ライトノベル作家志望者が集うスレ 227
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!extend:checked:vvvvv:1000:512 ↑冒頭に、コレを2行重ねてスレ立てして下さい。 ここは文芸書籍サロン板においてライトノベルの新人賞について語る総合スレッドです。 気楽に雑談やら状況報告、情報交換でもしましょう。 ・次スレは>>950 が(規制等の際には有志が)必ず『宣言』して立てる事。 ・ライトノベル作家志望者が集うスレ XXXが含まれないものが建った場合、これを即死させ新規に作り直す。 ・投稿作一字晒しはラ板スレ、または各レーベルスレでどうぞ。 ※文章を発表したい時、批評を受けたい時はこちらへ 【ラノベ】自作を晒して感想をもらうスレ・議論スレ91 https://mevius.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1491366009/ 【ラノベ】あらすじ.プロットを晒し感想を貰うスレ9 http://echo.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1455426592/ ※前スレ ライトノベル作家志望者が集うスレ 226 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1510644610/ VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 作家の大沢在昌さんが言っています。 初刷り「4000部の壁」があると。 リーマンショック・震災を経、 小説の売れ行きはがた落ちしたそうです。 今はもっと酷いんだろうな 富士見の大賞作の全体攻撃おかんは二巻発売時点で10万、4巻発売直前で25万部だそうな。 全体的に出版不況だけど自己啓発本の市場だけは毎年伸びてるらしいな 富士見のお母さんはCMがすごかったけど、あれくらいやらないと売れないのかな。 ラノベってのは特殊な市場よね なんだかんだで中高生がよく読むから毎年ある程度の新規読者の流入があって、毎年ある程度はジャンルから卒業していく かと思いきや、なろう界隈みたいな未開拓の「非読書層」っぽいところを携帯小説的な感覚で一気に開拓したりもする 文学的に言えばラノベのさらなる低品質化を招きかねないって言われてるものの、商業的に言えばなろうの功績はでかいな その低品質なものこそが今までラノベを読んでこなかった層が求めてたってことなのかもね あるいは単純に出版業界がそういう層を端から相手にしてなくてそれを改めたか 小学生向けにラノベ改稿してたつばさ文庫が児童文庫でシェアトップになったし今後もラノベ系は色んな意味で拡大すると思う パロティとかどこまでがセーフでどこからがアウトなんだろう? 上記のテニスの奴だけで言えば、 ・トレース丸出し(と、言われても否定し辛い)イラストが悪かった ・異能ファンタジーテニスをやるにしてもテニスの王子様とはもっと差別化を図った描写にするべきだった ってところだろうか? パロディまみれのニャル子さんとかアーマード・コアの固有名詞を使ってるドウルマスターズとかがセーフだったんだし、結構ゆるいんじゃないかな 異世界テニスの問題点は>>729 の通りかと。ただ、運も悪かったんだと俺は思うよ。あと、少しだけ売上も… 結婚式の二次会で一緒になったやつが 望公太の友達だったな そんでダンまちの作者の同級生が俺の隣に座ってた 本人たちは普通のサラリーマンなのに何となく豪華な気分になって笑ったの思い出した 一つパクれば盗作、でも二つパクって混ぜればオリジナル って確か手塚治虫あたりが言ってたな どこかの文学部つながりだったりするのか、その二人 アオイホノオ読んでるんだが、超絶クリエイティブな連中と出会う青春送りたかったなぁ >>729 作者の姿勢や発言も叩かれる要因だったと思う ツイッターとかもしっかり見られてるからなあ 「作者がテニプリを知らないフリをしている」ってデマが流れて叩かれてるのは流石に可哀想だと思ったわ ツイッターの伝播力は諸刃の剣やね 勇者ヨシヒコだとクレジットにスクエニの名前があったな 集英社やテニプリ作者の許可なく、ヨシヒコレベルのパロディをしていたとしたら、アウト判定も仕方ないんじゃない 読んでないけどパロディってどういうレベルだったんだか。 たまたま似てたとかそういうレベルじゃないの? なんか大変そうだな こういうのは叩く方も叩かれる方もどっちもどっちって感じはするが どうせテンプレ無双で、希釈の継ぎ目の役割を担うのがテニプリパロディだったんだろう どうせ異世界でトンでもスポーツやるならテニスにこだわる必要もないのにな >>733 自力で勝ち取ろう 作家になってからいくらでも見つかる ……「青春」ってとこが大事ならご愁傷さまだが 才能は何故か固まって出てくることが多いよね トキワ荘とか、24年組とか、京大ミステリ研とか それは偶然じゃなくて、身近に切磋琢磨できる友人でもありライバルでもある人物がいると、自分のポテンシャルを最大限もしくは限界突破して出せるようになるのかなあと かと思えば、ぽんとすごい才能がどことの繋がりもないまま出て、あまり他とは繋がらずに作品を量産し続ける人もいて…こういうのは本当に才能なんだろうなと思う ところで才能とセンスの違いってなんだろう 「才能がある」は理解不能の人に使うけど、「センスがある」は理解できる範囲ですごいというイメージがあるんだが ある分野に関する能力への評価って点では一緒だけど、センスは部分的で才能は全般的なイメージ センスは発想やひらめき、感覚がとても優れた事 才能は物事に対しての適応能力が優れていたり、それらを成し遂げる力を持つ事 という解釈かなぁ 俺は両方とも持ち合わせてないから 全部努力でカバーするしかないな 熱苦しくもがくぜ >>732 涼宮ハルヒと生徒会の一存をミックスしてはがないをつくるようなもんか ハルヒもSFだと手垢がついてありふれたものを、うまいことラノベの学園ものと混ぜたのが画期的だったわけだし 素材がかぶるのは仕方ない、そこからどう独自色を出していくか 「センス」ね 誰に教えられたわけでもなく、または最低限の指導を受けただけで 一流プロが唸るような結果を見せること 小説なら正しい文やけれん味あふれる内容を書けること、かなあ 「天才」はそういったセンスも含め、 最初からものすごい発想ができるとかそういうこと まあ実は幼い頃から高品質で膨大な読書をしていたり 人知れず努力していたりするんだけどね 天才も分解すればちゃんと理由のある能力、っていうのは同意 手塚治虫も鳥山明も馬鹿げた量の試行錯誤を重ねた上で傑作を生み出してるし、「描き続けることを厭わない」っていう才能はあったにしても技術面まで含めた最初からの「天才」ではなかったと思う ラノベの場合書き始めて一作目でデビューしちゃうようなのは天才感はあるけど、あれはまぁ感覚がたまたま完璧にラノベに適してたって意味で人並外れて運が良かったのかなと バクマンで「連載を勝ちとるには、努力、うぬぼれ、運」って言ってたけど、要するにそれか >>749 努力って言っても、本人にとって努力だと意識しないパターンもあるしね 「書いた量・メンタルの強さ・(センスが致命的に時代とズレてたりしない)運」 って言い換えるとしっくりくる あとは無駄な努力にならないように、ちゃんと考えて書くこととかか >>748 一作目デビューはマジで意味わからん 初めて書いたって言われたら普通はまぐれかな?とか警戒すると思うし 日々の積み重ねだとはわかっているが自分は持つ側なのか持たざる側なのか…とたまに思う 暇があったら勉強すべきなんだよなあ… 一作目デビュー勢は逆に気にならないな、別枠すぎて 一作目でデビューした人は大抵そこそこ売れる中堅作家ぐらいに落ち着くから、才能一点突破なのは面白いけどまぁ世の中どの業界にもそういう人はいるよね、と >>751 日々の積み重ねって言い方は微妙じゃない? 別に同じこと考えて100作書いても同じレベルのままだし、通って、そして売れるために必要な水準まで自分を育成させる戦略は考えないと ね〜、ノベルバ運営から小説投稿しませんかってきたけど、どうなんだろ……教えてエロいひと ネット小説やったことないからなぁ ・本人が特にデメリットを感じない ・時間的余裕もある って感じならやったらよろしいんでないでしょうか ネット小説は大手のサイト(小説家になろう、カクヨム、アルファポリス等)でそこそこ人気になったら出版社から書籍化のオファーが来ることもある ただしアイデアを他の作家にパクられたり酷い場合はコピペされたりすることもある >>753 に関してはどう考えても設立したてでまだ書き手自体が少ないから、サイト側が手当り次第に声かけてるんだろうけどな 別に書くこと自体にリスクはさほどないけど、大手サイトじゃないとこを選ぶメリットも少なそう >>757 なんか今年中にアルファポリスみたいなインセンティブ導入するっぽいんだよね。 >>758 まぁ発足初期に参加できるってのはそれなりに稀有な体験かもしれないし、別に問題もないか 潰れたら潰れたで他人事だし ようやく電撃向けのやつを書き始められた 書くたびに次の作品を書き始めるハードルが上がっていって書けなくなるから困る >>756 たしかにそれはあるね パクリ、コピペとか ルビの振りすぎで読みにくいのは評価し辛いからやめろって富士見に書いてあったけど、 あのサイトはルビは一回振れば後は振らなくていい形式なんだな。 ってことはルビつき用語をたっぷり出したら読むのがかなり苦痛になるな。 っなわけでルビつき用語って皆はどれくらいにしている? ほとんど使わないな。漢字の個人名くらいだなぁ。 ルビで遊ぶような作品も書いてみようと思ったことはあるけど、結局書いてないな。 上の方の食える食えないの話だけど、日本もアメリカみたいにエージェント雇う制度があれば違ってたはずなんだがな 日本人は悪い意味で大人しいというか、自分の権利を主張せずに長いものに巻かれるのを好む アメリカだとエージェントががんがん印税つり上げるから、十万部売れたらこのパーセンテージ、二十万ならこれ、百万ならこれって作者側が主張するのが当たり前になってる 日本人は出版社に意見しないから出版社のいいように搾取されるだけされてそれでも「編集の○○さんに感謝!」とかヘラヘラしてる 民族性の違いと言ってしまえばそれまでなんだけどね ラノベ作家がエージェントなんぞ雇ったらそれこそ破産しそうとか思ったけど あっちではエージェントも安いのかね あっちのエージェントは成功報酬が多いみたいね 最低金額は安いけど、売れたら権利金の何%みたいな感じ ハリポタのエージェントは確か全部の権利金の10%ぐらいの契約じゃなかったかな 民族性もあるけど、出版業界の成立の歴史にも関わる問題だから、いまの日本では難しいところだね。 エージェントはエージェントでメリットもデメリットもあるみたいだし。 ぜんぜん営業してくれないのもいれば、有力な人は料金も割高で自分が見込んだ作家以外と契約してくれなかったりするそうだし。 完成原稿を出して営業してもらうパターンもあるけど、エージェントの指示で原稿直してOK出ないと営業始まらなかったりもあるようだし。 人柄も能力も料金もピンからキリまであるし、日本の担当編集=エージェントみたいな関係性がある。 あくまで契約して雇う形だから、日本の出版社と違って契約解除は割と簡単だけど、ピッタリくる人に出会うまでに何年もかかったり、売れ出したらトラブルになったりもあるみたいね。 元電撃の三木さんが今やってるのがまさにエージェントの仕事じゃないの 漫画だとコルクという成功例もあるしで、主流にはならずともこれから増えていきそうではある >>769 いま現状ではあの業態はエージェントと呼べないだろうね。 電撃で書いてた作家の社員で担当編集のが、同じ電撃内で社外編集として担当してるだけの状態だから、業態としては派遣社員の範疇に留まってるね。 今後川原礫氏とかが新シリーズを角川以外で積極的に出していくようになればエージェント業と呼べるだろうけど、まだその段階にはなってないしね。 あの業態をエージェントと呼ばないなら、残念だがお前さんの思い描くエージェントなんてアメリカにもいないぞ というか派遣社員が何なのかもよくわかってなさそう >>770 アメリカでも出版エージェントって出版社の編集出身が多いんだよ 編集でなくとも元出版社の関係者が多い そして編集者時代のコネを使って作家を囲ったり、コネのある出版社に繋ぐのが、出版エージェントの当たり前のやり方 「どこの出版社からも自由で中立で、在野の作家を発掘して最適な出版社と繋ぐ」なんて風に出版エージェントをイメージしてるんならちょいと違うよと言うほかない もちろんそれができれば理想だけど、出版社時代のコネを使うのはエージェントとして当たり前の戦略なのよ 現状、三木氏は電撃の編集と角川内部のメディアミックス関係の範囲でしか仕事してないじゃない。 それって角川の社員だったときと仕事の範囲変わってないよ。籍を置いてる会社が変わって内部編集から外部編集になっただけ。 ただ、今後は変わってくるんでないかな? 確か社員増やして作家も増やしてたみたいだから、今年から来年にかけて、電撃主力陣はともかく新人がストレートエッジ所属で角川以外で本出すようになるかも。 本格的なエージェント業を開始するのはこれから先だよね。 とりあえずの目玉はSAOのメリケンケーブルへの売り込みじゃね? あれが実現したら、相当なもんだと思うが エージェント業と言えば、確か博報堂の子会社かなんかでエージェント会社が設立されてたね。 実績が出てるかどうかもどの程度営業活動してるかもわからないけど、なろう作家に声かけて契約してたり、ウェブで作家募集してるね。 実体が見えてないけど、いろんな出版社に声かけるってことみたいだから、そこはちゃんとエージェント業やってるかな? 定着するかどうかは知らん。 >>773 いやいや、同じ会社としか仕事をしなくたってエージェントはエージェントでしょうが エージェントって代理人のことだよ? 仮に日本にエージェントが根付いてたとして、ラノベ作家のタイトルを持って出発にこぎ着けられればベストの会社がKADOKAWAだろう それをスタート地点から成し遂げられてるのに、わざわざ別の会社へ持ってく必要なくね あとの仕事は作家とKADOKAWAとの間の契約について作家に有利な条件を保つだけよ >>772 何十年前の話をしてるんだ? 編集が作家を囲い込んでエージェントやってるなんて今はごくわずか そんなのはもう通用しなくなってるのがアメリカ 今はシビアでそもそも仕事しないエージェントなんてのがもうありえない 売上によって出版社はどのくらいの利益を出せるか、全部明確にされてるから、作家もそれに沿ってエージェントを利用してる 今のアメリカでは日本みたいに作家から搾取するのは相当難儀になってきてる >>777 ID変わったが。 社員だったときと仕事の内容まったく変わってない状況をエージェントと呼ぶなら、編プロから派遣されてる派遣編集だってエージェントと呼べちゃうよ。 角川以外で仕事するっていう上側を広げるだけでなく、角川を通さず引っ張ってきた新人を角川でデビューさせるとか下を広げるのでもいい。 エージェント会社としての新規実績がゼロで、社員だったときと何にも変わってないという話。近いうちに上側か下側かのどっちかで実績出そうだけどさ。 >>774 それは権利を取ったスカイダンスの方が1000倍ぐらいプロじゃないのかなあ ストレートエッジはプロデュースするとか言ってるけど具体的に何してんだろうね マネージャーと編集を兼ねるイメージなのかね 作家側にメリットがあるから、成立すれば普及しそうな感はある 今のところ日本でそれをやろうとしたら干されて終わりになりそうだが 三木級のフットワークの軽い編集と 他社に抱えられると痛手なレベルの作家の積極的な関与がないときつい >>779 > 編プロから派遣されてる派遣編集だってエージェントと呼べちゃうよ。 ここでわかったけど、多分根本的にエージェントというものが何かわかってないんだな 派遣編集が雇われてるのはあくまでも出版社側なので、彼らはどこまでいっても出版社(派遣会社)の社員なんだよ 一方、エージェントは契約内容にもよるが、作家に雇われた作家の代理人なのよ 編集者とエージェントって、仕事自体はそれほど大差なくて(校正作業までやるエージェントはあまりいないから実務で多少の差はあるが)、決定的に違うのは立ち位置なんだよ そしてその立ち位置の差が最も大きな差なんだよ ってか、日本にエージェント根付かせようとしたら、いまの報酬関係を組み直さないと無理だよね。 現状の編集―作家の間にエージェントかませると、エージェント報酬は10%前後の印税から出すしかない。 中堅以上の作家はエージェントいなくても依頼を取れることが多いから、いまの日本でエージェントが必要なのは主に中堅未満の作家。 印税10%のうち4%をエージェントに支払ったら作家が干上がるし、利益確保に多数の作家を抱えるとエージェントがパンクする。 編集とエージェントの仕事の区分けを変えて、10%を15%にして作家と分配するってしないと難しいが、その体制変更が簡単じゃなさそう。 この出版不況で、ろくにメシが食えないプロ作家だらけの状況で、エージェントが普及するとは思えないけどなぁ 電子書籍市場が拡大して個人出版がもっとメジャーな時代になったらワンチャンあると思う 作家がエージェントに依頼するとイラストレーターに連絡付けたり、校正して販売するまでの作業を手伝ってくれたり……ってそれただの出版社か >>782 契約とかの内情は中の人じゃないとわからんし、何も新しいことできてない状況でエージェント? って感じだよ。 ってか、ラノベ業界にいるかどうかはわからんけど、けっこう昔から一般文芸とか書籍とかだと、フリーの編集者っているよね。 エージェントと名乗ってる人がいるかは知らないけど、フリーの編集者なんかは日本のエージェント業と呼べそう。 文芸に限定しなければ、編プロ側から企画して書き手つれてきて実用書出したりしてるのは、一種のエージェント業務かな? そこでいくと、ストレートエッジは三木氏が書いた本という新規実績あるからエージェント業か。微妙に違う感じはあるけど。 >>785 そらエージェントの仕事なんて一般読者にはわからんのが普通よ、そしてそれでいい フリーの編集者も結局は出版社と契約して雇われるわけだから、全然エージェントとは違うよ 先にも言ったけど、編集者とエージェントの違いって最終的な立ち位置が会社側にあるか作家側にあるかが決定的に違うわけで ただまあ出版社との契約内容によっては確かにエージェント的な働き方をするフリーの編集者もいなくはないね 希少種ではあるけど >>787 外からしか見てない人ばかりのスレで、こう変わってます(証拠はない)、って主張されても困るよ。 ってか契約変更になったことまで言及できるってことは、実は中の人だったりする? もしそうならストレートエッジが仲立ちすることでどう変わったか具体的に聞きたい。 >>789 ? 言ってる意味がイマイチよくわからんけど、作家と出版社との間に代理人が立ってる時点で(日本では)一般的な契約じゃないことはわかるよね? そこが最も変わったところで、具体的に言うと出版社とのやり取りや契約がエージェントを通したものになるってことだよ >>790 日本でエージェント業が一般的でない以上、ストレートエッジと電撃との契約に一般論はないよ。 契約形態が変わったとどこで確認したの? >>791 各種インタビューやらで、三木氏本人がエージェント業務だと言うてるやん… と言うかググってわかることくらいは自分で調べてくれよ そもそも何回か説明したのに、その聞き方だといまだにエージェントって何かよく理解しないまま質問してるでしょ? 代理人である以上、少なくとも作家との契約は必要なんだから、確認も何もどこかしらで契約は変わるのが当たり前 ID:gAy4I1eiMはエージェントを契約なしにボランティアで仲介するおっさんだとでも思ってるんだろうか つかいつまでエージェントの話なんだよ そんなに気になるならボイルドエッグスにでも原稿持って行ったら? 一応三浦しをんとか滝本竜彦とか新人の時から発掘してきたわけだし 最近はあんまり聞かないけど >>792 本人はそういう話はしてるけど、実体に変更があったかどうかわからないからだよ。 そちらは変更があると思ってて、こちらは変更がないと思ってる。実体の確認ができるのは中の人だけで、一般論がないから判断基準もない。 契約実体にまで触れてるインタビューがあったら、見逃してるんだと思うから、どこにあったか教えてくれると嬉しい。 三木はエージェントって感じしないしなぁ まあ日本の体制からして今のやり方が完全にダメになるまでは、これが続くだろうね 致命的にヤバいって問題も、起きてないし 気になって調べてみたら、ボイルドエッグスは滝本三浦万城目の後もコンスタントに色んな新人排出してるんだな 初期のその辺ほどスマッシュヒットではないものの >>794 本人の言うことまで疑うのに、匿名掲示板での書き込みなら信用するの? ちょっと順序が滅茶苦茶じゃないか 三木氏本人が公に言ってることまで疑うんならもう俺から言えることはないよ >>799 電撃とストレートエッジの関係って、電撃に応募を考えてる人にとって、けっこう重要な問題だからね。 ゼロ書の作者はストレートエッジできてすぐそっちの所属になってる。 そこから考えると、今後電撃で受賞して三木氏が担当になる=電撃ではなくストレートエッジに所属することになる、ってことだから。 銀賞未満は書籍化を確約してない電撃大賞で、奨励賞取って三木氏が担当になったら、デビュー作は電撃以外から出る可能性あるってことだからね。あくまで可能性の話だけど。 請負編集業をエージェント業と呼んでる場合と、いまは受賞者を新規に担当しないことになってるならその問題はないんだけど、実体はそうなんじゃないかな? とね。 エージェントが必要なのはプロなんだからワナビの俺らにとってはどうでもよすぎる話をよくこれだけ長々とできるな ID真っ赤な奴がレスバトルしてて草 ぶっちゃけどうでもいいんだけど相手を納得させたいならソースを出せばいいのに >>801 こういう話をしているだけでも支えになるんだろうさ。ぶっちゃけ俺はキョーミなかったから、延々と話されても困るけど。 >>801 ,802 ほんとこれ つーか片方がソース求めてるのに相手は逃げまくってんだからもうそれで終わりだろうに何やってんだこいつら アルキマの乱立見てるとキッチリ凹ることは大事なんじゃないかと思うけどなw 受賞して出版社と出版契約、と思ったらエージェントとの契約書出されてもちょっと困っちゃうけどね。 まずはそこに至れる作品書かないとね。 いま書いてる作品上がったら、ラノベじゃないけどがっつり恋愛系を少女小説賞に出すかな、とか考えつつネタ捻りだし中。 今年は去年書かなかったものを書きたい。 >>806 B子「先輩、バズるってなんですか?」 A男「え?(なんだそれ初めて聞いたぞオイ)。ああ、思い出した。『バズーカ撃ちまくってるくらい目立つこと』の略だよ(多分)」 B子「さっすが先輩!」 C美「…………じゃあ、マネタイズってなにかわかる?」 A男「ま、まね、たいず?(なんだそれ知らねーよマヨネーズみたいな名前しやがってどういう意味だよ?)」 C美「……わからないの?」 A男「うぐっ……(マネタイズ。常識で考えればタイムイズマネーのアナグラムだが、それだと安易すぎる。ここはどうこたえるべきだ? このままで先輩としての俺の威厳が)」 A男「はっ(わかった! 真似たis。つまり日本語と英語の融合か! あぶねえあぶねえ、危うく引っ掛かるところだったぜ……)」 っていう勘違いネタが思い浮かんだ。 >>804 これ流れをちゃんと読むと、相手が何度も丁寧に説明してるのに、全然相手の話聞かずにソース出せって食い下がってるパターンじゃん エージェントが入れば作家とエージェントとの契約がなされるっていう、ソースも糞もないそれ以前の常識的な話なのに、何故かイミフなところで折れない まあ最後にレスを付けた奴が勝つのがレスバだが >>809 餓狼伝の藤巻VS姫川の戦いを読むのがおすすめ 「蛇の戦い」ってやつ 板垣恵介の漫画版だと打撃戦になっててガッカリした 会社情報にも書いてあるし本人の発言というソースも出されてるしソースを求めてる側がそれを確認したとも言ってるのにまだそれ以上にソース出せって言ってるのが謎。 どんだけソースかけたいんだよ。 関節技の戦いは動きや技名を書いても心得がない人間にはさっぱり分からんという懸念があるな。 格闘技ブームの頃ならいざ知らず、今だと一般人には腕ひしぎ逆十字すらどんな体勢か通じないんじゃないかと。 リアル路線で行きたいなら七帝柔道記とか参考になるかも。寝技主体の七帝柔道をやってた人の自伝的小説だ。 >>811 板垣版しか読んでなかったわサンクス 格闘漫画も基本的に打撃でたまに投げ技が出るくらいで関節技はあんま出ないけど格好よく描くの難しいからかね 真島くんすっ飛ばすの柔道回とタフのキー坊vs大蛇戦はかなり好き >>810 自分で餓狼伝を参考にしたらと言っといて何だが、その獏先生の台詞回しは真似するとモロにわかっちゃうよなあ 初期の修羅の門とかまんま餓狼伝の台詞回しだったりしたけど、まだ漫画だったから誤魔化せたが、小説で丸パクリと言われないレベルに取り入れるのは難しいかも 一行に漢字一文字だけを延々と続けてバトルを表現するのとかも真似したいけど、どうやっても丸パクリと言われるだろうし >>813 どうしても密着して絡み合ってる体制だから絵的に魅せるのが難しいってのもあるだろうし「必殺技だ!」「ぐわあああ!」がやりづらいってのもあるかもね タフがやってた感じでギリギリじゃないか 小説なら絵を想像させなきゃならないからもっと難しくなると思う 現実の柔道や総合格闘技ですら寝技の攻防は玄人好みで素人には喜ばれないし 寝技をちゃんと丁寧にかつ魅力的に描いてる最近の作品だと、漫画だけどオールラウンダー廻はかなり上手いことやってた 心理戦も意外とむずいな。漫画だと視点を頻繁に切り替えて色んなキャラの内心をポンポン描いていけるけど小説だとその辺が足枷になる。 やれてる人がいるからテクニックとやり方の問題ではあるんだろうけど。 カイジみたいに実質タイマンが多めだと書きやすいかもしれないが、ハンタやライアーゲームみたいなのは相当工夫が必要なんだろうな。 ラノベで純格闘技ものって、ここ最近は覚えないな。結構前に女子プロレスものがあったような気がするけど。 かなり昔は格闘技ものとかプロレスもののシリーズがあったはずだけど、最近はバトルというとファンタジーかSF要素が絡むのばっかりだね。 一般文芸だとどうなんだろ。 俺が最後に確認したのはGAの路地裏バトルプリンセスだな、それでも2015年か あと電撃のファイティング☆ウィッチが2013年 電撃に向けて作品書きたいけど、連日の豪雪による除雪作業で疲れて書く気力が削がれてしまうのは困ったもんだ 本業とは別に毎日最低二時間の重労働はキツいよお 自分は格闘の表現だとたぶんほとんど北方謙三っぽくなってると思う ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.4 2024/05/19 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる