>607 推敲は誤字脱字だけじゃないから テーマを決めて推敲するといい 「ヒロインの感情線だけを注目して推敲する」とか 文章気になるときは音読してみたり、 パソコンのモニターで見てるものを紙にプリントアウトするだけでも印象が違う 苦手だった戦闘描写を書き慣れてきたらテンポが悪くなっことはある テンポと描写は意外なほど両立させるのが難しい 誤字・脱字を直すのは校正ね。推敲ってのは、文章を直すことを言う。 Wikiに推敲の語源と格好の例が載ってるから、一読しておくと良いよ。 https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E6%8E%A8%E6%95%B2 >>610 すまん 混同してたわ 推敲も校正もやってるうちにわけわかんなくなってきてぶん投げたくなる 寝かせるといいっていうけどいまいちわからんし 勢いで応募したらしたで誤字脱字だらけだと指摘されるし内容的にも読み返して後悔する テーマで推敲ってのは今度やってみる >>611 誤字脱字そんな多いってマジ? 浴室と洋室みたいなわかりにくい誤字なら市販ラノベでみたことがある 誤字脱字に関しては推敲以前に書きながら修正していくしそんな多くはならないな むしろ元々性格が几帳面すぎてつい大したことない描写に手間をかけすぎちゃうことのが多いから、意識的に勢いに乗って書くようにしてる その方が後から読んでも明らかに面白いことが多くて、元々の几帳面さとのバランスが取れてるから 逆に早く書けるけど誤字脱字が多いとかっていうなら、意識的に丁寧に書くようにしてみてもいいのでは? 『主人公の元カレ』とか『飛び下痢』とか何で書いてる最中に気づかなかったんだろう 元カレに鍛えられた括約筋で飛ぶんだろう スジは通ってる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.1 2024/04/28 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる