銀英伝(銀河英雄伝説)の二次創作について語るスレ44
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銀英伝(銀河英雄伝説)の二次創作について語るスレ43
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田中芳樹総合113
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2次SSの作者や、このスレの投稿者等々の個人を論ずることは、おやめください。
これらは「銀英伝の二次創作」ではなく、スレ違いです。 >>584
じゃあ最初から過激な政策実施すんなって話になる。帝国は戦災でえらいことなってんだから、フェザーンから(程度を考えて)資金を借りつつ、緩やかに再建してくって手もつかえたはず。
……リューニヒト曰く、そんなどっちつかずの政策を支持するような奴は少ないらしいが。同盟市民の窒息感は想像を絶する。 まあ原作世界であり得ない速さで帝国を纏めたラインハルト(およびオーベルやブラッケやオイゲン・リヒターら)がいる以上は
アディショナルタイムはいつ取り上げられてもおかしくないんだけどね、レベロたちはそれを知らないにも関わらず焦ってたわけだが >>584
嫌で仕方ない帝国の支配を逃れるために苛烈な政策を取りました
そのおかげで人が死にそうになりました
でも嫌で仕方なかった帝国に亡命したら意外と死なないかもしれないから大丈夫!
人を馬鹿にしてませんかねえ 帝国に亡命するくらいなら暴動を起こしたり地方星系単位で独立する方を選ぶんじゃないかな
犯罪に手を染めてでも自分や家族の命を守ろうとサイオキシン麻薬を売ったり、宇宙海賊になったりする人間も多く出るだろうね
そうやって治安が悪化して余計死人が出る レベロの緊縮財政がなければ同盟はデフォルト宣言するしかなかったぜよ、トリューニヒトもそれが分かっていたから表だっての反対はせんかった。
もしトリューニヒト政権ならさっさと自主再建を放棄し、資産と領土をフェザーンに切り売りしただろう。其れをやったら、良識派に問答無用で謀殺されただろうけど。 謀殺だけは絶対しないだろう
特にヤンは民主主義の原理原則のためならトリューニヒトすら助ける男だよ
ついでに同盟という国家にも拘っていない >>590
ヤンはそうだろうが、ヤン以外はどうだろうね。軍部で謀殺に同意しないのはヤンファミリー系列とビュコックぐらいしか思い浮かばない。
政治家ではソーン・ダイクンとホワンは賛同しないが、他の政治家がそうとは限らない。 >>589
レベロの政策は切られた手足の気持ちを考えてない。
家売ってカップラーメン生活をしますって位のパフォーマンスが
出来たら、市民の何割かは同意しただろう。
レベロは国家の事は考えられても市民の事が考えられてない。
だから選挙でダメージを負った。
原作では国家というマクロを重要視してヤンというミクロを
切り捨てようとして結果滅びたし。 議長の暗殺を狙うようなのはボロディンのクーに付き合って失脚したか死んだんじゃないかな 逃亡者は基本的に右翼はイイモンで悪はリベラルという造りだからごまかされがちだけど
同盟の自称愛国者は打倒帝国と愛国心のあまりに国民に対してルドルフ的弾圧を選ぶ連中なんだけどな 言うほどあの世界の右翼ってイイモンとして描かれてるか?
自分で言ってるような暴力や強権の他にも、リベラリストに比べて明らかに下品だったり教養がなかったりする極右をたくさん登場させてるのに >>593
自分が仮定しているのは、ラグナロック作戦直後にレベロ政権ではなく、トリューニヒト政権だったらどうなったかって事。
トリューニヒト政権→自主再建を放棄→領土と資産をフェザーンに切り売り→良識派、過激派、保守派激怒→トリューニヒトを問答無用で謀殺
自分はこうなると思ってる。
その後フェザーンとの関係どうなるかは、フェザーンの出方次第か。 >>592
解放区もそうだったな
10年後の事を考えて法律を作り、今日か明日の飯を要求する民衆に理解出来ない説教だけをした >>596
ラグナロック後にトリューニヒト政権発足したら、原作と似かよったルートになるんじゃね? まぁ逃亡者のレベロは今後数十年の未来のために、ああいった大鉈振るったというのもあるだろうが、既存の反対勢力を再起不能にさせるためもあったろう。
同盟の経済は軍需に依存している。だから帝国との戦争を出来ない、それによる利益を生まない状態にしないと新しい構造に変わろうとしないだろうし。
レベロの思惑は自分の政権が持つ数年でそういった状態にする。だからあそこまで苛烈になったのだろう。 軍需依存から脱却したいのに過当競争を招いて企業を弱らせたり、公金の注入を拒んだのか(困惑) いや、レベロが過激になったのは自身の支持者を喜ばせて、政権維持するためだぞ
実際には>>585の言うような政策も可能だったが
それをやると支持者が離れちゃうからやらなかっただけ >>583
財政破綻寸前だからだろ
>>592
閣僚は全員無報酬だったはず
>>595
政策抜きにしたら、リベラリストの方が良く書かれてるとすら言える
エル・ファシルの右翼議員はどう見てもクソだしな 右翼:
品や教養がなく腐敗している、小市民の代弁者ではあるが社会変革の具体策に欠ける
リベラル:
人格者が多く改革の具体策も持っているが実行するとディストピアが出現する
逃亡者世界の左右はだいたいこんなイメージ >>603
ホント、行き詰ってるよねぇ
右だけではダメ、左でも末路は悲惨
エリヤはどういう感じでこの相容れぬ二つと関係を持つのかどうか
左はその内、辺境星系に篭って理想郷作ろうとか考えそうだけど 右のアイドルをやりつつ市民軍の功績その他を使い、話し合いはできる奴という評価を確保し左との対話の窓口になるのが順当かな
チェンウーチェンの言った通りヤンの下ではやっていけない連中の受け皿になってるから、自分自身が左へ寄るのは難しいだろう まあ最も詰んでるのは右だの左だので揺れまくった挙句、全体の連帯感が失われた事だけどね
>市民は再建会議支持者を叩く一方で、何もしなかった者も叩いた。
>いつの間にか、「すべての市民が反クーデターに立ち上がった」という「市民軍神話」が生まれた。
>市民軍に参加した者は功績を誇り、参加しなかった者は市民軍との接点を強調し、反クーデター闘争の思い出を語り合う。
>クーデター支持者や傍観者は「裏切り者」とみなされた。
>クーデターが顕在化させた断絶を修復するには、神話が必要だった。
>すべての市民が市民軍の一員となり、クーデターと戦った記憶を共有し、分裂した事実を都合よく忘れる。
>それが国家を再統合する唯一の方法だったのだ。 傍観者はともかくクーデター支持者はさすがに「裏切り者」と見なされてもしゃーないとは思う 逃亡者の自由惑星の同盟の政権がこんな感じだからな。
ウェーバー派時代は汚職と不正がはびこった時代だったが、出兵は低く、失業率も格差も少なかった。
これに対抗したのがジャスティス5改めビッグ5時代になった。
エリヤがエルファシルの戦いから始まったころの政権でハイネセン主義を推し進める改革を断行する。
財政再建、政治浄化を断行する。しかし、支持率が下がりそれを取り戻すために出兵を繰り返してきて最終的にはラグナロックになった政権だった。
その後に出てきたのレベロ政権が講和もしていないのに軍縮政策と緊縮政策で国が割れそうな状態までもっていったからな。
トリューニヒトが勝つのは目に見えている状況だったよ。 こういっちゃあ何だが、辺境はともかく中央の模範的同盟市民はレベロ他良識派の政策を支持して団結しているわけだ
辺境もまあ・・・レベロがテロに倒れなきゃ何とかなった。対立するトリューニヒトがそう言ってるんだから、おそらくそうだろう
綱渡りではあるが、勝算はあったんだろうよ
実際、レベロ、ホアンで借金を半分に減らしてるしね >>610
あのままリベラル派の春が続いたらエリヤどうしてただろ?
レべロ政権期間中は間違いなく爪弾き状態だろうし
同じ辛い境遇の知り合いの面倒を大まか見終えたら、地元か要望のある辺境の警備艦隊か何かのポストに就いていたかもね
面倒を見ている間延々とアッテンボローの嫌味や皮肉を聞かされるとか罰ゲームだよなぁ……
なんで悪気なんて無いし仲間達の面倒を見てるだけなのに痛くない腹突かれるわ一方的に絡まれるわで >>610
あそこから何とか出来たとしたら、それこそ驚くべき事態な気がする
原作ラインハルトもびっくりの天才だわ >>609
EU軍に自由惑星同盟の将校達が居たら? チシャ夫人:キルヒアイスが「明後日のフリカッセの前に、明日のチシャ(あるいはノヂシャ、ラプンツェルの事)のサラダですか?」と例えたことに由来
こんなことがWikipediaに書いてあったけどホント?ラプンツェルって… いや確かラインハルトがチシャ(レタス)が苦手な食い物で、ベーネミュンデのことは大嫌いだから、あんな女はチシャ夫人でいいとかそんなんだったはず。
……いっちゃああれだが、ラインハルトの数少ない年相応の感性の発露。 >>614-615
その合わせ技。
当初は蛇夫人と呼んでいたが、「明日のフリカッセの前に今日のうちにチシャを、ですか」
との例えを聞いて
「あの女を蛇夫人と呼ぶのはやめだ、チシャ夫人としよう」 ラインハルトの盟友的なオリ主や敵対的なオリ主は多いけど狂信的なオリ主の作品はないかな? >>617
忠誠対象がラインハルトになった孫のラーセンみたいなオリ主で話作るのムズいし、ラインハルトの潔癖な姿勢からしてほぼほぼバットエンドになりそうやし、きつくね? >>618
Diesの方のラインハルトの部下に恋愛感情を忠誠心と勘違いしてる女軍人がいるんだけど、そっちの方向性ならワンチャン? よし、「そして伝説へ…」から王族を何人か呼んでこよう。
1億人を切って99億人を救い、強権暴政だと意識させることなく国民の相当部分は幸せに… >>617
ビッテンフェルトさえも暗殺未遂事件の際に行き過ぎた忠誠はルドルフの素だぞと釘を刺されてるし
まして実力の伴わない狂信はトゥルナイゼンのように追従者として軽蔑忌避されるだけだろう 有能な狂信者ならラインハルト陣営とほぼ一体化する
艦隊戦で活躍しても周りにキルヒアイスなり双璧なりがいるから無双描写するのも気が引ける
政務に励もうにも既にオーベルシュタインがいるし
逃亡者のエリヤみたいな調整型はラインハルトには評価されにくいだろう
他の派閥=門閥貴族なんて斬って捨てる対象だし
そして無能な狂信者なら遠ざけられて終わりだろう
「拙くても一生懸命頑張ってくれるなあ」とか言い出したらそのラインハルトには何らかの異変が起きてる
可能性があるとしたら、あれだ
ラインハルトとキルヒアイスの共通の幼馴染とかだな
二人の仲が決裂しそうになるのを食い止めるんだ 二人の仲を尊いものと崇め剃刀やアンスバッハその他から守り抜こうと奔走するオリキャラ
……腐界隈で山のように生まれてそう、それこそ80年代からずっと >>617
アリストートスという名前を思い出した。
むしろいなかった方が不思議だ。 ヤンとラインハルトが週一で1日入れ替わったらラインハルトはどうなっただろう?
ラインハルトが銀河統一するってなったらヤンは自殺してでも野望を止めたりするのかね バーミリオン会戦でヤンは民主主義の原則に則り戦闘を停止した
でも、体が入れ替わって自殺すれば相手を巻き込まれるなんて状態になったらどうなるだろう
民主主義の理念にそんな事態への想定は当然含まれていない 個人の犠牲で体制を守るなんてのは民主主義の理念に反する >>570
ヤンならなんとかできるかもよ
エリヤがヤンを測れるなら別だが 某所の安価系銀英伝のラインハルトがいい
失恋で飲んだくれて初めて父親や皇帝の気持ちが分かるとか
生身の人間の弱さとか >>628
生存権もありますしね
割と正統派ジュブナイルになりそうです
実はなろうに各国首脳全部俺って話あったり
まあ集団召喚俺TSUEEE系なんで大分銀英伝と違う雰囲気ですが、似たようなことはできるかも >>625逃亡者で起きた場合
週一で怠け者になるラインハルト、周囲はたまには休養も兼ねて怠け者になるのも良いかと生暖かい顔で見る。
週一で急に勤勉になるヤン、周囲は天変地異の前触れかと戦々恐々に。不良中年は瞑想を始め、ユリアンは恐怖のどん底、フレデリカは100屯ハンマーでヤンを治そうと試み、
アッテンボローはヤンを病院に強制入院させ、ジャスパーはユリアンに何か悪い物を食べさせたわねと詰り、教頭先生と学年主任は散々悩む。キラキラ星人とクロスワードはひそひそ話。
話しを聞いたエリヤとボーン君は、信じられない物を見た顔。パン屋はまあたまには働き者になるのも言いながらも、サンドイッチを握る手は震えている。 >>628
>>632
それは倫理とか人権の問題であって民主主義とはまた別では……?
専制政治でも王様が人権を重視する勅令を出せば人権先進国になるし
民主主義でも国家のために死ねという法案が通ればその通りになるよ >>572
>絶対飢えないテクノロジー
確か「天冥の標」には、一人で閉鎖系作って生きられる服があったな。
テクノロジーがとんでもないのは第三次スーパー宇宙戦艦大戦。
ゼントラーディのずっと宇宙で暮らせる下水リサイクル技術と、自動工廠を自己増殖性に
改造したのがある。指数関数で工廠と船が増えていく。 民間に仕事があればわざわざ軍にはいらんよな
戦争するために中央と辺境で格差作って兵隊確保する政策してる感じ? 兵を中央にしか置かないって自分を監視する軍を自分らで養う地球統一政府時代と
やってる事が一緒な辺り、連邦の継承者ってのは間違ってないな >>572
長征一万光年でも、食料は自立補給しながら敢行している。
イゼルローン要塞も、普段は軍民500万人を自前で養っている。
なので、遠征での軍隊やそれに搾取される状況でもない限り、食料不足は起きにくいのではないか。
エネルギーからして、高効率の太陽光発電や核融合が有る訳だし。
財政悪化の元凶は戦争での浪費に尽きる。 長征時代でも自立補給できるなら帝国の農奴ってなんのためにいるんだろうな >>639
実の所、原作のヤンと金髪の時代には、農奴と呼ばれる存在は居ない。
少なくとも、原作にその記述は無い筈。
昔居たのは、多分、罰・虐待の一環。
或いは、「バイオレンスジャック」の、スラムキングの犬みたいなものかも知れん。 >>638
イゼルローンはともかく、長征は詳細が謎だからなんとも……。人間の生存には厳しすぎるけど、動物が住んでる惑星によって食料調達してたかもしれんし…… >>640
3巻のラインハルトの改革のひとつに農奴の解放あげられてたから、いるだろたぶん。 観賞用だろ
古き良き時代 とか スローライフ とか 額に汗して働く姿は美しい とかとか いやいや、そんなの、都合よく、行く先々に有る訳無いでしょ?
イゼルローン要塞で出来る事は、長征でのイオン・ファゼカスや脱出船団でも可能だったんだよ。 >>642
え、記述が有ったっけ?
確認してみるわ。 >>644
長征の時代にそんな夢技術があるなら、なんで帝国に農奴とか存在するのだろうか。 農奴は見せしめ、貴族のストレス発散、平民のガス抜きだと思う。
逆らえばこうなるのだぞと実例があれば平民も馬鹿なことはしなくなるし
現状が酷くても農奴に比べればよっぽどましだと安心するよ。
貴族階級にもアホなことをしていると農奴に落とすぞと釘を刺すことが出来るしな。 >>646
まず原作に農奴がいたのは確定
でも同じく原作に、オートメーション化できることでも、人手を使うことが権力をあらわすって書いてある。
見栄とここでも書かれてるけど被差別身分の確保で合ってると思うね >>649
本当に歴戦の勇士で素晴らしく公正な将校だったんだなぁ……
それだけにどうしてああなった…… やっぱ書いてあったよな?
なんかずっと前からちょくちょく農奴なんて居ないとかいう主張があっておかしいなあとは思ってたんだけど
凄い自信たっぷりに記述は無いとか言ってたから実際どうなのかってずっと気になってたんだよな >>646
農奴の存在理由は上記諸々の通り、経済以外の都合で終了する話だが、そう言う夢技術の存在が前提じゃないと、長征一万光年が、只の無謀な自殺行為になっちゃうのな。 >>653
帝国が同盟と接触するまで「逃亡奴隷とか死んでるだろ」と思ってたらしいから、無謀ではあったと思うぞ。 グローテウォールって原作の彼が参加できなくなったのかな。それとも同性の別人かね。 「逃亡奴隷とか死んでるだろ」は、消息が知れないなら、そう考えるだろ。
実際、航路データも無い危険宙域をほぼ手探り状態で踏破して、序盤40万人が到着時16万に減ってた訳だから、苛酷ではあったろう。
で、少なくとも、行く先も知れない、どれだけの時間が掛かるかも解らないエクソダスを、船以外のエネルギーや食料など諸々、最低限のインフラの算段無しで、決行した訳は無いのだ。
ついでに言うと、食料その他の超高度なインフラ技術が有ったって解釈なら、同盟建国初期の人口爆発とその制御・問題点解決に関しても、説明が付け易くなるのな。 >>656
たぶんだが長征はあんまり深く考えたら負けだと思うぞ。
いくらドライアイスが宇宙船の防壁がわりに利用できるっつても機関部と居住部(あと開拓用の機械etc)どっから用意したって話になるから。 絶対長征メンバーの中に夢見ちゃった富裕層の子とかいて資金提供してたよね… 社会科学的なあれこれは逃亡者や孫やその他偉大な二次創作群が詰めてくれてるし、あの世界の科学技術とか解説する二次読みたいね
一番近いやつだと暁の人形師
個人的にはアルマリック・シムスンのその後が気になる 閉鎖系リサイクルでできるのは、イゼルローンみたいに超絶な規模がなければ
スーパーまずい食い物だけ、ということは?
最近の「SF飯」とか「宇宙軍士官学校」とかにその手のネタが… >>372
親に回線切られた受験生という可能性もあるよ。
浪人確定で携帯・PCボッシュート。永遠にネットからお別れまである。
この板に限らず、これからは受験失敗した連中が八つ当たりでヒキニートやらキモヲタとか暴言の嵐の季節になるよ。
「受験失敗した俺よりコイツらのほうが下だ!俺のほうがエライんだ!」って精神的自己防衛しないと立ち直れないからね。
閑話休題
しばらく変なのが湧くが風物詩ってことでみんなとスルー技能検定しましょうってことです。 >>659
ハイネセンが没落貴族とか皇族の可能性もあるぜい(詳細不明だから妄想し放題) >>657
初出は7巻3章3節、大遠征の一翼として参加してる。アンネローゼが結婚式に出席する時に護衛艦隊の指揮を任される程度には信頼されとる。 クレメントは酷い境遇で生まれ育ったからこそ公明正大で模範的な軍人だったのだろうな。
しかし心の奥底には自分達の命を吸って肥え太る貴族への憎しみがしっかりと残っていた。
そして自分の手で復讐を果たせる可能性がでた瞬間に復讐心が良心を越えて暴走してしまった。 良心というかゴールデンバウム王朝や門閥貴族が強大な存在過ぎて、反抗心が育ちようがなかっただけじゃ……。
だから強大でもなんでもなくなったときに暴発してしまったと。 逃亡者も似た解釈だな
貴族が弱くなったから潰される 逃亡者新旧を読んだせいで、ムハマド・ユヌスやジェフリー・サックスの本がまともに読めなくなった。
すべての善意が、地獄への道の舗装材にしか思えなくなっている。
グラミンなんとかでだれだれがどう抑圧から解放されて暮らしが…という話を読むごとに、その裏の
何万人もの地獄絵図が目に見える。
ユヌスの本が、アウシュビッツやポルポトの本にしか思えなくなるんだ。
そして、現実にはいかなる希望もない、完全な絶望の地獄だ、と自覚してしまう… そんなメンタルじゃ黒富野を見たらオマエ死んじゃうんじゃないの? グラミンは悪い噂も聞くけど、基本的にボトムアップだから悪影響は村単位!
全体の被害が多く見えても、マイクロビジネスで成功した人は何万人を搾取した結果じゃない
大丈夫? 現実と空想の区別ついてる?
ジェフリー・サックスは世界銀行だからやや危うい面はあるけど、でも各国との調整とか色々あるから逃亡者みたいには絶対ならんからね
陰謀論的に考えてワクチン反対とかしないでくれよマジで
あと世界の善意を信じたいならマンザナープロジェクトとかで調べることをお勧めする >>672
一文字抜けてた
マンザナールプロジェクト
あと現世が絶望だからって
「それがどうした」
キツいならメンタルクリニック行くか出家でもしろオラァン >>670
どんな素晴らしい革命もしわ寄せを食う人が出るっていうのはわかり切ってたことじゃないか?
昔はそれでいい。反革命分子は収容所にぶち込むか、殺してしまえってのが普通に言われていた。
現代では、あなたのようにそれは許容できないって人がちゃんと出てきた。
40〜50年前のように革命にあこがれる若者は激減した。世の中の進歩じゃないのか?
むしろ希望が出てきたと思っているけどな。 >>658
そこらへんをああだこうだ考察する事を放棄する奴が、何故、二次創作スレに居るの?w
>>662
イオン・ファゼカス号って、デカさだけならイゼルローン要塞級なんだよね。
>>659
銀河系史概略によると、「非合法な手段による資材の入手」は不可能じゃなかった様だから(大掛かり過ぎると社会秩序維持局に嗅ぎつけられる。一番のネックが船体の資材だった訳だ)、どうにかなったんじゃね。
流刑地では、資源採掘だけじゃなく、機械類の制作もやらされていた等も有ったかも知れない。
開明派貴族が当時から居て(或いは、ルドルフに抵抗した財務尚書クレーフェみたいな人なども)、無理の無い範囲で支援してくれてた可能性なども有ろうけどな。 ここは考察するスレじゃなくて二次創作を語るスレなんだよ坊や。
考察を主にしたいなら素朴な疑問スレでしな。 メンタルが弱る部分は分かる
この世は地獄だ…と、達観してしまうと地球教に入るしか無くなるし、
救いは無いなあ
厭離穢土が一番考えが近いな
反出生主義というか >>670
馬鹿馬鹿しい・・・
拗らせすぎなんだよ、そんなことここに書いている暇がある時点でまだまだ余裕綽々だろうが 逃亡者見て誰に善意を感じるんだ
ヤンすらただの分からず屋になってんだぞ? >>675
676の言う通りだけど、あくまで二次創作について語るのがメインで考察はその副産物だからね
そこは分かっておかないと >>679
別に逃亡者キャラの誰かに善意って話でもなければヤンが分からず屋
なのは原作からそうだし。 >>679
エリヤの立ち位置じゃヤンが分からず屋になるのは無理ないだろう。
悪意はないとはいえ、ヤンの神経を逆なですることばかりやっているんだし。
出世するまでにアイランズ並みに接点がなかったらって思うよ。 善意の根拠が人間や組織でないならどこから生まれるのよ
社会と個人が一体化してないのは明らかだし
ただの分からず屋と分からず屋な部分があるではかなり違うと思うが 帝国領侵攻時に同盟軍は最初に行った選挙へ干渉し、エリヤも加担した
ヤンはそれをよしとせず、自分の担当区域では自由にやらせた
民主主義社会での良心という意味ならヤンの方がよっぽど持っているだろう
ただ自由にやらせた結果として、良心的な行動をとったヤンやウランフの担当区域では
「拷問の禁止」「社会保障を受ける権利」といった人権規定を拒んだ政府が誕生した 教育されてない民衆にいきなり近代的な民主主義は難しいんだろうな
中東やアフリカとか見るとそう思う ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています